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【テキスト】プレスリリース 2011/11/20元氣はうす沖縄県宮古島市平良下里522-2TEL 0980-73-6336FAX 0980-79-8366genki-house@coast.ocn.ne.jp収量 540kg /10a、栽培実証実験~ 6,000a 除塩完了 微生物資材「Bio177」使用 ~はじめに本年4月、津波により冠水した水田の除塩・栽培実証実験を開始した。3月11日の津波直撃を受け、塩化分堆積で白くキラキラ光る状態であった。栽培実証実験圃場の塩分濃度は、農業農村工学会(旧農業土木学会)東日本大震災塩害調査団による名取市閖上地区の約2倍(JAいしのまき 調べ)を示す「石巻市蛇田地区」を選定した。「地下水における温泉水由来、塩素イオン軽減実験」(平成17年)をたたき台にして、農地除塩に関する基礎実験(平成23年3月)を行った。微生物の代謝活動である「膜電位」「イオンポンプ」などの理論により、農地を回復させた。 報道によれば、農地除塩について多くの手法が公開されている。1.JA全農の手法 【塩分を洗い流す】http://www.zennoh.or.jp/press/topic/PDF/20110329_1.pdf2.福萬産業・日本大学工学部の手法 【堆肥中の好塩菌による塩分分解】 http://unit.aist.go.jp/tohoku/new/topics/pdf/20110516compost.pdf3.東京農業大学応用生物科学部 後藤逸男教授の手法【転炉スラグによる脱塩、ヘドロ除去】4.EM菌による手法 【被災地浄化、ヘドロ減少】http://jyoho.kahoku.co.jp/member/backnum/news/2011/07/20110709t15007.htmなどがある。栽培実証実験(要旨)1.土壌中の塩分(海水由来の塩化物)軽減のため、農業用水により洗い流し、濃度を下げた。2.代掻き回数が多いと土壌環境を乱し、苗の活着が悪くなる。2回とし、3.5~5葉苗を推奨。3.作物に悪影響を及ぼすナトリウムイオン除去に微生物資材「Bio177」を使用した。4.微生物資材「Bio177」は、水田に投入。葉面散布には、1,000倍希釈液を使用した。5.微生物資材「Bio177」の使用量は、10a当たり15?。 資材費用は1.2万円。6.収量は、540kg /10a(品種:ササニシキ)。7.宮城県の平均収量は、530kg /10a(大崎農業改良普及センター 発表)。1.実証実験圃場の選定 報道によれば、「除塩」に関して多くの手法が公開されているが、立地、宮城県等の情報から実験地の塩分濃度はそれほど高いと思われない。実証実験の圃場主の 星 隆 様は、以前より弊社の微生物資材を使用され、その被災状況は深刻(名取市閖上地区の約2倍)であった。よって、実証実験の適地であると判断した。高濃度塩分農地からの回復実験データをもって、低い値の農地回復の成功率は高いと考える。 実証実験圃場は、大津波(押し波)の直撃を受け、数日間滞留することにより海水の影響を強く受けた。Google Earthでは、震災翌日の3/12、3/14、3/19、3/30、4/6の画像を提供している。以下の5地点を選定した。2.津波による農地への影響 津波による農地被害は、大量の海水が浸入・浸透することによる土壌塩類の増加である。塩化物イオン濃度やEC(電気伝達度)が極めて高くなる。 海水は塩分(約3.4%)を含むため、多量の塩化ナトリウムだけではなく、ナトリウムイオン、マグネシウムイオン、硫酸イオンなどを供給する。 土壌水分の浸透圧が高まるため、作物は水を吸収しにくくなり塩害が発生する。 さらに、土壌粒子はマイナスの電荷を持ち、海水に含まれる陽イオンを吸着する。土壌に吸着していたイオンとの間で交換反応が起こり、ナトリウムイオンとマグネシウムイオンの割合が高くなる。「Bio177」(4/23使用開始)による水田EC濃度・塩素イオン換算値の時系列変化JAいしのまき 調べ ※ 稲作可能な塩素イオン濃度は、100 mg/100g3.微生物資材「Bio177」による農地回復 微生物資材「Bio177」は、6,600万個/m? の通気嫌気性の菌を保有している。 【内 訳】 (資料 6 参照)乳酸菌 4,700万個/m? 一般細菌 1,900万個/m? 酵 母 2.2万個/m?※ 光合成細菌は、JISによる分析方法が確立していないため、一般細菌として計測した。 1.微生物の代謝活動(膜電位、イオンポンプ、イオンチャンネル)に着目した。(資料4 参照) 2.土壌の物理性低下に注意した。(資料 5 参照) 3.ナトリウムイオンの圃場外排出。農地を回復させるにあたり、海水の影響を低減させることから始めた。24時間湛水・排出をくり返すことにより、塩化物の浸透圧を利用した塩分濃度低減を行った。 