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6~7年前から雪割草の交配を始めている。
種を蒔いてから、花が咲くまで3~4年を要するため、ある意味で根気のいる作業だ。
業者さんのように、種親を数十万円も出して購入すれば、よい花を作出できる可能性は格段に高まる。
しかし、私などは金をかけない方法を選択せざるを得ない。
時間とデータを取って、地道にコツコツとである。
業者さんのページから拝借した花画像。
「幽谷」と云う二段咲きの銘花。
業者価格で4万円、オークションでも2万円位の人気の花。
この花粉を持つ花を入手した。
その花粉を使い、手持ちの花と交配して初花を確認。
すると、こんな花が作出した。
親とほとんど変わらない花が咲いた。
最初は青が薄かったが、段々と濃くなってきた。
花型も安定してきた。
あとは大株に育てるのみ。
そして、今春に同じ組み合わせから作出した花。
花弁が赤のバージョンである。
これも数年間、様子をみてみよう。
銘花の「初鏡」とそっくりである。
ほかにも白バージョンとか多数作出している。
幽谷の特徴は花弁数が6枚と云う、ある意味において強い個性を持っている。
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