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■金正日氏「なぜ日本語使うのか」 北朝鮮の労働党機関紙、労働(ロドン)新聞は、27日、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長が、ある工場を視察したとき、工場の従業員が無意識的に使った日本語を直した事例を紹介した。 同紙は、金委員長が工場を見学する際「副食物(おかず)の値段を示す札を注意深く見つめた後、1カ所を指して『こんな書き方はダメ』と述べた」とし、金委員長が指したところには「『1サラ』にいくら、と書いてあった」と伝えた。 視察した工場の位置、訪問時間などには触れていない。同紙は、金委員長は「何が間違っているのか気付いていない工場の人に、『サラ』と書いているが、『サラ』という言葉は日本語だから韓国語に直すべきだ」と細かく指摘した、と報じた。2005.02.27 18:16________★「金正日花」というベゴニアも日本産らしいから。そいつもやめてみたらいいよ。
Feb 28, 2005
金総書記、核保有認める 製造時期や量に言及せず 【北京1日共同】北朝鮮が核兵器保有を公式宣言した2月10日の外務省声明について、金正日総書記が同21日の中国の王家瑞・共産党対外連絡部長との会談で「これはきのうやきょうの新しい話ではない」と述べ、核兵器保有を直接認めていたことが1日、分かった。6カ国協議筋が明らかにした。金総書記が核保有を認めたことが明らかになったのは初めて。 同筋によると、金総書記は核兵器を製造した理由について「米国の敵視政策により、自衛のためにつくらざるを得なくなった」と述べ、外務省声明と同じ内容の説明をした。しかし、具体的な製造時期や量には言及しなかったという。(共同通信) - 3月1日9時4分更新__________味方をも欺くのは戦法の一手。しかし、国際舞台で「北朝鮮の核保有はない」と弁護しつづけた中国政府の立場はどうなる。親が子どもを「万引きなんかしていない」と懸命に弁護主張していたら、子どもが「万引きなんて、いつもやっているさ。昨日や今日の話じゃない。スゴイだろ」なんていい始めたら。親の気持ちはわかるが、万引き少年の心理は複雑だ。理解したくもない。
Feb 27, 2005
『親士篇・第一』吾れ、これを聞けり。曰く、安居なきにあらず。我に安心なし。足る財なきに非ず。我に足る心なし。是の故に君子は自らを難くして、彼を易す。衆人は自ら易して、彼を難ず。君子、進んでは其の志をやぶらず、しりぞいては其の情を究む。(中略)是の故に佞臣(口のうまい側近)は君を傷り、諂下(ウソを報告する部下)は上を傷なう。君には必ず弗弗の臣(ダメダメといえる側近)あれ。上には必ず諤諤の下(問題を率直に指摘する部下)あれ。議を分かつ者、延延たり。(上司に異論反論するものが、自由闊達に発言できる)交交警むる者、諤諤たり。(不利や危機を予見する者がためらわずに所信を主張できる)焉に以て長生し、國を保つ。臣下は、其の爵位を重んずれば言わず。(序列や賞罰を気にしすぎると、発言できない)近臣は暗く、遠臣がどもれば、怨みは民心に結ぶ。諂諛、側にあらば、善議は障塞す。則ち、國は危うし。___________★堀江よ。撤退せよ。制空権なき戦いで、アフリカのトブルクを半年以上も圧倒的な戦車軍団で包囲したロンメル将軍は結局撤退した。撤退しなければ全滅だった。撤退も名将の条件。徳川家康も三方ケ原では無念の撤退をした。しかし、撤退したから討ち死にもしなかったし、部下や参謀も死なずにすんだのだ。その後の徳川家の復興も早かった。
Feb 26, 2005
