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(カーネギーホール)私の義母も、ここでバレーを踊りました。
あれから何年たったのだろう?
「ミセス・ヒローコ、セシールです、覚えてますか?」
「え~~セシール、セシール?誰だっけなあ???」
「ローレンの母です」
「きゃ~~!ローレンどうしてる?」
という会話から始まって、30分近く「ふん、ふん」と
聞きながら『そうだ、彼女は話し好きな人だった』と
思いだしました。話し出すと30分でも一時間でも詳細に
渡って話す人。しかも、いかにヒロコのプラス思考が良い
影響を与えたかと、こまごまと話すので恥ずかしくて早く
受話器を置きたくなりました。
「フェイス・ブックに書いたのを読んでやってください」と
言うので、じゃ今から読みに行きますからこれで失礼しますね。
と、やっとのことで切りました。
ローレンのホームページには、こう書いてありました。
★昔々、私はいつかニューヨークのカーネギー・ホールで歌い
たいという夢がありました。
数時間前に、その夢が叶ったのです・・・・
2012年の、全米ヴォーカル・コンテストで、一位の
トロフィーの受賞者に抜擢されたとの発表でした。
神様のお恵みに感謝すると共に、ともすると、くじけそうに
なったり、ギブアップしそうになった私をいつも暖かく励まし
信じて下さった家族、友達や先生方の皆様にお礼を致します。
本当の事をいうと、まだショックですが同時に天に舞い上がる
ような興奮をしています。★
私が、「おめでとう」のメッセを書き込むと、すぐに返信が
来ました。
★先生!(アメリカではヒロコと呼びますが、先生と書きます)
素晴らしい祝いの言葉、ありがとうございます。先生には
特に直接個人的にお礼をいいたいです。
私のクリエティビティーを褒めてくださり、いつも夢を大事に
しなさいと導いてくださった先生やグレッグに、なんと
お礼をしたら良いかわかりません。先生は、音楽の基礎である
敷石を築いて下さいました。先生のピアノ・レッスンは
楽しかった・・・時々、先生にピアノ弾かせて踊っちゃったり
話しを聞いてもらったりしたけど・・・いつも感謝してます★
最後の一節を読んだとき、目の飛び出るおもちゃの眼鏡を
かけて来たり、トイレに行くふりをして出っ歯をくわえて
来たり、ベティーさんの唇のおしゃぶりをしゃぶりながら
レッスンに来たローレンの事が昨日のように頭に浮かんで
来て、気づくとウルウルになって字がボケていました。
ローレンのように、歌ったり、おどけたり、踊ったりして
いるから、どうせ聞いちゃいないだろうと思っても、
ちゃんと聞いているものなんですね。
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