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draven
磔ｶﾗｽ
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2004年09月24日
カテゴリ： カテゴリ未分類
10000ヒットして頂いた、いつもお世話になってる或霧さんにこの曲を捧げます。ほんとは曲を一から作りたかったんですが、激鬱なのに（ギャラも出ないのに）ギター弾いてとかトラック作ってとか作業だけ迫って来てて・・・過去の曲で申し訳ないですが
(一応、念の為・・・右クリックで”対象をファイルに保存”で、どこか解りやすい所に落としてやってください)
数年前の曲ですし、ちょっと女の子にあげるような曲か？って感じなんですが・・・まぁなんだろう・・・宮崎駿のアニメとロープレゲームでも想像しながら聴いてやってくださいませ。あ、ちゃんとリマスターとかしたんですよ（笑）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
100均コスメに妙に惹かれる今日この頃。
なんか化粧したい。（ぉぃ ←冬にもしかするとヴィジュ系バンドで弾くかもしれない
弟のサイトからの引用（勝手に）
＞他人を罵ることでしか、自らの存在を
＞確認することが出来ないのではないか、
＞少なからず存在するようで、見ていて決して
＞快いものではない。
何度も書いたがまた一応書いとくが、俺は宗教の人ではない。宗教的追求は限界まで哲学的であるべきだとと思うし、またそうでないものはただの愚教でしかない。んだから、俺はうちが檀家になってるとこの生臭坊主には中指立てて”マザーファッカー”と言うてやって何ら良心の呵責もないし、仏罰の恐れもない。裏で檀家の人間の陰口叩いたり、そもそも信心ねぇのバレバレなのに世襲で坊主になったオッサンよりワシの方が仏に近いとさえ思ってるくらいだ。
ということで宗教の人でもなければ現在ある”宗教”つぅやつは大概嫌い。が、まぁそんなことはともかく。ちょっと宗教に関する話二つ思い出して。
で、さっきの弟のヤツ。読んで思い出してんな。
聖書だったか。マグダラのマリアかなんかじゃなかったかと思うが彼女は娼婦だったはず。生活の為。が、ユダヤ教では姦淫は罪。なんか詳細は違ったかもしれんが、姦淫の”罪”を犯した者（確かそれがマグダラのマリアだったと思うんだけど）に皆は寄ってたかって石を投げつけようとしたわけだ。もちろんんなもん、死んでしまうかもしれないまで投げ続けるに決まってる。その時、ユダヤ教の人間、そして石を投げつけんとする大衆にキリストは言うた（記憶だが）
「罪を犯したなら罰せられる、それならそれでよろしいでしょう。では、まず、この貴方達の中から、今までにただの一度も罪を犯したことのない無いものから順番に彼女に石を投げなさい。」
その時、石を投げる者は無かったと言う。
が、今の時代、ああいう人間は決して少なくなく、きっと自分のことは棚に上げ、人の事のみあげつらい、石を投げるのだろう。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
そして弟も何も関係ない。こっちは仏教の話。
「弦をきつく張りすぎては弦は切れてしまう、
しかし、弦を緩めすぎては音を奏でる事もない」
この言葉を聞き、ゴーダマは苦行を止めた。川で水を浴び、村娘スジャータの差し出したミルク粥を食べる。
極端の間に得るものはないと、中庸、というものを理解したという。
俺の弦は張りつめているんだろうか？？
苛烈な苦行をしたゴーダマと比較するようなもんでもないかもしれんが
張りつめて張りつめて張りつめて
ペグ（弦を巻く所）が壊れてしまっただけなのか
それとももしかして弦はもう切れてしまったんやろか？
また弦が奏でる事はあるやろうか？
俺はゴーダマの様に偉大ではない。地元の生臭坊主よりは偉大だが（爆）ゴーダマの様には偉大な人間ではない。
彼があの時悟った、中庸ってなんやろうか
俺にも、いつか解って
丁度良い張り具合の弦が
綺麗な音奏でることがあるんやろか
あると信じたい
(一応、念の為・・・右クリックで”対象をファイルに保存”で、どこか解りやすい所に落としてやってください)
数年前の曲ですし、ちょっと女の子にあげるような曲か？って感じなんですが・・・まぁなんだろう・・・宮崎駿のアニメとロープレゲームでも想像しながら聴いてやってくださいませ。あ、ちゃんとリマスターとかしたんですよ（笑）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
100均コスメに妙に惹かれる今日この頃。
なんか化粧したい。（ぉぃ ←冬にもしかするとヴィジュ系バンドで弾くかもしれない
弟のサイトからの引用（勝手に）
＞他人を罵ることでしか、自らの存在を
＞確認することが出来ないのではないか、
＞少なからず存在するようで、見ていて決して
＞快いものではない。
何度も書いたがまた一応書いとくが、俺は宗教の人ではない。宗教的追求は限界まで哲学的であるべきだとと思うし、またそうでないものはただの愚教でしかない。んだから、俺はうちが檀家になってるとこの生臭坊主には中指立てて”マザーファッカー”と言うてやって何ら良心の呵責もないし、仏罰の恐れもない。裏で檀家の人間の陰口叩いたり、そもそも信心ねぇのバレバレなのに世襲で坊主になったオッサンよりワシの方が仏に近いとさえ思ってるくらいだ。
ということで宗教の人でもなければ現在ある”宗教”つぅやつは大概嫌い。が、まぁそんなことはともかく。ちょっと宗教に関する話二つ思い出して。
で、さっきの弟のヤツ。読んで思い出してんな。
聖書だったか。マグダラのマリアかなんかじゃなかったかと思うが彼女は娼婦だったはず。生活の為。が、ユダヤ教では姦淫は罪。なんか詳細は違ったかもしれんが、姦淫の”罪”を犯した者（確かそれがマグダラのマリアだったと思うんだけど）に皆は寄ってたかって石を投げつけようとしたわけだ。もちろんんなもん、死んでしまうかもしれないまで投げ続けるに決まってる。その時、ユダヤ教の人間、そして石を投げつけんとする大衆にキリストは言うた（記憶だが）
「罪を犯したなら罰せられる、それならそれでよろしいでしょう。では、まず、この貴方達の中から、今までにただの一度も罪を犯したことのない無いものから順番に彼女に石を投げなさい。」
その時、石を投げる者は無かったと言う。
が、今の時代、ああいう人間は決して少なくなく、きっと自分のことは棚に上げ、人の事のみあげつらい、石を投げるのだろう。
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そして弟も何も関係ない。こっちは仏教の話。
「弦をきつく張りすぎては弦は切れてしまう、
しかし、弦を緩めすぎては音を奏でる事もない」
この言葉を聞き、ゴーダマは苦行を止めた。川で水を浴び、村娘スジャータの差し出したミルク粥を食べる。
極端の間に得るものはないと、中庸、というものを理解したという。
俺の弦は張りつめているんだろうか？？
苛烈な苦行をしたゴーダマと比較するようなもんでもないかもしれんが
張りつめて張りつめて張りつめて
ペグ（弦を巻く所）が壊れてしまっただけなのか
それとももしかして弦はもう切れてしまったんやろか？
また弦が奏でる事はあるやろうか？
俺はゴーダマの様に偉大ではない。地元の生臭坊主よりは偉大だが（爆）ゴーダマの様には偉大な人間ではない。
彼があの時悟った、中庸ってなんやろうか
俺にも、いつか解って
丁度良い張り具合の弦が
綺麗な音奏でることがあるんやろか
あると信じたい
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