代掻き回数が多いと土壌粒子にナトリウムイオンが吸着し、離れづらくなり、透水性の悪化、酸素不足や除塩効率低下を引き起こすため、表層と下層を返す意味で2回とした。 生育環境の悪化から苗の活着が悪くなると想定し、3.5~5葉苗を使用した。 ナトリウムイオン除去に関しては、微生物資材「Bio177」を使用した。微生物の代謝活動であるイオンポンプ、イオンチャンネルに注目し、塩素イオンは93%。ナトリウムイオンは90%放出されることを確認した。放出された塩素イオンは大気に放出され、ナトリウムイオンは微生物資材「Bio177」に含有されているカルシウムを主体とするミネラル群により置換される。微生物により生成された有機酸により、クラスターが小さくなり流亡し易くなる。また、土壌のナトリウムイオン濃度が高い場合には、カルシウムを投入した方が安全度は高くなる。pHの上昇は一過的であり問題とならない。除塩作業において、完全にナトリウムイオンは除去出来ない。茎・葉にナトリウムイオンが取り込まれた場合、生育が悪くなり、病気・害虫等への抵抗力が不足する。葉面活性を高めるため、微生物資材「Bio177」1, 000倍希釈液を散布する。葉表より葉裏の気孔からの吸収度は10倍と云われている。4.微生物資材「Bio177」の使用状況および費用◎ 10a当たり、微生物資材「Bio177」を15? 使用した。1.代掻き時に、10? 使用2.施肥時に、各2? 使用3.穂肥時に、1? 葉面散布◎ 資材費は、10a当たり、1.2万円 。5.宮城県内で行われている他手法との比較【堆肥中の好塩菌による塩分分解】 福萬産業・日本大学工学部の手法 http://unit.aist.go.jp/tohoku/new/topics/pdf/20110516compost.pdf1.当該実験圃場は旧北上川の堤外地(河原)であり、津波「押し波」により海水が冠水し、「引き波」時には上流に移行していた清水(河川水)により、当該実験圃場の地表面は洗われ、土壌中の残留塩分は低いものと思われる。2.「従来の堆肥と違い大量に施肥(100~200?/10a)」と記述されているが、実証試験時の資材使用量・資材費用が記述されていない。3.堆肥100~200?の運搬経費は莫大な費用を要すると思われる(10tトラックの標準積載容量は、54.6?)。4.実証試験の結果報告がない。 5.当該実験圃場のGoogle Earth検索欄入力は、 38 26 59N141 17 40E【微生物有機堆肥による土壌改良・「復興トマト」プロジェクト】 株式会社マイファームhttp://www.myfarm.co.jp/soil/1.Webサイトでは、「ナトリウムイオンとカルシウムイオンが交換されてしまい、カルシウムが不足してしまい、作物の生育過程でカルシウム不足によっておこる障害が発生します。」と記述されているが、錯誤と思われる。2.ナトリウムイオンの電荷は1であり、カルシウムイオンは2である。カルシウム不足が発生するのであれば、「カルシウム供給」で障害は解消すると思われる。3.10a当たりの資材費は20万円~(税・送料別)とある。「Bio177」の1.2万円(税・送料込)と比べ16倍以上の差がある。6.有機物・ヘドロの分解除去および消臭微生物資材「Bio177」による、有機物分解・海浜ヘドロ分解実験(平成23年2月)7.下水汚泥中の重金属類 除去微生物資材「Bio177」使用開始6か月後との対比(資料 7、8 参照)8.謝 辞 本栽培実証実験の遂行にあたり、基礎実験では、検証項目、実験展開などのご指導・知識を賜った東北大学 大学院 生命科学研究科 佐藤雅志 准教授、実証実験の圃場を快く提供戴いた星 隆 様、並びに仙台市在住の学友の皆様に心から感謝の意を表します。 また、未曾有の災害に遭われた皆様の復興に向け、最大の支援活動の継続を表します。【付 録】 微生物による放射性物質・放射能除去について 巷では、比嘉照夫 名桜大学教授、株式会社EM研究機構 等が提唱する「EM菌による放射能除去」に関する手法がWebサイト・講演会等で案内されておりますが、弊社は、不同意とします。 以下の実証実験により科学的検証がなされ、多くの合理的な追証が蓄積された場合には、考えを改めたいと思います。【実験手順】1. 放射性物質に汚染された土壌を採取し、均質になる様に撹拌する。2. 2つの水槽に、前述の汚染土壌を等分し、それぞれの放射線量を測定し同等の値を確認する。3. 1の水槽は、隔離保管し、1の水槽には、「EM菌」を散布・撹拌する。4. 任意時間の経過後、それぞれの水槽内の汚染土壌を均質に撹拌する。(重力による放射性物質の沈降に対する処置)5. それぞれの汚染土壌の放射線量を等距離で測定する。中島 聡 氏執筆のBLOGOS(http://blogos.com/article/24034/)とほぼ同じ考えを持っています。
2012.01.12
