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僕がワインと出合った2000年、ワインの師匠と勝手に呼ばせていただいているお二人との出会いが大きかったなぁ!師匠の道草さんとは多くのワインをご一緒しましたね!北海道に転勤が決まった2012年は北海道で最初に歓迎会を開いてもらいました。室蘭でワイン仲間のM氏から是非ご一緒したいという依頼にも気軽に応じていただき、何度も【喜むら鮨】で楽しい時間をご一緒しましたね!そんな事を思い出すのは三月だからです。三年前に天国に旅立ったのが三月、、、今回、名古屋のワイン仲間U氏と北海道ツアーと称して札幌→豊浦→室蘭で美味しい料理を堪能〆は【喜むら鮨】室蘭在住のM氏&K氏とご一緒でカウンターで楽しむ料理とワインの世界!ボゼールのブリュットロゼからスタート!東京では桜が開花したものの室蘭では1ヶ月先かなぁ、、、先付けは定番の海鮮サラダ茶碗蒸しをたべながらU氏に北海道の茶碗蒸しは銀杏の代わりに甘栗が入っている事を説明しながら、道民の食文化を共有!白ワインは僕の大好きなアントワーヌジョバールの2012年ブルゴーニュブランからACブルゴーニュとは思えない素晴らしいワインでした。桜えびのかき揚げをツマミながらジャンマルクモレのシャサーニュモンラッシェ1erカイユレ2012前回、シャンガンがブショネだったのでちょっと心配、、、結果はオッケー!少し柑橘系の香りにクラクラしながら心地好い味わい!そして、赤ワインは師匠の道草さんのセラーから譲り受けたストームのリッジ2016年と僕の大好きなJJCニュイサンジョルジュ フルリエール2016年ストームに軍配!M氏も道草さんとの思い出話を懐かしく口に出されていました。「美味しいワインは一回で確定だけど、美味しくないワインは一回で決めるべきでない」「ギーアッカの評価は、、、」そして、思い出ワインをご持参いただいたM氏からグラスをいただき鼻を近づけると「これ、ジャイエだね!」あの時の道草さんの言葉が降りて来ました。まるで、天国から遊びに来られたように、、、沢山の思い出ワインと言葉、これからも語りながら飲んで生きたいなぁ全てに感謝です。
2023年03月26日
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近所のお店に行くような軽い口調で「【喜むら鮨】に行きませんか?」そんな感じでロイマさんに誘われて、、、 実際、前橋に住んでいる僕も気軽に【喜むら鮨】に行っているので抵抗なく 前に来たのは8月、まだ夏を感じる季節M氏に予定を相談すると快諾!「ジャイエ飲みますか!」そんなお誘いを受けての今回は10月の【喜むら鮨】はゆっくりとスタート Y氏が遅れるとのことで本リストではない前座のACブルゴーニュ白 先付けは珍しい道産の真鯛!青森が北限と聞いていたものの遂に北海道へ鰤が稚内まで北上している今不思議ではないなと、、、 カワハギの肝和えや北海シマエビを肴にさらに前座2のACブルゴーニュ赤と料理を そんな感じで皆さん揃い07ドラモット乾杯からの88サロン! 流れがありますよね♪ 秋蝦蛄が美味しいね!と熟成したサロンに心躍りながら美味い蝦蛄に舌鼓落葉キノコも北海道の秋93エシェゾー@ルシアンジャイエこの頃は甥のルジェがメタヤージュで造っていたのだと熟成香の中から 先ほどのACブル@ピノノワールからづけにしてもらった鉄火巻きを合わせて心地よい気分!ルジェの99は体調を崩していたのでアンリジャイエが造ったなんてことが言われている99エシャゾー(ルジェ)99の強いタンニンは軟らかくなりつつもまだまだこれから! かき揚げを肴にジャイエ系のワインを堪能していると 01ピュセルはルフレーヴ!流石、特級バタールモンラッシェの真横にある好立地!心地良い余韻は美しく強く長く・・・幸せを感じる時間でした。最後にボランジェの97RD!煌めきの泡に閉じ込められた時間を思いながら美しい時間の流れを考えながら・・・ 寿司はキンキ炙り、ホッキガイ炙り、キンキ生雲丹、イクラ、ニシンそして、秋蝦蛄アナゴ炙りホッキガイ、玉子焼きで〆旅の目的地となる素晴らしい【喜むら鮨】で最高のワインとすてきなワイン仲間の皆さんとの会ができたことにに感謝です。 2014 Bourgogne Chardonnay (Vincent &Sophie Morey)1989 Bourgogne Pinot Noir (Domaine De LaTour = Joblot)2007 Brut Blanc de Blancs (Delamotte)1988 Cuvee “S” (Salon)1993 Echezeaux (Lucien Jayer)1999 Echezeaux (Emmanuel Rouget)2001 Puligny Montrachet 1er Cru lesPucelles (Domaine Leflaive)1997 RD Extra Brut (Bollinger) 【喜むら鮨】北海道室蘭市中島町1-15-160143-46-3156営業時間:18:00~24:00定休日:日曜日
2022年11月15日
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ワインをキチンと飲みはじめた頃に、教えていただいた言葉「週二回はワインを飲みなさい、飲んでいるワインについて語りなさい、そして飲んだワインの記録をつけなさい」継続しています!なので、いつどこでなにを飲んだのかを振り返ることができるんです。今となれば貴重な記録になりました。初めての【mio orto】ワイン会はロイマさん企画の2006年10月6日でしたね!2009年からは周年会と称してワイン会の参加者を裏面に焼き付け、表面にはメッセージを焼き付けたジノリのイヤーズプレートを贈って来ました。今年はピンチでした、、、楽天で見つからず、ネットでも売り切れ、札幌の大丸、三越、東急、丸井の全てでも見つからず、電話にて東京のデパートにて探すも見つからず、、、幹事のロイマさんに相談して、悩んでいました。最初の一年は干支イヤーズプレートだったものの、翌年からジノリの干支シリーズは販売中止になり、従来からのイタリアの名跡シリーズのみになり仕方なく変更しました。14枚目は他のブランドで欠番にしようかと思っていた時にロイマさんから連絡があり、特約店リストのラスト前=鹿児島のデパートにて購入できた!との連絡が!!!首の皮一枚で繋がりました。事前に焼き付けを依頼していた工房に引き取り、【Mioorto】へ到着。武藤シェフの気合いを感じる料理と皆様の持ち込まれたワインの素晴らしさに夢見心地の時間でした。僕のワインは武藤シェフ(&僕)のヴィンテージ=1970、良いコンディションで良かったです。圧巻は1937バローロ(ジャコーモコンテルノ)昨年に引き続き素晴らしいワインでした。継続は力なり今年の綱渡りを来年は回避しタイです。武藤シェフならびにお店の皆様、ロイマさま&参加者の皆様、ありがとうございました。来年もイヤーズプレートと笑顔を楽しみに生きていこうと思いました。1998 Franciacorta Gran Cuvee Brut Magnum (Bellavista)2010 Puligny Montrachet 1er Cru Clos de la Mouchere (Domaine Henri Boillot)2009 Langhe Chardonnay Bussiador (Poderi Aldo Conterno)2009 Mon Plaisir (Peter Michael Winery)2006 Ma Belle Fille (Peter Michael Winery)1997 Brunello di Montalcino (Salvioni Cerbaiola)1970 Volnay (Hasenklever)1937 Barolo Reselva (Giacomo Conterno)2001 Chateau Latour1998 Vin San Giusto (San Giusto A Rentennano)
2022年07月17日
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意識をしてワインを飲みはじめた頃から、飲み比べの面白さに魅了されて、こんな組み合わせで飲みたい!と購入する時から描くワイン会!このフーリエ2005年は正に水平で飲むために購入したワインで、今回は名古屋のダイニング六区にて1ヶ月前から持ち込みさせていただきワイン会を開催させていただきました。ゴッセのミレジメは2006年から宴は開始され口取りの三品を楽しみながらワクワクの高揚感ジャンポンペルシを味わいながら熟成感の強いジブリブランを!手長海老、久しぶりに味わうなぁとおもいながらピエールラベのボーヌを合わせる準備を終えていよいよフーリエの2005年水平!まずはヴージョ1erレプチヴージョ地図を確認するとミュジニーの真下でクロヴージョとレザムルーズに挟まれた区画!エレガントと華やかさはミュジニーと隣接しているが故次のシャンボールミュジニー1erレグリュエンシェールとの比較は秀逸でした。レグリュエンシェールがボンヌマール寄りの区画なので強さを感じながら、土壌の違いなんだと実感料理はオーナーシェフのセンスある肉の一品目=牛ランプ肉のクルート焼き マディラソースワインと料理は互いを引き立てる時に感動が増幅させられるんだと心踊りいよいよジュブレシャンベルタン1erの2つコンブオーモワンヌとクロサンジャックそう、僕の大好きなクロサンジャック!レグリュエンシェールが黒さを感じる強さであったのに比べてコンブオーモワンヌはスケールが大きくバランス良くそれぞれのベクトルを伸ばした印象窒息鴨のロティ黒胡椒のグロゼイユソースはシェフの狙い通りベクトルの再延長そしてクロサンジャックは今、満開ですとグラスから主張が聞こえるくらいピークを感じやっぱクロサンジャック最高って思いながら、さぁグリオットはどんな景色を見せてくれるのかと、ページをメクルモノノまだ、「スンマセン、ピークはマダ先なんです」そんな声が聞こえました。楽しみは先送りなんですね、五年後に同じ2005年フーリエ水平ワイン会で確かめましょうと約束して会を終えました。参加の皆様とダイニング六区の皆様に感謝です。2027年が楽しみです。2006 Grande Millsime Brut (Gosset)2006 Givry En Veau Vieilles Vignes (Domaine Joblot)2006 Beaune Clos du Dessus des Marconnets Blanc (Domaine Pierre Labet)2005 Vougeot 1er Cru Les Petits Vougeot Vieille Vigne (Domaine Fourrier)2005 Chambolle Musigny 1er Cru Les Gruenchers Vieilles Vignes (Domaine Fourrier)2005 Gevrey Chambertin 1er Cru Combe Aux Moines Vieille Vigne (Domaine Fourrier)2005 Gevrey Chambertin 1er Cru Clos Saint Jacques Vieille Vigne (Domaine Fourrier)2005 Griotte Chambertin Vieille Vigne (Domaine Fourrier)あー、人生と言う旅に出て、ワインと料理、それに大切な人との出会いを素晴らしいと思う。これからも、、、
2022年06月25日
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「素晴らしい古酒のワインがあるお店!」道草さんから京都の【日出鮓】の印象を伺った時の言葉です。 ピノクラブのホームページから過去を遡ると2004年11月12日に初訪問は修学院のお店でしたね。 そんな2004年のボジョレー ブランでの献杯も何かのご縁のように感じています。骨格もまだ保っている16年前のボジョレー! 僕の【日出鮓】は2回目開催の154回ピノクラブ ワインパーティーから参加。 修学院から松ケ崎へ新店舗になりウォークインセラーを据えて本格的にワインと寿司の店構えとなりお店のワインだけが目的ではなくワインと料理のマリアージュを楽しむ目的で訪れてきました。 料理はハタケシメジとお揚げの煮物からで、8年前の道草さんのblogにも「アミューズに、おでん H鮓で初めてですが、寒い夜に良いですね。」そう、広めたくないからと当初はH鮓として紹介されていましたね! 今回は道草日記から日出鮓のページを印刷した資料を持参したのでそれぞれの思い出を振り返りながら、、、 アルノー アントをはじめとした「マキコレ」を多く扱っている【日出鮓】道草さんともアルノー アントは2回ほどご一緒したことがあり、ムルソーは2014年9月6日に札幌の【ル プルコア パ】で2009年をご一緒しましたね! 近年の評価が高く一気にトップ生産者になったアルノー アント2008年をいただきながら料理をいただく。 蛸に煮牡蠣 そして自家製のカラスミは通常よりは塩分を控えめにしてワインに合わせるために従来の保存食としての役割をなくすレシピとのこと。ちびりちびりとワインと良い組み合わせ! フェヴレのコルトン シャルルマーニュ2003年は道草さんと室蘭の【喜むら鮨】でご一緒した思い出ワイン。最後に道草さんとお会いした【日出鮓】での第502回ピノクラブ ワインパーティーで道草さんは1997年をご持参されていましたね!今回のコルトン シャルルマーニュも【喜むら鮨】で飲んだ時と同じく状態の良いワインでした。 トロの炙り、鰆のスモークを合わせながら料理とワインの世界がこんなに楽しく奥が深いものだと思うのも道草さんとの出会いが大きく影響しています。 バタール モンラッシェも道草さんとは8回ご一緒していました。【日出鮓】では2007年11月27日にピエール モレの1988年をご一緒していました。今回のバタール モンラッシェもあの時と同じく1988年ですね!心地よく広がる熟成香にうっとりする昭和のバタール! クエの薄造りは3のサイズがちょうど良いとバタール モンラッシェとの世界を楽しみ! そして白のラストは旧ラベルのエチエンヌ ソゼで白の良年である1986年!ドメーヌ エチエンヌ ソゼについても【日出鮓】での影響が大きくて今回の1986年!良かったです!! 2品の雲子はパルミジャーノ レッジャーノとおろし醤油は比較する楽しさを味わい定番の栄螺唐揚げは最後の肝までたどり着く楽しさを味わいながら、、、 白のヴィンテージチャートは白独特と言うことは当たり前ではあるもののそれを検証することは容易ではなく、ブルゴーニュでバックヴィンテージを手に入れることが困難であるからで、、、 貴重な経験でした。 赤の1本目は神様アンリ ジャイエのパストゥーグラン引退年1995年道草さんとは何度かご一緒した伝説の造り手アンリ ジャイエです。初は【日出鮓】では兄のルシアン ジャイエのヴォーヌ ロマネ レ ボーモン1976年は僕が初めて修学院のお店に訪れた2005年1月21日でした。そしてアンリ ジャイエのパストゥーグラン1995年は2006年1月28日に沼津の【Verjus】でもご一緒していましたね! アンリ ジャイエの後を継いだエマニュエル ルジェをご一緒した時も「コレはジャイエだね!」よく仰っていましたね! そして、ジョルジュ ルーミエのモレ サン ドニ クロ ド ラ ビシェールは2000年です。 この畑は1983年を二度道草さんとご一緒していますねココで!初訪問の1月と「酔狂氏誕生日会&さよなら修学院店」の8月僕の初ルーミエでしたが大きな影響を受けました。道草さんとは11回ご一緒した造り手のルーミエ!強さとエレガントさを兼ね備えた素晴らしいワイン! そして、最後に「マキコレ」のフォラン アルベレはお昼に抜栓したグラン クリュで若さがあるものの余韻が素晴らしいワインでした。 握りはイカからスタートして、白エビの昆布〆、シマアジ、香箱蟹へとかすごにのどぐろ、づけ、バフンウニ、中トロ、穴子、トロタク、イカシソゴマ、玉子焼 道草さんを筆頭に参加の皆様やお店の皆様をはじめ、すべてに感謝してこの会を締めくくりました。 ワインは僕の人生に素晴らしい彩を与えてくれています。道草さん、ありがとうございます。 Vin2004 Beaujolais Blanc Grand Clos de Loyse Chateau des Jacques (Louis Jadot)2008 Meursault (Arnaud Ente)2003 Corton Charlemagne (Domaine Faiveley)2002 Chablis Grand Cru Clos (Domaine Francois Raveneau)1988 Batard Montrachet (Prieur Brunet)1986 Puligny Montrachet 1er Cru Les Perrieres (Domaine Etienne Sauzet)1995 Bourgogne Passetoutgrain (Henri Jayer)2000 Morey Saint Denis 1er Cru Clos de la Bussiere (Georges Roumier)2012 Romanee Saint Vivant (Follin Arbelet) 【日出鮓】京都府京都市左京区下鴨南茶ノ木町39-1075-711-5771営業時間【昼】12:00~13:30 【夜】17:30~22:00定休日 月曜 但し祭日は営業(その場合は火曜日休み)「お会いできた方々に感謝の気持ちでいっぱいです。そして、この美しい世界に今生きられることにも感謝します。」道草日記2005年05月15日より
2020年12月26日
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前任地の山口でこの萩焼も購入した一枚オードブルを盛り付ける大皿今日はお肉を盛り付けすき焼き用の蓼科牛リブロースを用意最初はしゃぶしゃぶでビールを飲みながら寄せ鍋で野菜も食べてしゃぶしゃぶを挟み〆はすき焼き!美味かったー!!!
