2019/12/23
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カテゴリ: 競技会関連
2019年12月14日、ロシアのモスクワでWDSFショーダンス世界選手権が開催されました。

映画『ホワイトクロウ』 の中でダンスを踊る上で重要なのは物語だと言っていましたが、ショーダンスはまさに物語を伝える踊りです。

詳しいルールや採点基準についてはよくわかりませんが、4分半くらいの音楽に合わせて綴られる物語は衣装も振り付けもよく考えられていてフィギアスケートのフリーのような演技です。





ラテンは参加組数17組でそのうち9組が決勝で踊りました。

優勝はロシアのFedor Poliansky & Dina Akhmetgareeva組。

2018年も優勝だったんですが、2017年は3位でそのときのインタビューでこんなことを言ってました。

自分たちの踊りはFacebookやインスタグラムで動画配信しているのでそれに対してどんどんコメントを寄せてほしいというものです。





いろんな人の意見を取り込んで、それを肥やしに次のアイデアを練っていこうという作戦ですね。

それが見事成功したのか翌年から二連覇しています。




世界選手権に先立って8月のジャーマンで披露されたんですね。





スタンダードのショーダンス世界選手権も同時開催されました。

参加組数16組でそのうち8組が決勝で踊りました。

優勝はロシアのSemen Khrzhanovskiy & Elizaveta Lykhina組。

ショーダンス初参戦で優勝です。

まだ若いカップルで9月に中国で開催されたアンダ−21の世界選手権ラテンでも優勝しているんですね。

つまり10ダンサーです。

ショーダンスの動画は見つけられなかったんですが、2017年のグランドスラムで踊るヴェニーズワルツです。





どちらかというとラテンの方が得意のようですが、今年6月にスロバキアで開催されたヨーロッパ選手権の10ダンスでは準優勝ですからロシアの若手は層が厚いです。

動画もラテンの方がたくさんあって、こちらは2019年のラテンのグランドスラムで踊るパソドブレです。





そういえばこの女性には見覚えがありました。







参加選手はロシア、スロバキア、オーストリア、アメリカ、チェコ、ブルガリア、イタリア、カザフスタン、ハンガリー、ドイツ、オランダ、ジョージア、アゼルバイジャン、スイスとヨーロッパ優勢で、日本選手はショーダンスには参戦していませんでした。

一般競技の方だけでも練習も試合もたくさんあって大変ですから、それに加えてショーダンスもとなると負担が大きいでしょうね。

でも、この種目ならオリンピックにも参戦できるのではないかと思います。







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Last updated  2019/12/23 01:00:50 AM
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