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ここの所続いた長雨で、朝のコン太とのお散歩は、当分お預け状態でした。今朝は雨は上がったものの、まだ空はどんよりと重たそうな雲が空一杯覆っていました。 しかし、今朝はいつもの長距離コースに繰り出しました。コン太はとても嬉しそうにリードをグイグイ引っ張ります。 久しぶりに散歩をしてると、セミの鳴き声がうるさいことに気づきました。前にも書いたことがあると思いますが、以前接骨院のときの患者さんが、「梅雨が開けたらセミが鳴く・・ 今朝はセミが鳴きようるけぇ、 もう梅雨が明けるで・・・」と言ったら、その日の天気予報で本当に梅雨明け宣言が出された。すばらしい・・おばあちゃんの知恵袋(笑)で、今朝もうるさいくらいセミが鳴いていました。アブラゼミかなと思ってましたが、どうやら違うようですちょっと小さ目のセミでした。 これで、もう梅雨明けかな(笑)散歩の途中、田んぼの稲も大きく育ってました。稲穂を付けたのかと思いきや、朝露でした・・・この写真では良く見えないかもしれませんが、小さな水滴が、稲に一杯ついてて、田んぼ全体がとてもきれいでした。ちいちゃい白いのが見えるでしょ・・ またまた、歩いてると、珍客と出会いました。道路に貝が歩いてる・・・?良くみると、カタツムリでした。そのままにしておいたら、車に引かれるのでそっと拾って、アジサイの葉っぱにくっつけてやりました。 以前このブログでもご紹介しましたが、梅雨入り前に庭でカタツムリの写真を取って中国新聞社の『CHU ケイ フォトコンテスト』に応募したらなんと特選を頂きました。その時のブログはこちら『今度は特選』今度は梅雨明け・・「もう雨降らないのかなぁ・・・」と、梅雨の終わりを寂しそうに雨を探しながらゆっくり進んでるようでした。しかし、出勤する頃にはどんよりした雲はすっかり姿を消し、空一杯に青い夏空が現れました。山際には夏らしい入道雲まで姿をあらわし、昨日のじとじとした雨の天気がウソのようでした。 このブログを書き上げるときは、まだ梅雨明けを知りませんが、今晩の天気予報では、梅雨明け宣言されてるかな・・?さあ、いよいよ夏本番!!暑さに負けずに頑張りましょう!!!
2006.07.26

続いて紗奈ネタです最近紗奈がはまってるものは お絵かき紘平がまだ小さかった頃使ってたホワイトボードにいろんな絵を書いてくれます。 こんな感じで集中して書き上げます。では、ここでアーティスト紗奈の作品展をご披露しますね。まずは・・・≪魔法使い≫あまり怖くない魔法使いです。おまけに天使の羽のようなものまで・・・ではおつぎ・・・≪海に浮かぶヨット≫確かに海に“浮かんで(浮いて)”ますねつづいて・・≪イチゴ≫「葉っぱは緑色にしないの?」と聞きましたら、「赤でいいの!!」と、怒られてしまいました・・ 芸術に口をはさんではいけないようですつづいて・・・≪赤おにと青おに≫色を指摘したからでしょうか・・別の色を使ってくれました。ただ、青がなかったので、青おには緑色を使ってます。≪チョコパン≫おばあちゃんに保育園に迎えにきてもらった帰り道、大好きなチョコパンを買ってもらって食べてるそうです。≪スモック(保育園の遊び着)≫保育園で毎日きている遊び着、スモックだそうです。首のところや手首のところがゴムで縛ってあるので、シワシワになってますが、そこのところと、胸のアップリケの絵が良く書けています。≪バス≫昨日のブログの紗奈の問題で、「おーきくてしかくくて・・・」そのとおりのバスです。最初「できたぁーー!」と言ったとき、タイヤがなかったので、「紗奈ちゃん、タイヤは・・?」と聞きましたら、「タイヤって何・・?」ですって・・。「車の下にある丸いぐるぐる回るぶんよぉ・・」というと、戦車のようなタイヤを書いてくれましたホワイトボードに描くのですぐ消えてしまいます。画用紙なら取り置くことも出来るのですが・・・。ですから携帯のカメラで写真を撮って保存しました。また、素晴らしい作品が出来上がりましたら、ご紹介しますね。しかし・・・・紗奈がこんだけ集中して芸術作品を作り上げてるというのにこやつは・・・・・
2006.07.26
今年の5月で4歳となり、ずいぶん言葉も流暢に話すようになった“じゃじゃ馬娘の紗奈”いろいろお話してくれるんですが、ときには大笑いさせてくれるようなことも言ってくれます。先日、嫁のブログ【ほんわかつづり】でも、 「ねぇねぇ・・ いまの、いっ!っとゆうまじゃったね!」 それを言うなら 「あっという間・・」こんなことが書かれていました。他にもいろいろありますが、先日、お兄ちゃんと私と紗奈の三人で布団のうえに寝っころがっていろんな話をしていた時のこと・・・なぞなぞのような問題の出しあいこになりました。4歳の子供に合わせた問題ですから、こんな感じ・・。問題・・はながながぁ~くて、 みみがおーーーきくて、 パオォーーンって鳴く、 大きな動物なーーんだ?答えは・・ ぞうさん。この程度でも紗奈は大喜びで、事あるごとに、「ねぇ・・もんだいやろぉ・・」と言ってきます。先日もいろいろ面白いことを言ってくれました(笑) 紗奈:「じゃあ、しゃなちゃん問題だすね・・。 しかぁーく(四角)くてぇ、 こーーーんなにおおきくてぇ・・・。 (両腕で大きな円を書く) ・・・・・・なーーんだ?」 私:「・・・・・???」 紘平:「くるま!!」 紗奈:「あったりーーー!!」私≪おいおい!!なんで今のでわかるんじゃ・・?≫子供の感性ですかね・・それとも兄弟の間で何かあい通じるものがあるのか・・・。そして、問題は動物の鳴き声問題に。 私:「ガオォーーー!!って鳴く動物 な--んだ?」 二人:「ライオーーン!!」 私:「おいおい・・紘平は答えんなやァ・・・」 紘平:「いいじゃんかぁ・・ 俺だって答えたいんじゃけぇ・・」 私:「ほいじゃが・・ 紗奈用の問題じゃけぇ・・(苦笑)」ここで、紗奈が面白い問題を・・。 紗奈:「じゃあ次はしゃなちゃんねぇ キリン キリンって鳴くどうぶちゅ・・ なーーーんだ?」 私・紘平:「プフッ・・!!(笑)」 紘平:「さなちゃん・・もしかしてぇ・・ キリンさん・・?」 紗奈:「あったりぃ~!!」 紘平:「さなちゃん・・ キリンさんは『キリン キリン』って鳴かんよぉ・・(苦笑)」 紗奈:「えぇーー・・。 じゃあどうやって鳴くんねぇ・・!!」 私・紘平:「・・・・・。」キリンってどうやってなくか知ってる人います・・?でも『キリン キリン』って言うときの表情が、声を裏返して、これ以上高い声は伝くらい高く、か細い声で言ってまして、こっれがまた、かっわいぃの なんのってぇ(いひひひひひひひひいいひいひい・えへへ)紘平に、「ええか!今度からキリンはのぉ・・ 『キリン キリン』って鳴くことになったんで。 ええの・・?」と念を押しました紘平は、またはじまった・・・という表情でした。お母さんは台所にいたけれど、親子三人の休日の昼下がりの出来事でした・・・
2006.07.26
