2019/12/07
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カテゴリ: 競技会関連
<世界選手権シニアIIIラテン>

スペインの朝は遅く始まります。

土日祝日の朝食は8時から、夕食も夜8時からしかレストランが開きません。

世界選手権シニアIIIラテンの予選開始は11時10分からでした。

ゆっくり行っても良かったんですが、日本から参加の4組は8時の朝食開始時には支度を整え、食べ終えた人から順次会場に向かいました。

まだ夜が開けたばかりで、道路沿いにびっしりと縦列駐車された車はすべて凍りついています。

スペインは坂が多くて、会場に向かう途中にあるスロープも凍っていて滑るので降りるのにかなり神経を使いました。





世界選手権出場者専用の選手控え室があったのはありがたかったんですが、近くのトイレは鍵が壊れていてしかも男女兼用でした。

入るのに勇気がいります。


​​ ​


親戚が亡くなったり、欠航になったり、タクシーが来なかったり、足がつったり、なんだか今回はいろいろありましたが、兎にも角にも10回目の世界選手権に出場できたんです。

優勝候補のスペインのマニエルや、ジャーマンで優勝したロシアのカップル、そしてフィンランドのウラたち。

みんなと軽く挨拶を交わし、ここにいる人って全員競技ダンスが大好きな人ばっかりなんだなあと踊る前からワクワクでした。





出場組数70組、ヒートシャッフルで7ヒートに分かれ5種目の1次予選を競いました。

1組がリダンスになってしまったので動画を撮りながらフロアサイドから応援。





無事リダンスをクリアしてベスト48組に日本勢全員が入りました。

2次予選、5ヒートに分かれて戦います。

審判は9人で、オーストリア、スペイン、ベルギー、ロシア、アルゼンチン、ドイツ、マルタ、ルーマニア、リトアニアから各1名ずつでした。

勝ち残ったのはベスト25組。



日本勢3組が残り3ヒートに分かれて戦いました。





いつものことですが、ここでパレードがあったんですね。

スペイン、ロシア、フィンランド、フランス、ドイツ、アメリカ、イタリア、日本、カナダ、ラトビア、エストニア、ポーランド、オーストリア、チェコ、スイス。

各国代表が旗持ちの子供を先導にフロアを回り、宣誓文を読んだりするイベントなんです。

長時間立ちっぱなしなのでみんな足に来て、早くダンスシューズを脱ぎたくて仕方がありませんでした。


​


14組が準決勝に勝つ進んで、ありがたいことに私たちも入っていました。

時間が空いていたので先に帰ってと言ったんですが、みんな残って応援してくれました。





健闘むなしく決勝には進めませんでしたが、20曲フルパワーで踊らせてもらえて満足です。

歩いてホテルに帰る道にはクリスマスのイルミネーションが輝いていました。





(つづく)





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Last updated  2019/12/12 11:40:38 PM
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