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ヨルダンでお土産を買うとしたら、どういうものがいいんでしょうか? ―これもよく観光客の方から質問されます。まずご紹介したいのは、サンドアートと呼ばれるものです。ご存知の方もおられると思います。愛知万博の時も、ヨルダンのセクションなどで売られていました。その後名古屋では、金山駅前などでこのサンドアートが実演、販売されていましたヨ。 ラクダの模様が一般的。こちらはサンドアートのミニボトル版です。 写真のような大小の瓶に砂を流し込んで、模様を作ります。私は個人的には、このサンドアートが大好きで、小さな瓶のものを買ってお土産にしたりしています。中には仕上げの蓋がきちんと閉まっておらず、日本に着いたときに砂がこぼれていたのもあったので、購入時にはきちんとチェックしてくださいね。でも瓶の蓋はきっちりと糊づけしてあるので、ほとんどの場合は大丈夫です。こうしたサンドアートは、場所によっては交渉して買うことができます。小さな瓶だと、5本買うから1本2JDにして!といった買い方ができるかもしれません。色が瓶によって微妙に異なりますので、ぜひお気に入りの色合いを見つけてくださいね。
2008.10.26
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アンマン市の西部にある"CITY MALL"は、"MECCA MALL"(メカモール)と併設されており、2つのモールの間は歩くと10分くらいの距離です。この CITY MALL には、Carrefour (カルフール) という大型スーパーマーケットが入っています。カルフールは関東にもあるのでご存知の方が多いと思いますが、ここヨルダンにも進出しています。私は日本では"田舎っぺちゃん"だったので、カルフールとやらにはお目にかかったことがありませんでしたけれども。ヨルダンにこられた際は、カルフールに足を伸ばして品揃えなどを観察してみてくださいね。スパイスの量り売りなど、日本にはない(のでしょうかね?) ものもたくさんあると思いますよ。カルフールでは、Dead Sea グッズも比較的安くで購入できます。1階にある食料品コーナーを突っ切って、2階へとあがってください。2階は生活用品のコーナーですが、その一角に化粧品のコーナーがあり、死海グッズが売られています。お土産のまとめ買いにはいいと思いますよ。私もここで、日本へのお土産に死海の泥パックやバスソルトを大量に購入する予定です。 ↑ CITY MALL の裏側から撮りました。まだまだこのエリアは開発中。かなりの土地が余っています。このCITY MALL には、M・A・C やなどのコスメの店も入っています。M・A・C は口紅もアイシャドーもチークもとにかく色が充実しているのがいいですね~。かわって Mecca Mall には、THE FACE SHOP という韓国ブランドのコスメの店が入っています。日本でも知っている方、結構いらっしゃるのではないでしょうか。この FACE SHOP でいいのは、ローション (化粧水) が充実していること。ここヨルダンでは、ローションを見つけるのが本当に大変なのです。みんなつけないみたいです。極度に乾燥している国ですから、お肌に水分補給をたっぷりしたいのに、お店ではほとんど売っていません。しかもこちらではローションというと乳液のことなんです。化粧水のことはトニックといいます。乳液やクリームは数限りなく売ってあるのですが・・・。私のお気に入りのビオデルマ化粧品も、化粧水だけはヨルダンで展開されていません。ニーズが少ないのだそうです。なんででしょうね~。ローションを探して約1年放浪しましたが、やっとこの FACE SHOP で化粧水に巡り合えました。ありがたや、ありがたや。ヨルダンの乾燥した空気はお肌にとってはかなり過酷ですねぇ。しっかりケアせねばなりませぬ。今年1年も頑張ります。ヨルダンの見どころについては http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx をご覧ください。
2009.01.01
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応援のポチリをお願いいたします。にほんブログ村アダナから友達が2泊3日で遊びに来ていました。猫ちゃんと一緒に。まだ子猫しゃんです。寝ぼけた時しか私のところには来てくれない…。目がしっかり覚めているときには私を見ると逃げるのですが、眠たいときには思考が働かずに無抵抗で抱っこされています。まだ騙しやすいのが子猫しゃんですね。さてそんな友達にガジアンテプの名物 Katmer (カトメル) を食べてもらいたいと思って連れて行きました。このカトメルはガジアンテプが発祥の地といわれていますが、そのガジアンテプでもかなりの老舗の専門店が Katmerci Zekeriya Usta。ここは本当にお勧め。アクセス方法もこの記事の最後に張り付けておきますね。まず、カトメルとは何ぞや。写真からどうぞ~このカトメルについては、Newsweek の World Voice セクションに寄稿した記事の中で少し触れたことがあります(https://www.newsweekjapan.jp/worldvoice/kimura/2021/10/post-9.php)。薄く伸ばしたフィロ生地に砂糖とクロテッドクリームを広げ、ピスタチオをふんだんにまき散らします。それを 200‐230 度ほどに設定したオーブンで 10 分ほどパリパリに焼きあげたもの。ちなみにフィロ生地とは、イーストを含まない生地で、小麦粉と水と少量の油だけが材料。下の写真を見ていただくと、その生地の薄さが分かっていただけるかと思います。↑小麦粉と水と油だけの生地がこんな風に薄くなります。もちろんこの生地をこんな風に薄くするにはそれなりの (いや、かなりの?) 技術が必要です。その様子を動画で撮っていましたので (といっても去年の夏のもの…)、リンクを貼っておきます。無料の動画編集を使って初めて編集したので、Watermark と呼ばれる宣伝の透かしが入っております。そんなわけで、ちょっと見にくい箇所もありますが…、初めての動画編集、そして無料の動画編集アプリを使ったということで…目をつぶっていただければ(笑)。さて、こうして薄く伸ばした生地にピスタチオと砂糖とクロテッドクリーム (トルコではカイマクと呼ばれる) を乗せて折りたたんでから、オーブンでパリっと焼き上げます。そのオーブンがこちら↓ 年季が入ったオーブンです。オーブンというか焼き窯という名前のほうがピッタリでしょうか。こうして、熱々パリパリのカトメルの出来上がり。カトメルは牛乳と一緒に出てくるのが普通。私、普段は牛乳なんて飲むことはないのですが、カトメルには意外に合うんですよね~。ガジアンテプにはカトメルジと呼ばれるカトメル専門のお店がたくさんありますが、このゼカリヤ・ウスタのカトメルはとっても美味しいです。いつも満席で人であふれています。コロナ中でもです…。ガジアンテプではこのカトメルが朝食として食されますが、今回私たちはランチとしていただきました。スイーツとして食べても良し、食事として食べても良し、いずれにしても美味しいのがこのカトメル。ではこのゼカリヤ・ウスタの地図を最後に貼り付けておきますね。~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*日本未上陸の高品質のアレッポ石鹸を現地から直送していますご関心のある方はお問い合わせくださいね。~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ↓大阪・船場生まれの名物チーズタルト↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000
2022.02.11
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↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓エジプトでの銀行口座または証券口座開設についてお問い合わせをいただくことが増えました。なぜでしょう…。以前にも少し触れたのですが(https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202411020000/)、ここでまとめてみたいと思います。まず、エジプトで銀行口座を開く絶対必須条件として、イカーメと呼ばれる滞在許可証が必要になります。イカーメは1か月以上の長期滞在者のために発行されるもので、「パスポート・出入国管理・国籍管理総局」(英語では General Administration of Passport, Immigration and Nationality)に出向いて申請する必要があります。カイロのアッバーシーエと呼ばれるエリアにあります。イカーメ申請に必要なものは、一応次の通りです。ちょっとうろ覚えなので申し訳ないのですが…- 申請書 (これはアッバーシーエでもらってその場で記入)- アパートの契約書- 150ドル (申請の1週間以内にエジプトポンドに換金したという銀行の証明書)- 写真- パスポートのコピーといった感じです。ただ私の場合は、アパートの契約書なんてものには見向きもされませんでした。とはいえ、アパートの契約書は一応必須とされています。このイカーメは申請から発行までに1週間ほどかかります。イカーメが発行されてから、晴れて銀行の口座開設に動き出すことができます。ただ、イカーメがあるからといって自動的に口座が開設できるわけではありません。ここからが本当の勝負!銀行側は、職場からの HR Letter (人事課からの手紙) を要求します。会社に所属されている方は問題ありません。問題は、デジタルノマドと呼ばれる部類の人たちや私のようなフリーランス。所属する会社がないので、HR Letter などというものを提出できません。日本の銀行の残高証明などではダメ。貯金があるからという理論は通用しません。今現在の収入源を明らかにする必要があります。エジプト人の友達を通しても難しい。かなり苦労しました。口座開設は1回では決して終わらない…。1,2か月ほど要し、その間銀行に出たり入ったりを繰り返し…すごく労力を使います。私だけではなく友達の時間と労力も使います。もちろんアラビア語は必須。私は所属する会社がないので、リモートワーカーとして仕事をしているオンライン上のプラットフォームをスクショしたり、支払い証明を提出したりなど…ありとあらゆる資料をかき集めて、今現在 収入があることを証明。でもこれでは足りず、エジプト人の友達が銀行の支店マネージャに口をきいてくれて、銀行本社に口座開設の依頼の手紙を書くことで何とか解決。というわけで、エジプト在住者の中にも口座を持っていない人が多いのです。口座開設を試みても、途中で妥協する人も多い。しぶとい私でも「もうあかん…」と音を上げそうになったほど。というわけで…、日本に住んでいながらの口座開設や旅行者として短期の滞在での口座開設は不可能です。残念ながら、ほとんどの方にとってエジプトでの口座開設は夢のまた夢。在住者でも難しいのですから…ね。ヨルダン・レバノン・ドイツ・トルコ…とこれまで住んだ国ではいつでも口座を開設してきましたが、こんなに苦労して開設した口座は初めてです。このエジプトの銀行の口座を何が何でも死守しなければ…と思っています💦 以上、エジプトで銀行口座を開く際のまとめでした!注記)エジプトに不動産を所有した人を対象に口座開設サポートするというサイトもありますが (しかも目が飛び出る費用‼)…、日本に住みながらエジプトに不動産を持つことや口座を持つことってかなりリスクがあると思っています。その話はまた別の記事で… 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓お札と小銭が同じ向きの使いやすいお財布♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.02.17
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気持ちが良い秋の天気が続いているガジアンテプです。夜間から明け方にかけては3-4度ほどになりますが、日中は16度くらい。そして私のアパートは結構暖かいということに気づきました! 夏は死ぬほど暑かったのですが、冬はあったかいようです。ウキウキ。これは多分、下の階の人が暖房をつけているので温かい空気が私の部屋を暖めているようです。なので、夜間に気温が下がっていても私の部屋は暖房をつけなくても良いほど。ほほほ…。冬が暖かい家って住み甲斐がある~さて、少し前に「アブラハムが巡ったハランの地を踏みしめる」(https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202010270000/)という記事をアップいたしました。このハランはアラブラムが踏みしめただけではありません。アブラハムの孫にあたるヤコブがナホルのひ孫娘と結婚して14年以上住んだ都市でもあります。旧約聖書に通じておられる方なら、アブラハムとかヤコブとかいう名前にも馴染みがおありかと思います。ハランにある三角屋根の歴史的建造物エリアから車で7分ほど走りますと、「ヤコブの井戸」があります。↑これがヤコブの井戸。井戸の入り口には鉄格子の扉がつけてありますので、中に入ることはできません。鉄格子から井戸の中をのぞいたところ。ごみが捨ててあってきれいではありません。でも今でも水をたたえています。聖書の創世記を読むと、ヤコブの物語が生き生きと描かれています。聖書の創世記は歴史の本としてもとても興味深いので、クリスチャンではないとしても読まれると良いと思います。この記事ではヤコブにまつわる話をザックリと書きたいと思います。ヤコブは父親のイサクたちと共にカナンの地(今のパレスチナ)に住んでいたのですが、双子の兄エサウの怒りを買って命の危険もありましたし、結婚相手を探す必要もあったので、親族が住んでいたハランに旅をします。ヤコブが長旅の後にこの井戸にたどり着いたとき、ヤコブの従姉妹にあたるラケルが羊の群れに水を飲ませるためにちょうどこの井戸にやってきます。それがヤコブとラケルとの出会いです。のちにこの2人は結婚します。当時はいとこ同士の結婚が普通に行われていたようです。実はこれ、今でもアラブたちは普通にしています。さて、ヤコブはラケルの父親ラバン(ヤコブの母方のおじにあたる)に紹介され、ラバンのところでしばらく過ごすことになります。ヤコブはラケルのことがとても好きになったので、結婚を申し出ます。ラバンは、ヤコブが自分のところで7年間働いたあとにラケルをお嫁さんとして与えようと約束します。ヤコブはラケルをとても愛していたので、7年間はあっという間に過ぎました。そしてついに結婚の日が来た時に…ラバンはヤコブを出し抜きます。ラケルには姉のレアがいたのですが、なんとラバンはこのレアをヤコブに与えます。当時は電気もなかったので、真っ暗な闇夜では何も見えなかったんですね…ヤコブは翌朝にレアが自分と一緒にテント内にいることに気づいてショックを受けます。ラバンに大抗議をしたのですが、ラバンはしれっと「年下の娘を年上の娘より先に結婚させるなんて、私たちの習慣じゃないんでね」と説明。そして1週間後にラケルも与えてあげるけど、それと引き換えにもう7年ここで働きなさいと言います。そんなわけでヤコブは合計14年間、ラバンのところで働きます。ラケルとレアは姉妹でしたが、父親がこうしてヤコブを出し抜いたために、結婚後もヤコブの愛情を巡って絶えず競い合い、火花を散らす結果にになりました。ヤコブは自分の選択ではありませんでしたが、一夫多妻の結婚生活を送ることになり、大家族はその影響をいつまでも受けることになります。ヤコブにまつわる話はもっともっとありますが、この記事ではこれくらいにしておきたいと思います。続きを読みたい方は、聖書の創世記29章から読んでみてくださいね~。そんなヤコブの井戸、今ではこの周りにはシリア難民がたくさん住んでいます。私たちがヤコブの井戸を観光しているときに、シリア難民の子達がうじゃうじゃと集まってきました!コロナで学校もないし、この辺りは貧しいエリアでシリア人しかいません。なので子供たちはトルコ語も話せません。この、とても人懐っこいシリア難民の子達の将来を考えるととても心が痛みました。教育も受けられず、この子たちの将来は一体どうなるんだろうと。とってもかわいい子たちばかりだったので、コロナじゃなかったら彼らの家を訪ねてお茶でも一緒にしたかったけど…コロナなのでハグをしてあげることもできませんでした。さ、そんな聖書の土地を行き巡ることができるトルコ南部。「ヤコブの井戸」もパッと見は何の変哲もないさびれた観光地ですが、聖書の物語に思いをはせるととても楽しいのです。私たちの旅の様子、また次回からのブログでもご紹介していきますね~。コロナ休暇の後は中東へお越しください! 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2020.11.17
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↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村トルコは知る人ぞ知るバラの大量生産国…ということは、このブログ上でも度々ご紹介しています。中でも有名なバラの名産地はウスパルタ(Isparta)。ウスパルタでは5月半ばから6月後半にかけて、バラの収穫期となります。下の写真は、こちらのサイトからお借りしました。ローズオイルのために収穫されたバラたち。バラの香りに包まれて働けるなんて、それはそれはリッチな体験ですよね! ええのう~。ウスパルタでは、バラの収穫に参加できるツアーもあります。でもバラの収穫って夜明けとともに行われるそうです。朝10時にもなると、もうバラの花は摘み取られてしまっているらしい。なので、ウスパルタにバラを見に行こう! と思っても、摘み取られた後のバラ畑を見ることになる確率のほうが高い。バラの収穫は繁忙期の間、夜明けに行われ、世界中へと輸出されるローズ・プロダクトへと変えられます。以前にも私のお気に入りのトルコのローズ・ブランドをご紹介したことがあります。Rosense(ローゼンス) というトルコでは有名なブランドです。 https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201708160000/ この時にご紹介したのは、ローズウォーター。今回ご紹介したいのは、ローズのワセリンとリップクリームです。 Rosense ジャパンの公式ページでもこのワセリンが売られています。 http://rosense.co.jp/item.html#shouhin4 日本で売られているものとトルコで売られているものとではパッケージが異なりますが、同じブランドです。日本では 2100円とちょいと高め。トルコでは150円くらいで手に入ります…。恐るべき安さ!そして、たかがワセリンされどワセリン。このローゼンスのローズのワセリンは最強なんです。私はいつも手に「手湿疹」と呼ばれるタイプの湿疹が出てしまいます。主婦湿疹とも呼ばれるようですが、慢性的な手の湿疹です。指の関節部分であったり、甲の部分であったり、手全体ではないのですが、手のあちこちに痒いものができます。困ったちゃんの手。ありとあらゆるクリームを試しましたが、クリームによっては悪化することも。余計痒くなってしまうクリームも沢山あります。そんな中でこのローズのワセリンにはすごい保湿力と消炎作用があります。ワセリンってベタベタしそうなイメージがありますが、このローゼンスのワセリンはベタベタせずにすっと肌に吸収されます。これを使い始めてからは、他のクリームは無用になりました!そして、ローゼンスのリップクリーム。スティックタイプです。こちらは残念ながら日本では売られていないようです。 これも唇がプルプルになる優れもの。ローゼンス・ジャパンの公式サイトでは別のタイプのリップ・ヴァームが売られていますが、こちらは試したものの全然合いませんでした。同じブランドなのに不思議。合わないリップクリームの場合、私の唇はザラザラになります。見た目では分かりませんが、自分ではザラザラなのが分かります。非常に不快! 残念ながら、ローゼンスのリップ・ヴァームのほうはこのザラザラ現象が出てしまう。ところがリップスティックの場合は全く問題ありません。乾燥知らずの唇になれるのがこのローゼンスのリップスティック。かなり優秀です。↑こちらもウスパルタで収穫中のバラ。こちらのサイトからお借りしました。というわけで、トルコでローズ・プロダクトを引き続き愛用する日々です。香りよし、肌への効果あり、リラックス効果もあり…でバラのプロダクトは本当に素晴らしい。ローズ大国のトルコ万歳!ウスパルタで収穫されるのは、ダマスクローズ。日本で手に入るダマスクローズはこんな感じです。バラの香りを単につけただけの商品ではなく、質の良いローズ・プロダクトがお勧め!コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓食べても良しの乾燥バラ(ティーにも) & ローズの除菌スプレー↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.03.29
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応援のポチリをお願いいたします。にほんブログ村 本日カッパドキアを出発いたしました。今現在滞在しているのはアンカラ。でもアンカラは最終目的地ではなく、目的地への経由として来ております。さて、カッパドキアには「洞窟ホテル」と呼ばれるホテルが多数存在しています。といっても「洞窟ホテル」という特定の 1 つのホテルのことではありません。岩を掘りぬいて住居にしていたものを買い取ってホテルにしたりなど、岩の中にホテルが作られている形態のものをひっくるめて「洞窟ホテル」という総称を使っています。今回私が視察先に選んだホテルも洞窟ホテル。でも結論から言うと、ホテルは悪くなかったけどオーナーの男性があまりにもいい加減で全く信頼ならないヤツだったので、このホテルとの取引はないなと。なのでこのブログ上でも名前は載せません。ま、洞窟ホテルがどんな感じなのか少し雰囲気を味わっていただければと…このホテルから見た風景。早朝の風景です。岩と住居が混在した不思議な世界。トルコでは 10 月 29 日 (金曜日) は国民の休日なんです。なので、カッパドキアのホテルはことごとく満室。トルコでは国内旅行がかつてなくブームで、今回のように週末と合わせると 3 日間の休暇になるようなときは、カッパドキアのホテルもトルコ人で満室になるのだそうな。国内旅行の需要が増えると、コロナのように外国からのツーリストを迎えることができなくても、商売はやっていけますね。とてもいい傾向だと思います。さて、直前にホテルを探しているようなタイプの人間、つまり私のような人間は部屋の空きを見つけることができませんでした。なのでカッパドキアは木曜日の 1 泊だけ。祝日初日の本日金曜日はアンカラへ移動。今回泊まったホテルには、休日の前日の木曜日に 1 室だけ空きがありました。「ジャグジー付きの部屋なら空いている」ということで、スタンダードルームより少しお高い値段だったのですが、そこに決めました。でも、ジャグジーってあんた❕ 単なるバスタブ付きの部屋でした。しかもベッドの横にバスタブがあるという…。不思議な感覚…。トルコでこれ普通なんかな?で、洞窟ホテルってちょっと幻想的に思えるかもしれませんが、窓が少ないので実はすごくカビ臭いんです。ま、1、2泊くらいなら大丈夫でしょうですが、それ以上は圧迫感と換気の悪さが気になるかもしれません。で、そんなカビと湿気が気になる上にベッドルームにバスタブがあるなんて…。入りませんよ、ベッドの真横にあるお風呂なんて(笑)。↓こちらはベッドのほうから入り口を見たアングル。あと、洞窟ホテルは洞窟を掘りぬいているので、天井がとても低い。今回も何度頭をぶつけたか…。こんな風に頭をぶつけているうちに、脳に外的な衝撃を与えすぎて記憶障害とかになりそうです。↓こちらはトイレ。緑のドアの後ろにシャワーもついています。ただしシャワーカーテンもないので、トイレの便器はべちゃべちゃになります。そして換気のシステムがないトイレはカビと下水の入り混じった独特のにおいがします。ただし今回は夜のカッパドキアが零下近くになる季節だったので、ホテルの部屋ではヒーターがガンガンにたいてありました。ヒーターがついているとぐんぐん乾くし、カビ対策にはかなり効果的かと思います。お部屋は清潔で掃除も行き届いていたし、悪くありませんでした。カビのにおいというのはどの洞窟ホテルでも似たりよったりなので…こちらに関しては割り切るしかありません。そしてこのホテルの朝食もなかなか良かったです。なので夜から朝食までは結構ハッピーで過ごしていた私。ところが事件はその後に起きました。このホテルのオーナーは旅行会社も経営しているということで、カッパドキア終日ツアーに参加しないかと声を掛けられていたんです。団体の英語ツアーで、お値段は250TL (3000円くらい)。私はこれまでカッパドキアへは友達と一緒に来ていたので、レンタカーばかりで団体ツアーに参加したことがありませんでした。なのでどういうクオリティのものなのか関心があり、参加することに。英語ガイドがつくということで、楽しみにしていました。オーナーは「僕がアレンジしているツアーなんだ」と自信満々。ほうほう~。ところが、ツアーの時間になっても車は現れず、待つこと結局 1 時間半以上。最終的にホテルのスタッフが車で私を送り届けてくれ、もうすでに始まっているツアーに合流することに。そして私が送り込まれたのはトルコ語のツアー。さらにトルコ人のハネムーンカップルだけのツアー。は? 私トルコ語のツアーにお金を払ったわけではありませんが。もうすでに 1 時間半以上損をしているのに、こんなオチ?そこでこのオーナーに電話をかけるも、返事全くなし。どうしろと? トルコ語のツアーガイドも困惑して、どうしていいか分からない状態。ちょうど外国人ツアーの英語ガイドをしている男性がいたので話をつけてくれて、そのツアーに参加しないかと提案されました。でも私としては、勝手に別のツアーに参加するうんぬんより、このホテルのオーナーにまず状況を説明してもらわないと。旅行会社なんですから。彼がアレンジしているツアーなんですから。でもこのオーナーは電話にも出ず、全く役に立たない。そう、こうやって自信満々に話している奴ほど中身が伴わないというのは中東ではよくあること。そして都合が悪くなると、ほとぼりが冷めるまでだんまりを決めこむ。一番嫌いなタイプの男。そうそう、こういう男性に限って、逃れきれなくなると逆切れするかあくまで人のせいにします。というわけで、もうこのホテルには見込みはありません。プロ意識が欠落しているオーナーなんて私のビジネスに要りません。こうして視察をするのは本当に大切。相手側に私の素性は知らせず、ツーリストになりきっての視察です。しかし、久しぶりにこういうタイプに会いました。アラブ男性には、こんなタイプしょっちゅういますがね…。トルコにもやはりいたか。ま、これも旅行で得ることができる大切なフィードバックです。さてさて、明日は別の場所へと移動していきますよ~。~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*日本未上陸の高品質のアレッポ石鹸を現地から直送していますご関心のある方はお問い合わせくださいね。~*~*~*~*~~*~*~*~*~**~*~*~*コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ↓ホテルオークラのスープ缶詰&調理缶詰 詰合せ♡ ↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.10.30
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皆様お元気でお過ごしでしょうか? 11月後半に入り、ヨーロッパからの寒波が襲ってくる…はずだったヨルダンですが、驚くほど温かく (暑く?) 拍子抜け。天気予報を見ると、この暖かさは当面続きそうです。さて今日は、私のヨルダン人の友達からも「なんなの、あのうっとおしい男は!?」といわれる私のアパートの大家のグチ。全般的にアラブ男性にはうっとうしい人が多いです。私の6年間の観察では、95%のアラブ男性がいわゆる「うっとうしい」ヤツです。でもその中でも最強にうっとうしいのが私の大家。アラブからもうっとうしがられるアラブって…アラビア語で「うっとうしい」はどういうか? ヨルダン・レバノン・シリアの地中海方言では「ティイール ッダム」(直訳では"血が重い") といいます。あるいは「ムザイジュ」ともいいます。例えばハエなどがブンブンと顔の周りを飛びまわり、振り払っても振り払ってもまとわりつくときなどに「ティイール ッダム!!」といいますが、それと同じでうっとうしい人のことも「ティイール ッダム」。私の大家は、まさにこの表現がぴったりのアラブ男性。年は60代でしょうかね。顔は音楽プロデューサーの"つんく"をぶっとり太らせて崩して赤ら顔にして、アラブ風にした感じ(笑)。つんくファンの方、ごめんなさい。出っ歯気味なところが似ているんです! アラブ男性のうっとうしさというのは、ここで生活した人にしか分からないと思います。ここで、この大家を例にとり、うっとうしい特徴を列挙しますと… ●ごく当たり前のことをしていて全く威張る必要はないのに、あたかも何か素晴らしいことを成し遂げたかのように錯覚している●何事も恩着せがましい●人をコントロール(支配)したがる●(人をコントロールするの延長で) 勝手に父親かお兄さんになったつもりでいて、こちらが思い通りの反応をしないと不機嫌になる●絶えず褒め言葉を必要とする (喉から手が出るくらい褒めてほしい:ヨルダン一(いち)良い大家だ! あなたのような人は他にいない! など)●人間関係のリミットが分からず、絶えずリミットを越えようとする(個人的なことにすぐ立ち入ろうとする)●自分中心に世界が動いているので、その「俺様」と別の考え方があり、人はそれぞれ異なるということを理解できていない●自分が期待した通りの反応なら「あなたはいい人だ!」、自分の期待とずれていたら「あなたは良くない人だ」。他の人の意志などは全く無視。すべて自分の基準が中心で、自分の基準がすべて。程度の差こそあれ、これがアラブ男性です!!! 95%が多かれ少なかれ上のような特徴を持った男性です。初めは気付かなくても、少し慣れてくるとほとんどの男性がだんだんと上のような行動を取り始めます。こんな男性と一緒に住んではる人って大変やなぁ! …とつくづく思ってしまう。私の大家は、上のアラブ男性の特徴すべてを最大限に兼ね備えていて、まさに居るだけでうっとうしい存在。彼はお医者さんらしく、とにかく褒めてもらいたい。離婚しているようで、奥さんの話は一切出てきません (そりゃ、離婚になるわな…)。とにかく、自分がいかに良い人間かをいつも自己アピール。「能ある鷹は爪を隠す」という発想はアラブにはありません。私たちは、この大家が自己アピールすればするほどしーーーんと白けてしまいます。その反応が相手にはご不満。自己アピールが足りないのかと錯覚し、さらに自己アピールを加速する。まさにお子ちゃまを相手にしているようで、大の男がなんと情けない、と思ってしまう。こんなこともありました。早朝7時頃だったか、起きてトイレに入っているときに、この大家がやってきて、10回も15回もチャイムを鳴らし続ける。チャイムだけでなく、ノックも何回もする。ドアを開けないということは、何か理由があるからです。2回、多くても3回くらいでやめて、とりあえず出れない事情があるんだな、と出直すのが普通。10回も15回もチャイムを鳴らし続けるのは異常な行為。でもこの男にはそんな発想はありません。自分が今必要だと思ったら、それを成し遂げるまで、しぶとく行動する。相手の迷惑などということは考えません。自分中心のお子ちゃまの発想。またこの大家は、人のこと (私やアメリちゃんの様子) について、いちいちうざったいコメントをする。会話のほとんどが私たちについてのコメントか、自分について。話題性がなく、全くもって面白くない男。そのコメントというのが「今日は顔の張りが良い」とか(心の声:ほっといて)、「気分が悪そうだ。何か怒っているのか?」とか(心の声:関係ないやろ)、「アメリはこうだがナオコはこうだ」など。私は心の中で、「だから人は一人ひとり違うねん! 違って当たり前やねん! それから人には感情があるねん! いつもいつもお人形さんのように笑ってられへんねん! 特にアンタの前では」などと叫んでおります。この大家がやっとのことで退散した後は、アメリちゃんとひとしきり「アラブ男性ってうっとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおし―――い!」と叫んでいます。友達でも家族でもなく、単なる大家と借家人との関係なのに、人の生活やプライバシーに土足で入ってこようとする。私たちはガードするのに必死です。本当に、こんなアラブ男性と一緒に住んではる人って、大変ですなぁ! アラブ男性は毛深くって堂々とふるまっていたら「男らしい」と思っているようですが、それは大きな勘違い。中身があまりにも幼稚で、キャパがなくて、「男」と呼ぶには値しない、と私は思っています。え? キツ過ぎ? いやいや、アラブ男性のうっとうしさに遭遇された方にはきっと分かっていただけるハズ。そんな訳で私たちが考えだした作戦は、家賃をまとめて払うことによって接触を最小限にとどめること。先日2ヶ月分の家賃を払いましたので、しばらくは接触をなしにしたい…。私とアメリちゃんの切なる願いです。 ↓いつもありがたう。応援のポチッ↓ 皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。 12月の混載を募集しています:http://picturesque-jordan.com/tabinakama_Japanese_DEC25_30_2013_html.htmlワディラムのキャンプ場なら Khaled Camp へ。http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201310230000/当方のホームページから無断転載している"類似品"にご注意ください:http://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201302080000/
2013.11.25
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現在トルコ南部のリゾート地、Ölüdeniz(オルデニズ)におります。オルデニズとは、トルコ語で「死の海」という意味。波がほとんど立たない海なので、こんな名前が付けられたそう。このオルデニズはトルコの Fethiye(フェティエ)と呼ばれるエリアにあります。Fethiye は海に面したリゾート地ですが、その Fethiye の中でも Ölüdeniz(オルデニズ) と呼ばれるエリアの海が一番美しいそうです。というか、地中海の中でも屈指の美しさを誇るこの海。本当に美しかったです。 何の細工もしていない写真です。本当にこんなアクアマリーンのようなそれはそれは澄んだ澄んだ水でした。4日間の視察でやってきた Fethiye(フェティエ)。実はブログの更新もこの機会にたっぷりと…と思っていたのですが、思いのほかインターネットの接続が悪いこのエリア。ホテルでも部屋の中では WIFI が機能しておりません。詳しくはイズミルの我が家に帰ってからになりそうです。美しい海を見て、頭を空っぽにして…とても良い旅行でした! という訳で…まずは生きていますよ~というご報告のみ。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランに付属する旅行会社とも関係がありません。類似のキャッチフレーズが無断で使用されていたり、「Picturesque-Jordan」や「月の砂漠」という名前が使用されていたりすることが報告されています (いずれも同一人物による) が、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2019.08.02
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さて、ワディラム保護区内で現在起きている「架空キャンプ場」について2回続けてアップしました。ワディラムの「架空」のキャンプ場にご注意https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201909270000/ワディラムの「架空」のキャンプ場-メリットとデメリットhttps://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201909300000/今回は最近流行りの「ラグジュアリーキャンプ場」について。ラグジュアリーキャンプというのは、ベドウィン風の羊毛で作られた伝統的なテントではなく、ガラス製・またはプラスチック製のドーム型の宿泊施設を備えたキャンプ場のこと。下の写真のようなキャンプ場となります。赤土の砂漠に建つ宇宙基地のような何とも不思議な宿泊施設。まさに異次元空間で、こんな写真を見るとワクワクされる方もおられるかもしれません。値段は張るけど、冷暖房も整備されているし、砂漠の中の5星ホテル…奮発して泊まるぞ! と意気込む方もおられるでしょう。でもちょっと待った~! ずっと以前にも「ワディラム観光に隠されたトリック ー タネ明かし」https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201106040000/という記事を書きました。ワディラムは、保護区内と保護区の外に分けられます。保護区の外は Diseh Area(ディースィー)と呼ばれており、本当の保護区ではありません。ワディラムのベドウィンではないアラブが商売をしています。今流行りのラグジュアリーキャンプのほとんどは、保護区内には位置しません。Booking.com の地図上ではあたかも保護区内に位置しているかのようにピンを付けているキャンプ場もありますが、全く適当です。ですからこうしたキャンプ場に泊まられる場合、ワディラムには来ているものの、下手をすれば保護区内に全く入らずに帰っておられるお客様も多いのです。ディースィーにあるラグジュアリーキャンプの一例です。Beit Ali、Hasan Zawaideh Camp、Wadi Rum Bubble Luxotel、Wadi Rum UFO Luxotel、Jamal Rum Camp、Sun City Camp、Mazayen Rum Camp などなど。非難を覚悟ではっきり言いましょう。こんなキャンプ場に泊まっていても意味ありませんで。(注意)とはいえ私の個人的な意見ですので…(笑)。もう泊まられた方、これから泊まろうとしておられる方にケンカを売っているわけではありません。でもね、せっかくラムに来て世界遺産の保護区内に一切入らずに帰るって…、個人的には意味があるとは思えません。こうしたキャンプ場は、日本の代理店などとよく提携をしています。ですから日本の代理店を通されるとこうしたラグジュアリーキャンプに送り込まれるケースが多いです。ワディラムという名前ではありますが、保護区内ではありません。また、こうしたキャンプ場で申し込まれる一般的なジープツアーは保護区内にすら入らないもの。とはいえ2、3年前にディースィーエリアで営業するアラブとワディラム保護区内の長老たちとの話し合いがあり、ディースィーエリアのアラブたちも保護区内の幾つかの見所にツーリストを連れていくことができるようにはなりました。とはいえ、長時間のジープツアーの場合のみ。3時間ほどの一般的なジープツアーの場合は、ディースィーを回るだけのものです。ジープツアーについては、また別途でアップさせていただきます。そんなわけで、ラグジュアリーという名前だけに踊らされないでください。ほんまに保護区内に入ってはりますか? それこそが重要です。保護区内にあるラグジュアリーキャンプは2つだけ! Memories of Aicha Camp と Wadi Rum Night Luxury Camp です。これらのキャンプ場については、別途でアップさせていただきます。ディースィーエリアのラグジュアリーキャンプは今後も増えることでしょう。商魂たくましいアラブたちがどんどん進出してきています。反対にワディラム保護区内のベドウィンたちは売り込みがどうも苦手…。保護区内にきちんとキャンプ場を持っているベドウィンたちも、もっと売り込めばいいのに…ディースィーのアラブたちへの対抗策は持ち合わせていません。保護区内の将来を担うはずの若手も、架空のキャンプ場のページを作って細々と個人レベルで稼いでみたり…。しっかりしなあかんで! トリック使ってる場合じゃないねん。いやいや…なんだかね。なので私としては、ワディラムの現状をお伝えしていかなければと思っています。皆さま、繰り返しになりますが、正真正銘のワディラムは保護区内にあり。ですから真正(しんしょう)のものを見定める目を持っていただきたいと思います。がんばれ、保護区内のベドウィンたち!ヨルダンに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2019.10.08
