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↑トルコとクルディスタンの国境からアルビルまで移動中↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓昨夜トルコからイラクのクルド自治区の首都アルビルへやってきました。夢のイラク入り‼ イラクといってもイラク政府の管轄地域ではなく、北部のクルディスタンでクルド人の管轄地域。今回取得したのはクルド自治区を訪問するビザで、このビザではイラク政府の管轄地域を訪問することはできないようです。↑ 上の地図によると、緑の部分がクルド自治区で、赤の部分はクルド自治政府が実効支配している部分ですが、正式にはクルド自治区とはなっていない部分です。クルディスタンについては情報が交錯していて、いまだに「クルド自治区は危険だから訪問するな」などというインターネットサイトもあります。でも調べると、治安はものすごくよく、世界で一番安全な国の上位ランキングにも上がっている様子。日本は5位でクルディスタンは6位という情報も。さらに日本人はビザの事前申請は必要ではなく、国境で査証を購入できるそうです。こちらは事前にクルディスタン側に電話で問い合わせて確認済み。調べれば調べるほど実はむっちゃ行きやすい国ではないか…。さらに私が寄稿している Newsweek の Worid Voice セクションにクルド自治区にお住まいだった日本人男性 (正確にはドイツと日本人のハーフの方) が寄稿されていたこともあり、クルド自治区が危険だという認識は私の中ではありませんでした。今回クルディスタン行きを決定したのは、トルコでのイカメット (滞在許可証) の新規申請が拒否られたから。この件については別途で詳しく書きたいと思っています。拒否られてから10日以内にいったんトルコ国外に出ないといけません。一番近い国は…と思ったときに候補に挙がったのがクルディスタン。ディアルバクルからバスで8時間で値段はたったの400TL(13ドル)。ナヌ? これで行かないなんてあり得ない! …が! もちろんこれには落とし穴がありました(笑)。結論からいうと、無事にアルビルに到着しております。ただし出発の前日から風邪の症状が現れだしたので、のどは痛いわ鼻水はズルズルだわの状態での移動(😢)。結局トルコのディアルバクルからアルビルへの移動には12時間以上かかり、深夜バスでほぼ一睡もせず、ホテルについてバタンキュー。風邪の症状ももちろん悪化…くぅぅぅ。深夜バスで国境移動は結構厳しいものがあります。バスは満席なので、トルコ側でもイラク (クルディスタン) 側でも乗客全てが審査を終えるのにすごく時間がかかる。荷物も出したり入れたり、とにかく作業が多い。さらにラマダンと重なっているので、日の出前の食事スフールのために30分以上の休憩が夜明けの2時半ごろ…。普段はバスでぐっすり熟睡タイプですが、こうなると眠っているどころの話ではありません。さらに今回利用したトルコのバス会社、車両がイラクでは登録されていないとか何とかでイラク国内での走行ができないという。私たちは国境で何時間も足止めを食い、最終的にはタクシーを使う羽目に。バス代400TLよりはるかに高いタクシーの料金…。安いバス会社にはこういうオチがあるんですね。こうした適当なトルコのバス会社は多いらしいです(特にトルコ東部を拠点とするバス会社…)。国境の係官によっては通してくれる人もいるらしく(賄賂で?)、今回は係官が許してくれなかったので国境での足止めという結果に。こうして一か八かの操業をしているバス会社のほうが多いようです。そもそも、中東あるあるですが、クルディスタンにもしっかりした法律がないというのも問題。トルコのバスがイラク国内に入れるかどうかは国境の係官の鶴の一声によるという…。はい、まさに中東そのものの世界です。今回のバス会社は満席だったので私と同じ運命のトルコ人たちも多く、タクシー代は3人で頭割りをしました。そのため一人当たり20ドルで済みました。こうして同じ運命にさらされた同乗者たちと協力し合えるあの不思議な感じ…これも旅の醍醐味です(笑)。今回も色々な友達から「安全なのか?」「大丈夫なのか?」と心配されましたが、先に書いたようにクルディスタンは安全そのもの。イラク=戦争、紛争、危険…というイメージが先行しているので、イラクに行くなんてあり得ないと思っている人のほうが多いかと思います。残念なことです。私は風邪と睡眠不足のために今日はホテルにこもっていますが、明日からはクルディスタンを散策予定。またこのブログ上でもご報告します♡ 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓友達が使っているのを見てほしいと思った商品♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.03.18
