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2005年08月21日
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ということで、毎度ご心配をおかけして申し訳ありません。8月に入ってからかな?かなり精神状態の起伏が激しかったように思います。ということで、駆け足、八月の近況~(これじゃ日記じゃないですね・・・月記だ・・・;気をつけよう;)

それでも8月の初旬には、紅鳩ブラザー、seaちゃん、orangeちゃんと彼女(秋桜)、私で彼女宅でたこ焼きパーティーをしたり、彼女の地元のお友達さんたちと花火大会を見にったりと、とても夏らしい(たこ焼きは夏らしいのかな・・・?でもキムチたこ焼きは美味しかったし、夏っぽかったんじゃないかしら?)イベントを楽しんで居ました。ぶっちゃけこのへんはすごく楽しかったです。たこ焼きはseaちゃんが遠方なので、なかなかこのメンツが一同に会することが出来ないので貴重な集まりでしたし、(元々オンラインの繋がり交流もたくさんあるのであんまオフ会って感じはしなかったかな?)花火大会なんかは(淀川なのですが)本当に久しぶりに行きました。花火が上がる真反対の空では雷が光っていたのですが、幸い、最後まで雨も降らず。猫の形や土星の形になる花火を見ながら最近の花火ってやっぱすごいんだなぁと彼女の傍らで魅入っておりました。


なんやかんやとイベントごとが入り交じりまして、予定とぶつかったり、疲労で目が覚めなかったりで、精神科の診察=薬の処方、を受けないまま薬不足で盆休みの帰省へ・・・これはマズかった。非常にまずかったのであります。いや、むしろ薬があっても駄目だったのかもしれないのですが・・・

まぁ一言で言うと、主に抑鬱を患っていた母親が -一年前くらいからその兆候はあったのですが- 帰ってみると父親に電話で聞いていた以上のひどい躁でありまして・・・一年数ヶ月前に私がこちらに逃げてきたときも母親は躁鬱の波の、ちょうど躁に入りかけだったのですが、その時の躁よりもスパンも深度も高い躁でして・・・もう誰の手にも負えません。

こんなことを言うのもなんですが・・・まぁ鬱持ちの私が言うのですから精神障害者差別だの云々とはいわれますまい・・・ぶっちゃけ鬱は寝込んだりやる気がないので良いのです。腕を切ったりすれば心配を掛けますが・・・まぁ、昂じて自殺したくなっても、本当にする所まで行かなきゃ周りにそうそう人的、金銭的被害はないのですが、躁はそうは行きません。覚醒剤でもカマしたようなナチュラルハイな人間が家内を徘徊し、それだけでも私としては(元々母親とはかみあわない上に私はダウナー、相手はハイ・・)精神的な苦痛なのです。が、それはともかく、それどころか時には車まで運転しようとするのですから気が気ではありません。気が大きくなって注意散漫、根拠のない自信と高揚感を持ち、人の言うことに全く聞く耳を持たぬ人間が乗った車というのは飲酒者の運転する車と大差がありません。

毎朝日課のように朝早く軽自動車で文字通り田舎道をぶっ飛ばしてスーパーに向かい、冷蔵庫の在庫がどうであろうと、いっぱいであろうとなんであろうとなんの計画性もなく”半額”というラベルが貼ってある食料品を見つけるとパブロフの犬のようにすべてを篭に入れて買って戻ります。早朝なのでまだ良いのですが、あの車は本当に走る凶器でしょう。自爆する分には良いのですが、人様を轢いてしまってはどうにもなりません。が、そんな事を言おうとも耳には入らない。

なんだか、帰ってみれば怪しげな海洋深層水だのサプリメントだの(ドラッグストアで買う類のものではなくなんか知人伝いに買う類の)、家庭用のジェットバスだの、ミシン(3台)だの高額な買い物が行われた形跡。そして毎日繰り返される半額攻勢。冷蔵庫の物は必ず賞味期限を確認しないと怖くて食べれない。冷蔵庫の奥ほど伏魔殿。期限切れの半額食品が雑然と詰め込まれ、冷却効率もこの上なく悪い。正直冷蔵庫の奥は私も弟も怖くてアンタッチャブル。一番安全なのは自分たちで深夜買い物をしてきたり、賞味期限を確認したもののみ自分たちで調理して食うことです。普通に出される食事はいつの食材を使われているのか・・・しかも本人は食べないor自分で別メニューを食べるのでそんなことはお構いなしです。故に私たち(父、私、弟)はこれらの食事を”エサ”と呼びます。人数も食べる量も関係なく大量に作られるので日々残り物は量を増し、にもかかわらず、母親は、毎食毎食、強迫的ルーチンようにおかず(自分は食べない)を作ってゆくので、30度を超える気温の中(冷蔵庫は半額食品の山でほとんど残り物を入れる余裕などない)古いものから、腐り、またはひからびてゆくわけです。正直最初はイライラするのですがそのうちげっそりしてきます。どのみちあの人は人(医者も含む)の言うことなど聞く気はない。医者もカウンセリングをしたところでカウンセラーの言うことに耳を傾けるつもりがないのが解っているのでもう半分さじを投げているのではないかという感じです。そういう病気・・・というよりほとんどもう人格障害なのですから。あの人は自分が”先生”であって、人を言いなりにするのは良いのですが、病院だろうとカウンセリングであろうと自分よりも偉い”先生”が居てその言うことを聞かなければならないということが耐えられぬようでそういうところからひたすら逃げています。

ああまぁ良いや。書いても愚痴になる。ただ、懸念として食品云々はともかくとして、あのまさに躁鬱、AD、人格障害などが入り乱れた、精神異常者という形容がぴったりとくる母親に対する懸念は以下のようなものになります。

1.車での暴走行為。数ヶ月前に自損事故を起こして新車の軽をつぶした前歴がある。しかし、自分の金なのだから何の文句がある、などといい、また同じ車を買って今も毎日暴走中。正直、また自損事故したり、それで母親が負傷したり、最悪死亡するのはまだ良いのです。それよりも他人様を轢死させたり、後遺症が残るようなけがをさせてしまってはどうしようもありません。普通にそれは申し訳ないです。



3.母方の親戚共。上記のようなことがありながら、その上、そういう時にとばっちりをうけるのは父方の親類縁者であり、母方の親戚は”身内に精神病患者がいる”という事実を世間的に隠蔽したいことと関わりたくないということから、今でさえ見て見ぬふりをしています。もし何か母親による負債が生じた場合はあの母親の精神構造を作り上げた素晴らしい家庭環境と、世間体維持体質を今でも鎧の如く着込んだだ母方の親戚縁者に丸投げしたいものです。貴様らクソ共の陳腐な世間体など一度解体された方が幾分も健康的な一族になれるでしょうよ♪父方の親類縁者はもうやるだけのことはなりふり構わずやったのです。皆疲労の限界です。私も母親が居る環境に居ては発狂しそうです。母親が入院しようと休職して自宅療養していようとも一度も見舞いに訪れることがないというのは理解できない太い神経です。そのくせ、従兄弟の結婚式の前にはちゃっかりと訪れてうだうだ長々と遠回しに”来ないでくれ”ということをうちの父親に言って、母親の顔を見るでも見舞うでもなく、そのまま帰って行ったり・・・まぁそれだけの神経があるのですから何かあったら母親を離縁して実家に帰すのが良いでしょう。しかしこちらに火の粉が降り注ぐことだけは避けたい。私もそんな負債を将来に渡って一族で抱え込むつもりも必要もないと思っている。はっきり言ってそこに母親と二人きりならねばならない父親が可哀想でさえある。母親自身が悪くてああなったとは父方の縁者が思っているわけではない。母親自体は母方の馬鹿馬鹿しい家庭環境(精神的にだだこねるガキと大差ない人間は子供を育ててはならぬということだ)の被害者だとおもっているのだけれども、加害者共は加害意識がないどころか、自分たちの愚かさの膿の掃き溜めである母親を”精神病患者”という”汚れ”としか認識できず、世間体に対してそれを隠蔽することしか頭にない。150年くらい頭の構造の遅れた連中である。その中に母親を戻すのは母親には可哀想なことかもしれないが、連中の手に負えない凶人が連中の築き上げてきた空虚な見栄を破壊するならそれもおもしろいだろう。