2020年12月22日
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蟹をしゃぶしゃぶで食べたいと海無し県の長野でも手に入るズワイ蟹の剥き身生牡蠣ポン酢を先付けにビールの気分あーお腹いっぱいの満腹!大満足
2020年12月18日
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こーちゃんさんのblogを見ながらアジト!いいねー♪って「特別にコーヒー焼酎をアジトで作ってもらったので飲んで下さい」そう手渡されたのは先月のことコーヒー焼酎は室蘭の【田吉】で馴染みがあり酔いが進んでから飲む食後酒として飲むことが多く何となくコーヒー焼酎が飲みたい気分でになりロックグラスで独り呑みそんな時にKAZUさんからLINE電話がありワイン仲間の独り暮らし飲みながら色んな話しをしているとあっという間に日付を越えていて久しぶりの長電話こんな夜もあるもんだなぁ、、、
2020年12月16日
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祝い事にはシャンパーニュ!一品目は大根の浅漬けに鮭オリーブオイルに胡椒で仕上げをしたツマミシャルドネメインのエクストラブリュット!心地の良い泡はロブマイヤーのバレリーナグラスからコールスローサラダは定番ホタテのソテー 焦がしバターソースでレアの火入れ2014年ブルゴーニュシャルドネはフレデリックエスモナン白の良年14を味わいながら、、、チキンのトマト煮込みはシャサーニュモンラッシェ1erマルトロワの赤ワインを合わせヴァンサンジラルダンの赤ワインも良いもんだなぁ!気分は上々何だかんだありながらも、良い一年の締めくくりの12月
2020年12月11日
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得意先で聞いた美味しい蕎麦屋時間をつくり早速訪問【十割手打そば処 福田】文字通り十割そばのお店少し前に岐阜で連れて行ってもらった会員制の蕎麦屋も十割そばだったなぁ、、、暖簾をくぐりお店へ入るカウンター席に通されてもりそばを注文して厨房が見えるので仕事を眺めながら暫しの時間伊達市の蕎麦屋が懐かしく思い出されたテーブルにミル岩塩があったのでまずは塩でそばの風味を味わう!いいねー美味しい蕎麦の風味!で、そのあとは蕎麦つゆを少しつけていただく鰹節の良い香り薬味の山葵を少し蕎麦にのっけていただく更にネギをのっけてあっという間に完食あとは、蕎麦湯を飲みながら余韻を楽しむ。心地良い気分でお店を後に、、、また、訪れたいと思いながら【十割手打そば処 福田】長野県上田市真田町長4197-10268-72-44221100~1345LO(月、火、土、日)そばが無くなり次第終了定休日:水木金曜日
2020年12月08日
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毎年は解禁の11月第三木曜日に飲むとは言わないものの、11月にどこかで飲んでいるボジョレーヌーボー!今年は出歩かないのでそんな機会がない、、、たまたまスーパーで売っているのを見つけたのでペットボトルに入ったボジョレーヌーボーを購入!気分だけでも新酒に乾杯!鶏照り焼きを肴に泥豚のソーセージを肴にスイスイと飲みながら、、、
2020年12月04日
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朝は普通に目覚めて玉子焼とトーストの朝ごはんをいつものように食べてから保健所へ向かう。丁度9時に到着すると7~8台の車が並んでいた。保健所のPCR検査はドライブスルー方式で一人ずつの検査までは車で待機する。鼻に検査キットを入れてぐるぐると抗原検査と同じように粘液採取されて帰宅した。家ではたまっていた内勤仕事をしながら連絡待ち、、、16時すぎに未登録の番号から電話があり、「新型コロナウイルスのPCR検査ですが結果が出ました。」「陰性です。」ホッと一安心!ドキドキの一日でした。
2020年12月04日
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「15分で結果が出ますよ!」新型コロナの抗原検査で陰性証明が必要な仕事先があるので、抗原検査を自費診療で受付しているクリニックに電話をすると気軽に検査できるとのことで、、、早速、受けてみたところ、、、「ちょっと、コレは・・・」ま、まさかの陽性反応との事で、、、「保健所から連絡があると思いますが今日はこのまま家に帰っておとなしくしていてください」現状報告を会社にしてから帰宅途中に保健所から電話があり「明日の9時からPCR検査を受けてもらいます。結果は当日の午後にお伝えできると思います。」ドキドキの一日言われた通りにしていました。
2020年12月03日
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4年前の11月、室蘭【喜むら鮨】でワイン仲間のたけちゃんといつもの感じで飲んでいてカウンターでたまたま隣の席にいたのが出張で室蘭へ来ていたM君とさだちゃんその時に僕らが飲んでいたのは1990リースリングでM君の生まれ年なのは偶然!次に【喜むら鮨】のカウンターでMくんと会うのは8カ月後で、その時のblogを読み返すと「次回は90ブルゴーニュを飲もう」って書いてあり、その事がずっと気になっていてでも、その後に山口市に転勤になり、また二年後に長野市へまた転勤で、、、普通なら切れる縁はワインをバトンに繋がり、、、東京の秋葉原にある【炭葡萄】にてMくんと再会乾杯のシャンパーニュはジョリーシャンパーニュピノムニエ主体のエレガントなシャンパーニュ!料理はハタハタ炙りからシンプルな料理はシャンパーニュとのマリアージュも心地よく焼鳥でシャンパーニュと相性が良さそうなものを選んでオーダー!まずは、ササミのさっぱりとした味わいに皮の程よい焼き加減を合わせて正解!せせり、ぼんじり、ふりそでワインと焼鳥は塩が基本だなぁと名古屋の【千亀】での経験から大正解!!そして90のシャンボールミュジニー1erレザムルーズ(ルーデュモン)仲田さんセレクトの瓶詰めワイングラスからの香りに圧倒されて流石90!30歳おめでとうと!!合わせる料理は黒板メニューから合鴨ローストセボン!ハツ、砂肝に合わせてトレビアン!ワインはグラスの中で変化をしながらも熟成のブルゴーニュピノノワールが持つ艶かしさを感じて美しい!ヴージョの池を目の前にする斜面=レザムルーズを思い出しながらこの日の為に90レザムルーズを開けずに寝かせていたご褒美をバッカスが用意してくれたような気がして、、、嬉しかったーまた、美味しいワイン飲もうやーN.V. Brut (Joly Champagne)1990 Chambolle Musigny 1er Cru Les Amoureuses (Maison Lou Dumont Lea Selection)2016 Gewurztraminer Vieilles Vignes (Albert Hertz)【炭葡萄】東京都千代田区神田佐久間町2丁目4平田ビル1階03582346491730~2400(月~金)、1730~2330(土)定休日:日曜日、祝日
2020年11月26日
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岐阜に住んでいた頃、師匠の道草さんからお誘いいただき沼津でのワイン会へ行くようになり多い年は年に6回とか行っていた記憶があり今は年に一度の忘年会今回は道草さんを偲ぶ会としての忘年会沢山の素晴らしいワインを開けてきた沼津で今年も素敵なワイン会になりました。かわいシェフの料理も素晴らしくトリュフ、トリュフ、トリュフ!!!トリュフ三昧幸せなな記憶に残るワイン会でした。道草さんも天国から降りて来られていたんでしょうね!教えていただいた仲間とワインの素晴らしさを共有しております。VinN.V. Brut (Ruelle Pertois)2003 N.P.U. Ros (Bruno Paillard)2002 Puligny Montrachet 1er Cru les Pucelles (Domaine Leflaive)2004 Y (Chateau d'Yquem)2008 Griotte Chambertin (Domaine Fourrier)2006 Romane Saint Vivant (Domaine Jean Jacques Confuron)1999 Chambolle Musigny 1er Cru (Domaine Comte Georges de Vogue)2000 Musigny (Domaine Comte Georges de Vogue)1996 Chateau d'Yquem【Marche】静岡県沼津市町方町35050346235691800~2300定休日:不定休
2020年11月22日
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京都らしいお土産って何かなぁって考えて【錦市場】でブラブラしながら購入するのが好きですねーちりめん山椒は大手より小さな店舗の自家製が好きなやむわー🎵
2020年11月21日
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京都で行くBar【Caamm Bar】ウイスキーの奥深い世界を楽しむことができる場所居心地の良いカウンターに座りゆったりとした時間を楽しむ!オーナーバーテンダーの田淵さんにオススメをお願いしたところバックラベルに理由を発見ご自身がブレンダーとして名前が記入されておりそりゃーススメますよねー香り良い長浜のウイスキーから理想のブレンド!いいですねースタンダードのカクテルもモチロン美味しいのでスプモーニ!あーウマイ!!【Caamm Bar】京都府京都市中京区木屋町通三条上ル東側 ユリカビル2F07521222022000~2900定休日:月曜日
2020年11月20日
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飲み放題でハートランドもオッケーなのが決め手京都の河原町近辺で焼肉屋さん店員さんがいいねー反応早い!飲み放題の生ビールをすぐに持ってきてくれる!ハートランドが美味しくてツイツイ飲み過ぎ!!お腹パンパンですわー【錦へんこつ】京都府京都市中京区富小路通錦小路上ル東側高宮町59307521219551700~2300定休日:不定休
