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おそくなりましたが、1月22日金曜日にわっくんが我が家にやってきました。外泊扱いの退院?です。まだもう少し先になると思っていたのですが水曜あたりにお話がきて、主人も金曜なら都合が良いので 一人でお迎えとかは大変なので急遽金曜日に決定しました。なのでこの水・木曜の2日間はわっくんを迎ええる為の掃除や片付けや買い足りないものなど色々とバタバタして大変でした。そして22日NICUを退院しました。今後は小児科扱いの病棟になりますが、こども医療センターから検査のお知らせがきたので2月8日に小児科を退院する事になります。翌日9日にいよいよ精密検査に行きますが、どのように勧めていくのか全くわからないので不安です。 5年半ぶりの赤ちゃんの育児・・・覚悟はしていましたがやはり大変です。2人目なのでいっちゃんの時よりは落ち着いてはいますが寝不足でフラフラです。わっくんが眠った時に一緒にお昼ね・・・と言いたいですが寝たと思ったら待っていたかのようにいっちゃんが遊ぼうと言います。なのでここの所毎日の睡眠時間が3~5時間くらいです。でも、待ちに待った4人家族の生活。クタクタですが頑張っています。 明日からいっちゃんは幼稚園なので午前中はわっくんと一緒に寝ようとおもっています。 出産して4週間ぶりに直接対面したいっちゃん。幼稚園バスから跳んで降りてパパと帰ってきました。どうなるかドキドキでしたが弟との生活を楽しみにしていたらしく、喜んでくれたので安心しました。 それどころか、ミルクや沐浴をやりたがって困っています。勝手に抱っこしようとしていた時は本気でビックリしました。『く・・・首がー!!!』って思わず叫んでしまいましたが抱っこする前だったので大丈夫でした。 それから猫たちですがこっちゃんは警戒して相変わらずの家庭内野良猫状態です。 クロクロは階段でオドオドしています。くうぅちゃんはそれほど気にしていませんが私の気を引けなくなってしまったようで寂しそうにしてる感じがします。でも、大丈夫そうです。みーちゃんは、わっくんが寝ている時に来たので、その時は赤ちゃんが部屋に居る事に気がついていなかったらしく、わっくんが大声で泣き出した瞬間に『事の重大さに今更気がついた』って顔をしてとんで行ってしまいましたが、直に普通の生活に戻っていました。間抜けなのか何なのか・・・相変わらず面白い猫です。 まだまだ育児になれなくて睡眠不足でフラフラですが落ち着いてきた頃にまた更新します。 カメラ目線頂きました!!やはり似ていると思います。おねえちゃんが気になるらしくてじ~・・・とずっと見つめていました。しぐさも似ている・・・自分を「おねえちゃんなのよ」としきりにわっくんに言ったり、「可愛い~」と言って優しくしてくれるので安心しました。わっくんもいっちゃんが傍にいると安心するらしく泣き止んだり、じ~っとずっつ見つめています。
2010.01.24
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いつも暖かいお言葉と励ましの言葉をかけてくれてありがとう御座います。また、お返事を書くのも遅くなってしまった上に、ブログへの訪問や足跡すらつけられなくて本当にすみません。毎日の午前午後の面会と午後の面会後のいっちゃんの幼稚園への延長保育後のお迎えとその後の買い物と家事でクタクタで眠るの時間も足りなくて更新も訪問もなかなかできません。落ち着いたり時間が取れたときには是非訪問させてた抱きたいと思っています。本当にごめんなさい。 わっくんなのですが、前回のブログで『検査結果に退院のメドが着く』とお話を書いたと思いますが残念ながら退院はまだ先になってしまいました。まだ、鼻がつまり気味で痰もたまに出るらしく看護師さんによるチューブによる吸引がまだ必要の可能性がある為もう一週間経過観察したいと言われました。 ちょっとガッカリしましたが、常夏のような病院の環境から冬の我が家に帰ってきて、鼻をズビズビさせているわっくんを見てオロオロするよりも、完全看護で信頼出来るスタッフに囲まれている上に環境のいい空間に居る方が安心かと思ったので入院の延長を承諾しました。 まだ書いてはいませんでしたが、産まれてすぐのころ先生に検査の前から言われていたのですがレントゲン写真を見ると胃が他の人と違って逆に写っていました。マレにいるそうで、会社の健康診断や成人になっても気がつかなかった人もいるそうでただ単に逆について産まれたっというパターンも少なくないらしくたまたまわっくんの場合は今回の事情によってレントゲン撮影により分かったのです。ただ、その胃の固定が悪くて『パタン』と反対に回転してしまって逆になっている場合もあるので、その場合は母乳やミルクの流れが悪くなって悪影響が出るため胃の流れを見る為、食道から胃へ→胃から十二指腸への流れが出来ているかを見る為、木曜の午後ミルクにバリウムを混ぜて飲ませて胃の流れを調べる検査を急遽始めました。結果はなんとも無く流れていたので、胃が逆向きについていたのだろうとなたのですがその胃の為、脾臓と言う臓器が見つからなかったのです。CT・MRIでも見つけられなくて、普通の胃ならばレントゲンで見えるのに脾臓が胃の裏にある為、写らなかったのか無いのかがわからないのです。また、胃が逆と言う事は、他にも万が一臓器に異常や奇形が無いともいえないので専門の病院で精密検査を受ける事になりました。よくテレビでやっている『こども医療センター』です。そこで検査をして問題がなければ今の病院で月1回くらいの通院となります。なので、退院してしまうと、もし何かあった時、小児科から初めから手続きしなければいけないので、こども医療センターへの紹介所を送った後(既に送っていますが)病院にベットの席だけ残すという形で、こども医療センターから連絡がくるまで外泊扱いにすることになりました。こども医療センターといえば重症化した子供が多い病院でよくテレビでみます。まさか、自分の子供が関わるなんておもいもしなかったので私も主人もショックでした。また、行った事もないので場所も把握できていないし、主人が仕事で休めそうjもないので多分私一人でいく事になりそうです。主人の会社も、もっと人間的に理解と配慮をしてもらえないものかととても不満と苛立ちを感じています。散々私の入院と出産で休んだ分、3月末まで仕事ギッチリで日曜さえ当てにならずわっくんの初めての外泊の日も出来れば新生児を連れて帰る日だけは一緒にいて欲しかったのですが、私だけ迎えに行くことになりそうです。まして、こども医療センターは産後2ヶ月経っていればいいのですが、未だまだ1ヶ月も経っていないのに、ただせさえ不安なのに、もっと不安の要素増えてしまいまた疲れが溜まってきてしまっています。一体どうなるのだろうか、いつになったら普通に赤ちゃんと生活ができるのかわっくんの体は大丈夫なのか・・・悩みは尽きません。 でも、うじうじしていたら、いっちゃんやわっくんに伝わってしまいますよね。とにかく前向きに考えて頑張っていかないと・・・と、考えるように考えていけるように努力していこうと思っています。 まだまだ忙しくて、落ち着きませんが、本当に優しいお言葉と励ましの言葉をありがとう御座います。 また、なにか分かったら時間ができたら(多分早朝)報告しようと思っています。目がパッチリ開くようになってきました なんとなく笑い顔(親ばか) 横の写真はいっちゃんの赤ちゃんの頃です。看護師さん達から似ていると言われます。 お腹がすくと本当に激しいです。でも抱っこすれば大丈夫です
2010.01.18
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沢山の暖かい言葉を本当にありがとう御座いました。本当に励まされました。また、とても救われました。 わっくんは、おかげさまでとても順調に回復しています。7日の朝、わっくんの所へ行ったら、胃につながっていた鼻にあったチューブが無くなって、スッキリした顔になっていました。そして、保育器の酸素も点滴もとれていました。そして、この日の朝、2分程度でしたが保育器のタオルシーツを変えている間でしたが10日ぶりに抱っこが出来ました。とても嬉しくて嬉しくて感動しました。 午前中の面会時間の間、私の顔はずっと笑顔のまま、わっくんを見つめていたと思います。そして、午後の面会に行ったらわっくんは保育器から出ていました。コットという赤ちゃん用のベットの中にいました。そして哺乳瓶で直接ミルクを与える事ができました。このまま順調なら、翌日は沐浴とおっぱいからの授乳を始めてみる事に。