というようなことで、私はまず当分実家には帰らないし、父方の親類縁者とのコンタクトはとっても母方の親類共とはもうつきあう気も関わる気もない。母親はもうあれは自分で自分の”病み”に気づき直視し、治す気がないと誰がなにを言おうと仕方がない。放置だ。アルコールを煽って外出しようと躁の状態で外に出ようとそんなことはどうでも良い。”世間に対してありもしないプライドや常識を主張する”意味での世間体などはもううちには存在しない。好きにすれば良い。それなりに旧家ではあるけれども、家名に傷が云々などと思う者は居ない。ただ、”人様に迷惑、危害を与えて欲しくはない”わけだ。

次に私が実家に帰るとしたら引っ越しの荷物取り。それ以外ではもう母親を強制入院させるか、実家に帰すかしていないと帰ることはないだろう。正月は彼女か弟と過ごすだろう。家族ってんは血縁があれば家族なわけではないと思い知った。血が繋がってなくても、父方の伯母、叔母、叔父、祖母は母親のことを親身になって見てくれた。母親がそれが応えないだけだ。母方は母親の親兄弟姉に至るまで自分の子供、妹であるにも関わらず、目を背け直視することはない。無かった者扱いだ。あれを血の繋がった他人というのだろう。嫁入りしているから父方の”家”の娘だなどという事を言うなら父方親戚一同は離縁して熨斗をつけて向こうの”家”に返してやっても良い。

ああ、どうこう言って愚痴だぁね。

正直者が馬鹿を見るってこういうことなのですよ。”世間体”だの”家”だの莫迦なものに囚われて、というよりも、もしくは都合良く囚われた振りをして(そうすれば異質な者を大義名分の下に排除出来るのだ、何という好都合!)臭い物にふたをする、人間性の低い莫迦共の方が逃げて逃げて楽に世を渡って行くわけだ。

離縁も出来る、血のつながりもないのに、親身になって親族で面倒を見た方が馬鹿を見る。

正直現状の私の精神状態では母親の居る実家というのはご遠慮願いたいわけだが、それ以上にその背後に横たわるウジ虫共の存在の方が不快なわけで。常識を気取った非常識ほど気分の悪いものはない。ただの無知蒙昧。ありもしない空虚なプライドを必死で守ろうとしている道化共なのだ。が、本当にこっちには関わり合わないで欲しいわけだ。


そんな不快感と精神不安定をた~~~っぷり腹に吸い込んで、睡眠不足と3日で読んでしまった京極夏彦の分厚い小説を抱えて帰阪して一週間弱。

彼女のお陰で精神的にはすごく楽になりました。帰ってすぐに会ってくれて・・・久しぶりに長い時間一緒に過ごして・・・。盆の間で彼女は肌の調子をかなり持ち直していて、綺麗だったし、安心もしたし、安心もさせてくれたし・・・

家族ってのは、なにもせずとも家族”である”ものではなくて、家族”になる”気がないと家族にはならないのだなぁと。彼女に抱かれて寝ながら暖かい気持ちを感じつつそんなことを思ったりしていたのでした。

この一週間ことあるごとに会う機会を作ってくれた彼女に感謝。明日もカウンセリング、一緒に行ってくれるそうです。本当にありがとう。貴女が居なかったら私、壊れてたと思う。





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Last updated  2005年08月22日 00時56分24秒
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