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T360は今月2回乗ったので十分、来月も2回は乗りたい。たいして走ってないので故障が無い、楽しみに待っているのだが・・・数日前のブログで書いたアペの燃料タンク修理完了。あとは取り付けるだけ。例によっていい加減な修理だが、機能的には問題なし、完璧。タンクは混合油なのでトイレ洗いのサンポール(145円)1本を投入し水を満タンに入れ、一晩放置。 ほぼ完全。完全に水洗いし、タオルを中に入れ水分を拭き取ってからCRCで錆止め、 混合油なのでオイルを使えて便利。点検穴は3ヶ所開ける予定が1ヶ所だけ、強度的には問題ないがめんどくさい。3ミリアルミ板でふたをして終了、ネジは6本留め、左はパッキング。燃料コックの隣りのピンク色の物は、ホームセンターで売っている燃料用ホース。 コックのパッキングは耐油ゴムだが穴が小さいので穴の周りが崩れやすいのでホースを切り取って使用した。材料費は推定2円ぐらい。コックパッキングの直径は14mm、穴あけにはダイソーに14mmが売っていた。燃料用穴開けも100円、ポンチは150円。今回修理の総予算はサンポールと14mmポンチで300円以下だった。
2007年01月31日
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昨日に続いてホンダツインカム関係の本の紹介。左の「本の紹介」欄にも書いてあるがツインカム関係の絶版が多い。昨日紹介したジャパニーズツインカムは絶版になっていると書いたが楽天ブックで確認したら在庫あり、絶版ではなかった。(一度品切れになっていたので?重版か)現在でも書店に注文すると入手可能な本を4点。1)もっとも古い本はネコ刊『HONDA SPORTU』 昭和53年発行 重版を重ねて何時でも読める。 24年前の本だが、この時点でT360は絶滅寸前だった。 「こんな凄い軽トラが有ったことを忘れないで欲しい」 ・・・泣ける ISBN4-87366-010-62)『HONDA Sports』これはCG別冊、これも絶版は無いと思う。 オーナーさんなら持っていると思う。 ISBN4-544-09140-33)『Js ARCHIVES HONDA』Jsティーポのホンダだけ抜粋し 1冊にした本、T360も詳しい。スノーラもある。 ISBN4-7770-0387-64)『HONDA OPEN SPORTS』S2000発売時にホンダスポーツ 総特集として出た。ビートも詳しく載っている。T360は無し。 ISBN4-87366-544-2もっと有ると思うが・・・こんなものかも?何れも古い本で新刊は出ていない、ビートの方がもっと種類がある。将来、ツインカムの本が出るとしたら来年のニューS発売に合わせてだと思う、この時は3~4種の本が出そうだが・・・T360は小さい写真1枚ぐらいで、取り上げられることは無いと思う。T360だけで1冊の本は出るか? 絶対無理、超マイナーなので商売にならない。ISBN番号で注文できる。
2007年01月30日
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すでに絶版になってしまったが、ネコ刊『ジャパニーズ・ツインカム』を数年前の当ブログで紹介した。最近パラパラ見たら、ホンダAKの写真・記事は一番多い本かも?「DOHCエンジン、遠かった未来の道」として読み物も充実している。AK250はAS250と同時に紹介されT500もカラー写真で紹介されている。AKを紹介した本では量質ともにダントツ1位、Sも360~800まで紹介している。ところで、今回また紹介したのはT500の写真。今まで気がつかなかったけど、T500は滋賀県のKさんの愛車だ。この本は15年以上前に出されているのでT500は日本でこの1台だけだった。ブログを始めた時もT500とはこの1台しか生存が確認されてなかった。最近(ここ1年ぐらい)で更に2台確認され、我が国に3台生存している。 たぶんもう2~3台は有ると思う?L・P700/800の詳しい紹介もある珍しい本。この本は再販して欲しいものだ。ナンバーを見れば間違い無い。これは鈴鹿スペシャルバージョン、普通トラックなので毎年車検になる。たぶん車検を受けているT500はこれ1台だけだと思う。
2007年01月29日
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発売中のベストカーに来年発売予定の新型”S”イラストが載ってた。新型のライバルはユーノスロードスター。主なターゲットは団塊の世代なので期待が持てそうだ・・・イラストを見ると本田宗一郎がデザインしたテールフインなどはメッキモールで強調してあり、確かにSの雰囲気が出ている。ヘッドライトは例のつり目だが、新型モビリオは丸目になるのでSも丸目にして欲しい。昔戻りのデザインはワーゲン、ミニとも世界中で売れている、アメリカでニューミニが売れてるぐらいなのでSの雰囲気は売れる?ユーノスロードスターを最初に買ったのは団塊の世代が多い。私も4年ほど乗っていたが良い車だった。若い人が乗り出したら団塊の世代は引いてしまったが、新型Sならまた火がつきそうな気がする。 楽しみだ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・同じく発売中の「NAVI」 104ページに毎度大好評の「徳大寺巨匠と行くエンスーツアー」はホンダコレクションホール。面白い話がたくさん出てた。N360の正面デザインはプジョー204、サイドはフィアット850を参考にしたそうだ。さて、T360の話題も出てはいるが、この時、ホールには展示してなかった。たぶん本社で開催されていた本田宗一郎生誕100年展に行ってたのでは?実車が展示してあればもっと面白い話が出てきたのでは・・・残念。140ページには大矢アキオ氏のコラムはイタリアのダイハツ車。昨日ブログの三輪車ベスパ・アペはダイハツの軽トラに変わりつつある。ダイハツとベスパ(ピアジオ)の提携によるポーターは従来の足であるアペから日本と同じ軽トラになっていく、日本の軽四輪は優秀だからしかたがないかも。