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白砂漠(White Desert National Park)の中にある岩。ウサギの形をしてます↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓ただ今リモートワークがひと段落ついているので、溜まったブログの更新をこの間にしたいと思います。さてさて先日、カイロ郊外の白砂漠・黒砂漠に足を延ばしてきました。先日といっても、もう1か月ほど前…かな。バハレイヤオアシス(またはバハリヤオアシス)と呼ばれるこの砂漠は、カイロから片道5時間ほどの場所にあります。近いようで遠い…。ヨルダンだったら、片道5時間もあれば国土が横断できそうな勢いです…。でもエジプトは国土が広大なので、片道5時間なんて地図上でほんの少し移動しただけ。今回はツアーに参加しました。バハレイヤオアシスにあるキャンプ場が主催するツアーで、個人で申し込んで団体ツアーに参加するというもの。一人当たり95ドルほどで、けっこう良心的なお値段。私が申し込んだ日は、私を含め総勢10名が参加していました。ほぼ毎日のようにツアーは催行しているようです。まずカイロのタハリール広場付近で朝6時半に待ち合わせ。その後、バンに乗り込んで次々と参加者をホテルからひろっていきます。そしてバハレイヤオアシスへ向けて一路ぶっ飛ばします。もちろんみんな爆睡。バハレイヤオアシスは砂漠ですが、「オアシス」という名前の通り、実は地下に水がたくさんあります。実際、ここには大小合わせて400ほどの温泉が湧き出ているということです。砂漠と聞くと「不毛」というイメージがありますが、実は砂漠ほど水が豊富なのかもしれません。というのも、ヨルダンのワディラム砂漠にも地下に大量の水が存在していて、ワディラムからアンマン市内にパイプで水が運ばれているんです。さて、バハレイヤオアシスの玄関口となるベドウィンの村に到着。ここでまずランチをいただきます。これもツアーに含まれています。このキャンプ場というかホテルには猫ちゃんたちが住み着いていて、あちこちでお見かけします。可愛い!↑ツアー参加者の韓国人の男の子に近づく猫ちゃん。まだ1歳になっていない猫かな。ランチの後はジープに乗り換えて、いざ砂漠へ‼私たちは10名のグループなので、今回は2台のジープで。まず向かったのは、クリスタル・マウンテン。その名の通り、クリスタル(水晶)の山です。気が遠くなるほどの昔に、これまた気が遠くなるほどの年月をかけて形成されたクリスタル。きれいな水晶を探すのも楽しいかもしれません。さて、その後に向かったのはホワイト・クリフと呼ばれる場所。↑ 私が一番気に入ったのは、このホワイトクリフです。眺めが最高~。でもまだ暑かったので、早々に退散…💦ちなみに白砂漠がなぜ白いのかというと、石の成分のためです。水晶やカルシウム、石灰石などの石の成分がパウダー状になってまき散らされ、まるで雪が降ったかのように見えるのです。その後、White Desert National Park(白砂漠国立公園)へ。↑一番有名な岩。キノコの形とひよこの形。他にもいろんな形の岩があります。動画の方がイメージをつかんでいただきやすいかも。インスタにもアップしています→https://www.instagram.com/reel/DBRY_NxIOc0/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==そして、夜を過ごすキャンプの設営場所へ移動します。今晩は砂漠のど真ん中でキャンプ。ベドウィンガイドは食事の支度にとりかかり、私たちは思い思いに砂漠でのサンセットを楽しみます。↓日が暮れ始める少し前の砂漠。ラクダたちがいるのが見えるでしょうか?↓そして日が暮れます。美味しいお食事をいただいたら、後はインターネットもないので、みんな早々に就寝。この日は満月に近かったので、星はあまり見えず。私はワディラムで天の川を見たことがあるので、星を見ようという努力すらせずにそうそうに爆睡したのであります。翌朝は日の出と共に目ざめます。トイレはもちろんないので、キャンプの設営場所から5-10分ほど歩いて、人から離れた場所を自分で確保。昨日遠くから見たラクダたちの近くまでやってきました。この辺りには木の茂みがあるので、この茂みに隠れて用を足そうという魂胆(笑)。ラクダたちは不審者の侵入に困惑気味でした…。すまん。朝の砂漠の土はかなり湿っています。この砂漠にはあちこちに緑が多い。砂漠って面白いですね~。この日は、朝食後に黒砂漠に行きました。黒砂漠は本当に何の変哲もないただの砂漠。火山の爆発で発生した玄武岩や火山石のため黒くなっています。ちなみに黒砂漠は、ヨルダンのアズラックなどがお勧め。もっともっと本格的な黒砂漠を楽しめますよ。私たちはその後ツアー主催のキャンプ場まで戻って、後はカイロまでまた5時間の道のりをぶっ飛ばします。1泊2日はあっという間。さてどんな方にこのバハレイヤオアシスがお勧めかと言いますと、中東初心者の方で砂漠に行ったことがないというような方。もしこれまでにモロッコやオマーン、ヨルダンやサウジなどの砂漠に行ったことがあるという方にとっては、それほど興味深い経験ではないかもしれません。あるいは、とにかく砂漠が好きなんだという方には良いかもしれませんけれど…。私はこれまで色々な国の砂漠にけっこう行っているので、特に感動というわけではありませんでした。でもツアー参加者のツーリストたちはすごく興奮していました(笑)。彼らが感動している様子を見るのが初々しくて、面白かった~☺という訳で、バハレイヤオアシス・ツアーのレポートでした‼ 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓非常用のブランケットです。何が起こるか分からない世の中、1つは常備しておきたい‼↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2024.11.06
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クルーズ船からルクソールの空を飛ぶ気球を眺めたところ↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓ただ今、絶賛ナイル川クルーズ中です。今回のクルーズは、エジプトの提携先の現地旅行会社からのプレゼント。コンチェルト 2 というけっこうお高いクルーズ船で4 泊 5 日のクルーズ。さすが、太っ腹の社長さんには感謝です♡ とはいえ、76名のフランス人のグループにジョインする形なんです。なんでも、このフランスの会社とは初めての取引だということで、私の取引先の旅行会社の社長さんもじきじきにクルーズ船に乗り込んでいます…。社長さんはそのグループのお世話で忙しいんですけれど、微妙にいつも見張られている気がする(笑)。そして、やっぱりその旅行会社のいつもの失敗 (非効率、要領の悪さ、抜け落ちなど) が見受けられ、切れる寸前になることも。いや、プレゼントしてもらっているのにごめんちゃい。でもね、それとこれとは別!指摘するところは指摘しないと。アラブとは注意していないと、なーなーの仲になって何でも適当に流される危険が大いにあります。ビジネスはビジネス!といいつつ、タダでもらえるものはちゃっかりもらっているという…というわけで、誘ってもらったときは「4 泊 5 日か~。社長さんと行動するとなると長すぎる!」と思ったのですが、もう既に 3 日目がほぼ終了し、あと残すところ 2 日のみ。ところで、女性のソロトラベラーでクルーズ船って何となく躊躇される方もいらっしゃるかもしれません。ズバリ、確かに孤独感は多少感じます。特に食事の時。グループごとにテーブルがセッティングされているので、一人での参加者は一人のテーブルになるんです。これ、レストランみたいに自分で好きなテーブルを選ぶことが出来たらいいんですけどね。しかも、アラブ流 (?) のおもてなしで、一番目立つような席に一人ポツンと座らされるという。アラブ的には、気遣いを示しているという認識らしい💦。でもこれさえ気にしなければ、けっこう楽しめます。ナイル川の景色は雄大ですし、この悠久のナイルを船でゆったりと移動していく旅ってほんと贅沢。エジプトは暑いので、観光はほぼ早朝か夕方となります。お昼はデッキに出ても灼熱の暑さなので、キャビンでお昼寝をするなどしてゆったり過ごします。夕刻以降はデッキに出て雄大な景色を眺めるのも気持ちが良い。非日常を味わえるので、とにかくお勧めです。ただし観光地で働くエジプト人たちは確かにうざい。Newsweek 誌オンライン版の World Voice セクションに寄稿した記事でも、「世界三大うざい国」に挙げられるエジプト ー 改革は進むか? という点を論じたことがあります。実際、うざいです。これはもう徹底無視でいいと思います。というわけで、私としては一押しのクルーズ船ですが、あえてマイナスを挙げると…ドリンク代が結構高くつく通常のクルーズ船は飲み物が別料金。で、かなり巻き上げられます。これを知っている私は飲み物は頼みません。水のボトルは部屋に持ち込みますし、持ち運び用の電気ケトル兼コーヒーメーカーも (もちろんコーヒー粉も合わせて) 持参です。フフフ。とはいえ、コンチェルト 2 には、電気ケトルが各部屋にあります。これ、クルーズ船によって少し違うので、今回はちょっとした驚きでした。WIFIも高い通常のクルーズ船では WIFI は購入しなければなりません。これがまたけっこう高い。私は携帯のホットスポットを使っているのですが、日本からのお客様の場合少し不便かもしれません。一番いいのは現地で SIM を購入され、20GB などのプランをご購入になること。でも最近は日本の携帯でも海外で問題なく使えたりするプランもけっこうあるのかな。観光地に行くには足の確保やガイドの確保が必要もちろんガイド無しでも回れないことはありません。でも、何もアレンジしていない状態だとぼったくられるのがオチです。ウロウロしていると、待ち受けるベンダーたちの餌食になることも確実…。特にルクソールの観光地は東と西に分かれていますし、観光地間の距離もありますので、効率よく回るために車とガイドはかなりの程度必須です。ただ、ガイドによってツアーの質はかなり左右されます。英語ガイドの場合、観光地ごとにローカルのガイドがやってきますが、英語がうまくない人も多い。さらにアラブのなまりがある発音ですから、慣れていない場合はかなり理解しづらいかも。日本語ガイドの場合は、クルーズ船の期間を通じて同じものが担当することがほとんどですが、そうなるとガイドが船に乗っているという息苦しさも。まぁ、一緒に食事などする必要はないのですが。ナイル川の夕焼けは圧巻こうした難点がありながらも、ナイル川を悠々と走るクルーズ船はやっぱり捨てがたいです。なんて贅沢な時間…。夕方以降はデッキにパソコンを持ち込んで、ナイルの景色を見ながら仕事したりブログを書いたり…。すごくいい感じなんです。クルーズ船についてはもっとブログでもアップしていきたいと思いますが、ご質問等がおありの場合はご遠慮なくお問い合わせください♡ 詳しくは、https://picturesque-jordan.com/timeless_egypt/nile_cruise_egypt/ でもお読みいただけます。 naoko_kimura@picturesque-jordan.com 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓コーヒーのお供に食べたい♡↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.05.13
