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日本語の言葉には、言霊と呼ばれるように何か特別な波動があるみたいです。お祓詞(おはらえことば)というのも、そういうものを感じる言葉です。これは、奈良市にある春日大社の宮司である葉室頼昭さんが書かれている「大祓い知恵のことば」というCDブックがあるのですが、その本にそのことについて書かれています。お祓詞を唱えれば、すべての罪・穢れが祓われるということで、ずっと昔から、唱えられてきました。そして、この本に書かれている祝詞だけが、今でもずっと全国の神社で毎日唱えられているそうです。意味は解らなくても、ただ唱えるだけで効果があるようです。しかし、それがどうして罪・穢れが祓われるのかということは体では分かるのですが、言葉では説明することができないそうです。ただ、訳もわからずにこの祝詞を唱えるだけでそれを実践していくうちに体で感じることができるようになるそうです。昨日の「ありがとうございます」の言葉のすごさを聞いているだけにやはり日本語って言葉を発するだけですごいパワーがある言葉なのだという事を感じています。この続いているという事実は、やはり何か意味があるのでしょうから。人気Blogランキング
2005.01.31
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今日は、河合利章さんのセミナーに参加して来ました。河合さんは、個人美術コレクターでは、日本一で19歳で事業を起こされ今では運百万円の資産家です。その河合さんが、今日は運とツキをよびよせるコツについて講演されました。「ありがとうございます」という言葉には、とてもいい波動があるということは、ありがとうおじさんの本や江本勝さんの本を読んだりして知っていましたが、河合さんの話を聞いてさらに確信しました。なんと、河合さんは無意識で一日300回以上は「ありがとうございます」と言っているということです。「ありがとうございます」という意味で、中国語や英語でコップの水にその意味の言葉を言ってその結晶を顕微鏡で見てみると、日本語の結晶だけがはっきりとしていてきれいなのでした。それだけ、日本語の「ありがとうございます」という言葉の波動は特別な響きがあるようです。最近、中丸薫さんの講演ビデオを見ていたのですが、中丸さんも日本人として生まれたこと、ただそれだけでも奇跡と言われるほど、日本人の遺伝子は特別なものを持っているということを言われてました。このことは、岡田多母さんや中山康直さん、エハン・テラヴィさんなどその他にもいろいろな方が同じ様な事を言われています。五日市さんが言う「ありがとう」と「感謝」という二つの言葉を使うだけで運が良くなるという話とも共通します。根本的なものは、すべて繋がっているのでしょうが、河合さんの話もまた独自性があり楽しく学べました。その中で、とても感じた話が、病気などをしたときの話です。例えば、病院で注射をしたとします。その段階で、皮膚、肉、骨、細胞、遺伝子、素粒子という段階があるとした場合、注射では、細胞までしか有効ではないそうです。しかし、「ありがとう」という波動は素粒子まで届くというのです。「ありがとうございます」という言葉を言うだけで病気も直る可能性もあるということです。細胞を突き抜けて素粒子まで届くのですから。「ありがとうございます」ただこの言葉を使うだけで、運が開くとしたら、もっと日頃から河合先生のように無意識にはできないかもしれないけれど、意識してこの言葉をもっと使っていきたいと思いました。ぜひ、あなたも今まで以上に「ありがとうございました」と言うようにしましょう。さらに運が良くなるように。人気Blogランキング
2005.01.30
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最近、髪を染めるのって普通のことのように誰もがしていますが、今日ある美容師さんに聞いた話によると、それってとても体にとって良くないことだそうです。というのは、カラーとかする材料に原因があるのです。カラーする材料を10g飲んだだけで人が死ぬくらいすごい毒素を含んでいるということです。特に、頭皮からは体に吸収しやすいそうです。カラーするということは、わざわざ頭から体内に毒を注入しているようなものなのです。現に、昨年まつげパーマをしていて失明するという事故もあったそうです。そして、美容師さんが一番はじめに産む子供にアトピーや障害を持つ子供が最近多くなってきているそうです。これは、そういう毒素を多く含むものを日常で使用しているのと関連があるのだと思います。これから、子供を産む予定のある母親は、カラーは気をつけたほうがいいと思いました。今日、お会いした美容師さんの所では、そういう毒素を緩和するビーワンという水を使用しているそうです。これによって、排出する水もクリーンになるそうです。こういうところがこれからも増えて欲しいですね。私も、先日の比嘉さんのEMのお話を聞いて早速EMをはじめようとしているところです。EMを活用することで、排出するゴミなどもクリーンになり環境を良くします。今日は、分野は違いますが同じ志の方にお会いできて良かったです。人気Blogランキング
2005.01.29
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「あなたは、5年前に何をしていましたか?」「あなたは、3年前に何をしていましたか?」「あなたは、1年前に何をしていましたか?」5年前にしていた事、3年前にしていた事、1年前にしていた事、その答えが「今」なのです。人は、未来に答えを求めようとします。1年後には、こうしたい。3年後には、5年後には・・・でも、人は未来に向かって生きるのではなく、過去に向かって生きるべきだと思います。「~したい」というのもいいのだけれど、それは今を生きていないような気がします。それよりも、過去に向かって生きるほうが今を生きている感じになります。どうゆうことかと言うと、過去は、いま、この瞬間からつくっていけるからです。あなたの過去を見て人は、あなたという人間を信用します。5年前、3年前、1年前と過去を一生懸命積み上げてきたあなたを人は見ています。何かをしようとする時、協力してくれる人、お金を出してくれる人は、あなたの「過去」を信用できると判断したから協力するのだと思います。今までが、どうこうではなくこれは、いま、この瞬間から始められるのでこれまでがどうこうは関係ないのです。いまから始まる瞬間をただ積み上げていくだけでいいのです。それが、あなたの「過去」をつくっていくのです。その「過去」を一生懸命つくっていく事で、5年後、3年後、1年後のあなたはとても成長し向上しているあなたになっていることでしょう。今日一日、そんな「過去」をあなたは、つくれましたか?人気Blogランキング
2005.01.28
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このタイトルのセミナーのネーミングだけで、かなりの集客が見込めるだろうなと思いました。実際、かなりの反響があったみたいです。私は、コーチングはやってないので行ってませんが、よくコーチングをされている方とセミナーなどでご一緒することが多いので、こんなタイトルだったら興味を持つ人って多いだろうと思いました。なぜかそう思ったかというというと?コーチングを専門とした場合、その他の方々とどう差別化していくかという面で関心が高いと思ったからです。これは、コーチングに限らず他の職種にも共通すると思います。たまたまコーチングでいい例があったので書いています。これから、多くのコーチングをされている方が出てくると思います。自分の得意分野を決めて、その分野で不動の地位を確立させるという事は、コーチという分野での差別化ができると思います。このセミナーの講師の道幸氏の講演を昨年聞きに行ったのですが、その時に道幸氏の場合は、「成功哲学」という分野では道幸というイメージ作りをしているそうです。どこか得意分野に特化して、本を出版したりメルマガ、ホームページやその他の媒体などを利用すれば、それは可能だと思います。ただ、そこに行くまでの「仕組み」を作るのには、かなりのエネルギーを要します。でも、はじめにその「仕組み」が出来れば、後は、流れ出していくのだと思います。まさに生みの苦しみですね。でも、楽しい苦しみでしょうけれど。その後は、かなり楽になるのだから。何気ない自分とは関係のない分野のセミナーですが、そんな事を感じたセミナータイトルでした。人気Blogランキング
2005.01.27
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昨年の12月に主催で金森重樹さんの著書「インターネットを使って自宅で1億円稼いだ!超・マーケティング」のセミナーを行ったのですが、その講演ビデオがようやく出来上がりました。あと、もう一度最終チェックを行って販売する予定です。このビデオってネット関連なので旬のうちに売らないといけないと情報が古くなるかと思われるかもしれませんが、大丈夫です。ここで、金森さんが述べている内容は、いつの時代にも通じるビジネスの本質の部分が多いからです。このタイトルからすると、ネット集客で今はやりのSEOとかSEMとかPPC広告、バナー広告、アフィリエイトなどに代表されるテクニック的なものを想像されるかもしれません。でも、そういうものは、このビデオの中で述べられているいくつかのキモを押さえた上でないと効果を発揮しません。SEOとかで、ホームページへのアクセスがいくら増えても、アクセスだけが増えるだけで「結果」が出てこないのです。このビデオでは、その「結果」を出す為に、ネットを使ってどのような「考え方」をしていくべきかという点に重点を置いた内容になっています。だから、集客のテクニックを期待している方には、ちょっと違うかもしれません。このビデオは、これを見てそれぞれの人がそれぞれのやり方で「実行」していかないと「結果」は出てこないからです。「超・マーケティング」の本では解らない部分はこのビデオを見ることで解る部分もたくさんあります。そういう視点からいろんなホームページを見てみると、意外と機能しているホームページって少ないというのが見えてきたりもします。デジタルと思われているホームページですが、本当に結果を出しているものは、実はアナログ的な部分が根底にあったりします。そういうものが、感じられるメルマガやブログ、ホームページというものは、じっくりと読まれるのかもしれません。ただ、作ればいい、ただSEOをかければいいだけでは、「結果」を作れないという事です。それと関連するのですが、私がコトハナセミナーでお世話になった佐藤元相さんもネット関連の本を20日に出版されました。タイトルは、「小さな会社☆集客のルール」です。この本も、ネットで実績を上げる為には参考になると思いますので、一度読んでみてはいかがでしょうか。人気Blogランクング
2005.01.26
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「~したい」とか願望が今現在に存在しているならば、それは今を生きていない事になります。「~したい」とは、物事を後回しにしているようなものです。「~したい」と思っているうちに、そのことすらあきらめてしまうこともあるかもしれません。でも、「永遠の今」という真理を知る事で今この瞬間自分の考えを実行して行く事ができると思います。そういう事を理解するのにピッタリの映画がありました。でも、私もまだ見てはいません。タイトルと内容を読んでみてこれはぜひ見てみたいと思いました。そのタイトルは、「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」といい、キューバ音楽のミュジシャンを扱ったドキュメンタリーです。監督は、ヴィム・ヴェンダースという方です。内容は、何十年もの間音楽から離れていた70代から90代の老ミュージシャン達が97年のグラミー賞を受賞してついには、カーネギーホールでコンサートまでしてしまうというような内容です。この内容を読んだだけでも「永遠の今」という事が分かるような気がしてきます。人は自分で自分の可能性を制限している事ってあるのではないでしょうか?この映画は、そういうものの枠組みを手放すヒントがいっぱいあるような気がします。まだ、見てはいないのですが、そんなものを感じさせられました。人気Blogランキング
2005.01.25
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5ヵ月で英語を話せるようになるという講座に参加してましたが、結果としては無理でした。聞き取りは、ある程度できるようにはなったけれど言葉が出てこない。講座として楽しいのでいいのですが、マスターできるとなるとそれは少し無理があると思いました。ある程度の基礎をしたら、ネイテイブの外国人と話すのが練習するのに一番効果的です。最近はすれ違う外国人を見るといい練習ができるので、何とか話す機会を伺っています。今日は、オーストラリア人と会話をすることができました。相手の言うことは、大まかなところは聞けたと言う感じでした。彼の名は、デイビッド、現在、奈良の室生に住んでいる。年は、27才で奥さんの実家が室生だそうです。奥さんは、25才でオーストラリアにいる時に知り合って現在英会話を奈良で教えている。結婚式は日本で行ったそうです。両親も結婚式には参加したと言う事です。だけど、彼はクリスチャンなのでその形式で式を行ったと言う事でした。それからは、なかなか聞き取れませんでした。でも、聞き取るのはまあまあできるようにはなったのかな?今は外国人と会話する事で試している所です。このパターンって実はNLPのT.O.T.Eのモデルにあてはまるのです。行動→軌道修正→行動→目標達成今は、軌道修正の段階で今回の会話での問題点を次の行動の為に練っているという感じです。なかなかタイミングよく話すのが難点ではありますが、この方法は練習するのには重宝します。ぜひ、お試しください。人気Blogランキング
2005.01.24
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今日は、NLPのマスターの5日目でした。内容としては、プレゼンテーション三昧の一日でした。前回のプレゼンと今回のみなさんのプレゼンを比べてみると、話がうまいとかいうものではなく、心になにか訴えてくるものをすごく感じました。2分間でのプレゼンでしたが、無言のままメッセージを伝える方もいれば、ただ感動の涙、それだけで心に響くものを感じる方、パフォーマンスで感じさせる方、その人その人の持ち味が表れた楽しい時間を共有できました。これを見ていて、人の心を動かすというのは、話の上手下手ではなくそこに魂がはいっているかどうか、それだけで人は感動するのだと言う事が改めて分かりました。NLPの創始者、リチャード・バンドラーが言うには一本のマイクで世界を変えることができると言います。本田健さんもスピーチが上手になるとチャンスが広がると最新刊の中に書かれてました。それくらいスピーチって大切です。スピーチって場数をこなしていけば、誰でもうまくなるとは思います。今回のNLPでのプレゼンでもみんなが発表、軌道修正、発表と繰り返す中でなにか見えてくるものがありました。そういう意味でプレゼンは恥ずかしい思いをいっぱいすればするほど学びも大きいということを実感しています。現在のBlogランキングは?
2005.01.23
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今を生きるということが、未来を創るということを昨日の日記で書きました。でも、何かそれを持続させる為に効果的なものはないか?言葉って言霊っていいますよね。それを利用するのもひとつの方法として効果的だと思います。それで、ピッタリの言葉がありました。それが以下の成功6ヵ条です。道幸武久氏の著書「加速成功」からの引用です。1,いかなることがあっても、物事を肯定的に考える。2,つねに1歩でも2歩でも、前進することを考える。その為に努力することを惜しまない。3,いかなるときでも、人生に対する明確な目的意識をもちつづける。4,自分を信じ、他人の否定的な言動に惑わされない。5,大事に直面して、失敗を恐れない。必ず成功すると確信する。6,将来の望ましい自分の姿をつねにありありと、微に入り、細にわたり、想像する。そうすると、想像どうりの人となる」と確信する。というものですが、この言葉を道幸氏は、毎日唱えていたそうです。今日ちょうどNLPのS.C.O.R.Eモデルを学んでいて、目標から結果に行く為のリソースという項目がありました。リソースというのは、目標を持続するための要因です。そのリソースに言葉の力を借りるというのは効果的だと思いました。昨日の日記で今を生きることが未来へと繋がるということを書きました。今の自分が未来の自分をイメージする事はスキャナーでスキャンするように結果として現れてくるようだからです。ちょうど、この言葉はそれにピッタリだなと思いました。この言葉の力を利用して目標の持続に生かしてみてはいかがしょうか。現在のBlogランキングは?
2005.01.20
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「幸せになりたい」とか「~したい」「こうしたい」では、それを叶える事ができないみたいです。なぜかというと、実は未来は決まっているそうだからです。このことは、森田健さんの著書にも書かれていますので、一度読んでみて下さい。それでは、何もそれに対応する手段がないかというと?それは、あると思います。そのヒントが「今を生きる」ということにありそうです。例えば、1本の木が立っているとします。そして、その木の住所は「過去」「現在」「未来」と一緒の場所にあると仮定します。そこには、時間が存在しない状態です。そして、その木の、高さが上に行くほどプラスで下にいくほどマイナスだとします。これは、その時の感情だと思ってみたらいいです。その上で、今の自分を感じてみるのです。「~したい」「こうしたい」というのは、実は今を生きていないのです。「幸せになりたい」というものをスキャナーでスキャンしてみたとします。結果は、同じです。その木には、過去、現在、未来は同じ場所にあるので何も解決していません。それでは、これではどうでしょう?「幸せになっている自分をイメージする」目的地である地図が明確なのでそれをスキャンすると、その状態が現れそうです。今が未来へと繋がっているので、その時人は今を生きているようです。それでは、過去はどうするか?過ぎてしまった事なのに、何度も悔やんだりする事ってあるかもしれません。でもそれは、あきらめることです。手放してしまうのです。あきらめることは生きる為の知恵です。けれども、過去はこれからの為にある。悔やんだりみじめさを知れば、人はそういう思いをしないように生きたいと思います。その時、人は今を生きています。今、幸せな自分がいるからもっと幸せなことがが自分のところへやって来る。未来は決まっているかもしれないけれど、今この時を楽しく感じながら生きることを実践してなりたい未来を強くイメージすることで未来は変えられると思います。だから、今を生きることが大切です。人気Blogランキング
2005.01.19
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「顔晴ってる会」これで「がんばってるかい」と読みます。今日は、京都の雅幸塾の定例会に参加してまして、そのゲストがこの会を主宰している鮒田さんでした。以下この会の趣旨です。21世紀は心の時代と言われています。ですが、現実はどうかと言えば、核家族化・大規模店舗の出店ラッシュなどで、日本の古き良き時代からあった、人と人との心のつながりによる「商い」が姿を消しつつあります。以前は町内の中で、町内の皆さんが全員同じ町内の酒屋さんからお酒を、同じ町内の米屋さんから米を、同じ町内の肉屋さんから肉を、洋服も雑貨もすべて「ご近所」から購入し、心の繋がりを保ちながらお互い助け合いながら「商い」をし合っていたものです。その「商い」が姿を消しつつある今。その今こそが、もう一度原点に帰って心の繋がり・人を大切にした「心のご近所による商い」を復活させる絶好の時期であると確信しています。異業種意識ネットワーク「顔晴ってる会」では、そんな同じ志・波動を持った方々に集っていただき、ご自身の持つ「正業」を活性化させていく”意識のネットワーク”作りを目指しています。というような内容です。これからの時代は、例えば物を買うにしても「あなたから買う」とかそういう時代になる感じがします。その時に問われるのが、人との繋がりです。何事も人を介して行われるからです。だから、「想い」が同じ方向の人達を集めて、自分達の得意分野をシェアすることによって、分かち合いの運命共同体を創っていく。これこそ、これからの時代にあった「真の流通」になると思います。この考え方に私も共感しましたので今度コラボする予定です。やはり、人との繋がりって大切ですね。そこから、物事が始まるのですから。人気Blogランキング
2005.01.18
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「勉強好きの無責任になったらいけませんよ」そんな言葉が印象的だった比嘉照夫さんの先日の幸塾での講演でした。比嘉さんは、EM菌を開発されてその普及に携わっています。EM菌というのは、簡単に言うと環境を良くする為の優良な微生物という感じです。このEM菌を悪臭のするごみ置き場などに散布したら臭いが少なくなったり、EMを使用した石鹸とかいろいろな物が最近では作られています。私も前々から注目はしていたのですが、まだ実際には使用はしていませせんでした。今回スライドでいろいろな使用していろいろな成果を見せて頂きとてもすばらしいと思いました。世界でその成果を発揮されているのです。今回のインドでの津波災害でも活躍できそうです。というのは、EM菌を散布するだけでその場所が活性化され自然に分解され新たなリサイクルが繰り返されるからです。悪臭とかも消えるのです。しかも、自然のもので。でも、一番感銘したのは、「行動を通して自分を鍛える」と言われた言葉です。確かに、ひとりひとりがEMを使えば自分が排出するごみとかがすべてクリーンなものに変わっていくのでそれだけで陰徳を積むことにもなります。そこには、環境問題とかどうこうより生き方というもののメッセージを感じました。ただの環境問題とかではない比嘉さんの生き様みたいなものをEMを通して表現されていて、かつそこに実践というもので自分を鍛えている、そんなものを感じました。自分の内側の世界を変えれば外側の世界は変わる。まずは、自分が変わる事。EMを使うことでそれは可能だと思いました。EMに関するお問い合わせはEM研究機構人気Blogランキング
2005.01.17
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本田健さんが「きっと、よくなる!」なら、この人は、「きっと、よくする!」と言いました。「きっと、よくなる!」は「~だろう」とか願望が含まれていますが、「きっと、よくする!」は自分が変革していくという力強さを感じられるからだそうです。その人とは、ネットワークビジネスで有名な中島薫さんです。と言っても、私は、ネットワークはやっていません。ただ、中島薫さんの話は一回聞いてみたいとは思っていました。それで、取引先の歯科の先生夫妻がそれをされているので、それでは一緒に行きましょうかと言う事で参加してきました。だけど根底の部分は自分がやろうとしている事と似ている点もありました。それは、人生を自分自身でコントロールできるようになるという点と、多くの人と関わりを持つという点においてです。ネットワークどうこうではなく中島薫という人物から学ぶという視点で聴くと参考になり気づきも多い講演でした。人気blogランキング
2005.01.16
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2005年は「きっと、よくなる!」この言葉で締めくくった本田健さんの講演会に参加してきました。この締め言葉が決まっていてかっこ良かったです。弟7回「幸塾」全国大会が京都の京都国際会館で開催され、4人のゲスト講師の一人としてみなさん期待していたと思いますが、その期待以上に楽しめた時間でした。「幸塾」は、船井幸雄さんが最高顧問の誰もが参加できるコミュニテイで京都の雅幸塾では月1回勉強会を行っています。私も京都の雅幸塾に参加しています。いつもは、年齢層がどちらかというと高いのですが、今回は本田健さん効果か若い人たちの参加も多かったです。「きっと、よくなる」というタイトルは閉塞感のある現代へこれからいいことが起こるという期待感をこめてネーミングしたということです。それでは、その講演会の内容についてシェアーしたいと思います。人生で起きた最悪のことが実は今の幸せにつながっているという事をみなさんご存知でしたか?これは、90%のアメリカ人がYESと答えた結果だということです。人生で起こった最悪の出来事をきっかけにして人生がいい方向へと転換している経験ってけっこうあるのではないでしょうか?講演では、このあたりの心の動きやどう対応するかということについて細かくレクチャーしていきました。まず、人生で起こる「最悪」のこととして1,仕事上のトラブル、リストラ、倒産2,男女(人間)関係の破綻3,自分や家族の病気や事故4,お金のトラブル、破綻5,将来への絶望というものがあります。この最悪のことがいかに幸せにつながるかとして1,不健康なパターンが壊れる2,悲しみ、絶望が人を大きくする。3,不幸を知って幸せを知る4,自分にとって何が大切か分かる5,大切な事を中心に生きる人生に変わる。というものがあり、その為に、心の平安を手に入れる為に知っておく事として、1,ストレスのパターンを知る。2,問題がない状態はありえない。3,人生は不平等ではなく公平にできている。4,人生の出来事に良いも悪いもない。5,すべては、選択で変わる。という事を上げられていました。そして、結果的に「きっと、よくなる!」を日常で活かしていく為の方法として次の5つの事の実践をあげられました。1,自分の好きな事をやる2,人生の素晴らしさを自分らしく周りの人に伝える3,周りの人たちの幸せを願う4,夜、寝る前に今日一日起きたことに感謝する。5,何かを日常的に分かち合うそして、過去は変えられないけど、未来は選択できるので、この事を実践して良い未来を創りましょうという事で締められました。内容としては、ライブでしか伝わらない深い内容を含んでいますので、一度自分自身で生の本田健さんを感じてもらうのが一番だと思います。講演会の後は、懇親会に参加しました、船井幸雄さんと本田健さんとも名刺交換できました。本田さんの講演は、昨年に大阪で2日間の集中セミナーを受講していたのでその話などをしていました。3次会もあったのですが、電車の時間がなくなるので断念。車で来とけば良かったと思いつつ会場を後にしました。人気ブログランキング
2005.01.15
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昨年の8月に主催で「てんつくマン」こと軌保博光さんの映画上映会とトークライブを行いました。その時に大谷さんという方と知り合いました。年は、まだ若く20代の男性です。大谷さんは、昨年の春からカンボジアに行かれ環境絵本作りに携わったり、カンボジアの実情を自ら確かめるべく、地方に出かけては自分なりの「支援のあり方」を考えていたそうです。その大谷さんから手紙が届きました。「ご無沙汰しています。てんつくさんの上映会ではお世話になりました。方向性が同じ方達と知り合えた事で、ますます社会が良くなる様にと気合が入りました。カンボジアでは無事に環境絵本も完成、あとは出版を待つのみです。同封のチラシ、カンボジアで知り合ったNGOと部長さんを支援したいと思い講演会を企画しました。急ですが、またご興味があれば是非ご協力ください。という事で、講演会の開催が決まったそうです。以下その案内です。カンボジアと言えば地雷、貧困というイメージがまず浮かんできませんか?確かにそれは間違いではありませんが、私たちが抱いているイメージとカンボジアの現状には大きな隔たりがあります。カンボジアは今どうなっているのか?復興は進んでいるのか、支援は届いているのか...。今年53才になるテックナル氏。内戦を生き、平和的内戦を生きながら将来を思い続ける彼は、タイ国境に位置するマライ族の郡長であり、カンボジアが自立出来るようにと尽力している数少ない政府官僚の一人です。日本の戦後復興を見届け、日本に学び、自身が治めるマライ郡からカンボジアを変えていきたいと切に願う彼に、今注目してください。1部は、カンボジア、マライ郡郡長テックナル氏「カンボジア講演四方山話」2部は、アジアの地雷不発弾被害を伝える会代表 奥田英朗氏「自立支援活動報告」3部、懇親会参加協賛金は、1500円(参加協賛金はプロジェクト支援金に充てさせていただきます)日時:2月6日 14:00~場所:京都府亀岡市ひ田野町佐伯大門47会場:苗秀寺 0771-22-0811申込先:大谷というような内容です。私も参加しようと思っています。興味を持たれた方がいましたら大谷さんか私宛で連絡して下さい。現在のブログランキングは?
2005.01.14
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同じ商品でも値段が違う。これには、どんな秘訣があるのかをある事例から検証してみます。フジゲンというギターの製造会社の現会長がニューヨークで自社のギターを売り込みしようとしていた時の話です。その時、楽器屋をのぞいていて気づいたのが、高いギターと安いギターがあるということでした。一方は100ドル、一方は20ドル。なぜ、こんなに差があるのかを知りたくなって工場に連れて行ってもらたそうです。そこでは、働いている人みんなが、夕べどこそこでライブをやったというような演奏のプロだという事が分かりました。こういうのをマイスターというのですが、弾いてみるととにかく音が違ったそうです。それで、翌年安い値段で製造している国の工場を見学してみて分かった事がありました。この工場の人たちは、ほとんどが使われてやれやれという感じで、ちょっとよそ見をしていると叱られそうな雰囲気の工場でした。この状況を見てハッと気づいたのです。これは人間のクオリティだ。ギターのクオリティはそういう所だというところに目が行ったときに、ギターをつくる前に人間をつくろうということに焦点が行ったそうです。ここにも、「目標」と「目的」を持っている人と、ただ、稼ぐだけしか見えてない人との差があるのだと思います。「目標」は将来辿りつきたい形「目的」は何の為に、その目標をしたいのかというあり方。前者には、いい演奏をしたいという「目的」があり、その延長として「目標」であるギターを製作してお金を稼ぐというものがあります。後者は、お金を稼ぐというという「目標」だけで、「目的」がありません。この例に限らずですが、やらされているというのではなく、一人一人がやっているという意識が高い品質を生むのだということです。そこを生み出す秘密は、「人間がプロになる」という事です。このことは、いつの時代にも変わらない不変のことだと思います。情報がたくさんあふれている時代ですが、この原点は変わらない事なので、自分自身のクオリティを高める努力をしていきたいものです。現在のブログランキングは?
2005.01.13
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成功に至るまでの絶対法則をNLP的に見てみたいと思います。NLPで、このパターンにぴったりなのが「T.O.T.Eモデル」です。これは、目標をまず設定します。そして、Test 目標に近づいているかどうかを知る。次に、 Operate 実行する。さらに、Test 軌道修正する。そして、Exit 目標達成する。成功する仮定では、成功と失敗は表裏一体のセットだと認識するのです。セットだから、失敗を恐れる事はありません。失敗の裏には成功があるのだから。新しいことを始める場合は、失敗するのはあたりまえ。でもそこで、失敗から学び軌道修正をするから次に前進できるのです。その場合のベースとして、「目標」と「目的」を繰り返しイメージして、「潜在意識」の中にインプットしておくのです。そうすれば、自動的にその目標に向かって自分の心と体が総動員されることが、最近の研究からもわかっている事です。前進、失敗、軌道修正、この繰り返しを恐れずに実行すること。そうすれば、潜在意識の力を利用する事で、目標達成の出口へと辿りつけるのではないかと思います。現在のブログランキングは?
2005.01.12
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具体的な目標がどれだけ効果があるか。この作文はそれを感じさせてくれます。知っている方も多いでしょうが、そのまま引用してみます。「僕の夢」僕の夢は、一流のプロ野球選手になることです。その為には、中学、高校と全国大会に出て活躍しなければななりません。僕は、3才の時から練習を始めています。3才から7才までは半年くらいやっていましたが、3年生の後から今までは、365日中360日は激しい練習をやっています。だから、1週間中で友達と遊べる時間は、5~6時間です。そんなに練習をやっているのだから、必ずプロ野球の選手になれると思います。そして、中学、高校と活躍して、高校を卒業してからプロに入団するつもりです。そして、その球団は、中日ドラゴンズか西武ライオンズです。ドラフト入団で、契約金は1億円以上が目標です。僕が自信のあるのは、投手か打撃です。去年の夏、僕たちは全国大会に行きました。そして、ほとんどの投手を見てきましたが、自分が大会No.1投手と確信でき、打撃では、県大会4試合のうち、ホームラン3本打ちました。そして、全体を通した打率は5割8分3厘でした。このように、自分でも納得のいく成績でした。そして、僕たちは1年間、負け知らずで野球ができました。だから、この調子でこれからもがんばります。そして、僕が一流の選手になって試合に出られるようになったら、お世話になった人に招待券を配って、応援してもらうのも夢のひとつです。とにかく一番大きな夢はプロ野球の選手になることです。愛知西春日井郡 とよなり小学校6年2組 鈴木一郎この作文は、もうおわかりかと思います。マリナーズのイチローの作文です。ここまで、具体的なのであなたのこの1年の目標設定が曖昧であるならば、再設定したほうがいいかと思います。そして、まだの方は、ここまでイメージできるように作ってみてはいかがでしょうか?現在のブログランキングは?
2005.01.11
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全8日間のNLPマスターコースのうちの3日間が終了した。とても充実した3日間でした。NLPとは、簡単に言うとコミュニケーション能力を短期間でスキルアップさせるツールです。このマスターコースは、まず自分自身がNLPを日常で活用できるようになり、それを人に教える段階にまでスキルアップをすることが目的です。自分自身が輝く存在になり、自分自身が影響を与える人になるというような感じです。それが、以下の言葉からも伝わってきます。その創始者リチャードバンドラーのセミナーに行っていた師匠から聞いた言葉で感銘した言葉です。決意と話す機会があれば、世の中を変える事ができる。志さえあれば何でもできる。戦わないでお互いが調和できる。世の中の力になる。NLPは、五感を刺激するようなワークが多いので、感じるとか気づくという学習がほとんどです。そういう学習なので、直感が鋭くなります。最近は、情報が多い時代なので頭で選択して判断するのでは遅いような気がするので、そんな時この直感での判断はスピードが求められるいまの時代にマッチしています。NLPのセミナーを自分でするには、まだアメリカに行ってトレーナーコースを受講しないといけないので先は長いけれど、少しづつ近づいていきたいと思います。エベレストに登る為には、それなりの準備が必要といいますが、今の状況はそんな感じです。現在のブログランキングは?
2005.01.10
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孫子の兵法に「兵は詭動(きどう)なり」という文があります。(戦争とは敵を欺く行為である)「詭動」とは、「裏をかく行動」という意味です。裏をかくという事は、相手を欺くという事でもあります。これは、卑怯な方法だと思いますか?確かに生々堂々とした真っ向勝負ではありません。でも、ここに「戦わずして勝つ」秘訣があります。そして、現代のビジネスに活用できるノウハウが隠されています。例えば、企業間の競争で価格競争とかあります。こういうものに、生々堂々と真っ向勝負して勝ったとしても、お互いの利益が減少するだけです。それよりは、誰も手付かずの部分を見つけて、その分野でナンバーワンを狙うのです。この領域であれば、利益率もいいはずです。相手に戦わずして戦意をくじかせ勝つ方法を考えるのです。戦わずして勝つとは、オンリーワンの部分を見つけるという事でもあります。でも、ここを勘違いしないようにしないといけません。オンリーワンって「ただそのまま」とか「その存在」それだけでいいことはいいのです。ただ、相反するようですが、そのオンリーワンの分野ではナンバーワンにならないといけないと思います。「オンリーワン」ってそれだけの、責任があるからです。「戦わずして勝つ」とは、そういうことだと思います。その責任が果たしてないか、そういうものにすら気ずいてない人たちは、「競争」の世界でお互いが消耗しながら生きていくしかありません。この世界で勝っていたとしても心の部分の幸せが掴みにくいような感じがします。心の中と外が一致しない状態です。でも、そういう「オンリーワン」を手にしている人たちは、「共生」の世界に入っていけると思います。そして、心も幸せだと思います。心の中と外が一致している状態です。これからの時代は、心の中と外を一致させないとハッピーにはならないと思います。幸せな生き方をする為にも、中と外を一致させた生き方をしたいものです。最後に、この言葉を孫子曰く「戦わずして人の兵を屈するは善の善なる者なり」現在のブログランキングは?
2005.01.09
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「目標」と「目的」は同じだと思いますか?どうでしょうか?答えは、違うという事です。これは、「孫子」の兵法書に書かれているものなのですが、現在の事象にも十分通用する考え方だと思います。「目標」とは、例えば「ミリオネアになりたい」とします。これは、目に見えるなりたい自分という感じです。「目的」とは、「何の為にミリオネアなりたいのか?」これは、目に見えない心の状態です。このふたつが合致した時、はじめて成功の扉が見えてきます。この場合は、なぜミリオネアになるかが見えてくる。他にも、いろいろ応用してみて下さい。きっと、しっくりとくるものがあるかと思います。「孫子」はこれを「廟算(びょうさん)」と言い、何か事を起こす時に最も重要な事としています。目標ばかり掲げていても、目的がはっきりしていなければただの絵に描いた餅にすぎないと言う事です。これは、経営者が従業員のモチベーションを上げる手段としても活用できると思います。同じ「目標」と「目的」を共有すると言う事は、「なぜ、そうするのか?」について同じ方向へ向かうエネルギーになるからです。「なぜ、そうするのか?」ここを明確にする事が大切です。現在のブログランキングは?
2005.01.08
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「現在」の自分から「過去」の自分を見てみると「過去」の出来事のひとつひとつが今の自分に役に立っています。それは、いい時悪い時も含めてです。だから、その今の自分を作ってきたたくさんの思い出をいい経験としてイメージするのです。そうした上で未来の自分を想ってみて下さい。そこに、新しくすばらしい時代が始まると思えた人はそのとおりに新しい時代が始まります。そこに、それを感じられなければ、そのプログラムが動き始めそのとおりになります。ただ、人はいろいろな知識を求めます。今は先行き不安な時代だと言われていますから。だけど、そういう知識が「想い」を邪魔しないように気をつけないといけません。例えば、フォトンベルトで地球がなくなってしまう?そんな話があるとします。でも、考え方をマイナスの方向に引っ張られないようにしなければなりません。そういう時に、マイナスに引っ張られるような事は、自分で自分の未来を潰す事にもなりかねません。勉強する事はいいことです。ただ、その知識が行動や想いを邪魔しないように気をつけないといけないなと思います。こらからのすばらしい未来を創るのは、今この瞬間に悲観している人ではなくすばらしい未来を創ると決めている人だから。現在のブログランキングは?
2005.01.07
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「過去は変えられるけど未来は変えられない」これは、斉藤一人さんが言っている言葉です。この考え方は、私も活用しているNLPの手法でも使います。いっけん逆ではないかと思うのですが、これが合っていると思います。「現在」には、「過去」と「未来」が含まれています。「過去」からのすべてで今があるように、「未来」のすべてもこの「今」に起因しています。だから、この今瞬間は、未来を変えてしまうのです。でも、その今の原因は「過去」にあります。それで、「過去」をいいイメージとかいい経験をしたというように変えればいいのです。もし、悪いイメージや経験を持っていたとしても、視点をいいように捉え直すのです。そうすれば、それは未来へと繋がるので「過去」を変えれば「未来」が変わるという考え方です。何の変哲もない「今この瞬間」だけど、この「今」をいつも楽しんでおかないといい「未来」はないという事なのですね。今、この瞬間いい時もあれば、悪い時もあるでしょうが、悪い時も「未来」の為にいい経験をさせてもらっているというような感じで捉えるようにしたいと思います。そして、この瞬間をいつも楽しみたいです。現在のブログランキングは?
2005.01.06
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幸せな成功をする為には、人とのご縁が大切だと思います。私自身も昨年のいろいろな出会いの「ご縁」がきかっけで今年何かをいっしょにやる計画とかあったりします。そのご縁をつくる為には、人に出会う場所に積極的に出かける事が必要です。セミナーに参加するのも、そのひとつです。でも、セミナーだけ聞いて帰っていたのでは、勿体無いと思います。その後の2次会とかで、いい情報を聞けたり、偶然の出会いがビジネスに発展したりとそういう出会いがあるからです。そして、セミナーだけでは解らない講演者の生の裏話も聞けたりもします。セミナー自体が面白くない場合でも、この2次会で元をとる事も十分可能です。そういう意味で今年もたくさんの出会いをしていい「ご縁」をつくっていきたいです。現在のブログランキングは?
2005.01.05
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「そのままでいい」とは言っても、何もしなくていいという事ではありません。ただ、あなたはあなたの、わたしはわたしのそれぞれの強いところ、弱いところがあります。それで、自分の弱いところを、得意な人に補ってもらえばいいと思うのです。補い合う方が楽ですね。私もホームページの製作を考えているのですが、思っているような物がなかなか作れません。自分自身でもビルダーを使ってできる事はできるのですが、思ったようにいかないのと時間が問題です。でも、こうしたいという「考え」はある。それで、その部分が得意な方にお願いしようと思いました。こういうのもご縁で、必要な時にそういう人が現れてくるものです。いい仲間を作って、お互いを補いながらひとつのものに向かっていくのははいい方法だと思います。でも、補うからには自分の持ち場もしっかりとしておかないといけないですが。よりよき仲間をつくることが、成功の近道です。だから、ただそのままでいいのです。ただ自分の得意な部分を磨いて自分の持ち場を持っていればいいのではないでしょうか?それが、オンリーワンの部分だと思います。現在のブログランキングは?
2005.01.04
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「No.1にならなくてもいい、もともと特別なオンリーワン」 槙原敬之作詞の「世界にひとつだけの花」より自分らしく生きるって、このオンリーワンの部分にあると思います。No.1を狙うというのは、「競争」の原理が働きます。しかし、自然界では「競争」はありません。それぞれが、それぞれを活かしながら「共生」しています。人間社会もただ、その方向に戻ればいいだけの事です。だから、努力はしなくていいのです。オンリーワンなので、その存在だけでいいのです。「競争」する為に努力するから疲れるのだと思います。オンリーワンでも努力はするのだけれど、出発点が違うのです。オンリーワンとか自分らしく生きるとは、自分がやらなきゃいけないのです。そこには、「責任」が伴うのです。だから、その「責任」を果たす為に人は人に喜ばれたいという気持ちになります。そしたら、自分をもっと高めたいという気持ちになります。その段階での、努力は努力というよりは無我夢中。自分の中のダイヤモンドをもっと輝かせたいというような気持ち。だから、楽しい状態なのです。同じ努力でも始まりが違うだけです。しかし、オンリーワンもオンリーワンで「責任」が伴いますので、その原石を磨かないとただの石になるのです。つまりは、一生かけて自分のダイヤモンドを磨いていかないといけないという事です。人間は完璧ではないのだから。でも、完璧ではないからこそ、そんな成長しようとしている姿に人間としての魅力とか暖かさとかが出てくるのだと思います。そういう姿勢から「人間力」が生まれるのだと思います。スポーツとかでも、完璧ではないけどそれを目指している姿って感動します。そういうものを目指す姿というのは、「感動」というものをギフトするという事でもあるのですね。自分らしく生きるって、こういう事なのかと思います。人気Blogランキング
2005.01.03
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人はもともと幸せになる為に生まれてきているという意味の事はいろいろな本などにも書かれています。そして、幸せになる為に知識を得たりするので、本来学ぶという事自体はみんなが好きな事なのだと思います。でも、「知っている」から「できるようになる」その知識が「できる」という段階まで到達できているか?ここに行くには、少し努力が必要だと思います。この努力についてですが、自分自身は努力してないような状態です。だけど、はたから見るととても努力しているように見える。これからの時代は努力はしなくてもいいのです。でも、努力してしまう。なにか矛盾しているようですが。しかし、自分の役割・使命に目覚めるようになると、努力してしまうのかもしれません。「してしまう」というより「したくなる」でも、それは努力とはまた少し違う「無我夢中」という状態なのだと思います。人は学ぶという事を通じて、それを経験として自分自身を向上させていくのだと思うからです。そして、その知識が行動にともなう経験・知恵になった時、人は苦しみや痛みを心から遠ざけることができる場所へたどりつけるのだと思います。「理解する」という事が「経験と行動をともなう」へと伴ったとき、それは本物になります。でも、人間は完璧ではないので、そこへと到達する為に努力するのです。無我夢中という努力を。それは、やりたくてどうしようもない楽しい努力なのです。でも、時にはスパイスもあるけれど。その繰り返しによって人間力も磨かれてくると思います。そうなるように、「人間力」を磨きたいものです。テクニックではない大切なもの。それは、ここにあると思います。ただ自分が自分になるだけ。「あなただけにしかあなたの花は咲かせられない」のだから。「肥料」 相田みつを より引用あのときのあの苦しみもあのときのあの悲しみもみんな肥料になったんだなあ自分が自分になるための人気Blogランキング
2005.01.02
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あけましておめでとうございます。2005年がスタートしました。今年はどんな年にしたいですか?それぞれにいろいろとあるかと思います。でも、その時に気をつけたいのが、それが外側の事ばかりに目がいっていないかという事です。例えば、子供の教育で言うと。外側での教育を学校、塾と考えると内側での教育は家庭内の教育です。でも、家庭内でしっかりと躾や教育を行なっていればそういう子供はしっかりとした考え方を持った人に育っていくと思います。会社経営なども同じで、戦略やマーケティングなどのテクニックばかりに目がいって商人や経営者としての人間力を磨く事に関心がなさすぎるように思います。大事な事は、もっと身近な内側に目を向ける必要があるのではないでしょうか?内側である「人間性」とか「人間力」こういうものに、もっと目をむけることはこれから大切だと思います。人気Blogランキング
2005.01.01
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