2007年01月28日
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昨日に続きアペの燃料タンク修理。(タンクの内部を確認しただけで修理は桜の季節までに)設定が接写になっていてピンぼけ。昨日のお昼休みにタンクを外しサンダーで穴を開けて内部を確認した。タンクはボルト3本で簡単に外せる。プロは燃料タンクを最中みたいに半分に切り、内部をサンドブラストするが素人には無理なのでサンダーで上部鉄板を一部切り取った。燃料コックのストレーナーは穴にピッタシ、コックを外すときストレーナーが中に残りやすい、その場合新たに穴を開けないと取れない。コックとストレーナー。ストレーナーが無いとリザーブに切り替えた場合タンクの一番底から流れるのでゴミが入りやすい。しかも、穴は極細なので即詰まる。中に残したストレーナーがどうしても取れないので、ヒョットしたら隔壁が有るのかもしれないと思ったが、こんな小さいタンクに仕切り板が必要なのかとも思う・・・とにかく内部を確認しないとどうにもならない。仕切り板は2ヶ所、錆が酷い。これでも錆取り剤で洗ったのだがぜんぜんダメ。今度は見ながら処理する。完全に綺麗にするにはこの穴を三箇所開けないとダメだ。この穴はパッキングと鉄板を当ててタッピングビスで止める。燃料コックの取り付けは凹の一番下につけるのでリザーブの時ゴミまで吸ってしまうのをストレーナーが防止している。
2007年01月27日
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今日のブログは本日発売『ベストカー』最初のカラーページに載っていた来年発売予定の「ホンダ・ニューS」と思ったが、明日に・・・立ち読みして下さい、買っても300円ですが。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・毎日お天気が良いのでアペに乗った、今年2回目になる。少し走って駐車したらキャブからガソリン漏れ発生。ストレーナーをつけているが粉みたいな錆がキャブまで来ている。アペのガソリンタンクは以前より泣かされているので頭に来て分解することにした。プロのレストアを見学してた時、ガソリンタンクは薬品など使わずに鉄板を切り取りサンドブラストしていた。アルミナでブラストすると錆は絶対に発生しないそうだ。薬品はお金と時間の無駄と聞いていた。しかし、ブラストはないし、何より溶接が出来ないのでは素人には無理な方法だが・・・・やってやれないことは無い。昼休みにガソリンタンクを外し、上部を切り取った。写真はまだ撮ってないので、まとめて詳しくUPする。ここで驚愕の事実を発見(オーヴァー) アペのあの小さい10Lタンクに2枚の仕切り板があった。今まで幾ら振ってもタンク内のストレーナーや錆取りに入れたベアリングが出ないはずだ、これは絶対タンクを開けないと取れない。バイクより小さい燃料タンク内部に仕切り板がある。錆取りに何か入れたり、燃料コックのストレーナーを内部に残すとえらいことになる。
2007年01月26日
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三樹書房から『日本のトラック・バス』が発売された。著者は小関和夫氏。昨年はグランプリ出版から2冊の商用車の本が出た。商用車の本がまた出るのは喜ばしい・・・たぶん・・・普通車の本は出すぎているので?この本は以前からアナウンスされてたので期待していた。続編があり、今回はトヨタ・日野・プリンス・ダイハツ・くろがね編。ホンダや日産は次の号になる、たぶん半年後の出版かな?グランプリ出版の本は物語、三樹書房はカタログ集になっている。見たこと無いカタログだらけで勉強になる。小松の日本自動車博物舘に持参すると楽しめるはずだ。商用車は酷使されスクラップになるのが運命、乗用車みたいに運良く大事にされることはないので、カタログでしか見れない。この本はお勧めだ。続編のホンダでは何が載るのか?T360とステップバンはまず当確、ホンダにバスはないので商用車となると残るは数台だけ。
2007年01月25日
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第二次大戦中はハーフトラックが多く生産された。前がトラックで後部が戦車、中途半端な乗り物なのか戦後は無くなった。なぜかホンダだけが熱心に今も生産しているのが「アクティ・クローラ」。この手の特殊車輌は特装専門の会社が作るのに、ホンダはカタログに載っていて新車で買える。実物は一度も見たこと無い、滅多に見れる車輌ではないが、BBSにオーナーさんから書き込み頂いた。検索のクローラでヒットしたのだと思う。アクティ・クローラでグーグルしたら178件あった、一番はこのブログだったので・・・なんで?178件ならマイナーなキーワードかも。詳しいアクティ・クローラのHPをリンク。クローラの詳しい説明は左のリンク欄にも書いた。ハーフトラックはシトロエン・ケグレスが考えた、トラックの後輪をゴム製のキャタピラにして走破性を上げ、戦車に比べると安く出来る。戦争映画に良く出てくるアメリカ軍のM3ハーフトラックもゴム製クローラ。第二次大戦で各国が実戦に投入したのに、日本は1台も実戦投入していない。トラックも満足に無いのにハーフトラックは高嶺の花だった。取り付けは意外と簡単、ただし1台60kgあるので結構大変だ。一人で付け替えは30分程度かかる。アルミを多用しているのでコスト的には全く合ってないと思うがT360自体がコストなんか無視している。写真では大きく見えるがサイズは変わらない。実物は小さい、ミニチュア・ハーフトラック。ただし、走破性は物凄い。しかし・・・世界的大自動車メーカー「ホンダ」がいまだに生産しているのは本田宗一郎のDNAなのか?
