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今日はピアノのレッスンの日だったんですが、昨日から頭痛が酷かったので
お休みしてしまいました。特に左のこめかみが痛くて、鎮痛剤を飲んだら
1時間ほどは少し楽になるのですが、すぐに痛み始めます。
鎮痛剤が効かないなら、いっそ梅干しでも貼ろうかと・・・これは冗談ですが。
3時を過ぎた頃から少し楽になってきたので、ちょっと気分転換に以前発表会で弾いた
バラード第1番ト短調作品23
でも弾いてみることにしました。久し振りに弾きましたけど、
やはりこの曲は感動しますね。弾くのはいつも苦労しますけど。もちろん感動したのは、
私の演奏にではなくて、作曲にですが。この曲はクラシックにあまり興味のない方でも
戦場のピアニスト
をご覧になった方は記憶に残っておられるんではないでしょうか。
映画のクライマックスで、廃墟のワルシャワでドイツ軍将校ホーゼンフェルト大尉の
求めに応じ、若きピアニスト ウワディスワフ・シュピルマンが演奏している曲です。
この曲は色んな表現を要求される大曲ですが、大好きな曲のひとつです。
若い頃はどちらかと言うと、ベートーベンの曲のようにかっちりした感じの曲が合ってる
様に思いましたが、年齢を重ねるにつれてショパンのバラードやワルツが向いていると
思うようになりましたので、年齢と共に曲の好みも変わるんですね。
日本人はワルツが不得意で軍隊のような4拍子が得意、ヨーロッパはワルツ(社交界が
盛んな為でしょうか)、黒人の方は8ビート、又は日本人には真似をするのが難しい16ビートや
後打ち(4拍子なら、2と4番目にリズムにのる)が得意と言われると聞いたことがあります。
民族の違いはそんなところにも表れるんですね。面白いです。
そういえば、随分前の話ですが、仕事でデューク・エリントンというアメリカのミュージシャンの
方たちと食事に行った帰り道、オリビア・ニュートンジョンの「ジョリーン」という歌が好きだと
話したら知らないと言うので、大胆にもほんのさわりの部分を歌ってあげました。
すると、すぐに後を追ってサックス担当の方が歌ってくれたんですが、16ビートで全く違う曲に
聞こえて面白かったです。もちろん、めちゃくちゃ上手かったです。楽しかったな~