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通勤の電車内で座ってEnglish AERAを読んでいたら、目の前に立っている人も同じものを読んでいた。TOEIC600点レベルの人向けらしいが、けっこう需要はあるんだな、と関心。これを電車の中で読んでいてもはずかしくないんだ。ああ、よかった。
2005年01月31日
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ごひいきダンスカンパニー「コンドルズ」のグローブ座3月追加公演の発売がHP上から今日の10時からというので、つくばくんだりまで行っても友達の家にも泊まらず戻ってきた。念には念を入れて、入力にモタモタして数分で売り切れてしまっては元も子もない。何しろ渋谷公会堂は一般販売、4分で売り切れてしまったほどだ。住所やメールアドレスなどはあらかじめwordに入力し、コピペできるようにしておいた。サイトでは「開始まであと何秒」とカウントダウンしていた。自分の心の中で数えてすぐに入力、ボタンを押した。おそらく10時30秒くらいだと思う。なのに、もうチケットは残っていないという。ええーっ。私より早く入力した奴が、全国に100人以上いて、一人4枚も頼んだってこと?その後、掲示板に多くの書き込みあり。皆、「秒殺」とか「瞬殺」とか書いていた。600枚のチケットが30秒以下で完売っておかしくないか?とにもかくにもアンコールのチケット入手できず。しかし、いいのだ。本編のほうのチケットが入手できただけでも、そしてつくばも1回席で観れたことに感謝しようじゃないか。勝山プロデューサー良かったですね。秒速ソールドアウトカンパニーに成長して。
2005年01月30日
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朝早くから起床し、ものすごい勢いで前の家の片付け・掃除を行う。何しろ今日は後にのっぴきならない用が控えていたのだ。ごひいきダンスカンパニー「コンドルズ」のつくば公演を観に行く。なんだか最近は血内コンドルズ値が高くなっている。観るか習うか、とにかく働いてない時間の多くをここに割いている。バスで70分、片道1250円もかけて見に行くには理由がある。一つは大学時代の親友がつくばに住んでいる。今回は彼女がチケットをとってくれ、その娘も同行する。そして、東京では見られないNY、LA公演と同じプログラムを観ることにある。友達もその娘も訳がわからずついてきたが、思いのほかウケてくれた。そっか、やっぱりコンドルズはダンス歴があろうか、観劇の趣味があろうがなかろうがおもしろいし、人を熱くさせるんだなあ。特に地元つくばを盛り込んだコントが多かったので、バカ受けしていた。小学校4年生で、こんな完成されたエンタテインメントをつくばで見られるその娘をうらやましくも思う。体は非常に疲れていたが、つくばまで足を運んで本当に良かった。
2005年01月29日
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仕事で昼頃はNHKにいた。「13:30から社長就任会見放送があります」とあちこちに張り出してあった。どうやら国営放送以外に、企業でいうところの社内テレビみたいなものがあるようだ。海老沢会長のことばかりクローズアップされて社長が誰なのか、さっぱり影が薄い。道路公団の総裁もなかなかやめなかったが、それ以上の厚顔がここの会長だった。イイ人のうちに辞めておけばよかったのに。恥の上塗りとはこういうことだろう。1階には本の売店がある。NHKのテキストも売っている。いつも職場のビルで買っても同じだし、荷物になるから・・・・と思って買わなかった。ただし、もう2月も迫っているので買うことに。そしたらびっくり仰天、かなり安い。レシートを見たら2割も安い。オイオイ。NHK職員ってこんな特典まであったんだあ。外部会社の費用削減する前に、こういうところから当り前にしてほしい。
2005年01月28日