2020年11月20日
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秋の京都は小雨それでも京都、いいですね!北野天満宮北野天満宮に奉納されている菊大好きな龍安寺の石庭銀閣寺哲学の道永観堂
2020年11月20日
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会員制の蕎麦屋を予約しているんだけど明日のお昼は時間ありますか?特に約束は無かったので即答で返事!I氏の車で迎えに来てもらい岐阜県関市へ向かってGO丁度、紅葉が美しく秋の美濃路の彩りを楽しみながらのドライブ喧騒から離れた場所にある古民家の脇へ車を停めてI氏のオススメ「そば三昧コース」を注文まずは、もりそばI氏はいつも、最初は塩で香りを楽しむと、塩で食べると新蕎麦の香りを堪能できますね!次は、そばがきもちもちした食感と味わい深い美味しさ!そして、鴨おろしそば鴨を加えて変化があり、これも美味しいですね!最後は、とろろそばとろろ×新蕎麦に蕎麦つゆで纏まり心地よくいただきました。それぞれの量が少なくて残すことなくいただきました。十割蕎麦の自家製麺とのことで会員制との事新蕎麦のタイミングでご一緒できて嬉しかったです。ごちそうさまでした。【木毎庵】岐阜県関市武芸川町谷口寺尾28600575375428
2020年11月15日
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名古屋のフランス料理店【壺中天】の上にあるワインバー【ラフェット】はいつも賑わいのあるお店今回はシャンパーニュボランジェのグランダネ2008年!即決定!!シャンパーニュの良年2008年素晴らしい味わいでしたね!ありがとうございました。五年後、十年後と長いお付き合いになることを願っております。【ラフェット】愛知県名古屋市東区葵1-19-30 マザックアートプラザB1F05250888512000~2600定休日:日曜日、月曜日
2020年11月14日
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19年前の11月にとあるワイン会へ参加しなければ人生は大きく変わっていただろう、、、当時、転勤先の酒屋で目にしたチラシ【ワイン会参加者募集!】そこから始まるT氏とのワインライフ!月に一度、一緒にワイン会を飲んでいたのは下呂温泉のホテルパストールのレストラン【ラ ポワル ドール】「同じ70年生まれなんですね!」それからムートンの70年を開けたのは翌年の2002年まだ、二級格付けであったムートンはムートンであった!お互いに転勤しても予定をあわせてワインを一緒に飲んできた仲間!思い出ワインを一緒に飲む機会ワインの魅力ですよね!!始まりはボランジェの02RDから!素晴らしいですね!コントラフォンの2002年ムルソー1erペリエールはコルクバリエーションか過熟ぎみで「少し置くと変わるかも、、、」そう、確かに変化しながら実力が見えてきた。流石、コントラフォンのペリエール!師匠の道草さんがかつて仰っていた「80ラフォンのペリエールは別次元だったねー!」と料理を味わいながらペリエールのミネラルを重ねて心地よく素晴らしいマリアージュの世界へと、やや液面の下がった70ムートンはエレガントなワイン!気品ある香り、丸くなったタンニンと複雑な香りに美しい余韻ああ、再びシャガールと出会い、あの頃を思い出しながら、そう、DRCのグランゼシェゾーをセレクトしていただいたのもパストールで飲んだ思い出からと、一期一会とは言いながらもご縁を保ち続けていると継続していくようでグランゼシェゾーの強さを味わいながら隣のエシェゾーとは異なり長熟なワインであるがゆえに14年の熟成ではまだ若さを感じていて、その奥に潜んでいる素晴らしいポテンシャルに触れながら幸せな経験として記憶に刻み込まれた。これからもワインを一緒に飲み続けて生きたいですね!ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。最後にサプライズでとしえさんからジャックセロスのリューディシリーズを開けていただき素晴らしい〆シャンとなりました。ありがとう、としえさん!Vin2002 RD Extra Brut (Bollinger)2002 Meursault 1er Cru Perrieres (Domaine des Comtes Lafon)1970 Chateau Mouton Rothschild2006 Grands Echezeaux (Domaine de la Romanee Conti)N.V. Lieux dits 'La Cote Faron' Blanc de Noirs (Jacques Selosse) 【六区】愛知県名古屋市東区泉一丁目20-6 エミール泉1階05295169391800-2500(金、土、祝前日は-2600)定休日:水曜日、第二火曜日
2020年11月14日
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ワインとは廻り合いであると感じていて、造り手はある区画からできたブドウからワインを造り瓶詰めをして出荷する輸入代理店と小売店を経由して手元に届く一般的なルートがあるが古酒は蔵出しから様々なルートで小売店にたどり着くこともある何人もの人を介してバトンの様に伝えてもらったワインDRCが今のように高騰する前愛知県の酒屋さんからのメールを見てから購入したのは16年前セラーで開けるタイミングを待っていた時に一つの提案がありワイン会を企画することに!昨今の事情から4人の会として企画ソーテルヌの王はシャトーディケム1999年デミを二本準備したので一本はフォアグラと合わせてとシェフの計らい王道のマリアージュ!幸せな奏を感じながら、、、白ワインはオスピスドボーヌの2005年ケースで購入したムルソーキュベグーロとムルソー1erシャルム キュベバエーズドランレイの比較キュベグーロは開けたてから開いておりねっとりとしたムルソーらしい香り一方の一級畑シャルムはソムリエの尾崎君が「この香りがする造り手いますよねー♪」と意味深な言葉と一緒にグラスを持ってきてくれたトップにゴマの香り!そうルフレーヴ!!素晴らしい区画の素晴らしいブドウから造られたワインに宿る香りなのかなぁ!ああ!いいタイミングで開けたなぁ!!ドメーヌドラロマネコンティエシェゾーはクロドヴージョに次いで広いグランクリュでリューディにより個性は異なると言われておりDRCは良い区画であるレプレレールとクロサンドニの二区画から造られる1970年はブルゴーニュ赤ワインの良年である69年と71年に挟まれた年であり評価は高くないそれでも、DRCは違う!この感動はこの日の為に寝かせていた思いが相乗効果として香りは美しく艶かしさを纏い複雑な香りで誘う世界へと味わいからは心地よく溶け込んだタンニンの丸さから熟成により果実はコンフィチュールの様に甘く余韻からDRCの強さを感じて師匠の道草さんがかつて仰っていた「DRCは熟成させる事により魅力を発揮させるワインですね!」ともう一本のシャトーディケムとはブルーチーズを合わせていただくイケムで〆は贅沢な気分ですね♪デミだからかボトル差があったもののこれもワインと、、、幸せな気持ちになり会を終えることができて参加の皆様に感謝です。また、オーナーシェフ&ソムリエにもワインに合わせたメニュー構成や素晴らしいサービスをありがとうございました。Vin1999 Chateau d'Yquem 1/22005 Meursault Cuvee Goureau (Hospices de Beaune=Mis en bouteille par Philippe Bouchard)2005 Meursault 1er Cru Les Charmes Cuvee Bahezre de Lanlay (Hospices de Beaune=Mis en bouteille par Philippe Bouchard)1970 Echezeaux (Domaine de la Romanee Conti)1999 Chateau d'Yquem 1/2 【六区】愛知県名古屋市東区泉一丁目20-6 エミール泉1階05295169391800-2500(金、土、祝前日は-2600)定休日:水曜日、第二火曜日
2020年11月14日
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きっかけは二年前の夏にスペシャルなワイン1998シャンボールミュジニー1erレザムルーズ(ジョルジュ ルーミエ)を開けるワイン会でしたね!折角ならこのメンバーで持ち回りのワイン会を続けませんか!?そんなことで二周目になります。お店はののさんの【ルミエールアキラ】なのでサービスは僕の担当です。クレードルを使いながら二杯取りで上部と澱前の濃い所の二度楽しむのも4人会の楽しさ!今回は僕の主宰ということでシャンパーニュは1998ベルエポックからです!料理はフォアグラのコンフィと鴨の生ハム 柿のヴィネグレットソース料理とワインのマリアージュを楽しみながら白はルフレーヴのプルミエ・クリュを二つ比較的早飲みと言われているクラヴォワイヨンと長熟なピュセル!柿を使いながらも調和の取れたフレンチの前菜!状態の良いルフレーヴはゴマの様な独特の香りがしますよね!今回も素晴らしくホッとしました!料理は二皿目遠州灘沖の赤座海老とそのムース キャビア添えクラヴォワイヨンとピュセルの比較をしながら、、、秋、松茸はフランで出されズワイ蟹とそのスープです。ルフレーヴを楽しみながら秋の味覚を合わせる幸せ!カマスはオーブン焼きでソースアルベールといただきました。赤ワインはドメーヌルロワのヴォーヌロマネ1erレボーモンを2002年と1988年の二本比較2002年のブルゴーニュ赤ワインは酸が美しくブルゴーニュの理想的なヴィンテージと言われていてこのワインからも素晴らしさを感じ取れました。更に1988年はファーストヴィンテージと言うこともありマダムの力や思い入れが入っているワインでしたね!料理はフランス産青首鴨のロティとその旨味を凝縮したソースです。素晴らしい料理とワインの世界に陶酔させられました。甘口はシャトーディケム1998です!貴腐ワインのキングと言っても過言ではないシャトーディケム!幸せな時間でした。次回もよろしくお願いいたします。1998 Belle Epoque Brut (Perrier Jouet)2005 Puligny Montrachet 1er Cru Clavoillon (Domaine Leflaive)2005 Puligny Montrachet 1er Cru les Pucelles (Domaine Leflaive)2002 Vosne Romanee 1er Cru Les Beaux Monts (Domaine Leroy)1988 Vosne Romanee 1er Cru Les Beaux Monts (Domaine Leroy)1998 Chateau d'Yquem 1/2【ルミエール アキラ】愛知県名古屋市東区筒井3-34-2赤萩サンプラザ西棟2F052-325-7377