昨晩深夜に、急性骨髄性白血病になったプロ野球選手のドキュメント番組と、義足のプロボクサーが、タイだったか、フィリピンだったかで、プロデビュー戦を行なうまでのドキュメント番組をしていました。二つは全くの別番組です。プロ野球選手は、遅咲きで社会人リーグからドラフトにかかりプロ野球選手となり、オリックスでかなり活躍された投手です。病気にかかり、抗がん剤治療を克服し、見事マウンドに復帰はしたものの、戦力外通告を受け、トラックアウトで日ハムに入団が決まり、今は二軍で頑張っています。義足のプロボクサーは、生まれながらにして右足の腓骨(下腿の外側の細い骨)がない病気で生まれ、そのままだと一生松葉杖。足を切断し、義足にすれば松葉杖なしでも歩けると、お医者様から言われたお母さんが切断を決意。3歳の頃、右足を膝下から切断しました。しかしこのプロボクサー、こういうハンディにもかかわらず、運動神経は抜群で、様々なスポーツをこなしてたそうです。そしてプロボクサーの道へ。一見すれば義足だとは思えないような動きでした。見事デビュー戦を判定勝ちで飾り、次回の戦いも決まったようです。しかし、日本国内では障害者のライセンスが認められていないということから、試合はその試合ごとにライセンスが交付され、海外での試合のみとなるそうです。当然、旅費などは自分もちになるのでしょうから、大変なことです。先日も、脳梗塞を克服し、見事、復活のマウンドに立った高校球児の話を、このブログで紹介させていただきました。皆さん、様々なハンディの中、精一杯頑張ってます。今、道場で頑張ってる子供達によく言いますが、今の状況は本当に恵まれているんだと。その恵まれている状況、環境を当たり前だと思ってはいけないんだと。体のハンディについてもそうだけど、道場に通わせてもらえるのも、学校に行かせてもらえるのも、極端な話、食事にしても、服にしても・・・衣食住全てにおいて、いろんな人の助けがあって、いろんな事に打ち込めてる。そのことについて、感謝の気持ちを忘れてはならないと思うんです。恵まれてる環境に麻痺して、文句を言ってる人もいます。今おかれてることに感謝する気持ちがあれば、文句など出ないはず。今一度、自分たちの環境に感謝する気持ちを持って欲しいと思いました。私たち指導者も、大人としていろいろ反省、勉強しなければならないことばかりだなと改めて考えさせられる番組でした。
2006.07.25
異業種交流会「さんすいかい」のメンバーで、ご自身がコーチングのお仕事をされてる方が、独自でコーチングのセミナーをしてくれてます。今回は第二回目でした。道場の暑中稽古も初日ではありましたが、仕事の方も大事なので、道場は休ませてもらいました。昨日は、コーチングを進めるに当たり、重要なポイントとなる部分、「人のタイプ別を知る」と言う部分に重点を置いたセミナーでした。前回は「聴くこと」の重要性。今回もとても内容の濃い2時間でした。人は話をするとき、4つのタイプに分けられるそうです。1、コントローラータイプ2、プロモータータイプ3、サポータータイプ4、アナライザータイプこれは歴史上の人物に例えると、1、織田信長2、豊臣秀吉3、明智光秀4、竹中(?)半兵衛の4人に分類されると・・。ご自身はどのタイプだと思いますか?今回のセミナーでは、まず直感で自分自身はどのタイプなのかを見極め、アセスメントテストといって、いくつかの質問に応えてある数式に当てはめ数字をはじき出し、その数値によって自分がどのタイプか分かるというものをやりました。竹中半兵衛と言う人物についてあまり歴史に詳しくないので良く分かりませんが、戦略家だったようです。で、私は自分自身は織田信長タイプ(コントローラー)だと思っていましたが、その、アセスメントテストの結果、意外や意外・・・、サポータータイプ(明智光秀)でした。でも、その特徴をよくみると、当てはまる部分がたくさんあり、私は潜在的にはこういうタイプなのか・・と、改めて認識できました。しかし、コントローラーの資質も多く持ってるようで、こちらの数値も高く出ました。まあ、このタイプ!と、限定できるほど人間は単純ではないですよね。いろいろな面をもっていますので、どの要素が大きいかと言ういくらいの認識で考えたほうがいいかなと思いました。なぜこのようなタイプ分けをするかというと、人と話をする時に、相手がどういうタイプかということが分かっていれば、話し方を変えれば苦手なタイプの人でも上手くコミュニケーションが取れるということだそうです。確かにこのアセスメントテストの後、参加者をそれぞれのタイプ別に分けて座ったんですが、それぞれの特徴がよく出てましたね。内容については詳しく書くと長くなるので、ここでは書きませんが。苦手な人ってたくさんいますし、こういう人と話をするとき、価値観が違うから・・とただ切り捨てて考えるのではなく、話の持っていき方で上手くコミュニケーションが取れるんだということを学びました。今、仕事でクライアントと接したり、道場で子供達と接する中で、こういうタイプ別に分けてみるのも面白いなと思いました。仕事では、クライアントさんの話を聞く際に、このタイプ別を理解しておけば、何を求めてるのかを把握しやすくなるし、根源まで突き詰めることHができるような気がします。道場では、その子にあった指導をしていくには、その子とタイプをこちらが認識しておけば、うまくその子の可能性を引き出すこともできると思います。逆を言えば、どのタイプにも同じ接し方をすれば、伸びる子もいれば萎縮してしまう子もいるということですよね。指導と一言では片付けられないほど、いろんな事が複雑に絡み合います。子供だけではなく、親まで絡んでくることもありますからね。上手く切り抜けるためには、このコーチングスキルは重要だと感じました。次回までの宿題も出されましたので、頑張ってクリアしたいと思います。
2006.07.25
中学校の県大会まであとわずかとなり、道場の練習もより一層気合いの入ったものになってきました。とはいっても、期末試験があり道場に復帰したのはつい先日・・・。スタミナも、柔道勘もずいぶん落ちてしまった状態でしたが、昨日の練習を見るに、約80%くらいはもどってきたかな・・・と言う感じです。正直言って、県大会で優勝できるレベルではありません。中学校の方針で、3年生でメンバーを組んでますので、力がある1年生は、選手に入れてもらえていません。しかし、3年生もこれまで厳しい練習に耐え、頑張ってきたので、その成果をしっかり出してもらいたいと思います。そんな中、昨日はうれしい訪問者がありました。可部道場のOBで、現在崇徳高校3年生の川崎君。ヒョコッと道場に現れました。今の中学生にとっては、良い刺激になると思いますので、非常に良いタイミングで練習に来てくれました。数名が稽古をつけてもらっていましたが、非常に良い練習をしてもらっていました。研究熱心の子は、川崎君が練習してるのをジーッと見て、しっかり見取り稽古もできていました。この川崎君。中学校時代は、団体戦で全国大会第三位に入賞。個人戦でも全国大会でベスト16と言う成績でした。小学校時代から長身で手足が長く、運動神経も抜群で、将来が有望視されていました。高校は、地元の崇徳高校に進みましたが、入学前に肩関節を脱臼してしまう大怪我を負い、以来、幾度となく怪我を繰り返し、高校時代は、彼本来の力が出せないまま終わったと言う感じです。高校に入ってからの彼の試合を何度か見ましたが、彼の実力がほとんど出せていないまま終わることが多かったように思います。彼は、中学校時代から、怪我をしても無理をするタイプで、当時、試合前に足首をひどい捻挫をしたにもかかわらず、テーピングをぐるぐる巻きにしてガチガチに固めて試合に出てしまうような子でした。おそらく高校時代も、そういう彼の性格からして、怪我が完治しないまま、無理して練習を再開し、そして試合にも出ていたのかなと推察します。先日、道場対抗大会の会場で彼が私のところに挨拶に来てくれました。正直これまで、わざわざ私のところに挨拶にくると言うことはあまりなかった子でした。会場ですれ違ったり、目が合えば挨拶はしますが、わざわざ近寄ってくると言うことはなかった・・・。その日、わざわざ近寄ってきてくれたとき、正直驚きもありましたが、非常に嬉しかったです。嬉しさのあまり、私が現在彼に対して思ってることを全部話しました。最初は何気なく聞いていたような感じでしたが、段々私の方に体を向け、私の話に真剣に耳を傾けてくれました。私が彼に言いたかったこと・・・この高校三年間は、彼にとって非常に悔しい想いをたくさんした三年間だったと思います。怪我さえなかったら・・・そういう想いが必ず心の奥底にあったはず。実力的にも格下の相手に負けてしまうことがたくさんあったと思いますし、思うようにならないことでイライラもしたことでしょう。しかし、この三年間は、彼の今後の人生の中で絶対に必要だった三年間なんだと思います。