美味しいワインと食事

美味しいワインと食事

2020年10月09日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
2013年、転勤で北海道に来た翌年にM氏との会話で道草さんと一緒にワインを飲む機会をセッティングしたんだよなぁー

道草日記から【喜むら鮨】のページを印刷して読み返すと昨日のように蘇るワインと料理、そして空気、、、

今回はこ~ちゃんさんとM氏と僕の三人プラス大将のシゲちゃん、ソムリエールのみなちゃんの五名で

こ~ちゃんさんは初めての【喜むら鮨】と緊張されていましたがM氏も緊張されていたと、、、

まずは献杯はARルノーブルから
【喜むら鮨】旧店舗の記念写真を横に置き

北海シマエビは第365回&第414回ピノクラブ@【喜むら鮨】でも出してもらった北海道の濃い海老

牡蠣天とシャンパーニュ!

白ワインは道草さんの大好きなミシェルニーロンを2000年で畑二つを並べる


レショーメは少し酸化の進んだワインで最初にべっこう飴的な香り
シャンガンのエレガントな印象とは対照的で

穴子の天ぷらと十勝マッシュも天ぷら!

ブル白と心地よいマリアージュ!

ここでリクエストしていた柳葉魚が入荷しなかったので秋刀魚を春巻で

素揚げにした中骨に三枚におろした生の身を春巻の皮で包んで揚げたモノ

秋刀魚の血合いが強く主張した逸品でした。

M氏が持参の赤ワインはペルナンロサンのモレサンドニ1erモンリュイザンでギーアッカ時代

同じくギーアッカのコンサルトを受けていたジャングリヴォーは初めて【喜むら鮨】でのピノクラブ開催時にM氏が持参されましたね!

その時の道草日記から

「不味い造りのワインが偶然旨いってことは有りえませんが、逆に素晴らしいワインがコンディションや飲み方で美味しく思えないことは再々あると考えています。

不味い経験は5回や10回飲んだくらいでは決めつけるべきではないと思います。
ギィ・アッカ氏のワイン製法は本物でしょう…」

道草さんの言葉を思い出して、

第429回ピノクラブではペルナンロサンのモレサンドニ1erモンリュイザン1993年と1986年でしたね!

「前回もギイ・アッカ時代のジャン・グリヴォーをいただきましたが、ギイ・アッカの作り方はやはり正解だったようですね。」



【喜むら鮨】はお寿司屋さんでありながらお寿司を食べない日もあるのですが折角ならとキンキの生と炙りを一貫ずつオーダー

生のしっとりさ炙りのコッテリ感

美味しい北海道!

玉子焼と今年の新いくらを丼でいただき

M氏が語りながらこ~ちゃんさんへ思い出のメッセージを

そして、M氏がギターを大将のシゲちゃんがボーカルでサザンを熱唱

あの頃を思い出しますね!

N.V. Cuvee Intense Brut Mag 14 (A.R Lenoble)
2000 Chassagne Montrachet 1er Cru Les Champgains (Domaine Michel Niellon)
2000 Chassagne Montrachet 1er Cru Les Chaumees Clos de la Truffiere Domaine (Michel Niellon)
1986 Morey Saint Denis 1er Cru Les Monts Luisants (A. Pernin Rossin)
N.V. Blanc de Blancs Brut Grand Cru (Simon Selosse)

【喜むら鮨】
北海道室蘭市中島町1丁目15-16
0143-46-3156
1800~
定休日:日曜日





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020年10月31日 15時30分12秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: