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2003年12月09日
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 うちは浄土真宗の勢力範囲内にある。自然と菩提寺も浄土真宗になる。しかし、はっきり言って私の家の菩提寺にあたる、”徳行寺”という寺の僧侶は寺の名のわりには徳も品位もなければ人に宗教を説くほどに頭も発達していない凡人以下の人間であって私は大嫌いである。うちの亡き祖父もよくイジメてやるために宗教議論をふっかけていたようである。いつもうちの祖父の質問に答えられないのは自分なのだが、それを人の前で”あのジジイうるせぇんだよ”とぼやいていたのが周り回って我が家まで聞こえてくるくらいであるから人間の程度も知れようと言うものである。

 そんな僧のお陰もあってか、私が軽蔑して止まない浄土真宗の親鸞の教えに

”悪人正機”

というものがある。

「善人なおもって往生をとぐ。いわんや悪人をや」

というヤツである。
阿弥陀仏は苦しんで居る人を救う。善人が救われるのは当然だが、悪の道に染まり罪に苦しむ悪人にこそ阿弥陀仏が手をさしのべないはずがないではないか、という説だ。

アホらしい。

じゃぁ、自分の娘を犯し、それが当然であって罪も感じず、償うことも呵責もなくあの世へ逝くあの男を阿弥陀仏は救うのか?何より、傷ついて、心を凍り付かせている娘を救うこともなく、あの男を救うのが阿弥陀如来ならば、私は明王にでも修羅にでもなってそんな阿弥陀仏の教えなど粉砕するね。



私は宗教を否定などしないし、むしろ人並み以上には知っているつもりだが、しかし、他力本願など笑止だ。

結局思ったこととは
自分で救わなければいけないんだ、ということ。





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Last updated  2003年12月09日 18時36分26秒
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