柔道の現役中には怪我はつき物です。怪我をすることで落ち込みもしますが、しかし、そんな状況から這い上がることで、強い精神力が養えるんです。こういう時こそ、得る物が非常にたくさんあり、彼は、他の高校生では味わえない経験をし、他の高校生では得られない貴重なものを得たと思います。この経験を存分に活かし、大学生になってから、また大きな花を咲かせてもらいたいと思います。小学校で団体戦全国優勝を経験し、中学校までは順風満帆な柔道人生だったと思います。良かった時代が長かったぶん、辛い時期も長かった・・・しかし、今度はまた良い時代が必ずきます。あきらめず、くさらず、これからますます頑張って、大成して欲しいと思います。昨日の練習で彼の動きを見ていて、改めてセンスのよさを実感しました。あまり技術的なことを教えてもらえていないようで、組手も技の入り方も中学生のままのようなところがありましたが、むしろ、そういうところがあるとしたら、これからもしっかり伸びる要素があると言うことです。この辺は彼にもしっかり話して聞かせました。先日会った時に、「何か悩んだり、落ち込んだりしたときは、 道場に顔を出せよ。 可部道場は、お前の柔道人生の原点だから、 お前の後輩たちが頑張ってる姿を見るだけで、 何か気づきがあるかもしれないし、 元気を一杯もらえるはずだから・・・」そう話しました。そしたら早速昨日、道場に顔を出してくれました。本当に嬉しかったです。ヨシ(川崎)!また来いよ!!さあ、県大会まで道場で練習できるのは金曜日のみ。ケガなく、無事に試合当日を迎えられるように、私も責任持って彼らの指導をしたいと思います。
2006.07.20
早朝5時出発で、兵庫県姫路市まで行ってきました。縁あって、広畑柔道教室主催の合同練成大会に参加してきました。約10チーム、230人以上の子供達が集まり、盛大に行なわれました。午前中は元立ちを中心とした立ち技乱取り。午後は申し込み形式による練習試合。滅多にこういう機会はないので、ワクワクして行きました。会場は今年の兵庫国体柔道競技の会場となるそうで、立派な武道場でした。広島県にもこういう武道場があればいいのになと思います。子供達は、早起きしたにもかかわらず、元気一杯で練習していましたが、数名体調不良を訴える子も出たりしましたが、特に問題なく一定の日程を終了しました。今回は練習と練習試合ということで、各個人には個別に課題を与えていましたが、なかなかその課題に取り組むことが出来ていない子が多く見受けられました。やはり、なれない相手との練習なので、つい頑張ろうと思うほうが先で、なかなか課題にまで頭が回らなかったのでしょう・・・。練習試合もたくさんできました。本当にいい経験ができました。今回、広畑柔道教室の主催ということで、広畑のご父兄さんがいろいろ面倒を見てくださいました。会場には、熱中症防止のため、飲料水が飲めるスペースも確保してあり、また、非常時に備えるため、ご父兄の中で看護婦をされてる方たちが救護班をしてくださってました。うちの子達も数名お世話になりましたが、ほんと、心強かったですし、安心して練習に打ち込めました。広島でもこうした合同練習が開催できれば良いなと思いましたが、じゃあやろうと簡単には行かないのが現実です。そう思うと、広畑の皆さんの行動力には脱帽です。いつかは、地元広島でももっと盛大な合同練成大会ができれば良いなと思いました。若い力がまとまれば、何の問題もなくクリアできることじゃないかとも思います。また、こういう機会があれば、ぜひ参加したいと思いました。
2006.07.17

10月に行なわれる≪日整全国少年柔道大会≫の県予選が行なわれました。広島県は選抜チームで全国大会に参加しますが、県によっては道場単位で予選を行い優勝した道場が県代表になる県もあるようです。オーダーは、先鋒・4年生次鋒・5年生中堅・5年生副将・6年生大将・6年生と決まっているので、広島県予選は各学年の個人戦を行ない、4年生は優勝者、5・6年生は決勝戦進出者の2名が県代表選手として10月の全国大会に出場します。昨年は広島県は準優勝でした。我が可部道場からは、3名の選手が出場することになっていましたが、1名ケガのため棄権し、代わりの選手が出場したため2名の子が道場から全国大会に進みました。決勝戦では兵庫県チームと全く互角の戦いで1-1の内容差で惜しくもやぶれてしまいました。あと一歩で届く『全国制覇』でしたが、なかなか難しいものでした。しかし、今年も広島県は最強チームが編成できたのではないかと思います。各学年とも波乱はなく、順調に各学年の実力者がベスト4に進出していました。準決勝を勝たなければ、決勝戦に進めず、全国大会の選手にはなれません。さて、各学年の結果ですが、4年生は我が可部道場の香川大吾君が、体格の差もありますがダントツの力で優勝しました。柔道も大胆で非常に豪快な柔道で、危なげない優勝でした。5年生は優勝が可部道場の佐藤允哉君。準優勝が廿日市市柔道連盟佐伯支部の末木君。この二人はこれまでもたくさん対戦していますが、実力はほぼ互角。その日のコンディションが勝敗に大きく左右するといった感じです。先日の全国小学生学年別大会の県予選では末木君が勝ち、広島県代表選手として富山での全国大会に出場します。この末木君は、北九州で行なわれている西日本大会の個人戦でも、2年生のときから、3年生、4年生とズーッと優勝しつづけています。今年(5年生)も優勝すれば4連覇と言うことになります。それくらいの実力者です。一方佐藤君は今年5月の全国少年柔道大会の個人戦5年生の部で準優勝と言う成績を収めました。体重無差別の大会で、40キロ前後の体重で全国第二位というのは素晴らしい成績だと思います。この二人が5年生の広島県チームの代表です。6年生は優勝が川口道場の重松君。準優勝が可部道場の香川健吾君。しかし、決勝戦は香川君の怪我の回復が万全でないことから、棄権ということで、順位だけ決まりました。重松君は昨年のこの大会でも5年生の選手として全国大会に出場し、準優勝の原動力となりました。実力も西日本大会でも常に上位に食い込み、県下では常にトップレベルです。8月の学年別大会の6年生重量級の広島県代表選手でもあります。準優勝の香川君は、準決勝で昨年の代表だった八本松柔道教室の松岡君を下し、今回初の代表選手入りです。実は5月の学年別大会の県予選決勝戦で、重松君と対戦した時に鎖骨を折るケガを負い、しばらく練習ができていませんでした。数週間前から何とか打ち込みができ始め、お医者さんのゴーサインが出たと言うことで練習も再開しましたが、追い込んだ練習が十分できていませんでした。決してコンディション的にはよくはありませんでしたが、持ち前の柔道勘と、素晴らしい強い心で何とか勝ち取った代表です。このメンバーで10月の全国大会に乗り込みますので、昨年同様優勝を狙っていきます。選抜チームと言うことでチームワークが問題になりますが、合同練習を行なったりすることでその辺をしっかりカバーし、大会当日までには磐石な状態に仕上げられれば良いなと思います。昨年後一歩で零れ落ちた全国制覇・・・。今年こそ悲願の全国制覇を成し遂げたいと思います。彼らが県代表のメンバーです・・・ 県予選、他にも頑張った選手がいました。5年生の鈴木唯人君。準決勝で末木君に有効ポイントを取られ敗退しましたが、ここ最近自分自身の気持ちにスイッチが入り、練習も、道場内で一番!と言っていいほど意欲的に頑張っています。やまは準々決勝。相手は学年別大会県予選の決勝戦で一本負けをした能美の大畠君。長身でバネがあり、センスも抜群です。試合もどちらかと言うと大畑君の流れで進みましたが、試合終盤、大畑君が中途半端に入った技を上手く返し、有効ポイントにはならなかったものの、しっかりアピールできるポイントを上げ、旗判定で勝利しました。この試合もですが、それまでの試合も絶対に勝ちたいという執念を前面に出した試合をしていました。