『非攻・中篇・第十九』■今、此に人あり。少しく黒を見て黒と曰い、多く黒を見て白と曰わば、必ず此の人を以て、白黒の弁(別)を知らずと為さん。★さて、ここに一人の人物がいるとしよう。この人が少し黒いものを見て、それを「黒だ」ということがわかっても、真っ暗な中で黒いものを見続けたりすると、目が慣れてきて、かえって白っぽく見えたりする。このように幻覚に惑うようでは、この人は白と黒のはっきりした区別はわからなくなっているといえよう。■少しく苦きを嘗めて苦しと曰い、多く苦きを嘗めて甘しと曰わば、必ず此の人を以て、甘苦の弁を知らずと為さん。★この人が少し苦いものを食べて、それを「苦い」ということがわかっても、ずっと苦いものをなめ続けたりすると、舌がしびれてきて、かえって甘く感じたりする。このように味覚が麻痺するようでは、この人は微妙な甘味と苦味の区別はわからなくなっているといえよう。■今、小さく非を為し、知りてこれを非とするも、大いに非を為して、國を攻むれば、非とするを知らず。したがって、これを誉め、これを義と謂う。此れ義と不義の弁を知ると謂うべきか。★さて、この人がちょっと悪事を見て、それを「悪い」ということがわかっても、大きな陰謀や謀略に惑わされ、プロパガンダに動かされて、他国に侵略戦争をしかけるようなことになると、これを批判するような意気地も勇気もない。かえって戦争を賞賛したり、「これこそ正義の聖戦だ」などと大げさに言ったりする。このように大義の何たるかをわきまえないような人が、「正義と不義の区別は、俺様にはよおくわかっているぞ」などと胸をはっていえるのか。■是を以て、天下の君子の義と不義を弁ずことの乱れを知るなり。★このように考えると、全世界の政治家や著名人のような人々は、正義と不義の区別がバラバラで、本当のことは何もわかっていないということが明らかではないか。___________この一文は、『曹操注解・孫子の兵法』にも引用した墨子の非戦思想の核心部分である。墨子は天才だ。天才の理念・哲学・思想は、全人類の歴史を超越するものだ。これは天才だけがなしうること。天才の哲学は、まさしく永遠なる存在に近づく秘密を秘めているのである。そこに一歩でも接近する、われわれ凡人のたゆまぬ真理の探究こそ、本当の学問の目的であり、醍醐味だと、私には思われるのだ。
Feb 25, 2005
■<金総書記>「条件が整えば」発言を批判 米国務省報道官 【ワシントン中島哲夫】北朝鮮の金正日(キムジョンイル)総書記が訪朝した王家瑞・中国共産党対外連絡部長に対し、「条件が整えば」6カ国協議に復帰すると述べたことについて、米国務省のバウチャー報道官は22日、この発言を批判。その上で、北朝鮮が自らの核兵器開発問題を約束通り平和的、外交的に解決するため、6カ国協議に復帰するよう改めて要求した。 また、ブッシュ大統領に随行して欧州歴訪中のライス国務長官が同日、李肇星・中国外相と電話で協議し、王部長の訪朝に関して話し合ったことを明らかにした。(毎日新聞) - 2月23日13時58分更新_______________☆このニュースを見て、閣下はちょっと誇らしく思う。まず、ライス国務長官。閣下がスタンフォード大学でフェロー留学していたとき、彼女は26才で教授に就任した最も若手の研究者だった。後にレーガン政権のブレーンになったマイケル・ボスキン教授、連銀総裁就任前のグリーンスパン教授の講義はいつも皆勤だった。植草もいたよな。彼女はそのスタンフォード人脈から父ブッシュ政権の対共産圏戦略の担当に抜擢された。カリフォルニアからワシントンへ。シンデレラ以上のサクセス・ストーリーだった。王家瑞副部長。閣下は青島のハイアール・チートアン(集団)公司の張瑞敏会長と、総経理に就任以来の旧知である。王副部長は、その時に張さんと一緒に汗を流した青島市長であり、市党副書記から党中央に抜擢された。