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2005年06月20日
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申し訳ありません。不肖draven、生きております。

っていうかちゃんと”日”記にしないとなぁ・・・;;

正直言うと、某バンドの一件の後から復活してきたチックや強迫神経症がまだ抜けきらないのですが、周りの環境は変ってきまして、変ってきたというか音楽に関して言うのであれば元に戻ったと言った方が良いかもしれません。気の置けない仲間達とまたスタジオに入る機会があったり、そこで自分のギタープレイを見直す事もできたり。また、”音”を”楽”しめる人たちとまた新たに出会うことも出来たり。

ただ、楽器や機材を大切にしたいと思うあまり・・・というかただの神経症なのですが、触ってしまうと汚してしまうような、壊してしまうような恐怖感がまだ抜けず、ギターはなかなか握れない日々が続いて居てそこは少し辛いところではあります。

さて、私が一回限りのライブで脱退したバンドは、一番まともな人だったサイドギターさんが事故で指を負傷されてほとんど身動きが出来ない状態になっていまして。ここで一番まともな方がこういう目に遭うというのは理不尽には思えますが、まぁこれでも懲りずに今までのやり方を続けるならいずれ自滅するのだろうなどと思いつつ。そのギターさんは好きなのですが、まぁバンドとしては因果応報、ろくでもないことをやってるとそのうち自分が追いつめられるということでしょう。

久しぶりにバンドのHPを見てみると、私の自作曲がなんの断りもなく、サンプル音源のページにアップされてるなんてのもさもありなん。(もちろん私の名前のクレジットはされていない。)リーダーはそういう人なのであります。ちなみに私の”やる気なし”オーラを感じたリーダー氏は私の後任ギタリストを私の在籍中から探していたわけですが、誰も入る者はなく、前任の方も戻ってくることはなく、あの本当に良い人でまともな人であるサイドギターさんの負傷によってギターは全滅。バンドとしての機能は為していないようです。諸行無常因果応報。ちなみにあのバンドに今まで在籍し、脱退したメンバーというのは十数人から二十人に届きそうな勢いなのだそうです。知らないってことはいけませんな。そういうのは事前に私も知るべきだった。

そしてその件のバンドのために、書いていた曲があるのですが、無論曲としては引き上げたつもりなので、無断使用されないことを切に祈るわけですが、その曲のメロディーを紅鳩兄弟に、今日書いてもらいました。そして即日詩も上がり、ヴォーカルも入れてみて。

前のバンドでは曲を変更するというのは主に、ヴォーカリスト(リーダー)やベーシストの技量不足をフォローする為であったり、音楽に対する考え方の相違から来る妥協であったのですが、紅鳩ブラザーから送られてきた唄は全く私の曲を凌駕していて、ああ、これは私も曲のアレンジ、楽器構成を変えないといけない、と自発的に(妥協ではなく自発的に、とても楽しいきもちで)思い、腕まくりをするようなもので。



というのを強烈に思い出させてくれました。私の方こそ感謝です。




それから色々と話は飛ぶのですが、私の事を心配してメールまでして下さった、よっこさん、本当にありがとうございました。ご心配をおかけしましたが・・・まだ万全復帰というわけではありませんが、上記のようにかなり最近は良い感じです。前のバンドの悪い意味での余韻というのはやっぱりありまして、やはりそれには時間も掛かるのでしょうが、神経の方にまだ来てるようで、消化器官なんかも弱ってるみたいなのですが、お薬なども頂いて、段々と上向いてきているとは思います。また溌剌とギターを弾ける日はきっと来ますので!



あと、秋桜さん。さん・・・って恋人さん付けってちょっと変か。ダーリン。(うちはハニーとダーリンが逆なのです)色々心配かけたり、貴女を苛立たせたりもしてしまうけれども、本当に今、貴女の存在は私の根幹を為して居るのです。ありがとう。窓を開けられるようになったこと。光に怯えなく鳴ったこと。外出出来るようになったこと。全て貴女の持つ何か・・・私をすべて許容してくれてそれでいて背中をおしてくれる貴女自身かもしれないけれどもそれのお陰です。今でこそ限りなくニートに近い学生だけれども、いつか貴女を伴侶に迎え、いつまでも一緒に居られるよう。人並みに稼ぐことさえ出来れば私は酒もタバコもギャンブルも女もやらないので慎ましく幸せには暮らせるでしょう。その日がなるだけ早く来るよう、でもまぁ焦らずゆっくり・・・でもまぁ貴女の適齢期を逃さない程度にw 頑張ろうと思うのでこれからもよろしく。





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Last updated  2005年06月21日 02時52分26秒
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