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スターバックスに抹茶フラペチーノというメニューがある。抹茶味の氷メニューだ。おいしいけど、量が多いのと冷たすぎるのとで冬には向かない。しかし、冬もウラメニューで抹茶メニューがあるらしい。(ポスターやメニューには載っていない)50円増しで、いろんなメニューに抹茶フレーバーを加えてもらえるらしい。抹茶ホットミルク、抹茶カフェラテ等々。考える間もなくうっかり抹茶ラテを注文してしまった。ラテは結局コーヒーも入ってるんだぞ。コーヒーとミルクと抹茶。なんともへんてこりんな味のものになってしまった。次はちゃんと抹茶ミルクを注文するぞ。
2005年01月27日
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夜、ペルーから国立がんセンターに研修に来ている医師をインタビューした。JICAのプログラムで来日しているのだという。JICAの寮でもリーダーシップを発揮しているというが、かなりの好青年である。日系人なので見た目は日本人。ただし、日本語はほとんど話せず、職場でも英語で通しているという。興味深かったのは、ペルーでは金持ちほど低地に暮らすということ高地に行くほど空気が薄くなり暮らしにくいので、マンションでも低層階ほど高いそうだ。富裕でない層は高地に住むことを余儀なくされる。日本やアメリカでは最上階のペントハウスが一番高いのとまったく逆だ。日本はハイテクの国だと聞いていたのに、成田空港の上空から目にしたのは、山ばかりというのもかなりショックだったようだ。
2005年01月26日
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女帝のあり方を考えるため、皇室典範を改変する会が開かれているらしい。その中に会社の顧問のようなイワオ先生も名を連ねておられる。エライらしいくらいは思っていたが、皇室典範を変えてしまうくらいエライ方だったとは……。朝のワイドショーで、○○の専門家、△△氏というようなコメントが繰り広げられていたが、イワオ先生の箇所だけ聞き逃してしまった。それにしても繰り返される女帝容認という言葉には引っかかる。容認という言葉には「しぶしぶ仕方なく認めてやる」といった意味合いが含まれはしないだろうか。仮にも大学と卒業後でジェンダーやメディアリテラシーを学んできた私には気になる論点である。愛子様が天皇で何か文句あっか??
2005年01月25日
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ゲームプロデューサー、小島秀夫氏を取材に行く。彼くらいになると専属秘書のほかいろんなものを有している。その一つが取材の場所となった、六本木ヒルズレジデンス棟の個人ルームだ。書き物などで1人静かになりたいときはこの部屋に籠もるという。しかし、この部屋、億ションでしょ?そっか、監督くらいになるとこんなプライベートルームまで持たせてもらえるんだなあ。気になる六ヒルレジデンス。廊下などは高級ホテルのよう。(けしてマンションふうではない)各部屋もイタリアン系デザインで統一されている。専用端末でセキュリティも万全なようだ。この住居棟、4棟も建っているが、ほかはどうな人が住んでいるのだろうか。
2005年01月24日
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昼食は外で何か食べようと、休日はお得なランチが多い中野に出かける。そしたら、ラングサム北口店・南口店、丹華麗とすべてNG。しかたなく、前々から安さで気になっていた「村役場」という店に入ってみた。外には卵、サラダ食べ放題、コーヒー飲み放題、日替わりランチ630円とある。入って仰天。セルフサービス式ではあるものの、本当にそうだ。定食そのものも大ボリューム。カツカレーに、みそ汁、大根煮物、冷や奴、漬け物山盛りなどがついている。お腹がビックリだ。昼は喫茶店、夜は居酒屋パブといった風情だが、昼間から飲んでる人が多いのにも驚いた。競馬中継など流しつつ、皆飲んでるぞ。ランチの鶏の唐揚げで、ご飯やみそ汁はいらないとか、ラーメンがバンバン出て行く店なのだ。極めつけは、フルボリュームの70年代歌謡曲。もう少し静かなら、満腹になりにちょくちょく行ってもいいが、パチンコ屋以上にやかましいからなあ。ちなみにこの店、女店員募集中で食事付き・時給1100円。
2005年01月23日
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脱毛エステに行った。18時の予約だが、着いたのが18時5分だったか?担当のエスティシャン「今日は遅れて来ましたね。ほかのお客が来てるんで、その後になってしまうかも」というようなことを口にした。お客って、その方は「お客様」じゃないのか?して私はお客でもないのか?会社じゃあるまいし、こうした店での数分は遅刻の範囲にならないと思っていたが。じゃあ「2分以上の遅刻は罰金いただきます」とか書いておいてほしい。それならそのようなつもりでいるから。ひさしぶりに失礼な接客業に出くわした。それは別としたら、わき脱毛っていうのは安くていいんじゃないか。とにかくツルツルになるし、ダンサーは必須。
2005年01月22日
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会社帰りにモーレツに空腹で、最寄駅まで帰ってから居酒屋「村さ来」に入る。サワーととんぺい焼き、甘エビの塩からのみ注文。手持ちぶさたなので、隣のテーブルの会話が否応ナシに耳に入ってくる。どうやら島根県で議員をやっている母が東京に住む息子兄弟を訪ねて来たらしい。長男の彼女も同席している。かなりのなまりだ。隣県広島の私も聞いたことがないような方言とイントネーションが飛び出す。お母さんはスキのないスーツで完全防備。「なんとかさんちのだれそれさんが出馬しそうだ」「俺が戻って、二世議員をやらんといけんな」「出身のかんとか高校は今こうなっとるで」と地元の政治に激論を交わす家族と見守る彼女。よくもそこまで地元のことを考えられるもんだと関心。話を聞いていると出雲市の人らしい。人口も多くなく、観光くらいしかないが、えも言われぬ神秘さをもった海に近い町だ。あの親子の尽力での発展を祈る。
2005年01月21日
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仕事でNHKに行き、玄関で同僚と待ち合わせていた。そこへ白いスーツを着た男が颯爽と入ってくる。帽子にサングラス。いかにもゲイノージンといった風情だ。極めつけは後ろからちょこちょことついて行く、付き人?だ。カバンを抱えている。演技かよ?とも思える滑稽な光景だ。どうやらエモリトオル氏のよう。まさにカバン持ちというシチェーションを演じておられる。いっぽう元自衛隊だったイマムラなんとかさんは、作業員のように、首タオルと雪駄姿で闊歩。芸能人といっても十把一絡げにはできない。
2005年01月20日
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定例の異業種交流会だが、1月ということで賀詞交換会も兼ねた会に参加する。最初に名刺交換をした人は初老、宝塚のOGをまとめたビジネスをしているらしいが、30数万円の着物を販売しているらしい。その着物自体はすぐに着られてユニークなのだが、そんな高価なものは誰でもが買えるものではない。二次会で同じテーブルについた方はけっこうなキャラクター。20代前半から編み物講師をしていたのだとか。ニットメーカーなどに依頼されて全国各地を教えて回る。生徒は有閑マダムばかりらしい。母というより、祖母というような女性に手を握られたときはセクハラだと思ったそうだ。その後、彼はWeb系の会社を興す。華麗なる転身だが、編み物の先生でいてくれたほうがおもしろかったな。
2005年01月19日
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家と駅までの道。人通りも店もあまりないどちらかと言うとさびしい通りだ。ふだんは見かけないが、いつもより15分くらい家を早く出ると、近所の明大中野中学・高校の登校時間と重なる。何しろ全校生徒2000人以上らしいので、駅からの道がすべて学生服でうまってしまう。週番という腕章をつけた当番さんが何人も道に出て、交通整理をしている。日本は車も人も左側通行のはずだが、明大中野付近ルールは右側通行だ。一般住民も仕方なく右を通るしかない。当然、夜帰宅する頃はどこでも好きなところを通っていいのだが。
2005年01月18日
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仕事でJICAの寮に出かけた。新宿から2駅、幡ヶ谷駅から徒歩8分といったところか。都心と言ってもおかしくない距離だ。しかし着いて中庭を見て驚いた。崖というか谷があるではないか。箱根かどこか山の温泉地に来たよう。ここで遠足ができそうな勢いだ。共有フロアに下りてみると、体育館や食堂は当たり前かもしれないが、ビリヤード、カラオケ、免税店なんてものまである。そしてそこに行き交う人々はまさにインターナショナル。宗教だってかなり違いそうだ。プチ国連といったところ。あるんだなあ、東京にこういう場所が。
