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今年もエイプリルフールサイト、いろいろ盛り上がっているようですね。こちらのURL、まとめサイトへのリンクです。http://getnews.jp/archives/892498中村晃一
2015年04月01日
皆様、肉と魚、どちらをよく食べますか?先日日経のグローバルデータマップに、世界の国々の肉と魚(魚介類)の消費量が出ていました。それによると日本人は肉よりも魚のほうを多く食べるそうです。ただし1985年と2010年を比較すると、この25年にその差はどんどん縮まってきていて、現在はまさに僅差。世界の平均はどうかというと、肉のほうが断然消費量が大きいのですね。世界平均で魚が消費量を伸ばしている背景には、日本食ブームでSUSHIが普及したことがあるとのこと。ちなみに最も多く肉を食べる国民は、アメリカ人。2010年の数字で、なんと年間119.6キロ。日本人の2.5倍です。いずれにしても肉も魚も地球規模の消費量は増加の一途。無駄にすることなくいただかなくてはいけません。中村晃一
2015年03月29日
17日火曜日に放映された「警察24時」。私の空手部の柴田先輩がまた出演されましたのでご紹介させていただきます。闘っておられます。押忍。中村晃一
2015年03月22日
以前にもこのブログでご紹介したことがあるのですが、成城の閑静な住宅街の中にそのお店はあります。とんかつの名店『椿』。映画「忠臣蔵」(1958年。長谷川一夫、市川雷蔵、鶴田浩二、勝新太郎、京マチ子、淡島千景、若尾文子ほか。)をはじめ多数の娯楽大作を手がけた映画カメラマン渡辺孝さんが、昭和38年に創業したお店。巨匠山本嘉次郎や、円谷英二も常連だったそうです。メニューは今も、いたってシンプル。基本はヒレかロース。こちらがヒレ。そしてロース。きつね色に軽く揚がった衣に肉厚のとんかつが包まれて、さくっとしたその歯応えがまずこのお店の妙味。そして柔らかな身から染み出る肉汁とソースのジューシーな味わいが、口中に広がります。いやぁー、美味い(笑)。ボリュームたっぷりの食事の後は、甘いスイーツトマト。こちらもファンの多い椿の定番なのでお見逃しなく。この日遅れて参加したメンバーは写っていませんが、とりあえず早めの記念撮影。今回も本当に美味しかったです。ご馳走様でした。『とんかつ椿』世田谷区成城5-15-3電話番号 03-3483-0450 ※予約不可平日11:30~13:50、17:00~20:00/日祝11:30~20:00月曜定休中村晃一
2015年03月22日
二子玉川への本社移転が、数ヵ月後に予定されています。昨晩久しぶりに訪れてみると、工事中のオフィスビル「クリムゾンハウス」は全フロアに灯りがともされていました。大きな窓と相俟って煌々とカラフルな光景。エントランスなど、夜間も急ピッチで作業が進められていました。近隣の皆様お騒がせします。どうぞよろしくお願い申し上げます。中村晃一
2015年03月21日
桜の季節が近づくと訪れたくなる代官山のレストラン。昨晩は5人でわいわいとうかがいました。 はじめは、ANAさんのファーストクラスウェルカムドリンクとして有名になったモンムソーのクレマン・ド・ロワール。今回のフライトの離陸に合わせた名物スモークプレートは、サーモントラウト、北海道ホタテ、メカジキの3種。そしてカラマリとソフトシェルシュリンプのフリット。こちらはスイートチリマヨネーズとのコンビネーションが美味しい一品。続いてシャルドネは、2011年のニュートン。いつもの安定感というやつでしょうか。新鮮な果実味とすっきりした酸、オークの香り。ドライながら長い余韻。チキンとクルミとグレープのグリーンサラダと、ハロウミ・リコッタ・フェタのチーズロールを皆でシェア。ピノ・ノワールは、2012年のボーグル。輪郭が強く、印象がはっきりしたワイン。きれいな酸味とベリー系果実の香り。ししとうとルッコラの入った海老のアイオリソースピザ。ベーコンとチェダーチーズのフライドポテト。続くプレートはプロシュート、サラミ、パテドカンパーニュ、そしてリエット。固いフランスパンに載せていただきます。メインに合わせたカベルネ・ソーヴィニヨンは、2012年テキストブック。教科書(Textbook)という名の由来は、ナパ・ワインの典型的な特徴を終始一貫明確に表している教科書的なワインだからだそう。チェリー、ブラックベリー、ミネラル感の中にスパイス。デキャンタしてもらうとより柔らかなタンニンが味わえました。ラムチョップのグリル ユリ根のソテーとアンチョビバターソース添え。コーヒースパイスでマリネしたもち豚のLボーングリル パンプキンとカリフラワーのロースト。お察しのとおりだいぶお腹一杯になったところで、最後はサッシカイアのグラッパ。いつ飲んでも上品な幸福感に溢れた黄金色の液体は、サッシカイアのワイナリーからカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランの滓を新鮮なまま蒸留所に運び、数時間かけて蒸留した後4年間フレンチオークで熟成。さらにサッシカイアワインの熟成に使用した樽を使用して1年間熟成させるという、グラッパの名門ヤコポ・ポリ社の手になる傑作であります。メニューにあれば必ずいただくべき食後酒。フランス→アメリカ→アメリカ→アメリカ→イタリア。3カ国5種類のワインフライトにお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。中村晃一
2015年03月20日
九州大学の先輩、原尾さん。先日100万ダウンロードを突破した「マジカルフリック」は、原尾さんが社長を務める株式会社エディアとNTTドコモの共同開発ゲームです。他にもいろいろなサービスコンテンツを手掛けられています。昨日はその原尾さんの誕生パーティー。いろいろサプライズあり、楽しい時間でした。きよのさん・小山さん・木村さん・ゆうこさんはじめお力添えいただいた皆様本当にありがとうございました。写真右端の太田先輩は、私の一代上の空手部主将。極悪な顔で写っていますが、本当はまあまあ良い人です。押忍。原尾先輩、おめでとうございます。中村晃一
2015年03月18日
いただきものをしました。草月さんの「黒松」。蜂蜜と黒糖を使った生地が、軽くふんわりそしてしっとりして、普通のどら焼きとは一味違う味わいです。餡は甘すぎず、全体としてのバランスが素晴らしく、とても美味。普段はどら焼きと聞けば敬遠気味な私も、立て続けに2つ平らげてしまったほどでした。“おいしゅうございます”で有名な岸朝子さんの手になる本『東京 五つ星の手みやげ』で、表紙を飾っているのが実はこの黒松なんですね。製造元の草月さんは東十条のお店。東京中心部から少々遠方ですが、和菓子がお好きな方には足を運ぶ価値ありではないでしょうか。本当に美味しくいただきました。ありがとうございました。中村晃一
2015年03月17日
九州へ出張しておりました。Early spring rolls around!中村晃一
2015年03月15日
色々な方から、「最近忙しいんですか?」と言われまして。・・・ブログを更新していないと、皆そう思われるようです。で、実際のところ、そうなのであります(笑)。なんやかんやとやることにかまけて更新サボっていましたが、先日のヴィッセル神戸開幕にさかのぼってアップさせていただければと思います。3月7日土曜日神戸ノエビアスタジアム、今年は久しぶりのホーム開幕戦となりました。スタジアムは超満員。2万6千人の来場者数と聞きました。ヴィッセル神戸がスタートしたのは1995年、阪神・淡路大震災が起こったその年です。今シーズンは、クラブ20周年という節目の年にあたります。20年にわたって支えていただいた皆様に感謝の気持ちを込めて、この日は"WE NEVER FORGET 1.17" とプリントされた「絆マフラー」が配られました。サポーターの皆でこのマフラーを掲げ、クリムゾンレッドに埋め尽くされた観客席。対する相手は、柏レイソル。本シーズンよりヴィッセルの監督に就任したネルシーニョ氏が、2009年から5年にわたって育て上げたチームです。この日の試合結果は0-1の黒星となりましたが、新生ヴィッセル神戸今シーズンの躍進に乞うご期待!中村晃一
