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2004年03月11日
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マイナスから。

最近。
特に鬱々さんになってから。

ちょっと前、季節の変わり目の頃はほんまに久しぶりにかなりヤバげでしたが、今は楽です。が、あの時閉めてしまった自分の部屋の雨戸は閉めっぱなし。まだやはり昼間っていうのは苦手ですw

別にルサンチマンでもなんでもなく
こういう身分(?)になって初めて、色んな事を見直して、きちんと歩んで行かなければということが分かった。私は弱いが、本当に弱いということを知ってるというのは強さになるだろう。そして少し人にも優しくなれた”かも”しれない。どっちにしたって、やっぱり歩みたい。自分の足で立ち、歩きたいと本当に思うようになった。すこしづつ、意欲というものが出てきてるかもしれない。力への意思?wって、やっぱりニーチェかいw


****************

卒塔婆小町という話がある。


一方で若くして人魚の肉を口にしてしまい、不老不死になってしまった八百比丘尼は、800歳にして池の水に映る自らの姿の若く美しい姿を嘆き、自らの鏡をその池に投げつけたとも言う。


さて、男はこのように、何かに執着したり嘆いたりすることがあるのだろか?不老不死を望み叶うことの無かった中国の皇帝や、また、仙人といったものは男性なわけだが、彼らにここまでの執心、また嘆き、といったものは無かったのではないか。執念、怨念、嘆き、というものに転ずるほどのものを”業”や”罪”と見る向きもあるだろうが、生のあるかぎり執念執着って悪くはないような気もする。それを女ほど深く持たぬ男というのは果たして幸せなのか?だからこそ女性を愛するのか?

以上。独り言でした。





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Last updated  2004年03月11日 22時04分08秒
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