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小学校避難訓練。
保育所を少し早く上げてもらって小学校に。
最初に**学級に行ったら、A君がまたパンツに・・・
大慌てでトイレに連れて行き、最初にきれいにふき取って(トイレットペーパーとウェットティッシュで)から、トイレに座らせてみると、すぐに少し出始めました。
これは出そう!と言うことで「がんばれ~!」と言いつつも、避難訓練の時間が刻々と近づき・・・
B君のほうにも行かなくちゃいけないし・・・
でも学校に行って職員室に寄った時に、副教務主任の先生がB君をおんぶして二階から下りてくれるということだったので、とりあえず私はギリギリまでA君に付き合いました。
結局3センチほど(いつもの細い紐のような状態ですが)出たところで止まってしまったのでそこで切り上げました。
そして大急ぎでB君の車椅子を階段下に準備しようと戻っている時に
「訓練 訓練・・・」
と言う放送が入りました。
本当に大急ぎで車椅子を準備してB君の教室へ。
教務主任の先生がB君をおんぶして出てきたところでした。
そして階段下でB君を車椅子に乗せてもらってから外へ。
訓練だから準備が先に出来たけど、本番だったらおんぶしたまま外に行くしかないですね。
私がいる時とは限らないので、何かあったら誰かに必ずB君のところへ駆けつけてもらえるような体制をきちんと取ってもらわないと!と言うことを担任の先生と話して確認しました。
終わってから聞いた話。
最初担任の先生がB君をおんぶしようとしたのですが、あまりの重さに立ち上がれなかったそうです。そこへ副教務主任が駆けつけてくれたようです。
本当は私が教室の外で待機している手はずになっていたのですけど、なにしろ突発的に直前のA君のトイレ介助が発生してしまったためにそちらへ行けず。
まあ、副教務主任が行ってくれることがわかっていたから良かったですけど。
体が二つ欲しい。と言うより、もう一人の介助員さんが早く決まって欲しい。
(応募があるのかなあ?)
放課後は、また昇降機付き車椅子の練習をしました。
今日はB君のお母さんの都合が悪かったので、私と養護の先生とわっち☆の三人だけでした。(もちろん、わっち☆には乗ってもらっただけですけどね)
わっち☆が乗らなかった時は、荷物を積んで重さを加えて練習したのですが、荷物になったとたんに気持ちがすごく楽になってスムーズに進みました。
同じことをやっていても人間が乗っているときの緊張感は半端ではなく、むやみに力が入ってしまうので、どっと疲れます。
でも、今日は階段を下りながら少し会話をする余裕も出て来ました。
昨日までは操作中には「話しかけないで!」と言う状態でしたから・・・
スイッチを押し続ける親指の根元がキーンと張って痛くなったり、両手の豆が更に大きくなって痛いです。
これも慣れてくればもっと楽になるかな?
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