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ここ数日、春のような陽気のトルコ西部です。明日は気温が17度ほどになるとか…。日本でも明日は春のような気温になるとかで…、トルコと日本の気候ってちょっと連動しているような感があります。さて、1月にお越しいただいたお客様がフィードバックを送ってくださいました。掲載のご了承をいただいたので、このブログ上でもご紹介させていただきます。ヨルダンの旅行の手配、ありがとうございました。交通機関が限られる地域。効率よく旅をしたい、そんなとき専用車による移動は本当に効果が絶大ですね。3泊5日の弾丸でしたから、公共全ての移動で交通機関を利用した場合、観光する時間も相当限られていたのではないかと思われます。今回のペトラ遺跡・ワディラムは壮大なスケールと、今までにない刺激を味わうことができ感動しました。ワディラムを案内していただいたガイドの方の対応も良かったです。チップは帰り際にお渡し致しました。ドライバーの方も気さくな方で、移動中は音楽をかけてくださったり、ペトラ遺跡に関する説明等も英語があまりわからない私のために簡単な単語でわかりやすく教えて頂いたりと、色々と助かりました。おかげで楽しい思い出がたくさん作ることができました。帰りはワディラムから空港までトイレ休憩以外ほぼどこも寄らず直行でしたので、ドライバーの方も相当お疲れだったご様子で・・・。(途中で道を間違えてすぐに元の道へ戻ったことがあり、何か声をかけようと翻訳のアプリを使用しようにも、そのときに限って何故か起動せず、結局声もかけられず。)空港に到着した際、最終日の分のチップとして長距離運転を考慮して多めに約60ドル+数ドルほどお渡ししたのですが、今までチップをお渡ししたことがなかったのであまり相場がわからず、金額的には問題なかったでしょうか? 少なかった場合は申し訳ございません。フィードバックをお送りいただきまして、ありがとうございました! チップなどお気遣いいただきありがとうございます。ドライバーは運転することが仕事ですので、ワディラム→アンマン間の距離はお手のものかと思います。ドライバーが疲れていたかも…と返ってご心配をおかけして申し訳ありません。*写真とフィードバックは関係がありません。写真は私が以前に撮ったものです。お書きいただいたように、ヨルダンの風景は「壮大なスケールと今までにない刺激」の連続かもしれませんネ。こうした風景は中東独特のもので、ヨーロッパにはない風景。私も中東のこうした風景に魅せられて十●年です! さてさて、ゴールデンウィークのお問い合わせなども増え始めています。ヨルダン旅行をお考えの方も、その他の中東方面のご旅行をお考えの方も、ご遠慮なくお声をおかけくださればと思います。お問い合わせ、お待ちしておりまーす。ヨルダンに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comアフェリエイト始めました。次世代の旅のお供になりそうな新しい形のお財布 Rivollet。ご関心のある方は覗いてみてください。https://revollet.io?token=NOUcgl8sお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2020.01.29

ジャーーン、ワディラムに雪が降りました! といっても1月10日のことです。ワディラムに雪が降るのは2015年以来だということです。私のブログ上でもアップしておりました。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201501100001/ いやぁ、最近のヨルダン、かなり冷え込んでいるようです。雨も何日か降っているみたいですね。やはり1月、冬! です。アンマンでは、火曜日は雨が雪になるかも…と言われているようです。本日アップしている写真は、ワディラムの Khaled Camp から送られてきたものです。ベドウィンたちのはしゃぐ声が聞こえてきそうです。砂漠が360度雪で覆われる景色…きっと幻想的なんでしょうね~。私は残念ながら雪のワディラムは見たことがありません。ワディラムでこの景色を見ることができた方は、本当にラッキーだと思います。しかし寒そうやなぁ…。私はイスタンブールの雪を2年経験した後、もう寒い冬はこりごりや! と値を上げそうになっていました。イズミルに移動することが決まった時、冬がそれほど寒くないと聞いてかなり嬉しかったんです。確かにイズミルの冬は過ごしやすいです。とはいえ、本日あたりからグングンと冷え込んできております。春はまだか~?さてさて、我が家に居候している子猫のことをアップしなければ…。名前は Göztepe(ギョズテペ)といいます。これぞトルコ! という感じの名前です。実は Göztepe(ギョズテペ)とはイズミルにあるとあるメトロの駅の名前です(イスタンブールのアジア側にも同じ名前のメトロの駅があります)。このニャンコは、この駅の近くで見つかったので、その駅の名前を付けたという…。やんちゃな男の子です。引っ掻くんですよね…これが厄介。もう私の手は傷だらけ。子猫なのでコントロールが効かない・嬉しすぎて爪が出る…などなど理由はあるのですが、引っ掻く猫は嫌われます! なので引っ掻いたら、水スプレーをかける、遊ぶのをやめるなど、いろいろな策を取ってなるべくこの癖が治るようにしなければ…。やっぱり生き物を飼うって大変ですわ~。道路でたまに猫を戯れるくらいが一番良いのかもしれません。というわけで、早くも根を上げそうに(?)なっております。しかもこの Göztepe(ギョズテペ)、キャットフードは一度も与えられていません。彼のエサは全て手作り。今日私もせっせこと彼のエサを手作りいたしましたよ…。というのもですね、友達が持参した手作りのエサには玉ねぎが入っていたんです。猫に絶対食べさせてはいけないものとして、必ず玉ねぎが挙げられます。それなのに、それなのに、この友達は玉ねぎを入れている…。いや、彼女の好きなようにしたらいいのですが、私が預かっている間に中毒症状が出るなんてことになったら困りますので…、彼女が持参した手作りのエサは申し訳ないけど食べさせるわけにはいかないのです。いやぁ…責任重し! 頑張ります。ではでは皆さま、この寒さを元気に乗り切りましょう!ヨルダン・トルコなど中東の絶景ツアーに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comアフェリエイト始めました。次世代の旅のお供になりそうな新しい形のお財布 Rivollet。ご関心のある方は覗いてみてください。https://revollet.io?token=NOUcgl8sお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2020.01.20

久々の猫ちゃんシリーズです! 今年の冬は日本でも暖冬だとか…。ここトルコでも暖冬だと思います。とはいえ、昨年はイスタンブールにおり、今年はイズミルにおりますので…絶対的な比較にはなりませんが。でもイズミルでは昨年、とにかく雨が多くて雨が多くて…ということでした。今年は雨がほとんど降りません。寒い日もありますが、ポカポカ陽気の日のほうが多い。やっぱり地球温暖化ですかね~。とはいえ、お外で暮らす猫ちゃんたちにとっては冬が暖かいと助かります。↓この猫、以前にも登場したことがある猫です。自分の柄とマッチしたお店の前でいつもくつろいでいます。このお店の看板猫。しかも野生性をすべて失い、全く警戒感がありません(笑) んあ?私たちが近寄ると「んあ?」という反応をしましたが、そのまままた眠りに落ちていました…。↓同じ通りをさらに進むと、この三毛猫ちゃんが。日当たりのいい場所で気持ちよさそう~。この猫ちゃんは、ちょっと控えめな猫ちゃん。でも全身で撫でて撫でてとせがみんでいます。甘えたさん。↓こちらは、非常にお転婆なニャンコ。初対面のくせに、私たちを見ると地面で体をくねくねさせて「遊んで! 遊んで!」と誘います。あまりにもくねくねするので、写真が撮れません! エネルギーあり余り過ぎ(笑)とてもかわいい猫ちゃんでした。でもエネルギーがあり余り過ぎて、触れない! すぐにジャンプしたり噛みついたりして、じゃれついてくるのです。その後このニャンコは、かなりの距離を私たちの後をついて来て、飛んだり跳ねたり地面でゴロゴロしたりしていました。自分のテリトリーから相当離れてるんちゃうん? テリトリーとかいう感覚もなさそうな、相当のお転婆ちゃんでした。でも可愛かった! 私の夢は女子猫を飼うこと。こんな猫なら楽しそう!さて、夢は女子猫を飼うことと書きましたが…、実は明日から3週間ほど男子猫を預かることになっております。まだ子猫。でもひっかき癖がありますので…苦戦しそう。我が家にやってきましたら、またこのブログ上でもご紹介いたします。さて本日は、1日中我が家だけ電気が来ませんでした! 朝突然に電気がカットされたかと思ったら、そのまま何時間も夕方になっても回復しません。でもアパートのエレベーターは問題なく動いている。しばらくは待っていましたが、これはさすがにおかしいと思って15時頃に電気会社に問い合わせ。1度目は「復旧させます」。でもその後2時間経っても復旧しませんので、さすがにイライラして2度目の電話。そうすると「電気屋を呼んでください」だと! なぬ? それなら2時間前にちゃっちゃと言えよ! もう18時前になっていましたので、今更どうしろと? 