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【テキスト】写真・表・図は省略プレスリリース 2011/9/30 元氣はうす沖縄県宮古島市平良下里522-2TEL 0980-73-6336FAX 0980-79-8366genki-house@coast.ocn.ne.jp海水1.2倍濃度の水田、栽培実証実験~ 微生物資材「Bio177」使用、20%増収の見込み ~はじめに本年4月、津波により冠水した水田の除塩・栽培実証実験を開始した。3月11日の津波直撃を受け、塩化分堆積で白くキラキラ光る状態であった。栽培実証実験圃場の塩分濃度は、農業農村工学会(旧農業土木学会)東日本大震災塩害調査団による名取市閖上地区の約2倍(JAいしのまき 調べ)を示す「石巻市蛇田地区」を選定した。「地下水における温泉水由来、塩素イオン軽減実験」(平成17年)をたたき台にして、農地除塩に関する基礎実験(平成23年3月)を行った。微生物の代謝活動である「膜電位」「イオンポンプ」などの理論により、農地を回復させた。 報道によれば、農地除塩について多くの手法が公開されている。1.JA全農の手法 【塩分を洗い流す】http://www.zennoh.or.jp/press/topic/PDF/20110329_1.pdf2.福萬産業・日本大学工学部の手法 【堆肥中の好塩菌による塩分分解】 http://unit.aist.go.jp/tohoku/new/topics/pdf/20110516compost.pdf3.東京農業大学応用生物科学部 後藤逸男教授の手法【転炉スラグによる脱塩、ヘドロ除去】4.EM菌による手法 【被災地浄化、ヘドロ減少】http://jyoho.kahoku.co.jp/member/backnum/news/2011/07/20110709t15007.htmなどがある。栽培実証実験(要旨)1.土壌中の塩分(海水由来の塩化物)軽減のため、農業用水により洗い流し、濃度を下げた。2.代掻き回数が多いと土壌環境を乱し、苗の活着が悪くなる。2回とし、3.5~5葉苗を推奨。3.作物に悪影響を及ぼすナトリウムイオン除去に微生物資材「Bio177」を使用した。4.微生物資材「Bio177」は、水田に投入。葉面散布には、1,000倍希釈液を使用した。5.微生物資材「Bio177」の使用量は、1ha当たり150?。 資材費用は12万円。6.田植えは、約2週間遅れたが、収量は20%増収の見込み。(品種:ササニシキ)1.実証実験に到るまでの経緯 弊社は、那覇より南に300kmの離島に位置する。日常的に農作物は「潮風塩害」にさらされ、台風時に受ける被害は極めて大である。離島の特性から、「除塩」に対する研究は進んでいた。 それらの研究成果は、NPO活動として公開し、環境・水質保全、農業、畜産、建築などの分野で利用されている。 報道によれば、「除塩」に関して多くの手法が公開されているが、立地、宮城県等の情報から実験地の塩分濃度はそれほど高いと思われない。実証実験の圃場主の 星 隆 様は、以前より弊社の微生物資材を使用され、その被災状況は深刻(名取市閖上地区の約2倍)であった。よって、実証実験地の適地であると判断した。高濃度塩分農地からの回復実験データをもって、低い値の農地回復の成功率は高いと考える。星 様 水田の時系列変化 名取市閖上地区試験番号 日 付 EC濃度 農業農村工学会(旧農業土木学会)東日本大震災塩害調査団 調べ JAいしのまき 調べ ※ 稲作可能な塩素イオン濃度は、100 mg/100g2.微生物資材「Bio177」による農地回復 微生物資材「Bio177」は、6,600万個/m? の通気嫌気性の菌を保有している。 【内 訳】 (資料 6 参照)乳酸菌 4,700万個/m? 一般細菌 1,900万個/m? 酵 母 2.2万個/m?※ 光合成細菌は、JISによる分析方法が確立していないため、一般細菌としてカウントした。 1.微生物の代謝活動(膜電位、イオンポンプ、イオンチャンネル)に着目した。(資料4 参照) 2.土壌の物理性低下(資料 5 参照)に注意した。 3.ナトリウムイオンの圃場外排出。農地を回復させるにあたり、海水の影響を低減させることから始めた。24時間湛水・排出をくり返すことにより、塩化物の浸透圧を利用した塩分濃度低減を行った。 代掻き回数が多いと土壌粒子にナトリウムイオンが吸着し、離れづらくなり、透水性の悪化、酸素不足や除塩効率低下を引き起こすため、表層と下層を返す意味で2回とした。 生育環境の悪化から苗の活着が悪くなると想定し、3.5~5葉苗を使用した。 ナトリウム除去に関しては、微生物資材「Bio177」を使用した。微生物の代謝活動であるイオンポンプ、イオンチャンネルに注目し、塩素イオンは93%。ナトリウムイオンは90%放出される ことを確認した。放出された塩素イオンは大気に放出され、ナトリウムイオンは微生物資材「Bio177」に含有されているカルシウムを主体とするミネラル群により置換される。微生物により生成された有機酸により、クラスターが小さくなり流亡し易くなる。また、土壌のナトリウムイオン濃度が高い場合には、カルシウムを投入した方が安全度は高くなる。