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ここで某お菓子屋さんでちょっと豆菓子を購入。
(何でも『~屋』というのは差別用語になるそうですがここではニュアンス的にこう表現させていただきます。あしからず)
『ラジュウム豆』という有名なお菓子があって販売しているのは木村豆菓子店というお店。
前回これが結構美味しくて今回も寄らせて頂きました。今回は大袋(500円位)がなかったので小袋を数個買って旅の続きを始めます。
海沿いを西側へ進むと今回の一応の目的地である『じょうべのま遺跡』に辿りつきます。
ここを起点にこの先を少し進み『杉沢の沢スギ』という場所まで歩いて再度ここの場所でお休み。
自宅に帰る計画です。
国指定の史跡とありますのでさぞ重要なのでしょう。
ここ最近『国』を全面に出されると反感を持ってしまうのはなぜだろう?
年のせいという事にしておきます。
史跡とあるので色々と建物や何やかんやとありそうですがトイレと休憩所があるだけ、
あとはここが昔の人々の生活の場であった事を指し示す案内があるだけで
それ以外は芝生が広がる非常に質素な公園みたいなものです。
お昼位にこの場所についたのですが私以外は誰もいない
忘れられた土地みたいな感じです。
ノスタルジー…
ほぼほぼ貸切のドッグラン状態です。
なお、休憩所にそれを見越してるのか定かではありませんが
「ノーリードの散歩禁止!」
とありましたね。それぐらいに人もいないし車も通らない。
周囲も海と畑に囲まれた自然豊かな場所。
(畑は自然に入るかは難しいところかとは思いますが)
この海沿いに車1台分の幅の道路がありますのでここを通って杉沢の沢スギまで行きます。
目的は位置ゲーム『駅メモ』のイベント目的地だから。
言ったらなんですが前回の親不知はこれのついでみたいなものなのです。
その割に体力を消耗しましたが…
大体30分位で近くまでの来ました。
一緒にこの観光地?も紹介しておきますか!
何でもここの海底沖は昔陸地で木が沢山生えていたとか。
とりあえず写真と文章をあげますので各自でチェックだ!
入善沖の海底林-世界最古・約1万年前-
昭和55年(1980)5月、入善町吉原沖の海底で樹根群が発見され、それが1万年前のもので あることが明らかになった、海底林は海岸線より沖合0.5~1km、帯状に25kmの間に分布して いることが判明した。その水深は約20~40mの間である。海底林の樹高は、高いもので90cm 普通は30~50cmの大きさで、樹幹はフナ クイムシなどで、食害され、アバタ状に なっている。樹種はハンノキ ヤナギ類 が多い。これらの海底林は最終氷期 (1万8000年前)に海面が低下し そのとき陸地であった森林が扇状地特有の 洪水による堆積物で埋められ、枯死した ものと考えられる、氷期以後、海面が上昇し1万年以上も保存されていたのはバクテリア等が 繁殖し得ない不透水層の中で保護されていたためとされる。そして断崖状の海谷に沿って 埋まった埋没林が地下水の湧出や海底の潮流に侵食された露出したものである。 なお、調査時に採種した樹根の一部は、沢スギ自然館内に展示されている。入善町教育委員会
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