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一人の生涯から見た「社会保障」の給付と負担の姿
どう見ても、成年の稼ぎ頭の人が負担する額と、老人になって給付される額の面積が違いすぎる。老人人口はどんどん増えるのに、老齢年金の負担があまりに大きすぎることがやはり見て取れます。

正直、このグラフを見ると払ったら損。自分には返ってこないという風に思う人が居てもおかしくないと思います。
我々の親の世代で年金制度が開始したころに払い始めた人たちは、まさに夢の制度だと歌われていて、本当に最初は月額数百円(貨幣価値は違うでしょうが)しか払っていなかったと聞いたりもします。
政府は無理でした。この制度は無茶でしたと謝って、現状受給している方への対応などを含めて改革などが必要なのではないかと思います。
もちろん、それは、年金でなんとか暮している人たちの収入をさらに削るという話ではなく、年金生活を送りながら、資産を温存してそれを、遺産として残す余裕があるような人たちがもしいるのなら、遺産を渡すときには年金の受給額分をその遺産から引かせてもらって、年金の原資として戻す。みたいな施策が必要なのではないでしょうか。
贈与税が対象になるのは日本で遺産相続するうちのわずか4%くらいだそうなので、対象になる人は少ないかもしれません。
給与受給者だけで、年金制度を立て直そうという方針には無理があると思って、自分勝手な意見と思いながら書きました。
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