ああ、納豆のニオイも味もテクスチャーもすべてが好き♡↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓無類の納豆好きの私…。海外を拠点にして長い(16年以上)のですが、海外で一番辛いことは納豆を思う存分食べれないこと! といえるくらい納豆が好きです。日本では3パック100円などで買えちゃうお手軽な納豆。でも中東で納豆を毎日食べるなんて…夢のまた夢😢ところが、先回の日本帰国時に納豆菌を持ち帰ったので、何とトルコでも手作りの納豆が食べられるようになりました。が! 納豆菌があるからとて納豆が簡単にできるわけではないんです。いや、作り方はいたって簡単なので、本当は簡単にできるはずなんですけど…。一番難しいのが温度調節なのかもしれません。うまく発酵するには、40‐45度ほどの温度を24時間保てる環境に置く必要があります。これまでいろいろな方法を試しました。日本から持ち込んだヨーグルトメーカーを使うのが一番簡単そうなのですが、どうもうまく行かない。冬の期間はヒーターの前に置いてみたり、保温バッグにお湯の瓶を何本も入れて保温してみたり、貴重なカイロを使ってみたり…。成功して、とびきり美味しい納豆にありつけたことも5、6回あります。その時の嬉しさといったら 5日ほどは毎日納豆を食べれます。でも次にうまく行くわけではない。成功の回数より失敗の回数のほうが多い。大豆によるのか、何なのか…。納豆作りに失敗すると、納豆になり損ねた大豆を消化するのがけっこう大変なんです。発酵してない(粘らない)のに納豆のにおいはする。だから使い道に困ります。チリコンカルネを作ってみたり、スープに入れてみたり…。大豆を食べているとはいえ、納豆ではない。その切なさときたら…先日も納豆作りに挑戦したのですが、日本から持ってきた良質の大豆は既に手元になし。トルコのオンラインショップで買った小ぶりの小汚い大豆を使うしかありません。洗っても洗っても水が濁るこの大豆…。質が悪い。でもほかの選択肢ナシ。この大豆で納豆作りに成功したことがありません。それでも挑戦せざるを得ないこのやるせなさ。さらに納豆菌は蒸したての大豆が熱々のうちに混ぜこまなければならないのに、なぜかもたついてしまいました。今回はヨーグルトメーカーで作ることにしたのですが、ここでさらに失敗を重ねます。通常は中蓋の代わりに布をかけて、発酵中の水分を吸収させなければなりません。ところが今回は中蓋をしっかり閉めたまま眠りについて、水分で湿った大豆を朝に発見するという失態…。慌てて中蓋を取り、布をかけてさらに10時間ほど発酵させました。ここまでミスを重ねたらもう納豆はできないだろうとあきらめモード。普段、すべての行程を注意深く行っても失敗作が多いわけですから、ミスが重なったらなおさらのはず。くぅぅぅ。ところが! これまでの納豆造り人生の中でも1,2を争う美味しい納豆が出来上がったんです! なんでや⁇ 一体何なんや? なんで成功した??? 納豆作りのコツはさらに迷宮入り…。でも、多分ですね、成功の秘訣は温度調節にあるのではないかという結論に至りました。今回はヨーグルトメーカーを42度に設定していました。この温度設定が発酵にドンピシャの温度だったのではないかと思います。40度で作ったり45度で作ったりしたことはありましたが、どちらも成功せず。↑私が愛用しているKAMOSICO(カモシコ)。これで甘酒や塩麹など発酵食品をたくさん作っています。というわけで、私のトルコの家の場合はヨーグルトメーカーを42度に設定するべし。次回もこの温度で成功したら、これでトルコでの私の納豆作りは安泰。ウホウホの私です…。ここ数日は納豆+醤油麹+生卵を毎朝食べるという至福の時間を過ごしております。ちなみにこのヨーグルトメーカーのカモシコちゃんですが、メーカー側は海外での使用に関しては責任を持たないということです。でも私はこれを7年ほど愛用中。もちろん変圧器を使っております。このおかげで、海外でも発酵食品を摂ることができるので、本当にお勧め。甘酒や塩麹はもちろんのこと、玉ねぎ麹や醤油麹も作っています。とりわけ玉ねぎ麹は料理に大活躍‼というわけで…海外での納豆作りに試行錯誤を繰り返しましたが、ようやく光が見えてきた感じがしております。次回の納豆作りが楽しみです♡やっぱり納豆は日本人のソウルフードですよね‼ 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓とにかくお勧めのカモシコちゃん♡買って後悔ナシです↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.03.04
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