午前と午後の展開に、またまた嬉しくて私はどんな顔をしていたんでしょうか・・・ 8日の午前に、病院へ行ったらわっくんはスッキリした顔になっていました。わっくんにとって産まれて初めての沐浴を看護師さんにしてもらえました。そして11日ぶりにおっぱいによる授乳。ちょっと痛かったけど、嬉しかったです。わっくんも私もまだヘタッピでぎこちなかったですが、少しずつ練習して行こうと言う事になり、片方5分ずつ2クールで赤ちゃんが疲れない程度にして、その後ミルクをあげましたが量が50ccなっていたのには驚きました。わずか1日をはさんで倍に量が増えているなんてビックリでしたが普通に考えたらごく普通の量だったのですね^^; 9日の午前も授乳、なかなか上手に飲めません。そして、午後は看護師さんに沐浴のやり方を教えてもらいました。沐浴前に『やってみる?』って聞かれましたが5年半ぶりなのでまずは見学させてもらう事にしました。明日はいよいよ私がやりますが・・・ドキドキです。 10日の午前の面会、看護師さんから自立授乳に切り替えると言われました。1日8回の授乳から5回に変える事になりました。入院中にキツイ時期を終わらせてもらっちゃったんですね。。。一気に80ccタップリの量を簡単にのんでしまいます。母乳はやはり少しずつしか飲めません。毎日搾乳した母乳を持って行っていてるのを授乳時間に粉ミルクに混ぜてもらっているので便秘はしていないと言われたので安心しています。搾乳量も日々増えていっていますが、やはり赤ちゃんにしっかり吸ってもらうのが一番良いのですが・・・練習練習・・・午後、5年半ぶりに赤ちゃんの沐浴をしました。看護師さんがそばにいてくれたので心強かったですが、ぎこちなかったせいかわっくんに泣かれてしまいましたわっくんごめんね~また、12日の午後、退院に向けての検査をすると言われました。結果後、問題がなければ今週末に退院となる事になりました。思っていたよりも早い展開で嬉しかったです 11日、午前はいつものように母乳と哺乳をしました。毎回この1時間半はあっという間に授乳と哺乳と飲み残っている母乳の搾乳で面会時間が終わってしまいまいます。午後の面会、母乳の量は10gですが最高記録の量を飲みました。その後ミルクも全部のんでしまったので全部で90ccのみました。お腹いっぱいで気持ちよかったのか沐浴も気持良さそうな顔をしてもらいながら出、来ました。そして、あっと言う間にグッスリ眠ってしまいました^^そして今日12日からいっちゃんは幼稚園始業式です。わっくんと私の入院中はパパが冬休みだったのでいっちゃんは自分の家に居ることができたのとわっくんが入院中もパパやおじいちゃんに見てもらったので私も病院へ毎日通う事もできました。 12日・13日は幼稚園は午前中なので病院は午後は行けません。また、今日12日の午後は、いよいよわっくんの検査なのでお見舞いにいっても病室にはずっといない状態ですので来ない方が良いと言われたので午後は私が切迫早産で入院してしまった為にキャンセルしてしまった季節性インフルエンザの予防接種を受ける事になっています。入院中にうけたかったのですが、季節性のワクチンは既に在庫が無いと言われ、恥ずかしながら今頃受ける事になりました。13日の午後はいっちゃんがまだ新型インフルエンザの予防摂取を受けていないので注射をする為、わっくんの面会は午前だけです。小児科の先生に『今頃けるんですか???』って怒られてしまいましたが切迫早産と出産で時間が取れなかったのと、やはり0歳児がいるから家族が予防接種を受けておく方が安心とNICUでも言われたので受ける事になりました。今日の検査結果は明日か明後日に分かります。木・金は幼稚園は1日保育なので追加料金の延長保育をお願いして午前午後にNICUに通う事にしていますが、『おかあさん、退院したらずっとあえるんですから、今のうちに体を万全にした方がいいですよ・・・。まだパジャマの生活の時期なんですから無理しないでください』っと、注意を受けてしまいました・・・そういえば・・・最近目眩もするなぁ・・・たしかに、家事も普通にしてるし、パジャマ生活なんて全然してないし、主人にも怒られてしまいました。 今日と明日の午後は大した注射以外は大した用事もないのでゆっくりいっちゃんと過ごそうとおもっています。 いっちゃんもやはり、不安なのかな・・・甘えん坊になってきています。甘えてきても、そうでなくても『こっちにおいで』と言って『赤ちゃんが産まれたらいっぱい抱っこしてあげられるからね』の、約束をしたお話をした後、約束通り抱っこしてあげています。1年前に比べて重くなったなぁ~って本当に感じました。 さて、検査結果はどうなるかまだ分かりませんが今月中に家族4人の生活がスタートするといいなぁ・・・と思っています。
