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早めの仕事帰り後、本日もお出かけ。早川町教育委員会発行の「早川町の文化財」に掲載されていた文化財と滝が思い浮かび、そちらへ向かう事に。 「早川町は日本一人口が少ない町」だそうですよ。行けば納得。で、まずはランチへ向かう途中に前回見つけた滝へ。『大金不動滝』落差60m~80m 大金山に産する金(きん)が流れ出し、滝の岩の割れ目に沢山詰まっていると言われる。滝の上には武田時代の隠し金山として有名な大金山 金山の坑道がいくつもあるそうで、この滝の水を金の精錬に使った。 近くに小さな祠があったが説明書きなし。中には天狗と誰か?が祀られていました。当時は色付きだったようです。見た目的に何か物語がありそうなんですけどね・・・。 そして、「そば処アルプス」へ向かうが、定休日でガーン。木・金が定休日のようだ。来る途中に、ここにもお蕎麦屋さんがあるんだなぁ~。と何気なく目にしていたお店があったので、戻り行ってみる。手打ちそばと山の食『おすくに』 在来種のそばを使った、手打ちそばと山菜、川魚、きのこ などの食を中心に、狩猟免許を持つご主人が捕獲したシカやイノシシのジビエ料理を扱う四季折々の山の食材を調理する、山の食専門食堂。「鹿そば」 鹿肉を生姜と一緒にほろほろになるまで煮込んだ「しぐれ煮」がのっている。まるで缶詰かと思うほどのほろほろ具合で、臭みもなく美味しくいただきました。 裏庭に桜が咲いていました。 駐車場の整備、何とかしてほしいなぁ~。『時雨不動滝』(母乳不動滝) とても判りにくいのですが、山の上の方からものすご~く長い距離を流れています。昔、黒桂集落の子供を出産した母親が、母乳が出なくなり、この滝に願をかけ竹を半分に割り滝の水を流すとたちまち母乳が出るようになった母子の健康を願う滝。『早川町郷土資料館(旧三里村役場)』 登録有形文化財 第19-0074号 昭和18年築 正面から見た六角窓が可愛いです。 ここは郷土資料館だが、普段は不在。町営温泉宿泊施設「ヘルシー美里」に連絡して開けてもらう必要あり。 この後、上図の通り、滝へ行きたいので、資料館内部はスルーしました。『新宮天満宮』 天満宮横の遊歩道を滝へ向かう。 早川水系 新宮川の渓流沿いを上流へ向かって歩くのだが、正直ほとんど水がない。 ちゃんとした遊歩道です。 約15分で到着。大聖寺不動尊御分身『厄除力不動尊』と『大塩の滝』厄除力不動尊が、なかなか格好いいです。『大塩の滝』落差:約8m 富士川町との境界に立つ御殿山の西面一帯を源とするいくつかの沢が集まった滝。水量も多く、見応えありです。 滝を流れる岩盤、付近の岩盤が面白いですね。粘板岩(薄く剥ぐように割ることができる岩石)のようです。 上を見上げると、モミジがまだ色づいていました。ちょろっとお出かけ堪能しました。
2020年11月27日
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「赤沢宿」の「清水屋」さんでいただいた早川町教育委員会が発行されている冊子 「早川町の文化財」(無料)をCafeでまったりしながら見ていたら、七面山へ向かう途中に文化財があるようなので、立ち寄りました。『栃原堰堤(えんてい)』 登録有形文化財 第19-0063号 富士川水系春木川中流にある30数基の砂防堰堤(土砂の流出を防ぐために作られたダム)のうち、最古のもの。昭和11年築。『練り石積み構造による重力式粗石コンクリート造』 春木川は、以前は流路が頻繁に変わり、我が国有数の崩壊地として知られる七面山からの土石流を受ける『暴れ川』明治時代のものは『空積み』で跡もない。当時の姿を留めている堰堤として国指定有形文化財(建造物)に登録された。こういうのも文化財として取り扱われるのを初めて知りました。見に行く私達も「マニアックすぎるよね~。」と話しつつ・・・ ついでだしね。木が邪魔で、全貌がわかりにくいですが、葉が落ちる季節でまだマシかな。 「栃原堰堤」の看板反対側辺りに小さな滝を発見! 道の下をくぐり抜け、春木川へ流れ込んでいました。ここから車で約5分程で七面山表参道登リ口へ。 私達の目的は登山ではなく、この前にある羽衣橋の奥にある『羽衣白糸の滝』 ちょうど紅葉の時期で、紅葉と落ち葉でめっちゃ綺麗です。コンデジでは滝が全部入りきらないので、スマホで撮影。最近のスマホは本当に進化してますよね。特にカメラに特化しつつあり。 このまま春木川沿いを上流へ移動し、日教教会の「雄滝」へ向かう。 紅葉がめっちゃ綺麗です。『雄滝』 ここはスマホでなくても充分全貌が撮れる広さあり。この滝で日教上人が不惜身命の荒行により雄滝の飛沫の裏にまのあたり天女の御神容を排し不思議の霊感を感得した場所です。 羽衣橋の向こうに見える山の紅葉と南アルプスの雪山が遠く見え、とてもキレイ。紅葉の季節も終わりだな~。と思っていたが、愛でれたのは嬉しいですね。癒されました。<参考>出没!アド街ック天国|~奥山梨温泉郷~|2016年12月17日(土)放送https://archive.is/aVjtp 【10位】羽衣白糸の滝(奥山梨温泉郷)
2020年11月24日
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先日立ち寄った「富士川クラフトパーク」内の「道の駅みのぶ 富士川観光センター」で見つけた「赤沢宿」のパンフを見つけ、行ってみたくて、向かう。 甲州 早川 赤沢宿(あかさわしゅく) ↑リンク貼ってます。(当blog参照:富士川クラフトパーク(道の駅みのぶ))早めの仕事帰り後、我が家から約2時間の距離。先にランチ先へと向かう。『そば処アルプス』営業時間:平日 11:30〜15:00 定休日:木曜・金曜 店に入るとTVから流れるのは、旅グルメ「アド街ック天国」の過去の放送。 出没!アド街ック天国|~奥山梨温泉郷~|2016年12月17日(土)放送調べたら、これから行く「赤沢宿」も紹介されていた。 【19位】そば処アルプス(奥山梨温泉郷) 【3位】赤沢宿(奥山梨温泉郷) 【3位】江戸屋旅館(奥山梨温泉郷)偶然にもお店の店内が紹介されているシーン。今放送中?DVD?と思いつつ注文が出来上がるまで鑑賞。オススメの「野菜天ぷらそば(温)」を。 一口すすっただけで すっごく しいたけの香りとお出汁がきいた手打ちそば。美味しい。季節限定の「きのこあんかけそば」が食べたかったが、季節的にもう終了とのこと。早川産の野菜の天ぷらの一番上の葉は何だろう? 食べても??だったので、聞いたら人参の葉っぱだった。こんな食べ方あるのか~。と今後の参考に。食後は目的地である 重要伝統的建造物群保存地区【赤沢宿】へ。 めっちゃ細い山道の急坂をどんどん上がっていく。赤沢宿は、かなりの山手。お寺の裏手の駐車場(無料)に車を停めて、歩いて巡る。 「甲州 早川 赤沢宿(あかさわしゅく)」このパンフ、かなり見やすく、説明書きもわかりやすい。これを手にしながら巡る。「妙福寺」 700年の歴史あるお寺。開基は大黒阿闍梨日朗菩薩、開山は身延山九世成就院日学上人七面山の管理運営をしていることから、「七面山開創の鍵取り妙福寺」の愛称がある。新任の当職が着任する際、妙福寺に参拝をし、七面山の鍵を入手してから登山する習慣は今も続いているそうです。「喜久屋休憩処」 赤沢宿歴史文化公園の休憩処、喜久屋歴史資料館として一般公開されているようですが、開いていませんでした。 赤沢宿内の身延往還は、石畳になっていて、急な所は階段がついてるので歩きやすい。「手づくり郷土(ふるさと)賞」いこいとふれあいの道30選 に選ばれていますよ。「そば処武蔵屋」土日祝のみ営業 「大阪屋旅館」 「江戸屋旅館」 「宿の駅清水屋」パンフ、ギャラリー見学無料、Cafeの営業もされてます。 大勢の宿泊客が同時に出入りし、荷解きできるようにL字型「通り土間」です。通り土間・・・玄関や勝手口から土足のまま入れる廊下状の土間のこと 旅館「玉屋」、他の土間も同様です。10/25(日)〜11/24(火)「はやかわ昔巡り写真展」開催。偶然にも最終日。 赤沢の昔の生活がわかるような写真を集めて展示されています。1FがCafeになっているので、ポポーアイスをいただきます。 果物のポポー、食べたことあるが、もっとまったりクリーミー。アイスになると、また別物で、ポポー感はあまり感じなかった・・・。「えびすや」 若山牧水が止まった宿。<マンホール> 2種類あるよ。 シダレザクラとフクジュソウのデザイン と、 もう一つは石畳に合わせたもの。18世紀後半から明治・大正期にかけて建てられた伝統的家屋群が今も現存する「赤沢宿」は「美しい日本のむら景観コンテスト」に入賞するのも うなずけます。あっという間に巡れる「赤沢宿」 なかなか良かったです。<関連記事>動画で見るニッポン みちしる 新日本風土記アーカイブス/NHKhttps://www2.nhk.or.jp/archives/michi/cgi/detail.cgi?dasID=D0004500261_00000動画が消されない限り見ることができますよ。赤沢宿や清水屋さんは、「ゆるキャン△ 7巻 第36話~」で紹介されていますよ。 この後、赤沢宿と深い関係のある、というより近いので、七面山方面へ向かいます。つづく
2020年11月24日
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今朝も富士山が見えてるので、岩本山から雲に隠れる前にパシャリ撮影。 うっすらパウダースノーの雪化粧富士山です。 茶畑にはお花が咲いていました。山茶花に似た小ぶりの花。初めて見ました。このまま富士宮市へ向かい、現在アートの祭典「富士の山ビエンナーレ2020」最終日に「富士宮エリア」へ向かう。『富士山ゲストハウス掬水』 富士山本宮浅間神社の敷地内にある「湧玉池」横に70年以上の廃業した旅館をゲストハウスとして再生された「掬水(きくすい)」が会場。 ステキな会場です。アートよりも ついつい建物に目が行く私。「小曽川瑠那/けしきを織るFuji」 蓄光ガラスを使用したガラスの花 ブラックライトをあてるとブルーグリーンに光る。らしいのですが、もっと暗くないと判らないなぁ~。 壁面のミラーにも植物が描かれたドローイング。 その植物が立体化されたものの一部です。「松蔭浩之/赤と白~水についての考察より」 トイレットペーパーをメイン素材とした製紙会社の赤と白の煙突から吹き出す蒸気。説明読むと納得。読まなければ・・・でした。この部屋「水の間」から見える景色がとてもステキ。 窓を開けると心地よい風が吹き込み、湧玉池にかかる橋と池が目の前に見える。水が透き通っているので、水の中でうごめく緑の藻が目に優しい。あまりの気持ちよさに、アートそっちのけでビエンナーレ観覧者と共にまったり。(笑) 敷地内に流れる水が「湧玉池」に流れ込み、池の水を掬(すく)えるほど隣接していることから、名づけられた「掬水(きくすい)」。居心地のよいステキな空間を共有し、次なる会場へ。『Mt.Fuji Brewing(マウントフジブリューイング)』 富士山の湧水を使ったブルワリーレストランが会場。 店内の天井と真ん中のテーブルにアート作品が展示されており、 正直、ランチ時でなくて良かった。(^-^; さっさと撮影を済ませて、後にする。『長屋門』 安政4年(1857年) 江戸幕府の側用人(旗本):本郷泰固(駿河国川成島藩主)の陣屋のあった長屋門。 普段は開いてない文化財。内部見学も出来た上、こちらのアートに感動。「大野公士/聖域」人穴富士講遺跡と35基の祈願奉納碑を絹糸とブラックライトで表現されています。 ちょろっと覗き見した時は何も見えなかったのに、徐々に目が慣れると・・・。人間の知覚作用を利用したジェームズ・タレル的な作品ともいえる。視覚的にはもっと暗くて幻想的です。カメラで撮ると明るくなりすぎて・・・。* ジェームズ・タレルの作品は直島の「地中美術館」で鑑賞できますよ。撮影禁止なので、写真はありませんが感動しました。(当blog参照:アートの島「直島」)『文具の蔵 Rihei 庄の蔵』神田通り沿いの大社通り宮町商店街にあるお店。 すごく品揃え豊富な文具屋さん、どこにアート?と思ったら、奥へ通され外に出る。アヒルを飼ってるらしく、裏口番係のアヒルが可愛い。 ここの中庭の蔵がアート会場。ここの蔵、知らなかったのですが登録有形文化財。【吉澤家住宅煉瓦藏】登録有形文化財 第22-0207号 普段は公開されてない蔵を見学できる事がステキ。明治24年(1891年)築。 蔵は2つくっついてて、増築された「味噌部屋」の中が煉瓦造りなんですね。 もう一つの蔵は煉瓦造りかどうかが?? そして、文具店内に川が流れ、何とも不思議で素敵な光景。 この商店街の下に流れる川は、湧玉池から流れ出る川に合流し、やがて潤井川に。一般宅だと湿気が多くてやってられないかもしれない。 そして、店先には湧水も。ここの文具店はまた寄りたいかな。ついつい建物ばかりの紹介になってしまいましたが、「かうぉa.k.a.すしじょじょ/霊感昆虫」蔵内に写る映像や物がアートです。他の会場は以下の当blogでご確認を。11/ 3:富士の山ビエンナーレ2020 富士市エリア11/15:富士の山ビエンナーレ2020静岡市 蒲原エリア前回もですが、文化財見学兼アート鑑賞ができる企画、行ってよかった。
2020年11月23日
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温かいです。全国的に温かいようで、11月中旬とは思えない程。長袖Tシャツ1枚だが、半袖Tシャツよりも厚めということもあり、最高気温22℃らしいですが、体感温度はもっと高く感じる。もはや、暑い温かいし、お天気だし、こんな日にじっとしていられなくて、午後からではあるが、近場のどこかへ行こう!という話になり、2年半ほど前に訪問したことのある、滝のある神社の近くに「竜のうろこ」がある。というので、探しに行ってきました。(当blog参照:愛鷹山の神社と滝)【愛鷹山教会水神社】 とても雰囲気のいい神社です。明治36年(1903年) 日竜上人により開山。 コロナ禍だから、六地蔵も赤いマスクを着用していますよ。 苔むした水盆?と紅葉がいい雰囲気だなぁ~と思って写真を撮る。で、前回のブログを見直したら、前回も気に入ってたみたいで・・・(笑)好みって変わらないものですね。 