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出発の朝お世話になったアパルトマンを後にして出発です。日曜の朝早くなので人影はほとんどありません。TGV地下鉄を乗り継いでモンパルナス駅へ。ここからフランスの新幹線、TGVに乗ります。席は4人掛ボックスシートの片側2席。シートは広く、ゆっくり車窓を楽しめます。駅のカフェで買ったフランスパンのサンドイッチとパンオレザンが朝ご飯。さすがパンはグレードが高いですこちらはラウンジカー。飲み物と軽食を売ってます。あまり種類はなかったかな。レンヌ駅ブルターニュ地方の都市レンヌ駅に到着。ここでTGVの旅は終わりです。レンヌ駅前のカフェにてカフェでゆっくりしていたら、空から戦闘機の音が。見上げると編隊飛行しています航空ショーが近くでやっているのでしょう赤い煙を出しながら、大きく弧を描きます。すると空には大きなハートが他にも虹の橋を描いたり、なかなか楽しめました。レンタカーここからはレンタカーで移動します。時間になっても事務所がオープンしなかったり(さすがフランス)、借りたカーナビが動かなかったりといろいろありましたが、無事出発。フランスは道路整備が進んでます。これは高速道路のようなただの国道(一般道)です。高速道路無料化ってのは、こういうことなんでしょうかディナンディナンという街に到着。中世の古い街並みが残る街です。ここにも立派な教会が。12世紀のものらしいです。どこの街でも歴史を感じます。日曜日なので観光客がそこそこいます。イギリスから船ですぐ来れるらしいので、英国人がほとんどだそうです。東洋人は見かけませんでした。初めて見かけたフランス猫。風で揺れ動く枯葉にじゃれるのはどこの国でも同じです城壁と石畳が続きます。こんな田舎の街にもフランス語訳された日本のマンガがほんとにブームなんですねえランチきれいな街並みにはしゃいでいたらまたご飯の時間がなくなっちゃいました。小さなメキシカンのお店でサンドイッチをテイクアウト。味は日本のこういうお店で食べるのとかわらない感じ。でもまあまあおいしかったです。こんな感じで前半は終了さて、今日の目的地に向かいます。
2010/09/26
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つづきです。モネの睡蓮昨日行けなかったオランジュリー美術館に来ました。ここはモネの「睡蓮」の連作が有名です。壁が湾曲してます。近づいて横から見るとこんな感じ次の美術館へセーヌ川沿いを歩きます。途中、橋を渡る時には背の高い竹馬に乗った人たちや、セグウェイに乗った人たちとすれ違いました。さすが観光地。面白いですねえオルセー美術館次はオルセー美術館に向かいます。すごい行列ができていてびっくりしかし、ミュージアムパスを持っていたので、さっくり中に入れましたゴッホやゴーギャンなどの作品を見た後、ようやくランチです。ちなみに、ここは作品の撮影はできないので、ごはん写真のみこれは野菜のリゾットこちらは牛のタルタル、ポテト添えメニューが読めなくて、ちょっと今一なチョイスになってしまった・・・セーヌ川またセーヌ川沿いを歩いて家路へと向かいます。いろいろ左上は自転車専用道路。右上は帰り道のスーパーで見かけた「たのし」ブランド?わさびの他にも蕎麦つゆなどいろいろありました。ヴォージュ広場一度アパルトマンに帰って一息ついた後、近所の散策に出かけます。右上はヴォージュ広場です。朝とは違って、ものすごい人でびっくりアパルトマンの周りは歓楽街だったようです。お洗濯帰ってからはお洗濯。乾燥機も付いているので便利です。ファラフェルビールで乾杯。つまみは近所で買ったファラフェルです。ひよこ豆のコロッケや野菜、ピリ辛ソースが入ったピタパンのような感じです。おいしかった今晩ごはん・サラダ・ご飯&味噌汁 ・ソーセージソーセージと合わせて買った安いマスタードですが、これが辛さもちょうど良く気に入りました。もちろん持って帰りましたが、安かったのでもっと買ってくればよかったなカートゲームご飯の後は、静かな部屋でカードゲームこのカード見て、思い当たる人いますか?たぶん、知っている人はいないと思うけど、学生の頃、ローカルに流行ったものなのでした(笑)明日はパリを離れます。
2010/09/25
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朝今日も朝早くから観光に出発です。街にはまだ人影もまばら。移動は地下鉄最寄りのサンポール駅からメトロで目的地に向かいます。目的地は...ルーブル美術館ダヴィンチコードの舞台にもなった、ルーブル美術館です。モナリザ一番空いている朝一番、開館前に並んで真っ先に来ました。でも、迷いに迷ったので、すでにそこそこ人がいます様々なレプリカやアレンジ作品のあるモナリザですが、いよいよ本物とご対面できましたルーブル美術館散策館内は本当に広くて、周るのが大変です。右上は少し離れたところからのニケ像。左上はもう少し離れた別の角度から同じニケ像が見えます。とにかく広いんですは言わずと知れたミロのヴィーナス。感動これはフェルメールのレースを編む女。光が美しいです。休憩UPできた写真はほんの一部ですが、たくさん見て回って疲れたので、遅めの朝ご飯です。ピラミッドを見ながらしばし休憩。オランジュリー美術館への道中ルーブルからコンコルド広場へ向かう途中には小さなカルーゼル凱旋門があります。結構寒いのですが、チュイルリー公園にはきれいな花がたくさん咲いていました。次はオランジュリー美術館に向かいます。が、ここでこの日の半分が終了。後半に続きます。
2010/09/25
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地下鉄一度アパルトマンで休んだ後、今度は最寄りのサンポール駅から地下鉄で観光に向かいます。驚いたのはパリの地下鉄は自分でドアを開けるんです。レバーを持ち上げるとドアが開きます。寒いからなんですかねぇ?オランジュリー美術館コンコルド広場横のオランジュリー美術館へしかし、すでに閉館時間でした。コンコルド広場はオベリスク、噴水があり、エッフェル塔も見えます。オベリスクの片方はエジプトのルクソールでみたので、これで両方制覇凱旋門日没前に凱旋門にやってきました。コンコルドから来る途中、セーヴル・バビローヌ駅に立ち寄り、メダイ教会と世界最古のデパート、ル・ボン・マルシェでお土産を買ったのですが、写真は撮り忘れましたさて、凱旋門を登ります。螺旋階段がくるくるとをひたすら続きます。展望台から望んだエッフェル塔です。夜にはライトアップ、ある時間には激しく点滅もします。パリに来たなあという実感が沸きますね。こちらはシャンゼリゼ大通り。こちらも光がきれいです。帰りもひたすら階段をくるくると下ります。再び地上からの凱旋門既に日も暮れて夜のライトアップ!凱旋門の周りは信号のないロータリーになっていて常に車が走っているので、シャンゼリゼ大通りの歩行者信号が青になった瞬間に、車道に出て撮ってます。シャンゼリゼ通りシャンゼリゼ大通りは夜も人が多くにぎわってます。表参道あたりの青山通りをさらに大きくした感じ。今晩ごはん・トマトとルッコラのペンネ・ラザニア・トマト歩き疲れたので、コンビニ(ミニプリ)で買ってアパルトマンでご飯です。2005年のオーメドック。コンビニなのに、こんなワインが10ユーロ以下で売ってました。さすが、フランス
2010/09/24
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フランクフルトのホテルで朝ご飯レストランが始まる前なので、クロワッサンとコーヒーだけでした。フランクフルト空港フランクフルト空港に着いた。時間があるので、おいしそうなパン屋を横目に、昨日機内でもらったおにぎりで腹ごしらえ飛行機から、幻想的な月を発見。雲海の上に浮かんでいてきれいです。機内一時間程のフライトなので、機内食はサンドイッチだけシャルルドゴール空港シャルルドゴール空港にようやく到着。飛んでしまえばすぐだったのに~。動く歩道に乗って移動。できた当時は斬新なデザインだったのかなとも思いますが、建物のあちこちに古さを感じます。タクシーに乗ってパリ市街へ移動します。空港を出た直後は流れがスムーズですが、市街地に入ってくると結構渋滞してました。アパルトマンパリのマレ地区にあるアパルトマンに到着。古いですが、メンテナンスが行き届いていて快適です。ベッドはロフトの上にあり、大きめのバスタブや、キッチンには乾燥機付洗濯機もついてます。ここで2泊します。近所一息ついてから近所の散策に出かけます。アパートを一歩出るとマレのショッピング街。カフェもたくさんあります。きれいな街並みはCMに出てきそう。ノートルダム寺院お昼ご飯を食べるカフェを探しながら、セーヌ川を渡ると、鐘の音と共に大きな寺院が見えてきました。有名なノートルダム大聖堂です。ステンドグラスノートルダム大聖堂の中に入ります。美しいステンドグラスから光が差し込み、パイプオルガンの音が聞こえています。日本の建造物と比べて、考えられないくらいの大きさがあり、荘厳な雰囲気です。市内散策寺院の外には紅葉した木々が。少し歩くとパリ市庁舎があります。市庁舎といっても普通のビルとは違い、さすがパリって感じですね。街全体がディズニーランドのよう街のお店コンビニのような小さなスーパーを探検。店先にはフルーツがたくさん。日本食のお弁当やお惣菜も置いてありました。yakitori、sashimi、sushi、matsuri、、、まつりって何?ランチマレに戻り、ようやくカフェ(レ・フィロゾフ)でランチです。フランス語のメニューしかなくて大変でしたが、日替わり的なものをチョイス。私は前菜とメイン、奥様はメインとデザートで。量的にはこれで充分。前菜は豆のポタージュ、メインは鶏もものグリル・マスタードソース、デザートはバニラアイスとりんごのタルト。どれもおいしい 甘いものは得意じゃないけど、このタルトは甘すぎなくて食べれちゃいました。ランチ前のお散歩のつもりが、ずいぶん歩くことになってしまいました。ランチしていたら、土砂降りの雨予想以上に寒いので、いったん部屋に戻り着替えてからまた観光です。
2010/09/24
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ちょっと遅めの夏休み早朝の雨の中、自家用車で成田に到着チェリーパーキングってのを使って、空港で車の引き渡し。ちょっと不安でしたが、日本なら大丈夫でしょうってことで。高速費含めても、成田エキスプレスに往復乗るのと大して変わらない額だから、かなり楽できました噂のエアバス380です。内装も新しく、装備も良かったんですけど、何よりよかったのが、機内の気圧が安定しているのか、いつもむくんで大変なことになる足が超楽でした。機体選べるならエアバス380です機内食東京は土砂降りでしたが、飛んでしまえば綺麗な空お昼なのか晩ご飯なのか分かりませんが、ボリュームのあるごはん洋食はこちらビーフシチューかな奥様はあまり得意じゃなかったらしいこちらは和食のカツ丼やっぱり日本出発便の機内食はいいですねぇビールやらワインやら飲んだら、ぐぅ~~~~2回目のごはん朝ご飯なのか昼ご飯なのか分かりませんが、そこそこのごはん洋食はこちらソーセージ&マッシュポテト行き先を暗示するメニューです和食はこちらシャケと煮物ソーセージの方が私は好きだったなぁ~着陸ほとんど寝ていましたが、そろそろ着くので高度が低くなって来ました。周りを見ると、緑いっぱいジャングルに作ったのってくらい何もない。そして、この空港は無駄に広かった。この無駄な広さがこの後、どれほど恨むことになるか、このときはまだ気づかないのでありました。トラブルさてさて、ここはどこかというと、ドイツはフランクフルト空港です。目的地のフランスへ向かう経由地です。普通ならサクッと次の飛行機に乗り換えて、1.5Hで到着するのですが、トラブル発生前日から奥様は知っていました、フランスでの大規模ストドイツ~フランス間の飛行機が減少元々予約していたパリへの飛行機は、成田の段階で飛ばないことはわかっていたので、次の便のキャンセル待ちの状態にしてありました。これに乗れれば幸運だったのですが、あと1組ってところでOUTキャンセル待ちがダメになっても次の便で優遇されるというわけではないらしく、またチケットカウンターに逆戻りしなければならないこの、無駄に広い空港では、軽く1km以上は離れているのでしたさて、フランクフルトについてからというもの、バゲージクレーム⇒搭乗口⇒チェックインカウンター、チケットカウンターとたらいまわししかも、日本ではあり得ない対応の悪さ。もともと、海外旅行があまり好きじゃない私にとっては、2度と行きたくなくなるくらいの出来事でしたそして、へとへとでたどり着いたチケットカウンターで、ようやく拙い英語をまじめに聞いてくれる親切なドイツ人従業員に遭遇(これが、ドイツ滞在中の唯一のいいことでした)次の日の朝一番の便なら空席があるので、それに乗るなら宿泊ホテル代と夕食・朝食は航空会社で持つとのこと。でも、最終便のキャンセル待ちにかけるならそれでもいいよと言われたけど、既に10人待ち最終便で飛べても、予約してる宿のチェックイン時間に間に合わないのと、何よりへとへとなので、次の日の便で飛ぶことに決定。早くホテルで休みたいのに、預けたスーツケースが戻ってくるまで、またしばらくたらいまわし(一時は荷物が行方不明に!!)やっと荷物の回収をすませ、ようやくシャトルバスでホテルへ。※停まってるタクシーはベンツやワーゲン。さすがドイツ!ホテル泊まりたくなかったけど、フランクフルトのホテル「インターシティホテル フランクフルトエアポート」無料なのでしょうがないって感じです今晩ご飯ビュッフェ形式の晩ごはんせめて、おいしいソーセージとビールが飲めれば良かったのですが、ソーセージなし不味くはないけど、がっかりと疲れでもう~ヘロヘロビールジョッキの大きさはさすがと思いましたけどそんなこんなで、まだ目的地のフランスへ着かない初日でした。そして、ドイツのイメージが最悪のまま、疲れで泥のように眠りました。お休みなさい。
2010/09/23
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補足今回写真が多いので小さめに表示してます。クリックすると別Windowで少し大きく表示されます。補足2夜景写真は画面を明るくするといいかもノートPCでは<Fnキー>+マークを押すと明るくなるかもピーク・トラム 昨日の最後はヴィクトリア・ピークに向かうピーク・トラムの山麓駅中に入るとジャッキーチェンがお出迎えトラムはものすごい長蛇の列その中を2両編成のトラムが降りてきます。プチ情報・トラムに乗るなら山頂向いて右側の席に座ると夜景が見られます。・走行中は立てないほどの傾斜を昇っていきますピーク・タワーからの夜景(中層階) ピークタワーはひたすらエスカレータで昇っていきます。でも頂上まで登らなくても中途の階からもあまり変わらない景色が見られます。頂上は混んでいるので、こういうところもいいのかもピーク・タワーからの夜景(屋上)100万ドルの夜景です。海に挟まれた両岸の高層ビルがキラキラと輝いてすごい綺麗タワーの頂上に着いたのは19:30くらい20:00から毎晩行われる「シンフォニー・オブ・ライツ」を見るために待ちます。でも、すごい風で肌寒い写真はそれが行われている最中。同じアングルでも微妙にビルのライト色がことなっています。ただ、このイベントをちゃんと見るなら、本土側から見た方がいいだろうね。ここでは思った以上に変化は少ない夕食 現地人もいっぱいのお店牛バラ麺、海老ワンタン麺硬めの細麺でスープがうまい量が少な目なので、魚の粥を追加お粥の味付けが絶妙。さっぱりだけどうま味たっぷり全部で100HK$も掛からなかったさらば香港島香港島から本土に戻ります。船からの夜景も綺麗です連絡船(スターフェリー)は片道50円もしないで夜景見るためだけに乗るのも悪くないかも時計台 時計台は昔ヨーロッパへと続く鉄道があったころの駅の名残らしい。夜景も最後の見納めです後ろ髪引かれますが、空港へ帰国深夜の空港はガランガラン搭乗ギリギリで名前を呼ばれちゃった空港内を走って搭乗帰りに『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』見たけど、見ないで寝ていればよかった機内食の朝ご飯羽田に着いたちょーど夜明け首都高 朝日を浴びながら車で家路に向かうお台場フジテレビレインボーブリッジ東京タワーまで見えた朝は空いていてあっという間に帰宅2泊4日の香港マカオ旅行はこれでおしまいホントに香港マカオに2日間しかいなかったのかな?って思えるほど、たくさん遊びました。ただ、食事回数が少ないので、もっと美味しいもの食べたかったかな。あとで奥様がぽろりと「小籠包食べてないね」って言った一言が心に響きました
2009/10/18
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補足今回写真が多いので小さめに表示してます。クリックすると別Windowで少し大きく表示されます。市街地マカオタワーの周りはなんにもなかったけど、タクシーに乗ってマカオの街にやってきました。香港よりちょっと派手さは無く、整然としている感じ。セナド広場2005年 マカオ歴史市街地区 として登録された世界遺産の見どころの1つ。タダ残念なことに、右の建物は修理中なのか、緑のシートに覆われていた。周りはポルトガル領だったころの建物だったのでしょうパステルイエローが綺麗お昼ごはんタワーで絶叫しまくってお腹減りました。マカオはポルトガルと中国の料理が入り交じっている食文化らしいスパイシーなアフリカンチキンチョイ辛でジューシー魚介のリゾットアサリ、ホタテなど具だくさんでうま味でまくり暑いので、ビールと一緒にうまうまランチでした大堂(カテドラル)マカオの重要なカトリック教会の1つ らしい世界遺産の1つへぇ~~~すごい人混み狭いとおりに人が観光客がいっぱいこの先にあるものは?神社の参道みたい参道みたいな狭い通りに店が軒を連ねているんですけど、ほとんどなにを売ってるのかわかりませんはビーフジャーキー味見用をたくさん配っていたので、ぱくっ。しっとりして、甘くて、日本のモノとは全然違う有名らしいエッグタルトでも食べてない聖ポール天主堂跡向こうになにやら見えてきた 聖ポール天主堂跡世界遺産の1番の見どころ元は綺麗な教会だったらしいのですが、火事で焼けてしまい、正面の壁だけが残ったモノらしい。裏に廻ると2階に上れるは2階から見た景色左上に見えるでかい建物にこれから向かいます。ところで、2階の通路は格子になっているので、下から覗くとパンツ丸見えなのでご注意をえっ覗いてないよカジノはカジノに向かう道すがらのカフェ・・・・暗いキラキラしたスライムみたいだけど、ホテル「グランド・リスボア・マカオ」です。教会2階から見えていたでかい建物の下部分スライムに剣が刺さっているみたいなのかなホテルの地下のカジノに突入!!でも、カジノ内は写真とれないのでのホテルのロビーだけさて、勝ってヘリで帰るつもりのうちらです。いざ勝負でもテーブルゲームは席が空いてないし、レートも高いのでパスオレがゲームしなくて、カジノ側は命拾いしたなってことで、スロットゲームに座る勝ったり負けたりを繰り返し。コインが減って、あと1回だけ回せるってときに、大勝ちして元に戻るって感じが数回続いた勝ち負けなくトントンの状態で、あと1回だけ回すかってやると、チンジャラジャラトータル110HK$使って、150HK$ぐらいになった。40HK$=480円 勝ちでも勝ちは勝ちささよならマカオ頃合いよく引き上げるホテルからフェリーターミナルに向かうホテル発の無料の送迎バスに便乗マカオから香港島に上陸です。は香港島のターミナル。でかいパンダが元気寿司こっちは寿司屋を多く見かけるちなみに、元気寿司は日本で100店舗以上もある回転寿司でした地下鉄フェリーターミナルからは地下鉄とタクシーで次の目的地に移動です。地下鉄の構内にあったポスター涙王子だってネーミングもおもしろいけど、写ってる顔が藤原紀香に似てない?ピーク・トラムさあ、目的地までもう少しでも今日はここでおしまい。次回、香港マカオ旅行最終回 是非お楽しみに
2009/10/18
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3日目の朝マカオ行きのフェリーをAM9:30に予約したので時間通りに行かねば。しかし、30分近く寝坊して7:30起床慌てて用意したけど、奥様の準備スピードは予想通り・・・チェックアウトして、急いでタクシーでフェリーターミナルへ向かうそうそう、香港のタクシーはメチャ安い初乗り18HK$=216円ぐらいかな。後半それに気づいてからは、タクシー使いまくりでした。マカオ行き フェリーターミナルフェリーターミナルのお店で山積みのまんが本どうも、見たことあるマンガがあるクレヨンしんちゃん、鋼の錬金術師などお店で朝ご飯を食べる予定だったけど、時間ないのでマックで買って、いざ出発ゲートへ時間無いと思って急いでいたら、1本前のフェリーに乗れることになった。この後、出国審査が待っています。はこれから乗る船に乗り込みます。フェリーフェリーは甲板に出ることが出来ないので、席で窓の外を眺めるだけ。意外と空いていたので予約するまでも無かったね。マックの朝ご飯(ベーコンエッグマフィン&フィレオフィッシュ)マカオに入港です。火山や城が見えます。フィッシャーマンズ・ワーフっていうテーマパークみたいです。行かなかったけどね入国審査もそんなに待たずに入国外は29℃らしいバス バスに乗ってとある場所に向かいます なにやら向こうに塔が見えてきました。マカオタワー マカオ最初の観光はマカオタワーVISAパスポートの割引使えば、入場料など20%offでお得です。東京タワーより少し高い338m。展望台は233m。夜景が綺麗なんでしょうが、夜までいることはできません。部分的にガラス張りの床があります乗ると宙を浮いてる見たいなにしてるの?展望台をぐるりとまわっていると、外に変な人がなにしてんの!?これはなんだと思います?実は高さ233mからのバンジージャンプ飛び降りる瞬間を見たけど、すごい速さで人が落下する様は恐怖YouTubeで飛び降りる瞬間があった スカイウォークX飛び降りる勇気はないので、うちらはこんなのをやってみた。タワーの外側を歩くアトラクション 最初はかなり顔が引きつってました 私はだんだん慣れて、すれすれで身体を投げ出してます。でもまだ、ロープにしっかり捕まってます奥様はまだびびり~~ 一周まわる頃にはこんなことまでできるようになっちゃった奥様はかなりビビリ顔で見てました最後はこんな風に最初は外を歩くだけのアトラクションだと思っていたのに、ガイドのお兄さんがいろんな要求をしてくるのです。こなしていくうちに、どんどんテンションは認定書、Tシャツ、写真DVD付きで、588HK$(の20%off)ちょっと高いけど、めちゃ楽しかったマカオタワーに行ったら是非どうぞ補足最初、この特等席でバンジージャンプを見ちゃいました。のぞき込んで見られたんだけど、怖さ倍増マカオタワーあまりに近くて見えなかった全体像帰りのタクシーからやっと見られたってことで、香港マカオ3日目 3部作の前半でした