2015年03月15日
東日本大震災から4年です。今日のFacebookのフィードは、あの日のことに思いを馳せる友人たちの投稿で埋められました。それぞれの人たちにそれぞれの場面と物語があることをあらためて感じる一日でした。毎日新聞に掲載された記事をご覧になった方も多いと思います。見出しは、“「早く帰っておいで」不明の孫に弁当”。東日本大震災から4年。宮城県石巻市の成田千代子さん(82)は11日、行方不明の孫に弁当を作ろうと、朝から台所で腕を振るった。孫の絵美さん(当時26歳)は同県女川町の七十七銀行女川支店で被災。屋上に避難して津波に流され、今も名刺以外、何も見つかっていない。千代子さんのたった一人の孫で、その年の秋に結婚式を挙げる予定だった。料理が得意な千代子さんは同居していた共働きの娘夫婦に代わって食事を作り、絵美さんにとって祖母の料理が家庭の味。震災から約1カ月後、絵美さんの父正明さん(58)が「いつもの味を食べさせたい」と千代子さんに弁当作りを提案し、約1年間、毎日作り続けた。現在も週に1度、絵美さんの好物を入れた弁当を作り、寂しさを紛らわしている。 この日はエビフライやハンバーグのほか、小さいころから大好きだった牛乳寒天を添えた。幼いころ、寒天を丼に盛って笑顔で食べる絵美さんを思い出し、涙をこらえることができなかった。 みそ汁を作り終えると、絵美さんの母博美さん(55)が弁当を持って女川に向かった。博美さんは「4年たっても、えー(絵美さんの愛称)が帰ってこないことが信じられない」と涙をぬぐい、荒れた海に呼びかけた。「えー、えー、早く帰っておいで。」当たり前の日常が、実はとても特別で貴重なものであること。忘れがちなその事実を、本当は片時も忘れてはいけないのだと思います。東日本大震災でお亡くなりになった方々に哀悼の意を表し、心よりご冥福をお祈りいたします。「明日がまたありきたりな日常でありますように。」私の友人の一人が、今日の投稿の最後に結んだ言葉です。中村晃一
2015年03月11日
本日からの楽天スーパーSALEでは、リアル店舗でのRポイントカードご利用でもポイントアップ!初めての試みです。皆様よろしくお願いいたします。中村晃一
2015年03月01日
安井秀夫先生のご自宅でワイン会。著名な建築家でいらっしゃる先生の、この邸宅がまず素晴らしいのです。先日家庭画報でも数ページに亘って掲載されていましたので、その一部をご紹介します。ギリシャのサントリーニ島のから着想を得たというこちらの建物、中庭にはハーブやオリーブの木が茂り、開放感に溢れた立体的な空間。さすがだなあと唸らせられました。今回参加は、8名。お茶の先生ちかさん、音楽家のMikiさん、芸術プロデューサーのRicceyさん、お医者さんのS先生、安井先生、そしてなえさんとHikaruさんと私。皆さん専門が異なるこういう会は、話題があちらこちらに広がって本当に楽しいですね。スタートがあの「肉山」さんから取り寄せたケジャンというあたりから、皆さんの食通ぶりがうかがえるわけですが、その後に続くラクレットチーズ、フルーツトマトとモッツァレラのサラダ、イカのアヒージョ、プロシュート、アボカド、帆立のグリルからTボーンステーキまで、「今日の食材は全て楽天市場で取り寄せたよ」とおっしゃる安井先生。ありがとうございます。もとグルメ事業部長として感慨深いものがありますです。さて、ワインは安井先生の巨大なセラーに眠るコレクションに吃驚しながら、皆で持ち寄ったものを交えて全11種(写っていませんが、この後もうひとつグラッパを飲んだので本当は計12種)。イタリア、フランス、スペイン、アメリカ、各国混合選抜チームの面々、といった具合になりました。どれも素晴らしかったのですが、私が特に良かったのはこちらの3本。・マルセル・ラピエール モルゴン 2009テロワールをダイレクトに感じられるこのワイン。自然派ラピエールの真骨頂ですね。・カンティコ 2001メルロー100%のスーパートスカーナ。凝縮された果実とバニラのようなアロマ、長い余韻。ルカ・ダットーマの手になるこだわりのワイン。決して数を追い求めず、ただ良いものを造るというポリシーで、「最高の年だけ」しか造られないのだそうです。・ボデガス アルト・モンカヨ 2009ガルナッチャ100%。ミネラル、甘いスパイス、クリーミーなオーク、実に表情豊か。価格を聞いて2度驚き。(リーズナブル!)パーカー100点を4度も獲得した醸造家クリス・リングランドによるものと聞けば納得。抜群のバランスです。ちなみに私は先日アメリカで買ってきたケイマスの40周年モデルを持って行きました。皆さん喜んでいただけて良かったです。安井先生には次回暖かくなった頃に中庭でバーベキューをやりましょうとおっしゃっていただきました。今から楽しみにしています。中村晃一
2015年03月01日
本日より27日のお買い物まで、Rポイントカードのご提示で全店ポイント10倍です。大盤振る舞い企画。エントリーのうえ皆様どうぞ。http://point.rakuten.co.jp/rpointcard/campaign/10times/20150220/中村晃一
2015年02月25日
為末大さんが最近書かれたブログのエントリーが、周囲で話題になりました。仕事の「貸し借り」について、このような記述をされています。(http://tamesue.jp/20150213/より抜粋転載)世の中は一つ一つがちゃらになるようなことばっかりではなくて、お願いしますといった頼みごとや、仕方ないなという頼まれごとが結構ある。貸し借りというもので、だいたいこのぐらい借りているかがわかり、それをどこかで返すという類のものだ。この感覚が仕事には大事なんだなということが最近分かってきた一方で、この感覚がない人に恩を売った時の、貸した時のリターンのなさったらない。こっちはまずはそちらに貸しますよというつもりでやっていても、相手が借りていることに気づかない。だからやってもやっても返ってこない。日常のただの親切であればそれでいいのかもしれないけれど、仕事だとちょっとこれでは苦しくなる。次第にその人に頼まれても受け流すようになる。あなただからやったんですよということがわかってくれないと、敢えて言わないといけなくなる。けれどもこれは恩を貸しているんですよということほど野暮なことはない。だから普通は貸してみて返ってこない人には段々貸さなくなる。つまり人が寄ってこなくなり、頼みごとを引き受けてもらいにくくなる。人間、フェアな人といた方が居心地がいい。この人は貸してくれたなという感覚がわかるためには、世の中がどんな理屈で動いているか、または一体そのことがどんな意味を持つのか、いったいそれがどれだけ大変なことかを理解しないといけない。『わかるなあ(・・・しみじみ)。』といった感想をもった人間が私の仲間にも多かったのですが、皆様にも同じような経験がおありではないでしょうか。為末さんが書いていらっしゃる「こちらの貸しを相手がわからない」パターンも勿論ですが、逆の「こちらの借りを相手がわからない」パターンもやっかいです。こちらの頼みごとがどんな重要な意味を持っているのか理解しようとせずに、通り一遍の対応をされるときほど、期待値からのギャップを大きく感じることはありません。この構図が成立するとき、この「わからない人」に貼られるレッテルは、“仕事のできない奴”だったりします。為末さんのエントリーを読んで、あらためて貸し借りに敏感でいなくてはいけないなあと思いました。たとえ自分が今まで借りたものが返せないほど大きいものだとしても、そのことを認識しているというのが大切なのではないかと思う次第であります。為末大さんのページはこちらから。http://tamesue.jp/中村晃一