暖かい日とはいえ冬。暖房が1日中使えないと、さすがに寒いのです。しかも一晩中、暖房なしで過ごせと!? というわけで、かなりプチンとキレまして、ダメもとで役に立たない不動産屋に電話。そうすると電気屋さんを呼んでくれました。そこから15分ほど待ちまして…ピーンポーンとなって玄関を開けたと同時に、家の電気が復旧! なぬ~??? 電気屋さんは「え…っと、電気ついてますよね?」と(笑)。こんなに恥ずかしいことはない!というわけで、電気屋さんは1分もせずに帰っていきました。ただ、この電気屋さん、アパートの1階にあるメーターを少し触ってくれたみたいなのです。そのあと、8階まで上がってきてくれたのですが、その間に電気が復旧したという訳。単なる接触の問題だったのだそうな。もう私のアパート古すぎ! 接触とかなんとか、知らんわ~! トイレの臭いの問題や、それから実は湯沸かし器もうまく作動していなかったり、そして今回の電気騒動…。なんかね、住んでいて心地よいとはいいがたいですね。1年の契約が切れたら家変えようという気持ちが80%くらいになっています。みんなからは「いい家やん!」と言われるのですが…。いや、確かに私も一目で気に入った家だったのですがね、最近ではメトロの駅に20秒という利便性だけが利点のような気になってきました。なんせいつも何かしらの問題が出るので…本当に快適~と思って住んでいる期間って少ないわけです。さてさて、そんな今日でしたが、最後に一押しのブログを皆様にご紹介したいと思います。https://developparadise360.hatenablog.com/ まだ新しいブログですが、中東の情報が満載のブログです。ぜひアクセスしてみてください! 中東にいらっしゃるお客様は、このブログもお読みになって事前に知識を入れておかれると役立つかもしれません。今後さらに情報が満載になっていくと思いますので、ぜひ定期的に訪問してあげてくださいね!トルコに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comアフェリエイト始めました。次世代の旅のお供になりそうな新しい形のお財布 Rivollet。ご関心のある方は覗いてみてください。https://revollet.io?token=NOUcgl8sお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2020.01.17

アメリカとイランの対立をきっかけに中東情勢に再び注目が集まっています。一触即発の危機は脱したとはいえ、まだまだ安心できないと報道されていますね。とはいえ、中東情勢の緊張は今に始まったことではなく、何十年も同じような状況が続いています。中東に住むアメリカ人に警戒警報が出るのも今に始まったことではありません。時々思い出したかのようにメディアで大きく取り上げられますが、実は中東の状況が激変しているわけではありません。私自身は12年来中東在住ですが、この12年間メディアで取り上げられる中東の姿とは異なり、戦地ではない国々(シリアやイラク以外)では人々の生活はごく普通に営まれています。とはいえ、ご旅行をお考えの方の中には周りからの反対が強くて、気持ちが揺らぐ…なんて方もおられることでしょう。お気持ちはよく分かります。私も日本に一時帰国するたびに「中東みたいな危険なところに住んでて大丈夫???」と聞かれます。12年来ずっと同じ質問…(笑)。これが一般的な質問ですね。でもよく考えてみてください。メディアで取り上げられているときも、メディアで忘れ去られているときも、中東の状況ってほぼ同じなんです。ですからいきなり危険になったかのように騒ぎ出すというのは、私にとっては非常に不可解。というわけで…あまり神経質になっていただく必要はありません。ヨルダン観光局からもイスラエル観光省からも、そしてその他の中東の国々:オマーン、サウジアラビア、トルコ、エジプトからも特に注意を喚起する警戒情報は出ておりません。現在私のお客様もヨルダンをご旅行中ですが、全く問題ありませんよ。当方では2月、3月、4月、5月とご旅行のご予約が入ってきております。もちろん何かありましたら、すぐに皆様にお伝えしますが、現時点ではどの国の観光も問題ありません。*ただしイランは外務省ストップがかかっており、レバノンは経済不況が進み過ぎて個人的にはあまりお勧めできません。さて、年末年始にはサウジアラビアにもお客様をお迎えできました! 私のツアーコンサルタント人生では、サウジのお手配は初めて。終わってみると結果オーライで良かったのですが、まぁサウジの旅行会社との取引は大変ですわな。それでもサウジが魅力的な国であることには変わりありません。↓安倍首相もサウジ訪問で訪れたのが、サウジの世界遺産「マダイン・サーレハ」。このマダイン・サーレハへの玄関口となる村が Al Ula です。写真は Al Ulaで撮ったもの。次回からサウジの情報もさらにアップしていきたいと思っています。中東の絶景ツアーにご関心がある方、中東に関してご質問がある方は、ご遠慮なくお問い合わせくださいね。サウジ旅行に関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comアフェリエイト始めました。次世代の旅のお供になりそうな新しい形のお財布 Rivollet。ご関心のある方は覗いてみてください。https://revollet.io?token=NOUcgl8sお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2020.01.16

イランの軍人スレイマニ氏がアメリカによって殺害された後のイランによる報復。あわや戦争の危機と報じられましたが、そこには至らず一触即発の危機は回避。でもイランがウクライナ航空機を間違って撃墜したことが分かり、尊い人命が数多く奪われました。初めに撃墜を否定して事実を隠したということで、イラン国民の間には政府への不満が高まってデモに発展…などなど、イランが揺れています。一般のイラン人にとっては、ごくごく普通に生活ができれば他に望むことはない…というのが本音でしょう。働いても働いても報われない、将来への希望が全くないというのはとてもつらいことです。こんな時こそイランへ! と思うのですが…外務省の海外安全ホームページでは危険レベルが3に引き上げられ、イランへの「渡航はやめてください」とのこと。イランに外貨を落とすことで、ちょっとでもイラン経済に貢献できたらな~と思うのですが。昨年の12月はイランへお客様も複数お送りできました。皆様イラン旅行をとても楽しんでくださったようです。↑シーラーズにあるペルシャ式のマンション。現在はカフェとレストランになっています。↑イスファハーンを流れるザーヤンデ川にかかるスィー・オ・セ橋。↑とあるカフェイランの治安は通常はとても良く、女性一人での観光も全く問題ありません。反政府のデモなどが起こると対応が難しいですが…それでもターゲットは政府であって、ツーリストの安全は保障されています。イランを旅された方なら、イラン人の人懐っこさや優しさに温かい思いをされたはずです。こんな時にイラン? いや、こんな時だからこそイラン! あと少しすれば危険レベルが引き下げられる可能性も十分あります。というわけで、状況が整い次第イラン入りをしようと思っております。とはいえ、あと数日後には我が家にニャンコが1匹来る予定…。実家に帰るエジプト人の友達のニャンコを預かることになっております。3週間ほど。ですからその間はトルコ国内にいる必要あり…。イラン訪問はその後になりそうです。ま、今イランは真冬の真っ最中ですっごく寒いので…ちょっと気候が良くなってからのほうが良いかも。気候が良くなるころには危険レベルも引き下げられるでしょう。あまり大きな声では言えませんが、個人的には危険レベル情報にそれほど影響されることはありません。レバノンでもトルコでも危険レベルが3の地域がありますが、そこに住む私の友達は普通に生活しているわけで…。状況を注視する必要はありますが、イラン旅行にご関心がある方がおられましたら、いつでもお気軽にご相談くださいね。イランの現地旅行会社とも非常に良好な関係を築いていますので、自信をもってお迎えできます! イランに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comアフェリエイト始めました。次世代の旅のお供になりそうな新しい形のお財布 Rivollet。ご関心のある方は覗いてみてください。https://revollet.io?token=NOUcgl8sお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2020.01.13

お正月気分も抜けまして、皆さまお忙しい毎日に戻っておられることと思います。さて、年末年始にご旅行に来て下さったお客様からフィードバックが届き始めております。今日は年末までの7日間ヨルダンに来てくだっさお客様からのフィードバックをご紹介させていただきます。*なお写真とフィードバックとに直接の関係はありません。年末年始の旅行では、木村さんに大変お世話になりました。有難うございました。木村さんのお蔭で、ヨルダンでの旅を大満喫し、帰ってまいりました。荘厳なペトラ遺跡、広大なワディラム、神秘的な死海と見どころは満載でしたが、夫婦ともども、特にワディラムで過ごした時間が思い出深いです。