その執念が勝利を呼び込んだんだと思います。もう一人は、うちのぼうず・・。先週の試合であまりにも不甲斐無い試合をしたことで、私と二人で歩いて帰ったことはこのブログでも紹介しました。彼の心にどれだけ響いたのか、何か感じてくれたのか・・・そう思っていましたが、日頃の生活ではあまり変化もなく、道場の練習も相変わらず・・・おまけに道場長にも怒られてしまう始末・・・まあ、一度には変われないよ・・と、自分に言い聞かせながら、長い目で見守っていこうと思っていますが、今回の試合は、彼の根性を見ました。昨年は準決勝までコマを進め三位決定戦で香川君に破れ第4位でした。今回の試合のヤマは準々決勝・・。相手は大川道場の村松君。体格も大人並・・試合前に紘平と並んでると頭二つくらい身長差があり、横幅も全然違います。村松君の型取りをしたら、紘平はすっぽり中には入れるくらい、体格差があります。この村松君は相撲がメインだそうで、腕白相撲でも広島県小学生横綱なんだそうです。どうりで・・・(苦笑)今回の参加者の中でも一際大きかったです。実はこの村松君とは以前対戦したことがありまして、その時は開始早々、ブン!!と振り回され、紘平は吹っ飛びました。・・・どういう技になるんだろう・・・と、思わず苦笑いしてしまうほどでした。大人が子供を振り回すときみたいでした。今回、紘平にはある課題を与えていました。負けたらどうしよう・・・投げられたらどうしよう・・・技を返されたらどうしよう・・・その恐怖から気持ちがさがってしまうことが弱点で、前回の試合も二日続けてラスト数秒で一本負けを食らってる。今日は、気持ちで絶対に負けない。負けてもいいからがむしゃらに相手に向かっていく。最後まであきらめないことと、気持ちを絶対にきらない。こういうことで試合に臨ませました。村松君との試合までは、まあこんなもんかなと言う展開。いよいよ村松君との試合。紘平を呼ぶと既に眉毛はハの字状態・・・今一度喝を入れなおしました。試合では大きな声を出し、向かっていってました。さすがに力の差があるので、技も全くかかりませんが、必死でかけてる様子がうかがえました。相手の技もしっかりしのいでいましたが、有効を二つ奪われました。結局試合時間最後まで踏ん張り、一本をとられず粘りました。今の紘平の状態ではこれが精一杯だろうと言う試合運びでしたので、合格点をあげました。いろいろな状態を経験し、これからも強くなって行くんだと思います。鈴木君のように、紘平の心に自分でスイッチを入れたとき、彼は飛躍的な成長をすると思います。じっくり、気長に見守っていきたいと思います。
2006.07.16
TDE(エネルギー)を使った遊びの会 『イメージの会』を、15日(土)14:00~16:00に行いました。このブログトップページにもご案内しておりましたが、見えない力を使った不思議な遊びの会。今回は8名の参加者と、私と家内の合わせて10名で行ないました。今回は、福岡の方からわざわざ参加してくださった会員の方もいらっしゃって主催する私も非常に嬉しく思いました。今回もメンバーは全く違いますが、前回と同じく全く初めての方たちが多かったので、基本中の基本をじっくりやりました。まずはエネルギーについてしっかり感じてもらうことが重要で、エネルギーの出し方や感じ方に約1時間かけました。時折いろんな話を織り交ぜながら和やかに進みました。今回も皆さん感覚が良く、エネルギーと言うものを実感するのにさほど時間はかかりませんでした。いろんな実習の中、お茶やジュースの味変えにも挑戦。何もしないお茶にエネルギーを入れるとどういう味に変化するのか・・・とか、エネルギーに設定をした状態だとどう変化するのかなど、全くの素人の皆さんにしては、みんな良くできていました。こういう機会を通じてエネルギー研鑚をもっともっとしていけたら、地元広島ももっと活性化できるように思います。次回はまだ開催日が未定ですが、決定次第、トップページに案内しますので、不思議な世界にご興味のある方は是非参加してみて下さい。会終了後、福岡の会員さんを駅まで送っていって、新幹線の時間まで焼き鳥屋でビールを飲みながらエネルギー談義に花を咲かせました。こういう交流の方が裏話なども聞けてなかなかいいんですよね。またの再会を約束し、良い気分で一日を終える事ができました。
2006.07.15
毎日毎日・・・くそ蒸し暑い日が続いておりますねぇ・・道場の練習も、水曜日の練習から、先週より試験中で休みだった中学生達が復帰して、活気を取り戻した感じです。しかし・・・人数が増えればそれだけ・・・ あ つ い。。。。。でも、そんなこたぁ言ってられません!!中学生は来週土日には広島県の選手権があります。いわゆる全中の県予選です。正直言って団体戦で優勝することは難しい・・・しかし、せめて賞状を取りにいこうと、彼らの中でしっかりとした目標をたて、練習にも力が入っています。個人的にも頑張れば優勝に手が届きそうな子もいたり・・・。それぞれにしっかりとした目標を持って頑張っています。結果はどうあれ、それに向かってがんばると言うところに大きな価値があると思います。頑張れば、いつかは必ず結果がついてくるようになる。そう思っています。あきらめないで最後まで頑張り通してもらいたいと思います。さて、今回のお題は『感動した話・・・』です。ちょっと、心にズーーーーンときましたので、紹介しますね。今朝の番組でやってたんですが、脳梗塞を起こした高校球児が、マウンドに復活したと言うお話。大分県の三重高校というところの高校生でした。中学生の頃は、130キロを越えるストレートを武器に、県大会優勝の原動力となり、将来を有望視されていたそうです。しかし、原因不明の脳梗塞を発症・・左半身が麻痺してしまうアクシデントに見舞われてしまいました。本人のインタビューでも、『死』も考えるほど、落ち込み、いろいろ苦しい思いをされたようです。しかし、高校の先生はこうおっしゃっていました。「彼には野球が一番似合ってる。 左がダメでも、右手があればボールは投げられるんだから、 またいっしょに野球やろうな・・」と。そういって、花束と、試合で使う硬式ボールを渡したそうです。この先生の言葉もあり、彼は復活することを決意。辛く苦しいリハビリを乗り越え、見事、復活のマウンドに立ちました。しかし、まだ、完全に左半身の麻痺がなくなったわけではないので、守備につくことは難しいとのことで、ランナーが出塁するまでと言う約束で、先発のマウンドに立ちました。マウンドまで走っていく姿は、本当に脳梗塞を起こして麻痺が残ってるのかと思わせるくらい、元気に走っていました。いよいよプレイボール。3球続けてボール。4球目、5球目とストライク。ツーストライク、スリーボール。1球ファールの後の第7球目・・・・無情にもボールは大きくそれフォアボール・・ここでランナーが出塁してしまったので、この球児のマウンドはここまで・・たった7球でしたが、力いっぱいキャッチャーミットに向けてボールを投げる姿に、感動しました。≪朝からやる番組じゃなかろうに・・・≫そう思ってしまいましたが、逆に、朝から勇気と感動を一杯もらいました。この子もすごいけど、この監督さんもいい監督さんですね。素晴らしい指導者だと思いました。見習わなければなりません。今、道場ではそれぞれの目標に向けて頑張っています。しかし、今は何の傷害もなく、順風満帆に柔道をできています。もし、この球児のようなトラブルが発生したら・・・。自分自身が現役のとき、同じ事が起こっていたら、私はどうしてただろう・・・この球児のように強く生きることができただろうか・・・。私には自信がないなぁ・・そう思いました。今ある環境に恵まれてることに気づかず、不平不満ばかり言っててはよくないなと思いました。今、まさに反抗期を迎えてる子供達に手を焼いてる親御さんも多いと思います。反抗期は成長してる証拠。自立心が芽生え、自分の意見を尊重しようとする行動です。しかし、この反抗期はやみくもに親の言うことに逆らいますよね。私も逆らっていました。いま、道場の中学生達には道場でいろいろ話をしてると言うことを以前このブログで紹介しました。柔道バカにならないように、日頃の生活態度から改めなさいと。今、柔道ができてる環境が当たり前の状態で、恵まれてるんだと言うことに気づいていないんだと思いますね。こういう子達にこのテレビを見て欲しかったです。恵まれない環境で頑張ってる仲間がいること。どんな逆境でもそれに負けないだけの精神力を持って立ち向かう勇気を持つこと。反抗期、大いに結構だけど自分に与えられてる役目や課題をまともにしないで反抗することは大きな間違いです。こういう事をしっかり話して聞かせました。今日のお題から少しずれてしまいましたが、今度、道場でもこの話を聞かせてやりたいと思います。何か心に響いて、彼らの中で何かの気づきになってくれれば良いなと思います。