2020年10月24日
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ワイン仲間のU氏からお誘いされてのワイン会すべて当日とのことでドキドキまずドキモを抜かれたクリュッグのヴィンテージ1988あーなんて凄いシャンパーニュからのスタートなんだー!!黄金色の煌めく熟成のシャンパーニュはグラスから豊かな香り口取りをチョイスして味わうとシャンパーニュの美しさは単体で素晴らしく妖艶な泡に心地よさを感じて、、、次はロゼシャンパーニュ!ドンペリニヨンロゼ2005!人生初のピンドンだと思いながら味わう美味しさビーツの鮮やかなゼリーが印象的なオマール海老とドンペリニヨンロゼ!綺麗だなぁ!甘口ワインとフォアグラの鉄板マリアージュを楽しみようこそ♪ルフレーヴのヴィアンヴニュバタールモンラッシェは2008と舌平目をいただき、グランクリュの力を感じて赤は1988シャンボールミュジニー1erフュエはジャックフレデリックミュニュレ!熟成したエレガントな美しさボンヌマールに接した良区画シャラン産の鴨を楽しみながらエシェゾーはビックリ1957年63年も遡るワインジャンレフォールは今はなきネゴシアンで今回で三度目古酒の美しさをグラスの中から感じさせていただきました。最後は甘口とモンブラン♪王道の組み合わせ!!U氏をはじめご参加の皆様には感謝です。今後ともよろしくお願いいたします。1988 Vintage Brut (Krug)2005 Brut Cuvee Dom Perignon Rose (Moet et Chandon)2006 Riesling Beerenauslese 1/2 (Dr.Thanisch)2008 Bienvenues Batard Montrachet (Domaine Leflaive)2002 Chambolle Musigny 1er Cru Les Fuees (Jacques Frdric Mugnier)1957 Echezeaux (Jean Lefort)2006 Riesling Beerenauslese 1/2 (Dr.Thanisch) 【六区】愛知県名古屋市東区泉一丁目20-6 エミール泉1階05295169391800-2500(金、土、祝前日は-2600)定休日:水曜日、第二火曜日
2020年10月23日
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定番のコールスローサラダは手慣れたものでポイントを抑えながら手際よく仕上げる。最近、作っていなかったキッシュを久しぶりに焼いて見ようと材料を購入してと言っても冷凍パイシートを使う手抜きのキッシュ玉ねぎとベーコン、シメジそして舞茸を炒めて生クリーム&玉子と合わせて焼いた生地に流し込みチーズを振りかけオーブンで仕上げる白ワインは鶴沼のミュラートゥルガウを飲んでからのトルブレック!そう、このトルブレックは道草さんから譲り受けたワインボトルには生産者のサインと日付が、メーカーズディナーでご一緒した時に購入されたボトル、、、あの時、僕はステディングが一番のお気に入りで、熟成ボトルと再開できた喜びはタイムカプセルを開けるような気分しっかりとした濃厚オーストラリアワインは熟成により角は丸く香りも複雑に変化しているような感じがしました。思い出を共有したワインに巡り会えた幸せを感じながらゆっくりとグラスのワインを楽しむ。ワインというバトンに想い出と感謝を心に次の走者へと、、、道草さん、ありがとうございます。
2020年10月21日
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新千歳空港はお土産天国定番から季節モノ必ず寄るお店はいくつかあり実家に送る宅急便は佐藤水産で干し柳葉魚や新いくら、鮭トバなど海産物を手配して自分の楽しみはチーズ&ワイン!鶴沼のミュラートゥルガウと好きなチーズ=酪恵舎の熟成チーズ職場への白い恋人も定番購入晴天の北海道からセントレア行きのANAそう、北海道から長野へは通常は羽田空港経由が一般的ですが、今回はセントレア経由到着してからカードラウンジでキリンのハートランド生ビールでグビッと!味仙で台湾ラーメンを食べに出てから戻りハートランド生ビールでグビッグビッと!!それにしてもガラガラのカードラウンジはセントレアが国際線欠航の影響ですかね、、、新千歳空港は香港や中国系の飛行機が来ていたのとは違いますねーセントレアからは名鉄→JR特急しなので楽々でビールを飲みながら、、、
2020年10月11日
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札幌の高級な寿司屋は少ししか行ったことがないのですが、劇場型と言われる一斉スタート方式の決まったコースを提供するお店が多いような気がします。そのようなお店では全道から集められた最高の食材が提供されますが、安定供給されない希少な食材はどうなんでしょうね、、、シシャモはアイヌ神話から漢字をあてた柳葉魚と書きます。文字を持たぬアイヌは口伝えに「柳の葉を川に浮かべ魚に変えたと、、、」主に北海道の太平洋側河川から海に下りて秋に遡上する鮎と同じキュウリウオ科の魚ススキノの【ちょこっと寿し】で初めて目にしたのは何年前だったかなぁ!?漁期が1ヶ月ほどでタイミングがあえば味わうことができる!柳葉魚を目的として早めの時間に【ちょこっと寿し】へ行ってみた。狙いは的中!黒板のオススメメニューに生シシャモ!と書いてある。まずはビールを飲みながら貝三昧を注文ホタテ、生北寄、鮑の肝ソース北海道らしい貝三品だなぁ!次は柳葉魚と本日の69円=銀聖を注文銀聖は日高のブランド鮭!ねっとりとした身の美味しさ柳葉魚は表面を軽く炙るのがここのスタイル上品で繊細な味わいタチ=鱈の白子を軍艦で注文晩秋を感じるなぁ!〆にもう一度、柳葉魚産地の鵡川で味わい、室蘭の【喜むら鮨】で幅を広げてワインと合わせる楽しさを経験してきた柳葉魚!今年も出会えて良かったなぁー10月中旬から11月初旬に札幌へ行くことがあれば【ちょこっと寿し】で柳葉魚を一貫だけでも食べる価値は有りですよ!!【ちょこっと寿し】北海道札幌市中央区南4条3丁目第2グリーンビル1階01152203991800-2600定休日;日曜日
2020年10月10日
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2013年、転勤で北海道に来た翌年にM氏との会話で道草さんと一緒にワインを飲む機会をセッティングしたんだよなぁー道草日記から【喜むら鮨】のページを印刷して読み返すと昨日のように蘇るワインと料理、そして空気、、、今回はこ~ちゃんさんとM氏と僕の三人プラス大将のシゲちゃん、ソムリエールのみなちゃんの五名でこ~ちゃんさんは初めての【喜むら鮨】と緊張されていましたがM氏も緊張されていたと、、、まずは献杯はARルノーブルから【喜むら鮨】旧店舗の記念写真を横に置き北海シマエビは第365回&第414回ピノクラブ@【喜むら鮨】でも出してもらった北海道の濃い海老牡蠣天とシャンパーニュ!白ワインは道草さんの大好きなミシェルニーロンを2000年で畑二つを並べるこれは道草さんのワインを一本は僕が購入してもう一本はこ~ちゃんさんからレショーメは少し酸化の進んだワインで最初にべっこう飴的な香りシャンガンのエレガントな印象とは対照的で穴子の天ぷらと十勝マッシュも天ぷら!ブル白と心地よいマリアージュ!ここでリクエストしていた柳葉魚が入荷しなかったので秋刀魚を春巻で素揚げにした中骨に三枚におろした生の身を春巻の皮で包んで揚げたモノ秋刀魚の血合いが強く主張した逸品でした。M氏が持参の赤ワインはペルナンロサンのモレサンドニ1erモンリュイザンでギーアッカ時代同じくギーアッカのコンサルトを受けていたジャングリヴォーは初めて【喜むら鮨】でのピノクラブ開催時にM氏が持参されましたね!その時の道草日記から「不味い造りのワインが偶然旨いってことは有りえませんが、逆に素晴らしいワインがコンディションや飲み方で美味しく思えないことは再々あると考えています。つまり、美味しかった経験はたった1回で真実、不味い経験は5回や10回飲んだくらいでは決めつけるべきではないと思います。ギィ・アッカ氏のワイン製法は本物でしょう…」道草さんの言葉を思い出して、第429回ピノクラブではペルナンロサンのモレサンドニ1erモンリュイザン1993年と1986年でしたね!「前回もギイ・アッカ時代のジャン・グリヴォーをいただきましたが、ギイ・アッカの作り方はやはり正解だったようですね。」道草さん、この日のペルナンロサンも美味しいワインです!【喜むら鮨】はお寿司屋さんでありながらお寿司を食べない日もあるのですが折角ならとキンキの生と炙りを一貫ずつオーダー生のしっとりさ炙りのコッテリ感美味しい北海道!玉子焼と今年の新いくらを丼でいただきM氏が語りながらこ~ちゃんさんへ思い出のメッセージをそして、M氏がギターを大将のシゲちゃんがボーカルでサザンを熱唱あの頃を思い出しますね!N.V. Cuvee Intense Brut Mag 14 (A.R Lenoble)2000 Chassagne Montrachet 1er Cru Les Champgains (Domaine Michel Niellon)2000 Chassagne Montrachet 1er Cru Les Chaumees Clos de la Truffiere Domaine (Michel Niellon)1986 Morey Saint Denis 1er Cru Les Monts Luisants (A. Pernin Rossin)N.V. Blanc de Blancs Brut Grand Cru (Simon Selosse)【喜むら鮨】北海道室蘭市中島町1丁目15-160143-46-31561800~定休日:日曜日
2020年10月09日
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人生は旅と言う人がいる旅を楽しむことが好きでふらりと立ち寄る駅そば角をボトルキープしている居酒屋ハートランド生ビールが飲み放題はセントレアのカードラウンジ雨のち晴れの一飛び相変わらず30分待ちの一幻待ち時間の新千歳空港カードラウンジからの風景JRの車窓から見える夕焼け面倒な旅とするのか瞬間を楽しむ旅にするのか自分次第目的地へと向かう旅の途中
2020年10月09日
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ワインが好きで良かったなぁって思える時がありますね!自宅のワインセラーは二台メインのフォルスター ロングフレッシュにはデイリーから寝かせているモノまで幅広くシャンプランはシモンビーズのACブルゴーニュで畑の名前この畑にある十字架の下には先代のパトリックが眠っていて今まで一番多く飲んできた畑はシャンプラン!この日はセラーの2015年シャルドネにピノブーロをアッサンブラージュして若飲みもできる懐の広さ定番のコールスローサラダは無塩せきハム&ディジョンマスタードを使いワインに合うスペシャルレシピ和の煮物も肴にしながら鶏モモ肉の煮込みとシャトーカントメルル04作りおきの料理は便利!ごま豆腐はジーマーミードーフに似てるって、、、〆シャンのつもりがスイスイと飲んでボーペイサージュのデザートワインに〆を担ってもらい心地よい余韻を楽しむ!幸せやなぁ♪
2020年10月02日
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吾一くんとは古い付き合いでラマージアの厨房にいた頃からかなぁべべのおそうざいは東片端の交差点から南へすぐの立地で久しぶりに料理を楽しみに出かけてみたワインは持ち込みさせていただきまずはシャンパーニュ!合わせて食べて下さいと前菜の盛り合わせ心地よい泡と料理の世界今回は牡蠣を食べたいとリクエストしたところ、終盤の岩牡蠣が入りましたと07シャブリグランクリュレクロはウィリアムフェーブルに合わせていただく海のミルクと熟成したシャブリのマリアージュココット煮込みとボルドー五級のシャトーカントメルル06美味しい料理とワインを堪能して心地よい気分!べべのおそうざい愛知県名古屋市東区泉2-1-28 ヴィアーレストリア1B05293845551100-2300不定休
2020年10月01日
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ブルゴーニュにおいて偉大な畑が存在するヴォーヌロマネ村ロマネコンティを筆頭にラロマネ、ラターシュと言うグランクリュのモノポールに接しているラグランリュ!以前、この畑を訪れた時に畑の入口にある門柱にはバラが植えられていたなぁ、、、偉大なる道と名付けられた1.6525ヘクタールのモノポールからは600ケースのワインがつくられると、、、1999年を購入したのはリリース直後だったなぁ、、、今回のワイン会はラグランリュを味わう為に企画乾杯はA.ロベールかのアランロベールではないがなかなかのシャンパーニュアミューズをいただきながらシャンパーニュの心地よさに包まれる白ワインはレイモンデュポンファンのブルゴーニュショームドペリエールINAOの許可を得て盛り土をしたにも関わらずACムルソーを名乗れないACブルゴーニュこれは西方さんに教えてもらったワインだなぁー手長海老や季節の野菜を使ったテリーヌと合わせて幸せを感じるシャブリはグランクリュのレクロで造り手はクリスチャンモローパンタードとポルチーニのムースリーヌ同じシャルドネでもテロワールの違いは明白で、リッチなショームドペリエールとエレガントなレクロ!赤ワインは4本の水平格はACブルゴーニュ、村名、一級、特級と階段を上がっていく構成このような流れは持ち寄りワイン会では難しく、ワイン会を主宰する醍醐味!フォアグラとサマートリュフあいち鴨のロティはフランボワーズのソース料理と1999年のワインを合わせながら違いを楽しむACブルゴーニュはルーデュモンのクルティエセレクションからニュイサンジョルジュはレサンジュリアンとボルドーの村を連想させる名前の畑はシュヴィヨンシェゾーモレサンドニ1erブランシャールはフレデリックマニャンそしてラグランリュはフランソワラマルシェ!21年前のブルゴーニュを想像しながらグラスのワインから感じられる世界を楽しむ考えられた料理とワインの世界は現実となり参加者の皆さんと共有している熟成フロマージュをいただきながら心地よいワインの余韻と、、、あの門柱を思い出しながら、、、N.V. Brut Classic (A. Robert)2016 Bourgogne Chaumes des Perrieres (Raymond Dupont Fahn)2016 Chablis Grand Cru les Clos (Domaine Christian Moreau Pere et Fils)1999 Bourgogne (Maison Lou Dumont Courtiers Selections)1999 Nuit Saint Georges Les Saint Julien (Domaine Chevillon Chezeaux)1999 Morey Saint Denis 1er Cru Blanchards (Frederic Magnien)1999 La Grande Rue (Domaine Francois Lamarche) 【六区】愛知県名古屋市東区泉一丁目20-6 エミール泉1階05295169391800-2500(金、土、祝前日は-2600)定休日:水曜日、第二火曜日
2020年10月01日
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何度かU氏やT氏に誘われていた【夏目】道草さんと定期的にワイン会を企画されていて豊橋、少しの距離が妨げとなり伺うことができなかったお店道草さんが旅立たれて偲ぶ会を企画されての初訪問オーナーシェフがお一人で料理&ワインのサーヴィスをされており骨董品の器を使われて食材は地元の良質なモノを使用され手慣れたワインサーヴィス心地よい時間でした。ワインはボランジェのRD2004からのスタート美しく強さとエレガンスを兼ね備えたシャンパーニュ!金目鯛はしっとりとした質感の美味しさ白はムルソークロドラバールはコントラフォンのモノポールをヴィンテージ違いで1995&1993ホタテやウニにソースアメリケーヌが力強くそれでもラフォンは負けておらず、共に奏でる美しいハーモニー田原牛のステーキは絶妙な火入れジャングロのやクロドヴージョは1992熟成のブル赤は艶やか!甘口を黄桃のコンポートとあわせて至福の時間でした。https://www.instagram.com/p/CFBq7tNnQ12/?igshid=1ntcx95hm93w6【夏目】愛知県豊橋市東田町3-20532610670完全予約1800~不定休
2020年09月11日
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久しぶりの【ラサンテ】は札幌のフランス料理店道草さんに教えてもらったなぁって思い出しながら料理は前菜から「この葉何でしたか!?」いつ聞いても覚えられないなぁ「ナスタチウムですよ、自家栽培ですね」ピリッと軽い辛味のハーブ平目のカルパッチョをいただきながらデュガピィのブルゴーニュは2007年好みの熟成からくる艶かしさ二皿目は夏イカとツブのソテー地産地消で季節の食材をいただく幸せ!次の料理はガラスの器にズッキーニのフラン、トマト、生雲丹、北海シマエビ、コンソメジュレ美しい層を掬い上げると食材が合わさりハーモニーを奏でる味の強い北海シマエビが美味しいフレンチで心地よく感じる函館産サワラとホタテ貝のムニエル 黄パプリカソース火入れが絶妙で美味しいフォアグラのソテー トウモロコシのソース北海道のトウキビは甘いですねー足寄 石田さんの15カ月羊 薪焼きここに引っ越しされて一番の違いは薪焼きができるようになった事だとオーナーシェフに聞いたことがありグラスの赤ワインはボルドーをオーダーして合わせる口直しは牛乳のソルベそして、選べるデセールはガトーショコラをチョイスエスプレッソで〆にラサンテで楽しむ2020年夏の北海道でした。2007Bourgogne (Dugat Py)【ラサンテ】北海道 札幌市 中央区北3条西27-2-16011-612-9003http://la-sante.jp/
2020年08月08日
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ワイン友達のSちゃんとM氏に声をかけて【喜むら鮨】の企画を持ちかけたのは東京オリンピックのマラソンに合わせた日程!しかし、オリンピックは延期され【喜むら鮨】での企画も縮小で三人会まずは2006年のミレジメM氏の大好きなシャンパーニュメゾンのアルフレッド グラシアンで乾杯かき揚げを肴にアルフレッド グラシアンへ訪問されたお話を伺いながら、、、白はミシェル ラファルジュのボーヌ1erレセグロは2008年ここの畑は2005年に入手したとのこと程よい熟成で状態も良くてカニの握りと合わせて幸せ!赤はグランクリュが二本!ニコラポテルの1997年ボンヌマール!熟成の香りは魅惑的で引き寄せられてクロサンドニはジョルジュ リニエの2009年!2009年も11年になるんですね!ボンヌマールに比べて若さを感じるものの綺麗な酸が中心に華やかなワイン!ワイン好きの中でもブルゴーニュ好きが話し始めると止まらないですねー心地よくて幸せな時間でした。【喜むら鮨】北海道室蘭市中島町1丁目15-160143-46-31561800~定休日:日曜日2006 Brut Millsime (Alfred Gratien)2008 Beaune 1er Cru Les Aigrots (Domaine Michel Lafarge)1997 Bonnes Mares (Nicolas Potel)2009 Clos Saint Denis (Georges Lignier et Fils)
2020年08月07日
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豊浦町にある【ナミヘイピザ】が再開したと聞いたのでJRに乗り豊浦へランチのオープン前に到着したので散策してからお店の前で待っていると「久しぶりです!!」マダムの声を聞いて店内にピザ釜の前で準備をしていたオーナーシェフにも挨拶をして一番近くのカウンター席に座る。とりあえずはワインはシャルドネをボトルで!昼飲みでオリーブをつまみながら近況をそう、オーナーシェフはバリ島で新店舗(ピットーレのバリ店)立ち上げに行っていたとイロイロと話は弾みピッツァが焼き上がるメニューになかったものの懐かしのビスマルク!美味しいなぁー!以前は週一で来ていたお店なので帰ってきたような感覚で話は盛り上がり今度は夜に来たいなぁと思いながら再訪問を心に誓い店をあとに、温泉でゆったりとしてから東室蘭へとJRで帰る。かつてJRが天候不良で運休のためヒッチハイクをした思い出の場所だなぁと振り返りながら、、、旅の途中に人生を振り返るような時間たゆたえども沈まず懐かしい車窓の景色を眺めながら、、、【ナミヘイピザ】北海道虻田郡豊浦町字東雲町28-10142-82-48081130-1500 1730-不定休
2020年08月07日
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東室蘭の【喜むら鮨】でK氏とサシノミ今回は小布施ワイナリーが趣味で造っている日本酒を飲み比べソガペールエフィスsogga pere et fils協会1号酵母から6号酵母までの6本を並べての持ち込み企画ビールで喉の乾きを潤してからヌメロアン(協会1号酵母)からドゥー(協会2号酵母)古の柔らかな味わいはヌメロアン酸が心地よいドゥーカキポンを合わせて美味しくそしてトロワ(協会3号酵母)立派な毛蟹を手際よくばらして足からいただくトロワを飲んではカニ、そしてドゥーを飲んではカニ、ビックリしたのはキャトル(協会4号酵母)明らかに違う個性が光る一段飛び越えた感じで香りが華やかにそしてツァンク(協会5号酵母)甲羅のエラを外してミソとカニ身を食べてツァンクでヌメロシス(協会6号酵母)甲羅にヌメロアンを入れて甲羅酒美味しいなぁー焼き牡蠣やタコ刺身を肴にしながら飲み比べ食べ合わせて〆にはトロパクトロとパクチーを鉄火巻きで!新しい感覚!発見は【喜むら鮨】のカウンターだからかなぁ!ありがとー【喜むら鮨】北海道室蘭市中島町1丁目15-160143-46-31561800~定休日:日曜日
2020年08月06日
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道草さんとの出会いはバルサミ子さんに誘われたワイン会でした。2001年6月2日第41回ピノクラブワイン会「バルサミ子様のセラーを空ける会」【NAGAFUSA】この日がなければ今の僕はなかったと思います。そんな事を含めて偲ぶ会 静岡を企画させていただきました。前日の沼津からJRで移動して少し早めに着いた時は降っていなかった雨はお昼前に豪雨となりとんでもない展開へと浜松から参加のシンさんが乗った新幹線が停車のままだと、、、バルサミ子さんとふみおさんとじゃみらさん、僕の四人でスタート最初はクリュッグで献杯道草さん×クリュッグの懐かしい想い出話しをじゃみらさんが話されてランチのコースをオーダーしておりシャンパーニュとの世界を堪能白はシンさんのジャドに合わせて2018年オートコートドボーヌはエマニュエルルジェしかし、シンさんはまだ新幹線料理もスズキのポワレをいただきながら赤ワインをコントラフォンのヴォルネィ1erシャンパンは1997熟成感もみられながら心地よさは造りのクオリティーから道草さんからラフォンは何度もご一緒させていただいた素晴らしい造り手ルモワスネの1983ヴォーヌロマネ1erレボーモンは熟成の美しい変化出汁系の旨味が出ているね!道草さんがそう囁いているようでエマニュエルルジェのエシェゾーは1999年今まで四度飲んできたこのワインは道草さんと一番多く、室蘭での記憶が一番新しい!ジャイエに近づいているとよく表現されていましたね、、、料理も素敵で皆さんからも道草さんとの想い出話しを沢山いただきながらひとまずは【NAGAFUSA】をあとにシンさんを静岡駅でピックアップしてじゃみらさんのお店で二次会へと僕は電車の都合で先に失礼しましたが、ピノクラブワイン会へ最も深く関わってきた皆さんの想い出話しは尽きることなかったようです。静岡での出会い全てに感謝です。N.V. Grande Cuvee Brut (Krug)2018 Bourgogne Hautes Cotes de Beaune Blanc (Emmanuel Rouget)1997 Volnay 1er Cru Champans (Domaine des Comtes Lafon)1983 Vosne Romanee 1er Cru Les Beaux Monts (Remoissenet)1999 Echezeaux (Emmanuel Rouget)2018 Beaune Greves 1er Cru le Clos Blanc (Louis Jadot :Domaine Gagey)
2020年07月26日
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美味しい料理と最高のワインを堪能してさすらいさんと少し飲もうかと【フランク】のカウンターへ老舗バーの風格あるカウンターが好きです。モヒートをオーダーして昔話しをしていると代行で車をホテルに停めてきた酔狂さんと同乗していたロイマさんがやってきて河合シェフも合流しての二次会道草さんと出会わなければ来ることのなかった沼津で何度も一緒にワインを飲みながら年を重ねてきた仲間とともに居ることが当たり前と感じるくらいモヒートを飲みながら、、、【フランク】静岡県沼津市大手町2-11-17055-951-60981800-2500定休日:日曜日
2020年07月25日
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僕がワインを飲みはじめたのは2000年静岡に住んでいた時当時の情報源は雑誌【ワイナート】でwebの世界では【ピノクラブ】が草分け的な存在道草さんとは静岡でのワイン会で出会い、岐阜へ転勤してから名古屋のワイン会に誘っていただくようになり、ある時から、沼津【Verjus】でのワイン会へ参加する機会が増えてきて、、、色んなワインを経験させていただきました。ワインのボトルに潜んでいる真実を一つずつ共有させていただいてきました。道草さんの訃報から少し歩み出しているタイミングでワイン会をロイマさんと企画することで意見が一致!沼津の会はさすらいさんと酔狂さんを含め4名で開催場所は【Verjus】のオーナーシェフ河合さんの【マルシェ】まずはさすらいさんの用意していただいたシャンパーニュで献杯資料を見返すと道草さんと2004年2回2005年5回2006年3回【Verjus】でご一緒していましたね!2007年1回2008年1回2009年1回2010年1回この四年【Verjus】は忘年会のみですがどの会も力の入ったワイン会でしたね。2017年1回2018年1回この二年は【マルシェ】での忘年会でしたね。白ワインはさすらいさんの00ムルソープレデマンシェ(ドーヴネ)ヴィラージュとは思えない素晴らしいワインでした。マダムのワインを毎回飲ませていただいてきました。次の白ワインは酔狂さんのコシュデュリの07ムルソー1erペリエールはトロワグロのセラーからピノクラブでコシュデュリの会は2005年9月17日で道草さんと酔狂さんの幹事でした。あの時のペリエールは1994年でしたね!インポーターにより同じムルソーでも畑の良し悪しが割り振られていると教えていただき経験させてもらったことを覚えています。僕はDRCのエシェゾー2004年DRCも道草さんから色んな言葉で教えてもらい、味わう共有感、幸福な時間でした。04という難しいヴィンテージだけに熟成の具合も素敵でした。そして1992シャンベルタンはドメーヌルロワ通称 赤キャップ は沢山経験させてもらってきました。今回のシャンベルタンは流石マダム!圧巻でしたね!素敵なワインの想い出を語り合いながら道草さんとの出会いに感謝して、、、もちろん河合シェフの素晴らしい料理があるからこそ沼津で集まる。全てに感謝です。N.V La Blanc de Blancs (De Saint Gall)2000 Meursault Pre de Manche (Domaine d'Auvenay)2007 Meursault 1er Cru Perrieres Cave Troisgros (J. F. Coche Dury)2004 Echezeaux (Domaine de la Romanee Conti)1992 Chambertin (Domaine Leroy)【マルシェ】静岡県沼津市町方町350559-63-88851800~(不定休)
2020年07月25日
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【Mioorto】が名古屋に移転して三周年なので記念のワイン会!まずは96フランチャコルタで乾杯!鮎のグリッシーニは定番の安定感!前菜は鮮やかな彩りで初夏の野菜と魚介のコラボレーション!白ワインは移転の年2017年のシャサーニュ1erレショーメ クロドラトリュフュエール焦がした樽の香りがトップにあらわれて溌剌とした爽やかさヴィンテージ違いを用意していただき06は熟成の美しさ!シェフ渾身のフォンは名古屋コーチンと飛騨牛を使い染みわたる美味さ!松茸を使い素晴らしい香りのハーモニーミアーニとピーターマイケルを飲み比べながら心地よい時間をゆっくりと楽しみ、三年熟成の飛騨牛プレザオラを堪能しながらヴィラルシッシの00メルローから99エルミタージュへとワインを楽しみサマートリュフをたっぷりスライスされた極上パスタスペシャリテ鮎のリゾットは広がる夏の世界!ブルネロの偉大さを味わい、飛騨牛とマリアージュ!そして、1937年のバローロ!同じロットを以前にも味わわせていただき、今回は二度目ですが、前回同様に素晴らしいコンディション!ドルチェとピコリットを合わせていただきエスプレッソの〆イヤープレートは12枚目になりました。これからも美味しい料理を!!1996 Franciacorta Brut Cuvee Decennale (Ca' del Bosco)2017 Chassagne Montrachet 1er Cru Les Chaumees Clos de la Truffiere (Domaine Michel Niellon)2006 Chassagne Montrachet 1er Cru Les Chaumees Clos de la Truffiere (Domaine Michel Niellon)2003 Tocai Friulano (Miani)2003 L'Aprs Midi (Peter Michael Winery)2000 Merlot (Villa Russiz)1999 Hermitage (Belle Pre et Fils)2009 Brunello di Montalcino Madonna delle Grazie (Il Marroneto)1937 Barolo Reselva (Giacomo Conterno)2001 Picolit (Rocca Bernarda) 【Mioorto】 (ミオ オルト)住所:愛知県名古屋市西区那古野1ー36ー47
2020年07月24日
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レンタルDVDを借りてきて映画やドラマを見るのが好きです。ドラマは【深夜食堂】や【居酒屋ふじ】、【居酒屋ぼったくり】、【最後の晩ごはん】などの飲食店を舞台にした作品が好きですね!今回の【ワカコ酒】も期待を裏切ることなく素敵なドラマでした。OLがひとり酒を楽しむストーリーでいくつかのお店で展開されながら、お気に入りの居酒屋でお店の方々とのふれあいや、主人公の成長などがみられて、懐かしいなぁ!社会人になった頃に居酒屋でのお酒の飲み方を色んな人に教えてもらったよなーひとり酒をするようになりカウンターでお店の方々と話しをしながら大人の立ち振舞いを教えてもらっていたあの頃人生を振り返りながら、お酒と人との出会いに感謝してプシュー
2020年07月14日
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ワイン会を主宰したらテンションが上がっているのでいつものバー【ムートン】に立ち寄る生ビールからのオーナーソムリエの矢山さんと話しをしながらジンバックを飲みバーボンはジャックダニエルのロックで〆心地よい時間は通い慣れたカウンターで、、、【ムートン】愛知県名古屋市中区丸の内2丁目8-25丸の内中野ビル2階052-220-5050定休日:日曜日
2020年06月20日
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野々山シェフの料理を初めて食べたのは【ルマルタンペシュール】それから【アンティキ】ではイタリア料理とのハイブリッドを楽しみ【キュイジーヌ コリエドール】でカウンターフレンチの醍醐味を満喫して【ガストロノミー ソール】は【柳家】とのコラボレーションが楽しくて昨年から【ルミエール アキラ】をオープンヘレンドのイヤープレートは干支シリーズで2015年【キュイジーヌ コリエドール】のオープンから贈り続けてきて6枚目今回は一周年記念のワイン会として企画乾杯はマグナムのシャンパーニュ今回はマグナム対応のクレードルを使い僕がサービスを担当!料理は三河一色産 鱧の炙り トマトとビーツのスープ金魚とカエルが季節を感じさせてくれてシャンパーニュと料理を合わせていただきながら渡り蟹のガトー仕立て 内子のウフブルイエ白は垂直でミッシェルニーロンのシャサーニュモンラッシェ1erレショーメ クロドラトリュフィエールまず、2010年濃い、香りも開いているブショネではなく、前回に飲んだイメージと異なり熟成が進んでいるコルクバリエーションの影響なんだろうとそう、2008年の方がまだ開ききっていない。2006年はちょうど飲み頃のようなグラスに注いでから段々と開いてくる香り垂直とは言えボトル差はあるもんだなぁって料理は三河一色産真鯛のオーブン焼き 歯舞産雲丹を添えて 雲丹のクリームソースそれと、メニューに載っていない即興料理を一品ホタテのムース ヤングコーン ソースビスク真鯛と雲丹 美味しいモノの掛け算!更にソースを絡めてニーロンと素晴らしいマリアージュ!メインは道産の鳩なのでその前に新鮮な内臓を調理砂肝、肝臓、心臓歯ごたえや風味も堪能しながらピノノワールとの世界へエルムピジョンの太腿と内臓のロティ グリオット風味今回は赤ワインが一本ボーヌ1erレペリエールはドモンティーユメインのエルムピジョンとフォアグラのパイ包み焼き ソースポルトルージュパイにナイフを入れたら広がる豊かな香り包み込まれた美味しさパイ包み焼き好きです!それに力強いソース完全に料理が勝っていました。ここにはグランクリュが相応しいと心底感じました!デセールにブランマンジェ アメリカンチェリーの冷製ジュビレ 美味しい牛乳のソルベエスプレッソの〆最後にイヤープレートを贈り記念写真参加の皆様&ののさんありがとうございました。VinNVブリュットマグナム(ローランペリエ)2010 シャサーニュモンラッシェ1erレショーメ クロドラトリュフィエール(ニーロン)2008 シャサーニュモンラッシェ1erレショーメ クロドラトリュフィエール(ニーロン)2006 シャサーニュモンラッシェ1erレショーメ クロドラトリュフィエール(ニーロン)2008 ボーヌ1er レペリエール(ドモンティーユ)【ルミエール アキラ】愛知県名古屋市東区筒井3-34-2赤萩サンプラザ西棟2F052-325-7377来年の二周年記念も楽しみです♪
2020年06月20日
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緊急非常事態宣言が解除されて久しぶりのワイン会ゴッセのシャープなリンゴ酸は熟成によりやわらかな美しさを見せてくれシャンパーニュはアミューズとの美しいハーモニーを奏でシャブリ1er&グランクリュは格の差を楽しみマゴチと合わせて幸せな気分手長海老と蛤は食感と深い味わいいつも予想通りの美しさピエールラベのブルゴーニュとドモンティーユのボーヌ1erレセグロ三河一色産 石カレイソースが奥深い味わいまさにブルゴーニュとの美しいマリアージュ赤ワインは三本ボーヌ1erは白の名手ポールペルノモレサンドニ1erは引退後のジャッキートルショそしてグランクリュのグリオットシャンベルタンはルネルクレールそれぞれのアペラシオンに造り手の特徴を掛け合わせ2006年らしさをワインへとソースのグリオットはグリオットシャンベルタンと異次元の世界へと、、、フロマージュで赤ワインの余韻を楽しみ、エスプレッソで〆心地よい時間でした。参加の皆様、お店の皆様に感謝です。ワイン2006 Grande Millesime Brut (Gosset)2006 Chablis 1er Cru La Foret (Jean Claude Bessin)2006 Chablis Grand Cru Bougros (Verget)Bourgogne Blanc (Domaine Pierre Labet)2006 Beaune 1er Cru Les Aigrots (Domaine de Montille)2006 Beaune 1er Cru Rebersees (Paul Pernot)2006 Morey Saint Denis 1er Cru Les Sorbes (Jacky Truchot)2006 Griotte Chambertin (Domaine Rene Leclerc)【六区】愛知県名古屋市東区泉一丁目20-6 エミール泉1階05295169391800-2500(金、土、祝前日は-2600)定休日:水曜日、第二火曜日
2020年06月19日
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天気が良かったのでお昼はパン持ってワイナリーへとシャトーメルシャン椀子ワイナリー快晴ブドウの赤ちゃんはすくすくとブドウ畑は癒されますね!
2020年06月17日
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今の世の中は色んな情報が入手できるのはwebのおかげ!サヴィニーレボーヌは大好きなシモンビーズの蔵がある村!色んな畑のワインを飲みながらテロワールと味わいをリンクさせてストリートビューで畑の景色を見ながら最近のお気に入りトマチー餃子をつまみながら1998サヴィニーレボーヌ1erレラヴィエール華やかな香り妖艶な熟成香クラクラする一方、オーゲットは粘土質土壌の影響で力強くゆっくりと開いてくる香りシモンビーズの前当主パトリックが好きな畑と読んだ記事を思い出す。料理は牛肉とキノコのピノノワール蒸し綺麗なマリアージュを堪能しながら、グラスで変化を続けるワインと追いかけっこしてするりと二本飲んでしまい、、、夢の中へサヴィニーへ行きたいなぁ~
2020年06月07日
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COVID-19の影響でレンタル生活!ドラマのDVD【最後の晩ごはん】そう、【深夜食堂】から始まった食事ドラマ今回のドラマは少し違って幽霊がしょっちゅう出てくる~その、背景や人生を料理と共に、人間の成長も映しつつ、想い出を料理に、素直に料理と向き合いながら、ゆっくりと紐解くこの世界観、心地の良い感じは昼神さんを演じる杉浦太陽さん!ナチュラルな大阪弁は出身やからやなぁ~って!「よそはよそ、うちはうち」なんか、懐かしいなぁ、、、料理と人生、その中に見える、感じ取れる、そんな世界、、、今日の一日はええ一日やったなぁ~
2020年05月25日
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COVID-19の影響で料理のレパートリーは絶賛増加中!魚の干物はグリルの自動モードで簡単調理!カマスの干物!定番の餃子をフライパンで仕上げて飲みながらの自動モードいい感じですね!10個の餃子を楽しみ、カマスを待つ幸せな時間今日も一日楽しく、ありがとう!焼酎を飲みながら、、、
2020年05月24日
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