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斉藤一人さんの講演CDから、なるほどこの言葉を知っていれば相手と争わないしいいコミュニケーションがとれるという魔法の言葉です。それは、「そうだよね、わかるよ。」という言葉です。この言葉は、いったん受け入れられたという感覚になると思います。その事で相手は自分の事を理解してもらっている感覚になるので、その後の言葉が受け入れやすくなるそうです。「そうだよね、わかるよ。」日常的に使いたい言葉ですね。現在のブログランキングは?
2004.12.26
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2004年は、自分さえよければというような体質の企業の不祥事が明るみになった年でもありました。三菱自動車、UFJ銀行、西武などなど他にもありました。これは、すべてに共通すると思うのですが、「エゴ」をベースに商売をしていたのでは持続できなくなってきているのだと感じます。その場は、通用したように見えても、その帳尻はいずれ合わされるという事です。だからといって、「与える」とかいうスタンスも使い方次第では、マイナスになる要素もあるかもしれません。「与える」というスタンスは、よい事なのですが、エゴという経験を経た上でないとその真の意味が解らないのではないかと思うからです。そこの所が解っていないと、与えるだけで自分が苦しくなってくるかもしれないからです。「好きな事をしなさい」とかいう言葉の真の意味を理解せずに安易に会社を辞めて無職になるというのとも似ています。物事は、陰と陽の相対から成り立っているので、陽を知る為に陰の存在があるので、その陰の事を知っておく必要があると思うからです。2005年は、そういう意味で自分の存在理由とか使命みたいな根底の部分をはっきりとしておく必要があると思います。いずれにしても、時代は競争ではなく共生の方向へと向かわない事には苦しくなってくると思うので、そういう方向へと向かうとした場合に、それぞれの人にそれぞれの役割が出てくるのだと思います。そして、その役割には「志」が必要だと思います。その方向へと向かうには、かなりの抵抗が現れてくると思うからです。2005年は、そのへんがはっきりしてくるような気がします。2005年、それぞれの役割でお互いにいい年にしましょう。それでは、よいお年を!人気Blogランキング
2004.12.25
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斉藤一人さんの講演CDの中で、「夢は持ったらいけない」という事を言っています。私もある方から「夢は持ったらいけない」と何回も言われているのでニュアンスは解ります。ただ、言語を使って相手に伝えるという事でここの所って勘違いされやすい部分でもあります。「夢を持ったらいけない」とは、どういう事でしょうか?それは、あなたが生まれた事自体がすでに「成功」だからです。「夢を持つ」という事は、成功している自分を避けている行為、そんな感じです。だからと言って「夢を持つ」事はいい事です。ここが、言語だけで伝えるトリックで矛盾する部分です。「夢を持つ」という事が、今の自分と繋がっているので、今この瞬間がハッピーで満足感のある状態であるという事が大切だと思います。その状態での夢であれば、いいと思うのです。物事の原点が大事という事とも通じる部分です。例えば「愛」大きな所から行くと宇宙愛。そして、地球を愛する事。そして、世界を愛する事。そして、日本を愛する事。郷土を愛する事。地域を愛する事。家族を愛する事。そして、パートナーを愛する事。そして、自分を愛する事。というように、始まりが「愛」で始まっています。これと、同じような事なので、それを「夢を持つ」という事にも応用すればニュアンスは解るかと思います。というように見ていくと、成功者は夢を持っていないという事がなぜかという事が解ります。もともと成功しているから、夢ではないという事です。夢は、その延長上にあるものだから。人気Blogランキング
2004.12.24
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ブログをビジネスで活用できるかというと、それに限ってはあまり効果はないように思います。このブログでは、宣伝をあまりしすぎると削除されるというのもあります。でも、このブログでもアフィリエイトを活用していれば、削除されにくいらしいです。しかし、メルマガのように一度に接触できる数は限られてくるので、その点は弱いところです。それと、著名な方がいちいちコメントなどに回答していたらブランド的にどうかなというのもあります。そのへんのところは、著名な方のブログのコメントに対する回答の欄を見てみると共通しています。ほとんど、書き込みだけで回答はありません。最近いろいろとブログの種類もあるので、複数のブログで発信している方もいますが、なかなかマメでないとできないと思います。要は、自分が一番しっくりくるもので、継続できるものを選んで楽しむというのがいいみたいです。人気Blogランキング
2004.12.23
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「あなたの為だったら本当に何をやってでも駆けつける」と思ってくれる人が何人いますか?この何人いるかかが一時的ではない持続できる成功の鍵だそうです。神田昌典さんと本田健さんの対談テープを聞いていて、この部分がとても考えさせられました。この何人いるかでビジネスも広がっていくそうです。さあ、何人だと思います?5人だそうです。5人が無理なら3人でもいいそうです。ただ、深い結びつきがあってお互いがすごく人生を賭け合える関係になる必要があるという事です。でも、たいがいこういう関係ができている人はそれ以上にそういう人がいるという事です。自分自身できているかというと、、、もっと人に関わっていかないといけないなと思いました。その数は多い程、パワーになるのだから。人気blogランキング