2015年02月25日
本日電通さんが発表された「2014年 日本の広告費」。全体が6兆1,522億円、前年比102.9%。消費税率引き上げの影響はあったものの、通期では3年連続で前年実績を上回る結果となりました。インターネット広告費が1兆519億円と、初の1兆円超えを果たしたことがトピックスですが、しかしまだ1兆円です。実は私、2008年にも同種の記事をこのブログに書いていまして、そのときの記述をひろってみると、2007年度のインターネット広告費は6,003億円だったようです。7年間で1.75倍。この数字を大きいと見るかどうかですけれど、個人的にはもっと早くにこの規模に到達していても良かったのではないかと思います。また2007年度の前年比の伸びは+24.4%。2014年度は+12.1%ですから、他の媒体比最高の伸長率ではあるものの、その伸びが緩やかになっています。産業の一部に関わる者として、もっと頑張らないといけないと感じる次第。今までのバナー広告や検索結果広告だけでここを伸ばして行くことに限界があるとしたら、これまで従来型のインターネット広告が捕捉できなかった「行動の途中にある広告」がそのカギとなるような気がします。上のグラフではあえて一番上に持ってきましたが、“マスコミ四媒体”に入らないためフォーカスから外れてしまいがちなプロモーションメディア広告は、実はいまだに2兆1,610億円という最大の領域であります。これに含まれる屋外広告や折込広告、交通広告などを置き換えることには大きなポテンシャルがあると思いますし、従来型のそれにとどまらないタイミング型・パーソナライズ型の広告が広告市場そのものを広げる可能性を秘めていると思います。2007年のインターネット広告といえば、PC(またはガラケー)を利用してネット上に存在する人に何かを訴求するものが主体でした。しかし今インターネットユーザーの定義はよりシームレスに、通りを歩きながら・電車に乗りながら・仕事をしながら・生活の色々なシーンにいながら、ネットにいつでも接続可能なデバイスを持ち歩く人々へと広がっていると思います。さらに言えば、今後あらゆるものがインターネットにつながる社会になるとき、「インターネット広告」という分け方すらなくなるのかもしれませんね。2014年日本の広告費6兆1,522億円、に思う話でした。中村晃一
2015年02月24日
いよいよ本日の開催となりました「楽天金融カンファレンス2015(Rakuten Financial Conference 2015)」。近年、他の先進国でも金融(Finance)とテクノロジー(Technology)を融合させたFinTechが盛り上がりをみせ、保守的と言われてきた金融業界にも大きな変革のうねりが押し寄せています。今回のカンファレンスでは、今スタートアップの間で注目を集めているこのFinTechにフォーカスをあててまいります。2015年2月23日(月) 於:パレスホテル東京 12:00開場 12:30開会挨拶12:35- SESSION1 基調講演 「アベノミクスの論点と日本を取り巻く経済環境」 -竹中平蔵(慶應義塾大学総合政策学部教授)13:20- SESSION2 パネルディスカッション 「ビットコインの台頭」 -John McDonnell(Bitnet Technologies 共同創業者兼CEO) -斎藤 創(弁護士、JADA顧問) -野口 悠紀雄(早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問) ※モデレーター 関口 和一(日本経済新聞社 論説委員兼編集委員) 14:15- SESSION3 パネルディスカッション 「2025年、決済進化形」 -James Anderson(MasterCard, SVP) -Rohan Mahadevan(PayPal Asia, SVP) -小林 重信(楽天株式会社 スマートペイ事業事業長) ※モデレーター Kevin Krolicki(ロイター通信 日本編集局長)15:15- SESSION4 パネルディスカッション 「FinTech最前線」 -Peter Bell(Highland Capital Partners, パートナー) -Eli Broverman(Betterment, 共同創業者兼COO) -Michael Laven(Currency Cloud, CEO) -David Milligan(Matchi.biz, CEO) ※モデレーター Steve Lewis(CNBC 「Disruptor50」企画・制作責任者)16:10- SESSION5 パネルディスカッション 「総括セッション-技術革新が生む新たなる金融サービス像」 -Peter Thiel(PayPal, 共同創業者) -三木谷 浩史(楽天株式会社 代表取締役会長兼社長) ※モデレーター 関口 和一(日本経済新聞社 論説委員兼編集委員)13:20開始のSESSION2からSESSION5まで、動画によるライブ配信を予定しています。こちらのURLからご覧いただけます。 http://www.irwebcasting.com/live/150223/01/index.html中村晃一
2015年02月23日
新年快楽。春節、今日は旧暦の元旦です。こないだの金・土・日曜日、台北に出張しておりました。シンガポールと韓国からお招きしたゲストと中間地である台湾で落ち合ったのですが、街はもう春節モードに突入して、ちょっと離れた場所に行くとタクシーのつかまりにくかったこと!気温は一時25度まで上がり、気持ちの良い陽気。日本から持っていったコートはずっとスーツケースの中でした。ハードスケジュールの3日間だったので殆ど写真もないのですが、街中、道路の様子をお届けします(笑)。帰りの飛行機の中で、たまたま観た映画がリュック・ベッソン監督 『LUCY(ルーシー)』。物語の始まりとなる舞台は、台北のリージェントホテルであります。少々バイオレントな場面の多い作品ですが、人間の脳は10%しか機能しておらず100%覚醒したらとんでもない能力を引き出すことになるという脚本は、凝っていて面白かったです。「1+1=2ではない。人間は自分たちの理解のできる範囲で世界を単純化しているだけ。」というくだりは、なかなかささりました。中村晃一
2015年02月19日
以前にもご紹介しました、私の先輩がつくっているキャラクタCOOBO(クーボ)くん。LINEのスタンプができました。パチパチパチ。
2015年02月19日
村名ワインをプルミエクリュを越えさせたと讃えられた“パトリック・ジャヴィリエ”。ムルソーの新興ドメーヌの中では頭一つ抜けた存在と言われ、トップクラスの評価を受ける造り手です。2011年のレ・ティエを飲んだのですが、これが素晴らしい味わい。早めの抜栓で、温度をあまり下げすぎず時間をかけると、グラスの中で風味がどんどん開いていきます。ナッツの香りに、力強いミネラル。2011年というとついこの間のようにも思えますが、シャルドネの頂点に君臨するムルソーでさえ十分味わいに値するくらい、そこから現在に至るまでひとつのまとまった期間が経過しているのだと再認識。 私はどちらかというとあっさりした性格なので過去にこだわらない方ですが、なんだかあらためて前を向いて進むことの大切さをこの白ワインが教えてくれたような気すらしました。価格も比較的カジュアルで美味。おススメです。中村晃一
2015年02月16日