お天気に恵まれ、日の入り→プラネタリウム級の星空→日の出という絶景を、静かな環境で楽しめたことは、生涯忘れないでしょう。ベドウィンの皆さんが振る舞ってくださったお料理も美味しかったです。私たちがあまりに英語ができないばかりに、ドライバーのアリさんにはとてもご迷惑をおかけしたと思いますが、いつも陽気に、分かりやすく、私たちに説明してくださるアリさんのお蔭で、私たちは安心して旅をすることができ、本当に楽しかったです。アリさんによろしくお伝えください。また、木村さんが薦めてくださったアジュルンで、出逢いがありました。現地で働いている日本人女性とアジュルン城で知り合いになり、翌日の夜、アンマンで夕食をご一緒し、ヨルダンでの人々の暮らし等聞くことができました。その女性が「アジュルンはなかなか日本人が来ないですが、とっても良いところなので、来てくださって嬉しいです」と仰っていたので、木村さんにご紹介いただいたことをお伝えしました。ヨルダンへ個人旅行と言うと、皆から心配され、私たち自身も到着までは不安になることも多かったのですが、木村さんの行き届いたご配慮のお蔭で、心配はすべて吹き飛ばされ、毎日刺激的で楽しい旅をすることができました。明日から仕事ですが、ヨルダンでの旅が良い活力になり、頑張れそうです。本当に有難うございました。取り急ぎ、お礼まで。素敵なフィードバックをお送りいただきまして、ありがとうございました! 昨年の年末は小雨が降ったりなど、ご旅行中に雨に降られた方も多かったです。でも後半からはお天気も回復してきたようです。今回は、ペトラ・ワディラム・死海(ムジブ)・アンマン・アジュルーンなどを含んだご日程でしたが、ワディラムが一番心に残っておられるとのこと。キャンプ場は Khaled's Camp(https://www.wadi-rum.com/) でした。やはり、静かな砂漠で満点の天の川を見上げていただく体験はスペシャルなものですね。さてこのお客様は、さらにこのようにお伝えくださっています。私たちは本当に英語ができないので、恐縮しきりなのですが、Google翻訳を使ったり、身振り手振りでコミュニケーションをとることができ、良い経験でした。日本からの団体客ツアーで行くのとは全く違う景色をたくさん見ることができ、″英語ができない″ ということだけで二の足を踏んで、旅行に行かないのは何ともったいないことだろうと思います。木村さんが仰るように、日本では、中東への旅行はとても危険が伴うイメージですので、英語が苦手な人が個人旅行をするのは、絶対に無理と思っている方も、たくさんいらっしゃいます。実際、私たちがヨルダンに行くと言ったときも、「ツアーじゃないのに、大丈夫?」「生きて帰って来てね」と、本気で言う人ばかりで、帰国後、写真を見せたり、話をしたりすると、皆さんの誤解が解け、一気に羨ましがられます(笑)。いろんな方に、ぜひヨルダンへの個人旅行をオススメしたいと思います。な、なるほど…。旅行前に「生きて帰ってきてね」なんて声掛けされると、自分では大丈夫だと思っていても心配になりますよね…。実はヨルダンの治安は、私が初ヨルダン入りした12、3年前から全然変わっていません。でも確かに12、3年前もヨルダンへのイメージはかなりネガティブでしたね。このお客様は、ご夫婦ともどもヨルダンが大好きになってご帰国されたとのこと。とても嬉しく思います! 皆様もぜひヨルダンに足をお運びくださいね。砂漠あり、山あり、紅海あり、死海あり、遺跡あり…目まぐるしく変わるヨルダンの風景にきっと感嘆されると思いますよヨルダンに関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comアフェリエイト始めました。次世代の旅のお供になりそうな新しい形のお財布 Rivollet。ご関心のある方は覗いてみてください。https://revollet.io?token=NOUcgl8sお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201908240000/ 資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人男性がおりますが、違法操業者となります。さらに詳しくお知りになりたい方はお問い合わせくださいませ。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2020.01.08