対外連絡副部長になってから、金正日総書記の訪中に、国境まで出迎えて全行程に随行し、側近たちの要望にも細かく対応し、確実に個人的な信頼関係を築いてきた。いわば中国外交の「エース・カード」なのだ。そして六カ国協議を主催する外交副部長は、前駐日全権大使の武大偉閣下である。台湾の李登輝の訪日にも、過激に反発する政府や共産党内の意見を抑制してくれた。台湾問題で日本叩きをするとき、一番キズつくのは台湾関係者ではなくて、日本と中国の架け橋になっている人々だと深く理解してくれた。一言でいえば、アメリカはまだ「ドリーム」の部分がある。世論に対して「受け」も狙って人事をする。これに対して、現在の中国政府・中国共産党の最高人事案件は、いわば「料理人はよき料理人に任せよ」という墨子の尚賢思想に応え、マルクス弁証法の批判にたえる実力・実績による昇進制度をとっているといえる。これはもともと前漢の武帝が採用した「実績考課」の一策だ。武帝は有能な人材をわざと問題の起きている地方官に派遣し、その能力を確認して、実績があがれば、それに応じて、さらに抜擢した。こうして武帝は一地方官を何度も三公(丞相・大尉・御史大夫)や将軍の地位に抜擢したのだ。降伏した異民族に将軍や貴族の地位も与えた。このような前例は、もちろん曹操は詳細に政治研究していたであろう。王家瑞閣下・武大偉閣下の経歴は、彼らが政治的に合格し、そして実績の上でも客観的な評価を得て、昇進していることを示している。おもしろい。時期がきたら、閣下が国務長官とブッシュ大統領に手紙を書いて、重大提案をするつもりだ。
Feb 24, 2005
『尚賢・中篇・第九』今、王公大人に一衣裳あり。制する能わざれば、必ず良工に藉(委託)す。一牛羊あり。殺す能わずんば、必ず良宰に藉す。故に、之れが二物に当たる者は、王公大人未だ嘗て賢を尚び、能を使うを以て、政を為すを知らずんばあらざるなり。其の國家の亂、社稷の危に至るにおよんでは、賢を尚び、能を使う以て、これを治むることを知らず。親戚ならば、これを使う。無攻(無策)の富貴、面目狡好なれば、これを使う。夫れ、無攻の富貴、面目狡好なれば、これを使うこと、豈に必ずしも智且つ慧ならん。若しこれをして國家を治め使むるは、此れ智慧ならざる者をして國家を治め使むるなり。國家の亂、既に得て知るべき已み。且つ夫れ王公大人、其の色を愛する所有りて、これを使う。其の心は其の智を察せずして、その愛を與にす。是の故に百人を治むる能わざる者をば千人の官に処ら使む。千人を治むる能わざる者をば萬人の官に処ら使む。是れ其の故は何ぞや。曰く、かくのごとき官に処る者は爵高く禄厚し。故に其の色を愛して、これを焉に使う。夫れ千人を治むる能わざる者をば萬人の官に処ら使むれば、此れ官を什倍するなり。夫れ治の法は将に日に至らんとする者なり。日以てこれを治むるも、日は什脩せず。智以てこれを治むるも、智は什益せず。しかも、官を預けること什倍すれば、此れ一を治めて其の九を棄つるなり。日夜相接して以て、かくのごとき官を治むといえども、猶お官は治まらざるがごとし。此れ其の故は何ぞや。則ち王公大人、賢を尚び、能を使うを以て政を為すことに不明なればなり。___________墨子の思想は実に明快だ。「王様や政治家たちは、自分の服や料理を任せるときは、やっぱり有能な仕立て屋さんや、料理人をえらぶだろう。それは、まずい無能な人間にまかせると、おかしな服になったり、変な料理が出てきて、素材が台無しになることを知っているからだ」「それなのに、政治とか政権となると、経験も能力も不確かな子どもやお気に入りの人間にあずけてしまう。その被害は服や料理がダメになることよりも大きい。これじゃ世の中は逆さまじゃないか。ヘボ学者たちの議論は本末転倒したものばかりじゃないか」今から二千五百年前。マルクス弁証法理論はすでに中国に存在していたのである。