pHの上昇は一過的であり問題とならない。 除塩作業において、完全にナトリウムイオンは除去出来ない。茎・葉にナトリウムイオンが取り込まれた場合、生育が悪くなり、病気・害虫等への抵抗力が不足する。葉面活性を高めるため、微生物資材「Bio177」1,000倍希釈液を散布する。葉表より葉裏の気孔からの吸収度は10倍と云われている。3.有機物・ヘドロの分解除去および消臭微生物資材「Bio177」は、有機物分解、海浜ヘドロ分解実験(平成23年2月)を行った。 施工前 施工後4.下水汚泥中の重金属類 除去微生物資材「Bio177」使用開始6か月後との対比(資料 7、8 参照)資 料1.津波による農地への影響 津波による農地被害は、大量の海水が浸入・浸透することによる土壌塩分の増加である。塩化物イオン濃度やEC(電気伝達度)が極めて高くなる。 海水は塩分(約3.4%)を含むため、多量の塩化ナトリウムだけではなく、ナトリウムイオン、マグネシウムイオン、硫酸イオンなどを供給する。 土壌水分の浸透圧が高まるため、作物は水を吸収しにくくなり塩害が発生する。 さらに、土壌粒子はマイナスの電荷を持ち、海水に含まれる陽イオンを吸着する。土壌に吸着していたイオンとの間で交換反応が起こり、ナトリウムイオンとマグネシウムイオンの割合が高くなる。 ナトリウムイオンが多く吸着した粘度(土壌)は水に分散し易くなり、土壌の団粒構造を破壊し、分散した土壌粒子は土壌の間隙に詰まり透水性を悪化させ、作物の根域の酸素不足や除塩(圃場に真水を灌水し、塩分を溶脱・除去)の効率低下を引き起こす。海水成分出典:理科年表 平成18年版 国立天文台 編 より2.塩害の要因 作物の塩害要因は、次の原因が考えられる。1.浸透圧ストレスによる水分吸収障害 2.ナトリウムイオンによる害 3.浸透圧とナトリウムイオンの害が複合的に影響 (影響の程度は植物種により異なる)4. 塩化物イオンによる害 (塩化物イオンが塩害の主因とみられる植物は少ない)★ 水稲の場合 イネの耐塩性は、作物中では弱いランクである。が、品種間での変異は大きい。 栽培実験では、地上部の生育量は、地上部のナトリウム濃度が高いほど大きく低下した。 カルシウムを添加すると、イネのナトリウム吸収は抑制され、その量にほぼ比例して生育阻害が緩和した。 このことから、イネの塩害は高浸透圧による水分吸収阻害とナトリウムの害が複合的に影響したと考える。★ 畑作の場合 施設栽培などで散見される高いマグネシウム環境では、根の機能障害が認められる。 土壌の可給態マグネシウムが高まると作物のカルシウム吸収抑制が起こる。3.津波堆積物(ヘドロ等)の害 津波は、農地表層に土砂・ヘドロ様の海底堆積物を連行させる。これらは多量の塩分・硫化物を含有し、作物の生育環境を悪化させる。ヘドロ様の海底堆積物は、透水性が悪く灌水による除塩作業の能率低下を誘因する。硫化物は、海水中の硫酸イオンと低酸素状態が伴って、硫酸塩還元細菌の働きにより硫化水素を生成する。多くの硫化水素は、土壌中の鉄により難溶性の硫化鉄になり無害化されるが、鉄含量の乏しい土壌環境では硫化水素や硫化物イオンが遊離し、水稲根の養分吸収阻害・根腐れなどの生育障害を発生させる。4.膜電位・イオンポンプ・イオンチャンネル 細胞膜は、外界と細胞内部環境を整えるために必要である。微生物(細菌)は動物とは違い、口、消化器官、排出器官を持たない。内外のイオン組成の差において、細胞膜内外の電荷の差となる。 イオンポンプは、ATP(アデノシン三リン酸)等のエネルギーを得ることにより、細胞膜内外のイオン差に関わらず一方通行のイオン輸送を行う。 イオンチャンネルは、内外のイオン濃度の差において、高い方から低い方へ移動させる。 イオンポンプの模式図 イオンチャンネルの模式図5.土壌の物理性低下 団粒構造が破壊されることにより、透水性が悪化する。また、土壌粒子の構造変化により、強度が低下する。6.微生物資材 「Bio177」 分析 7.下水汚泥中の重金属類(微生物資材 使用前) 8.下水汚泥中の重金属類(微生物資材 使用開始 6か月後)
2011.10.07
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微生物資材「Bio177」による塩分除去のしくみ(概 略)元氣はうす沖縄県宮古島市平良下里522-2TEL 0980-73-6336FAX 0980-79-8366genki-house@coast.ocn.ne.jp 中学校の化学の授業で『食塩水の電気分解』の実験を行ったと思います。+電極には、塩素ガスが発生し、-電極には、水素ガスが発生し、ビーカーの水溶液は、ナトリウム(正しくは、水酸化ナトリウム)が残ります。 この電気分解による仕組みと、微生物(菌)による塩分分解の仕組みはほぼ同じです。微生物では、Cl-とNa+の様にイオンの形態に分解され細胞外に放出されます。 微生物に摂取された塩分は、酵素などの働きにより、塩素イオンは、 93%ナトリウムイオンは、90% 細胞外に放出されます。平衡電位の公式においてもほぼ同様の数値が計算されます。 細胞外に放出された各イオンは、どうなるかと云うと、塩素イオンは、微生物を介して土壌中・堆肥などの窒素・アンモニアと化合し、肥料(塩安肥料)になり、余剰の塩素イオンは、水に溶けたのち大気に放出されます。(学校のプールで塩素タブレットを入れ消毒しますが、時間が経つと塩素濃度が下がるので塩素タブレットを追加投入する事でお分かりと思います。)以上の事から、「塩素は、作物の成長に重大な影響を与えない」と云われる所以です。 ナトリウムイオンは、土壌・水中に滞留します。ですから、2価のカルシウムイオンにイオン吸着させ、微生物の代謝生成物である有機酸(TCA回路、一般的にはクエン酸回路)により形態を小さくして、農業用水に流亡し易くします。【研究者用キーワード】● 光合成細菌 (16S rRNA系統解析による 紅色硫黄細菌、紅色非硫黄細菌)● NAD、NADH+、ATP、ATP-N、TCA回路、EC1.1.1.8、EC1.1.1.27、EC1.1.1.37、EC1.1.1.41、EC1.2.4.1など● 膜電位 イオンポンプ、イオンチャンネル● 平衡電位 ネルンストの式、ゴールドマン・ホジキン・カッツの式【Bio177の分析】 (財)沖縄県環境科学センター一般細菌 1,900万個/ml酵 母 2.2万個/ml乳 酸 菌 4,700万個/ml合 計 6,602.2万個/ml※ 光合成細菌は、JISによる分析方法が確立していないため、一般細菌としてカウントしました。
2011.05.18
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東日本大震災により被災されました方々に、心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と一日も早い復興をお祈り申し上げます。「 資料編を含めたpdf版 」 は、メールにてご請求下さい。「 ヘドロ除去の写真資料 」 も併せて返信致します。宅地の塩分除去 にも対応しています。genki-house@coast.ocn.ne.jp
2011.04.14
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東日本大震災により被災されました方々に、心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と一日も早い復興をお祈り申し上げます。塩害対策 農地 海水冠水からの塩分除去対策 平成23年4月1日 元氣はうす 研究室荒谷昌美 〒906-0013沖縄県宮古島市平良下里522-2TEL 0980-73-6336FAX 0980-79-8366genki-house@coast.ocn.ne.jphttp://www2.ocn.ne.jp/~em-genki/ 東日本大震災 により被災されました方々に、心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と一日も早い復興をお祈り申し上げます。 目 次1.はじめに 2 2.平成17年 塩素イオン低減化の研究 2 3.津波被害による塩素イオン低減化の研究 2 4.塩分除去の方法 4 4-1 水田の塩分除去の方法 4 4-2 畑地の塩分除去の方法 6 5.資 料 (作物別塩素含量限界濃度表) 7 6.資 料 (海水・塩素イオン 分析) 8 7.資 料 (Bio177 分析) 11 1.はじめに 資料(P9)にあるように、海水1?あたり19,200mgの塩素イオン(塩分)を含有している。土壌中の塩素イオン(塩分)は、100gあたりの表示をするので、便宜的に単位を揃えることとした。 海水の塩素イオン(塩分)は、1,920mg/100g土壌の塩素イオン(塩分)は、 ○○mg/100g と表示する。 2.塩素イオン低減化の研究 (H17.03.) 海水(塩素イオン1,920mg/100g)に弊社製造微生物資材(総菌数1,420万個/ml)を添加することにより、72時間後には、922mg/100gと 52%塩素イオンを減ずる事が出来た。 (分析:(財)沖縄県環境科学センター) 3.津波被害による塩素イオン低減化の研究 (H23.03.) 標準土壌(粒度調整)を転圧したモデル土壌(50cm)の 塩素イオン(塩分)は、1,800mg/100gであった。 1.標準土壌(粒度調整)を転圧したモデル土壌(50cm)に、海水を満たし余剰海水を排水した。微生物資材(Bio177 総菌数6,602万個/ml)を 1?/平方メートル散布し、余剰水を排水。 72時間後、塩素イオンを3か所計測した。 表土 平均91%塩素イオンを除去 残留162mg/100g 10cm 平均84%塩素イオンを除去 残留288mg/100g 20cm 平均60%塩素イオンを除去 残留720mg/100g 30cm 平均12%塩素イオンを除去 残留1,584mg/100g 40cm 塩素インの明確な低減・除去は認められない 残留1,761mg/100g 50cm 塩素イオンの明確な低減・除去は認められない 残留1,720mg/100g 2.