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2004年07月03日
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テーマ: ニュース(95909)
カテゴリ: カテゴリ未分類
殺人というのは究極的な人権侵害・・・というか根本的人格否定であり、全ての剥奪である。

基本的に私は人権という言葉が嫌いである。それは主に人権というものの思想が嫌いなのではなく、この日本において”人権”という言葉を振りかざす”人権派”というのがまず漏れることなくサヨクで(例:朝日新聞)ああいった連中に貶められてしまった”人権”とかいう言葉がすごく心地の悪いものになってしまっているからだ。

だが、人間そのもの、人格という尊重されるべきものを根こそぎ”殺人”という行為によって奪い、またその方法が残忍で、非人間的なものに限っては、犯人の”人権”というものを剥奪しても良いのではないかと思う。死刑も終身刑も負わせられず、”更正”という名の下に、殺人者が生きた人間として”人権”をぬくぬくと守られたまま野に放たれて良いのか?

下は今日の夕方頃に私の耳に届いたニュースの続報だ。


******************************

コンクリ詰め殺人有罪の男 監禁、傷害で逮捕

 昭和六十三年に起きた「女子高生コンクリート詰め殺人事件」で逮捕された少年四人のうちの一人が、知り合いの男性を監禁して殴るけるの暴行を加えたとして、警視庁竹の塚署に逮捕監禁致傷の疑いで逮捕されていたことが三日、分かった。
 逮捕されたのは埼玉県八潮市、コンピューター会社アルバイト、神作譲容疑者(三三)。調べによると、神作容疑者は五月十九日午前二時ごろ、東京都足立区花畑の路上で、知り合いの男性(二七)に因縁をつけ、顔や足に殴るけるなどの暴行を加えたうえ、金属バットで脅迫。車のトランクに押し込み、約四十分車を走らせた後、埼玉県三郷市内のスナックで「おれの女を知っているだろう。どこへやった」などとして約四時間監禁し、殴るけるの暴行を加え、男性に全治十日のけがを負わせた疑い。容疑を認めており、調べに対し「ちょっとやりすぎた」と話している。
 神作容疑者は先月四日、竹の塚署に逮捕され、東京地検は同月二十五日、逮捕監禁致傷罪で起訴した。

     ◇
 ≪女子高生コンクリート詰め殺人≫ 昭和63年11月25日、少年4人が、埼玉県立高3年の女子生徒=当時(17)=を連れ去り、東京都足立区の少年の自宅2階に監禁。ライターでやけどを負わせるなどのリンチや暴行を繰り返し、翌年1月4日に殺害。遺体をドラム缶に入れてコンクリート詰めにし遺棄した。(産経新聞)


******************************


コンクリート事件というのをもしかしたら知らない方も今や多いのかもしれない。記事の最後にも書かれているが、

http://pine.zero.ad.jp/~zac81405/concrete.htm
(プロファイル研究所)

などに詳しく、当時、名前が公開されなかった、この犯人共の情報は


http://www.starblvd.com/mem/a/o/aoiryuyu/josikouseikankin.htm
(クソガキ共を糾弾するHP)


などに掲載されている。(実際現在でも公式には開かされていないのだが)誰もが知っておくべき事件ではあると思う。当時小学生であった私の幼心にも非常に衝撃的で、新聞に連載されたコラムを毎回読んでいた。

さて、この記事で、産経新聞頑張ったなぁと思ったのはこの当時、少年Bと言われた、33才元少年犯罪者(監禁、レイプ、傷害、殺人犯だが)かつ、懲りずにアホやって捕まった人間のクズの本名を公開しているところだ。(あくまでここは朝日でなく、産経だ。朝日の”人権派”的論調は一見弱者に優しく、という風に見えるが、実は主に彼らは”加害者”の人権保護に邁進しているだけだ。)



コイツは少年時代、犬畜生にも劣る行為をしながらも、”更正”の名の元に、写真の公開も、名前の流出も免れてきた。しかし33にもなって、結局のところ更正も何もしていず、その辺のゴロツキのようなバカをしたわけだ。名前も写真も公開されて然るべきだ。

それなのに、産経系統以外のマスコミは何を怖れるのだ?

女子高生を、監禁し、犯し、傷つけ、これ以上ないほど辱め、苦しめ、絶望を味合わせた男が、こんな人間と呼ぶことさえ憚られるモノが、結局のうのうと生き仰せて、少年法の基軸たる”更正”なぞどこ吹く風で、結局また人を傷つけたのだ。

敢えて言う。殺人者は皆殺してしまえ。

目には目を歯には歯を。



怨恨や、憎しみなど、相手を”人”と思えず殺人を犯すこともあろうと思う。しかし、このコンクリ事件を含め、昨今の(少年犯罪に限らず)犯罪にはそうでないものも多いのではないか?考慮すべきだろう。

社会的な影響を考えても、終身刑のないこの犯罪者天国、殺ったもの勝ち天国の日本では、死刑の廃止などあり得ない。

むしろもっと、もっと、殺人犯を処分してしまうべきだろう。そういうものを社会に放つからまたこういう事も起きる。

個人的にはこういった凶悪犯罪者には、人権剥奪という新しい刑を設けて欲しいと思う。顔も名前も公開する。刑務所にも入れない、死刑にもしない。しかし、全ての”人権”を剥奪する。街中で、一般の人間に蹴られようが殴られようが、場合のよっては殺されようとも警察にもどこにも、誰にも助けてもらう”権利”がない。無論人として認知されないので傷つけた人間も罪には問われない。この33才の男にしても、そのくらいのことは味わっても良いのではないか?自分のなぶり殺した少女はそれ以上の地獄を味わっているのだ。

古くから、犯罪者は、衆人監視の前で首を切られ晒され、磔つけになり、焼かれていたのだ。そういった、”仕置き”というのは現在の社会システムの中にはもっと必要なのではないだろうか。





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Last updated  2004年07月04日 04時31分57秒
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