2006.07.15
最近我が家で、家族みんなの喉を潤してくれてるもの・・・ しそジュースです。しそにはいろんな効能があるようです。アレルギーを抑えたり、殺菌効果があったり、ガンを抑制したりもするらしい・・・また、女性にうれしいダイエット効果も・・・先日実家に行ったとき、義理の姉が出してくれました。≪おっ!なかなかさっぱりして美味いじゃん≫そう思っていただきました。ヨメが作り方を聞いてうちでも作りました。簡単にできるようですし、しそもそんなに高くないみたいです。三束で180円くらいで買ったといってました。作り方は、1、水洗いしたしそをゆでる。 約5分くらいゆでると、色素が出きって赤い葉っぱが緑色に変化します。2、しそを鍋から取り出す。3、クエン酸と砂糖を入れる クエン酸は薬局で売ってます。 砂糖は、白い砂糖はあまりよくないと思います。 精製していない砂糖、黒糖や、きび砂糖みたいなもののほうが 体にはやさしいです。4、ガーゼなどで細かいしその葉の残骸を濾してできあがり。5、そのままでは濃いので、カルピスみたいに好みで薄めて召し上がってください。 うちでは焼酎に入れたりしていますし、 これからの季節、かき氷のシロップにしてみてもいいかも・・・詳しい作り方は、ネットで検索してみてください。正しい作り方が分かると思います。ちなみにしその事を書いてるネットを見つけましたので、 参考にしてみて下さい。ココをクリック。 なんか元気になっていくようです。
2006.07.11
道場対抗で決勝戦代表戦で敗北。優勝をのがしいてしまいました。その大きな原因を作ったのが私の息子、紘平。私は試合後、中学生の試合を見ながらいろいろ自分なりに反省しました。しかし、チームの反省というより、自分の息子のあまりにも不甲斐無いことに腹が立って腹が立って・・・。必死で怒りを抑えようと努力し、あまり人とも話したくない心境だったので、周りのご父兄たちにもご挨拶もろくにしないままいました。(失礼しました)帰るとき、必死で気持ちを抑えれば抑えるほど、それとは逆のことを言ってしまってました。「お前こっから歩いて帰れ!」 「・・・・・・・・。」私は足早に駐車場に向け歩きました。家内と娘・紗奈は、気まずい雰囲気を察し、私と紘平の間をとぼとぼと歩いていました。紗奈が、試合会場で「おとうしゃん、帰りにアイスクリーム食べようね」と言ってきました。どうやら家内と約束したようです。しかし、私のその時の心境で、家族四人で仲良くアイスを食べる余裕はありませんでした。紘平はどうせ連れて帰ってもらえるだろう・・・そう安易に考えてるのか、私との距離を一定に保ちながら後ろをついてくる。「おい、今日はほんまに連れて帰らんど! 昨日から自分がどういう気持ちで試合をしたんか よう考えて反省しながら歩いて帰れ!!」そうはき捨てて足早に駐車場を目指しました。気持ちを抑えれば抑えるほど、逆の言葉が出てきて、もう私自身自分をコントロールできない状態でした。駐車場について家内から電話が・・「ほんまに歩いて帰えらすん? 歩いて帰るゆうて言いようるよ・・」 「すきにさせぇや!!」そう言って電話を切ったものの、私の中の仏心がむくむくと起き上がり、≪おい!事故にあってもいけんし、 何かのトラブルに巻き込まれたらどうするんじゃい だいたい一人で帰ってこれんじゃろう・・あいつは・・?≫と、ささやく声が・・。結局広島城の北側まで帰ってた紘平を見つけ、とりあえず車に乗せました。≪しかし、何かけじめをつけさせなければ・・・ このままでは良くない・・≫そう思っていました。可部まで帰って歩かせようか・・いろいろ考えましたが、よく考えてみると、こいつだけにペナルティーを与えるのはどうか・・私にも責任はあるはず。そう思い、私も一緒に歩いて帰り、苦しいながらも頑張って、紘平に何かを感じ取ってもらおう・・そう思い立ちました。そう思ったのが牛田・不動院のあたり、祇園新橋手前でしたので、この橋を渡ってから二人で降りて歩こう!!そう決めました。車を降りるとき、紗奈が「アイシュ(アイス)食べんのん?」と、不安そうな顔をしましたが、「今から兄ちゃんとお父さんは頑張るけぇ・・」と言い残し、自宅まで歩いて帰ることにしました。そのとき時計の針は、午後6時10分を指していました。≪ん~・・どれくらいかかるんじゃろう・・≫正直予想もできませんでした。車では混んでなければ約30分。歩いたらどれくらいだろうか・・・まあ、9時頃まで(3時間くらい)には帰れるかな・・・そう思ってかなり速いペースで歩きました。紘平は時折小走りをしながら必死でついてきました。しばらく二人とも無言です。黙々と歩きました。途中、今日の試合の分析をさせたり、今後、どういう風に自分を変えていくのかなど、いろいろな話をしました。しかし・・・ さすがにきつかったぁ・・・途中、紘平の体力的なことや、私の体力的なことも考え、家内に迎えにきてもらおうかとか、バスに乗ろうかとか悪魔のささやきもありましたが、私のこういう弱い心が、紘平に遺伝したのだろうか・・と、自分自身を戒め、やっぱり最後まで歩ききろう。きついことを二人で成し遂げることで、こいつも何か感じてくれるだろう・・。そう思って最後まで頑張る決心をしました。しかし、なかなか道のりは遠かった・・・(苦笑)途中紘平に何度も大丈夫か!がんばれ!と声をかけ、私の気持ちもいつしか落ち着いていました。結局自宅に到着したのは午後9時20分頃・・・約3時間強ほど歩きました。途中の自動販売機で2回ほど水分補給をした以外は休憩なしです。紘平も真っ赤な顔しながらよく頑張りました。今回、とてもいい経験をしました。あのまま帰ってたら・・・車の中でも自分を抑えきれなかっただろうし、自宅に帰ってもずーっと彼を責め続けただろうと思います。しかし、二人で歩きながらいろんな話ができ、私の心も段々落ち着きを取り戻し、必死で歩き続ける彼を見ながら、≪がんばれ!!がんばれ!!≫と、心の中で叫びました。もちろん私自身にも・・(苦笑)ただ歩くだけなのに、こんなに辛いものとは思いませんでした。まあ、とぼとぼ歩いたんではなく、速いペースで歩きましたからね・・今回紘平には、・大将の役割・責任が果たせなかったというけじめ・自分の心の弱さがチームの負けにつながってしまったというけじめ・心の弱い自分と向き合う・今一度、自分自身を見つめなおす・今後自分はどう変わっていかなければならないのかこういったことをテーマにして歩かせました。私は、・指導者としての責任・親としての責任・自分自信も心の弱いところがあるので、それの克服・今後について・・・などなどをテーマにして歩きました。答えが全て出たとはいえませんが、私も紘平も、何かを感じ取ることができたと思います。最後、うちは山の上にある団地なので坂が長いのには疲れました。うれしいことに、自宅前では家内と紗奈と愛犬コン太が出迎えてくれました。帰宅でき、ものすごい達成感と、充実感でした。罰のつもりでしたが、親子関係を充実させるにはいい経験になりました。これをきっかけに、私も、紘平も、何かが変ってくれれば良いなと思います。昨晩はしっかりストレッチをしましたが、今日は体中が痛い・・・(苦笑)