カエルと共に望む滝は、信仰の場となった水源地。桃沢川の源流です。 前回訪問した際は春でしたが、今回は秋。モミジの紅葉が本当にきれい。 実はここ「伊豆半島ジオパーク」認定の一つ。(水の生まれる場所「愛鷹山水神社」)神社でお水を一口いただき、お詣りした後は、「竜のうろこ」探し。橋を渡ってしばらくしたら、川へ降りれそうな場所があったので降りてみた。 多分、ここら辺り一帯がそうだと思う。 参照:Ashitakayama - ながいずみ観光交流協会「竜のウロコ」と呼ばれている板状節理です。 板状節理 溶岩が流れる際、冷却で止まろうとする下部と、冷却されずに流れようとする内部の間で力が加わり、平行にわれて形成されるといわれています。「竜のうろこ」も見つかったことだし、帰りは行きと違うルートで戻りつつ『緑と水の杜公園』へ。 とても広い公園で、上の駐車場と下の駐車場、2ヵ所あり。(写真は下の駐車場)まずは上の駐車場側から巡る。 園内の木々の紅葉がすてきです。 クリスマスツリーができそうな木と紅葉に川。 芝生エリアも広くて、お弁当持ってシート広げてまったりしたくなる。 所々に吊り橋もあり。(かじか橋) 紅葉、遠くから見ると真っ赤なんだけど、いざ写真撮ると暗い・・・(^-^; 上からと下からと。下の駐車場に移動し、巡るとまた違う雰囲気。 竹林がステキ。京都みたい。この辺だと、修善寺の竹林の小径かな? 水神大正8年(1919年)特種製紙の前身である高野製紙所が愛鷹発電所を建設し、水源である取水口がこの地にあり(現在はない。)、取水口を守護する目的で建立。ここの公園は特種ロジスティクス(株)の所有地だが、ご好意により公園として利用。すごく広い公園なので、整備が本当に大変そうです。<長泉町のマンホール> 鮎壺の滝、富士山、町の花「サツキ」、町の木「モッコク」、松のデザイン 帰り途中、突然のスコールに見舞われた。かと思うと素敵な光景が。1号線から見た雨雲の中から輝く太陽光線が輝かしい。 ちょろっと探訪、いい運動がてら楽しめました。
2020年11月19日
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「富士山一丁目」まちなか学園の 学び、トライ、元気*キレイ なゼミ2020年秋バージョンが11/1~22の22日間開講。 前回も参加し、またあったら参加したいなぁ~と思っていたが、新型コロナウイルス感染予防のため、6月は中止。で、今回の秋は開催された。その中で、前回(当blog参照:花のある暮らし)も参加したお花屋さんが企画された講座に参加しました。しかし、受講人数制限で定員:2名まで。 『生花のフラワーアレンジメント講座』 使用するお花は、バラ、ガーベラ、カーネーション(スタンダード)、デンファレ(ラン)、スプレーカーネーション(スプレーのように枝分かれしている)、ヒペリカム(赤い実)、ドラセナ、へデラ(アイビー)の8種類。11月初旬に参加された方々はデンファレの代わりに季節の花:リンドウを使用。 先生の見本を見ながら、大きい花から順にオアシスに指していくのだが、最初は切りすぎないように大胆にはなれなくて、もう少し短く。とアドバイスをいただく。ドラセナはくるんと丸めてホッチキス。アイビーは指しても輪にしても。小1時間程度で完成。 バランスが何か変。って思ってたら一部手直ししていただき、1ヵ所お花を入れ替えるだけであっという間にバランスよくなり、まるでマジック。各お花が如何に綺麗に見えるかを意識してあげるといい。とアドバイスいただく。 可愛くできました。(自己満足) 一緒に参加された方の作品と共に。参加費 1,000円 各自用意するのは、持ち帰り袋のみ。毎回思うのですが、1000円は安すぎ 特に補助費がいただけれる訳でもなくお花屋さんがあるという事を知ってもらう宣伝効果もあるかもしれないけれど、お花代やオアシス、等や受講費。受講費にもならない金額。このゼミ、ありがたいです。 また参加しよ~。お花のある生活、玄関先が一気に華やかになりました。
2020年11月17日
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2020 10/24(土)より始まっている現在アートの祭典【富士の山ビエンナーレ2020】静岡市の「蒲原エリア」へ行ってきました。 写真は蒲原宿の西の入口に木戸があった「西木戸」です。承応2年(1653年) 高松藩の槍の名人:大久保甚太夫らが江戸へ行く途中、薩摩藩の大名行列と出会い、この近くの青木の茶屋(茄子屋)で乱闘が始まる。結果、槍の名人が勝ったが最後に追っ手に殺され「竜雲寺」で供養された。「茄子屋の辻」と呼ばれています。ビエンナーレの蒲原エリアは蒲原宿の宿場町内の登録有形文化財で開催されているので、アート以外にも見所ありなんです。『旧五十嵐歯科医院』登録有形文化財 第22-0070号 「旧五十嵐歯科醫院」は以前に訪問しているので、内部の内容は以下でご確認ください。(当blog参照:東海道五十三次 宿場「蒲原宿」)今回はアート中心に(?)ご紹介。『ジェームズジャック/7つの作品と共にタイトルもそれぞれで省略』 写真では判りづらいのですが、窓や障子窓にに貼られている写真がアート。 外の景色と同化していて行った人にしか判りにくい。 診察台に吊り下げられたもの、机の上にさりげなく置かれたものも、アートの一部。『水谷一/透明な光』 <ホワイトキューブの反転>の着想がルーツで、どんな表現に対しても中立と考えられる。白い球体を特定の場所に置く事により、その場所そのものを主人公として見られる対象。説明がないと?ですが、説明を読むと奥深いんですよね。今回は前回公開していなかった庭や蔵などが見学できました。 電気で動くポンプ井戸だったようです。さすがお医者さんだけありますよね。 そして、蔵。ここの内部にアートのおかげで入れるようです。『水谷一/深淵をのぞく』1Fは本当に物置倉庫なのですが、2Fが額縁2枚と木彫りの熊を配置したアート。この部屋に起こっている出来事を一つ一つ確かめていく鑑賞体験がアートのようです。昔の古めかしいタンスや引き戸に目がいき、熊には気づいたものの・・・ 庭から眺める邸宅がステキです。 古い食器棚や木製冷蔵庫にかまど、五右衛門風呂が見学できました。 今回はアート鑑賞にきましたが、私にとっては前回見られなかった部分が見られた事が一番の収穫で嬉しかったです。 来て良かった。「旧五十嵐歯科醫院」は以前に訪問しているが、志田邸は今回初めて。『燕之宿 醤油蔵』(志田邸) 登録有形文化財 第22-0074号 江戸時代後期から昭和初期にヤマロクという屋号の味噌や醤油醸造を営んでいた商家。安政元年(1854年)の大地震直後に再建された町家形式の典型家屋。 ここの敷地内に「燕之宿」というバックパッカーズホステルがあり、その入口(志田邸裏口)からの入場。 醤油蔵は細い通路の奥にあった。昔は、この製造場の他に南側にも大きな製造場が併設。 通路沿いには農具や木の背負いかごなどが見られる。中でも「硫安 東亞合成 正味十貫」と書かれた化学肥料の麻袋?が古いです。いつの時代のかな?計量法 第8条、第173条第1号により、1958年(昭和33年) 尺貫法が禁止となった。今回は、醤油蔵内に今回のアートが展示されている。 『飯田竜太/秘密と猛勉』 屋根がない煉瓦造りの上に、古い格子窓が置かれ、下に設置されているのはタイトルの「秘密と猛勉」。かな?? 勉強部屋を模したようなアート?に手紙の、言葉の、やり取り。 これは時間軸?? 「時間は一瞬でもあるし永遠でもある。一も全も同じ。」細かくて嫌になる作業だったでしょうね。 (笑)アートを鑑賞した後は、地元小学生による説明会があり、父兄と共に説明を聞く。 主屋内の土間の上に、明り取りのための窓が設置されている事など、聞かなければ見逃すようなポイントもしっかり押さえており、良かったです。残すところ11/21~11/23(祝)の土日祝日<10:00〜16:00>の開催のみ。「富士宮エリア」に行く時間あるかなぁ~。(当blog参照:富士の山ビエンナーレ2020 富士市エリア)とにもかくにも、今回は文化財内でも、普段見れない場所が見学出来た事に大きな意味があると思える。行ってよかったです。
2020年11月15日
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本日はお休み。お天気も良く温かく、ドライブ日和。紅葉を愛でに【富士川クラフトパーク(道の駅みのぶ)】へ行ってみます。手前にある【さくら 元気村】(正式名が?です。)でちょろっとお買い物。 ここ、いつも通るだけで、あるなぁ~とは思っていたのですが、色んな方が美味しいからよく行く。と言うので、初立ち寄り。 みのぶまんじゅう、やきいも、味噌豆腐、と色々買っちゃいました。(^^♪焼き芋は食べちゃったので、説明書きを。(笑) 特殊な製法で焼き上げた千葉県産の「紅はるか」は、甘くねっとり 美味しかった~。みのぶまんじゅう は、ここで作られたもので、北海道産小豆100%使用。温めて食べたら最高に美味しかった~。ここから車で1分程の【富士川クラフトパーク(道の駅みのぶ)】へ。 紅葉がめっちゃ綺麗~ バラの花も見頃な時期。 隣接する「身延山カントリークラブ」も見える。「富士川クラフトパーク(道の駅みのぶ)」は、東京ドーム11個分の広さ。 ピクニック広場にある可愛いロッジ風の建物がいい雰囲気。 トリム広場からメタセコイア並木 紅葉が始まっており、ここの景色が最高!! まだまだこれから色づく感じ。 