2020/02/09
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テーマ: 社交ダンス(9766)
カテゴリ: 映画のはなし
バットマンに出てくる悪役ジョーカー。

心優しいピエロがなぜ悪のカリスマに変貌したのか。

話題作なので見てみました。





ゴッサムシティは激しい貧富の差にあえぐ人々の不満が渦巻いていました。

清掃業者のストライキで街はゴミが溢れています。

楽器店の閉店セールで看板持ちのピエロをしていたアーサーは心優しい男で、不良達に絡まれ不当な暴力にも無抵抗でした。





母親と二人でアパート暮らし。

楽しみはマレー・フランクリン・ショーというTV番組で、彼の夢はコメディアンになることでした。

同じアパートに住むシングルマザーのソフィーに心を寄せています。







トーマス・ウェインは大富豪で、市長選に出馬しています。

まだ幼いブルースという子供がいるんですが、これが後のバットマンなんですね。





アーサーには意味なく笑いが止まらなくなるという病気があって、黄味悪がられていました。

精神安定剤をたくさん服用していましたが、市の財政上の問題でカウンセリングは打ち切りに。

折悪く仕事はクビになり、家に帰る途中、電車の中でエリートサラリーマンに絡まれて思わず持っていた護身用の拳銃を使ってしまうんです。





ずっと重低音の暗〜い音楽が流れていて、心がどんどん重くなってきます。

ジョーカーは確かに悪なんですけど、育った環境がひどすぎましたね。

本当は悲しくて仕方がないのに母親は彼をハッピーと呼び、彼は笑いを抑えきれません。





ゴッザムシティの貧困層の人たちにとって、彼は富裕層に一矢報いる救世主に映ったようで、みんながピエロの面をかぶってデモに参加するようになります。

TV出演を果たし、憧れのマレーと対面したアーサーは自らをジョーカーと名乗りそこで自殺するつもりだったんですが...。





アーサーを演じているのはホアキン・フェニックス、すごい役者さんです。







そのロバート・デニーロはマレー・フランクリンを演じていました。

ホアキン・フェニックスは、 グラディエーター の悪い王様役だった人です。

あの演技もすごかったですね。





フェニックスは役者一家で、若くして亡くなったリバー・フェニックスの弟だそうです。







これは期待できます。

バットマンの影が薄くなるほどのヒューマンドラマでした。





『ジョーカー』(原題:Joker)は、2019年のアメリカ映画。 監督はトッド・フィリップスです。

R15指定ですので大人の方のみ鑑賞できます。

公式サイトは こちら です。


いなずまいなずま





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Last updated  2020/02/09 12:19:13 PM
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