2005年01月17日
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知人が前から通っているという早稲田の焼肉に行くことになった。早稲田で、早稲田通り沿いで経営者が韓国人で・・・というとそんな気がしていた。ごひいきダンスカンパニー「コンドルズ」のメンバーがアルバイトしていた店「大昌苑」だった。その模様はプロデューサー勝山康晴氏著「コンドルズ血風録」に詳しい。前からずっとその店に行ってみたいと思っていたので、場所までわかってラッキー。知人もかなりの常連だったらしい。コンドルズメンバーは「朋来居」という下宿に住んでいた。映画「リング」で貞子がテレビの中からデロリーンと出てくる舞台となったあの古い建物。もう今は建て壊されている。そこもどんなところか行ってみたいと思っていたが、知人は早稲田時代、その目の前の学生寮に住んでいたとかで偶然にもその場所を案内してくれた。途中にはこじゃれて安いケーキ屋もあった。夜知人宅に何年かぶりにその寮の寮母さんから電話があったそうで、朋来居住人がコンドルズというカンパニーで大活躍していることも知っていたそうだ。そしてこじゃれて安いケーキ屋は朋来居の大家さん経営ということも。西早稲田界隈、かなりディープであることには間違いない。この焼肉店、すごくおいしい。ほどよくJapaniseされている。ご飯によく合う料理だ。
2005年01月16日
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久しぶりにNori先生のバーレッスンを受けに荻窪体育館へ。一番乗り。11時の入れ替わり時間には各団体が続々と集まってくる。社会人バスケットサークルらしき男性が集合。ひと昔前のバスケット部員とは違う。背が高いだけでなく、皆イケメンだ。私がいつも口にするところの「好きなタイプはタテヨコでかい、ガタイのイイ人」だらけだ。休日だというのに、朝から皆こんな公共の体育館に集まって基礎練習などをやっているわけだ。他にはヨガ、剣道、合気道などの団体を見かけた。ゴルフやテニス、スキーはレジャーだが、見かけたものはスポーツであり運動だと思う。中学・高校・大学と体育会運動部だった私はやっぱり運動部志向だ。学生ならバリバリ遊んで、がっちり学んで、でもサークルでなく部活はきっちりやるというのがカッコイイと思う。いいぞー、杉並バスケメン。
2005年01月15日
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早朝から夜遅くまで今日は本当によく働いた。もうこれ以上仕事できないと思い切り上げて帰宅。とにかく何か食べたくて大久保で途中下車して安く速く食べられそうな「クイック・ガスト」に入る。松屋のようにまず食券を買う仕組みだが、韓国語表記満載で驚く。食べていたら中国人3人組が入ってくる。女の子が東京在住で、男の子二人が旅行に来て案内しているもよう。女の子は店員さんに日本語で話しかけているし、男の子はふつうのハンバーグ定食をカメラに納めていたのでそう思った。向いのカップルのうち、男性はスプーンで丼ご飯を食べている。女の子はカウンターとは言え、立って食べている。二人ともみそ汁のお椀に指を引っかけて片手で飲んでいる。日本人はけしてそういう食べ方をしないので、彼らも韓国人であることは間違いない。公衆電話で電話をかけている人も外国人であると思って間違いない。総武線や山手線から見る光景はただの街。しかし、降りたってたたずんでみると日本人のほうが肩身が狭いのが大久保という街だ。毎日でも海外旅行気分が味わえる。
2005年01月14日
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霞ヶ関飯野ビルにイイノホールなるものがある。試写会などのほかに寄席が定期的に開かれている。「飛切寄席」というネーミングの寄席もあるがどのような企画は不明。そんな中、出演者にケーシー高峰なる人物を見かける。大昔テレビによく出ていたが、確か本業は医師ではなかったのか?いつから落語家になったんだろう。気になるから一度は寄席を覗いてみるか。
