会社を辞めて旅に出た ~いつのまにか雲南定住~
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先日、紅河ハニ族イ族自治州、金平県モンラー郷の郊外にある温泉に行ってきた。雲南省では、これまで安寧(昆明近郊)、弥勒県(紅河ハニ族イ族自治州)、昌寧県鶏飛郷(保山市)、ニンラン県永寧郷(麗江市)、シャングリラ県天生橋の温泉に行ったことがあるが、いずれも満足できるような所ではなかった。しかし、「今度こそは」という思いで、一応、行ってみることにしたのだ。 昆明からベトナムと国境を接する金平県まではバスで10時間、126元。日本で10時間バスに乗ると言えば、ちょっと耐えがたいような気もするが、ここ中国にいるとなぜだか許せてしまう。 金平県に到着したのは午後8時。その夜は1泊30元の安宿(トイレ・シャワー付きのシンプルな部屋で清潔)に宿泊した。そして翌朝、乗合ワゴンでモンラー郷へと向かった。山道を下るにつれてバナナ畑が増えて来る。前回来た時よりもさらに増えているように見受けられる。約1時間20分ほどでモンラーに着いた。 村の人に聞いたところ、モンラーの村から温泉のある所まで約7キロらしい。バスはないが、村の横を流れる橋の付近から三輪車(タイのトゥクトゥクのようなバイク改造三輪車)をチャーターしていけるとのこと。しかし、時間もたっぷりあったので歩いて行くことにした。途中、道を歩いていた村人に道を尋ねたら、親切にもバイクで温泉まで送ってくれた。 このモンラー温泉、村の外れの林に面してひっそりとあったのだが、その日は旧正月を翌日に控えているため多数の村人で賑わっていた。事前にインターネットで調べた通りの露天風呂があり、そこには3、40人ほどが温泉につかっていた。しかし、湯船の中で体や頭を洗っていたのには興醒め。近くに寄って温泉の中に手を入れ、温度を確認すると、案の定ちょっとぬるかった。がっかり。 この大露天風呂(入浴料一人1元)は湯も汚れていて入る気になれなかったが、せっかくここまで来たのだからと考え直し、周辺にある個室温泉に行ってみた。個室は45分間で20元。1時間ほど順番待ちをした後、中に入ったが、湯はやはりちょっと汚く、お湯もぬるかった。そのため制限時間まで湯につかっている気にならず30分ほどで出た。 せっかく、昆明から10時間かけてここまで来たが、またしても失敗だった。雲南で温泉を楽しむのには、やはり、ミャンマーと国境を接する騰衝県まで行かなければならないか・・・。
2011/02/13
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