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↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓日本の友達が遊びに来てくれていて、シャルム・エル・シェイクとダハブへ出かけていました。どちらの海もきれいで、スノーケリングを心行くまで楽しみました‼…が、日焼けしすぎてもうやけど状態…。このやけどのような日焼けは、エジプトで買った日焼け止めが偽の日焼け止めだったせいだと思っています。ビオデルマのSPF100 だったはずなのですが…妙に安かった上に、普通のスーパーに売っていたんですよね。いやぁ、ひどい目に遭いました💦さて、本日からヨルダンとイスラエルの地上国境であるキングフセイン橋⇔アレンビー橋が閉鎖されているようです。ガザでの戦闘の期間もほぼ閉鎖されることがなかったこのキングフセイン橋⇔アレンビー橋。ついに、無期限で閉鎖となったようです。理由は…イスラエル側によるもの。このキングフセイン橋⇔アレンビー橋は、パレスチナに住むアラブが唯一通ることができる国境。イスラエルにはこの国境のほかに、北と南にも地上国境があり、ツーリストはどの国境も利用できます。でもパレスチナ人が利用できるのは、このキングフセイン橋⇔アレンビー橋のみ。ここをイスラエル側が閉鎖することで、パレスチナに住むアラブは外界との接触を断たれることになります。すぐに再開する可能性もありますが、そうならない可能性も。ツーリストにとっても、この国境はエルサレムに一番アクセスしやすい便利な場所でした。ヨルダンとイスラエル周遊の旅行をご計画の方はご注意くださいね。ヨルダンとイスラエル間の地上国境というのは、こうやって突然閉鎖されることがあります。ですから、「エルサレムへの日帰りツアー」なんてものを売りだしているサイトというのは、現地の事情を全く理解していない素人といえます。また、キツキツのプランでイスラエルとヨルダンの周遊をご計画の方もご注意くださいね。私がいつもお客様にお伝えしているのは「中東では予定は未定」だということ。余裕を持ったプランニングが必要です。「せっかくだからあそこもここも」「あの国もこの国も」…と思われるお気持ちは分かりますが、中東では予期せぬことが起きることがあります。中東の治安情報については https://picturesque-jordan.com/safety-information-of-the-middle-east/ もご参照くださいね。2025年9月27日追加: 金曜日の午前中のみ国境がツーリストのために開放されるというニュースも入ってきています。ただし、毎週金曜日かどうかはまだ不明です。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓自分へのご褒美に↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.09.24
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死海周辺にはソドムとゴモラという都市があったと考えられています。ソドムとゴモラとは聖書の創世記18章に出てくる都市の名前。聖書の記述は知らないけど、名前は聞いたことがあると思われる方も多いかもしれません。これらの都市の遺跡は、現在では死海の湖底に沈んでいると考えられています。ソドムとゴモラの話をかいつまんでいたしますと・・・これらの都市はそれはそれは遠い昔、アブラハムが生きていた時代に存在していた都市です。アブラハムの時代、ソドムとゴモラがあったといわれている死海の付近は今よりもはるかに多くの部分が肥沃だったようです。土地は素晴らしく潤っていたのですが、そこに住む人々は極めて不道徳なことで知られていました。そこで神はこれらの都市を滅ぼすことにされます。ソドムには、義人ロトが住んでいました。イスラム教では、このロトは預言者の一人と呼ばれています。ロトには妻と2人の娘がいたのですが、神はこの4人を悪い人々と一緒に滅ぼすことを望まれませんでした。そこで、天使が遣わされます。もうすぐこの都市は滅ぼされること、救われたいなら急いでこの都市から出る必要があること、逃げるときには決して後ろを振り向いてはいけないこと、などが指示されます。 ← 塩の柱の反対側 天使に従って、ロトとその家族はソドムを出ます。その後、ソドムとゴモラは硫黄と火によって滅ぼされました。ところがロトの妻は,自分が後に残してきた物を惜しんだのか、天使からの警告を無視して後ろを振り返ったのです。その結果、彼女は塩の柱となりました。そのロトの妻の塩の柱が現在でも残っている?? と言われています。それが写真の柱。死海沿いの道を車で走られる方は、この柱を見ることができます。もちろん、本当にロトの妻の柱かどうかは不明。イスラエル側にも「ロトの妻の柱」があるようで、これらの真正性は証明されておりません。ま、よくある話・・・。それでも、死海の南東部付近(死海のヨルダン側)がソドムとゴモラの存在した地域であることは証明されています。死海に来られる観光客の方は、ぜひロトの妻の柱がある場所で、写真をパチリと撮ってみてくださいね。この柱の向かい側から見る死海もとても美しいです。 新春の中東散歩。http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx
2010.12.08
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↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓にほんブログ村ここ最近とてもとても忙しくて、それに伴って気分も落ち着かない生活を送っていました。今日やっと昼寝の時間が取れた…。というか、40 度を超える炎天下の中を数時間出かけた後、帰宅してからどうにもこうにも体が言うことを聞かず、クーラーをつけてぐうぐうと昼寝をしてしまったというわけ。昼寝って気持ちいいですよね~。時間がない時でも 10 分ほど眠るだけで、スッキリします。ま、今日のお昼寝は優に 1 時間半を超えていましたが。眠れないという方も多いようですが、私が眠くなる秘訣…それは、勉強をすること(あるいは本を読むこと)です。語学学習なんて始めたら、もう 1、2 分くらいで眠気が襲ってきます。こうして勉強は全然はかどりませんが、睡眠はきちんととれるのであります。さて今日は銀行にも用事があったので、行ってきました。クレジットカードの更新のため。クレジットカードというか、トルコ国内で主に使えるデビットカードのことです。 上が古いカード、下が新しいカード上のカードがこれまで4年使っていたもの。クレジット機能はついていません。トルコ国内では、ほぼどのお店でもデビットカードとして使えます。もちろん、オンラインショッピングもこれで。今回新しくしたカードも同じ機能なのですが、これまでと違うのはコンタクトフリーで使えること。PIN を入力する必要がなく、機械にかざすだけで支払いが可能です。トルコ語ではこういうカードの機能を「Temassız(テマススズ)」と呼びます。 機械にかざすタイプ。このカード、本当に便利~。トルコ人の多くがこのテマススズ機能の付いたカードを持っていて、いつも羨まし気にじっとりと見ていたんです(笑)。今日から私も使えます! トルコではこのようにカードでの支払いが非常に一般的です。現金を持ち歩く必要がほぼなし。なので、私のお財布にはいつも必要最低限の現金しか入っていません。ただし、新しいカードを申し込んで待つまでの10日間ほど古いカードが使えなくなっていたので、現金を引き出すことが必要でした。カードがないのにどうやって ATM から現金を引き出せるのかと思いますが、これは取引先の銀行のアプリを携帯に入れていれば、携帯に ATM の QR コードを読む込ませるだけですぐに現金を引き出すことができるんです。トルコってきっとほとんどの人が思っている以上にすごく進んでいて、いろいろハイテクが導入されています。中東の中では断トツで発展していると思いますし、ヨーロッパと比べても遜色なしだと思います。それに何より国がきれいですしね。フランスや英国から来た友達は口をそろえて、トルコがきれい! といいます。トルコ人は基本的にきれい好き。もちろんどの国にでも、ごみをポイ捨てしたりする輩はいますし、トルコも場所によっては汚いところもあります。でもヨーロッパと比べてもトルコ人の清潔さのスタンダードはかなり高いんですよ。さてそんなわけで、新しいカードに変えた高揚感 (?) からか、本日はお買い物も結構してしまいました。ちょうどローズウォーターがなくなりかけていましたし、4 本まとめて購入。愛用のビオデルマのクレンジング液も 2 本セットを買い足し。サプリメントは 120 粒入りを 3 本買い足し。こんな感じでまとめ買いをすると、1 万円くらいあっという間に飛んでいきます…。さてガジアンテプは明日も 40 度越え。もう暑くてやってられん! という気温です。町全体がぐつぐつ煮込まれている感じです。でも来週には 2 度ほど下がる予定…。頼んます~。楽になりてえ~。コロナ後は中東へお越しくださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓アルミ製のカードホルダー。機能的!↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2021.08.28
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本日のレバノンは台風のごとく強風が吹き荒れ、雨が横殴りの散々な週末となりました。たまたまヨルダンの友達から電話がかかってきまして、ヨルダンもすさまじい強風だとか。でもヨルダンでは雨の代わりに砂嵐が吹き付けて、木々が砂塵で真っ白になっているのだそう。ところが電話の途中でヨルダンでも雨が降り始めたようで、友達は乾期のサバンナの動物のように雨を喜んでおりました。中東では待ちに待った雨ですが、降るとなると嵐のよう。いやはや、この天候異変・・・世界各地で色々な弊害をもたらしていますね。さて、今日は中東を代表する楽器「ダラバッケ」のご紹介。ダラバッケとは、耳で聞こえたままを日本語表記にしているので、ダルバッキなどと表記しているサイトもあります。これは中東音楽には欠かせない楽器。わきに抱えて、楽器の面を素手の両手でパコパコとたたきます。 このダルバッケでリズムを取りながら、あとは手拍子と掛け声だけで見事に踊ってしまうのがアラブ。アラブは男性も女性も本当にダンスが上手。アラブの音楽は日本の民謡や詩吟にも似たリズムですが、その音楽に合わせるダンスはかなりセクシーで、腰を振り全身をしなやかに動かします。太っちょでまんまるいお腹をした体系崩れまくりのアラブ男性でも踊らせればなかなかのもの。ダラバッケをたたく作業はかなり体力のいるものです。奏者は汗だくになりながら演奏します。ノってくると、アラブのダンスは終わるところを知りません。奇声にも似た掛け声とともに踊り続けます。 小さい頃から慣れ親しんだリズムに乗って踊るのは、アラブにとってお手の物。私にアラブダンスを教え込もうとしたアラブの友達は数知れず、そして挫折した友達も数知れず・・・。中東生活3年の中でどうしても習得できないもの-それはアラブのダンス。悔しいなぁ~。でも日本人の貧弱な腰にはアラブダンスは似合いませんよっ。・・・とは負けゼリフ?? 春の中東散歩。http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx
2010.12.11
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あかんわ~。昔からレバノンって嫌いやったけど、今も好きになる要素がないのよね~。何が私をレバノン嫌いにさせるかというと、国ではなくて人間。レバノンって…バールベックなどの遺跡を見に行くのはいいけど、レバノン人を相手にするのが疲れる。レバノンにいるレバノン人と友達になるというのは、ネタという意味ではええ。でもそれ以外の利点がない…。あ、語弊がないように言っておきますが(別に語弊があってもええけど)、レバノン人すべてがそうだといってるわけではありません。レバノンに住んでいてもまともなレバノン人もいるし、トルコですごく仲良くしているレバノン人もいる。ま、彼らはレバノン人社会が嫌でトルコに引っ越してきたクチですがね。プププ。典型的なレバノン人って、人を見るとすぐに自分より上か下かを判断したがる。その判断基準がお金とか社会的なステータス。お金とかステータスじゃなくて、もっと自分を磨こうよね、と思わせるのがレバノン人。そんなレバノン人の愚痴を書いたこともありました。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201105030000/アラブ社会をいったん離れて平和に暮らしていると、いわゆる「平和ボケ」の状態に陥ります。で、たまに "井の中の蛙" 状態の典型的なアラブに接すると「そうやったわ! これがアラブやった!」と突然電気ショックが走る。先日の出来事。これはブログでぶちまけないとアカン!という出来事がありました。6年ぶりくらいに連絡を取ってきたレバノン人の女友達がいます。私がレバノンに住んでいた期間は1年半。その後、ヨルダン、ドイツ、トルコと移動してかつての電話番号は既に使わなくなっているので、彼女とも一切連絡は取っていませんでした。レバノンに住んでいた時にはご近所さんだったし、それなりに仲良くしていたけど、ちょっと鼻につく言動がある人なので、レバノンを去ってからは特に連絡を取りたいとも思わない相手。まぁ義理的に、Facebook で彼女が写真をアップしたらたまに「いいね!」を押すくらい。その彼女が Facebook のメッセンジャーで突然連絡を取ってきて、「今どこにいるの? 電話番号教えて」と。なんでも彼女の甥(カナダ在住)が日本に観光に行くので、日本についての質問があるのだとか。いややなぁ、日本人やからゆうて日本のこと全部知ってるわけじゃないねんけど…と思いつつ現在の連絡先を教えました。この友達の趣味は、1年に1回海外旅行に出ること。50代後半だと思いますが、独身です。親元に住みながら歯科アシスタントの仕事をしていて、1年に1回貯金をはたいて海外旅行に出る。