2004.12.22
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セミナーの主催をしたり、セミナーに行ったりして感じる事は、それだけでは何も変わらないという事です。成功のパターンは人それぞれなので、要は行動すればいいだけなのです。100回行こうが、1回行こうが行動するかしないかで1回しか行かなくても行動した人が果実を獲るようにこの世の仕組みはなっているようです。というのは、私が歯医者さんと接する仕事をしていて感じるのですが、80対20という法則が成り立つように思うからです。行動して変化しようとする人が全体の20%で、残りの80%の人たちが知識だけは身につけるけれど行動をしない人たちだからです。行動する人たちが、行動しない人たちの取り分を獲得している感じです。そういう状態を見ているので、いいサンプルとして勉強になります。やはり、変化することにより、いろいろな事が起るかもしれませんが、そういう経験から人は磨かれていくのだと思います。セミナーは行動を起こすいいきっかけにはなるけれど、後はどう行動するかが大事なのです。80%の取り分を得る為に行動しましょう。なんか自然とそうなるみたいなので。
2004.12.21
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この前、某都銀の方で富裕層の資産管理をされている方とお話をしました。その方の話によると、かなりの金額が眠っているそうです。こういうお金がもっと有効に活用されれば経済も活性化して景気ももう少しよくなるのではないかと思います。お金は、パワーでありエネルギーなのでその流れが止まるという事は、血液の流れが止まっているのと同じだからです。こういう方々は、お金は持っているのだけれど、どのように使ったらいいかというものがないのだと思います。お金は、使う事も簡単ではないのですね。でも、これからデフレからインフレへと変わったとしたら、これまで保管していても問題なかったものが、何かに変えないと目減りするという事になるのです。そういう事も起りかねない時代だと思います。そうなった時、お金を使うという事に対してその人の人生観や価値観とか何を大切にしていて将来どうしたいのかという思いの部分がしっかりと確立されていないとお金を使う事が難しいと思います。どんな未来を創る為にお金を使うのかという想いの部分をはっきりとしておく事はこれから大切だと思いました。人気blogランキング
2004.12.20
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25日は、わらし仙人のセミナーに参加してきました。メルマガで1位をとる方法と本をベストセラーにする方法というのとどんな人なのか興味があったので参加しました。このセミナーに参加して、自分が出すメルマガの焦点のピントが絞れてきました。私自身がソースのトレーナーやNLPを学んでいる関係から「好きな事を仕事に」とか「ワクワクの発見」とかオンリーワンの部分にフォーカスしたものを考えていたのですが、この分野は、いろんな人がテーマとして扱っているのです。最近は、ただでさえ「まぐまぐ」で調べると解りますが、同じようなタイトルのメルマガって多いのです。そんな多いメルマガでオンリーワンを狙う為には、発行する前に同じようなメルマガが出ていないかをリサーチしないといけません。あるひとつの分野でナンバーワンを取る事は、オンリーワンへと育っていくと思うからです。こういう考え方で参考になる意見を紹介します。僕の山のてっぺんには、僕しか登れない誰かの後を追うんじゃなくてそれぞれが自分の中の何かを自分の山を見つけることができればその人はAチームに入れると思う。すべてはそれを見つけられるかどうかにかかっている。(松本人志)引用これっていい言葉です。さすが、ある分野でトップを取ってる人は違います。このひとつの分野でのトップを見つけるかどうかとそこにキャシュポイントをどう持ってくるかここがこれからのメルマガのポイントだと思う。これだけ多くなってきたメルマガだけれど、そこのところを押さえる事ができれば、ひとつの導線は、まだ可能だと思います。(メルマガ→ホームページ)ただ、これまでのようにひとつの導線だけでは難しくなってきているので、いくつかの導線を用意する必要があると考えられます。人気blogランキング
2004.12.19
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23日は、加藤雄詞さんの講演会に行ってきました。その中の話から、なるほどと思った事です。コミュニケーションの手法として、メールに代表されるデジタル的なものがあります。しかし、そこに顔が見えるようなアナログ的なコミュニケーションも入れていかないと真の心が通じるものができないのではないかという話でした。先日の金森重樹さんの話とちょうどリンクする話だったので、これからのデジタルでのしくみを作る上でここの部分を大切にしていかないといけないなという事を感じました。以下、加藤さんの話でそうだなと思った事です。このコミュニケーションさえできていれば、もし僕が仕事がなくなってもどうにかなるんじゃない?僕がどこかに行って泊めてくれない?って言ったら泊めてくれる人はいると思うし、ごはんだっておかわりしても文句言わない人はいると思う。