2010.01.08
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12月26日に退院の報告の更新が終わってから2日後の夜、やたらとお腹が張り、変な微妙な鈍痛が頻繁に続くので今夜なのかなぁ・・・でも、予定日は来年の12日だし・・・と、思っていたのですが、おしるしの量と張りと軽い前駆陣痛が15分~20分おきになってきたのですが陣痛ってもっと痛かったからこんな軽いものじゃないと思いつつ不安なので夜中の12時過ぎに一応病院に連絡したら『一時間様子を見て電話してください』と言われてパパには仮眠をとってもらい一時間後、あまり変わらないし、どうしようかなぁ・・・と、考えていて胡坐をかいたらいきなり破水してしまいビックリ!!破水の経験が無かったのであわてて病院へ連絡したら激しい陣痛が始まり声がうまく出せなくなってしまいました。パパを起こしていっちゃんを起こしに行ったらいっちゃんは爆睡中なのでとりあえず病院は車で5分程度の所なのでとりあえず留守番させて大至急病院へ・・・病院に着いたけど歩くのも辛くて車椅子に乗るのも苦しくてやっとの思いで陣痛室へ。2時半過ぎに病院へついて1時間くらい陣痛室に居た後、直に分娩室に移動して12月29日午前4時32分に2,580gの男の子を出産しました。2時間ばかり赤ちゃんと横になって過ごし軽く抱っことマネっぽい授乳をしたあと赤ちゃんとバイバイして31日の授乳指導にむけて体を休ませる事に。でも、そこからが辛い日々になりました。30日の午後、小児科の先生がきてお話があると言われ、もの凄い不安が走りました。話は新生児呼吸障害・・・の疑い。とりあえず保育器に入って様子を見て改善すれば普通に母乳と言うことになりました。「心配はない」とは言われましたが、その場は聞いていただけでしたが授乳時間に他のママたちが赤ちゃんに母乳をあげている姿を見ながら保育器の中の赤ちゃんに哺乳瓶であげている自分が悲しくなってしまいました。先生の説明も不安でベットに戻った後、自分を責めて泣きました。翌日、レントゲンで肺に羊水を確認。再度小児科の先生からお話があり『新生児室から小児科のNICUへ移動します』と、伝えられて私の赤ちゃんは新生児室からいなくなってしまいました。それから私の涙腺が壊れちゃったのか声が出せなくなりました。看護師さん来て食事の量とか体温とか毎回聞きに来るのですが何を聞かれても答えようとすると涙が出て声がちゃんとした声が出せなくなってしまうのです。また、私の部屋の隣が新生児室なので、授乳時間になると赤ちゃんとママの声がとてもよく聞こえてくるので辛くて、そんな自分が情けなくてまる一日泣きっぱなしでした。NICUに移動した日、1時に赤ちゃんに面会しに行ったらミルクを飲むと気管支に入り、気管支炎や肺炎を起こす可能性があるため鼻からチューブが入り、胃に直接流れるようになっていて痰が出るため、抗生物質の点滴と心音とか常に聞く為のパルス計みたいなもの4つが付いていました。呼吸を楽にする為、保育器の中の酸素を高くする処置がしていました。良くなるどころか1日づつ悪くなり、付属されるものが増えていく姿に可哀想でまた自分を責めました。『お母さんのせいではないのよ』と言われても、無理。狭い産道を通って産まれて来る時、肺に入っている羊水が搾り出されて出てくるものなのですが、まれに私の赤ちゃんのように産まれてくる事があるそうです。でも、なんでそのまれな状態に産んでしまったんだろう・・・と責めました。産科の部屋に戻ると授乳室の新生児室の声が夜も夜中も聞こえます。とうとう眠れないのと、まともに話せないので安定剤と睡眠薬を処方してもたいました。薬のおかげで泣くのも抑えられて、夜も眠れました。ただ、この薬を飲んでから24時間はおっぱいは使えないと言われました。搾乳して、赤ちゃんのミルクに混ぜるという事でした。母乳をあげてる皆の部屋で私だけ一人混ざって搾乳?なんでそんな惨い事を私にさせようとするんだろうと、思いました。