2005年01月13日
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深夜の仕事帰り。駅前にたこ焼きのワゴン屋台が出ていたのでのぞいてみる。いつもおじさんと違う。しかも、しょうゆ味や塩バター、餅入りなどあるので満腹でも買う。やはりここはひとつ初めてみる塩バターたこ焼きにいってみるべきだ。台で焼けているのは普通のたこ焼き。それをパッケージにつめて、ソースをかけないでアジシオをふりかけ、その後にチューブのバターをかける。最後は花かつおをどっさり。早足で帰宅し口に入れてみる。初めて出会う味。どうしてこれがあちこちで流行らないんだろ?というくらいのヒット商品。あの屋台に出会えないようだったら、家のたこ焼き器でつくってでも食べてみたい。
2005年01月12日
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帰宅したらある女性から遅めの年賀状が届いていた。広島時代に働いていた会社の同業他社の方で、取引先の旅行に同行したことがある。地方には珍しいキャリアウーマンの風貌をしていて、シャネルの時計に、ピンヒール、ワンレンの長い髪が特徴的だった。計算するとおそらく今、48歳くらいではないだろか?そのお姉さんが最近結婚して東京に住んでいるという話だった。ずっと会ってないのにすごく嬉しかった。こういうこともあるんだなあ、と。知り合いの女性がNYで39歳と11カ月で結婚された話を聞いたときもいい話を聞いたなあと思ったものだが。「私は負け犬だ」と思っている女性もまだまだこれから、と思えるんじゃなかろうか。
2005年01月11日
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祝日なので朝からワイドショーも特別編成だ。成人の日が1月15日でなくなって何年だろうか。とにかく今年は今日が成人の日で各地の成人式の様子が映し出された。田舎はまだまだヤンキー健在。ヤンキー同士の対立やら大暴れが続いているらしい。一番驚いたのが沖縄。仲間同士で羽織袴をお揃いでつくって街を練り歩くらしい。学園祭のもっと金のかかったバージョンだ。女子も羽織袴で、樽酒を鏡割り。楽しいのかなあ。私が20歳でも楽しくなさそう。私自身は振り袖を拒否して、ドレスを買ってもらった。その当時も、少し経ってからも、そして今もその選択は正しかったと思う。あの白いショールがどうにも受け付けられない感じ。卒業式の袴はクラシックに決めたかったが、振り袖願望はなかった。報道にもあるように、もういいかげん成人式などやめてもいい頃ではなかろうか。
2005年01月10日
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ワークショップ2日目。神楽坂を散策したいがために、わざわざ飯田橋から行く。たまたま目に留まった「わがん」という定食屋に入る。三品定食というのにしてみる。キャベツ千切り、揚げたてコロッケ、チキン塩焼き、ほうれん草やもやしの入った卵焼き、具だくさんの豚汁、漬け物食べ放題、お茶のみ放題で、驚きの530円。言ってみれば、大戸屋をまねた後発店なわけだが、本家よりも充実している。他のおかずの定食も最高で720円で、試してみたいメニューばかり。サイドメニューも他店とはかなり違う。毎日夕飯がこの店でもいいくらい。どうして家や職場の近所にこの店がないのだー。帰りは、さつま芋専門店でさつまシュークリームをゲット。お隣の不二家で全国でもここだけというペコちゃん焼き(人形焼き)をもゲット。あずき、クリーム、チーズは当たり前としても、紫いもあん、いちごクリーム、チョコと続いた。すごいなあ。しかも94円という爆発価格。神楽坂、家賃以外は安くて品揃えがよろしい。その後、待ち合わせで大久保駅そばのケンタッキーに入る。韓国、中国の人が多いとはきくが、町を歩いていて実感することはなかった。しかし、噂は本当だった。日本のケンタッキーなのに店員さんが全員韓国人。もちろん日本語に不自由はないが、胸につけた名札でそれが分かった。東京の国際化、確実に進んでいる。こうやって、あちこちの町を歩いてみると、ガイドブックには書いてないいろいろなことに気づく。誰の役にも立たない情報だが、私が通う店が増える。
