BLUEVELVET日記_SecondSeason
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『月末』6.28.2010(Mon)BV:樋口さん、林さん、福田さん 仕事はまったくといってよいほど追いついていない。 忙しいのではなく、上手く動けていないといったほうが良いだろう。 それは仕方のない事だ。 今晩は大岡さんがお休みだった。 赤木さんも横にいらっしゃる。今月いっぱいで退職される大岡さん。 いろんな事が思い浮かぶが、あまりに多すぎてどれから話をしてよいか困ってしまう。 出会いの頃のエピソードなど、申し訳ないが思い出せない。 俺には既にカクテルを作っていた大岡さんが思い浮かぶ。 BVのテストなど受けたのだろうか。 大岡さんが作るカクテルを、最後に一度は呑んで見たいものだ。 赤木さんもきっと飲まれるだろう。いや日ごろから、毎月やっているフェアのカクテルを飲まれている。 さて、今週は皆勤賞と行くか。 GoodNight『一緒』6.29.2010(Tue)BV:大岡さん、樋口さん、絵龍さん 今晩は居た。大岡さんの事だ。 もちろん赤木さんもやって来た。 今晩は色々な人がやってきている。それは以前見かけた事がある人も、無い人も。 大岡さんの前で出会った人やいっしょにお酒を呑むようになった人は数え切れない。 そういや、ニューオータニであったカクテル発表会に大岡さんが出たときに見に行った。日ごろ僕の前に立つ大岡さんが舞台になっている姿を見たとき、感動して泣いてしまった。 そんな話もある。 他にも、大岡さんの披露宴の二次会で泥酔して、帰りが大変だった事もあった。披露宴の引き出物は博多署で見つかった。 しかし、すぐに会えるような気がするのは何故だろう。 遠くに行くわけではないから。 ずっとバーテンダーで居てくれるから。 BVがずっとあるから。 果たして、どれだとは言い当てる事はできない。 巣の晩が最後ではない、これからもずっと続くのだから。 GoodNight『開始』6.30.2010(Mon)BV:大岡さん、樋口さん、林さん、福田さん 絵龍さんもやって来た。 もちろん、赤木さんもいらっしゃる。 赤木さんが、ドンペリのロゼをみんなにプレゼントされた。 「うまい」と言う言葉は当てはまらない。 一言では言えない感動である。 口に含んで喉を通す。 一瞬にして口の中に広がる華麗な味と香。 滑るように喉を通っていき、まったくいやみの無い、後味。 いやそれどころか、爽やかさだけを残してくれる。 なんとも贅沢な飲み物だ。 今晩はもう何も言う事は無い。 またどこか出逢えるのだから。 普段と変わらない夜だ。 ただ、始まるだけ。新しい時間が。 帰り際のドアのところで、いつもより長く挨拶をしただけ。 それは、いつもより長く挨拶をしただけ。 別の場所で、大岡さんと話しができる。 早くお店を出して欲しいけど、あせらないで、気に入ったお店を出してください。 GoodNight
2010.07.03
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