『ビジネスは30秒で話せ!』効果的な留守録メッセージとは?・・・皆様、こう尋ねられてどうお答えになるでしょうか。この本の中に取り上げられている一つのケースです。日常会話からビジネスにおけるプレゼンテーション、資料の作り方や留守番電話のメッセージの吹き込み方まで、様々なレベルの「コミュニケーション」で気を配るべきこと・発信すべきことが220ページにわたり体系的に書かれています。実に良い本でした。「おぉ、そういう考え方があるんですね!」ではなく、「そう!そうなんですよ。そう、そう!」というような、普段感じていることや断片的に知覚していることが、見事にセオリーとしてまとめられているという意味での良い本。効果的なコミュニケーション(=相手を動かすパワフルなコミュニケーション)のための、数十ものフレームワークの中から3つだけ例を挙げると、1. 「自分のメッセージを相手に伝えるには、自分が言いたいことだけではなく、相手が何を知りたいのかということを念頭に置かなければならない。」2. 「事実やデータの羅列ではなく、聞き手に何をしてほしいのかを述べる。」3. 「非言語シグナルが、相手への説得力をより高める。」1.について、あたりまえの事のように思えるかもしれないけれど、意外に世の中はそこに思いを馳せられていないメッセージで満ちていると筆者は説きます。“WIFM=What's in it for me?(私にとってどんなメリットがあるの?)”を考えずに言葉を発することにより、せっかくのメッセージが死んでしまうことが多い。たとえば本書の中で引用されているのは、NYのブロンクス動物園の貼り紙。夜行性動物が収容された施設にこんな注意書きがあったそうです。“動物たちを怖がらせるので、展示場の中で走ったり叫んだりしないでください。”わかりやすいメッセージ。しかし残念ながら効果がなく、走ったり騒いだりする人が後を絶たなかったそうです。この注意書きには、WIFMが欠けていると筆者は指摘。この文章に下にこういう新たな言葉を加えたら、劇的な効果が得られたそうです。“動物たちは怖がると隠れてしまうので、みなさんは見ることができません。”2.についても、私たちが遭遇しそうなシチュエーションが例示されます。たとえば営業部長が、会議で社員に向かって言います。「最近、経費を使いすぎだ。」しかし、「今後、毎月の経費を20%削減するように。」と具体的に言わない限り、何も状況は変わらないだろうということです。もしくは、ストアマネージャーが「当店の顧客満足指数が下がってきている。」と店員たちに話します。ここに必要なのも、「今日からはお客様の目をしっかり見て、笑顔でいらっしゃいませ・ありがとうございましたと言うように。」という具体的な指示。“So what? (だから何?それがどうしたの?)テスト”をやってみるようにと、本書では勧められます。3.については、笑顔や堂々と立つこと、力強く握手することなどが昔からよく言われるノン・バーバルなメッセージですが、筆者はさらに要点は2つだと解説します。 ・デキる人間だと思われるか ・フレンドリーなやつだと感じてもらえるかこれらが揃うとき、相手を惹きつけることができるのだそうです。本書の中では就職面接の採用の例が取り上げられますが、楽天でも昔から店舗さんに信頼されるECCは「レベルの高さ」と「ロイヤリティの高さ(店舗さんに対する忠誠心)」の2つの要素が必要だとよく言っていました。その時々のコミュニケーションも、それが積み重なって築き上げられる関係性も、本質的に同じことを指していると思います。この本を読むと、技術的にどのようなことに気をつければよいのかがわかります。そして“Perception is reality.(受け取られたことが現実だ。)”というストイックな戒めの言葉が使われています。なかなか営業で成果の得られないとき、クライアントにひとりよがりな提案をしてはいないでしょうか?朝礼で誰にも聞き取れないような小声で話すとき、チームの皆にどういう印象を与えているでしょうか?自分自身を客観的に振り返り、そして読んだ直後から改善ができる良書だと思います。著者はGEやメリルリンチ、ウォルマートやIBMといったトップ企業のコミュニケーション・トレーニングを指導してきた人物。ご興味ある方は、楽天ブックスでお求めください。中村晃一
2015年02月08日
楽天グループには行動規範8ヶ条(Eight Shared Worldwide Practices)といわれるものがありまして、その中に週初めには机と椅子をきれいに拭き掃除するという項目があります。以前にもその意味をご紹介したことがあるのですが、今一度ここに書かせていただきたいと思います。「なぜ椅子の脚を拭かなくてはいけないのか?」別途クリーニングの業者さんもお願いしているし、掃除が社員のKPIになっているわけでもありませんから、そんなの合理的じゃないようにも思われます。実際一種の象徴的な儀式であることには違いありませんが、楽天グループはこれをとても大切にしていて、社長の三木谷などは掃除ができない人は会社を辞めてもらっても良いとすら言ったりします。理由は大きく4つほど挙げられます。1.やると決めたらやる - Get things done.成功のコンセプトの第1項にある言葉、"Get things done" は、目標に向かって今やるべきことを逆算し様々な工夫を凝らして達成のための手段を考えることを指します。大きな目標を達成するために、それを短期の目標に引きなおし今やるべきことを徹底してやるという精神は、様々な仕事の場面に活かされるべきものです。世界一のインターネットカンパニーをつくろうという目標があって、それに向かって皆で頑張っているはずなのに、目の前にある「掃除」という単純な作業はできない。そんな人が本当に世界一のインターネットカンパニーをつくれるのだろうかということです。単純なことだけど、やろうと決めたらちゃんとやろう。チームでそれをやろうということの象徴が全員で行なう掃除です。2.当事者意識世界一のインターネットカンパニーに「誰か」がしてくれるのではない。自分がその一員となってこの会社を世界一にするという当事者意識が重要です。世界一のインターネットカンパニーにするのは自分。と同時に、会社の廊下に落ちてるゴミを拾うのも自分、であってほしいと思っています。このかけ離れたレベルの事柄を自在に行き来できるのがプロフェッショナリズム。もともと Professionalism は"Profess=「神に誓う」" から来ている言葉です。いつだろうがどこだろうが、人が見ていようが見ていまいが、為すべきことを為すというのがプロフェッショナルですね。神様はいつでもどこでもあなたを見ているというわけです。自分の部屋にゴミが落ちていたら拾いますよね?他にやってくれる人がいないから。自分の部屋だから。同じように、会社を「自分の会社」だと思っていたら、会社の廊下に落ちているゴミは自然に拾えるものだというのが理屈です。世界一のインターネットカンパニーにするのは自分。廊下に落ちてるゴミを拾うのも自分。自分が座る椅子の脚を拭くのも自分。掃除はそんな当事者意識を身体に浸み込ませるトレーニングでもあります。3.Retail is detail. 我々はインターネットのサービス企業です。ユーザーの方たちがダイレクトに見て触って楽しんで便利に使うサービスをつくっているわけですから、細かなUIや機能にこだわってそれを提供していかなくてはいけません。Retai is detail. 妥協なくこの言葉に挑むことができるサービスカンパニーでありたいと思うとき、ほこりの積もった椅子や机をなんとも思わずその上で仕事をしている人間に、細部にいきわたる細かなサービス改善などできるはずがありません。まずは身辺の整理整頓からきちんと行なうためのスタートが、週の初めの掃除です。4.初心に帰る物事を成功させて、自信を持つことは重要だと思います。「大統領とあなたとの違いはすなわちその自信だけだ」とも言うように、成功するから自信がつき、自信があるから成功するということがあると思います。だけど同時に、それにおぼれないための「自己否定」をする訓練も大切。特に変化の激しいネットサービスの世界においては、客観的に自分たちの立ち位置を見直し「常に改善・常に前進」していくことが求められます。昨日アドバンテージを持っていたサービスが、今日はそうでなくなっているかもしれない。それくらいシリアスでラディカルな盛衰の仕方をするのがインターネットの世界だと思います。内省的・自虐的になる必要はありませんが、そんなユニークポジションを取れているかどうかを常に俯瞰する視点と、常に進化していこうという素直さが必要。どんなに大きな会社になっても初心を忘れずに自分はまだまだだと言い聞かせるための機会を、椅子の足拭きは作り出しています。なぜ椅子の脚を拭かなくてはいけないのか?ちょっと難しく色々書きましたけれど、何より掃除をすると気持ち良く仕事ができておススメです。中村晃一
