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山中湖へ来ましたさすがにココは涼しいです と言うより肌寒いって感じ湖畔にはスワンボートが浮かんでいるのですが、この涼しさじゃちょっと・・・ でありますねランチを湖畔にあるレストラン「キャンティ・コモ」でいただくことにしたのですが、そのお隣にはオシャレレストランの代名詞とも言える「マ・メゾン」があったりと、やはりココは観光のカップル目当てのお店が多いようですね実はマ・メゾンにはかなり興味があったのですが、キャンティのほうが気楽なような気がしまして・・・お昼どきってことでほぼ満席の状態でありますが、駐車場を見ますとほとんどが他県ナンバーでありまして・・・急に冷え込んだとは言え、横浜・静岡・神戸などなど 色んなところから観光に来られているんですねその客層もカップルやファミリーなどなど様々でありました先ず驚かれるのはこのメニューの大きさでありまして、長さはテーブルの奥行きとほぼ同じサイズのモノそこにギッシリと商品名とその説明が書かれていまして・・・ カテゴリーごとに囲まれているとは言え、かなり迷ってしまうメニューですねそんな中からいくつかの商品を選びます“かぼちゃとキノコのグラタン”ゴロゴロとしたかぼちゃと、かぼちゃのペーストをベシャメルと合わせたソースが特徴なのですが、ちょっと単調な味わいでありますから、ひとりで全部いただくには飽きてしまいそうですねパルメザンを多めに掛けて、その塩分を加えることでアクセントをつけるなどの工夫があっても良さそうですね“生うにのマルゲリータ”このユニークさに惹かれて注文しちゃったのですが、このウニがちょっと生臭くって・・・もちろん、もっと美味しいウニを使っていただきたいと言う思いは捨てられませんが、酸味を残したトマトそーすにニンニクの風味をしっかりと効かせたほうが良さそうですね“タラコのスパゲッティ”コレはオーソドックスなモノであるだけに可もなく不可もなくってことろでありましょうきちっとしたアルデンテではあるのですが、和風のモノを作るときにはこのアルデンテを弱めにしたほうが良いようにも思うんですよね商品的には素晴しく美味しいお店とは言いがたいのですが、湖面を見ながらいただくランチの雰囲気は素晴しいですね【CHIANTI-COMO】山梨県南都留郡山中湖村山中213-70555-62-9010今日もご訪問いただきありがとうございますブログランキングへの応援クリックお願いします人気blogランキングへ
2012.09.25
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吉田うどん富士吉田市が、町をあげて吉田うどんの街として知名度を上げる企画など毎年行い、県外への告知にも熱心であるため、ココのうどんだけがあまりにも有名になっているのだけど、実は山中湖周辺の町では昔からこのようなうどんが日常に食べられているとのことでありますそれで、隣町である忍野村にある「渡辺うどん」さんへ連れて行っていただきますこちらのお店には看板や暖簾がありますが、その場所は目立った建物や商業施設などが無い、いわゆる住宅地の中にポツンとありますから、探すのにはちょっと苦労する隠れ家的なお店でありますグルメ漫画の「美味しんぼ」にも登場したお店であるようですねこちらのお店も民家を改装したお店でありまして、大広間にいくつかのテーブルが置かれただけの飾り気が無いお店でありますどこと無く、田舎の親戚宅での集まりのような感じがして・・・ そんな長閑な雰囲気が、ワタシには非日常間を感じるモノであったりいたします一番人気は“肉玉うどん”とのことですが、うどんに生卵を落とす“月見”的なモノが苦手であるワタシは、“肉うどん”をいただくことにいたしますこの辺りでは馬肉を使うことが一般的であると聞いてはいたのですが、「このお店では牛肉を使ってるんだなぁ」なんて思いながらいただいたのですが、お店を出るときに確認いたしましたら、やはりココでも馬肉であるとのことでしたうーん・・・麺は吉田のモノと同じ剛麺であります箸で持ち上げても、ダランとならないほどの硬さでありまして、しっかりと顎を使っていただくことになりますと言っても、いざ食べてみますと、その硬さも美味しさでありまして、噛めば噛むほどに感じる小麦の香りがとっても美味しいモノでありましたし、そんなに硬さが苦になるものでもありませんでした吉田でいただいた「白須うどん」さんと比べますと、コチラの方が精製度が高い小麦を使っているようで、いくらか色白ではありますが、何れにしても地粉を使うのがこの地域のうどんの特徴であるようですねやはりこちらのお店でも、七味や一味ではなく、自家製の辛味が用意されていますこちらのモノは、味噌をあまり使わず、七味をごま油で練ったようなシンプルなモノでありまして、その分、唐辛子の香りが強く感じられる仕上がりになっていますそうなればうどんの美味しさだけでなく、あちらこちらのお店でうどんをいただきながら、それぞれのお店の辛味の特徴を楽しむことも面白そうでありまして・・・きっとまた、この町のうどんの食べ歩きに来ることにいたしましょう1杯は300円~400円ほどであるようですから、讃岐同様、数軒のお店を食べ歩いても、お財布への負担も少ないですしね・・・【渡辺うどん】山梨県南都留郡忍野村内野5140555-84-2462今日もご訪問いただきありがとうございますブログランキングへの応援クリックお願いします人気blogランキングへ
2012.05.08
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連休が明けて2日目 仕事絡みで、山梨へ出掛けます山梨と言うと大月や甲府の方面を思い浮かべるのだけど、今日の目的は山中湖の近くでありまして・・・ならば、ずーと食べたかった「吉田うどん」を食べるために富士吉田へと向かいましょう富士吉田市ここは四国の讃岐と同じように小さなうどん店が数多く散在する街でありまして、ココでいただくうどんは、讃岐のソレよりもコシが強くて硬いモノだと聞いていますので、その硬さがどれほどのモノなのか、自分の舌で確かめようと、最も有名なお店へ伺うことにいたしますといってもこちらのお店には看板が無く、まるで民家のよう佇まいとっても飲食店とは思えず、つれてこられたときにはビックリいたしましたお店の中は、民家を改装して厨房を造っただけでありまして、客席となる部分は民家のまんま三間続きのお部屋を開放し、そこにずらっと一列に並べらたテーブルがありまして・・・先ずは、厨房前に並びうどんの注文をいたしますメニューは、熱い麺と熱い汁の熱熱と、冷たく締められた麺と熱い汁の冷熱の2種類、それらを中と小から選べる4種類のみというシンプルさでありますいただきましたのは熱熱の中盛麺に乗せられているのは茹でられたキャベツ こんなスタイルのおうどんは初見でありますそして、別皿に盛られた漬物だと思っていたものも、茹でキャベツでありまして、お好みで更にキャベツを盛ることが出来るように気遣われているのでありますどんだけキャベツを盛れば気が済むの? って感じなのでありますが、これが意外にもおうどんと合うんですね硬い硬いと評判の麺確かにしっかりとした歯応えであります この歯応えは名古屋の味噌煮込みうどんをいただくときに経験するものと同じようなモノだと感じます好みが分かれるところでありましょうが、ワタシはこの手の麺は好きですね噛めば噛むほどに小麦の香りと味が出るようで、関東のぶにゅっとした柔らかい麺とは、同じうどんと言う商品とは思えないものですねもうひとつの特徴がコレこの街のおうどんには一味唐辛子や七味をかけていただくのではなく、各お店で特徴があるという辛味調味料なのですお味噌に、山椒や柚子、そして一味を混ぜたようで、辛味噌と言いましょうか、南蛮味噌と言いましょうか・・・これ、美味しいです辛いものが大丈夫なのであれば、ちょっとたっぷり目にコレを使っておうどんをいただいて欲しいですね出来上がったおうどんは自分でテーブルまで運び、食べ終わった食器は自ら厨房に戻すと言うのがこちらのシステムいわゆるセルフスタイルのお店と異なるのは、食器を戻したときに会計を行うと言うことなぜこんなスタイルになったのでしょうかね? 不思議であります【白須うどん】山梨県富士吉田市上吉田3296-10555-22-3555今日もご訪問いただきありがとうございますブログランキングへの応援クリックお願いします人気blogランキングへ
2012.05.08
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新宿から高速バスに乗る飯田まで4時間の旅途中、双葉サービスエリアでの20分の休憩を利用してランチとする山梨と言えば「ほうとう」迷うことなく、自販機で「ほうとう」のボタンを押すその後気付いたのだけど「ほうとう」は、少々時間がかかりますとの張り紙とは言っても、他のものは2~3分で出来るのだから、時間がかかると言っても5分くらいであろうと軽く思っていたのだけど・・・ようやく商品が出来上がったのは、バスの集合時間に2分前残念ながら、食べてる時間は無いので、とりあえず写真だけ・・・ランチを食べ逃したワタシでした【双葉サービスエリア】山梨県甲斐市竜地2630 0551-28-4035今日もご訪問いただきありがとうございますブログランキングへの応援クリックお願いします人気blogランキングへ
2009.05.22
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