人の裏をかくのはアラブの昔からの手法。己の保身のためには捨て身になって何でもやる! これはアラビアのロレンスの時代から、いやいやそれ以前からのアラブの典型的な手法なのかもしれません。とにかく 常に自分の都合が中心! ですからトルコではアラブはとても嫌われる存在。オスマン帝国の裏をまんまとかいてイギリスと手を組み、オスマン帝国を崩壊させるのに一役も二役も買ったから。今回もまんまと裏をかかれました。まるでアクションドラマの1シーンのような逃亡劇。闇夜に紛れてコソコソと逃げ出したゴーン氏のことです。それにしても政府というものがそもそも全く機能していないレバノンという国に ″司法制度″ なんてあるのか? 汚職にまみれて、国民に電気すらまともに供給できない国で、汚職という犯罪をきちんと裁けるのか? カネとコネさえあれば勝者になれるこの国で、まともな裁きが期待できるのか? ま、答えは明らかですね…。しかもヤル気なんて全く感じられないこの国の暫定法相。「内容を精査」とか「事情聴取」なんて日本語では放送されてますが、実際には単なるフレンドリーなお茶飲み会(プラス賄賂の相談)で終わってたりして(笑)レバノンについてあまり知らない方のために豆知識をば:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201202060000/ や https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201103110000/ を読まれたし。レバノンでは、政府の汚職が原因で日々の電気すらきちんと供給されません。1日のうち3-4時間は電気がきたかと思えば、次の3-4(5-6?)時間は電気が一切使えなくなります。しかも電気の切断はかなり不定期で、計画性全くなし。夏の暑い日には蒸し風呂、冬の寒い日には冷蔵庫のようになる家で過ごさなければなりません。なぜこんなことが起きるのか? 24時間電気を使えるようにするためには、別の電気会社と契約をしなければなりません。つまり二重に電気料金を支払わなければならないのです。政府がこの特定の電気会社と結託しているために(つまり汚職が原因で)、国民には電気すらきちんと供給されていません。お金があれば電気料金の2重払いは可能。特に何億円もかけて改装された家なら、電気が24時間使えるさぞかし快適な生活でしょうな~。でもレバノンでの富裕層はごくわずか。普通の国民たちは日々の生活もままならなくてあえいでいます。電気だけではありません。核燃料廃棄物の埋め立て問題などでがんも急増。病気や貧困、汚染にあえぐのがレバノンの真実の姿です。すべて政府の汚職が原因。誇張していませんよ。実際に住みましたから。そして私の住んだエリアは大使館関係者などが住むような高級エリアではなく、ごくごく一般のレバノン人が住むエリア。なので、日々苦しむレバノン人の姿を目の当たりにしています。滞在中の1年半の間にガンで友達を何人も亡くしました。本当に悲しくなるほど汚職で腐敗した国…それがレバノンです。中東に関心のある方もそうでない方も一日一回応援よろしく! です↓ 下の「ブログ村」のURLをポチッとクリックしていただけたら、皆さまの応援がランクに反映される仕組みになっています。にほんブログ村ヨルダン・イラン・トルコ・エジプト・イスラエルツアーなど、中近東のツアーのことなら何でも:http://picturesque-jordan.comアフェリエイト始めました。次世代の旅のお供になりそうな新しい形のお財布 Rivollet。ご関心のある方は覗いてみてください。https://revollet.io?token=NOUcgl8sお気を付けください!!:当方のブログ「月の砂漠―ヨルダンから」および当方のホームページ「Picturesque Levant」(旧名 Picturesque Jordan) は、東京池袋にあるヨルダン料理・アラビア料理のレストランとは何の関係もありませんし、レストランが所有するツアー関係のサイトも当方とは全く関係がありません。混同されないようにご注意ください。当方では、他のサイトの運営者と話し合ってオリジナルのキャッチフレーズや文面やツアーの内容を共有することは一切ございません。当方のホームページまた本ブログ「月の砂漠―ヨルダンから」からの違法転載・不正転載を目にされた方はお知らせくださいませ。資格のない自称「ガイド」にご注意くださいませ!!:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201910120000/ヨルダンでは現在活動している日本語ガイドは2-3名となっております。それ以外で「日本語ガイド」と名乗っているヨルダン人は違法操業者となります。中東旅行のヒント! 現地旅行会社の選び方:https://plaza.rakuten.co.jp/fmtours/diary/201502220000/
2020.01.04
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