2009/10/18
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補足今回写真が多いので小さめに表示してます。クリックすると別Windowで少し大きく表示されます。ちょっとホテルでゆっくりして、夜の街に出かけます。夜景 アベニューオブスターズからの夜景です。昨日の深夜とは全く違う華やかなライトアップこのときのために、三脚を装備していきました満足、満足ジャッキー・チェンの手形アベニューオブスターズには、香港スターの手形プレートが床面のあちこちに点在しています。子供の頃憧れたジャッキー・チェン(成龍)の手形を発見することができたブルース・リー像ジャッキーの前に憧れたブルース・リー筋肉などすごいリアルで今にも動き出しそうです。夜景をバックにアチョーーオープントップバス・ナイトドライブパンダバスのツアーです。屋根が無いオープントップバスで香港の街をグルグルまわります。夜の街はホントきらびやか香港名物、道路にはみ出た大きな看板の下をバスは猛スピードで走り抜けます。まるでジェットコースターですちょっとしたGIFアニメにしてみた女人街 バスは女人街ってところに到着女性モノが多く売られているところ。「値切るのが楽しい」ってガイドさんが言っていました。でも怪しいモノいっぱいコーチのバックかな?でもロゴはGだね下手な字の掛け軸お店いろいろ 女人街を抜けるとお店が並ぶ通りに出ました。板前寿司?おでん?とかお店が並びます。小さな土鍋を店の外で火に掛けてます。どんな料理なのでしょう北海道 八爪魚 ってなんでしょね?絵を見るとわかります。タコさんですね。漢字もなるほどって納得なんか変 ツアーも終わり夕ご飯を買いに出かけます。そんなときに、ちょっと見かけた変な店ん~~~福丼(ふくドン)なんでこんなことになっちゃうのかなぁ~~~ちなみに、メニュー見ても福井って感じはしない。やっぱり福丼なのか今晩ごはん夕ご飯のお店 太興焼味餐廳 チャーシュー屋さんですね食べても良かったんだけど、かなり疲れたので、ホテルでくつろぎつつ、ビールをクピクピやりながらってことで、テイクアウトごはんはこんな感じ思った以上に野菜がない5つ星クラスの子豚焼き(左)は、皮はパリパリ、肉は冷めても柔らかくこれはうまいガチョウのロースト(右)は、梅ジャムかマスタードを付けて食べます。つけないと脂っこい。さて、やっと2日目が終わりました。濃い一日の締めくくりはバーボンタイム疲れたのでゆっくり飲んで寝たいけど、明日も朝から早いんだよなぁ、、、そして帰る日でもある。明日はマカオに行きます。
2009/10/17
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補足今回写真が多いので小さめに表示してます。クリックすると別Windowで少し大きく表示されます。お昼の残りをホテルに置いて、いざ再出発街並みシェラトンホテル近辺の街並みです。2階建てバス、タクシーがじゃんじゃん走ってます。尖沙咀(チムサアチョイ)近辺は都会って感じです。もっと混沌としているのかと思った 重慶マンションここはレートがいいって事で両替に来ました。奥様の好きなドラマ 深夜特急(主演:大沢たかお/原作:沢木耕太郎)の舞台の1つ。入口だけ見ると何でもないのですが、中に入ると中国系、イスラム系などいろんな人種がてんこ盛りで混沌としています。両替は入り口側より奥の方がレートがよい。とはいっても、2万円で100円も違わないのだけどねでも、他の場所よりたしかにレートはいい。フェリーポート明日乗るマカオ行きの船のチケット購入に来ました。は明日乗る船は隣のビル群。手前はまだまだ大規模な工事をしています。あちこちビル建設されているので、数年でも景色は随分と変わりそうですね。はフェリーポート内のスタバで休憩直線距離は大したこと無いけど、道中寄り道に迷って迷って足が棒九龍公園(カオルーン・パーク)フェリーポートとなりのロイヤル・パシフィックホテルから連絡通路でカオルーン・パークに移動15haもある広い公園らしい大きな池にフラミンゴやカモがいっぱいうろうろしていたら、太極拳やっている集団に遭遇手に剣をもってゆっくり&素早い動作遊んだり、お弁当食べていたり、寝ていたり、ほんと都会のビル群の中にあるオアシスって感じでした街で見かけた不思議なモノスーパーやお店などで見つけた不思議なモノクリックすると拡大写真になるよおつまめ家族は日本にもあるから誤字じゃなかった。蒟蒻ゼリーの日本魔芋?宇宙人みたいのはなんだ超力?焼き鳥風?どんな食感、どんな味丸の鶏が吊られているのは珍しくはないけど、値段が安っ1HK$=11~12円ホテルのプール探検終わってホテルに戻り、屋上のプールへビルの合間のプールですのんびりしていると、やたらとヘリが隣のビルに着陸してる。そのビルは、ペニンシュラホテル(ラパミさんが言っていたとこだ)「マカオのカジノで勝った人がヘリで帰るんだ」って奥様が言ってました。じゃ、明日はヘリで帰れるんだね こちらは併設されているジャグジー歩きまわってパンパンとなった足をほぐします。おや?赤いボタンがありますねぇ。なんだろう?”非常スイシチ”すいしち・・・ 残念スイッチだねジャグジーからの夕日。もう一日が終わるのかぁ、、、、ってまだまだ終わらないリンゴシェラトンのエレベータホールに真っ赤なリンゴが置いてある。これから夜のイベントに出発するので、腹ごしらえお昼の残りも食べちゃいました 夜景ホテルからの夜景昨日は深夜でライトアップが見られなかったけど、今日は綺麗にライトアップされてます さて、夜のイベントに行きますか。と、今日はここまでってことで、香港マカオ2日目 3部作の中半でした。
2009/10/17
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補足今回写真が多いので小さめに表示してます。クリックすると少し大きくなります。夜が明けました初めて香港の景色をみました。対岸の香港島のすごいビル群にびっくり 今日は香港を探検ですまずはホテル探検屋上にはプール下に見えるはSOGOが見える。それ以外は普通のホテルだね 次はホテルから見えたSOGOを探検さすがSOGO。日本モノがかなり揃ってます。フードコートにも、そば、おでんなどがありました。 海側に出てきました。そこはアベニュー・オブ・スターズというところで、ブルースリー像や映画スターの手形のあるところです。とはいっても、このときはまだ見つけられなかった。 お腹が空いてきたので「旅のバイブル」るるぶを開くちょーど近くにお店発見初めての食事でドキドキです入ったのは飲茶のお店「映月楼」案内はぶっきらぼうでいい加減。テーブルに着くまでにすでに迷う注文方法もよくわからない。見てるとワゴンをおばちゃんが押してきて、欲しいのを注文するって感じ。最初は・揚げ海老焼売 ・春巻き ・チャーシュー巻き海老焼売うまい 春巻きダメ チャーシュー巻き最高 次は・海老蒸し餃子 ・あんかけチャーハン金魚の形してる餃子うまし チャーハンうまうま 油もそこそこ強いので量の割りにお腹にたまる。さらにチャーハンの量が軽く2人前。1/3ぐらい残ってしまった。もったいないのでテイクアウトをお願いしたら、あっさりたいていのモノはテイクアウトできるらしい。ただ、お店ではほとんど英語が通じないテイクアウトも何回もいってやっと通じたようだ。あっ、テイクアウトしたの写真忘れたホントはこのまま探検を続けるつもりだったのですが、思わずチャーハンのおみやげが出来ちゃったので、一旦ホテルに戻る。ってことで、香港マカオ2日目 3部作の前半でした。
2009/10/17
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補足今回写真が多いので小さめに表示してます。クリックすると少し大きくなります。羽田空港へさて、とうとう香港へ出発の日です。奥様は会社から直行だったので、車の中に荷物置いておけるし、早いし楽なので、羽田空港へ車で向かいました。駐車料金は割引があって、3000円と格安でした。ラッキー彡 駐車場の階表示になぜか魚介が一緒に描かれている1階は海老、2階はマグロって感じで。何でだろう羽田空港羽田の国際線エリアは狭い。お店もほとんどありません。 出国審査もおわり、飛行機待ち。コンビニで買った夕ご飯(からあげ、おにぎり)でちょっと腹ごしらえ 機内飲み物サービスで2人ともビールを注文無料でビールが飲めちゃうなんて幸せだわ~~~奥様は探偵物語なんて見ていました。 機内食・牛肉とごぼうのすき焼き風ごはん(左)・スモークサーモン ディル風味(右)サラダ、そば、パン、プリン付き味は微妙だが、とりあえず完食 5時間ぐらいの空の旅私は爆睡でした。香港空港現地時間0時ぐらいの夜中に香港空港に到着手荷物だけのうちらはさっさと移動読めない漢字ばかりの表示で、絵を頼りに駅に向かうエアポートエキスプレスに乗車。九龍駅に向かいます。中はガラガラで20分ぐらい電車でのんびり疲れをとります。車内は中国語が溢れてる シェラトンホテル九龍駅からタクシーでホテルに到着ホテルマンがタクシーのドアを開けてくれたけど、ポーターさんはいないみたい意表をつかれつつ、荷物を引きずりロビーでチェックイン 部屋部屋は9階の「デラックス・ハーバー・ビュー」ですが、思ったよりシンプル 装備はドライヤーをはじめ必要なモノはだいたいあるかな。ミネラルウォーターは毎日1本/人 無料ボトルが置いてあるし、無料コーヒーもある。ただ、綿棒、コットン、ヤスリや縫い針まで装備されているのに、なぜかひげ剃りだけ無いお酒タイムさっとシャワーを浴びてビールタイムぷはぁ~~~~比較的短い移動時間でしたが、やっぱり疲れた~~~窓から夜景を見ながらバーボンタイム疲れですぐに寝るって言っていたのに、飲んだら元気になって3~4時ぐらいまで飲んじゃった 部屋から見える夜景を肴に飲みながら向こうは香港島のビル群が綺麗です。移動だけの初日が終了明日から忙しい旅行が本格的に始まります。ではお休みなさい
2009/10/16
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久々にまともな日記を。2008年3月にペルーに行ったときのことを簡単に。ペルーといえば、「ナスカの地上絵」「空中都市マチュピチュ」「クスコの街」どれも有名な世界遺産ですね。日程や順序はいい加減です。ナスカを除く2つはどちらも標高が高く、嫁さんが重度の高山病の保持者。マチュピチュの玄関口であるクスコの空港は、それ自体が3400mという富士山頂並の高々度。手持ちで酸素缶を飛行機内に持ち込めるわけもないので、事前にこんなのを買って準備。気休めにはなりました。携帯用酸素発生器 オーツーフォレスト(マスク付き) 低価格でエアチャージ!! 二日酔いやダイエットにも効果的!実際、クスコ空港に降りたとたんに高山病発症。普通の高山病と違って即効で症状がでるのがうちの相方。酸素吸入しながらえっちらおっちらと、マチュピチュの入り口のオリャンタイタンボ駅に。世界の車窓からに出てくるような列車で、いざマチュピチュへ。じゃじゃーん。いきなり目の前にこの景色が出現。すごいのひとこと。2400mの高山になんでこんなものが~~~って感じです。当時の人々は強靱な肺と足腰をもっていたのでしょう。マチュピチュに1泊しまたクスコへ。クスコを見下ろす丘からのクスコの街。とても綺麗な街並みはヨーロッパ調の造り。ここも侵略の歴史があるのです。さて、もう一つの見どころ。ナスカの地上絵です。写真は有名な「はちどり」です。ちょっと見づらいですね。。。。最近同じ空港からのフライトツアーで事故があり、ヒヤヒヤしました。ここの整備員ののんきな態度を見ていると、うなずけるものも、、、、体調が悪くなるなどのいろいろなハプニングもあり、もう一度行きたいとは思いませんが、行って良かったと思えるものすごく印象に残る旅行でした。
2008/08/28
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日記の日付を間違ってしまいました。ジャンプ先です。「2007/4/28(土)へジャンプ」
2007/05/05
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なかなか更新できなかった、後編です。前編を見てない人は、「こちら」から町巡りも終わり、ホテルに戻ってきました。帰ると部屋のチェンジが終わってます。向かった部屋は平屋の11号室。門の脇には池とプール。部屋はソファー、ベッド、テラス。 テラスからは渓谷が少し見えますが、草木が生い茂りすぎて、川はほとんど見えません。<IMG143>奥には洗面所とバス。右の扉はシャワーとトイレ。奥はくつろぎソファーのガゼボ。 ガゼボからの景色は、ジャングルです。ちょっと草木がボーボー。渓谷はほとんど見えません。さて、一息ついた16:00。スパでマッサージです。こんな感じのところ。上にこんな浴衣を着て、下は紙パンツだけ。ちょいとはずかしい。コースは軽めの全身マッサージ。まずは、うつぶせで背中、腰、肩、おしり、腿、足、腕。ひっくり返って、腕、胸、足、頭、顔。ホントに全身のマッサージ。マッサージ師は若い女の子とちょっと年上の女の人。だけど、力はちゃんとあって、気持ちいい。最初はくすぐったいことも多かったけど、次第に慣れて半分寝ていたのかも。ただ、パンツをずらして半ケツ状態になったり、Tバッグ状態になったりとちょっと恥ずかしかったことも。マッサージが終わったら、シャワーを浴びてスパのロビーでジャムーといわれるジュース?で休憩。甘酸っぱい、解毒作用のあるジュースだとか。 スパは、トータル90分間。マッサージだけでも60分はちゃんとしていたかな。気がつけば終わってました。もう、フワフワと気持ちいい状態です。さて、部屋に帰るともう夕暮れ。夕暮れを見ながらガセボでビール。マッサージ後は廻ります。。。。。。フワフワしたまま、夕食の時間。赤道に近いバリですが、ウブドは山に囲まれているので、日が沈むのが早いです。夕食は19:00ですが、もう日が落ちて真っ暗です。メニューは前菜「シーフードと野菜の春巻き」「レンズ豆のスープ」 春巻きは以外に普通です。ナシゴレンと同じ、辛みそと唐辛子醤油で。レンズ豆のスープは、ちょっと粉っぽいけどおいしい。中にチーズが入っていて混ぜると濃厚に。当たりの2品。メイン「ビーフとラム肉のタンドリーサテ(串焼き)」「カルボナーラ」 これはちょっとはずしたかな。サテはラム肉が臭いし、決しておいしいものじゃない。カルボナーラは料理の定義に?が浮かぶ品。具が多いのはいいのだけど、卵黄なし、油っこい。これでカルボナーラというのはおかしいでしょ??残念!!デザート「プリン?」「クーペ・アルマニャック」 プリン?は、プリンとケーキの中間。以外においしいかも。クーペ~はラムレーズンのアイスクリーム。ちょっと飽きるかも。今回の食事は40点。明日は美味しいのが食べたいなぁ、、、食事中にさっと雨が降りましたが、食事が終わったら止んで、星が見えてます。日本と違う星座の配置、オリオン座がかなり低い位置に横になって見えます。今日も疲れたので23:00ぐらいに早めのお休みです。