西陽の当たる横からと、フラワーメイズ(低木の迷路)。 メタセコイヤの葉と実を初めて見ました。 どこを撮っても絵になる「富士川クラフトパーク(道の駅みのぶ)」今日は定休日じゃないので ここでランチ。「ソフトシェルクラブ クラムチャウダ」 丸ごと食べれるソフトシェルクラブのフリッタ添えのクラムチャウダーソフトシェルはめっちゃ小さかったが、アサリやホタテ、野菜等の具がごろごろクラムチャウダー。道の駅でこの小洒落た感は珍しい しかも間違いない美味しさ ホテルのウェイター風の方が奥から運んで下さった。「富士川クラフトパーク(道の駅みのぶ)」は「切り絵の森」の別名があり、園内には「切り絵の森美術館」が3館もある。 2館は常設展、1館は企画展が開催。企画展の切り絵『柴田あゆみの世界 -巡るいのちの"Roots"-』へ。(写真撮影OK) 一口のこの切り絵だけでも判ると思うが、立体的でとても大きく、細かい。 個人的に感じたのは、調紙アート的要素に 飛び出す絵本等の要素が組み込まれた切り絵。 時間をかけてじっくり観察。 とても細かくて本当に美しい。 見学できて良かったです。 柴田あゆみ氏の企画展は9/12~12/20まで。前回は春の桜の季節に立ち寄ったのですが、定休日:水曜日だったので、桜の写真のみ撮って早々に立ち去った記憶。(当blog参照:南アルプス邑)「富士川クラフトパーク(道の駅みのぶ)」は一般的な道の駅とは違い、良かったです。
2020年11月09日
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今日は雲一つなく富士山がきれいに見えてたので、久々に遠征。「富士川楽座の富士山テラスより」 富士市へ来た頃は、富士山を見に ここへよく見に来ていた。最近では観覧車を乗りに来た2017年の冬以来です。既に約3年になろうとしている・・・。(当blog参照:銚子口の滝と観覧車)早いものですね。富士山を堪能した後は、ここから更に遠征し、富士宮市は芝川駅近くの内房へ。 秋を彩る「ざる菊」見頃 富士宮市内房の遊休農地(@S 静岡新聞SBS 2020/11/3)ニュースで紹介されていた「ざる菊」を見たくて行ってみました。 「内房里づくりの会」が育てた「ざる菊」は、こんもり丸くて可愛い。 色もカラフル。 高台からだとハートに見えるかな? 近くの方々が沢山見に来られてました。 富士山とのコラボもいいのですが、富士山がメインかざる菊がメインか迷うところ。 この会場の近くを流れる稲瀬川の堤防から。お天気も良く、空気が澄んでいて富士山がくっきり。ニュース記事では、畑は県道清水富士宮線の新長田橋付近。ということですが、橋の名前、Google mapに表示されてないし 近隣住民でなきゃ どの橋か???でした。大体この辺りか?と目星をつけて行ってみたらビンゴ 迷わず行けて良かった。ちょろっと遠征、堪能しました。
2020年11月05日
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11月3日は文化の日ですね。文化の日は「自由と平和を愛し、文化をすすめる」ことが趣旨の国民の祝日。文化って?・・・人類の理想を実現して行く、精神の活動。芸術もその内の一つにあげられますね。2年に1度、静岡県東部地域の3市(静岡市・富士市・富士宮市)で開催される現代アートの祭典【富士の山ビエンナーレ2020】が開催中。開催期間:2020 10/24(土)~11/23(祝)の土日祝日<10:00〜16:00> 土日祝は仕事だったりで出かける事も少ないのですが、久々にアートに触れに。受付で自動測温器で熱を測り、当日限定入場パスを頂き好きな会場を巡れる。富士市では2か所で開催。(無料)全て紹介しちゃうと見に行かない方もいらっしゃるかもしれないので、私が気に入ったものを少し紹介しますね。コメントは全て私の感性なので、作者の考えうるものとは違う場合もある事をご了承ください。<富士本町エリア>「荒木由香里/ホガリー」 タイトル名が荒木由香里で、作者名がHogalee(ホガリー)です。 マスキングテープ壁画です。こんな所(配電盤カバー?)に隠れキャラも。 どこかで見たことあるなぁ~と思ったら、たまに行くカフェのロゴマーク 同じ作者さんでしょうか?「Landscape with Mountains(山のある風景)/衣真一郎」 アートとは関係ないのですが、イケダビル2Fの元Bar なのでしょうか?レトロな雰囲気がいいです。 沢山の絵の中に、一つだけ小さな木彫り?のアートが。これは目の錯覚を利用した奥行きのある彫刻。横から見てこそ、な作品ですね。他、SF的なもの、2つの車窓の光と影、ゆめのはなし、など説明文を読んで理解する現代アート。作者の感性。とても奥深いです。<富士川エリア>「流転/大輪龍志」 これを見た瞬間、JR金沢駅!って思ってしまった。(笑) 廃材で作られた森?の中に入っていくと、上から水が滴り落ち、コケと水たまりが作られており、表現が細やかです。 木の香りもいい香りでした。「散體千字文/清水玲」 写経かと思ったら、畳一面に重複しない「千の文字」。 空気の流れや温度で文字の色面は発消色変化するらしく、1時間に1度温風器が作動するようです。作動時刻:毎時00分、最終 15:50残念ながら、その時間まで待ってられなくて、後にしましたが、~11/23までの土日祝に再訪可能なので、見逃された方やまだの方は時間に合わせてがいいですね。富士川エリアは他に3作品あり。意外な発想でえっ!って感じの物からデカい作品、説明文には記載されていないが、そこにいらっしゃる方の説明で解る作品など、奥深いです。富士市内での全ての作品が写真撮影OKなのが嬉しいです。富士川エリアでは、江戸時代の建物である国登録有形文化財や富士市指定有形文化財でアート展示がされているので、同時に内部見学できるのも良かったです。巡っている間に、ずっと雲隠れしていた富士山が見えてきました。 お天気もよく、暑いくらいの温かさで巡りやすく良かったです。また時間があれば用事も兼ねて他のエリアも巡ってみたいと思います。
2020年11月03日
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駒ヶ岳千畳敷カールや滝を堪能した後は、菅の台バスセンターのある【駒ヶ根ファームス&すずらんハウス】へ。 「駒ケ根高原砂防フィールドミュージアム」公園?の一画となっている観光案内所や農産物直売所、味わい工房、おみやげ店などがある。 「すずらん牛乳」の工場見学もできる。(早ければ見られるのかな?) 紅葉がキレイです。「こまくさ橋」 真ん中辺りにくると、沢山の方々が渡られてるからか、めっちゃ揺れる~。渡ると、「森と水のアウトドア体験広場」内に「巨石公園」があったのでちょろっと。 人が居ないので大きさの比較ができないが、巨石で作られた公園です。「2万年前の扇状地面」 上の写真の位置にある稜線がそうらしいです。氷河期から温暖化が進み、土石流が度重なり扇状地がつくられたと考えられる。 一応、写真撮りましたが、逆光(光をもみじで隠してみましたが厳しい。)だし木々も鬱蒼としているので判りにくいが、言われてみると・・・的な感じ。 それよりも、ここの界隈の紅葉が素敵です。 これから益々紅葉が進みそうな、今は途中段階のグラデーションが綺麗です。 ちょろっと散策を堪能し、お買い物へ。濃厚さが自慢の「すずらん牛乳」と信州産「生市田柿」を使用した『柿ソフトミックス』 柿は見た目も薄い色で判りにくいうえ、ミルクの濃厚さが勝ってて、柿感を感じない。ミルクは本当に濃厚でめっちゃ美味しかった~。 リンゴの種類(ぐんま名月、信州ふじ、つがる、サンつがる)が豊富な無添加りんごジュースも売られており(270円)、買うかどうか迷ったが、外でリンゴそのものが300円程度で売られているのを見ると、買う気が失せてしまった。(笑)ツアーなので、時間も限られているので、ゆっくりはしてられないので、ここは「諏訪湖SA」からも近かったので、(SA内から諏訪湖が望める) 次回 巨岩巡りができる「七名石コース」や「こもれ陽コース」併せて巡りたいです。高原野菜も買って帰りたいしね。<駒ケ根市のマンホール> 市章の周りに市の花:スズランと市の木:赤マツの葉が描かれたデザインここの公園施設、良かったです。ツアーは時間制限あるし、重い野菜などは手荷物を考えると買えない。と思ってしまうが、楽々だし、今回のようなキャンペーンは利用価値 大でした。また近場、日帰り旅行ツアー検討したいです。
2020年11月01日
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久々にツアーを利用し、GOTOトラベルキャンペーン利用で日帰りバス旅行。 これ、ずっと気になってた 駒ヶ岳「千畳敷カール」のツアー、めっちゃ安いでしょっ個人で行くと我が家からだと 中部横断道に中央道を利用し、駐車場料金にバスとロープウェイ利用で既に1万円近くかかる上、ガソリン代と運転労力を考えると支払い金額 ¥19400 → \12,900 は破格値に加え、峠の釜めし本舗「おぎのや」さんの おにぎり弁当付。地域共通クーポン¥3000(日帰り旅行の場合は当日使用限定)付なのも うれしい悲鳴!! 静岡を出発し、休憩を含め、約4時間で「駒ケ根」に到着。ここからは自家用車の方もツアーの方も「菅の台」で専用路線バスに乗換え。 2020年11月1日(日)~12月31日(木)の期間、バス路線内の「駒ヶ根橋」補強工事のため途中の橋は徒歩で渡る。 ここからの景色がキレイで、歩いてよかった。 しかも快晴!