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2003年12月11日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 Helloweenというバンドの”The Dark Ride”というアルバムを近所の中古屋で380円で見つけて即ゲット。ベイビーフェイス(注:マライアとかクラプトンのプロデューサ)とアーマンド・ヴァン・ヘルデン(注:テクノの有名な人)のアルバムも150円だった。迷った末買わなかったが、よく考えたら買えばよかった(苦笑)今日ゲットしてきます。2枚で300円だし(笑)

 田舎の中古屋は最高です。有る意味法外な程安い値段でCDがいっぱい(爆)私には宝の山ですわ。

 で、ゲットした”The Dark Ride”。Helloween(ジャーマンメタル、というヘヴィメタルのジャンルの完成形にまで高めて一世を風靡した)のファンの間では”暗い”、”重い”ということで不評だったアルバムだった上、私はちょっとこういうジャーマンメタルのような”ヨーロピアンなメロディー最高”、”速いの最高”、という安易なジャンルから遠のいていたので、出た当初、買う気は無かったのですが、安かった為とはいえ、買ってきて聞いてみるとなかなかよかったです。何より、チャーリー・バウアファントとロイZというプロデューサが私好みの音を出す人達なので、まずミキシングの参考にもなりましたしね。 

 ”暗い”、”重い”なんてプロデューサ、ロス・ロビンソンなどが育て上げてきた最近のロックバンドでは普通ですし、ミュージシャン側としてもそいう言う時代への感応性もあったんでしょう。そっち系を聞いていればなんも違和感はなかったので、昔から聞いていた身としてもあまり悪いとは思いませんでした。つくづく、世間の評価って当てにならないもんだなと。

 件の、”暗い”、”重い”というロックの代名詞といえば、おそらく(もう”最近”というにはベテランすぎますが)アメリカのバンド、KORNでしょう。

 7弦ギターという、普通のギターよりも低音弦の一つ多いギターで出す低く重いサウンドの上で、ヴォーカルのジョナサン・デイヴィスが自身の児童虐待経験やイジメの体験を切々と綴った歌詞を、まるで呪いの言葉を唱えるが如く感情丸出しで吐き出すという、正直、最初聞くと、ものすごく引いてしまうスタイルのロックです。

 このジョナサン、父親にレイプされた時の体験と傍観していた母親への憎しみを歌った曲、Daddyでは、演奏の途中で泣き始めてしまい、その様まで収録されています。名演とも迷演ともいえる、しかし前代未聞の曲なのではないかと思います。

 確かに音楽としてはとても新しくて、演奏する人間には刺激的なサウンドで売れて当然とも思うのですが、”ヘイ、ヘイ、ヘイ、Mr.スーパースター、僕が君を手に入れられないなら、君を殺してしまうよ”と歌うマリリン・マンソンなどにしても、歌詞の内容として、こういうバンドが売れる、というのはやはり、社会の病理とか言うヤツが異常な方向に向かっているからなのでしょうか?それとも、”FBI心理分析官”や”24人のビリー・ミリガン”がベストセラ-になるようなのと一緒で、ただの恐いもの見たさなのかしら?

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藍さんのところの妄想にちょっと感化されちゃったのかもしれません。

 なんか、部屋には彼女の友達がいて、こたつの横で寝ているのです。その傍で私は女王様に命令されて、裸になり、こたつの上にうつぶせに押しつけられます。

 あっという間に後ろ手に赤い縄で縛り上げられます。

後ろから耳元に女王様の唇が迫り

”良いでしょう?”

と囁きます。良いも悪いも女王様の望まれるままです。私のすぐ目の前の友達が起きてしまうかも、と思いましたが、”この状態で目が覚めたらびっくりするだろうな。でも、起きてしまったらこの子もきっと女王様に犯されてしまうな”というなんだかサディスティックな想像をしてしまい、よけいに感じてしまいます。

そこから突然耳を舐められて、感じてしまいました。耳を噛まれるんだと思っていたので、以外な責められ方に少し戸惑ってしまいました。いつもなら、首筋や背中を爪で強く引っ掻いて血を滲ませて下さるのに、今日はなんだか優しすぎます。

と思ったらやっぱりあれは飴だったらしく、すぐに鞭が迫ってきました。と言っても、鞭で叩かれるのではなく、○○○○゛○○゛で、私の○○○を(なんじゃそら:笑)貫ぬこうとされたのです。いつもなら指で拡げて下さるのにいきなりです。

”あ~きっと痛いだろうな”

と思った瞬間に、終わり。(笑)

中途半端だった(苦笑)

仕方なく起きたのでありました。チャンチャン。

あ~~~背中に爪立てて欲しい~~~
背中じゅう、赤い線が付いて、血が滲んでうっとりです。
シャワー浴びてもヒリヒリして、女王様のこと感じられて幸せです。自分で腕傷つけるより、全然気持ちいいですよ。(違うだろ!)

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コラース:マライア・キャリー(コーラスですよ??w)
ベース:ネイザン・イースト(fourplay etc...)
ギター:マイケル・トンプソン(有名なスタジオミュージシャン)ギター:エリック・クラプトン(!)

さすがに、マライアとクラプトンは一曲ずつなんですが、それでもほぼ全曲ネイザン・イーストのベースも堪能できて。150円はお得すぎでした。あ、曲調ですけどもなんとってもアダルト・オリエンテッドな感じの素敵なポップスですので、どこかで安く見つけられたら是非チェックしてみてください。





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Last updated  2003年12月11日 13時46分18秒
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