2007/04/29
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バリ島の2日目の朝。ですが、もうとっくに日は昇ってます。基本は涼しいですが、徐々に蒸し暑くなりつつあります。昨日の晩は夜でよく見えませんでしたが、部屋に付いてるプールです。2m×2mぐらいの小さなプールですが、完全に部屋に付いているので人に気兼ねすることなく楽しめます。夜はライトアップされます。さて、今日の予定(前編)・ホテル散策・朝食・ウブドの町散策(後編)・部屋チェンジ・スパ・夕食まずは、朝食を食べにレストランまでを歩きながら、ホテル内を散策です。ロビー~部屋~レストランなど、敷地が広いここではバギーと呼ばれる電動カーで移動します。ゴルフ場で使うカートみたいなもの。写真とるの忘れちゃいましたが、電話で呼べばすぐに来ます。今回は、ホテル散策ってことで歩いてレストランまで。歩きながらよそのヴィラをのぞき見。ここはたぶん27号室。HPやガイド本で期待したのは、ここのお部屋。ただ、プールが道から丸見えなのは、ちょっと・・・・泊まってみて思ったのは、ちょっとプライベート性にかけること。他の部屋も、結構のぞけちゃいます。のんびりしているところを覗かれちゃうのは、ちょっと・・・・・次はパブリックプールです。緑に囲まれた、いい感じのプールです。 プールバーもあるアジアンチックな造りです。絶対にここにきて、のんびりしようと決めました。歩いたのは、バギー道路じゃないところは、入り組んだ階段や小道で繋がってます。緑に囲まれ、壁面にはコケがびっしりと埋め尽くされてます。 見えてきたのは大きな鳥の巣?なにかというと、木の上に建っているスパ(Tree Spa)です。明後日にここでマッサージしてもらいます。今日は、違う場所で。ロビーに到着。ロビーからの景色は最高です。1つのテーブルだけ用意され、予約すると夕食をここで食べることもできるらしいです。 ここからの景色はホントにいいです。水に空の蒼が映って本当に絵になる景色です。夕方もきれいでしょう。さて、レストランに着きました。9:30ぐらいでしょうか。周りはだ~~~~れもいません。みんなルームサービスで食べているのでしょうか?結局食べ終わるまでに、他の客は1組みだけでした。レストランのテラス。その中でもせり出した先端で朝食です。 最初はフルーツジュース「スイカ」「マンゴー」スイカは美味しいです。味が濃くてスイカの中心だけを食べている感じ。最高のお気に入りでした。メインは「ナシゴレン」「アメリカン・ブレックファースト」 ナシゴレンは、インドネシア風チャーハンですね。アメリカンBFは、オムレツで。おや?普通ベーコンとか乗ってない?ちょっと質素。お味は、、、普通。まぁ、、朝食なので味は気にしませんが。さて、部屋へも歩いて。レストランの下には小さなバーが。渓谷を臨む景色を楽しみながら、お酒を飲めます。朝食を食べたら、ウブドの町に。ホテルのシャトルで送ってもらいます。11:00ぐらいにホテルを出発。ウブドの町には15分ぐらいでしょうか?お土産などを今日買ってしまう勢いです。まずは、町をぶらぶら。ガイドに載っている店の多いルートで。町に着いたときの第一印象は、田舎。そして、バイク(原付みたいな)がおおい。ウブドの景色です。 暑い中、見たり、買い物したりしながら1時間。さすがに疲れるし、小腹も減ってきました。ちょっとしたレストラン(パンディ・プラダ)で、昼食を。暑いんでまずは、現地のビール(ビンタン・ビール)。ライトなビールです。バドワイザーみたいに水のように飲めます。メニューは「チキンカレー(ココナツミルク抜き)」ココナツミルクは苦手なんで、抜いてもらいました。おかげで美味しく食べられました。さすがに、南国。カレーはそこそこ辛いです。が、辛い物好きなんで、かなり美味しく食べることができました。以外に満足。お店からの景色は、田んぼ。カルガモがえっちおっちらと働いてます。女の人は、頭の上にものを乗せて運んでます。東南アジアって感じののどかな風景です。 お店はこんな感じです。そこからちょっと歩くと、ガイド本にも載っている「モンキーフォレスト」大きな猿の石像が、、、、 が、猿には興味がないんで入ってません。さあ、そろそろお迎えの時間。待合い場所に向かいながら、町を散策。 お土産は「デルタマート」というコンビニでほとんど仕入れました。お土産やさん!っていうお店は高いので、海外ではスーパーやコンビニでお土産を買ってます。以外におもしろい食材に出会えたり、空港で買うと倍ぐらいするものも安く買えるのでお勧め。実際、帰りの空港で比較すると1/2ぐらいの値段で買えてます。買ったものは「バリコーヒー」「花型のキャンドル」「お香」「ナシゴレンの素」など前編最後。今日、3時間ぐらいでウブドの町を散策したルートです。クリックすると拡大します。買い物したところをマークしようと思ったのですが、デルタマート以外ではほとんどかわなかったので、、、、
2007/04/29
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日にちを間違っていたので、再掲載。今日からGW バリ旅行です。バリは2度目。今回はホテルでのんびりリゾートが目的です。飛行機は成田発 朝10:50発。会社に行くより早く出ていかなけりゃ。飛行機はガルーダインドネシア。はっきり言って、装備はボロいですね。最近の飛行機で、シート単位にモニターが無いなんて。しかも、スクリーンの配置が悪くよく見えない。さらに、日本語訳がされてないので、見てもわかんないんですけど。。。。機内で最初の食事。朝昼ご飯です。メニューは一品だけ。選択権なし。 約6時間飛行機にゆられ、バリはデンパサール空港に到着。GW初日と言うことで、飛行機も満席。入国審査も行列です。そんなに並んでないと思うんだけど、入国に1時間近くかかったと思います。とろいんだよねぇ~~~。海外旅行はこれが嫌いなところの1つです。国内なら楽なのに、、、、ホテルは、空港から車で30分ほど移動したウブドという山の中の町にある「クプ・クプ・バロン」というところ。アユン川を見下ろす木々に囲まれた渓谷の上に建ち、絶景のロケーションでのんびりできるヴィラが売りです。かなり期待してます。ホテルへの到着時刻は、現地時間で19:00ぐらい(現地時刻=日本時刻-1時間)。山の中にあるんで、19:00といえど、真っ暗です。まずはウェルカムドリンク。オレンジのような、ミックスジュースみたいな飲み物。うまくはないけど、やっと一息。 さて、部屋に案内されました。ここで、びっくり。あれれ、、、、予約していたタイプの部屋じゃない!!ここはいくつかのタイプの部屋があるのですが、予約したのは1階建ての部屋。連れてこられたのは、2階建ての部屋(21番)。ポーターに文句を言って、変更を要求。部屋であーだこーだいいながら、ロビーに行きましょうってことになり、ロビーでさらにあーだこーだ。