2022/05/30
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競技会では、フロアに入場するところから戦いは始まっています。

エスコート も重要ですが、男性も女性もそれぞれが気をつけなくてはいけないポイントがあるんですね。

JBDF茨城主催の練習会 でも、堂々と優雅に、 いかにも​踊れるダンサー風​ に入場しましょうとのことでした。

どうしたら上手いダンサーに見えるのか、実際踊ってみたら全然だめでは話になりませんが、まず審判に注目してもらえないとどんなに上手くてもポイントは入りません。

金野哲也・井之口香織組 のレクチャーでは次のように教えていただきました。





男性は左側に立って右手を出し、女性の左手を取ります。

男性は、左胸を先行させて入場だそうです。

これはマーカス・ヒルトンの直伝だそうですよ。



踊っている間も継続だそうで、身体の中の方にある筋肉を使ってラテン以上の絞りを作り出しているとおっしゃってましたね。





女性はプリンセスのような優雅さで入場なんですが、ちょっとビックリしたのは女性らしさを強調したラテンダンサーのようなシェープを作っておられたんですよ。

ラテンのレッスンで私はよくご指摘いただくんですが、体がペロンとした平面になってはいけないんです。

ポジションに着いた後の立ち方も、お腹を引き揚げてちょっとお尻を突き出す姿勢。

まるでルンバでも踊りますといった感じの片足を前にポイントした状態で立ち、さらに床からのエネルギーで大きく上に膨らんでいくようにとのことでした。





もともと先生方はスタイル抜群な上に、そこからさらに存在感を見せつけるようなトーンを作られて、これならどんなジャッジが見ても上手いダンサーに見えますよ。

自分を振り返ってみると、入場してから音楽がかかるまで、ただボーッと立って相手を見ていたような気がします。

これじゃダメですよね。

男性はこの時間を埋めるためにカフスいじったりするそうで、そういえば石原正幸先生もいつもカフスいじってたなと思い出しました。





音楽がなってからホールドに入りますが、これも不必要な動作は一切しないのがベストです。

男性が出した左手に女性が右手を繋ぎますが、右手を出す所作がまるで絹の柔らかなスカーフがひらりと掛かるような優雅さ。



ホールドを組んだら体や手をモゾモゾして位置を微調整するのは 厳禁 です。

私がジャッジだったら、もうこの段階でポイント入れたくなりますね。きれいだから。

習う先生によって色々なバリエーションはあるかと思いますが、絞った雑巾のように立つやり方は私のようなラテン人には馴染みがあるので早速使ってみようと思いました。







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Last updated  2022/05/31 08:15:36 PM
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