標準土壌(粒度調整)を転圧したモデル土壌(50cm)に、海水を満たし余剰海水を排水した。微生物資材(Bio177 総菌数6,602万個/ml)を等量の水を加えた希釈液 2?/平方メートル散布し、余剰水を排水。 72時間後、塩素イオンを3か所計測した。 表土 平均79%塩素イオンを除去 残留378mg/100g 10cm 平均78%塩素イオンを除去 残留396mg/100g 20cm 平均72%塩素イオンを除去 残留504mg/100g 30cm 平均69%塩素イオンを除去 残留558mg/100g 40cm 平均67%塩素イオンを除去 残留594mg/100g 50cm 平均69%塩素イオンを除去 残留558mg/100g 実験継続中であるが、土壌深部に微生物資材を行き渡らせるためには、 ◎ 水で希釈して散布する。◎ 2回目の散布を行うことにより、塩素イオンはより減ずると所見される。 ※ 「Bio177」は、人体に有害な菌種は存しませんので、素手で扱えます。4.塩分除去の方法 農地の塩素イオン(塩分)の分析は、「JIS K 0102 35.3 イオンクロマトグラフ法」、測定器具としては、「塩素イオン計」を使用する。が、計測器がない場合は、 香川県中讃農業普及センターが考案した「EC計」を用いる方法を紹介する。 土壌のEC値 × 166 ≒ 塩素イオン(塩分)含量(mg/100g) この算出方法では、EC値は、塩素イオン(塩分)以外の土壌中の硝酸態窒素などに影響されやすく、これを基に塩素イオン(塩分)含量を推定するとやや高めの値になるようであり、この点は考慮に入れておく方が良いと思われる。 4-1 水田の塩分除去の方法1.真水の用水が潤沢にある場合 水田に底割れによる漏水がないことを確認し、用水を10aあたり60~100t(水深6~10cm)引き入れ、24時間後排水し、これを2回くり返す。 「EC計」で計測し、その値は、『1.00』を目標値とする。(塩素イオン(塩分)166mg/100g相当) 一般的には、1回目の洗浄で、土壌ECの値は、1/3に、 2回目の洗浄で、土壌ECの値は、1/10になるが、 土壌深部より、塩素イオン(塩分)が浸透圧作用により上がってきて、ECの値は徐々に上昇する。その場合は、あと数回洗浄を繰り返し、土壌ECの値が1.00以下で安定するまで、継続する。 水田より、用水を排水し、「微生物資材Bio177」を10aあたり100?散布し、3日後、土壌ECの値が、『0.45』以下(塩素イオン(塩分)75mg/100g相当)であれば、土壌に吸収されたナトリウムを置換・排出する目的で『石灰資材100kg/10a程度施用』し、通常の作業に戻る。ただし、施肥量は控えめにし、生育状況を見ながら追肥を行う。 『0.45』以下にならなかった場合は、もう一度「微生物資材Bio177」を10aあたり100?散布し、3日後石灰資材を施用し、通常の作業に戻る。 2.真水の用水が潤沢にない場合 水田に、「微生物資材Bio177」を10aあたり200?散布し、土壌の表面が一様に濡れ、光る位の用水を引き入れ、3日後、土壌ECの値が、『0.45』以下(塩素イオン(塩分)75mg/100g相当)であれば、土壌に吸収されたナトリウムを置換・排出する目的で『石灰資材100kg/10a程度施用』し、通常の作業に戻る。ただし、施肥量は控えめにし、生育状況を見ながら追肥を行う。 『0.45』以下にならなかった場合は、もう一度「微生物資材Bio177」を10aあたり100?散布し、3日後石灰資材を施用し、通常の作業に戻る。 ※ 石灰資材は、炭酸カルシウムの場合は、土壌PHは1.0上昇する。 石膏の場合は、土壌PHは0.5程度低下する。 土壌の様子を見て、石灰資材を選択する。4-2 畑地の塩分除去の方法 1.作物が植えられている場合 畑地にスプリンクラーやかけ流し潅水により、塩素イオン(塩分)を洗い流し、「EC計」で計測し、その値は、『0.9』を目標値とする。(塩素イオン(塩分)150mg/100g相当) 「微生物資材Bio177」1,000倍希釈液を10aあたり3,000?散布することを7日間 続ける。土壌ECの値が、『0.30』以下(塩素イオン(塩分)50mg/100g相当)になるまで、「微生物資材Bio177」1,000倍希釈液散布 を継続する。 2.作物が植えられてない場合 畑地に「微生物資材Bio177」100倍希釈液を10aあたり3,000?散布することを7日間 続ける。土壌ECの値が、『0.30』以下(塩素イオン(塩分)50mg/100g相当)になるまで、「微生物資材Bio177」1,000倍希釈液散布 を継続する。 目標値に達したら、土壌に吸収されたナトリウムを置換・排出する目的で 『石灰資材100kg/10a程度施用』し、通常の作業に戻る。ただし、施肥量は控えめにし、生育状況を見ながら追肥を行う。 ※ 石灰資材は、炭酸カルシウムの場合は、土壌PHは1.0上昇する。 石膏の場合は、土壌PHは0.5程度低下する。 土壌の様子を見て、石灰資材を選択する。5.資 料 作物別塩素含量限界濃度表 (熊本県資料より) 海水・塩素イオン 分析 (財団法人 沖縄県環境科学センター)Bio177 分析 (財団法人 沖縄県環境科学センター)「 資料編を含めたpdf版 」 は、メールにてご請求下さい。「 ヘドロ除去の写真資料 」 も併せて返信致します。宅地の塩分除去 にも対応しています。genki-house@coast.ocn.ne.jp
2011.04.08
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東北地方太平洋沖地震により被災されました方々に、心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と一日も早い復興をお祈り申し上げます。 避難所におかれましては、衛生面を含め 『環境の保全対策』 にも注力する必要があります。 被災地の 環境保全 ・ 「簡易トイレ」 等の防臭対策に、資材をお送りしたいと存じます。 輸送インフラが未整備のため、当面の間は自治体のみ承ります。ご連絡下さい。 津波により、冠水した農地・宅地は、塩分除去の必要があります。平成17年に、『海水の塩素イオン (塩分) の低減・除去』 の研究を行いました。データがございますので、復旧活動にご利用下さい。 お問い合わせは、 genki-house@coast.ocn.ne.jp FAX 0980-79-8366 TEL 0980-73-6336
2011.03.22
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乳酸菌の菌数は 弊社 微生物資材 5.4×10の8乗(5億4千万個/ml ) ビオスリーエース 1.0×10の8乗(1億個/g ) 【出 典】 東亜薬品工業株式会社 http://www.toabio.co.jp/html/pdf/19_1.pdf 元氣はうす HP http://www2.ocn.ne.jp/~em-genki genki-house@coast.ocn.ne.jp
2009.11.26
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宮古島で農家の皆さんに指導している活性液の分析結果です。 乳酸菌 5.4×10の8乗(5億4千万個/ml) 光合成細菌等 1.5×10の8乗(1億5千万個/ml) 酵母 1.2×10の3乗( 1200個/ml) 分析機関 財団法人 沖縄県環境科学センター H21.3.24 No.2008-01799-B01 明治ブルガリアヨーグルトの特定保健用食品表示欄 によれば http://www.meijibulgariayogurt.com/tokuho.html 1g=1ml と仮定すれば、 乳酸菌は、4.9倍ということになります。 元氣はうす Webサイト http://www2.ocn.ne.jp/~em-genki もご覧下さい。
2009.11.03
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● EMとは 元 琉球大学農学部 比嘉照夫教授 (現 琉球大学名誉教授、名桜大学教授)が、開発した有用微生物群(Effective Microorganismsの略語)です。 自然界に存在し、昔からヨーグルト・味噌・醤油・酒・パン等を作る時に使われている安全で人の役に立っている多くの微生物を複合培養したものをEMと言います。 EM菌の中でも、乳酸菌・酵母菌・光合成細菌が中心で大切な働きをしています。日本では、製造メーカー2社のみがEMの元菌を製造しています。 地球規模の開発行為により、自然が次々と破壊され、化学肥料・合成農薬によって、土壌・大気の汚染が進み、また、合成洗剤・医薬品・食品添加物の多用により環境の負荷が増大し、自然の浄化能力が低下、地球温暖化に拍車がかかっています。 EMは、農業を甦らせ地球環境を浄化する手段として、ローコスト・ハイクォリティーを謳い、比嘉照夫先生によりEM活性液の普及が始まりました。● EM活性液とは 一般に、休眠状態のEM元菌に廃糖蜜・水を加えてバランス良く培養・発酵させた液で、直ぐに使える状態(活性化)にし、あらゆる環境浄化の用途に使われています。 しかし、ローコストを追及するあまり、菌の数次培養(長期連続培養)が流行ったり、元菌をわずかしか使用しない培養法や菌と餌(廃糖蜜)のバランスの取られていない培養。長期保存しても菌の状態が同じであると思い込んだり、EM本来の効果が失われている状態なものが普及していて、EMに対する誤解が生じています。 しかも、廃糖蜜で培養したEM活性液は、発酵した時に、特有の臭いがあり、農業・廃水処理関係に使用するのであれば問題ないと思われますが、一般の方が日常生活の環境浄化用として使うには抵抗がある様です。