後ろのシートの方はどこ行くのも雨らしく初めて晴れた。と喜んでいた。晴れ女パワー(笑)約40分かけて ぐねぐねとカーブの多い山道を「しらび平駅」ロープウェイ乗り場まで。 車窓からは、木々の間から垣間見える紅葉が素敵で、バス内から皆が「綺麗ね~」の声。 桧尾橋辺り。この路線バス、見所説明の音声案内が流れる。ピノキオに聞こえて仕方ない。縁結びの地蔵尊やニホンザルにも遭遇。 路線バス内キャーキャー。バス、猿ともに動いているのでボケボケですが、親子でした。そうこうする内に、「しらび平」ロープウェイ乗り場へ。 モミの木に似た木「シラビソ」の原生林を切り開いて造られたことから「しらび平」と呼ばれています。 乗り場前の山の紅葉がステキです。 寒がりの私は、既に手がかじかんできて一人手袋。 通常61人乗りのロープウェイだが、コロナの影響で定員40人と少し減ったものの窓際を確保できなかったので、隙間からの撮影ですが、何とか。(^-^; スピード早いです。急勾配さがわかる岩の斜面や「中御所三十八滝」の一部が見えた。青空に山が美しい。と眺めているうちに「千畳敷駅」到着。 「信州 駒ヶ岳神社」を軽くお参りし、【千畳敷カール】を散策。一周約40分。 千畳敷ホテルを見上げつつ、反対側は南アルプス連峰の奥に、富士山のてっぺんがちょこんと顔を出している。 晴れの日は富士山が見える事もあります。(真ん中) 見れたことがラッキー。中央アルプス駒ヶ岳の「千畳敷カール」は、長野県指定天然記念物。 2万年前、氷河期の氷で削り取られたお椀型の地形「千畳敷カール」。「剣ヶ池」は涸れていた。 「八丁坂」 ここから上は登山装備が必要エリア。岩がゴロゴロで歩きにくい。最低でも今の時期は、軽アイゼン必要。 散策途中にあるベンチで山の景色と千畳敷ホテルを眺めながらのランチ。峠の釜めしの「荻野屋」のおにぎり弁当。多分、旅行会社との提携商品。思ったほど寒く無くて良かった。 先日、千畳敷では雪が30cm程降り積り、昨日からのお天気で雪も融け2cmになったそう。当然ながら、気温も一桁で平均5~6℃(昼間)。夏は、カール一面に可憐な高山植物が咲き競います。秋は、山肌一面が黄金色に輝きます。今の時期は、中腹ではバスから紅葉、山では冬の景色の両方が楽しめる季節でした。難なく一周した後は千畳敷ホテルでご当地土産を。 予め買うものを決めていたが、既に売り切れ。到着後すぐに欲しいものは買うべし!「しらびそバウム -すずらん牛乳+チョコ-」最後の2個のうち、1個をGET。「千畳敷カールの雪解け水」を使用したお酒「辿 -Sen-」← これは買う予定だった。千畳敷駅限定商品「a tomber par terre」(ふじリンゴ100%使用の白ワイン) これはノーチェックだったうえに、最後の1本をGET しかもこのマーク付。家族2人で参加したので、地域共通クーポン計¥6000あるわけで、日帰りなので当日使用限定。普段はそんなに買わないのにムリヤリにでも買う。= お店も潤う。GOTOトラベルキャンペーンはコロナ禍で一時休業されてた商店の方々にもかなりの支援となっているのは間違いない。集合時間よりも早めに下山(ロープウェイを降りる)し、「しらび平」駅から歩15分の【日暮の滝】へ。 ちゃんとした遊歩道があるので、歩きやすい。 川に到着。 巨岩横のはしごを上るようです。 この滝は、ロープウェイからも見ることができます。(窓際限定) 帰りは「しらびそ園地」ルートで紅葉をみながら戻る。 戻る途中にロープウェイに遭遇。 「駒ヶ岳 千畳敷カール」 めっちゃ良かったです。ツアーでよかった。<参考>信州駒ケ根観光協会「駒ケ根ガイド」ここに掲載されている地図に撮影スポット が掲載されているので参考になります。
2020年11月01日
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令和2年11月のほしぞら情報12日 おうし座北流星群が極大 見頃:11/12~22頃までの夜半頃。 数:1時間に2個程度12日~14日 日の出30分前 月が金星、水星の近くに見えます。 15日 新月17日 しし座流星群が極大 見頃:18日 未明。 数:1時間に3個程度。19日 18時頃 月が木星、土星に接近 南西の低空で木星と土星が互いに寄り添うように輝く25日~26日 19時頃 月が火星に接近30日 満月/半影月食 参照:月食各地予報https://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/eclipsex_l.cgi新月と満月は、流星群観察の際の見易さ目安のため、記載しております。観測時の防寒対策は万全に
2020年11月01日
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