2015年02月07日
先日1月29日(いい肉の日)に先輩と会うことになりまして、都内某店へ。こちらのお店、見た目は普通にお肉が買える精肉店。店舗正面カウンター、ショーケースの横の扉を開けて奥に入ると実は焼肉屋さん。少々手狭ながらそこにロースターを載せたテーブルが並んでいるという趣向です。壁面手描きの牛の絵には、筆文字で各部位が図解されています。イチボ、カメノコウ、三角バラ、ミスジ、トウガラシ、カイノミ、ササミ、しんたま、友三角、・・・etc.ザブトンって肩ロースの芯の部分で一頭から約3~4キログラムしかとれない貴重な部位なんだ、などと勉強してみたり。はじめはやはり、タンから。このお店では普通のタン塩とネギ上タン塩というものがありまして、ネギ上タン塩は2枚のタンを合わせて刻んだネギをパックしたような形になっています。どちらも異なる味わいなので、迷ったらどちらも食べる、というのが正解です。それからミノが絶品。小さめにカットされたぷりぷりのミノを、「塩で」と注文します。一度塩でと言い忘れてタレを食べることになったのですが、これまた美味。というわけで、ミノも2種類食べる、ということになります。A-4・5ランクの雌牛が中心。機械を使わない手切りで出してくれるので、厚さの調整もOK。おすすめは、おまかせの「本日の盛合せ」。“赤皿”と“白皿”の2種類がありまして、赤がサシの少ない部位を中心に塩で、白がサシの多く入った部位をタレでいただくものになります。たとえば赤皿は、芯々、カメノコウ、カイノミ、かぶり、ロース。たとえば白皿は、ササミ、友三角、カルビ、インサイドカット、ゲタカルビ。日によって変わるのですが、いずれもさすがのチョイスで肉の旨さを再認識。これまた当然、赤も白も食べる、ということになります。ついつい欲張って食べ過ぎる仕組み(?)の焼肉屋さん。自分の身体にもサシが入り過ぎないように注意であります。中村晃一
2015年02月03日
一番人気「EdyつきRポイントカード」、ご要望にお応えし本日より新価格100円で販売いたします。Rポイントカードなので、Rポイント加盟店で提示すると、支払い方法を問わず楽天スーパーポイントが貯まります。またEdyカードなので、チャージして電子マネー楽天Edyが使えます。200円のお買い物をした場合、現金払いだと2ポイントがつきます。Edy払いだと3ポイントが獲得できます。インターネットで貯めたポイントをリアルのRポイント加盟店で使ったり、リアルで貯めたポイントをネットで使ったり、相互の行き来も自在です。つまり、楽天ブックスで本を買ったり楽天トラベルで宿泊をしたりして貯まった楽天スーパーポイントで、ミスタードーナツのフレンチクルーラーを食べることができたりします。期間限定ポイントのご利用もできますので、「あ!今月で期限が来てしまう。ネットで買い物する予定はしばらくないんだけど・・・」といったとき、明日のコンビニエンスストアでの買い物にそれを使うことができたりします。毎日マチナカのお買い物に。皆様ご利用ください。http://item.rakuten.co.jp/edyshop/edy-rpoint_red/中村晃一
2015年02月03日
あるきっかけがあって、今日はこういう話を思い出しました。天職をクッキーに例えた人がいます。誰しも自分の食べたい理想のクッキーがあって、与えられたクッキー缶の中からそれを見つけようとする。でもその缶に食べたいクッキーは入ってない。あきらめて次の缶を開けてみる。そこにも理想のクッキーはない。次の次の缶、次の次の次の缶、どんどん新しいクッキー缶を開けていっても、自分の理想だと思えるクッキーは入っていない。なぜなら缶の中に入っているのは、こね棒と小麦粉・砂糖・水といった材料だから。自分の食べたいクッキーを、私たちは一生懸命こねあげてつくらないといけないんですよね。手間を惜しまず、しっかりそれをこねあげれば食べたいクッキーをつくるだけの材料はいつもそこに入っている。そういう話です。クッキーは自分のやりたい仕事、クッキー缶は与えられた職場や舞台だと思います。頑張ってまいりましょう!中村晃一
2015年01月30日
10月のサービスイン以来、大好評をいただいて利用者が拡大している「Rポイントカード」。プラスチックカードやアプリの提示で、リアルのお買い物のときにも楽天スーパーポイントが、貯まる&使える。ご愛顧に感謝の気持ちを込めまして、1月31日まで、獲得ポイントが倍になるキャンペーンを開催中です。こちらのページからエントリーし、期間中に1,000円以上ご利用いただいた方が対象になります。http://point.rakuten.co.jp/rpointcard/campaign/2times/20150123/皆様どんどんご利用ください!中村晃一
2015年01月27日
村上春樹さんのファンの方、大勢いらっしゃると思います。小説だけでなく、エッセイでそのひととなりを感じ魅せられた人もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな「等身大の村上春樹ファン(?)」に朗報です。利用者からのメッセージに村上春樹さん自身が答えるサイト「村上さんのところ」が期間限定でオープン中。村上さんのところ http://www.welluneednt.com/質問・メッセージは大きく4つのカテゴリに分けられていて、1. 村上さんにおりいって質問したいこと・相談したいこと2. 村上さんにちょっと話したいこと3. 私の好きな場所・嫌いな場所4. 「猫」あるいは「ヤクルト・スワローズ」関連だそうです。たとえば、4. 「猫」あるいは「ヤクルト・スワローズ」関連のカテゴリにはこんな投稿があります。「猫になりたいと思ったことはありますか? もしあるとしたら、どんな風に暮らしたいですか?(かつおだし、女性、51歳、主婦)」これに対する村上春樹さんからの答えはこうです。「風になりたいと思ったことはありますが、猫になりたいと思ったことはありません。ちくわぶになりたいと思ったこともありません。 村上春樹拝」メッセージの募集期間は2015年1月15日(木曜日)から1月31日(土曜日)23時59分まで。サイト自体は2015年の3月末くらいまで公開する予定、とあります。こちらのURLからどうぞ。http://www.welluneednt.com/中村晃一
2015年01月20日
屋外で火をおこす必要に迫られるとき、ってそんなに頻繁にはないかもしれませんけれど、バーベキューに行ったのにバーナーを忘れたとか、花火をするのにマッチがないとか、もしかしたら機会に遭遇するかもしれません。そんなとき、どうしますか?火おこしの方法はいくつかあると思いますが、こんな簡単なやり方があるなんて知りませんでした。必要なものは、乾電池とチューインガムの包み紙。1.チューインガムの包み紙を、燃えやすいように細く切る2.電極の+と-に紙をあて電流を通すと、みるみる発火ポイントはガムの包み紙に、電気を通すアルミ素材と燃える紙の両方が備わっていることですね。こちらの動画でご確認ください。中村晃一