それが彼女の生き方。それ自体に問題は何もないのです。そういう人、いっぱいいますしね。今回もこの友達がアメリカに行ってきた話をひとしきり聞いた後に「Naokoは? アメリカは行かないの?」と聞く。「うーーん、別に行きたくないし…」といったのが運の尽き。「あー、そうよねぇ。経済的に難しいもんね」だと。え? え? あー忘れていたが、これが典型的なレバノン人思考やったか‼ちゃうちゃうちゃう、ちゃいますねん! と幾ら叫んでも通じません(ちなみに叫んだのは心の中だけ)。私はすでに彼女のなかで「哀れな貧乏人」になってる(笑)。これがレバノン人やー。すぐに自分より上か下かを判断したがる。たった今、この瞬間に彼女は優位に立ちはったで‼日本でスリランカやフィリピンに行きたい、あるいは行ったという人がいたとします。それ聞いて、あ、お金ないんやね、哀れな奴やな…と思いますか? この人はスリランカやフィリピンに行きたいから行ってん。それだけ! お金の問題じゃないねん! 世の中、スリランカに行きたい人もいれば、アメリカに行きたい人もいる。好きなところに行けばいいねん。でもレバノンでは(ヨルダンやシリアなどアラブ全般がそうですが、ここはあえてレバノンだけを攻撃)、アメリカ、カナダ、ヨーロッパに行ったということがステータスなので、行っていない=お金がないと思う。「行きたくない」という意識は存在しないので(レバノン人であれば誰でも行きたいと切望している)、「行きたくない=見栄を張っているだけで実はお金がないので行けない」となる。何度言っても足りないけど…ほんまに性格悪いな、レバノン人!アメリカには20代のころに2回行ったけど、別に今わざわざ時間を使ってアメリカに行きたい理由がない。アメリカに行くよりも先に行きたい国がたくさんある。オマーンにももっと行きたいし、イランにも行きたいし、インドネシアも再訪したいし、オーストラリアのタスマニアに仲良しのシリア人の子が引っ越したので訪ねていきたいし、自分の中ではアメリカという国は優先順位の中では最下位に近い…なーーーーんてことは話すだけ無駄なので、一切言っていません。心の中でつらつらと浮かんだ内容。しかし…会話面白くないんですけど! 早く切りたい、電話…と人に思わせるレバノン人。彼女は全く気付いていないこの典型的なレバノン気質。そして「トルコは? 来たことある?」と聞くと、「ないわ。行くならアメリカ、カナダ、ヨーロッパだからね」とのたまう。あーーー、また優位に立たはったで。この人! トルコにはアラブ各国からアラブが押し寄せますが、どうも彼女にとっては「お金があるレバノン人である私は絶対に行かない国」になっているらしい。ホホホ。ソーーーーでしたか、これはどうも! 失礼いたしやしたっ。というわけで、終始上から目線で話されて…もうオモロないんですけど、この会話。あーーー、これがレバノン人やったな! とかつてのレバノン生活を思い出した出来事でした。しかしね、レバノンで歯科助手をして1年に1回海外旅行に行く。それで満足しているのはいいのですが、アメリカに特段行きたくない私を「自分よりお金がない」って瞬間的に決め込むのってどうなん? はっきり言って私のほうがお金あると思うけど…爆笑。ま、そんなことは言う必要もないし、言うだけ無駄。その後、トルコにいるレバノン人の友達に一部始終をぶちまけて「なんやねん! レバノン人は!」と文句をたれたのが昨日。彼らは「ほんまやで、自分たちもほんまにレバノン人って哀れやと思うわ」と慰めてくれました。はーーーーー、レバノン人とだけは友達になりたくないな。というか、「典型的な」レバノン人とは友達になりたくないな、というのが正確な表現。以前に「中東に眠るダイヤモンドの原石」という記事を書いたことがあります。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201211080000/ レバノン人にも「ダイヤモンドの原石」はいますからね。数は多くないけど…だからこそ希少価値がありますよね。ダイヤモンドの原石ハンティングにいそしもう~。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2018.08.24
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オールドカタラクトホテルでの英国式のアフタヌーンティー↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓先日のクルーズ船視察 (https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/202505130000/) のハイライトの一つはアスワンでのアフタヌーンティー。アスワンにはあのアガサ・クリスティーが愛したホテル、かの有名なオールドカタラクトがあるのです。このホテルの正式名は「Sofitel Legend Old Cataract Aswan」。もともとは、1899年にイギリスの旅行会社トーマス・クックによって建てられた冬の避寒地用のホテルでした。2007年から改装が始まり、2011年に再オープン。19世紀のビクトリア朝様式が当時のまま忠実に再現されています。なぜこのホテルが有名なのかというと、まず数々の著名人が泊まった格式高いホテルであること。ウィンストン・チャーチルやダイアナ妃も宿泊したといわれています。そしてその著名人の中には、小説家のアガサ・クリスティーも。彼女はこのホテルに約1年滞在して「ナイルに死す」を書き上げたといわれています。実際、「ナイルに死す」にはこのホテルが出てきます。そしてこの小説を映画にした「Death on the Nile (邦題は『ナイル川殺人事件』)」が1978年に公開されましたが、実際の撮影がこのホテルで行われました。ちなみに2012年にはリメイク版の「ナイル殺人事件」が公開されていますが、撮影場所はエジプトではありません。もし観ていただくとすれば、オリジナルの1978年版の方がお勧めです♡さてこのホテルでは、宿泊しなくてもアフタヌーンティーだけを楽しむことができます。お値段は確かにぼったくりともいえるほど高い(💦)のですが、この格式あるホテルで味わう非日常体験は捨てがたい。ホテル内はどこもフォトジェニックで、非常に贅沢な時間。私は、クオリティタイムのためにお金を払うのは惜しくないタイプですアフタヌーンティーのメニューは2種類あります。The Legend は 60ドル、The Old Cataract は 50ドル。私が訪れたのは 5 月ですが、40度を超す暑さ。アスワンはエジプト南部に位置するので、カイロよりかなり暑い!なので、外のテラス席やプロムナードでのアフタヌーンティーは不可能でした。↑テラス席 というわけで、ホテル内の冷房が効いた快適なラウンジでいただきました。その後、サンセットに合わせてテラス席でまったり。しかし暑かった~。アフタヌーンティーを外で楽しみたいと思われる方は、エジプト訪問を11月から3月までの冬から初春の時期にされることをお勧めします。アフタヌーンティーは予約制です。メニューを指定する必要がありますが、個人的には US$ 50 の The Old Cataract でも十分満足できると思います。私は The Legend を頼みましたが、The Old Cataract との違いは品数やちょっとした素材の違いだけ。3 段もあるプレートをすべて平らげるのは、かなり大変でした…珈琲または紅茶はお代わり自由。ナイルを見下ろす絶好の立地にあるこのホテルで、ゆったりとした極上の時間をお楽しみください。アスワンに行くときにはまた立ち寄りたい、素敵なアフタヌーンティー体験でした♡ 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓エジプト観光には欠かせないつばの広い帽子。大活躍です↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.07.12
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クロテッドクリームといえばイギリス! と思われるかもしれませんが、トルコにもクロテッドクリームがあります。こちらでは "Kaymak(カイマク)" と呼ばれており、トルコの伝統的な朝ごはんには欠かせないものだそうです。 淡泊な味わいでありながらサラッと濃厚。このカイマクですが、牛または水牛のお乳が原料です。火を通した時にできる上澄みの脂肪分だけを使って作られたクリーム。フワッとした口触りで口の中でサラッと解けます。淡泊な味わいですが、乳脂肪分は60%にも上るようです。ほんのりとした甘みがあります。この柔らかい優しいくちどけ感の虜になります。トルコの伝統的な朝食では、カイマクと蜂蜜をたっぷりパンに載せて食べます。カリッと温めたパンに載せるとなおさら美味しいですが、パンはトーストしていなくても大丈夫。私はカイマクとニューテラ(Nutella) のコンビも好き。コレステロール取り過ぎになるのかも…。お腹周りが太ったとか騒ぎながら、こんなものを食べておりますので…(笑)このカイマクは特別なものではなく、どのお店でも売っています。この味を覚えてしまうとね~、病みつきになりますね。いつになったらポッコリお腹対策に乗り出せるのやら。日本ではクロテッドクリームといえばスコーンのお供…みたいに考えられていて、スコーンがそもそもそれほど頻繁に食べられるわけではないので、クロテッドクリームもあまり食べられていないかもしれません。でもカイマクは普通のパンをトーストして上に載せるだけでも素晴らしい美味しさ‼ トルコに来られる機会があればこのカイマクをぜひぜひ味わってみてくださいね。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。←携帯から押してくださる方にほんブログ村←パソコンから押してくださる方にほんブログ村ヨルダン・エジプト・イスラエルツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.com/service_Introduction_Japanese.htmlお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Jordan」は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありません。類似のキャッチフレーズを使用している旅行会社のサイトや「Picturesque-Jordan-月の砂漠ツアー」や「月の砂漠ツアー」という名前で開設されている Facebook 等のページ (いずれも同一人物による) のことが報告されていますが、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2017.12.14
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う~ん。このテーマで記事を書くのは気が引けます。でも純粋に私が驚いたことなので、やっぱり載せることにしました。「アラブとバストの大きさ」について。アラブ女性は概して体格がいいです。胸がボンとある代わりにお尻もドンとドでかく、迫力があります。ひとことでアラブといってもいろいろなので、決して一くくりにはできませんが。それにしても本当に胸が大きい・・・・私はやせ型なので、「かわいそう~」と言われることもあります。ワルかったね! でもぽっちゃり目のアラブ女性たちは、彼女たちなりにやせ型にあこがれもするらしく、「胸がない方がいい」とお褒め(?)にあずかることもあります。いずれにしても、胸がないって言いたいんやろ・・・?この間、アラブの友達と下着を買いに出かけました。どうもあまりにも貧弱な私の胸を見てかわいそうに思ったらしく、お店の人に「彼女のために、とにかく分厚いパッド入りのを」と聞いておりました。。。「はい、試着して」と差し出されたものの、あまりのパッドのボリュームにびっくり。こんなに厚みがあるの~~? 日本では見たことがありません。6,7センチ(いやいやもっとかも)はパッドの厚みですよ。もしかして日本でも付ける人は付けているのでしょうか。友達は、「こんなの普通よ。私も付けてる」だと。そうなんか~。みんながみんな大きな胸をしているわけではなく、こういう仕組みになっていたのですね。それでも売ってある下着にはかなり大きいサイズのものもあるので、やっぱり小さな胸は少数派っぽい・・・。 写真は控えめに小さく。パッドの厚みをお見せできないのが残念。アラブではパーティの時などに肩を出したり胸を強調したりするドレスを着ることが多いので、こうした"スーパー分厚いパッド"は必要なんだそう。でも普段は、疲れるし暑いし、こうしたパッド入りは使わないのだそう。お店の人が懇切丁寧に教えてくれました。ふ~ん。というわけで、とりあえずススメにしたがい購入したブラ。確かに形がとてもきれいに見えます。パッドがかなり厚めなので、抑え過ぎて余計小さくなりそう・・・・? そんなこんなで、アラブの女性たちも身体を美しく見せるために、いろいろな努力を払っているのです。友達に今度は眉毛をアラブ流に整えてもらう予定。剃らず切らずに伸ばしてね、という言いつけに従い、目下 眉毛を生育中。やれやれ。きれいになるのは大変なこった。
2009.04.03