2005年01月09日
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本日踊り初め。神楽坂・セッションハウスにて近藤良平ワークショップ。その名も「あけまして踊りましょう」。先日、朝日舞台芸術賞・寺山修司賞を受賞して、彼にとっても今日が踊り初めのはずだが、これがまったくの普段通り。これでこそ良平さんだ。初心者にも上級者にも、初参加の人にも同じ態度で接することはまったく変わらず。前半、ペアでコンタクトものをやった後、年末にやったトレーニング的群舞をやる。26人でやるとかなりの迫力だ。けっこう風変わりな音楽とダンスだが、実は年末に京都公演でコンドルズメンバーがやったものらしい。それはありがたい。ワークショップは明日も続く。せっかくなので神楽坂から飯田橋まで情緒ある商店街を流してみる。一人でお茶して歩いただけなのにすがすがしい。年の始めに踊ったものが良かったので、今年はイイ年になりそうだ。夜観たドラマ「負け犬の遠吠え」(日本テレビ系)が案外良かった。
2005年01月08日
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通勤の途中、最寄りの東中野駅で街頭演説している若い男性がいた。チラシを配る支援者も若いもよう。チラシを見ると37歳とのことだが、確実に10歳は若く見える。都議に立候補するのだそうだ。当選何回、棺桶に片足つっこんだような議員と違い、話す内容もたどたどしいが、フレッシュ感はみなぎっている。最近の若手お笑いタレントがスーツを着たような感じでもあるが、基本はジャニーズだ。そう、ジャニーズを卒業した青年実業家が地元から立候補したというイメージだ。親から地盤をもらったわけでもなく、自分の意思で政治を志し、修行を積んできたもよう。都議選がいつあるのかは知らないが、地元からこの人が当選してほしいものだと思う。ガンバレ!吉田康一郎。
2005年01月07日
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派遣社員とは女性と相場が決まっていたが、近頃では男性も登録するようになってきたと聞いていた。そして本当にやってきた、私の勤務先の私が関係する仕事の要員として。ある公的機関のwebサイトの英語版を丸々リニューアルするということで何百ものページを作りこんでもらうのだ。最初なので昼食に誘ってみる。聞いて驚いたが、ここに来る直前まで、クライアントが別に外注しているwebの会社に派遣されて、そのクライアントのwebサイトのアップロード業務をしていたのだそうだ。つまりクライアントにしてみれば、外注先は変わっても孫受けで作業している人は同じだったということだ。Webオペレーターだから事務より時給もいいのだとは思う。派遣会社からある程度のことは言われて来ていると思う。思いのほか、几帳面で社会常識があって好青年(or中年)だ。会社の希望するニッチなものに合致する人がよくみつかったものだと思う。本人は本当にフリーでやっていくために、さまざまな会社のケースを体験してみているところだという。確かに別の会社の別のサイトを扱えばどんどん知識は深くなっていく。定時で帰れるので本当のフリーの仕事も受注できるだろう。これは一定期間なら賢いやり方だと思った。Sさん35歳。たった2ヶ月の付き合いということが始めからわかっているけれど、応援しているゾー、期待しているゾー。
2005年01月06日
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今朝職場のデスクにつき新聞を広げて驚いた。ごひいきダンスカンパニー「コンドルズ」主宰にして、私にもコンテンポラリーダンスを教えてくださっている近藤良平氏が朝日舞台芸術賞のうち、寺山修司賞を受賞されたのだ。一面にも受賞者の告知があったが、中面でも両面見開きで写真つきでドパーンと出ていた。芝居やダンスに興味がない人でも、宮本亜門や森光子くらいはご存知だろう。彼・彼女たちよりも扱いは上なのだった。しかも昨年秋先生とリンゴ企画なるイベントで二人舞台を踏んだ黒田育世さん、コンドルズメンバーになりかけた長塚圭史も同時に受賞されていた。かなり衝撃の受賞内容だった。年末は、28日には業務最終日もそこそこに良平先生のレッスンで踊り納め、29日はリンゴ企画第3弾で良平先生のふんどしスタイルで踊り見納め、そして今度の土日は踊り始めが、良平先生のワークショップからになる私である。年始から自分のことのように嬉しい。何より、私などがこんな素晴らしきダンサー/コレオグラファーに直接指導を受けられること自体が幸運だと思う。たくさんの偶然に感謝する。「技術ではなくあの人の生き方を学べ」とは母親の言だが、まったくその通り。すでに、彼から多くのものを学んだ。
