2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全3件 (3件中 1-3件目)
1

昨年12月ごろ、知り合いの中国人が「パスポートを派出所に預けなければならなくなった」と言った。「どうして?」と聞くと、その人は「私の戸籍はシャングリラだから」と答えた。 シャングリラは雲南省の西北部、チベット自治区に接し、チベット族が多く住む地域だ。彼女の話をさらに聞くと、どうやらチベット族の動きをコントロールするのが目的のよう。ちなみにその人はチベット族ではなく、他の少数民族である。しかし、預かる対象をチベット族だけにすると敏感な問題になるので、その地域に戸籍がある人すべてにしたのだろう。 外国人にとってはちょっと考えられないこと・・・。しかし、もっと驚いたのは、その人がこのような措置に対して、特に何も思っていない様子だったことだ(普通のことのように話していた)。まあ、何か思ったところでどうしようもないんだろうが・・・。 ※写真はシャングリラのシンボル、梅里雪山(標高6740m)
2017/02/20
コメント(2)
2011年のブログ記事に昆明から麗江までの鉄道開通情報を掲載した。情報がかなり古くなったので、最新情報を掲載する。当初より運行本数が2本増えて1日6往復となった。所要時間は約7~10時間。 <昆明―麗江> ※料金は硬座89元、軟座137元、硬臥152元、軟臥246元 K9612 09:40昆明発、17:47麗江着(所要時間は8時間7分) K9682 11:45昆明発、10;04麗江着(所要時間は7時間19分) K9606 20:55昆明発、翌朝06:05麗江着(所要時間は9時間10分) K9686 21:21昆明発、翌朝06:43麗江着(所要時間は9時間22分) K9684 21:44昆明発、翌朝07:10麗江着(所要時間は9時間26分) K9604 22:14昆明発、翌朝08:35麗江着(所要時間は10時間21分)<麗江―昆明> K9608 08:00麗江発、15:48昆明着(所要時間は7時間48分) K9688 09:20麗江発、16:13昆明着(所要時間は6時間53分) K9618 20:00麗江発、翌朝05:01昆明着(所要時間は9時間01分) K9614 21:10麗江発、翌朝05:49昆明着(所要時間は8時間39分) K9684 21:50麗江発、翌朝07:48昆明着(所要時間は9時間58分) K9604 22:50麗江発、翌朝09:01昆明着(所要時間は10時間11分)※2019年1月5日より昆明―麗江は高速鉄道が運行を開始した。詳細はこちら。 ついでに、昆明からベトナム国境の町、河口までの情報も加えておく。この路線も運行本数が2本増え、1日4往復となっている。ご存知かと思うが、この線路はかつてフランスが敷設したものではなく、新たに敷設したもの。フランスが敷設した滇越鉄道については昆明北駅近くにある雲南鉄路博物館に詳細な展示がされている。<昆明-河口北> ※料金は硬座54.5元、硬臥113.5元、軟臥176元 K9832 10:45昆明発、16:20河口北着(所要時間は5時間35分) K9826 12:45昆明発、18:39河口北着(所要時間は5時間54分) K9822 16:05昆明発、21:30河口北着(所要時間は5時間25分) K9816 22:48昆明発、翌朝0601河口北着(所要時間は7時間13分)<河口北-昆明> K9818 07:00河口北発、12:15昆明着(所要時間は5時間15分) K9828 10:00河口北発、15:38昆明着(所要時間は5時間38分) K9694 17:00河口北発、22:26昆明着(所要時間は5時間26分)※大理には翌朝07:35着 K9824 22:55河口北発、翌朝06:43昆明着(所要時間は7時間48分)
2017/02/16
コメント(0)

2016年の秋ごろから市内でレンタル自転車を見かけるようになった。レンタル自転車と言っても、日本人が一般的に想像するものとはちょっと違う。店へ行って借りるのではなく、スマホに専用アプリをダウンロードして利用する。使い終わったら、「どこに停めておいてもよい」という。 その利用方法はいたって簡単。1.停めてあるレンタル自転車を探す(結構あちこちで見かける)。見つからなければ、専用アプリで現在地周辺にあるレンタル自転車の位置を確認し、そこへ行く。2.自転車のサドル下にある後輪ロック部のQRコードをスマホで読み取る。そして、アプリに沿って操作するとロックが解除され使用できる。3.使用後は歩道の端っこ等の邪魔にならない場所に停めて、再度QRコードを読み取り、終了手続きをする。 利用料金の支払いは中国人ならだれでも利用している「支付宝(アリペイ)」という電子決済だ。つまり、QRコードで読み取る時にその決済も同時に済ませている。ご存知だと思うが、スマホを利用した電子決済は中国が日本の先を行っている。 現在、昆明では3社が競合している。車体が黄と青の「永安」、黄色の「ofo」、シルバーの車体に赤の車輪の「摩拝」で、いずれも街の中で目立つ色使い。利用料金と保証金は以下の通り。 永安:利用料金は30分0.5元(保証金は99元) ofo:利用料金は1時間1元(保証金は99元) 摩拝:30分1元(保証金299元) 借りた自転車を所定の場所に返す必要がなく便利なこと、利用料金が安いこと、そして市内の交通渋滞がひどいことなどから一気に普及し、その台数が増えた。通勤通学ラッシュ時でなければ、個人所有の自転車よりも、これらのレンタル自転車の方が多く走っている感じだ。 利用者にとっては便利なレンタル自転車だが、その普及が進むと問題点もメディアなどに取り上げられるようになった。最初の頃は利用者のマナーの悪さを訴えるものだった。例えば、利用後チェーンロックをかけて自分しか利用できないようにしたり、他の人が見えないような場所に隠したりとか、サドルなどのパーツを盗むとか、故意にゴミ箱の中に入れるとかだった。その後、台数が増えると、利用後放置されている自転車が邪魔だということになった。日本における市内の放置自転車問題と同様の問題か。 そこで、昆明市政府が動くこととなった。今年の3月末までに1万5000台の自転車を投入し、市内の500か所にその保管場所を設置するそうだ(最終的には市内2300か所)。利用料金は1時間以内は無料、その後30分ごとに0.5元で1日の最高額が15元ということだ。 実は2012年から市政府は公共自転車を配置しているが、貸出・返却場所が限定され、不便なため利用が進まなかった。保管場所をバス停並みに増やしたところで、市民は利用してくれるだろうか。疑問が残る。そして、民間業者との競争はどうなるのか。民間業者にも保管場所への駐輪を強制することになれば、全体の利用が低下してしまうかもしれない。この後、どうなるのだろうか。気になるところだ。 ※上海では自転車ではなく自動車の「カーシェアリング」を開始したようだ。初乗り15元(250円)で30分まで利用できるとのこと。 その記事はこちらから。
2017/02/14
コメント(0)
全3件 (3件中 1-3件目)
1
![]()