2006.07.10
さて、土曜日の市スポ大会を終え、翌日の道場対抗を迎えました。一応県下の大会ということですが、今年は県東部で試合があったのか、あちら方面の道場がきていませんでした。小学1・2年生、3・4年生、5・6年生と、中学生の部で、それぞれ男女分けて試合をします。一般の部もあります。昨年は、小学生の男子の部は全て可部道場が優勝する快挙を成し遂げました。さあ、今年はどうなることやら・・・。子供が多いので、指導員が分散してコーチにつきました。私は5・6年生を担当しました。結果は、3・4年生が優勝したそうです。1・2年生は惜しくも入賞を逃しました。で・・・5・6年生。9月の全日本選抜少年柔道大会に向け、どの程度の状態にあるのかを把握できるいいチャンスです。この試合で課題をしっかり見つけ、本番までに仕上げていかなければなりません。選手候補の子供達には今回の試合は勝ちにこだわるのではなく、9月の全国大会に向け、今、先生にいろいろ指摘を受け取り組んでいる課題に取り組む・・そういう風に指導して試合に臨ませました。試合中も各個人に向け、気になるところを指摘しながら、それを克服するようにアドバイスしていきました。そのなかで今回一番に挙げていた課題、 『心』を強く持つこと。自分自身に限界をつくらない。自分はこんなもん・・どうせ俺はこいつには勝てん・・俺は弱いから技がかからん・・技を返されるのが怖いから技を掛けれない・・相手にビビる・・そういう部分の心の弱さを克服しないと、全国大会では絶対通用しません。昨年もそういう部分に力を入れて頑張らせてきた結果、準優勝という栄誉を勝ち取ることができました。今年も昨年以上の成績をとりにいく・・そういう決意で日々練習していますので、まずは、それまでの大会でそういう部分をしっかり意識しろ!そう言って彼らを試合にいかせました。予選リーグ、決勝トーナメント一回戦・・・順調に勝ち上がりましたが、まだまだ心に問題がある子がいます。今一度気合いを入れなおし、準決勝、相手は県下でも屈指の強豪、八本松柔道教室。何とか勝つことができましたが、問題はうちの坊主、紘平です・・。いつも負ける相手との対戦。相手も体が一回り大きくなってるようで、そういう部分を見ただけで、気持ち的にビビッてしまう紘平は、試合前から気が入っていない表情をしていました。幸い大将戦までに勝負がきまったので、楽に試合ができるはず。しかし、なかなか思うように組ませてもらえないで、体に任せて振り回される。結局何もできないまま一本負け・・・。いろいろ言いたい事があったけど、決勝戦前にモチベーションを下げさせてもいけないので、グッと抑えてアドバイス。気持ちを切り替えるように指示しました。決勝戦は、廿日市柔道連盟佐伯支部。ここも強豪です。先日のマルちゃん杯中四国大会で第三位に入賞し、9月の全国大会に可部道場といっしょに広島県から出場を決めてる川口道場を準決勝で破って決勝進出です。ココとは3月の県予選でも対戦し、その時は2-0で可部道場が勝ちました。しかし、その時は主軸の香川健吾がいました。今回は怪我で欠場。香川君抜きでの戦いです。しかし、今回、香川君抜きでも頑張って優勝して欲しい思いもありました。いつも香川君に頼ってるようでは他のメンバーの成長はありえません。ここで頑張ることで、彼らの自信につなげてもらいたいと思っていました。試合は先鋒から中堅まで引き分け・・。試合が動いたのは副将戦。こちらは5年生の鈴木唯人君大きい声を出して必死で攻めるもなかなか技も決まらず、一度抑え込みましたが逃げられました。試合時間が残りわずか・・このまま引き分けかと思い、大将の紘平を呼び、「しっかり、自分に自信を持って頑張って来い」そうアドバイスしてるその時、唯人は、巧みに寝技に入り、ガッチリ抑え込んだ!!しっかり30秒押さえ込み、一本勝ち!!大将で引き分け、もしくは最悪でも技有り負けならこちらの勝ち。紘平には再度、「気持ちだぞ!気持ち!!」と、アドバイス。いよいよ試合開始。組手も上手くさばき、なかなかいい調子で試合が進む。試合中盤、背負投げに入ったところでどうやら足首をちょっと痛めたよう・・。なかなか立ち上がらないので、まさか・・・と思ってると案の定、起き上がってこちらを向いたヤツの表情は・・半べそ状態・・。≪あちゃぁ~・・ こんなところで半べそはないじゃろう・・≫必死で喝を入れながら声援を送るも、その時点からの彼の柔道はそれまでとは打って変わって消極的。周りからも必死の応援が・・しかし、やっぱりやってしまった・・・。前日のスポ少大会の決勝戦、残り2秒で投げられて一本負け。嫌な感じが頭をよぎる。相手は反則とも思えるほど長く奥襟を持ったまま技をかけてくる。そのとき、相手の払い腰に紘平の体が中を舞った・・・≪あぁ~・・・ またやりやがった!!!!≫なかなか立ち上がらない紘平を見て、そばまで行ってぶん殴ってやりたい気持ちを抑えながら、代表戦のことを考えた。1-1、内容も同じ、代表戦になった。情けないことに自分の息子が一本負けを食らったことで勝ち試合を代表戦にしてしまったことに完全に頭に血が上ってしまった。代表はこちらは5年生の佐藤允哉。先日の全国大会個人戦で準優勝をし、月次試合でも一学年上の6年生の部でも優勝経験もあるこの子に勝負を託した。相手は最近めきめき力をつけてきた6年生の佐々木君。試合開始。しかし、組むなり明らかに力負けをしてる。組手を厳しくし、離れて勝負しろという声を聞くか聞かないかの間に・・相手の見事な大外刈りがきまってしまった。歓喜に沸き立つ相手チーム。それもそのはず、全国行きを決めてる2チーム(可部・川口)に勝ったんですから。今回は相手の頑張りに賞賛を送りたいです。完敗でした。しかし、課題がたくさん見付かってよかったです。ここで負けたことで全国大会に向けて今から何をしなければならないかが彼らは十分認識できたと思います。例え主軸の香川君がいなかったとはいえ、全国制覇を目標に掲げておきながら、県内の大会で負けてしまうほどの実力しかないということを彼らは身をもって経験したわけですから、ここでスイッチが入らないようでは全国に行っても予選落ち間違いなし。更なる努力が必要です。まだまだ、来週からも柔道予定がびっしりです。気持ちを引き締めて頑張らなければなりません・・・
2006.07.10
えぇ~っと・・土日でまず2大会が終わりました。先日のブログで紹介したように、土曜日が広島市スポーツ少年団大会日曜日が広島県道場対抗大会まずは、広島市スポーツ少年団大会。私は仕事の関係で、遅れて会場に到着しました。会場に着いたとき、ちょうど団体戦の小学5・6年生男子の決勝戦、大将戦をやっていました。大将はうちの坊主。相手は川口道場で、県下トップの重松君。3月にあった、5月の全国少年柔道大会の県予選では技有りポイントと、注意の反則で負けた相手。それまでは30秒と持たなかった相手でしたが、“この試合では絶対一本とられない!”という彼なりのこだわりがあり、頑張って一本とられないで試合終了でした。不細工な試合ではありましたが、私はそのこだわりを自分で貫き通したことを十分評価しました。今回は私が到着したとき残り時間1分20秒。それまで反則もとられていなかったようです。会場の観客席の隅で見ていましたので、紘平は私の存在には気づいていないはず。どういう試合をするのかなと興味深く見ました。しっかり組手も厳しくし、相手の技もしっかり受け、いい感じで試合をしていました。春に比べれば数段の進歩です。春は逃げまくってましたから(苦笑)しかし・・・やはり心のどこかで自分に自信がないのか残り時間が30秒を切ったあたりから顔の表情が・・・≪あっ・・気持ちが逃げ出した・・≫そう思った瞬間・・・。払い腰で大きく巻かれ、紘平の体が大きく中を舞いました。ドスン・・主審の「一本それまでぇ」の声・・。タイマーは残り2秒を示していました。