2005年01月05日
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仕事が始まってしまう前になんとか新年会だけは実現しましょう、取引先の人と食事をする約束をしていた。末広町の焼き肉「S」、根津の創作和食「T」、銀座の小籠包「K」。すべてまだ年始休暇で始まっていない。なんてこった。仕方ないので千代田線湯島でお気に入りの中華「胡同101」にする。ここは席も多く、店さえ開いていれば絶対に入れる。予想通り、余裕で入れた。おいしいので中国人のお客さんが多い。店の名物に「中国式酢豚」があるが、かなりのボリュームで人数が少ないと注文するのをためらってきた。けれど、今晩は勇気をもって注文。人のげんこつほどもあるが、外はカリッ、中は角煮のような柔らかさ。二人でペロリと平らげた。添えてあるじゃがいもなどもウマイ。昨日の胃痛はどこへやら?また元気になっておいしいものが食べられて幸せな年始だった。
2005年01月04日
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ホントにアイタタ。年末年始休暇も最終日なので、早めに美容院でも行って午後からパソコン仕事でもやって早めに寝ようと思った。ホットペッパーで探して新宿の美容院に出かけた。1時間ほど経った頃、お腹の調子がおかしくなってきた。トイレに行っても、立っても座ってもいられない。脂汗も出てきた。胃の痛みは過去にも経験があるので、もうこれは我慢しないほうがいいと思った。店の方に救急車を呼んでもらう。到着するまでの時間がとても長く感じられた。狭いビルのエレベーターなのでストレッチャーは乗らない。車椅子式のものが来て、下でベッド式に乗り換える。中では名前を聞かれ、脈や血圧を計る。どこに行くかは隊員さんが決めている。着いたのは大久保の社会保険中央病院。正月だというのに、救急室の先生も看護士さんも親切だ。けいれんをやわらげるクスリを点滴しもらったらウソのようにとても楽になった。2時間ばかりいて、自分で歩いて帰る。今年初とも言えるが、人生初の救急車であった。最後にしておきたいが、胃のけいれんいつやってくるかわからない。もうこれからはガマンしないことに決めた。けいれん来たら迷わず呼ぶことにした。
2005年01月03日
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昨晩までサクサクと動いていたパソコンが起動しない。まいったなあ。年賀状を送り終えたからいいようなものの。パソコンを使ってやろうとしていたことがあったのに。受け取りたいメールもあった。考えた挙げ句、ネットカフェ(マンガ喫茶)に入ることにする。駅の目の前の店は年中無休とあるのに休み。また散策していたらもう一軒みつけた。人生初のネットカフェ体験となる。イメージしていたマンガ喫茶とはえらく違い、個人ブースは扉が閉まり、鍵もかかる。仮眠用にリクライニングシートで毛布やスリッパ常備。テレビもパソコンもハイ・スペック。私はメールチェックと言葉の検索だけだったので30分で十分だった。ドリンクバーがついて190円。これはドトールやベローチェに入るよりも安い。せっかくだったが、夜はパソコンが復活した。ただ電源の接触が悪かっただけらしい。
2005年01月02日
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今年は帰省もせず東京での正月を過ごしている。雪の中買い物に行き、雑煮やがめ煮(筑前煮)などをつくるだけの話だが、これがけっこう楽しい。朝からあんこ餅まで作ったぞ。昔はふだんおさんどんで大変な主婦が楽できるためにおせちを作ったというが、今は反対。普段で仕事が忙しくて料理ができない人のために、年末年始休暇がある感じだ。
2005年01月01日
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