2007年01月24日
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鈴鹿サーキットの高低差は52mある。TVのF1中継を見ていると、そんなに高低差は感じない。19日のブログで「ホンダスタイル」の鈴鹿走行会を書いた。あの雑誌の中に「実際走ってみて、高低差にビックリ!」と載っている。何のクルマかと思ったらNSX、あれで高低差を感じるぐらいだから、360ccエンジンではヘヤピンカーブは絶壁みたいな坂に感じる。国内サーキットでは一番高低差があるのでは?6kmのコースに52mの高低差は厳しい、反面、下り坂も長いのでスピードはつき、これが鈴鹿の醍醐味であり恐い所でもある。ヘアピンを登りきり200Rからスプーンに突入。この部分が高低差52mの標高の一番高い場所だと思う?ここからは下りなのでメインストレートまで加速していくが、我がT360の場合はアクセル全開は恐くて出来ない。西ストレートにはシケインがある、昔は無く一気にメインストレートに突っ込み観客に速さを見せたそうだが、今の車は性能が良すぎてシケインで一度減速させる。鈴鹿のコースは広いのでラインを上手く取れば360ccの4速だけでも走れるが、後ろから速い車が来るとラインを譲らないといけない。これでせっかく乗ったスピードが殺される、どっちみち・・・たいして速くは無いですが。これは我がAKの話で、お化けAKも実走している。
2007年01月23日
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昨晩のNHKスペシャル「グーグル」は面白かった・・・凄い!創業9年で売上1兆円、たかが検索で1兆円とは。2人のオタク学生が始め今は社員1万人、毎月世界中から10万人の応募があるらしい。見てると、胡散臭いソフトバンクなんかと違い立派なもんだ・・グーグルの仕組みがよく分かった、これからグーグルの世界なのかも?再放送は明日の24時から有るので、見てない方はゼヒとも。これ見ると、日本人も頑張れと言いたくなる。検索のシステムも理解できた(なんとなく・・)グーグルの検索1位になるには大変らしい、アメリカには1位にするコンサルタントもある。それで・・当ブログをグーグル検索すると?まず、「ホンダT360」 「T360」では全世界で1位だった。「HONDA」では1億3千万以上あり、見る気も起きない。「ホンダ」だと1千3百万件なので、最初だけ見たらなんと3ページ目に現れ・・・驚いた。 5年間ほぼ毎日UPしているから?Googleを何回も書いたのはグーグルの検索に引っ掛かりやすいようにしたため、キーワードが多いほどグーグルの上位に行くらしい。見てない方は明日に。日本のITビジネスはアメリカで成功したマネが多い、若い方に見て欲しい番組だ。
2007年01月22日
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昨日 FTP(フレンチトーストピクニック)の2007年第1回実行委員会が開催された。開催日は5月27日の第4日曜日。具体的な事は何も決まっていないが、例年並のイベント内容になる。1) 今村幸治郎先生の個展とサイン会2) FTPラリー3) ゲストさんとのトークショーゲストさんは現在未定、ラリーコースは例年「あわら温泉」と北潟湖周遊道路だったが、今回は変更があるかも?昨年までのFTPレポはlfoさんのブログにリンクあり。FTPの写真はリンクにたくさんあるので1枚だけ。ホンダSは写真の4台ともう1台参加、それにT360だがT360はスタッフ駐車場なので見れない。FTPの見学は無料、トークショーも無料で見れる。好評FTP特製フレンチトーストは150円。
2007年01月21日
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お天気が良いのでT360で走りたいところだが・・・あのエンジンは超ひえ性エンジン。30分ぐらい乗った程度では暖かいエアーが出てこない。暖機する時間で着いてしまうので冬はチョッと乗るには不向き、Sも同じだと思う。(外気5℃以下の場合)AKのエンジンは車体の底に横に向けて設置してある、雪があるときはエンジンは雪まみれ、しかも、その雪が融けないので、いかに冷性エンジンか分かる、ヒーターは全く効かなく冷風のみ。以前、某雑誌の編集長と雪山を走り廻ったが、結局、温風は出なかった。狭いキャビンに大人2人だとガラスが曇りタオルが手放せない。本田技研・三代目社長久米氏の著書『ひらめきの設計図』にN360の販売好調に気を良くした本田宗一郎は4気筒空冷普通車を提案、空冷エンジンには全員反対したが社長は頑固・・・しかたなしに、S800エンジンから水を抜き風だけ当ててエンジン全開で焼付きしなかったら空冷にするとした。もちろん全員失敗すると思ってたのに、いつまでもエンジンは回り続けていたそうだ。 この実験で社長に反対できなくなり最大の失敗作 DDAC1300が出来た。AK・ASは水冷だが、水無しでも何とかなる冷えすぎエンジン、特に、T360は冬に水がいらないのでは?
