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朝食で「手抜き」をしないこと …(3)
日立戸塚時代に朝食について工夫していたことの一つは、
「おむすび」の手軽さ、食べやすさを積極的に活用していたことです。
お茶碗に入ったご飯だと「ゆっくり食べている時間はないし、
食欲もあまりないし…」などと感じてしまう時でも、おむすびだと、
何となく気楽に食べてしまうものです。
おむすび1個は、普通のお茶碗でも、軽く一杯分くらいの量はあるので、
2~3個も食べれば、十分ご飯を食べたことになります。
ご飯というのは炭水化物(でんぷん)だけでなく、たんぱく質、その他の
栄養素も含まれているので、単なるエネルギー源としてだけでなく、重要です。
日本人は、米から意外に多くのたんぱく質を摂っているのです。
ついでに付け加えてご飯の良さを言えば、トーストよりも副食(おかず)
が多彩だということです。
当然、トーストよりも、「ご飯とおかず」のほうが、栄養のバランスを
摂りやすいと言えます。
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