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劇中で、宇宙からきたと思われる黒いもじゃもじゃした海藻みたいなのがスパイダーマンのコスチュームに取り付いて主人公ピーターは攻撃的な性格になる叔父を殺した犯人に復讐をしょうとするけどそれを聞いた叔母はよしとしない報復はまた報復を生む9.11の報復でアフガンを爆撃し、イラクに攻め込むも内戦で泥沼にはまってるアメリカ反戦へののメッセージに感じました現在、日本では、犯罪被害者や遺族が裁判に参加できる用にする法案が国会に提出されている東京新聞:社説法務省が国会に出している法案では、被害者は裁判の正式な構成員となり、被告人、証人への質問や、論告、求刑をする権利を得る。僕はこの法案には今のところ反対です被害者や遺族には、なってみないとその気持ちや心情はわからないと思いますですが被害者感情が法廷に持ち込まれるとだんだん世の中が殺伐としてくるような気がして...採用が決まっている裁判員制度ではその被害者感情が、一般人である裁判員に影響を及ぼして冷静な判断を下せなくなりそうなのは、想像つきますし法案が成立するかは微妙だと思いますがしばらく注目していきたいですスパイダーマンをみて、こんな事を考えてました映画のほうは、ストーリーに辻褄があわないような事や強引なところが多くて、ちょっとアレだったんですが映像のスピード感がすごくていつものように前の方の席で見てましたが、最高でした
May 15, 2007
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これって、「バベルの塔」に関する予備知識がないと何の事だかさっぱりわからないですね同じ職場の後輩が見に行ったらしいけど上映終了と同時に劇場内が、もやもやした雰囲気になった、と聞いてたしだけど、昔、カナダでツアーガイドをしていたときに「バベルの塔」と呼ばれる、塔のような岩山があってそこを通る時には、必ず聖書のバベルの塔の話をしていたのでその話は良く知っていたからなんとなく、この映画の言わんとするところもわかった気がしたこの映画の中に出てくるさまざまなトラブル人種、国境、不法就労、貧富の差、差別すべて、バベルの塔の伝説から始まったものとも言えないことはないあの時、言葉がばらばらにされてなければ...メキシコ人の不法入国やモロッコが領空にアメリカの侵入を認めてくれなかったり言葉がばらばらで。国境なんてものがあるからそんな問題が起きてくるのだろうし言葉を話すことができない聾唖の人々にも、やはり言葉の壁がありコミュニケーションを欲して暴走したり言葉が関係ない子供たちは、異国でもすぐなじんでましたね 元ツアーガイドとして自分のツアー中に、お客さんが撃たれるなんて考えただけでも、いやですああ、今日、何時に帰れるんだろうって、途方にくれますね僕が担当してたところも電話がなかったので車両の故障なんてしょっちゅうあったけどお客さんを残して、自分ひとりでヒッチハイクして電話のあるところまで行ったり自分で解決しなきゃいけないことが多かったのでなんか懐かしく思い出しちゃいましたこの映画見て、当時の事をいろいろ思い出しました
May 10, 2007
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『ブラッド・ダイヤモンド』の余韻がまだ残っててその影響でアフリカつながりです当時の大英帝国は世界の1/4を支配化におさめていてこの映画の舞台スーダンも、支配下に置かれる事になるんですが当時は、戦地に行ける事が名誉、みたいな今から考えるとおかしな(狂った?)世の中だっただろうから日本も、戦争が終わるまではそうだったと思うしそんな中、主人公は戦争に疑問を持って派兵直前に除隊する…以前、自衛隊にいたという人と話した事があるんだけどその人いわく、もし日本が戦争をはじめたら多くの自衛隊員が除隊するだろう、ということ今、改憲・護憲で論争が起こっています安倍首相はどうしても憲法を作り替えたいらしい確かに改憲派・護憲派どちらの言い分もあるけどぼくは護憲派のほうですやはり、戦争放棄の九条を変えたくないです事実上、日本は現在でも軍隊を持ってますそういう矛盾を直すための改正だと、改憲派は言うけどちょっとずつ日本が戦争に向かってしまう気がして国民の大半が僕と同じような意見なのかと思ってたら新聞の世論調査見て、びっくり!半分以上が改憲に賛成なんですねなんか、いやな方向に向かってるなあ
May 6, 2007
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