そういうコミュニケーションをあなたは、何人持っていますか?そういう内容の話でした。加藤さんの話は、けっこう深い内容の事をサラッと軽くわかりやすく言うのでしっかり聞かないと本質の部分を聞きのがすかもしれません。だけど、何回も来ていたらその辺を感じとる感性が磨かれていくのだと思います。これは、ここだけの話ではなく、人の話をしっかりと聞くという事は日常でもできる事です。そういう中で感性は磨かれるという事です。日常に中ででもいくらでも学べるのだと思います。今日の話を聞いて、本当のコミュニケーションをいつも創れるように人と接していたいと思いました。それが、出来ていれば商売や営業でも何でもうまくいくと思うからです。古きもののベースの上に新しいものを融合させるコミュニケーション。これは、これからのデジタルの時代に根底にある本質として忘れてはならない部分だと思いました。
2004.12.18
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もし、あなたが偶然の成功を手にしたとしたら後で手痛いしっぺ返しを受けるかもしれません。というのは、「成功」と「失敗」はセットだからです。「失敗」があるから「成功」が解るからです。そういう意味で「失敗」というのは本来ないのです。「失敗」は「成功」を解らせてくれる「存在」とでも表現した方がいいかと思います。例えば、1枚の葉っぱがあります。この葉っぱの表だけでは、この葉っぱは存在できません。裏があるから存在できるのです。これと同じ事が、全ての事にあてはまります。これが、マーケティングにも言えます。ある、ふたつの広告を出したとします。ひとつがヒットして、あとひとつがボツになったとします。このボツになった広告は、ヒットを生む為に役に立っています。これがあるから、どうしたらヒットするかが解るからです。そう考えると気分が楽になったりします。失敗しないと成功はないと考える事で。失敗と敗北は違うのだから。人気blogランキング
2004.12.17
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「ツキを呼ぶ小冊子」の五日市さんの講演会の後、もうひとつツキを呼び込むすごい話がありました。それは、先日の東京であった某H氏の招待セミナーでの事です。仙台で五日市さんの講演会でいろいろとお世話をしていた方が東京でその某H氏の講演会に行ったそうです。それで、講演会の合間にボストンに行く前に仙台でも講演をお願いします。と頼んだところ、OKの返事だったそうです。五日市さんの名刺をもらうとツキがあることが起こるという噂があるのですが、これぞまさしくというような出来事でした。仙台でもしこれが実現したら、すごい事ですね。ここに、そのはじまりがあったという事になるのだから。人気blogランキング
2004.12.16
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11日に仙台で「ツキを呼ぶ魔法の言葉」という小冊子が話題の五日市さんの講演がありました。私も友人が行けないという事で、チケットがあったにもかかわらず行きませんでした。つまり、行こうと思えば行ける状態だったのです。しかし、今となって考えるとあれは行っておくべきサインだたのかもしれません。今度から、そういうチャンスは逃さないようにしたいと思いました。だって、あとから聞いたのですが、懇親会のメンバーがすごいのです。船井幸雄さん本田健さんも来ていたみたいです。講演会終了後に、五日市さんが名刺交換するのですが、この名刺を持っておくとツキがあるそうです。それで、船井さんは、その名刺の裏にサインしてもらったとか、本田さんは、五日市さんと握手してその手を離さずにずっと握っていたそうです。そこに同席できていたチケットがあっただけに残念でした。今後は、遠くても直感で動くようにしたいと思いました。その五日市さんがこの人は、という方がこの方です。藤野英人署「伸びる会社、ダメな会社の法則」情報まで。
2004.12.15
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19日に大阪にて金森重樹氏の最新刊「インターネットを使って自宅で1億円稼いだ!超マーケティング」に沿ったセミナーを開催致しました。このセミナーは先週の日曜に東京でも開催されました。その余韻を残しながらの大阪での開催だったので、参加者の方はとてもラッキーだったと思います。私自身も金森さんの本を読んでとても感じるものがあったので今回のライブは楽しみにしていました。今回のセミナーは、インターネットを使ってどうやって稼ぐしくみを作るのかという趣旨でした。だから、ここ最近この世界でのはやりのSEOとかSEMとかPPC広告とかディレクトリ対策とかそういうテクニック系の話が中心になるのかと思いました。しかし、そうではありませんでした。そんな事は、問題ではないと言うのです。そんなSEOとか学んでも、ネットのキモを抑えない事には、いくらテクニックを学んでも一緒だという事です。そのキモの部分は核心を突いていて、とても衝撃的でした。このあたりは、本から伝わってこないライブでしか解らない部分でした。最近のこの関連のセミナーでSEOとかのセミナーはすぐに埋まってしまうほどの人気があります。でも、この金森さんの言うネットのキモを抑えないといくらそういうセミナーに行っても同じだという事が今回よく解りました。江戸の時代から現代まで商売の原則という本質は変わっていないという事です。こういう一見デジタルがちがちに思われるネットの世界でアナログ的発想を随所に取り入れている部分も共感できる部分でした。これから、ホームページを作ろうとしている方は、ここを抑えないと、いくらアクセス数をふやても結果という果実は受け取れないと思いました。その辺の、核心部分は長くなるので今回ビデオ撮影もしていますので、よかったらご購入下さい。予約価格をご用意しています。懇親会では、少人数だったので、直接金森さんからいろいろとブログに対する見解とか不動産の事とかその他セミナーでは聞けない事なども聞くことができ面白かったです。金森さんって面白い方なのでした。本では、バリバリのビジネス系の怖そうなイメージがあったりもしますが、とても気さくな方でした。懇親会では、風花さんやりゅーみさんも合流して頂き楽しい会になりました。それから、売上げ増進研究会の栗本さんも合流したりと中身の濃い懇親会でした。楽天仲間では、みっちーさんやitty-starさんも参加して頂きありがとうございました。最後にネットで仕組みを作ろうと考えている方に参考になるというか絶対読んでおきたい本を紹介します。もちろん、金森さんの「超マーケティング」そして、小阪裕司 「儲け」を生み出す「悦び」の方程式神田昌典 60分間・企業ダントツ化プロジェクト結局の所、本質を理解した上でのネットという事です。デジタルを活用するのだけれど、根底の部分はいつの時代にもあてはまる不変な事が重要だったのでした。SEO,とかのテクニックは、そういう本質が理解できてこそ活きてくるという事が解ると思います。
2004.12.14
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いろいろなホームページを見てみると、これだったら開設しているだけなのでは?と思うHPもけっこうあります。つまり、HPが機能していないのです。機能するという事は、HPが勝手に売上げを上げてくる「しくみ」があるかどうかという意味です。明らかにHP製作会社の利益の為のHPもあります。HPは、つくってからが大切だと思うのです。つくっただけで、何も更新していないホームページには、訪れなくなってしまいます。作ってからが、スタートなので、形を作る事が目的ではありません。HPづくりで大切な事は、そのページで自分が何を表現したいのかという自分の考え方とか想いが込められている事がひとつです。それから、せっかくのそういう労力が報われるように来訪者がたくさん訪れてくれるようなアクセスアップの知識も必要だと思います。明日は、それにぴったりのセミナーを大阪で開催します。ネットで実績を上げている金森重樹さんのセミナーです。結果のでるホームページづくりについて参加者の方々と共に学んで有意義な一日にしたいと思います。尚、このセミナーはビデオ撮影しますので、参加できない方もビデオ学習できるようにしています。出来上がり次第、広告する予定です。人気blogランキングへ
2004.12.13
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ここ最近ブログに関する話題が多いのですが、なぜだと思いますか?ひとつのヒントはこのネットの世界は変化が激しいという事にあると思います。考えられるのは、これまでメルマガだけでやれていたような事ができなくなってきているからだと思います。メルマガは、ダイレクトに相手の懐には入れます。でも、あまりにメルマガが多くなってきたので、はじめの何行かが面白くなかったら即削除されているような気がします。それで、メルマガ効果が低くなってきているので、それも活かしながら、他のものはないかと捜してみるとブログがあったのでした。そんな感じではないでしょうか?メルマガにしても、ブログにしても根底の目的は同じだと思うからです。その目的は、リテンションマーケティング(顧客の囲い込み化)と継続的なアプローチにあります。これは、会社経営とか起業しようと考えている方に限られるかもしれませんが。メルマガにしてもブログにしても、書いている人のオリジナルな視点が面白いので読んでいると思います。それで、そういう人に共感する人が集まります。それで、そういう人が薦めるものは買いたくなるし、セミナーとかがあったら行きたいと思ったりします。結局の所、ただ単に読者を集めるのではなく、自分と同じ方向に共に発展していくような仲間が欲しいからこういう媒体を利用しているのだと思います。19日には、金森重樹さんとお会いするので、このへんの所の見解なども聞いてみたいと思います。
2004.12.12
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この前、某コンンサルタントN氏の話で、そうだなと思った事があったのでそれを書いてみます。その方は、某有名コンサルタンK氏からパートナーコンサルタントとして一緒にやらないかとお誘いをうけたそうです。しかし、その頃のK氏は、まだ有名ではありませんでした。その予兆は、ありましたけど。もちろん、N氏は一緒にやりたい気持ちでした。が、そこにお金が必要でした。○○○万円という決して安くはない金額です。そのお金を用意してもそれから先どうなるかは解りません。でも、N氏はあらゆるところから借りまくって、何とかその金額を集める事ができました。そのお金の先にある、もっと大きな可能性に賭けたのでした。その結果、今ではK氏のパートナーコンサルタントとして活躍されています。目先の○○○万円の先にあるものを、しっかりと掴んだのでした。この話から感じたのは、目先の事ではなく、その先にある自分の可能性を信じるような行動が大切だという事です。これと似たような事は、日常でも転がっていたりします。そういう時、それを逃さないように自分のアンテナをしっかりと受信できる状態にしておきたいものです。その先にあるものを手に入れる為に。
2004.12.11
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私は、歯医者さんを相手に商売しているのですが、その経験から、最近よく感じる事がある。それは、仕事ができるだけでは、一流にはなれないという事です。そういう事例をこの業界での事で書いてみたいと思います。この業界では、歯医者さんと技工士さんとは仕事上のパートナーの関係にあります。歯医者さんの指示の元に技工士さんが患者さんに歯をセットできるように入れ歯やかぶせ物を製作してきます。例えば、月曜日に患者さんにセットする技工物は、技工士さんが土曜、日曜に夜遅くまで製作してその納期に間に合わせようと必死でがんばています。普通の会社であれば、土曜、日曜に仕事をすると休日出勤手当てとかあったりしますが、技工士さんは、ほとんどが個人事業主なので、そういうものはありません。そして、休日加算とかもありません。そんな環境の中で技工士さんは、歯科医院に技工物を納期に間に合うように製作しています。そのような経過で製作されているにもかかわらず、あまり感謝されるでもなく、仕事だからあたりまえという感じであまり感謝されていないように見えたりもします。もし、このケースで歯科医の先生が仕事ができる先生だとしても、こういう事に対して感謝の気持ちがない人は、取引先の方も仕事と割り切ってクールに接しているようです。しかし、これでは、真のコミュニケーションはできていません。ここから言えるのは、一流というのは仕事ができるだけではダメだという事です。この場面で、本当に本心からの感謝や感動が相手に伝われば血のかよったコミュニケーションができると思います。そして、取引先もこの人の為ならという気になると思うのです。一流な人というのは、人間的な感動を与えるような人でなければならないと思います。人から受けた恩を返すというような、気配りができるようにEQモードを高める事って大切だと思います。テイクされたらギブするという精神が求められると思います。そういう精神を持って日々、仕事を通じて相手と接していかないといけないな、とこういう事から逆に自分も学ばされたりしています。すべての仕事は人を介して行なわれるので、より多くの人から共感してもらい協力を得られる事が最後には突き抜けていく要素になるのだという事をこういう事を通じて感じます。
2004.12.10
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今日は、神田昌典さんの事例から楽しくなる「しくみ」づくりについて考察してみたいと思います。1998年の神田さんの計画表には、年収1500万円を確保、本を1冊出版、有料で講演をする。とありました。今の神田さんからは、想像もつきませんが、何年か前までは、そんな事を書いていたのです。いかに「しくみ」をつくればドーンと一気に加速してしまうのだというのを実感します。神田さんは、「小予算で顧客が集まる画期的なノウハウ」(B5判70頁)を元に自分に共感する人を集客したり、それを某大手出版社に売り込んでその後、大きな受注を受けたりしています。ここから言えるのは、自分に共感できる顧客を集めるツールを用意しておくという事です。この場合は小冊子でした。この準備が大変ではありますが、これは用意しておきたいツールです。それから、商品の切り口についてです。まず、フロントエンド商品で粗利7~8割見込めるものを用意する事。そして、それにはブーム、即効性、簡単、安いというキワードがあるようなものをセレクトするという事です。そこからは、バックエンドの商品へと繋がっていきます。そして、すべてに共通する事として、情報を与える、パッケージ化する、教えるというように顧客が知らない事を教える立場になるという事です。こういう手法をどうにか応用して「欲しい情報に飢えているお客さん」にフォーカスしていけば楽しく商売ができるという感じです。それから、架空の売上表などを作成して売上げが上がってニヤニヤするようなセルフイメージづくりをするという事を言われています。これは、ゴールを予め決めて逆算していくような考え方です。それから、もうひとつ大事な事は、広告だそうです。広告については、やっぱり勉強しておくべき項目のひとつなのですね。広告ひとつ紙ひとつで物は動くそうです。「しくみ」をつくるという事は、時間はかかるかもしれないけど後が楽になるのでじっくりかつ迅速に進めていきたいものです。人気ブログランキング
2004.12.09
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今日は、チャネリングといって目にみえない存在からメッセージをうけとれるチャネラーから聞いた話を書いてみます。今の時代は、これから転換期にあるらしいです。もちろん、良い時代になるという前提でです。でも、いい事が起こる前には、恐怖心がある。それは、お母さんが分娩室で赤ちゃんを産む前の恐怖心と似ているそうです。いい事の前には、恐怖心というサインがあるそうです。だから、そのサインを見逃さないようにしないといけないそうです。例えば、自分の認識が500mlのペットボトルくらいだとします。しかし、周りの人から見ると2リットルくらいに見えるそうです。だから、何かの事象が起ってもそれを受け入れればいいそうです。その時、May be 「できるかもしれない」と思う事が大切だそうです。言葉ひとつで変化するからです。そして、時間の流れが速くなってきているそうです。今までは、12 + 12 で相対になっていたそうです。 表 裏しかし、これからは、ね 牛 虎 兎 辰 み 馬 羊 猿 酉 犬 猪1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12猿 9時 '04酉 10時 '05犬 11時 '06猪 12時 '07裏の時間が9時を指しているそうです。