1時間近くの問答の末、わかったことは。・部屋はダブルブッキングでした(はぁ??予約して部屋希望してる奴になぜ発生するんだ??)・明日部屋を移せるようにします(当たり前だ! さっさと用意しとけ。こっちは疲れてんだ!)で、元の部屋に戻りました。この部屋(21番)は使い勝手が悪そう。部屋の構成を簡単に説明しましょう。<1階>門を抜けるとテラスとプール。 部屋に入るとリビング?正面/左/右とみるとこんな感じ。正面は2階へと続く階段、左にテレビ、右はバスルーム&ソファ。 右の部屋からバスルームに。バス、シャワー、洗面所、トイレがあります。バスは窓に面していて、入りながら外が見えるようになってます(生い茂る木々しか見えませんが)。 さて、正面の階段を上ります。<2階>そこは寝室です。天蓋のあるベッドとトイレ、ソファーが窓際に用意されています。 この部屋は、どうやって使ったらいいのかな?というのが最初の疑問。普段はどこでくつろぐのかな?って感じ。。ソファー、テレビ、冷蔵庫などは1階。荷物置きは2階。荷物を2階に置いて、1階でくつろぐのは結構不便。いろんな疑問をもちながら、明日まで待つことに。とりあえず、お腹が空いたので、テラスでルームサービスの夕食を。外はくらいので、キャンドルを要求。メニューは前菜「鶏肉サラダ」「魚の天ぷら」 天ぷらは、器一杯の醤油と大根下ろしにわさび。食べるのに苦労します。具は、白身魚、鮭?、えび、イカ?天ぷらというには、むずかしい代物です。メイン「鶏肉の詰め物クリーム」「バターフィッシュとリゾット」 このときはかなり暗いんで、今写真を見たらこんなにきれいな色していたことを確認。どちらもそれなりにいいお味でした。バターフィッシュってのは、鮭と白身魚の中間ぐらいの感じです。実際は、どんな魚なんだろう。南国の魚だから、みたこと無いでしょう。デザート「クーペ・ポワール・ペレ・レーヌ(洋なしのコンポート&アイスクリーム添え)」「ベイクド・フルーティー・クレープ」 こっちに来てから、冷たいものがうれしい。アイスクリームにはずれはない。クレープはほんのり暖かい。甘さも抑えてあるんで、美味しく食べれました。そういえば、部屋には果物が置いてます。食べてないけど、、、、、今日は疲れたので、へろへろです。天蓋を広げて、虫が入らないように、、、、と思ったらベッドの枕の横に、得体の知れない粉が、、、、よくわかんないけど、払って寝ました。翌朝、同じ箇所に同じような粉が。。。。どうも、天井から得体の知れない、粉が降って来るみたい。天蓋は、虫除けじゃなくて落下物を避けるものみたいです。なにはともあれ、ぐっすり。現地時間で0:00前にお休みなさい。
2007/04/28
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久々の日記です。やっと帰って来ました日本です。12:00過ぎに着陸して家に着いたのは15:00ぐらいかな。疲れたので成田Expressびゅーーんと飛んできたので早いですねぇ。やっぱり日本が一番安心しますね。字は読めるし、言葉もわかる。写真を整理して日記書くまえに、お腹が空いたので日本食を食べに行って来ます。
2006/07/22
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UPが遅くなった3日目。エジプト3日目エジプト旅行3日目です。出発は朝も朝。思いっきり早朝。朝3時に起こされました。昨日はピラミッド観光から夕方ぐらいに帰ってきたので、ホテルにはほとんどいなかった。よいホテルだったんでちょっと惜しい。ホテルで朝ご飯も食べる時間がないので、お弁当です。「水」「ハムとチーズのサンドイッチ?」「バナナ」「リンゴ」「ジュース」「パウンドケーキ」「ヨーグルト」いきなりしょぼくなった。飛行機は朝5:15発。空港で出発を待っていると、ゲートのところにウエディングドレス&タキシードを着たカップルが。格好が格好なだけにすぐ通れるのかと思ったら、逆にすごい時間をかけて調べられていました。なるほど、あれだけすそが広ければ、いろんなものが隠せるもんね。日本人の平和ぼけを感じたひととき。さて、飛行機に乗って次の場所に移動できると思っていたら、どうもガイドさんが忙しく動き回るわ携帯掛けまくってるわでなんかおかしい。。。。どうやらオーバーブッキング。まぁ、海外旅行ではよくある話ですが、さてさてどうなるのでしょう。前に同じ自体が発生したときにはビジネスクラスになったことがありました。短い時間だけど、裕福な旅ができるかも。結局、はかない夢は絶たれ、今日の行動予定が変更になりました。まずは、アスワンに向かいます。この予定変更で、神殿1つ「イシス神殿」に行くことができなくなりました。埋め合わせがよかったので微妙な予定変更。とりあず、アスワンへ。アスワンへの航路。下に見えるのは砂漠の中を一直線に続く道。この道はどこまで行くのでしょう。飛行機から見ても先が見えないほど向こうまで続いています。距離にするとどれくらいなのでしょう???大陸はでかいです。アスワンです。ここは「アスワン・ハイ・ダム」世界最大のダム。1902年に完成しました。ナイル川の氾濫を抑えるために建設されました。このダムのために生まれたのが全長500kmのこのナセル湖。これも世界最大の人造湖です。しかし、このダムのためにいくつかの遺跡やヌビア人の土地が底に沈んだらしいです。アスワンの砂丘?砂漠?でちょっとお遊び。ここの砂はサラサラで、砂漠らしいって感じ。一カ所で砂を掘っているのに、穴はどんどん広がっていきます。まるであり地獄のよう。動画で見ると面白いんですけどね。ここで、きれいなアスワンの砂漠の砂をおみやげに帰ってきました。アスワンの石切場。ここでオベリスクと呼ばれる花崗岩でできた神殿などに立てられる尖塔。できあがりには、たくさんの絵が彫られています。ここの石切場にあるのは、作成途中にヒビが入り切り出しが中止になったもの。もし完成していたら全長42mで最大のものになっていたらしいです。寝ていると大きく感じませんが、ルクソールなどで立っているオベリスクをみるとでかいです。ここアスワンで切り取られたオベリスクは、ルクソール(200Km)や1000Km以上の遠くまでナイル川を下って運ばれたらしいです。機械もない3000年以上も前に、堅い花崗岩を切り出し、それを数百Kmも運び出した昔の人のことを考えるとそのパワーのすごさに圧倒されます。またまた飛行機で移動して着いたのは、エジプト南端のアブシンベル。非常に暑いところ(45゜Cとかなるらしい)なので、早朝に来るはずだったのですが、予定変更のおかげで、暑さまっただ中のお昼です。ガイドさん曰く、今日は暑くないらしいとのことですが、そんなことは無くものすごく暑い。写真は海ではありません。200Km以上離れたアスワンから続く湖。ナセル湖です。これがアブシンベルに来た理由。アブシンベル大神殿。でかいです。ラメセス2世が立てた大神殿。座っている4体の像もラメセス2世。さらに神殿の最奥部の至聖所と呼ばれるところには神様の像と並んで座るラメセス2世。巨像の高さは20mもあるらしいです。SF映画やアニメで石像が歩き出すことがありますが、エジプトの石像は本当に動き出しそうなぐらい迫力と精密さを兼ね備えてます。ピラミッドもすごいけど、この神殿も同じぐらいすごいです。下から見上げてみました。左の巨像の足の間にいる像(たしか奥さんのネフェルトアリ)が人と同じぐらいの大きさです。巨像の大きさがわかると思います。アブシンベル大神殿のすぐ右隣にあるアブシンベル小神殿。奥さんのネフェルトアリの為に作ったらしいです。