2007年01月20日
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今月号の「Honda Style」に関東を代表するホンダ専門店の鈴鹿サーキット走行会の特集がある。関東圏から鈴鹿は遠い、当地から茂木に行くようなもので私は茂木にまだ行った事が無い。1時間のフリーラン、AHSMは2時間あるが慣熟走行のパレードランもあり、実際のフリーランはもっと少なくなる。AHSMの場合、ハイシーズンの日曜日に2時間の貸切は結構お金がかかると思う。懇親会が終わり、部屋で二次会となると「このイベントは何台参加するとペイするのか?」下世話な話が出る・・・ホンダスタイル記事の中にサーキットラン終了後にホンダ工場見学が組まれている。写真を見るとホンダのバスがパドックまで迎に来てくれるそうだ。AHSMでも企画すると面白いと思うが、スタッフさんは これ以上手間が増えるのは勘弁して欲しい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨日ブログでコメントいただいたレーシングN360オーナーさんも関東だと思う? S8にFLが有るらしいので、相当なベテランさんと推測できる。以前のブログでは170km以上では?と書いたが160kmらしい、見た感じでは180km? それくらい速かった。排気音が素晴らしい、360ccだがノーマルSだと後ろにつかれると厄介だ。
2007年01月19日
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最近アペの話題が多かったのでイタリアに毎年クラシックカーレースに出かける方からアペの写真を送っていただいた。探せば何枚も有るらしいが、普通・・・アペに興味は無い、それにイタリア行けばウジャウジャ走っている、珍しくもないし被写体にもならない。実用車そのもの。この場所は駐禁だと思う、どこでも停められるのが魅力。イタリアで見かけるのは現行2灯タイプ、1灯タイプを街で見かけるのは難しい、当地には2台有るので当地に限ればイタリアより発見しやすい?これは物置になっている。古い1灯タイプ。これも三輪車だが車種名不明。二玄社刊『自動車アーカイブ13 80年代のイタリア車編』にはアペなどのイタリア三輪車が載っている。これを見てもこの車は無し、フロントグリルのCとデザインで判別すると「スルキー」。日本にも輸入されてたそうだ。50,80、125ccとあり、フランスではランブレッタ・スルキーと呼ばれている。
2007年01月18日
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月曜日のBS深夜番組で「死刑台のエレベーター」放映していた。ルイマル監督1957年の名作。この映画はクルマが重要な要素になっている。パリの市内は57年なのでシトロエンとルノー、そして主役?のメルセデスベンツ300SL、燃料噴射ポンプなのでキャブが無いことを強調してた。300SLがモーテルに入りデリバリーを頼むと、アペのパネルバンが現れシャンパンを届けたが、正面は見えなかったが、たぶんアペと思う。音からしてベスパのエンジンは間違い無い。アペは1947年からあり、60年代には3人乗りタクシー仕様もアメリカに輸出されている。イタリアの次に多いのはフランスなので配達に重宝してたのでは。日本では軽三輪のミゼットなどが流行り、実用車としてアペは役不足。明日、明後日とBSでゴダール監督初期の映画が放映される。街を走っている自動車を見るのも面白い。この時代のフランス映画は画期的な映像と音楽で楽しい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・地元新聞に国道8号線で4tトラックの正面衝突事故があり死者が出たそうだ。お隣り、滋賀県T500オーナーKさんは北陸の温泉で新年会があり帰りに 事故処理のため2時間半も停められたそうだ。峠道なので迂回路がない。ひまなので、警察官とAKの話しをしてたそうだが、いったい警官とどんな話をしたのやら?