つまり、12 + 4 というようになっていて、 表 裏 これまで、隠してきたものが、耐え切れなくなって裏がなくなって「相対」から「絶対」へと移行している段階にあるそうです。だから、今起っている表に出てきている事件や事象は、それを物語っているそうです。例えば、三菱自動車の事件、UFJの事件、ダイエーの問題、橋本元首相の裏金問題などなどです。これからは、物質の世界がなくなり自分の内側にある本質を表に出す時代だそうです。だから、前までは、弱弱しい人がいきいきしてきたり、お互いがお互いを認め合うようになるそうです。自分とつながることが、宇宙とつながるそうです。それが、理にかなっているからだそうです。だから、今いる環境にベストをつくす生き方が大切だという事です。 そして、元というか根源とでもいうか自分という宇宙に戻っていくというような感覚が必要だそうです。自分の世界が変われば、周りの世界も変わり、日本が変わり、世界が変わっていくというように「意識」が変われば一瞬で世界が変わるからです。この前、高木善之さんも同じ様な事を言われていました。僕が環境や平和活動をしているのは、全体からすれば微々たる事なんだ。それより、ひとりひとりの「意識」が変われば世界は一瞬で変えられる。その生き方を伝えたいのだ、と。他にも同じような事を言われている方は、いっぱいいます。自分という宇宙が何を欲しているのか?自分は何をしたいのか?自分に嘘をつかない生き方をするという事が今、求められている時代なのだと思います。人気ブログランキング
2004.12.08
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ここ最近のネットで集客する手法が少し変化しているのを感じます。メルマガからホームページへと連動させて、そこで情報や商品を販売するというようなパターンがあります。今までは、そのパターンも効果があったのかもしれません。私も、メルマガを自分自身ではまだ発行していないので、感じている感覚でそう感じます。というのは、メルマガ広告などの依頼をしている経験上、そこからの集客は費用対効果を考えると、下降しているからです。ネットの世界はスピードが速いというのを実感しています。メルマガは、いろいろな所から発行されていているし、読者によっては、かなりの数を登録している方も多いので、全部を読んでもらえているかどうかの疑問があります。だからといって、無視はできない媒体ではあります。でも、そこにアナログ的発想を入れていく必要があるかとここ最近思ってきています。メルマガでの集客でも電話でフォローしたり、ニュースレターなどの残しておける媒体も使ったりとか少し複雑そうだけど、そういうように形を変える必要がでてきているように感じています。それは、様々な媒体を使って自分の顧客をきっちりとフォローするという事です。そこに、フェイスツーフェイスのコミュニケーションをつくる事が重要だと思います。メルマガには、そこの所に欠ける部分があります。そこで、注目されているのが、このブログです。このブログで双方向の関係が構築できていれば、こちらの方が逆に効果はある可能性があります。現に神田昌典さんも、その重要性を言っています。そして、変化の早いこのネットの世界なので、期間限定でそのノウハウの媒体を販売するそうです。メルマガ広告というのが、ありますが、これからブログ広告とかあったらそちらの方が効果は大きいと思います。楽天では、そのへんの規制が多いので独自のブログを立ち上げている方も現に出てきています。いずれにしても、ネットの世界は変化が激しいのでその流れを素早く察知する必要があります。それで、そのネットの世界で実績を持っている金森重樹さんのセミナーを19日に大阪で開催するので、興味のある方はぜひお越し下さい。インターネットを使って自宅で1億円稼いだ超マーケティング講師:金森重樹氏日時:12月19日(日)時間:14:00~16:00(セミナー) 17:00~19:00(懇親会)場所:阪急ターミナルビル17F 大阪市北区芝田1-1-4 参加費:21000円(セミナー) 3500円(懇親会)お申し込み:メール送信からセミナー内容1,未来はインターネットに聞け2,ネットビジネスはネットだけでは完結しない。3,ネット広告の費用対効果を考えないと金をドブに捨てるの と同じだ4,検索エンジンを使ったマーケティング(SEM)とは?5,メルマガで集客する方法6,集客後の販促営業が受注増のカギ7,質疑応答人気ブログランキング
2004.12.07
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好きな事をして幸せになるとか自由になるとかセミリタイヤをするとかプチリタするとかいう言葉があります。しかし、ここの部分を勘違いしている人も多いです。そこだけをフォーカスして好きな事をするぞとか気負ってもその場は幸せになった気がしても根本的にはならないと思うのです。自由な事をやっていて楽しいですか?好きな事をやっていて飽きないですか?もし、そういうものが手に入ったとしたらどうでしょう?好きな事や自由な事って変化していきます。自分が好きと思っているものも時の経過とともに変化していきます。では、どんな風にそこを考えたらいいか?好きな事というより「好奇心」のある方向へと進むという感覚がいいかと思います。でも、そのまた根本的な部分をはっきりとしておく事が生きがいを持って気持ちのいい生き方をする秘訣だと思います。その根本的な部分とは。生涯飽きない自分の生き方、生き様、生きる場所みたいなものを確立するというような事です。そこから、また根源的な部分に入ります。