2026/09/10
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カテゴリ: 旅行記
レストランの人気メニュー、彩り田楽御膳です。

奥の院の前にある一の橋天風の2階で昼食をいただきました。

ごま豆腐や生麩(なまふ)など色とりどりの田楽の盛り合わせで、高野山の精進料理を満喫しました。

梅酒の梅が美味しかった〜。





食事の後、奥之院担当の専門ガイドさんに代わってまずは墓地を案内してもらいました。





バスの添乗員さんはその間、ツアー参加者の納経書をまとめて納経所に持って行って書いてもらってくれます。

参加者47名のうちの私たちも入れて5〜6名でしょうかね。

四国八十八ヶ所結願で観光バス利用者はそんなにいなかったみたいです。





高野山の広さは東西に約6キロ、南北に約2〜3キロで、人口は約2600名、そのうち3割がお坊さんだそうです。



ホテルはなくて、泊まる場合は宿坊になります。ニュースで宿坊の脱税が問題になってますね。





奥の院の参道には戦国武将や皇族、各界の著名人、企業などの供養塔や墓石が約20万基以上立ち並んでいます。

周りの杉の木がどれもでかいです。





織田信長、豊臣家、武田信玄・勝頼、伊達政宗、明智光秀などの墓や供養塔があって、赤穂四十七士、浅野内匠頭など敵も味方も一緒な感じ。

高野山は宗派を問わず誰でも受け入れる聖地なので、どなたでもお墓を作れるそうです。

小さな座布団1枚くらいで100万円。

法然、親鸞のお墓もありました。





企業墓も100社以上あって、中でも目を引くのはヤクルトの容器の形をした大きな石碑とか、UCCの巨大なコーヒーカップとか、墓石の上に載っています。

高野山に墓を持つというのは企業にとってステータスなんでしょうね。

1938年に松下電器(パナソニック)の創業者・松下幸之助が、社員の慰霊塔を建てたことで始まったらしいです。

こちらはお化粧地蔵です。







こちらは松尾芭蕉のお墓。





田中角栄、佐藤栄作、吉田茂などの政治家や、初代市川團十郎、鶴田浩二、ジャニー喜多川など芸能関係のお墓もありました。

ガイドさんのお話では田中真紀子さんやジャニーズ系のタレントがお参りに来られてたとか。





高野山から熊野古道へと繋がっている、山林の静かな小道もありました。

高野山と熊野本宮大社の二大聖地を最短距離(全長約72km)で結ぶ古道で、ユネスコの世界遺産に登録されています。







ガイドさんの案内で、地下にある本当のお礼参りの場所に案内してもらいました。

お参りを一通り終え、納経書も受け取ってゾロゾロとカフェに向かいます。





ここのプリンは有名だそうですが数に限りがあるらしく予約が必要で、私たちはありつけなかったのでアイスとコーヒーをいただきました。





大将は奥の院でここでしか手に入らない特別なお守りをゲットしてました。

桐箱に入った弘法大師のお姿のお守りで、通常は1年ごとに買い替えるのが一般的ですが、こちらは一生ご利益が続くとされる特別な永代お守りだそうです。3000円なり。

私は買いませんでした。

宮本武蔵の言うとおり 『我、神仏を尊びて神仏を頼らず』 。





(つづく)








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Last updated  2026/09/11 05:59:15 PM
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