2007年01月17日
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数は少ないがT360のブログ・HPは数件ある。レストア資料などで一番凄いHPはオトキチさんのMy Honda classics。更新記録を見ると、05年9月が最終更新、T360レストアは11番で止まっている。残すはセットバック(荷台)のレストアだけとなり、その気になれば数日で完成すると思うが、ピタリと作業が停止している。レストアなどでは良くあるパターン、私もバイクレストアで塗装も全て終わり、組み立てしたが、ワイヤーハーネス製作でなぜか10数年止まっている。たった一日の作業で済むのは判っているが、楽しみが無くなりそうで・・・オトキチさんの荷台、サーフェサーも吹いてあり、現在は色も塗ってあると思う?昨年中には完成させるとメールは頂いているので、すでに完成したかも。オトキチさんは関東在住、東京より東はAK密度が濃いみたいだ。オーナーさんは横の連絡があるみたいで情報が早い。
2007年01月16日
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yamasadaさんの新着ブログ通知でブログを見に行ったら、訂正案内が出てた。AK走行中のキャプション訂正、詳しくは見てください・・・この動画は私も見せてもらったが、自分のT360以外は皆さん純正水色なので、オーナーさんの特定が難しい。AK名人KさんのT360、水冷インマニを廃止し直接キャブを接続。鈴鹿直前に完成したので昨年のAHSMは慣らし。Kさんも「軽く流した・・・今回は収穫があった・・」と話していたのでどれ位のスピードが出てたのか見当つかなかった。yamasadaさんのブログを見ると、恐ろしい走りみたいだ。サーキット走行中に遭遇したかった、残念!AKは6台参加しているが3台は別物、SAKとしないと。パレードランは2人乗りできる。助手席の方はK名人の大先輩だそうだ、T360で鈴鹿を走ると言ったら面白そうだから一緒に参加となった。大先輩も40年後も、まだ走っているのには驚いたのでは?Kさんは積車参加、故障したhonda souichirouさんのS6を積んだので帰路は自走となった。これは、Kさんが最初言っていた「行きは積車だが帰りは自走かな?」その通りになった。
2007年01月15日
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なんか今日も良い天気で・・・これで北陸か?日中は陽射しもあるので暖房がいらない、助かるけどこのまま冬が終わると思うのは大甘、シベリア寒気団が来そうだ・・ガレージ内の移動でT360を少し動かす。エンジン1っ発始動、燃料ポンプのおかげだ。鈴鹿AHSMで電磁ポンプに交換しているのは6台参加で半分。意外と少ない、機械式はAKらしいが毎日乗る車ではないので有った方が良いと思うが・・・・電磁ポンプはオプションカタログに載ってない、こんな便利なものを。なにか問題が有るのかも?唯一考えられるのは、AKエンジンは水平に設置してあり、燃料ポンプはクルマの一番底の部分になる。電磁ポンプの置き場所はかなり高くなるので「カラ打ち」発生するのかも?昨年のAHSMで始めてカラ打ちを経験したが、気味が悪かった。それにしてもこんな便利な装置は手放せない。この位置だと機械ポンプより20cm以上高くなり。空気が溜まり易くなるのか?機械式ポンプはピストンを抜いてそのままにして有るので緊急の場合は機械式に切り替えられる。たぶん・・その必要はないと信じている。
2007年01月15日
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海外のAKは何回かブログした。カテゴリ欄に「海外のAK」を追加したのでまとめて。ブログを始めた当初は国内にもほとんど無いのに海外にあるわけないと思っていたが、コメントやメールを頂き少数であるが確認できた。昨年のグッドウッド・リバイバル会場内を「ホンダT360が走り回っていた・・」記事が雑誌に載っていた。記事を読んでからブログに「写真も見たい・・」書いたらoxfordminifreakさんのブログを紹介してもらった。このAKがそうだ (oxfordminifreakさんブログ2枚目の写真を勝手に拝借)バンパーの形状からT500ではなくT360に間違い無い。海外のAKでは一番綺麗だ、さすがイギリス人。特にT360とは趣味が良い(AKオーナーの独り言、気にしない)輸出用カタログは見たことあるが、右ハンドルだけだし数は少ないと思う。T360はこれだけ、残りはT500だと思う。ヨーロッパではベルギーにも1台ある。カナダにも1台確認されている、以前リンクをUPしたが何処に有るのか?その内見つかると思う。これはアメリカに生存しているT500。北米大陸にもう少し生存しているようだが写真確認できない。アメリカのオーナーさんは鈴鹿AHSMまで来られて、T500オーナーKさんとお話ししたことがあるそうだ。クルマの紹介と日本旅行記はこちらのHPに。 web自動翻訳なら楽。オーストラリアは右ハンドルなのでT500はかなり輸出され数台生存している。webで探せばまだまだ見つかると思うが、当方の通信はいまだにISDN。閲覧に時間がかかるので他のブログを見るのは辛く、あまり見ていない。発見したら教えてください。これからは海外のカテゴリに分類していく。そろそろ光にしないと・・・
2007年01月14日
