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ポール・スミス 銀座店
メンズファッションブランド、ポール・スミスのために設計された、3フロアにわたる店舗。高級ショッピング街という立地を生かし、通りに面したファサードのデザインにも力が注がれている。
外観には、折り畳んだアルミニウム板を使用。見る位置によって表情が変化し、二色のレンズを通して見るような効果を生み出している。店舗の個性を印象づける、軽やかで彫刻的なファサードだ。
内装は、ピエール・シャローによる「ガラスの家」からインスピレーションを得てデザインされている。
フレッド銀座本店
ジュエリーブランド「フレッド」の銀座本店は、晴海通り沿いに位置する。
メゾンのキーカラーであるホワイト、ネイビー、ピンクゴールドを組み合わせたファサードが、道行く人の目を引く。その外観をくぐると、1階にはS字型に配置されたショーケースが広がり、「フォース10」「パン ドゥ スークル」「エイトディグリー ゼロ」といったアイコニックなコレクションが並ぶ。
ブランドカラーとジュエリーの輝きが、建物の外観から店内へと連続しているように感じられる。
GICROS GINZA GEMS
銀座の街には、それぞれに個性を持つ小規模建築が数多く見られる。なかでも、GICROS GINZA GEMSは、建物全体をひとつのファサードとして見せる工夫が印象的だ。
街並みのなかでの視認性を高めるため、建物の角は曲面とされ、立面が連続するようにデザインされている。外壁には、「アルミシェード」と呼ばれる織物のような化粧材を市松状に連続して配置。各店舗の採光や眺望を確保しながら、建物全体に統一感を与えている。
さらに外装にはフルカラーLEDが組み込まれ、季節や時間帯に応じて建物の色味が変化する。日中と夜間で異なる表情を見せる、銀座らしい都市型のファサードだ。
2019年竣工。
(文:Manusによる)
銀座で気になったファサードの建物たち(写真1+Google)
銀座で気になったファサードの建物たち(写真2+Google)
銀座で気になったファサードの建物たち(写真3+Google)
銀座で気になったファサードの建物たち(写真3+Artguru)
銀座で気になったファサードの建物たち(写真1〜3) コラージュ
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