でも、母乳は赤ちゃんに一番の栄養なので、いっちゃんの時、吸いが悪くて出も悪くなっていたので今回もちゃんとしっかり母乳が出る自信も私には無かったのですが練習がてらでボールをもらい試しの搾乳を自分の部屋のベットでならの条件で搾乳しましたが、最初はほんの10CC程度。でも黄色い初乳は一番栄養と免疫があるから沢山出るようになるように頑張って練習しました。そして、とても小さい体で一番頑張っているのは本当は私の赤ちゃんなんだと思い直し、薬を止めて、出た食事は全ておっぱいになるように残さず食べました。一番皮肉な『おめでとう御座います』と言われて出された『お祝い善』これも辛かったですが、赤ちゃんが産まれたことによって用意された赤ちゃんからの私へのプレゼントだと思い、とても多い量でしたが全部食べました。そして薬を止めて24時間後、搾乳を始めました。授乳室ではやらないで自分のベットで搾乳するという条件で。だって、情けないですが、やっぱり赤ちゃんを抱っこして母乳あげている姿を見ると辛くなってしまいますから。それに、出産したその時に抱っこしたっきりであの日以来、一度も抱っこも母乳もあげていないのです。搾乳の量は練習の頃からちょっとずつ量が増えていきました。赤ちゃんのミルクの量は一回20CCなので、まずは目標20CCを目指しましたがなかなか増えません。翌日、20CC出るようになり、もっと上を目指して頑張りましす。そして入院中、NICUの午前と午後の1時間半の面会時間、毎日通い、線だらけで頑張っている赤ちゃんの頭や顔、背中やお腹を撫でたり、トントンしたりしにずっと会いに行きました。たまに痰を取る吸入に遭遇した時は泣いている赤ちゃんを見て辛かったですが私も泣かずに頑張ろうと思いました。そして4日の退院の日、本来ならば赤ちゃんと一緒に退院するのですがNICUにいる私の赤ちゃんに『一緒に帰れなくてごめんね』と言って帰りました。また、ちょっと泣いちゃいましたが・・・少しずつ酸素の濃度は下がってきていると言われましたが、まだ肺はあまり変化がないとのことでした。出産したのですが家に赤ちゃんがいないので実感がわきません。出産時間は短かったとは言え、あんなに痛かったのに。出産時間が短い分、一気に来るので痛みも苦しさも体力的にももの凄く出産を実感出来ていたのですがポッカリ穴が開いてしまった気分です。毎日赤ちゃんのいる病院へ面会時間に行き、搾乳した母乳を持って行くのですが産後2~3週間はパジャマで生活と言われていて、産後は体がキツイから病院へ来るのは無理をしない程度でと言われていますが今は赤ちゃんが家に居ないし、他のママみたいに大変なお世話もないから私的には大丈夫と思って退院した翌日車に一人で乗って搾乳した母乳を届けに行ってしまいました。やはり会えないのはとても辛くて、会いたくてしょうがなくなってしまいました。でも、会っていて1時間位したら頭痛が始まってしまいました。これが産後に関係あるのか分かりませんが、それでも午後また会いに行ってしまいました。実は午前中、産まれて約1週間ぶりに哺乳瓶で25CC飲んでみる事になったのです。それだけでも嬉しかったです。もの凄い上手な飲みっぷりで、5分で飲みきってしまいました。午後1時に今度は30CCで飲ませてみると言われたので、どうなったか、朝のミルクが肺に悪い影響を出していないか気になってしまい、行ってしまいました。聞いたら30CCを3分で飲んでしまったそうです。このまま問題なければ胃につながっているチューブを外せるそうです。肺はまだ変わっていませんが、ほんの少しずつ回復しているように思います。赤ちゃんが30CCの飲むようになったのならば私も目標30CC以上絞れるようにしないと。明日からおじいちゃんが3日間来てくれるので午前午後両方行けます。日・月はパパがお休みなのでこの時も午前午後に行けるし、火曜からいっちゃんは幼稚園が始まるので今度は気兼ねなく赤ちゃんに会いに行けます。今は痛々しい姿ですが、退院したら赤ちゃんらしい可愛い姿で紹介できたらと思っています。ニックネームがつけずらいのですが『わっくん』でどうでしょうか^^;早く哺乳器の外でこうやって握って欲しいです。早く抱っこしたいです。そしておっぱい飲ませて、声をかけたいな・・・
2010.01.06
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