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AK1号エンジンのレストアは春ごろから始まる。パーツの点検は少しずつ始まっている。以前のブログでピストンはUPした。スリーブも腐蝕があるので交換らしい、当然、部品はないので、オリジナル忠実に製作するそうだが・・・大変な事になってきた。ホンダ1号車なので部品交換の場合、比較的手に入りやすいS6やS8のスリーブを使うわけにも行かない。1号エンジンスリーブ、四角い形なので、げたスリーブと呼ばれてたそうだ。8号車にも使用されているので試作車専用ではない。たぶんAK初期型とS500初期型に使われていたのでは?これを忠実に再現する。オリジナルは鋳物だが一品製作なので削り出しだと思うけど・・・不明。組み立てしまえば見えない部分なので・・・・ 何でも良いと思うが、1号エンジンとなると手抜き無し。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・AK280めがねスリーブ、本によると「めがねスリーブは800ccに上げた時、苦肉の策として出来た」S8以外では無い事になるが、T500は眼鏡スリーブだった。しかもオイルバス車なので39式に近くベテランさんも首をひねる。この場合、オーナーさんが変わるたびに部品交換されてオリジナルがどの部分か判らなくなるのが普通だが、ワンオーナー車・・・上の1号エンジンに比べると形が洗練されている。初期型は、まさに下駄スリーブ。
2007年01月13日
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お昼は金沢までお仕事、工具店ストレートに寄ろうと思ったが時間がなく行けなかった。 ネットで2万円以上買えば送料無料になるが2万円はなかなか・・・ 気温7℃、当分雪は降りそうに無い。リンクしているhonda souichirouさんのコメントで、ツインカムクラブ主宰、鈴鹿AHSM(オールジャパン・ホンダスポーツ・ミーティング)開催日時が決まったようだ。 11月24~25日紅葉には丁度良いかも、参加予定なので楽しみだ。今年の決定はずいぶんと早いような? これはF1が無いからかも・・souichirouさんのブログはまだ見ていないが、すでにカウントダウンが始まっているのか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・面白かった本の紹介。『ほくらの鉱石ラジオ』ISBN4-480-86045-2昔懐かしい鉱石ラジオの原理から作り方、そして歴史に人工鉱石の作り方など徹底した鉱石ラジオの説明がある。ただし、1冊 3300円とチョッと高めだが、工作少年(大人)にお勧め。以前、ディスカバリーチャンネルで無線機の話をしていた。最初の無線機は紀元前、ローマ軍が通信に使ったらしい。銅パイプをコイルにして同じ物を二つ作り、片方を叩くと離れたコイルも鳴るそうだ。原理的には今の無線機と同じ、凄いですな~始めて近代無線機を作ったマルコーニ?もイタリア人、関係が有るのか。1号エンジン・下駄スリーブは明日に。
2007年01月12日
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北陸のこの時期にしたらお天気が良い、雪はいつ降るのか?訂正: AK8号車のコーションプレートでAK1号車の車台番号は「AK250-63-30001」が正解。この番号は以前のブログにもUPしている、ブログなので以前のブログまで確認していないので、毎日となると間違い勘違いがある・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・昨年末『本田宗一郎本伝』が発売された。この本は1992年に発刊されたコミック評伝を生誕100周年に合わせて再構成されたもの。1600円+税以前の本と比べるとコミック内容の変化はないようだ?詳しくは比較していないので不明。最後に三代目社長 久米氏の「社長本田宗一郎を語る」が新たに追加。以前の本伝は何度も品切れになり、その都度重版されていた。英語版もあるそうだ。ホンダ社内でも評判のコミックらしく、発行部数は多いのでは?ハードカバーで厚みもあるので綺麗に包装すると子供達のプレゼント用には最適だ。この本にT360は出てくるのか? 出ません。特振法の場面で「T360とS500の発売を急いだ・・」ぐらいで絵は当然無し。新版には出るかと思ったのに残念・・明日は試作車か本の紹介。
2007年01月11日
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今日のブログは発売中のオールドタイマー 40ページを開いてないと意味不明になる。記事の中に63年発売なのに64式となっているのは何故か。私も不思議に思いベテランさんに聞いても?答えはOT誌に出ていた。ホンダ最初の4輪サービスマニュアルはT360。 (SMを接写)AK250-64-10008番なのでホンダ8号車がマニュアルになっている。私の推測では8番以下がパーツリストに載っていない個体、試作車と思う。発見されたAK1号車は64-10001番。63年夏に発売されているのに64式と書いたのはマッカーサー命令。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・OT誌90号にAS4号車(スポーツ500)の写真が出ていた。今号に、もう一台発見された。さらに、雑木林にもう1台眠っているのが紙面に載っていた。エンジンは出してあるが車体は間違いなく試作車、オーナーさんも個体の出所も判っている、つまりヒストリーが付いている。熱意ある方でこの試作車をレストアしたい人には譲渡可能らしい・・3台目の試作車オーナーさんはSの世界では著名な方だろうから直接ご相談ください。聞いた話では、OT誌に10年前となっているが実際は20年以上前らしい、20年前に出せなくてあきらめた車体、今なら・・・まぁ~凄い状態だろうと想像できる。相当な気合と根性が要りそうだ、レストアするにもツインカム上級者にしか無理だと思う。このまま雑木林で朽ち果てるのも もったいない。Sでは絶対ありえないオイルバス・エアークリーナー車、(米屋のボンのオイルバスみたいに約50台ぐらいは市場に出た)エンジンはS6を積んでもスポーツ500。いっそ、S6のボディ交換も面白いかも・・・2番目に確認された試作スポーツ500。試作車はスポーツ500、市販用とするため試作番号をハンダで埋めてAS280の車台番号が打たれるとS500になるが、この3台はスポーツ500と呼んでも良いのでは・・・