ピンとこないプレゼントですが、ダイヤの指輪なんかよりすごいことですね。小神殿の入り口です。入り口の扉にはいのちを現す「アンク」と呼ばれるものが鍵になってました。アブシンベルではこの2つの神殿しか見ていないのですが、もっと見ていたいぐらいの迫力です。ただ、暑くて倒れそう。そうそう、この神殿のすごいところがもう1つ、そして情けないのが1つ。<すごいこと>この神殿のもともとあった場所は、今はナセル湖の中。アスワン・ハイ・ダムのおかげで、埋もれてしまうはずの遺跡の1つ。しかし、この2つの神殿をはじめ18の遺跡が移設されました。移設したのはユネスコ遺跡救済事業。この神殿は、1963年から5年の歳月をかけて移設されました。かなりの大きさのある神殿を移動させるなんて、すごくないですか?<ちょっと情けないこと>ラメセス2世の誕生日(2/21)とファラオ(王様)になった日(10/22)の毎年2回、アブシンベル大神殿の最奥部(至聖所)に朝日が射し込むようになっていました。そう、過去形。移設したとき、計算を間違ったのでしょう。1日ずれてしまい、2/22と10/22に日が射し込むようになってしまいました。昔の人がすぐれていた証拠ですね。
2006/07/17
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さて、ここはどこでしょう。見えてる三角形の建造物でおわかりでしょう。そう、エジプトです。ホテルの部屋から、ピラミッドが見えたです。昨日は真夜中なので全然見えなかったので朝見えたときにはもう、、、、、感動!!!本当にエジプトに来たんだって感じです。ピラミッドって本当にあったんですね。今日はピラミッド見学なので、またあとで。朝はビュッフェ。エジプトといっても、普通のコンチネンタル風。 ピラミッドの脇で、ラクダ乗り。ラクダってと~~~~っても高いんです。決して楽だ~~って感じではないです。恐かった。写真で乗ってるのは、ツアーで一緒になった若い子達。 さてさて、ピラミッド。近くから見上げて見ました。と~~~~~~~~~~~っても大きい。これは、クフ王の第1ピラミッド。大きいです。最大のピラミッド。すごくないですか?人の大きさからいって、大きさがわかると思います。テレビで見るのとは大違い。すごいおおきい。 テレビとかでよく見るような写真。左がクフ王。右がカフラー王(クフ王の息子)のピラミッド。クフ王の方が小さく見えるけど、右のカフラー王のピラミッドの方が少し高いところに立っているので高く見えます。 さて、お次はスフィンクス。大きいです。触ることはできませんが、大きいので十分よく見えます。ピラミッドのあまった石で作られたそうな。 スフィンクスのお尻からです。さて、その視線の先にあるのはなんでしょう???? そう、ケンタッキーフライドチキン。トリビアの泉で紹介された店。日本人がかなり寄っているらしいです。 カフラー王のピラミッドとおまわりさん。カフラー王のピラミッドの先っぽは化粧石というものがが残ってます。他のピラミッドは化粧石を剥がされたそうです。こっちのおまわりさんは、あちこちにいました。銃を携帯しているので、こわい。こわい。 お次は太陽の船。死んだファラオ(王様)が天界に行くためにのった船だそうです。大きい。水に浮かべたら沈みそうだけど、ちゃんと作っていたんですね。 昼食です。ピラミッドの見えるレストランで。「エジプトパン」「イカのフライ」「魚のフライ」このころはご飯が美味しく感じてました。。。。でも・・・・ 昼ご飯しているところから見た、お巡りさん。ライフルっぽいのをしょってます。こっちはテロもあって、こわいよ~~~ 次はエジプトの繁華街?ちょっと恐い。呼び込みが多いの何のって、、、、顔が濃いのでいつも怒ってるみたいで本当に恐い。変なものがいっぱい売ってます。 エジプトはイスラム教圏。モスクといわれる礼拝堂でお祈りをしています。ここの「モハメド・アリ・モスク」は、要塞のような砦になっています。 エジプトの道路です。車がすごいスピードで走ってます。日本ではあり得ないような運転です。車はボロボロ、ウインカーなしの車線変更、クラクションの嵐。。。。さすがにこっちで運転できる気はしません。でも、不思議なことに衝突事故は見ていません。こっちの人がレーサーになると実はすごいのかも。モスクの入り口にあった、変な狛犬。ちょっとあほ面。 お次は、エジプト考古学博物館。ここには、ツタンカーメンの黄金マスクをはじめいろんな遺跡の数々が展示されてます。テレビで見た黄金マスクをこの目で見れたなんて、感動。写真は禁止なので、掲載なし。 中には巨大な石像や棺、装飾品やミイラなどなど。他の遺跡と比べてすごいのは、どれも複製品ではなく本物っていうこと。よく、3500年も前のものが残ってるなぁ。ピラミッドなんて、4500年も前です。おそろしく古い。そのほとんどが紀元前です。博物館に2時間ぐらいいたけど、全然回り切れません。また、日本語ガイドさんが説明してくれないと、なんだかわからないかも。やっとホテルに帰ってきました。エジプトってマジで暑いです。尋常じゃありません。夏に来る人って少ないらしいです。身体の弱い人はマジで倒れそう(と、ここで思っていたのは大きな間違いでした)。観光の後は、ピラミッドの見えるプールバーで、ビールをグビグビ。最高!!!やっと人の生活ができる。 初めてのホテルディナーです。カイロの夜は涼しくて、外で食べました。夕食はビュッフェです。一緒に飲んだビールはステラビール。最高!! そうそう、イスラム圏はお酒が飲めません。なので、飲んでいるのは観光客だけ。で、本当?ってガイドさんに聞いたところ、おおっぴらには飲めないのでナイトクラブで飲んでいる人もいるらしいです。夕食後にホテルでプラプラしていたら、結婚式。あれ? 今の時間は現地で夜の10時ぐらい。うそ~~~~なんでも、こっちの結婚式は普通に夜にやるそうです。夜から朝にかけて涼しいときに行われるらしい。夜のピラミッド。ライトアップしているピラミッドを撮影。かっこいい。。。 次の日はAM5:15の飛行機。3時に起きないと。いいホテルなのに、ほとんど何もできずに終わってしまう。海外旅行は忙しい。。。。
2006/07/16
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旅行初日です。ここは成田空港第2ターミナル。出発は昼だったので、かなり空いてました。出国もさくっと終わりました。これが、14時間以上閉じこめられた飛行機です。海外旅行は狭くて苦しいのがいやなものです。「どこでもドア」がほしいなぁ。最初の食事(夕飯)。ビーフ&チキン。日本からの料理はまだよいですね。帰りが恐いけど。空港で厳重にチェックするわりに、ナイフ&フォークが金属ででてくるなんて、この航空会社ってどうなってるんだろ?使いやすいからいいんだけどね。西に飛んでいるので、日没が長く、夕日がず~~とみえてます。とってもきれいですね。2度目の機内食。フィッシュ&ビーフ、蕎麦つき。暇すぎる飛行機でもお腹が空きます。蕎麦はホッとしますね。向こうにいっても、こういうホッとする食事はできるのでしょうか?何時間たったのでしょうか?着いたのは現地時間でAM1時過ぎ。かなり眠い。真夜中なので、窓の外に見えるべきものが見えなくて、ぶーーぶーー。明日はここがどこなのかわかる写真から始まります。誰でもしっている写真です。さてどこでしょう?正解者には、拍手をおくります。
2006/07/15
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