≪あぁ・・もうちょっとだったのにぃ・・≫最後に逃げる気持ちが出てしまったことで、やられてしまったんですね。あのまま強気で行けば投げられることはないのに・・。最後、落ち込んだ様子で帰ってきたので、声をかけました。≪へっ・・?父さん見よったん?≫紘平は、という顔をしました。「最後の最後で気を抜いたのぉ・・・ それまではえぇ試合じゃったじゃないかぁ・・ 今度は個人戦じゃけぇ、この悔しさを味わいたくなかったら、 今度は最後まで強気でいかんにゃぁの・・」紘平は、小さくうなずきました。結局団体戦は、2-2の内容差で川口道場を下し、可部道場が優勝しました。ついでに、3・4年生も川口道場を決勝戦を戦ったようで、こちらも優勝したようです。続いて個人戦、6年生の部で橋本大喜が良く頑張りました。決勝戦までこまを進めましたが、相手は重松君・・。体格差がありちょっと不利な戦い。ガッチリつかまってしまって払い腰で一本とられちゃいました。うちの坊主は予選を上がり、決勝トーナメント1回戦、相手は楠木道場の石原君。この子は今年の全国小学生学年別大会の6年生45kg以下級の広島県代表選手です。体は軽いのですが、動きが速く、なかなかしぶとい柔道をします。私の予想は先に動かれて、何もできないまま判定負け・・。私の予想はドンピシャでした。もっと積極的に勝ちにいく姿勢が欲しいところですが、なかなかがむしゃらになれません。団体戦の悔しさが・・全く活かせていない戦いでした。ここはちょっとカミナリをおとしました。やはり、柔道は戦う競技です。それも、1対1のタイマン勝負。やらなきゃやられるんです。けんか腰になるくらいの強い気持ちがないと、勝負には勝てません。紘平はそういう気持ちがかけてるんですよね。あとは、練習であれだけ厳しい練習に耐えて頑張ってるのにそれを全く自信につなげられない。どうしたもんかと悩む日々です。私が指導しておきながら、他の子はどんどん強くなるのに、うちの子だけおいてけぼりをくってるような・・・寂しい気持ちです。とりあえず、市スポ大会は個人戦もたくさんの入賞者があったようで、好成績を収められたようです。翌日は朝早くから道場対抗大会です・・この流れを持っていければいいのですが・・・(苦笑)
2006.07.10
まだ、梅雨真っ盛りの広島。今日は、梅雨の晴れ間ものぞき、逆に余計に蒸し暑くなっています。もう時期梅雨もあけることでしょうが、週間天気予報には晴マークはありません。さて、今月は、可部道場の子供達にとって地獄の七月となります。なぜに地獄なのか・・・。では、簡単にスケジュールをお知らせしましょう・・・。まず、今週末の土日、土曜日は広島市スポーツ少年団の大会。(団体戦・個人戦)翌、日曜日は広島県道場対抗大会。(団体戦のみ)二日続きで試合があります。今、中学生は試験週間ということで道場はお休みさせて勉強中ですが、来週の水曜日からは復活してきます。来週の日月、16日(日)は日整全国大会の広島県予選(4年から6年の個人戦)があり、翌17日(月・海の日)は兵庫県の方に合同練成があるということで遠征です。遠征に行かない子達は、地元で月次試合。その週の土日(22日・23日)は中学校の広島県中学校選手権大会。全国中学校柔道大会の広島県予選です。団体戦、個人戦とも可部中は出場します。全中を狙える位置にいる子もいますので、しっかり頑張ってもらいたいです。で、翌日から暑中稽古(24日~29日)があります。どうです・・?過酷でしょぉ・・(笑)それを引率する私たちも過酷です。同じ行動をするわけですからね。でも、頑張ってる子供達のためですから、なんて事はありません。頑張ってる子供達の汗を見るだけで、こちらも元気が出ます。折角頑張ってる子供たち、これから始まる試合でもそれなりの成果が出てくれるといいのですが・・・。でも、一番大事なのは、子供達の体調管理ですね。疲労もたまるでしょうし、暑さで熱中症も危険です。熱中症で亡くなる子供も時々いますから、私たち指導者はしっかりそこら辺を注意しながら指導しなければなりません。試合に勝つことより、安全に子供達が柔道できる環境を作ってやることが大事だと思っています。しかし・・・サボってる子供には厳しい態度で臨まなければなりませんので、そこら辺の見極めが重要です。9月には全日本選抜少年柔道大会も控えています。昨年は準優勝することができましたが、今年はこのままでは厳しい状況です。怪我で戦線離脱していた主軸の子も復帰し、今、道場内は活気を取り戻しました。このまま勢いをつけて、頑張ってもらいたいと思います。しっかり地獄を味わってもらいましょう・・・(笑)
2006.07.06
私は、町道場で柔道を指導をしています。今ここで改めて報告することでもないんですが・・・(苦笑)柔道を指導してきながら、意外と見落としてきたことに、最近になって気づかされたことがあります。柔道を指導してきて、やはり一番に思ってた事は、彼らを強くしたい。試合で勝たせてやりたい。ここに意識を集中していました。当然、礼儀や言葉使いなどにもそれなりの指導をしてきたつもりですが、重きをおいていたのはやはり強さだったと思います。最近いろんなことがあり、指導について考えさせられることが多かったのですが、そんななか、いろんな先生や知り合いなどと話したり、書籍、セミナーなどを通じて、自分がやってきてることに違和感を覚えるようになりました。そして、改めて、今、全柔連が提唱しつづけている『柔道ルネッサンス』について、気づかされたわけです。おいおい・・今さら何いっとるの・・?といわれる方もたくさんいらっしゃると思いますが、たとえ今でも、気づいたことは、良いことだと思っています。このまま気づかなければ、私は指導者失格の烙印を押されても仕方ない・・。そう思います。道場で私が主に担当してるのは中学生と、小学生のAチームの選手たち。中学生の中で、いろいろ問題が発生したことで、私自身、今までの自分のやり方を考えさせられる、良い機会を与えてもらったと思っています。柔道は何のためにやるのか・・。柔道をやるために生きてるんじゃないんです。生きてる中に柔道というものがある。人間形成の一つのアイテムとして、柔道は存在するんです。柔道の現役時代なんて、人生においてほんの一部に過ぎません。現役が終わったとき、あるいは、いろんな情況の中、現役を辞めざる終えなくなったとき、自分自身がどういう人間に成長しているかということは、その後の人生を生きていく中で、非常に重要なことです。私も高校時代の恩師、益田賢三先生から、柔道のみならず、日常生活において最低限必要なことは、しっかり叩き込まれました。今思えば、道場で必ずと言っていいほど、そういうこともお話されていました。「最高の柔道人は、最高の人格者でなければならない」こう言われてました。東海大学の山下泰裕先生が、大学の4年生のとき、近大福山高校を訪れて頂いたことがあります。サインを頂きましたが、そこには・・・『実るほど、 こうべを垂れる 稲穂かな・・』という言葉が添えられていました。強くなればなるほど、頭を下げれる人間になりなさい。そうおっしゃっておられたのを、今でも覚えています。最近になって道場の子どもたちにもそういうことを中心に長時間話をしています。柔道の練習はおいておいてでも、みんなを私の周りに座らせて、こんこんと話して聞かせます。真剣に耳を傾けてる子は、しっかり行動に現れ、服装も言葉使いも変わってきました。先日のマルちゃん杯での事。マルちゃん杯のブログにコメントをよせて頂いておりましたが、うちの道場の小学生二人が、トイレのスリッパをきちんとそろえてたということです。当たり前のことが出来ていない子が多い中、こうしてさっとこういう行動ができるようになってくれてることを、とても嬉しく思いました。他にもこういう子もたくさんいるんだと思います。さてさて・・我が家の子供達は、この話をする前からいろいろ気を使って行動しています。先日紘平が「父さん、今日ねぇ、水泳の時間が始まる前に、プールの入り口のところで 上靴がちらばっとったけぇ、オレが全部きれいに揃えたんじゃぁ」と、言ってきました。しっかり誉めてやりました。ものすごく嬉しそうな顔して喜んでくれました。それから、洗い物を進んでやったり、洗濯物を入れておいてくれたり・・・。玄関のスリッパもしっかりそろえてあったり・・・。彼の行動も変わりつつあります。ただ、先日は宿題をやってなかったことで、ちょっとカミナリが落ちちゃいましたが・・(苦笑)バスの中では、一緒に行く子供達と、お年寄りや体の不自由な方たちに席を譲ることもできてるようです。非常にうれしいことです。紗奈はというと、「おとうしゃーん、今日ねぇ、しゃなちゃんねぇ、 あーちゃん(お友達)が、しゃなちゃんがもっとったおもちゃを 貸してってゆうて来たけぇねぇ、えぇよゆうて貸してあげたんよー」といってました。「えらかったねぇ・・」と、しっかり誉めてやりました。ニコッと笑ってくれて、私もとろけそうでした(笑)ええ子に育ってくれてて、とてもうれしいです。そういう行動をした時にしっかり誉めてやることも大切ですが、なんでそういうことをしないといけないのかということを理解させることも大切だと思います。道場では、私がいないと言う事を聞かないとか、真面目にやらないとかいわれてた時期がありましたし、家庭でもうちの坊主は私がいるときといないときでは態度が全然違います。私がいなくても、そういう行動ができるような人間になってもらいたいと思います。そのために、なぜそういう行動が必要なのかということを理解させないといけないと思っています。子供達の変化、非常に楽しみです。東海大学の山下先生が、柔道ルネッサンスについて講演されてます。クリックして見てみてください。山下先生柔道ルネッサンス講演
2006.07.04
突然の引退宣言。驚かれた方も多いようですね。新聞やテレビでもこのニュースで持ちきりです。まだやれるのに・・・何で今、引退なの・・W杯敗退の責任を4年後に果たせ・・やめないでぇ~・・いろんな意見が出ています。その意見の殆どが、中田選手の引退に反対や異論をとなえるもの。しかしそんな中、冷静にその事実を受け止め、「お疲れ様」「ありがとう」という言葉を掛けている人たちもいたことに、心がすくわれました。スポーツ選手が引退を決意するとき、それまでの心の葛藤というものは、並々ならぬものがあるんです。これを読まれてる方で、スポーツをやってこられて、自分なりに極限まで追い込み、熱中されてた方々は、中田選手の気持ちはしっかり理解できるんじゃないかと思います。私も自分の現役生活にピリオドを打つとき、いろんな想いが交錯し、悩みました。私が現役選手としての第一線から身を引いたのは警察時代です。同時に警察官も辞めました。警察というところは、全てではないとは思いますが、少なくとも私がいたところは、自分で自分の引退時期を決められないんです。中には我がままで辞める事ができる選手もいましたが、多くの選手が、辞めたくても辞められない・・やりたくても辞めなければならない・・・私が警察に在籍していた時に何人もこういう人を見てきました。私自身、自分が現役を辞めるときは、警察を辞めるときだなとそう思っていました。なぜ、そうなるのか・・警察の場合、柔道特錬の人数に枠があります。その人数を確保しておかなければなりません。ですから、自分の後継ぎとなる若い選手が入ってこなければ、いつまでも辞めさせてもらえないし、逆に、有望な若手が入ってくれば、君もういいよ・・と、肩をたたかれる人もいます。辞めたくても辞めさせてもらえないのもきついですが、やりたいのに辞めなければならないのもきついんです。自分が頑張ってきた道、中田選手は“旅”と表現していました。その幕を閉じるのは、やっぱ自分自身なんじゃないでしょうか・・?ここまで頑張ってきた“旅”を終わらせようとする中田選手の気持ちは、中田選手にしか分かりません。いろいろ批判してるコメンテーターを見てると、腹立たしく思うこともあります。私も自分で自分の現役時代に幕引きをしました。私の場合は、仕事も辞めるという形をとりました。あのまま警察にいたら、あと何年現役をさせられただろうか・・・。そう思う自分もいますが、頑張ったらあとどれくらい続けられたかな・・と、思う自分もいます。でも、私は現役を辞めたことに悔いは感じていません。私のもてる力で頑張るだけ頑張ってきたつもりですから。中田選手もサッカーという“旅”を今終わらせることで、次の“旅”が待ってるんでしょう。私も次の夢に向かって邁進していますから・・。あの時期に辞めてよかった・・・。そう思っています。中田選手もきっとそう思えるようになると思います。今までみんな、夢や感動をもらってたんだと思います。だったら今度は新しい“旅”に出る中田選手を暖かく見送ってあげた方がいいんじゃないですかね・・。あまり興味のなかったサッカーですが、彼の試合は印象深く残っています。それだけ影響力があったように思いますね。中田選手の今後に、期待したいと思います。頑張れ! ヒデ!!
2006.07.04
昨日(2日)の日曜日、平和公園内の広島国際会議場において、『コーチングフェスタ2006 in 広島』というイベントがありました。今、私が興味を持っていろいろ勉強している「コーチング」のセミナーです。フェスタというくらいですから、一日ありました。午前10時から午後4時まで、基調講演や分科会などいろいろな講師の方のお話を聞くことができ、コーチングというものがどういうものなのか、自分なりに理解できた一日となりました。最近、書店でもこのコーチングの本のコーナーまでできるくらい、コーチングというものが注目されてきています。コーチングというのはどういうものかを簡単に説明しますと、「コミュニケーションによって、 ・行動 ・能力 ・結果 を導き出すもの。」です。コーチされる方(クライアント)の目標や夢・・・、こういったものを達成(実現)させるためにコーチがクライアント自身が持っている気持ちを引き出し、それに向かって邁進する行動力や、能力を引き出し、結果が出せるようにお手伝いしていくものです。これは、最近では育児にも応用され、子供の教育書が置いてあるコーナーにもコーチングの本が陳列されています。コーチングと、ティーチングは違います。コーチングは前述した通りで、クライアントのサポートなので、専門知識を知っている必要はありません。コーチングすることでコーチの持ってる力以上のものを、クライアントから引き出すことができます。ティーチングは自分の知ってることを教えるということです。学校の先生や、塾の教師などがやってることは、ティーチングです。私が柔道の指導をしているのも今はティーチングですね。私は両方とも必要だと思いますので、自分の知識をしっかり出しながら、子供達の可能性もしっかり引き出してやりたい。与えるだけではなく、彼ら自身の心の中にあるものを引き出し、自ら動けるような選手になってもらいたいと思っています。そういう意味で最近コーチングを勉強することになりました。確かに私の中の意識も変わりましたし、子供達に対していろいろ話をするときも、ただ押し付けるだけではなく、なぜそれが必要なのかということを彼らの気持ちの中から気付きを引き出し、自分の心で動けるようになってきた子もいます。まだまだちゃんとしたコーチングができてるわけではないので、これから益々勉強しながら、しっかり彼らのコーチとなれるよう努力していきたいと思います。このコーチングは、今の私の仕事にも十分活かせます。患者さんの気持ちをしっかり聞きながら、しっかりとしたコミュニケーションをとることは、重要だと思います。まずは信頼関係を築かなければなりませんから。こちらサイドの話ばかり伝えるのではなく、相手の話をしっかり聴くことができないといけないと感じています。ますます面白くなってきました。
2006.07.03
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