2007年01月10日
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1号車のフレームレストアが始まった。ホイールディスクの面白い写真を送ってもらった・・・これが1号車のホイールディスク、ブレーキシリンダーを付けるバックプレートが中に入っている。これは普通のAK、バックプレートの鉄板がホイールを覆っている。こんなの普通気が付かない。レストアが進むといろんなことが分かってくると思う。バックプレートがホイールを覆うようになったのは、試走で泥が入り改善されたはずだ。最初のT360マニュアルはAK8号車を使用している。写真を良く見ると、プレートがホイールより大きいので、8号車以前のAKはプレートが内側に入るタイプだと思うが、現在1号車しか確認されてないのでヒョットしたらこれ1台かも、試作車たる由縁。ラジエターのドレンボルトがどうしても抜けないので無理やり回したら材質はアルミだったそうだ。最近の車はプラスチック製もあるが、アルミ製とは贅沢。1号車を見ていくと設計変更の過程が判り面白い。
2007年01月09日
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寒波が来てるらしいが・・・雨、気温も高めだし雪はまだか!朝刊でニューヨークは22℃らしい、普通なら氷点下のはずなので世界規模の暖冬なのかも?今年のAK講習会は3~5月の間になるのでは?そろそろ相談しないと。第3回は昨年10月に開催しようかとの話も有った。AK1号エンジンが大阪に到着するので、このエンジンを教材にとの案も有ったが、鈴鹿AHSMに近く、2度も出るのは大変だし、なによりも講師の名人さん達の所はAHSM用Sの「駆け込み寺」状態。今年の春にとなった。開催場所は大阪か花見の滋賀か?どちらも関西圏となる。春のAK講習会と秋の鈴鹿AHSMの二本立て。第1回は大阪Kさん宅で開催された。KさんのT360、この場所はオールドタイマーに載っていたので始めての場所のような気がしなかった。丸秘のSデポ基地も見学、皆さん・・・驚きとため息・・第2回AK講習会、滋賀県Kさん宅で開催。第3回は?
2007年01月08日
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風が非常に強いが雪はなし、明日から降るかも?T360は当分乗れそうも無い。AK1号車レストア予定は詳しく聞いてい無いので不明。フレームのレストアは始まったらしい。エンジンは現在オイル漬けになっていて、年内にレストアが始まるようだが部品製作があるので数年かかると思う。(春のAK講習会で実物が拝めそうだ)ボディも年内にはレストアにかかれそうだが、時代考証で難問山積。こればっかしは・・気長に進めていくしかない。AKが終わる頃にはS(スポーツ500)が始まる。Sの場合は完成すると皆さん虫眼鏡持参で見学しそうなのでボディのレストアは特に大変だ!AK1号車の話は一昨年の夏ごろに聞いた。旧車オーナーさんには、初期型とか試作車の話はロマンがあり、究極の1台。羨望の個体なので「だれだれさんは密かに隠してる・・」などのまた聞きの話が多いのも特徴だ。上の写真が始めてみた「試作車」と呼ばれるエンジン・オイルパン。この写真だけでは?? どこがどうちがうのか?オイルパンからオイルゲージが出ている、これが試作車の最大の特徴かと思ったら、市販車最初期型にも有るらしく・・・・最初は良く分からなかった。昨年、オールドタイマー誌に取り上げられ始めて公になった。カムホルダーは鍛造製にニードルベアリングが入る、AKでは試作車だけ。量産車ではアルミホルダーのベアリングなし。S500の初期型にはベアリングが有るそうだが、いわいるスポーツ500の事か?カムの山はAKよりSに近いそうだ。真ん中のカムがAK1号車、左はAK後期型、右はS800用。年式が同じならAKもSもボルトオンで交換できるそうだ、したがってSのハイカムをAKにも取り付け可能、実際取り付けている方も。本格的にレストアが始まるとこのブログもどうなるのか?すでに写真だけで数百枚ある・・・一昨年始めてオイルパンの写真をUPした時、「これぞ試作T360の写真」と書いたが、それから2台発見された。S試作車は今月号OT誌でさらに1台確認され、記事によると雑木林にもう1台隠れているみたいだ。さらに出てきそうだ・・・スポーツ360は? こればっかしは?話だけなら聞くが今だ1枚の写真も無し。
2007年01月07日
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以前イタリアに行った時、世界一美しい港町「ポルトフィーノ」に泊まった。ここは東京ディズニーシーのモデルになった港。港町は車乗り入れ禁止、入れても軽四輪も走れないくらいに道が狭い。レンターカーを街入り口にある地下駐車場に置いて歩いて港に入る。広場に面したホテルで泊まると、早朝、広場はアペだらけ。ゴミ収集車や作業車は全てアペ、アペでないと道に入れない。日本ではとっくに絶滅した軽三輪が今でも年間2万台も生産されているのは需要があるから。旧市街などは車乗り入れ禁止だがアペなら入れる。ポルトフィーレといわず、古い城郭都市にアペは似合う、どの角度からも絵になる。グーグルしたら道の写真が載っているHPが有った。アペは各種あるが日本では50ccベスパカーとして有名?2人乗りアペも3台輸入され1台確認されている。詳しくは左のリンク欄に。 我が国で一番アペに詳しい大矢アキオさんのコラムにもリンクしている。左アペリンクにもアペ・オーナーさん、Kaz-czeさんのアペブログ。我が国の軽三輪は絶滅したといっても金沢クラシックカーミーティングに行くと三輪車はたくさん見れる。ミゼットは10台以上参加。
2007年01月06日
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雲ひとつ無い晴天、T360で通勤。午後からT360でお仕事。今月号『日経トレンディ』を見てたら、フォルクスワーゲン工場隣りがディズニーランドのようなテーマパークになっている、年間入場者数は100万人にもなるそうだ。面白いのは昔の自動車のように「工場渡し」がある、ホンダのカタログ定価も昔は(工場渡し金額)と書いてあるが、現在はディラーでしか買えない。フォルクスワーゲンは現在も工場渡しがあり、工場隣りのテーマパークまで家族でクルマを取りに来るそうだ、当然、ディラーより安くなり合理的。日本でも面白そうなので、何処かのメーカーさんは真似すると思う。ワーゲンのVW引渡しテーマパークに博物舘もあり、写真が載っていた。なんとホンダS800が展示されている。日本車だとやっぱしホンダSになると思う。日本ではトヨタ2000が名車だが、イギリス車の影響が強すぎて欧米では日本の名車とは思えないのかも?ホンダSのデザインは間違いなく「日本のデザイン」オリジナルであり展示車として選ばれて当然と思う。VW社では「本田宗一郎のデザイン」したクルマと見てるはず。T360も当然展示されても良いのだが、周りのクルマは超高級車、軽トラでは難しい、将来は展示して欲しい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『ミーツ・リージュナル』に大阪天満にある「luv wine」06-6881-1707アペが店内にディスプレーされている。変わった荷台でオリジナルかも? なかなか雰囲気が良いみたいだ・・イタリアレストランにアペが展示されてるのは良く雑誌で見る。「三輪車の有る、あのお店」で分かりやすいのかも。アペ夏仕様、パネルバンを外しドアも外すと開放感があり夏は快適に走れる。ドアはボルト2本で簡単に外れる。
2007年01月05日
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毎日々北陸とは思えないような良い天気。雪も無く気温も高め、昨年を思えば楽勝・・・昨日・今日とT360で通勤とドライブ、明日も通勤と仕事に使う予定。電磁ポンプのおかげで1っ発始動、エンジン快調、お尻の下のツインカムエンジンは加速時に素晴らしいサウンドを発生する、高周波快音。雪の多い年にはガレージの外はこんな感じ。今年は全くの雪無しだが、これで済むとは思えない。今年の8月でホンダ四輪発売44周年になる。44年では大した事が無い、せめて50年経たないと・・・あと6年もある、それまで持つのか?今年のイベント参加予定は秋の鈴鹿AHSMは間違い無いがそれ以外では・・・・全くの未定。来月10日に愛知県で某イベントがあり見学予定だが冬なのでT360では難しいかな・・・
2007年01月04日
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大晦日、ボ~と外を見ていたら、物凄いスピードでアペが走って行った。たぶん50km以上は出ていたのでは・・・当地に2台あるもう一台のアペ、若いアペオーナーさんだった。私が立ってたのに気付きUターンしてきた。あまりのスピードにお話を聞いたらバージョンUPしてるそうだ。さっそく見せてもらった。電熱シートが敷いてあるので冬でも暖かい(多少は)、これにグリップヒーターを付ければかなり暖かくなりそうだ。12Vに交換して大型バッテリーを付ければ大丈夫かも、6Vでは器具もない。日常の足に使っているので調子は非常に良い。なんとスノータイヤに交換してある、降雪が有っても乗るそうだ。雪道を走るアペは日本でこれ1台は間違い無い。スピードが出るのはキャブを含めて研究しているから、研究熱心だ。特にスノータイヤに交換してから更にスピードがUPしたそうだ。確かにグリップも良さそうで、純正夏タイヤに比べると通年でOKみたいだ。しかし・・・このスピードには驚いた、街乗り、ツーリングでも全く問題ない。当地のアペは2台だけ。
2007年01月03日
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正月は京都に初詣に行ってきた。下鴨神社から電車・タクシーで京都を散策。八坂神社は物凄い人出、京都で一番有名な神社なのでしかたが無い。八坂神社の手前に祇園があり、祇園入り口の一番有名なお茶屋さんは「一力茶屋」 手前に一力の専用駐車場がありいつもホンダS800が止まっている、一力茶屋オーナーさんの愛車。正月三が日だけで数十万人の観光客がこのSを見ることになる。あそらく日本一有名なホンダSになり、これには異論が無いと思う。一力茶屋には入ったことが無い・・・当然。なにしろ、忠臣蔵の大石内蔵助が通ったお店、一見さんでは無理。駐車場は4台分あり、Sの隣にT360を駐車して置くと面白いと思うのはAKオーナーさんだけで、一力茶屋さんに軽トラは・・・・
2007年01月02日
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