Emy's おやすみ前に読む物語

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Oct 8, 2008
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カテゴリ: 連載小説・中編
私は1人、駅のホームに立っていた。


前の電車が行ってしまったばかりで、次の電車まで15分待つ事になる。




孝夫に、帰りはどうするのか聞いた。

孝夫は営業の同僚と数人の女子社員たちと2次会に出かけて行く。

私も一緒に行きたいとお願いしたが、家に帰れと耳打ちされた。


そう言われる事は分かっていた。


だったら他の人と飲みに行ってもいい?

・・って、聞いてみたかったけど、私を誘ってくれる男性社員もいない。




確かに見た目は美しく華やかであっても、



また、誘ってもらっても、一緒に出かける事を孝夫が許すはずもなかった。







ふと、ホームに下りる階段を見上げると

三村が階段を下りてくる。


目が合わないように前向きに直る。


そうはしながらも、ホームに降り歩く三村を横目に追う・・・。




私には全く気がついていない。



でもどうして?

孝夫は2次会に行ったのに、同じ営業の三村は?




私は、私でも全く予想外の行動に出た。


三村に近づく。



「――三村さん。」








どうしてだろう。

孝夫もだけど、秘書課の同僚たちもたぶん、

その後お茶くらいはして帰っただろう。


私は人恋しかったのかもしれない。



冷たくされてもいい。

















秋ってどうしてこう、人恋しくなるんでしょうね。
いや、肌寒さにぬくもりが欲しくなるだけなのかしら?

猫たちに布団に入ってきて欲しいのに、
2晩続けてふられてます。
あ~あ・・・。


皆様もお風邪を召しませんように!





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Last updated  Oct 8, 2008 07:36:07 PM
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