それは、自分の氏名=使命を知るという事です。結局、そこを知っているからその境地にいる人たちは、お金に困らないような生活をしていても忙しく活動しているのだと思います。例えば、そのキーワードで思い浮かべやすい方で本田健さんがいますが、セミリタしたとはいっても今年に入ってもセミナーは結構しています。だけど、別にしなくてもお金には困らない人です。それでも、そういう活動をしているのは単に好きな事をしているのではないと思うのです。なぜしているのか?それは、自分の使命を知っているからだと思います。幸せな小金持ちというタイトルだけではない、もっと根底的な部分に本田健さんの伝えたい本質があると思うのですが、そういうものがあるからこそ伝わってくるものがあるのだと思います。それでは、この部分で自分を試すいい例題があるので考えてみて下さい。あなたは、毎月300万円の収入があります。さあ、どのように使いますか?この使い道のはっきりとしたイメージを持つという事が、そのヒントになるかもしれません。そこで、考えたいのがいいお金の循環をつくる使い方です。お金の循環を創れる人の元にお金は流れてくるのだそうだからです。人気ブログランキング
2004.12.06
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今日は、5ヵ月で英語をマスターする講座の4ヵ月目になりました。まず、先生の紹介をします。名前はHNでノリです。ノリはパイロットのインストラクターの資格を持っています。26歳で渡米し、言葉が通じず困りはてていたところ、ノルウェー人に英語を教わりました。空手を教えるかわりに、英語を習い3ヵ月で英会話ぺらぺらになる。その時の経験を元に今英会話を大阪、東京、福岡で教えています。と、ノリの紹介はここまでにして、で、どうかというと、聞き取りはできるようになりました。でも、会話を返すのがなかなか詰まってしまいます。でも、英会話もいろいろな成功法則の本と一緒で、いくら知識を詰め込んでも実践しないと身につかないという事です。つまり、外人と話すという事です。そして、英語を習う時は、もともとしゃべれる人が教えているのではなく、しゃべれない人がしゃべれるようになった人から教えてもらった方が詰まる部分をよく解っているので上達しやすいそうです。ノリが教わったノルウェー人も母国語は英語ではないので、教えるツボをよく知っていたそうです。今日は、その簡単に英語を学ぶってこうなのかという動詞の使い方をひとつだけシェアーします。~になる 取ってくる ~しなければならない(眠り)を取る (タクシー)をつかまえるわかる いる 連れてくる 買う迎えに行く ~の仕方これ全部ひとつの動詞で表せられるのです。何だと思いますか?それは、「GET」です。I've got a cold. (病気に)なるit's getting better. (だんだん)なるGot that? わっかた?Got it. わっかたYou want me to get you something to drink. 取ってくるDo you know where I can get a taxi from? つかまえるとまだまだありますが、ここまでで。よく最近の若い人とかが、彼氏ゲットとか言いますが、これもこのゲットの使い方ですね。それと、別れる時に「See you」と言うのは失礼になるそうです。See you~と~の所に場所とか時間を入れないと失礼になるそうです。話は変わりますが、この英会話スクールに来ていた生徒さんで2年間留学していて英語はしゃべれるのだけれど教える為に来ていた人が、この英会話を体験して怒ったそうです。なんで、自分が2年間かけてきた事がたった3時間くらいでできるようになるの~って。そういう意味で、加速成功という本のように、欲しいものにピントを合わせて速く手に入れる方法を考えたいものです。
2004.12.05
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これまでは、商売をする上でお客さんの数は多い方がいいという概念があったと思います。でも、根本的な考えが違うお客さんを相手にしていたら、自分自身が疲れると思うのです。だからといって、そういうお客を切ればいいかというと、その部分は慎重に行わないといけないと思う。そこで、気をつけたいのは、自分に非がある場合はいくら嫌な客でも切ったらいけないと思う。でも、本当に嫌なお客さんだったら取引を辞めて自分の考え方に共感できる人たちを集める方がいいと思います。自然な流れで自分の考え方に共感してくれる人たちを集めるようにもっていく仕組みを作ればいいのです。そこで、活躍するのが顧客データーです。しかし、それが死んだようなデーターになっているのって多いのではないでしょうか?これが、いつも活用できている状態をつくるのが「しくみ」です。このサイクルの「しくみ」さえできれば、楽しく仕事ができると思います。このしくみを作る為には、お客さんといつも訪問はしていなくても、接触している状態をつくっておく事が大切です。その為に、商圏が広い場合はメルマガや、ホームページもツールとして重要だと思います。ただ、ここの所感じるのは、あまりにメルマガの数が多くなってきたので、人によってはかなりの数を処理する人もいるので伝えたい事が伝わらず削除されているケースも多いようです。とにかく、メルマガの目的はお客さんといつも接触しているという感覚を与える事ができるとは思います。でも、ここ最近自分もメルマガを多く読んでいて感じるのですが、紙の媒体はあなどれないと思いました。つまり、ニュースレターのように残るものです。残るものであれば、何か気になる記事や宣伝などがあった場合、どこかに置いてもらえる可能性があるからです。でも、メルマガの場合はどうもその場で即決しないと、後までは見てもらえないような気がしています。というのも、自分自身もそういえばそうだなと思う点があるからです。それは、ある通販で書籍を売っている会社での事です。そこの会社では前までは、ニュースレターを発行していたのですが、いつからか発行しなくなってからはその会社での本の購入もさっぱりになりました。というように、心あたりがあるからです。メルマガで反応があるお客には、それでいいと思います。だけど、反応がない場合は、ニュースレターみたいに形を変えた方法も取り入れて生きた顧客データーを常に更新しておく事は大切だと思います。顧客を絞り込むという事は、自分が楽しく仕事ができて、周りの人たちもそれを楽しんでいるという状態が作れるので、そういう方向へと進んでいく事がこれからの時代には、あっていると思う。合わない客とは、会わなければいいのだから。
2004.12.04
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私は、趣味でDTMと言ってパソコンで音楽を作ったりしていました。というのも最近は全然やってないので。このDTMというのは、パソコンでギターからドラム、キーボード、シンセ、ベース、ストリングス、と何でも打ち込んだら音楽ができてしまうのです。古くは、YMO、最近では、カラオケの音楽などは、DTMで作られています。DTMの音楽って機械的に作るので無機質に思えるかもしれません。でも、本質の曲がよければ、それは伝わってきます。それで、その完成した曲に人間だけしかできない部分を加えていけば、いい曲ができたりします。これに、ネットを使ったビジネスって似ています。根本に、自分も悦びお客さんも悦ぶという本質がきちんと確立されている事は条件ですが。その上で、ネットを使って自動的に売上げが上がるような仕くみを作り、そこにどうしても人間がやった方がいいような事を加えアナログとデジタルの融合を図るのです。インターネットを使って商売するのって、機械的な感じがしますが、実はそうではないのです。でも、そこの本質が解っていなくて儲けを先に考えていたら苦しくなるかもしれません。人間が商売をする上で、創造的な部分を考える時間を創る為のツールとしてインターネットはもっと活用のしようがあると思います。ただ、その為に知識がいるという条件があります。最近、友人でメルマガを発行していて辞めた人がいました。メルマガを発行するのって労力がいると思います。でも、その労力が発行する度に反響があったら、もっとやろうという気になると思います。この方の場合、単に発行しているという感じでその労力に対するご褒美がないのも辞める原因かと思います。せっかくメルマガを発行するのなら、発行する度に何らかの反響や悦びの声がないとなかなか続けるのって大変だなと感じました。本質はみんなを悦ばせていい人間関係ができる事。ここがベースですね。
2004.12.03
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本日(6日)は、小阪裕司さんが主宰している「ワクワク系マーケティング実践会」のクリスマスパーティに名古屋まで行ってきました。午後に名古屋に着き、今回はカフェ形式で直接ゲストの方々と話をする事ができました。まず元デカのコンサルタント・野元泰秀氏と最近フォレスト出版から「超人気キラーブランドの始まりは、路地裏の小さなお店から・・」の著者でいろいろなタイプの面白い眼鏡店を経営している岸★正龍氏に質問を交えながら「中小企業にとってのブランドとは何だろう」というテーマで盛り上がりました。また、別のカフェでは、小阪さんの著書「儲けを生み出す悦びの方程式」に登場している酒屋トリオに直接質問をしたりして生のお話を聞くことができました。もちろん、小阪さんの話もありました。短い時間ですが、メッセージが詰まっていました。要約すると、これからの儲けの仕組みは、「収益最大」ではなく「人生最高」となる仕組みを創っていく必要がある。その上で経済的な軸を立てて、一番幸せなお客さんとの対話をするようにする。この部分が頭に残りました。夜はディスコを借り切って踊りまくりました。これまた、すごいメンバーが揃ってました。フォレスト出版の大田社長、コンサルタントの和仁さん。プロアクティブの山口社長などなどその他にもたくさんいました。いつも平日の開催というのがきついのだけれど、やっぱり参加していて良かったと思う瞬間でした。
2004.12.02
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どうやったら信じられますか?どうやったら感じられますか?この「どうやったら」という部分が、あなたの「エゴ」なのだそうです。プラスとマイナスがあるとした場合、この「どうやったら」という質問は、マイナスの地点からプラスの地点へ動かそうとしています。このプラスからマイナスへと向かう世界は、迷う世界だからだそうです。であるので、こういう質問する事自体がナンセンスなのです。そして、これに似たような考え方も同じです。それでは、ここをどうやったら抜け出せるか。それは、「どうやったら」とかいう思考を入れない事。ひらめきと自分を信じ「意識」を変える事です。意識を変えるとは、ゴールへと到達している認識です。認識していれば、プラスからマイナスへとぶれません。だから、意識が変わればすべてが変わる。意識を変える事だけで、人間は無限の可能性を秘めている。だから、もっとその可能性を活かさないとと思います。人気blogランキンング
2004.12.01
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