元代表の穴

元代表の穴

PR

Calendar

Profile

かとう あきら

かとう あきら

Freepage List

Archives

2025/12
2025/11
2025/10
2025/09
2025/08
2025/07
2025/06
2025/05
2025/04
2025/03

Category

日記

(7211)

入院中

(29)

号外

(82)

Keyword Search

▼キーワード検索

2019/07/09
XML
カテゴリ: 日記
​2019/07/02

夕方の練習までひたすら横になってチャージ。

学生の相手は体力が要る。
しかもおれに求められてるのは
最低限の時間で、
一瞬で最大限の結果を出すことなので、
気合いと体力と集中力が必要なのだ。
おれはsempre短期決戦な男。
週一とかで定期的に面倒見ていられれば、
もうちょい楽にやれるんだけど...
たまにしか行かないからね。どうしてもこうなる。


長野高校管弦楽班の練習。
金鵄祭前ラスト練習。


​Mozart KV183の第一楽章。
だいぶよくなった。
これなら舞台に出せそう
本番指揮する新しい顧問の先生、
見た感じと全然違ってかなり情熱的な解釈で、
めちゃ速いテンポで振られるとのこと。
ひょええ〜。
いやあ人は見た目じゃわからんね。
人当たりもソフトでとても穏やかで優しそうな先生なんだよね。落差が激しいなあ。
とゆーわけで、速めのテンポで仕上げ作業。
しっかり丁寧に絞りまくって作ってあるので、
羽目外して激情的に弾いても酷い崩れはない。
安心して思い切って弾いて欲しいと思う。

残り時間を使って2年生のカプリオルと
3年のDvorak弦セレの指導。
おれ的には出血大サービスの超過勤務。

2年のカプリオル
やり始めた途端に
派手にずっこけるほどのしょぼすぎる出来(笑)
まあ、いろいろ今後の課題も感じつつ...
それでもやってるうちにそこそこの音になってくる。
繰り返しやらせてると、
ちょっとだけゾリっぽい感じになってくる不思議。
彼らはゾリの動画をすごく参考にしてくれていて、
それをおれが指導してるんだから、
当然と言えば当然。
うれし恥ずかしくてほんのちょっと寂しい
(今年ゾリないから...)。

3年のDvorakは
流石によく弾けていた。
なかなか見事。
この曲は全体が愛の言葉だ。
「ありがとう」という気持ちを、
三年間の班活動への感謝を
この感動的な音楽に乗せて
大切に語って欲しい。

これでホントにおれのこの体制への指導はおしまい。
三年とはもう一緒に練習出来ないのだ...
悲しい。


帰宅してシャワー浴びてとにかく 酒。
寂しいとき悲しいときは、酒だ、酒🍶🍺

やさぐれた感じで飲んで、
倒れるように寝る。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020/04/06 08:05:58 AM


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: