或る日記
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
全1件 (1件中 1-1件目)
1
とっても遅い話題だが、先週の火曜日、私の大好きなジョニー・デップが「学校へ行こうMAX」のスペシャルに出た。プレミア入りを待っていた私達の前を通過したあのイノッチと長野君はこの収録をしていたのだ。→その日の日記話題の動画サイトYouTubeでこちらの画像が観れます。→こちら(注:ジョニーの金歯は続編の役作りの道具です。決して虫歯治療痕ではありません/笑)来日以来、いろんなインタビューが流れているジョニーだけれど、この手のバライティはこの番組だけということ。「学校へ行こう」はたまたま時間が合うと子供と観ていた番組でわざわざ観るという感じではないけれど、観ると結構面白い。でも、こういう番組にジョニーが出るのは初めてなので、変にいじられないか、非常に不安だった。この番組、ちょっと前にトム・クルーズの企画をしたばかり。彼に比べてジョニーはシャイで物静かなので、絵的にどうかな?と要らない心配をしてしまう私だった。(爆)企画としては「笑わないジョニー・デップから爆笑を」というテーマ。それに際して、インタビュアーはバイリンガルの小学5年生2人が選ばれた。この子達がまたこまっしゃくれているけれど、子供らしくていいんだなぁ。ちょっと太目のベイビーゴリラ君と、小さくて一見目立たなさそうなピューパ(さなぎ)君。ジョニーは「笑わない」と言うけれど、ファンの私達はジョニーが結構「笑う」ことを知っている。DVDの特典映像などに、笑いが止まらなくなったジョニーが時々映っている。特に「ブロウ」では、レストランのシーンでツボにはまり、顔を隠して肩を震わせて笑っている、というか笑いすぎて泣いているジョニーが映っている。それから「ネバーランド」。相手役のとぼけた顔に何度台詞を言おうとしても笑いが抑えられないジョニー。何度もNGを出していた。--------------------------------------------------まずイノッチと長野君、小学生2人が待つインタビュールームにジョニーが登場。「僕のことを覚えていますか?」というベイビーゴリラにすかさず「ベイビー・ゴリラ!」と応えるジョニー。カァ~~~、カッコイイ!その後の「僕は?」というピューパ君に、どうしても思い出せないジョニーは、「ヒントを…」と言う。「ピュ……」「う~~ん、もう少し」「ピューパ」「ピューパ!」と思い出したぞ!と誇らしげに叫ぶジョニー。あの~~、それってヒントではなくてぇ……。まぁ、いいか。そんなジョニーに、まずベイビーゴリラ君が挑戦。絵を見せ、ジョニーに質問を答えさせる形式だ。最初の「JS」が何の略かという質問では、「サッカー?いやいや違う」と控えめにボケるジョニー。そして「ジン…、サケ(酒)」とこちらは受けてご満悦。(←想像)「ジャック・スパロウだ」と結論すると、ベイビーゴリラは、紙を広げ、びよ~んと伸びた「ジャンボスパロウ」を披露した。「ワォ」と言いながら、笑いが引きつるジョニー。まずい…。でも次の質問でジョニーは一気に和む。「ジョニーの宝箱に入っている宝は何?」の質問に「車…、いや、巨大なイカだ。」とボケながら、新作映画にからめるジョニー。正解は「Your family!」絵には可愛いヴァネッサと、愛する子供達、リリーローズとジャックが描かれていた。これには、ジョニーは顔をフニャフニャにして、「Oh,Excellent. My treasure. You are right.」と本当に嬉しそうにしていた。ジョニーは家族が宝物なのだ。つかみはOKだ!でかしたぞ、ベイビーゴリラ君!その後の骸骨ネタで、爆笑を勝ち取ったベイビーゴリラ君に引き続きピューパ君。彼はかなり「で・き・る」。英語も流暢だし、間の取り方がプロ級だ。用意したネタも、かなりジョニー好みの感じ。特にジャックの「船酔い」の絵にかなり来ていると見た。目が真剣に笑っている。そして畳み込むように「ハゲ」ネタ。「臭い靴下」ネタ。ジョニーは手を叩いて爆笑していた。多分スタッフが用意したネタだと思うのだけど、かなりリサーチしていると思う。なぜなら、ジョニーは「ギルバート・グレイプ」の時共演のディカプリオに変なにおいを嗅がせては喜んでいたという有名なエピソードがあるからだ。ジョニー・デップを笑わせる企画は大成功。心から幸せになれる番組だった。いつも私のジョニー狂いを馬鹿にしている主人と長女も笑って観ていた。--------------------------------ここで注目すべきは、小学生2人。すべて英語で授業をする小学校に通っているという。何だかたどたどしいベイビーゴリラ君の英語にも、ジョニーは躊躇することなく、すべて即答していた。完璧に通じているのだ。特に感動したのは、ピューパ君に、「素晴らしかったよ。良く出来た。ピューパ!」とジョニーが親指を突き出す「グッド」のポーズをしたら、ピューパ君もごく自然にそのポーズで応えていたことだ。その仕草はなんとも自然で、何だかもう男の友情というか、素晴らしい仕事を称え合う男同士の心の交流が生まれているようだった。こんな風に小さい頃から国籍関係なく、心の交流ができるって素晴らしい。これがまさしくグローバルな人間をつくるということだ。私など、外国人というだけで構えてしまい、やっと覚えた英語で会話をするといっても、教科書にあるようなお決まりの会話ばかり。これでは何の広がりもない。ジョニー・デップという俳優への興味から少しだけ世界に目を向けるようになった私。いつかジョニーの映画を、せめて字幕なしで理解できるようになれたら…と夢のようなことを考えている。そしてジョニーのジョークに笑えるようになること。そんな私にもってこいのブログがある。「ジョニーの映画で、英語を学ぼう」この方は本当にジョニー・デップのファンだと感じる。そして私のような英語が出来ないジョニー・ファンの救世主だ。ジョニーが来日してこの1ヶ月、いろんな番組を通じて素のジョニーを観ることが出来、本当に幸せだった。そして素の彼を見れば見るほど夢中になってしまう。あり得ないほどのスーパースターなのに、ごく普通の感性を保ち続けているのは、ハリウッドの奇跡ではないだろうか。映画俳優としてだけではなく、人間として、その生き方、人柄、姿勢に傾倒してしまう。数々の誘惑に流されることなく、自分の納得のいく仕事を選んできたジョニー。ファンに対していつも誠実であり、ボスだと言い切るジョニー。何年も興行的に失敗し続けてきたことも、すべて成功作だと胸を張るジョニーが眩しい。今の「パイレーツ」のようなメジャー・ヒット作で新たなファンを獲得し、そのファンがジョニーの過去作を観るだろう。そうするとそこに待っているのはジョニーが丹精込めて作り上げた宝物のような作品群。同じようなものは一つとしてなく、新たなファンによってそれらの作品達が甦る。こうして日の当たらなかった名作が世に出ることの何と素晴らしいことか。つくづく彼を知ったことを幸せに思う。---------------------------------------------そうそう、肝心の映画「パイレーツ・オブ・カリビアン2 ~デッドマンズチェスト」はどうだったかって?(誰も聞いていない……)最高でしたよ!もう2回、観に行きました。この映画を楽しむにはコツが2つあります。・なるべく1を観てから行く。・多大な期待をしない。(爆)1ではジャック・スパロウの登場自体が一番の見所であったはず。2ではその興奮がない分、不利。でも大丈夫!ジョニーがぶち切れています。クールなかっこよさはオーリーに任せて、ただひたすら笑いに徹しています。でも、最後の最後に、1を上回るようなしびれるシーンが待っています。まだ観ていない方!童心に戻ってこのエンターテイメントを楽しんでください。最高ですよ。
2006.08.03
コメント(6)