2015年01月18日
「お年賀代わりに。」と、ルディー和子先生が送ってくださった最新著、『合理的なのに愚かな戦略』。ものすごく面白かったです!一流の経営者による優良企業の“合理的な戦略”がなぜ失敗するのか?具体的なケースが多数取り上げられ、その構造が読み解かれていくのですが、誰もが知る企業や経営者が実名で登場します。第一線で活躍しているビジネスパーソンほど刺激的に感じられるのではないでしょうか。・顧客の声に耳を傾けて失敗したエビスビール・レクサスが高級ブランドになれない理由・10年間を棒にふった牛丼戦争といった見出しをはじめ、“顧客志向という言葉は、確固たる方針や哲学のない企業が誰にも反対されない便利なスローガンとして利用している”こと、“リーダーの器量以上の組織はできない”こと、“英語を話せてもグローバルにはなれない”こと、など、ストレートで本質的な指摘が並びます。好事例・悪事例にかかわらず登場する企業・ブランドをあげると、東芝、ベネッセ、アップル、ソニー、資生堂、マクドナルド、ユニクロ、日立、シャープ、などなどなどなど。もともと先生は神経科学・行動経済学・進化心理学のエキスパートでいらっしゃるので、その原理に立ち戻ってビジネスの実際を解説しているところに説得力があります。たとえば、足し算は幼児でも自然にできるようになるが、掛け算は学習して覚えなくてはいけないという説明。人類の歴史で数十万年続いた狩猟採集生活で生存するために必要な数字感覚は、自分たちが対峙しようとしているレイヨウの数が「1頭」なのか、親子連れの「3頭」なのか、それよりも多い「たくさん」なのか、その程度だったのだそうです。これがわかる実験としては、「1から9までの数字を足すとどれくらいになりますか?」という質問に対し、正解が45と聞くと、感覚的になんとなく自分の想定範囲であるような実感がありますよね。ところが「1から9までの数字を掛け合わせるとどれくらいになりますか?」という質問の答えが、「36万2千8百8十」であることについては、一瞬「え!そんなに大きくなるの?」と思いませんか。直感から大きく外れることは人間にとって自然ではないことの証で、脳はいまだに数十万年の慣れを引きずっているというお話。これは脳の働き方を理解するための一例ですが、脳の意思決定の仕組みそのものが、合理的であるべき経営判断に大きな影響を及ぼすケースが多く見られるということがこの本を読むとわかります。なぜ市場のリーダーだった吉野家は値段を下げる決断をしたのか?一方でなぜ米国産牛肉にこだわり続けたのか?すき家・なか卯、松屋との牛丼戦争のエキサイティングな描写を通しながら、マーケティングのあるべき姿を学ぶことができます。私が最も心に刺さったフレーズはこちら。「価格=コスト+利益」ではなく、「価格=コスト+利益+価値」でなくてはいけない。価格を頻繁に変えることはお客様へのメッセージをころころ変えることと同じ。競合他社といつも同じになるように上げ下げすれば、競合商品との違いはありませんよと告白するのと同じだ。経営者やマーケティング職にある方のみならず、営業の一線に立つすべての人間が腹に落とすべきことではないでしょうか。ご興味ある方はこちらからどうぞ。<ルディー和子(ルディーカズコ)先生のご紹介>ビジネス評論家。立命館大学大学院経営管理研究科教授。セブン&アイ・ホールディングス社外監査役。米化粧品会社エスティローダー社マーケティングマネジャー、タイム・インク/タイムライフブックス部門ダイレクトマーケティング本部長を経て、ウィトンアクトン社代表取締役。日本ダイレクトマーケティング学会副会長。中村晃一
2015年01月17日
今日は楽天市場の新春カンファレンス。Rポイントカードもブース出展し、多くの参加者の方にサービスの紹介をさせていただきました。実は今回初めて、東京国際フォーラムでの開催。いや、広いですね。あらためてそう思いました。テーマは「BEYOND」。いろいろなものを越えて、前に進みたいものですね。本日ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。SOYはじめ各賞を受賞された皆様、本当におめでとうございます。益々ご発展の一年でありますように!中村晃一
2015年01月15日
初詣のあとの写真、河野さんが撮ってくれました。写っているのは楽天の副社長・常務・役員陣。場所はラーメン屋さん。「?」と思われた方のために解説します。こちらのラーメン屋さんは、私たちが愛宕神社詣での後で立ち寄ることが恒例となっている場所。楽天ヒストリーを綴った本『ファーストペンギン』にも登場する虎ノ門の「よかろう」さんです。創業メンバーの一人杉原さん曰く、「ここの無料のたくあんをほおばると、初心に立ち戻れる」ということで、毎年私たちは“鶏絲担々麺(ちいすいだんだんめん)”を食べるのであります。本当に美味しくて元気の出る担々麺です。中村晃一
2015年01月07日
本年も、登場しました。「楽天Edyお賽銭箱」。設置場所は昨年同様、東京都港区愛宕1-5-3の愛宕神社様です。やり方は、1. 任意の金額をEdy端末で指定2. カードまたは携帯端末等をタッチしシャリ~ン♪1円単位で設定できます。本日と明日の2日間限定でご利用いただけます。(※天候や混雑状況により端末は出し入れをします。利用不可の場合があり得ることをあらかじめご了承ください。)中村晃一
2015年01月05日
『LIFE!』をDVDで観ました。日本では昨年の3月に公開されたベン・スティラー監督・主演の映画。(原題 "The Secret Life of Walter Mitty" 。)観る人によって様々なものを感じ取れる作品なのではないかと思います。あのフォトグラフ誌LIFEをモチーフにしているだけあって、映像も素晴らしいです。舞台となるLIFE社のモットーとして登場するのがこちらの文章。To see the worldThings dangerous to come toTo see behind wallsTo draw closerTo find each other and to feel- That is the purpose of life.世界を見よう危険でも立ち向かおう壁の裏側をのぞこうもっと近づこうお互いを知ろうそして感じよう‐ それが人生の目的だから。実際のLIFE誌のマニフェストを基に映画用に編成したもののようですけれど、素敵なフレーズですね。主人公のウォルター・ミティ(ベン・スティラー)はこの言葉に背中を押され、旅に出ます。著名写真家ショーンが人生の神髄と表現した「25番目のフィルム」が何かは、ぜひ皆様の目で確かめてください。中村晃一
2015年01月02日
あけましておめでとうございます。旧年中は大変ありがとうございました。楽天カード、楽天Edy、楽天スマートペイ、そしてRポイントカード、皆様により喜んでいただけるサービスをお届けできるよう益々頑張って参ります。本年もご指導のほどよろしくお願い申し上げます。※画像はワイン好きの方のためのパロディです。あしからず。中村晃一
2014年12月31日
・若さを言い訳にするな。プロのビジネスパーソンであれ。・月に行こうという目標があったから、アポロは月に行けた。飛行機を改良した結果、月に行けたわけではない。・そもそも「世の中にどんな価値を提供するのか」という本質を熟考すべき。・リーダーとは指揮官であり、教育者であり、戦略家である。我々にとってはずいぶん馴染みの深いこれらの言葉。単なる言葉ではなく、日常の行動指針となっているようなフレーズです。朝会や会議、取材や著作の中で三木谷浩史が発言したものであり、うちの社内では繰り返し共有され共通言語にされてきたもの。このたびその一部をまとめた動画がアップされたようなので、共有いたします。ご覧になる方の心に触れて、インスパイアされるものがあれば幸いです。http://youtu.be/0pae92JTktY中村晃一
