2021/05/28
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カテゴリ: TVのはなし
仕事には、向き/不向きがあります。

常に全集中を要求されるスパイ活動のような仕事に、向いている人ってそんなに多くないでしょうね。

この物語の中心人物の一人だったKGB工作員フィリップは、ストレスに耐えきれず引退して旅行会社の運営に専念することにしました。

こっちの仕事も大変で、倒産寸前の赤字経営です。





一方、ゴルバチョフとレーガンの軍縮サミットが行われることになって、一人スパイ活動に多忙を極めるエリザベス。

子供たちも家を離れ、二人の間には大きな溝が見えてきました。

これは シーズン5 から3年後の1987年のお話です。





ゴルバチョフ政権になって、ソ連は二つに割れていました。



KGB内部にも分裂が起こり、エリザベスはゴルバチョフを排除しようとする旧体制派からの指令で動いていました。





対するKGB副局長たち改革派は、なんとかサミットを成功させようと、妨害工作阻止のために引退したフィリップに協力を要請するんです。

エリザベスか、フィリップか。

アメリカでのこの二人の活動が未来のソ連を決めるというとんでもない状況です。





そしてついに、隣に住んでて仲良しだったスタンFBI捜査官が、ジェニングス夫妻をソ連のスパイかと疑い始めるんですね。

工作活動は変装して行っていますので、それぞれの事件から上がってくる似顔絵はどれも全く別人のようですが、隣の夫婦が留守の時に限ってソ連がらみの事件が起こることに気づいたんです。

寄宿学校からわざわざ感謝祭を家族で過ごすために帰ってきた息子のヘンリーを一人置いて外出した二人の行動も不自然でした。

ナンバープレートは違うものの、事件現場で目撃された車と同じものに乗っているし。





『ジ・アメリカンズ』(The Americans)は、元CIA職員だったジョー・ワイズバーグによって創作されました。だからリアルだったんですね。

キャサリン役のケリー・ラッセルはカリフォルニア出身のアメリカ人、フィリップ役のマシュー・リスはイギリス人で、ロシア語喋ってたみたいでしたけどロシアとは縁がないみたいです。





2013年から2018年まで放送され、これまで13話だったシーズンが、このシーズン6だけ10話で終わりでした。



ようやく全部見終わって、やっと寝不足から解放されそうです。










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Last updated  2021/05/28 08:00:16 PM
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