PR
Freepage List
Free Space
あれだけ発売前に自分で喧伝しておきながらK-7には結局手を出しませんでしたし、デジタルPENに至っては、仕事のためには必要だったにもかかわらず、E-P2でようやく重い腰を上げたくらいです。iPod Touchも、友人の結婚式のために短期間で歌を習得するという差し迫った目的がなかったら、たぶん買ってなかったでしょう(これ本音です)。もちろん、買ったあとは便利に使っていますが。
一方で「コレは!」と思うものに関しては早かったりします。GXRなどはその典型で、デザインもコンセプトもエンゾーのストライクど真ん中だったので、何のためらいもなく逝ってしまいました(^_^;。デジカメで積極的に欲しいだけの理由で買った製品って、コレが初めてかもしれません。
前置きが長くなりましたが、今日は何の言い訳がしたいかというと、昨日から引っ張っているガジェット物欲についてです。あるふぁさんからご提案があった MID(Mobile Internet Device)
というセグメントのWEB端末こそが、実はエンゾーの最も欲してやまないツールなのです。
携帯電話のブラックベリーやW-ZERO3[es]などは、フルキーボードまで備えたモバイルとして一定の存在感を示していますが、実際に使ってみると、正直なところかなり使いにくいです。特にフルブラウザでネットサーフィンしようなどと思ったら間違いのもとで、およそ快適なブラウジングなど望むべくもありません。
(北米の人は我慢強いと思う)
そういう意味では、iPod Touchは美しいMacフォントのお陰で字が小さくてもそこそこ見やすく、しかもお得意の「タップ・フリック・ピンチ」で拡大・縮小・スクロールも思いのままなので、このサイズの端末としては意外なほど実用性が高いガジェットなのです。
しかし。なんだかんだ言っても、サイズの限界はあります。最も顕著なのがテキストの入力のしにくさで、こればかりはもう、いかんともしがたい。仕事のメールを確認する時、見るだけで返事をしないでいいということはあまりないので、仕事で使うのなら、入力にストレスがないことは必須条件です。となると、どうしてもある程度のキーピッチを確保したキーボードが欲しくなります。
そこまで考えた時、候補として浮上してくるのが、前出の「 MID
」というわけです。
あ、ちなみに「なんでネットブックじゃダメでMIDなんだ」というと、単純にサイズの問題です。ネットブックはリーズナブルで形もそこそこ小さいですが、エンゾー的にはその小ささが中途半端に感じます。そこまでディスプレイが大きいなら、普通のB5ノートでもいいだろう、と。現に、このあいだ ヤフオクで調達した中古のマウスコンピュータ
は、役には立っていますが、やはり重さと大きさ・厚さがいまひとつコンパクトとは言いがたく、積極的に鞄に入れて連れ歩くには至っていません。
(VAIO Type XとType P。Xの薄さは驚異的ですが、それでもなおPの小ささが際立ちます)
さて、むちゃくちゃ軽くて薄っぺらいネットブックと言えば、SONYの「VAIO Type X」が思い浮かびます。発売当初、ちょっと気になったのですが、その後色々と調べてみるうちに、ある事実に行き当たりました。パーツ構成が、先に発売されたSONY最小のパソコン「Type P」とまったく同じだったんです。違うのはパッケージングのみ。
Type XはType Pよりだいぶ遅れてリリースされましたので、
「とにかく実用性を損なわないギリギリのラインまで小さくしたパソコンが欲しい」
というユーザーにはType Pを、
「Type Pよりもう少し余裕を持ったキーボードと、より見やすいディスプレイが欲しい」
というユーザーにはType Xを・・・というふうに住み分けを狙ったものと思われます。そして今のところ、その狙いは当たっているようです。
そういう意味では、 Type PはネットブックというよりMID
の範疇に入るサイズではないかと思います。
(ツヤ消し好きの心を鷲掴みにする新色「カーボナイトブラック」。ほ、欲しい・・・)
ところで、パソコンに詳しいユーザーほど敬遠するSONYのVAIOですが、一時期は、スタイルに惹かれてType Pを買ったユーザーから発せられる「 あまりにも動作が遅くて使えん!
」という怨嗟の声がネット上を駆け巡りました。そりゃまあ、Atomに60GBくらいのHDDを組み合わせた製品でVistaを動かそうとしていたわけですから、そのノロさたるや想像に難くありません。未だに、ヤフオクでの出品率も高いものがあります。エンゾー的にも「あれは使えないガジェット」と判断し、スルーしておりました。
ところが。最近になってその認識を改めなければならないような情報が聞こえてきたんです。Type PにWindows 7が載ったモデルが登場し、余計なSONY製のソフトをアンインストールしたり環境を最適化してやりさえすれば、まるで別物のように快適に動くようになるというではありませんか。
な ん で す と ?

(この配色にすると、非常に男っぽさが増していい感じです)
うーん、これは聞かないほうが良かったかも・・・完全に余計な情報です(-"-;)。
「サイズが極小」
「実用に耐えるフルキーボード(店頭で確認済み)」
「高精細なディスプレイを搭載(店頭で確認済み)」
「サクサク動く」
これだけ揃えば、今のところエンゾーが望む「持ち歩き用端末」の条件をすべて満たしてしまいます(ポケットWiFiもあるし)。つい最近まで、タブレット方面にしかアンテナを張っていなかっただけに、Type Pの存在は完全にノーマークでした。
ただし、バラ色に思えるType Pにもネガティブな要件が漏れなくくっついてきます。ズバリ、価格です(^_^;。
上記のようなパフォーマンスを発揮させるには、店頭モデルなどではてんでダメで、オーナーメイド(SONYの直販サイトからパーツ構成を指定して買う方法)で最高スペックにすることが絶対条件。そうすると、 Atomのくせに
まあ笑っちゃうくらい高価なマシンになってしまうのです。ぶっちゃけ、Core2 Duoが載ったかなりハイスペックなA4ノートが買えるくらい高い。 コストパフォーマンスは最悪
に近いです。
それに、最初の大前提である「iPod Touchとの統合」という問題は解決せず、Type Pを導入してもガジェットを減らすことにはまったく貢献しないのでした。
こうして、長考は今日も振り出しに戻るのであった・・・。
P.S.
本文とはまったく関係がないネタなんですが、ここ5年ほど探し続けてきた「あるもの」が、やっっっっ・・・とヤフオクに出ました。もうね、奇跡かと。銀塩末期だからこそ出てきたブツだと思います。
エンゾーがヤフオクでここまで熱くなったのは、激安のライカMPアラカルトを発見した時以来です。しかも、今のままなら今回の出費は4桁で収まります。
いったい何なのか?無事手に入れたらご報告します(^-^)
Calendar
Comments