2014年12月31日
昨日納会で久しぶりに会った数人から、「晃一さん、忙しいんでしょう。」と言われました。「え、なんで?」と尋ねると、「ブログの更新が少ない。」と。わー、見透かされていますね。そのとおりでした。この年末は相当バタバタ過ぎて行った感じです。しかし何とか年内に済ますべきことがいくつか片付き、ほっとしています。昨日は朝の4時まで飲みました。新卒新人が頑張ったダンス・コンペティション、結果はファイナンスチームとして歴代初の入賞を果たすことができました。十年近く優勝にこだわってやってきている某2部署の壁は厚かったけれど、世界ランカーに新人選手が挑むようなものだと思えば、素晴らしい結果だったのではないかと思います。あらためて、1位に輝いたトラベル事業はノウハウの蓄積がすごいですね(笑)。来年ファイナンスチームはこれを礎に、更に高みを目指せるのではないかと思います。チーム諸君、おつかれさまでした。楽しかったですね。様々お力添えをいただいた皆様、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願い申し上げます。中村晃一
2014年12月30日
今若者を中心に大変な人気を誇る、HIKAKIN(ヒカキン)さん。彼が動画を上げると視聴回数が数百万回を超えるというような、YouTuberです。もともとは人間の口だけでDJプレイを行なう「ヒューマンビートボックス」の演者で、2006年頃からそのパフォーマンス動画を中心にアップロードし始めたのだそう。2010年、“Super Mario Beatbox”という作品がYouTubeにおける日本国内月間アクセス1位を記録。同年7月19日にそれが米国CBS Newsのトップニュースで取り上げられたとあります。その年、HIKAKINさんはYouTube世界ベストパートナートップ500人に選出されました。ヒューマンビートボクサーとしては、2013年シンガポールのステージであのエアロスミスと共演を果たすという活躍ぶり。色々才能のある方なのですね。さて、そんな彼が今回なんと「Rポイントカード」の紹介をしてくださいました。しかも自称Rポイントマンに扮してのロケ敢行という熱演。いや、ありがとうございます。ストーリーは面白おかしく勿論洒落なのですけれど、日常的にポイントが貯まりそれが現金のように使えるというRポイントカードのサービス特性をとてもわかりやすく伝えていただいています。【自称】楽天 Rポイントマンの戦い 〜ドーナツをゲットせよ〜http://youtu.be/_mucgEtG90I皆様ご覧ください。中村晃一
2014年12月28日
加盟店部2014年新卒新人の卒業式を行ないました。うちのチームに彼らを預かったのが6月。そこから7ヶ月に亘り共にプロジェクトを遂行してきました。色々なことがあった濃い期間でした。新卒の皆には人生初の経験だらけだったはずですけれど、本当に良く頑張りました。全国色々なところに行きました。プロジェクトとしても素晴らしい成果を出しました。大きく成長した姿を、私は頼もしく嬉しく思います。あらためて、彼らがいなくなることが寂しく感じられます。私のところに毎日、朝と帰りの挨拶に顔を見せてくれた彼ら。期間中、送られてきた2,500通を超える日報の、すべてに私は目を通しました。暑苦しいコミュニケーションに、ピカピカの彼らは当初戸惑いもあったのではないかと思います。しかしうちのチームで学んだこと・感じたことが、いつか役に立つことがあると信じます。卒業式では、全国の支社メンバーからの動画、メンターの皆からのメッセージが寄せられました。新卒代表挨拶を聞いていると、目頭が熱くなりました。きっと参加していた皆がそうだったのではないでしょうか。受け入れ側に立ったリーダー陣、そしてチームメンバーのそれぞれが得たものも非常に大きかったですね。試行錯誤をしながら、組織としてレベルアップができたプロジェクトになったと思います。様々お力添えをいただいた部外の方々、彼らを温かく見守ってくださったお客様方に、心からの感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。卒業式のおわり、これから新しい仕事に挑む彼らに「天職」についての話をさせてもらいました。彼らが自分たちなりのクッキーを懸命に練って作り上げてくれることを期待しています。がんばれ、みんな!卒業おめでとう。中村晃一
2014年12月28日
クリスマス、皆様のお手もとには何通のグリーティングカードが届いたでしょうか。グリーティングカードを眺めると、その方やその会社のスタイルみたいなものがわかるような気がして興味深いと思います。一枚の紙をベースに、さまざまに趣向を凝らしたカードは千差万別。そんな中、今年はちょっと変わったカード(?)が話題になりました。世界最大の広告会社グループオムニコムの日本法人E-GRAPHICS COMMUNICATIONSと博報堂さんの合弁会社である、TBWA/HAKUHODOさんが出したこちら。カードですらなく、木のチップ。Disrupt & Create!! とだけ書いてあります。これが透明な袋に入って郵送されます。あわせて電子メールでクリックしてくださいと送付されるURL。そこにはこんな動画が掲載されているんですね。バーバルなメッセージは殆どなく、視聴者か目にするのは圧倒的にハイセンスなドミノ。手元に送られた木のチップが、そのドミノの一部であったことがわかります。そしてその形が、TBWA/HAKUHODOの/の部分(本当はバックスラッシュ)を模していることも。素敵な映像です。皆様ぜひご覧いただければと思います。http://youtu.be/KUoparXSy24中村晃一
2014年12月27日
いろいろなメディアで私が見知っていたある経営者の方に、お目にかかる機会をいただきました。経営危機に瀕する会社を引き継ぎ、現在は業界のモデルケースとされるような良い会社に再建された人物。その方のご苦労とそこから得た哲学・覚悟を、言葉にそして言外に感じた1時間でした。やはり素晴らしい方でした。この方に関するエピソードは様々な媒体で紹介されているのですが、私が感銘を受けたひとつをここでご紹介させていただきます。地元の経営者の集まりに参加した時のことです。「経営者とは」という議題で、経営者にとって一番大切なものは何かと聞かれたので、私は「危機感です」と答えたんです。そして会社が潰れるという噂が流れると銀行はお金を貸してくれない、取引先は商品を卸してくれない、従業員も逃げていくから、いざとなれば誰も助けてくれませんよね、という調子で私は文句ばっかり言い始めたんです。「頼れるのは自分だけですよね、経営者は」ときっと偉そうな感じで言っていたんだと思います。そうしたら先輩経営者が「君はよう頑張ったな」と労(ねぎら)いの言葉とともに「よう頑張ったけどな、君は相手が悪い時どういうふうに指を指す」と聞いてきました。実際に指を指して見せると、「よく見てごらん。人差し指は相手に向いているけど、三本の指は自分を指していないか」と。「相手に非があった時、確かに相手も悪いかもしれないけど、自分自身も悪いところが三つあるから考えてごらん、と神様が言っているよ」とおっしゃったんです。そしてその方がじっと私を見据えて「そんな潰れそうな会社でも商品を卸してくれる人や働いてくださる人、そういういい人たちが君の目の前にはたくさんいるのに、目の前の悪いものばかりしかみてないだろう貴様は!」と、最後はもう怒鳴り声でした。その日はですね、もう一日中涙が止まりませんでした。これ何の涙かっていうと、嬉し涙だったんですよ。当時の私はとにかく一人で頑張っているつもりでした。俺は長男だから頑張るんだ、寝ずに頑張るんだって。でも本当は助けてくれる人が目の前にたくさんいたんですよ。夜中におにぎりをつくって持ってきてくださるパートさんや応援してくれる人がたくさんいた。でも、当時の私には悪いものばっかりしか見えていなかったんです。ですから「自分はもう一人ではない」という喜びで、一日中涙が止まりませんでした。そして、この時に私の心の中に「感謝」という二文字の柱がドンと打ち立てられたんです。今回訪問した本社のエントランスには、「感謝」と大書された額が掲げられていました。中村晃一
