高野悦子『二十歳の原点』

高野悦子『二十歳の原点』

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

etsuko4912

etsuko4912

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

19才の思い出@ Re[4]:高野悦子さんの命日(06/22) 団塊世代さんへ 早速のコメントありがと…
団塊世代@ Re[2]:高野悦子さんの命日(06/22) 19才の思い出さんへ メッセージ読みまし…
19才の思い出@ Re[1]:高野悦子さんの命日(06/22) 団塊世代ベンチ組さんへ はじめまして、…
団塊世代ベンチ組@ Re:高野悦子さんの命日(06/22) 「合掌」 53回目の命日も過ぎました。 …
http://buycialisky.com/@ Re:生きるとは?しあわせとは?(03/23) cialis neurological effectscialis 2 5 m…

Freepage List

2005/07/14
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
私の存在の軸は何なのか。

なんとなく学生となった自己を直視するとき資本主義社会、帝国主義社会における主体としての自己を直視せざるをえない。それを否定する中にしか主体としての自己の存在はない。外界を否定するのではない.自己をバラバラに打ちこわすことだ。なんとなく学生となった自己を粉砕し、現在の大学を解体する闘いが生まれる。
5月30日
はっきりしていることは、己れが存在し、矛盾と混沌に満ちておることだ。それは、己れがまた現代に生きる人間、もの、動物、すべてが商品となって非人間化、物化、機械化され、資本という怪物により支配されているという矛盾であり混沌である。考えることも感じることも、行動することも、支配されている現代の人間。いかにして現代社会から人間をとり戻すのか。いかにして己れの人間としての存在を、自らのものとして発展させるのか。方向は支配者との闘い、独占との闘いの方向にしかないことはあきらかなのだが。私の存在の軸は何なのか。

今日、東京に行ってくる。姉と話しあい、家族との訣別をつけるために。
      高野悦子著『二十歳の原点』(新潮社)より引用
お母さんの手記によると、悦子さんが亡くなる約1週間前に、お母さんと悦子さんは京都で逢っています。本当に良かった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005/07/14 10:04:14 AM
コメント(1) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: