2017/08/03
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カテゴリ: 旅行記
<昔は難所でした>

阿波の三大難所『一に焼山、二にお鶴、三に太龍』に数えられる21番札所・太龍寺にやってまいりました。

駐車場から山道を延々と徒歩で登らなければ行けなかった遍路ころがしですが、1992年にロープウェイが出来たんですね。





麓の乗り口には立派な施設が建っていて、お遍路グッズやお土産品を売ってるお店やざまざまな展示物がありました。

観光バスが乗り付けてここでお昼ご飯にするらしく、団体客用の食事がセットアップされています。

ロープウェイは20分間隔に出ていて100人乗り、ガイドさん入れて101人乗りだそうです。





一人往復2470円は高くないかと思ったんですけど、乗ってみてそれだけの価値があることを実感しましたよ。

この山道でこの距離歩くのは無理。

山二つ超えました。







落としたら絶対拾いに行けそうもありません。





途中、空海の坐像が山の上にあるのが見えるんです。

山頂のお寺から遊歩道があって片道40分と言われましたけど、すごい登り降りの山道でしょうからそれなりの装備とか心の準備が必要に思えました。

さすがに大将も行こうとは言いませんでしたね。

ロープウェイを降りて、しばし階段を上ると境内があります。


<21番 太龍寺>



おかげさまで楽させてもらいましたが、この山に徒歩で登って来る方もいらっしゃるんですね。

広い境内には結構多くの人がおられました。

カナダ人のグループは歩いて登ってきたみたいです。

小耳に挟んだところによるとバンクーバーからとのこと。


​ ​​ ​


『You は何しに日本へ』という番組で時々お遍路旅するために来られる外人が登場しますが、日本人より日本の心を持った外人にいつも驚かされます。

ロングバケーションの全てをこれにかけてやってこられるんでしょうか。


​ ​ ​ ​


もし私が先に死んだら大将は遺骨を持ってまた巡礼に来ると行ってました。

なんで急にそんなこと言うのかしら。

多分大将より私の方が長生きするから実現の可能性は少ないと思いますね。

私は一人でこんな怖い山道運転するの無理だから、大将の遺骨持って巡礼なんてしないよ。

その頃にはすごいお婆さんになってるだろうし。


​ ​


境内を一渡り歩き、納経所でお札をもらって40分後のロープウェイで戻ってきました。

山頂の少し涼しい空気が嘘のように、地上は燃えるような暑さでした。



​ ​


(つづく)





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Last updated  2017/08/04 12:43:14 PM
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