2014年12月14日
ル・セット12周年を祝って、乾杯。私の尊敬するI会長にご紹介いただいてから、8年ほどになると思います。開店してから3分の2の期間を知っていることになる計算。(あまり顔出せていませんけれど。すみません。)お店はお店だけでなく、お店の運営者とお客さんが共同でつくっていくものだということを、実感させてくれるバーであります。13年目、益々の商売繁盛をお祈り申し上げます。中村晃一
2014年12月06日
この子、COOBO(クーボ)くんといいます。かわいいですよね。私の先輩、鎌田さんの会社でつくっているキャラクタです。動画が何本も制作されていて、「あいぼうのストロベリードッグといっしょにワクワクドキドキのぼうけん」をしたりします。今回「むしば」というショートムービーがアップされたのでご紹介します。http://youtu.be/ZrlgKSOGi1Uそしてなんと「はみがきヒーローのうた」まであるんですよ。http://youtu.be/qkQ1Z25Afz4楽しくて鮮やかなビジュアルで綴られるCOOBO(クーボ)の世界は、「未来を担う子供達のために」という思いからつくられています。みなさま、COOBO(クーボ)くんをかわいがってあげてください。公式サイト https://cooboworld.com/中村晃一
2014年12月03日
木曜日より釧路入り。釧路市と楽天の連携協定についての記者会見に参加させていただきました。蝦名大也市長と。今回の連携協定は、1. ITを活用した釧路市事業者の販路及び受発注の拡大に関する事項2. 地場産品及び農林水産物等の販路の拡大に関する事項3. 観光誘客・振興に関する事項4. 飲食店振興に関する事項5. 域内循環に関する事項6. 域外消費者の拡大に関する事項7. 政策、事業等に係る情報発信に関する事項8. 学校と連携したIT利活用促進に関する事項9. その他甲及び乙の協議により必要と認めた事項と9つの範囲にわたり、地域密着・地域一体で活性化を目指すものです。単に概念的な協定ではなく、「くしろスキップRポイントカード」を皮切りに取組みが始まっています。「くしろスキップRポイントカード」は、Rポイントカード、楽天Edy、そして釧路の地域ポイントであるスキップポイントが一枚に搭載された初のカード。地域に根ざした皆様のためのカードになりますように。今回市内の様々な場所でRポイントカードと楽天Edyのサービスが開始され、あの釧路名物「勝手丼」も、 Rポイントカードでポイント貯まり、Edy決済で小銭要らずでした。皆様和商市場を訪れた際には、お手持ちのRポイントカードをご提示のうえEdyで決済なさってください。(Edyなのでついたくさん具を買ってしまいました。市場には滞在時間15分でしたけれど、絶品の雲丹が味わえました。)今回メディアにも大変大きく取り上げていただきました。ありがとうございました。翌日の北海道新聞さん。釧路新聞さん。これから様々な取組みを行なってまいります。皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。中村晃一
2014年11月28日
昨日ショートノーティスでご案内したワールドビジネスサテライト。冒頭特集「ポイント3強に 得なのは・・・」というタイトルで取り上げていただきました。こちらのリンクからVTRがご覧いただけます。http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/newsl/post_79475/Rポイントカードのみならず、今ポイント業界をとりまく様々なサービスが紹介されましたが、「楽天カードや楽天Edyとの併用でポイントW獲得、かつ1億6千万商品の購入や旅行やゴルフにも使える楽天スーパーポイントがNo.1!」とここではアピールさせていただきたく(笑)、よろしくお願い申し上げます。中村晃一
2014年11月26日
さきほど収録が終わりました。録画ですが、本日23時のワールドビジネスサテライトの1コーナーに登場予定です。http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/TV東京系チャンネルでご覧ください。中村晃一
2014年11月25日
本場の牡蠣を東京で!私がいつも広島でお世話になっている日本に13人しかいないグランオイスターマイスターのHiro Yamamotoさんが恵比寿で一日限定イベントを開催します。(写真は先日お店にうかがったときのもの。)広島でこれまで数度催され今年1,600名が集ったという「マルシェ(市場)」。Yamamotoさんのお店ル・トルヴェールのほか、ワインやチーズやパン等を扱う12のお店の方々が集うそうです。日時:11月30日(日) 11時~19時場所:『キッチンわたりがらす』 渋谷区東3丁目24-14 エクセルハイム恵比寿1F電話番号:03-3797-1515皆様ご参加ください。中村晃一
2014年11月22日
今日はみつこさんのお誕生日!ということで、事業の皆でお祝いしました。ミスタードーナツさんの新製品、ニューヨーク・カップケーキ。かわいいですね。もちろんRポイントカードで楽天スーパーポイントが貯まる・使える、であります。Happy Birthday! みつこさん。中村晃一
2014年11月21日
もう皆様ご覧いただきましたでしょうか?先週末から放映中の楽天カードマン新CM。どこでもポイントたまる篇15秒[公式]、こちらからご覧いただけます。http://youtu.be/3fqmpcNt9-Y中村晃一
2014年11月17日
先日川上さんからお土産にいただいたトレーダー・ジョーズ(Trader Joe's)のチョコレート・ココナツ・アーモンドが、ワインにとても合うことが判明。タンニンと相まって、ココナツの香りが鼻腔に抜けるようにいい感じの味わいです。Trader Joe's は米国に詳しい方にはお馴染み、ロサンゼルスを本拠とするグロサリー・ストアチェーン。1958年ジョー・コロンビー(Joe Coulombe)により設立され、現在300近い店舗を全米に展開しています。美味いと思っても気軽に買いにいけないことが難点ですが。誰か私にアメリカ土産をどうしようと悩まれたら是非これにしてください(笑)。中村晃一
2014年11月16日
龍信さん、酒巻さんとゴルフ。お世話になったのは、四街道ゴルフ倶楽部さん。フロントではRポイントカードによるサインレスチェックインができて超便利。初めて体験しましたが、アプリのバーコードをピッとするだけで完了。住所とか名前とか書き込んでいる横の人よりたぶん20倍早かったと思います。晴天に恵まれ、良い日和。ちょうど椿が満開を迎えるシーズンで、ゴルフ場の随所で目を楽しませてくれました。龍信さんの自己ベストも出たし(笑)、楽しい一日でした。中村晃一
2014年11月16日
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