特にフレーバーに慣れ親しんだ方々にはその傾向が大きい様です。 比嘉先生が提唱する「一人でも多くの人にEMを使っていただき、より早く環境浄化を推し進める」と云われています。当社では、一般に流通しているEM培養液等の改良の必然性を感じ、EM活性液の培養には、安全性を追及するため、食品である 黒 糖 を使用することとしました。 EM菌・餌としての黒糖等のバランス良く配合し、菌密度を高く培養しています。特に、光合成細菌を強化し、黒糖EM活性液のpHは、3.5以下。糖度3%程度でEMとしての最適な状況を維持しています。公的分析機関に定期的に菌の構成・菌数を分析依頼し、最高のレベルを維持しながら製造・出荷しています。 黒糖で培養されたEM活性液は、廃糖蜜で作られたEM活性液と比べ、特有の臭いの心配がなく、EMを初めて使われる方々や、赤ちゃんのいる家庭でも安心して散布したり、そうじ・ぜんたく等あらゆる用途にそのまま活用されても良く、米のとぎ汁発酵液・EM二次培養液つくりにも適する様に製造しています。 当社では、黒糖EM活性液は、一次培養液として。農家や汚水処理のため大量に二次培養液を作るためのマニュアルをも確立しています。● 沖縄で生まれたEM EMは、20余年前に沖縄で生まれました。 現在に至るまで、多くの方々がEMにふれ、ある種の満足感を得ていたと思います。この状態に浸ってしまうと、進歩はそこで止まってしまいます。 EMは、環境浄化にただ使っている。普及活動を行っている。という時代は過去のものとしなければなりません。『効果的なEMを作る。使う。という意識』が必要です。 EM技術は、もう成人を迎えたのですから、効果の出せるEM技術にしなければならないと考えます。化学的分析手法を利用しながら、EMの持っている潜在能力を見つけだすことが、これからのEM技術であり、基礎技術の確認~技術応用に繋げて行かなければなりません。 EM人口を爆発的に増やし、環境の悪化を早急に止めなければ、子供たちに負の遺産の連鎖しか残せなくなります。 そのようなことにならない様に 元氣はうす Webサイト http://www2.ocn.ne.jp/~em-genki もご覧下さい。
2008.09.27
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サトウキビのしぼり汁を加熱・冷却し、遠心分離機で砂糖の結晶を分離した後に残る液体が「糖蜜」で、産業廃棄物です。正式には、『廃糖蜜』と言います。農林水産省・環境省・経済産業省等が進めているバイオエタノール事業においても、『廃糖蜜』の名称を使用しています。 サトウキビ生産には、アドバンテージ粒剤・TD粒剤・トクチオン乳剤等、毒性の強い農薬を標準で11回使用(沖縄県・夏植)しています。 また、製造工程・貯蔵・輸送コスト削減のため、凝集剤(凝集を促進させたり、水分を抜いて容積を減らすために使用)という化学物質を添加した物がほとんどです。翔南製糖のHPに、製造工程図がありますので参照下さい。 http://shonanseito.sakura.ne.jp/ 製糖工場で生産される『糖蜜(廃糖)には、糖分が30~40%含まれていますが、採算が合わないため、これ以上砂糖結晶を作ることは行っていません。』 翔南製糖工務部 製糖工程図より転記。 一般に使われている「糖蜜」のブリックス糖度は100~120%(ブリックスの最大値は、100%であるが、廃糖蜜の主たる成分、ショ糖・カリウムなどは析出の形態であり、一般的には希釈して使用するため、10倍に希釈しブリックス計測し、補正した。)ありますから、凝集剤が使われている可能性が大です。 もともと凝集剤は、下水処理場などで、汚泥の脱水やリンの除去に使われたり、浄水場などで急速濾過する時に使用されています。浄水場で使用されている凝集剤は、安全性を確認されたものだけで、多くの凝集剤(製品)は、厚生労働省において、飲料水に混入することを禁じています。 農林水産省・沖縄県の担当部署に「廃糖蜜の残留農薬について」問い合わせしたところ、『産業廃棄物のため、残留農薬の検査は、行っていない。』との回答です。が、当社研究室において、EM菌と糖分をバランス良く 1ヶ月間培養したEM活性液 (廃糖蜜仕様、総菌数1,620万個/ml)残留農薬の分析を(財)沖縄県環境科学センターに依頼した結果、残留農薬は検出しませんでした。
2008.09.26
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こちらは、EMユーザーの意見交換の場所です。 EMについての疑問点、EM体験、感想などをお寄せ下さい。 元氣はうす Webサイトもご覧ください。 http://www2.ocn.ne.jp/~em-genki
2008.09.21
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