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アラブ世界では、お酒はご法度と一般に思われているかもしれません。でもアラブ世界にもアラブのお酒が存在するんです。このアラブのお酒は「アラック」と呼ばれます。このアラックは、中近東、特にイラクやシリアを中心として伝統的につくられてきた蒸留酒です。見た感じは、無色透明、無味無臭、といった感じ。でもアルコール濃度は非常に高く、50%以上あります。これに水を入れて薄めて飲みます。水と混ぜると、きれいな乳濁色にスルスルッと変化します。水で割ったアラックに氷を入れてカンカンに冷たくして飲むのが私流。 きれいな乳濁色のアラック。思わず飲みたくなりませんか? アラブは基本的にアラックが大好き。でもこのアラック、かなりかなりきついお酒です。日本人には不思議な味かもしれません。乾燥した中近東で生育した白葡萄を発酵させてから蒸留し、アニスシードで味付けがしてあります。アニスはこれまた中近東原産のハーブで、つんとした独特の芳(かぐわ)しい香りと清涼感が魅力。中東ではアニスシードを香辛料として用いたり、ティーとしてよく飲まれたりしています。このアラック、もともとは中東のものですが、インドネシアやマレーシアなどのイスラム圏にも伝わり、現在ではその土地独特のアラックが製造されているのだそう。例えばインドやスリランカなどではブドウからではなくお米からアラックが作られているそうです。いまでは笑い話になっていますが、私にはアラックにまつわる忘れられない思い出があります。レバノンに来て間もない頃、友達の家でお食事に呼ばれたときに、私の横に水の入った瓶(ビン)が置いてありました。私は普段から水をガボガボ飲むので、この日も食事の途中にグラスにたっぷりとつぎ、グイッグイッと勢いよく飲んだ…そのとき、のどにカ~ッと焼けつくような感触!! アラックを水だと勘違いし、割らずにググッと飲んでしまったのです。アルコール濃度が非常に高いアラック。まさにのどから火が出る思い。慌てふためいた私は「ア″~ッ」と大声を出しまして、びっくりした友達がテーブルから一斉に立ち上がり、私の手からアラックのグラスを取り上げて、急いで水を持ってきてくれるわ、真っ赤になった私の顔を仰いでくれるわ、で大騒ぎになりました。今では友達が集まるたびに、笑い話として語り継がれています。そんなアラック、中東にご旅行に来られたらぜひ皆様も味わってみてくださいね。お土産に買われてもよいかと思います。でもお水で割ることを決してお忘れなく…。 春の中東散歩。http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx
2011.01.08
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日本に観光に来る外国人の方は、口をそろえて「日本はきれいだ」「清潔だ」といわれますね。確かに日本はきれいな国なんでしょうね~。でも中には心無い人もいて、公共の場に平気でごみをポイッと投げ捨てたりします。日本にいるとき、私はそういう人にすごく腹が立っていました。後を追いかけていって「何か落とされたようですよ」と、ごみを渡し返してやろうかな、などと考えたものです(笑)。さて話変わって、ヨルダン。首都のアンマンはきれいとは言い難いです・・・。が、道路などのごみは比較的少ないです。というのも、観光にこられると気づかれると思いますが、オレンジのユニフォームを着た男性たちが道路をよく掃除しています。彼らは主にエジプトから来た出稼ぎ労働者で、朝早くから道路のごみを拾ったり、ほうきで掃いたりしています。 アンマンの街のいたるところにあるゴミ箱。アンマンの街にはゴミ箱も多く設置されていて、定期的にゴミ収集車がやってきます。問題は人々。いくらエジプト人が毎日掃除してるからっていっても、一人一人がポイ捨てしなければもっときれいになることでしょう。でもアラブの考え方は、「どうせエジプト人が仕事するんだから」といって、ポイポイ投げ捨てるんです。なので、毎日毎日いたちごっこですよね。きれいにしても、翌日には人々がポイ捨てしたたくさんのごみが道路に散らばっている状態。 ↑ ごみ収集の仕事をされている方には頭が下がります。かなりキツイ仕事ですよね。日本でもヨルダンでも、そしてどの国でも、一番の問題は人々の利己心かもしれません。一人一人が気をつけるだけで、ずいぶん住みやすくなるのになぁ~とつぶやいています。
2008.12.09
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今日は北アフリカ料理「クスクス」のご紹介。アラブ料理といえばアラブ料理ですが、発祥はモロッコ、アルジェリア、チュニジアなどの北アフリカ地方です。こうした地域はフランスの植民地だったので、この「クスクス」も今ではフランス料理と混同されるほどフランスでメジャーになりました。「クスクス」という名前はどこかで聞かれた方も多いと思います。日本人にとっては覚えやすい名前。聞くだけで食べたくなりませんか? クスクスは1ミリ弱のまんまるい形をしている粒のことでお米の一種かと思ってしまうかもしれませんが、実はパスタの一種。乾燥させてあり、箱入りで売っています。料理に使うときは、同量の熱湯を加えて短時間加熱するだけで簡単にもどります。元々はこの粒状のパスタを「クスクス」と呼びますが、一般にクスクスというと、この粒のことだけでなく、煮込みスープやお肉と一緒にクスクスを食べるお料理のことを指します。 野菜をた~~っぷり使い、チキンやラム肉と共に煮込みます。魚を使う場合もあるのだそう。今回はチキンで。食べる直前にクスクスを熱湯で戻し、あとはこのスープを添えるだけ。簡単だよ、と友達は言います。でも栄養たっぷり、それに美味しい。家庭やレストランによって味が全然違います。″本物″のクスクスには、ハリッサと呼ばれるスパイスを使うのだそう。ハリッサは唐辛子を元に作られるペースト状で辛口の調味料。ここヨルダンではハリッサは手に入りません。フランス人の友達はこのハリッサがないと、クスクスを食べている感じがしないといいます。でも私には十分おいしいクスクスでした :)皆さまもこの「クスクス」、機会がありましたらぜひご賞味くださいね。ちなみにヨルダンやシリアのレストランでは、あまり一般的ではありません・・・。モロッコ、チュニジアなどにご旅行の際は、レストランなどで味の食べ比べも楽しいかも! ヨルダン・シリアにご旅行の際は″アラブの食″もお楽しみください。http://picturesque-jordan.jp/tourinformation.aspx
2009.10.10
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中東生活3年半で身長がどうもまた伸びたらしい、という話を以前にいたしました。自分では意識しないのですが…それにしても30代で背が伸びるということはあるのでしょうか? 最近の身長は測っておりませんが、日本にいた時は172-3cm くらいだったのではないかと思います。日本の女性の平均身長は以前より高くなっているとはいえ、まだまだ日本の社会では背の高い女性が居心地の悪い思いをする場面って結構あると思います(←経験者)。だって…まず日本男性の背が低い。若い男性でも背の低い人って多い。小さくて華奢 (きゃしゃ) な男性の横に立つと、自分がドでかく思えてしまう。しかも日本のおじちゃんとかって、けっこうズケズケと人の背についてコメントするんですよね。 「スラリとしているね」とか「背が高いね」ならまだいいですよ。でもヒトコト「でっかいなぁ」とか挙句の果てには「ごついなぁ」とかいわれると、自分が巨大な生き物に思えてしまう。「でかい」とか「ごつい」とか関西方言なんでしょうけど、かなり失礼だと思います(笑)。私も一言「おっちゃん、おっちゃん、アンタが低いんやで」と言い返したい!まぁそんなわけで、背が高いといわれると「スミマセン…」と小さくなってしまいそうになることもあるのが日本社会。ハイヒールを履くのも場合によっては少しためらってしまう。中東では背の高さはプラスになるかマイナスになるか? アラブという人種ですが、男性女性ともに身長に関してはかなり幅があり、背が低い人から高い人まで様々です。アラブ男性は日本人男性と比べると、もちろん背も高く、体格も良く、(そして格段に毛深く)、大きいというイメージもありますが、それでも皆が一律に背が高いわけではありません。アラブ女性は、日本人女性よりかなりふくよかですが、平均の身長はそれほど変わらないかもしれませんね。そんなわけで、アラブと一緒にいても私の背は高いほうです。日本人なのになんで背が高いのか? 本当に日本人か? お父さんもお母さんも日本人か? とよく聞かれますが、「100%日本人です」というしかありません。そんな中東では、「背が高いことは良いこと」と思われています。背が高いね、といわれるときにネガティブなイメージは一切ありません。背が高い=「マーシアッラー」。「マーシアッラー」とはアラビア語でよく使われる表現で、神様からもらった贈り物というニュアンスが含まれます。つまり、背が高くっていいねということです。そんな中東ですから、ハイヒールも思い切り履けますし、姿勢もピンと張って歩けます。まぁ中東に限らず、ヨーロッパやアメリカ、それにロシアでもそうでした。中東で少し伸びたらしい身長とハイヒールを合わせますと…外での私の身長は 180cm 近くになるのかもしれません。アジア圏になると、とたんに周りの人々が小さいことに気づきます。背が低い、背が高い、というのは個性の一部ですから、背に関していちいちコメントをされない世界というのはとても気持ちがいい。そんなわけで、アラブ世界では私はかなり快適に過ごせています。自分と違うものを受け入れるのが難しいのは日本社会の特徴です。そんな日本社会では何かと小さくならざるを得ない状況が多いかもしれません。日本で「ごついな!」「でかいな!」と言われても、クールに「あ、そうですか? 普通ですよ」とサラッと流してしまえるようになるのが私の目標です 。だって本当に背の高さ・低さなんて遺伝ですし、ほとんどの場合どうにもならない。高かろうが低かろうが別に大したことない、ごく「普通」のことですよね。 ヨルダン散歩。中東散歩。http://picturesque-jordan.jp/japanese.aspx
2011.08.13
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本日はイスタンブールで知らない人はいない? トルコ銘菓の専門店をご紹介~。この専門店の一押しはイチゴのショートケーキです…というのは冗談で、実はトルコのお菓子の専門店。ですからイチゴのショートケーキというのは、創業当時はもちろん扱われていなかったもの。まずはお店の外観をどうぞ!お菓子がディスプレイされている様子は、まさにアート! このお店の名前は「Hafiz Mustafa」(ハーフィズ・ムスタファ)といいます。創業は1864年。オスマン帝国の時代から続いている老舗のお店です。このロゴが目印ですね↓ イスタンブールのあちこちに支店があります。Hafiz Mustafa と打ち込みますと、たくさん出てきます。地図を拡大すると、支店はもっとあります。 ここのバクラワ(↑)というお菓子が美味しいといわれています。といいますか、もともと創業当時はバクラワの専門店だったような気が…。今ではケーキのようないわゆる洋菓子も扱うようになっています。でも専門はいわゆる中東のお菓子とトルコのお菓子。ちなみにバクラワとは、パイ生地よりも薄い生地を何層にも何層にも重ね、ピスタチオやその他のナッツを砕いたものを中に入れ、甘いシロップで固めたもの。私がこのお菓子に出会ったのはヨルダンだったために、バクラワはアラブのお菓子だとずっと思っていました。でも実はトルコにもギリシャにもあるし、結局のところ、地中海沿岸の国々で親しまれているお菓子ということでしょう。この強烈な甘さ…最初は戸惑うほどでした。Hafiz Mustafa では、バクラワだけでなく、ロクムなどを含め、ありとあらゆるトルコ(あるいは地中海沿岸の?)お菓子が扱われています。数々のお菓子のディスプレイを見るだけでも楽しい。ただし難点はいつも混んでいること。ですからゆっくりと鑑賞…という訳にはいかないです。この専門店、インスタもあるようです。https://www.instagram.com/hafizmustafa1864/?hl=enさて私のお目当ては別のもの‼ ここの苺のショートケーキが絶品という噂を聞き付けて、行ってまいりました! もともと甘いものが苦手な私。ですからこんなどデカいケーキを食べれる日は…1年のうちでも数少ない。でも出かけた日は、その滅多にない日に大当たりで、ペロリと平らげてしまいました。友達は残していましたが…(笑)。で、お味が絶品だったかといいますと、私の舌は信用できません。美味しかったけれど、絶品だったのかどうか…そもそもケーキをそんなに食べないので、比較のしようがないというのもあります。ハハハ。でもアメリカ人とカナダ人の友達には人気がありますので、そっちの人たちには受ける味なのでしょう。Hafiz Mustafa は2階にティースペースを設けているところも多く、ティータイムを楽しむことができます。一見するとただのお菓子屋さんでカフェっぽくないので、ここでお茶をする人は実は少ない。ですから結構穴場かもしれません。店内は重厚な内装で、とてもきれいです。トイレもきれいですから、街歩きの合間にトイレ休憩にも良いと思います。トルコにご観光に来られた方は、ここでトルコのお菓子のお土産を買われても良いかと思います。実際、イスタンブールの Hafiz Mustafa は、お土産を買い込むツーリストでごった返しています。ただしさすがお菓子のブランドということもあり、お値段はけっこう張ります。ところでバクラワだけに絞って言いますと、実はイスタンブールには Hafiz Mustafa の上を行くさらなる専門店があるのです。こちらのバクラワ専門店については、また別の記事でアップしたいと思います。甘いものが大好きなトルコ人。有名なお菓子のお店の数も非常に多いのでしょう。しかしね…、ここだけの話、私にはどこの味も同じに思えますが…ゴニョゴニョ…。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランに付属する旅行会社とも関係がありません。類似のキャッチフレーズが無断で使用されていたり、「Picturesque-Jordan」や「月の砂漠」という名前が使用されていたりすることが報告されています (いずれも同一人物による) が、当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2019.06.03
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皆さま中東って聞かれると、まず思い浮かぶのが体全部を覆い隠している女性たちの姿かもしれません。でもヨルダンでもそうでしたが…、ここトルコでもこんな下着が堂々とショーウィンドウに並んで売られているんですよ。↓おっと、実はもともと下着の話をする予定だったわけではなく、単におねんね中の猫ちゃんを撮っていたのです。でもあとから写真を見ると、フム…こういう下着の写真って中東のイメージをかなり覆す面白いものではないかと思った次第です。もうわたしゃ見慣れましたが…。気持ちよくお昼寝する猫ちゃんをズームアップ。しかし自分の柄と非常にマッチしたお店を選ぶなんて。自分の柄を知っているのかしら? と思ってしまいます。ところで女性に体を覆わせておきながら、実はすっごく大胆な下着を着せて喜ぶという…。本音と建前が分かりやすい宗教…。ま、これ以上は語りませんが、イヤらしい感じは否めませんね。だってこんな下着、女性の皆さん、自分の快適さのために好んでつけますか? 自分の快適さのためじゃないとしたら誰のため? 女性のためを思って女性のためにデザインされたものじゃないことは明らかですよね。余談ですが、ヨルダンではこうしたお店で接客するのってほぼ男性。ヨルダンではまだまだ女性の接客業って珍しいんです。トルコではそんなことありませんが。女性も男性と同じようにいろいろな分野で働いています。下着の話から始まって、何となく流れからトルコ人とアラブの関係について書きたいと思います。これからは宗教の話も含んだ真面目な❓話になりますので、関心のない方は飛ばしてくださいね。トルコではシリア難民が大量に流入して以来、トルコ人とアラブの間でテンション(緊張)が高まっています。私の住むイズミルでは、アラブは非常に! 毛嫌いされています。とことん嫌われています。イスタンブールは大きな都市で外国人もたくさんいるのでそれほど強く感じませんでした。でもイズミルでのアラブ(特にシリア人)への憎しみや嫌悪感はかなり顕著で、最初は驚きました。というのもイズミルのトルコ人ってちょっと田舎臭くて人懐っこくて、すごく親切なんです。そんなトルコ人がシリア人を露骨に毛嫌いするので、そのギャップがいまだに不思議。もちろんすべてのトルコ人がそうではありませんが、一般的にシリア人への否定的な意見のほうをよく聞きます。確かにイズミルに住んでいるシリア人は、イスタンブールに住むシリア人よりかなり貧しくて、生活レベルは相当低いです。でもそれだけが憎しみの原因なんでしょうか? そもそもイズミルでは、トルコ建国の父であるアタチュルクが非常に好まれています。ま、イズミルに限らずトルコ人はアタチュルクの事大好きです。アタチュルクといえば、国の発展のために「政教分離」を取り入れた初代大統領。その初代大統領の築いた路線とは真逆にイスラム化を進める現政権への批判があります。トルコに逃れてきて住み着いたシリア人は、一般的に保守派のイスラム教徒。というのも、キリスト教徒のシリア人は優先的にヨーロッパなどに逃れることができます。さらにヨーロッパ各国に逃れたイスラム教徒のシリア人というのは、お金があるかオープンマインドのシリア人(すべてがそうではありませんよ。実はイスラム国で戦っていたようなテロリスト的なシリア人もたくさんヨーロッパに流入しています)。対して、トルコに残るシリア人というのは、ヨーロッパへ逃れるだけの経済的余裕がなかった人たちや、イスラム教を国教としているトルコにあえて残りたかった保守派のイスラム教徒たち。保守派といっても、ごく普通の人々なのですが、生まれ育ったコミュニティが保守的で、そこから出たことがない、つまりその世界しか知らない田舎っぺ風イスラム教徒。もちろん人それぞれ事情がありますので、今書いているのはあくまで一般的なこと。例外はたくさんあります。トルコはイスラム教が国教ではありますが、イスラム教への見方にはかなりの幅があります。保守派もいれば、「宗教なんてなんのその」と意に介さない人や無神論者もたくさんいます。それでもみんな「トルコ人」というアイデンティティのもとに結束しています(ちなみにクルド人問題もトルコには存在していて、トルコ人とクルド人は同じ宗教なのに決裂中)。こうした微妙なバランスの中に保守派のシリア人が大量に流入してくることで、緊張がかなり高まっているのではないかと思います。さてさて、下の写真は私の家の窓から見える風景。車の音が四六時中聞こえてくる都心(? 笑。いやいやイズミルは実は田舎ですがね)のアパートです。窓を24時間開けっ放しにしているので、床が汚れる~。毎日拭き掃除をしても追いつかないほどです。8月ももうすぐ終わり! 暑さに耐えまくっていますので、秋が待ち遠しいです。トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201412230000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2019.08.29
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まだ人間の手が入っていない死海南部の自然のビーチ↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓ここ 2 週間ほどヨルダンにおりました!ヨルダン入りしたのは 10 月 25 日。懐かしい友だちの面々に会ったり、死海周辺やヨルダン北部を視察したり、空港でお客様をお迎えしたり…バタバタと過ごしていました。そして11 月!今月はヨルダンにお迎えするお客様の数が多くてビックリ。皆さまほぼ同じ時期にいらっしゃるのですが、今年の 11 月って大型休暇とかあるのでしょうか。フムフム。今年のヨルダンの秋は、気温が高いほうだと思います。朝晩は確かにひんやりしますが、半袖でも過ごせるほど。ヨルダン滞在、非常に快適でした。思えばヨルダンっていつも私の味方だったな~。7 年住んだ後に国を離れてからも毎年のように出入りを繰り返していますが、いつも温かく迎えてくれます。時々ヨルダン人をディスりながらも、ヨルダンには頭が上がらない。 そして今回感じたのは、ヨルダンの変化。人々の考え方も変化していますし、ヨルダンという国自体が変化しています。中東って長らく全然変わらない(悪く言えば進歩がない)地域だったのですが、時代の波には逆らえませんね。いわば「閉ざされた世界」だった中東ですが、特にコロナ以降の SNSの発達によって、世界で起きていることが瞬時に分かるようになり、それがやはり人々に大きな影響を与えていると思います。変わりたくなくても変わらざるを得ない。伝統だけに固執していることはできません。 さて、今回の視察で重点的に回った死海周辺。人間の手が入っていない原始の死海を楽しめる自然のビーチがまだ死海南部にあります!これは大きな収穫。ホテルが立ち並ぶリゾートエリアからは40分ほど南下しなければならず、車は必須。でも開発の手がまだ入っていない死海南部の死海の美しいこと。 こちらは、「ジスル・ミルハ(塩の橋)」と呼ばれるビーチ。水の透明感が素晴らしい。このビーチについては、また別の記事でご紹介したいと思います。とりあえず生きていますよ、というご報告でした。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.11.08
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↑賛否両論あるペトラ・バイ・ナイト↓一日一回ポチリと応援よろしくお願いします。↓↓インスタのフォローもお願いします。まだ上級者ではありませんが、更新してます!↓QRコードをクリックまたは読み込んでね!😉ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡↓5月にペトラにいらっしゃったお客様からこんなご質問が飛び込んできました。「ペトラ・バイ・ナイトは17JDだと思っていたのですが、30JDに料金改定されていました。思わぬ倍近い値上がりに驚いています。Youtubeなどで賛否両論ある情報は持っていますが、菜穂子さんからの見解はいかがでしょう?」こちら、私も確認不足でした‼まさかペトラ・バイ・ナイトが30JDになっているなんて。調べましたら、確かに5月1日から30JDになっているということです。ひっそりと…しかし、すんごい強気の値上げ。17JDだった時は24ドル、今のレートで換算すると3500円ほど。それでも日本の代理店などは5000円とか言って、ぼったくっていました。でもこれが30JDになると…42ドルで6200円。日本の代理店のぼったくり値段とそれほど差はありませんね…。でもこの値上げを受けて、さてはて、日本の代理店は7700円などとお客様に伝えるのでしょうか。先ほどのお客様からのご質問には、「わたし的にはそこまで出してみていただく価値はないと思います」と正直にお伝えしました。17JDつまり3500円でギリギリ許せる程度…。それでも高いと感じます。ですから、6200円を払うほど価値があるとは到底思えません。確かに遺跡内がキャンドルの灯りでともされるのは幻想的。ただしエルハズネまでです。さらにエルハズネが色々な色にライトアップされるのも、まぁ悪くない。こんな風だったり…こんな風だったり…でも1時間弱の出し物は、ベドウィンのへたっぴな笛と歌とちょっとした話だけ…。マイクもないし、アラビア語訛りの英語でさっぱり意味が分かりません。それに砂糖たっぷりの紅茶が紙コップで提供されます。実際に参加しての感想は「え?これだけ?」という感じです。これ、私の意見だけではなく、外国人がブーブー言っているのを何度も聞いています。「来なくてもよかったな」で終わることが多いペトラ・バイ・ナイト。でも、もちろん「感動した」という方も中にはおられます。ですから感じ方は人それぞれ。とはいえ、不評の意見の方が多いのも事実。これで値上げされたら、もう行く価値がほぼないと言うほうがいいと思います。それでも、せっかくペトラに来たんだし、夜のペトラも見てみたい…と思われる方がおられるのはよく分かります。ですから、物は試しで1度は経験されてもいいと思います。1度経験すると、もう次はいかなくても良いかなと思います。お問い合わせをしてくださったお客様は、最終的に「行かない」とお決めになりました。その代わり、3日間(半日、丸1日、半日という行程)をかけてペトラをガッツリ攻略されました。物には限度というものがありますよね。ペトラ・バイ・ナイトの値上げは限度を超えていると思います。今後、ペトラの入場料がさらに値上げされる可能性もあり…。だってペトラの現在の1日券が50JD(72ドルほど)ですよ。それで1時間くらいのペトラ・バイ・ナイトが30JDって…、何だか嫌なことが起きる前兆に思えます…。気のせいであってほしい。ちなみに、地元のヨルダン人のペトラの入場料は1JD(142円ほど)って知っておられますか? ヨルダン人でなくても、アラブ圏からのツーリストも優遇されています。実際にはペトラに来るアラブ圏の旅行者はほとんどいないけど…。日本でも二重料金制度の導入が検討されていますが、ヨルダンではこんな風に露骨に差が付けられているわけですから、日本もどんどんやっちゃいましょう~‼ 人種に差をつけて、アラブは一番高い入場料にしても良いはず。いや、少なくともヨルダン人にはね。だって、1JDと50JDですよ。50倍も違うんですから。まぁ、でもね、私もヨルダンに住んでいたころは滞在許可証がありましたので、ペトラの入場料が1JDだったんですよね~。今は10JDに値上げされているようですが。だから甘い汁もたくさん吸ってきたわけです。その点では、もう嫌というほどペトラに足を運びましたし、安い入場料でお客様のアテンドも何度もさせていただきました。感謝しております。というわけで、話がそれましたが…ペトラ・バイ・ナイトの現在の料金は30JDなり!まだまだインターネットサイト上では古い値段のまま表示されています。ご旅行をお考えの皆さま、ご注意くださいね。 一日一回応援よろしく~↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村↓日本のウイスキーって海外ですごく人気なんです。私も次回の日本帰国の時に買う予定↓ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2025.06.01
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