Feb 23, 2005
『節用・上篇・第二十』聖人、政を一國に為せば、一國は倍すべし。これを大にして政を天下に為せば、天下は倍すべし。其のこれを倍するは、外に地を取るに非ず。其の國家に因り、其の無用の費を去らば、以てこれを倍するに足る。聖王の政を為すや、其の令を發し、事を興し、民を使い、財を用いる也、用(戦略)を加えざるに、而して為す者なし。是の故に、財を用いて費さず(投資運用して費消散財しない)、民徳は労せず、其の利を興すこと多し。(中略)昔者、聖王は、丈夫年二十にして敢えて家に処かざることなかれ、女子は年十五にして敢えて人に事えざることなかれと法を為して曰えり。此れ聖王の法なり。聖王すでに没し、民に於いて次ぐ。其の蚤く家を処かんと欲す者は所有りて二十年にして家を処き、其の晩く家を処かんと欲する者は所有りて四十にして家を処く。其の蚤きと、其の晩きは與に以て相翦れば、聖王の法におくれること十年なり。もしもっぱら三年にして字せば、子の生むもの以て二、三人なるべし。此れ惟だ民を蚤く家を処か使むのみなにず、而して以て(全人口を)倍すべきか。___________★つまり、「男は20才で独立させ、家も持たせ、結婚もさせ、社会人として責任を自覚させなさい。引きこもりを許してはならん」「女性は15才で結婚し、30才までに子育てを終わるようにしなさい。そうしたら人口は倍増し、女性の人生も楽しいものだよ」というのである。30才を過ぎてから結婚し、50才まで仕事と子育てに追われる女性の人生というのは大変だ。若いころに遊んで、それから子育てをするとなると、その生活の変化に耐えられずに精神的なトラブルに陥って、子どもを虐待したりしている。40才ちかくなって、子どもができない、子どもが持てないという嘆きは、墨子に言わせれば、「人生設計が逆だよ」といいたいわけ。この人は2500年以上も昔の人物だよ。うーん。考えさせられる。人間の真理は不変だ。歴史を超越している。やっぱり、お嫁さんは若い女性がいいんだな。子どものためにも「若いお母さん」がいいんだね。
Feb 22, 2005
「閣下はほんとうに学者さんなんですか」と言われることがある。確かに見た目はカラテ有段者なので、経営学者だといっても、なかなか信用されない。「体操の先生でしょ」といわれたりする。プールに行くと、「プロレスの方ですか」と変な目で見られる。しかしまあ、今日は学者らしく、神保町の学士会館で日本経営倫理学会・理念哲学研究部会があって、閣下が『墨子の思想』について発表したのだ。ワシはこの部会の幹事である。その内容を少し教えてあげよう。_____________________『非命篇・第三十七』子墨子言いて曰く、凡そ言談を出すは、必ず而して先に儀(ドグマ)を立て言わざるべからず。もし先に儀を立てて言わざれば、これを譬うに、なお運鈎(ロクロ)の上に潮汐(測量器)を立てるがごときなり。われ以て為すに、潮汐の弁(レトリック論理の積み上げ)ありといえども、必ずまた終に未だ得て従りて定むべからざるなり。是の故に、言に三法あり。(言論を検証するには三つの方法がある)何をか三法と謂う。曰く、これを考うる者(参考事例)あり。これを原ねる者(明白な根拠)あり。これを用いる者(明確な実用性)あり。いずくんぞ、これを考うるや。先聖大王の事(過去の成功事例)を考う。いずくんぞ、これを原ぬるや。衆の耳目の請(民衆の世論の動向)を察す。いずくんぞ、これを用うるや。発して政を國に為し、万民を察して、これを観る。(現実の政策として実施し、実際に成果があがるのか検証する)此れをば三法と謂うなり。然らば今、夫れ命ありとする者(運命論者)は、識らざる昔也、三代聖善の人か。そもそもあるいは昔三代の暴不肖の人か。若かる説を以て、これを観れば、必ず昔三代の聖善の人に非ず。必ず暴不肖の人なり。然らば今、以て命ありと為す者は昔三代の暴王、桀王・紂王・幽王・萬王。貴きは天子と為り、富は天下を有す。(中略)其の国家百姓の政を顧みず、繁く無用を為し、百姓に暴虐し、其の宗廟を墜失す。其の言、「吾れは罷不肖(愚か者)なり。吾れは治を聴くに強めず」とは曰わず。必ず「吾が命、固より将にこれを失せんとす(もともと運命的に失敗するようになっていたんだよ)」と曰う。昔也三代の罷不肖の民といえども、亦猶かくのごときなり。親戚・君長に善事する能わず。甚だ恭倹(勤勉)を悪みて、簡易(怠慢)を好む。飲食を貪りて、従事に惰す。衣食の財足らず、是を以て身に飢寒・凍餒に陥る憂いあり。其の言、「吾れは罷不肖なり。吾れは事に従うに強めず」と曰わず。必ず「吾が命、固より将に窮せんとす(もともと運命的に貧乏するようになっていたんだよ)」と曰う。昔三代の偽民も、亦猶かくのごときなり。昔者、暴王これを作り、窮人これを術(述)す。此れ皆、衆を疑わせ、樸(人材)を遅(迷惑)す。今也、王公大人の蚤く朝し、晏く退き、獄を聴き、政を治め、朝を終うるまで均分して、敢えて怠倦せざる所以の者は何ぞや。曰く、彼れは以て、強むれば必ず治まり、強めざれば必ず乱る、強むれば必ず寧く、強めざれば必ず危うしと為せばなり。故に敢えて怠倦せず。今也、卿大夫の股肱の力を竭くし、其の思慮の智を殫くし、内は官府を治め、外は関・市・山・林・澤・梁の利を斂め、以て官府を実して怠倦せざる所以の者は何ぞや。曰く、彼は以て、強むれば必ず貴く、強めざれば必ず賤し、強むれば必ず榮え、強めざれば必ず辱すと為せばなり。故に敢えて怠倦せず。今也、農夫の蚤く出で、暮に入り、耕・稼・樹・藝に強め、多く菽粟を聚め、敢えて怠倦せざる所以の者は何ぞや。曰く、彼は以て、強むれば必ず富み、強めざれば必ず貧し、強むれば必ず飽き、強めざれば必ず飢うと為せばなり。故に敢えて怠倦せず。今也、婦人の暁に興き、夜に寐ね、紡・績・織・任に強め、多く麻・絲・葛・緒を治め、布繰を梱り、敢えて怠倦せざる所以の者は何ぞや。曰く、彼は以て、強むれば必ず富み、強めざれば必ず貧し、強むれば必ず暖く、強めざれば必ず寒しと為せばなり。故に敢えて怠倦せず。今もしも、王公大人に在りて、藉りに若し命あるを信じて、これを行うを致せば必ず獄を聴き、政を治むることに怠らん。卿大夫は必ず官府を治むことに怠らん。農夫は必ず耕・稼・樹・藝に怠り、婦人は必ず紡・績・織・任に怠らん。王公大人が獄を聴き、政を治むることに怠り、卿大夫が官府を治むことに怠らば、我れ以て、天下は必ず乱ると為すなり。農夫が耕・稼・樹・藝に怠り、婦人が紡・績・織・任に怠らば、我れ以て、天下衣食の財は将に必ず足らずと為すなり。もしかくのごときを以て政を天下に為さば、上は以て天鬼に事うるに、天鬼は使わず。下は以て百姓を持養せんに、百姓は利せず。必ず離散して用いる得べからず。是を以て、入りて守れば固からず、出でて誅すれば勝たず。故に昔者三代暴王、桀・紂・幽・萬の其の國家を失墜し、其の社稷を傾覆する所以の者といえども此れなり。_________________これはどういうことか。経営科学の第一歩は、「運命論と戦え」ということだ。
Feb 21, 2005

映画『オーメン』では、ロムルス伝説を悪魔みたいに織り込んでいたが、そいつは違う。ロムルスは映画『トロイ』の最後にパリス王子からトロイの宝剣をゆずりうけられるアエネアスの子孫なのだ。そして、ロムルスの親族がゲンス・ユリウス、つまりガイウス・ユリウス・カエサル、ジュリアス・シーザーの先祖にあたるわけだ。閣下は古代ローマ共和政の研究では、国際学会で基調講演をするほど権威なのである。______________________そうそう、ちょっと昔の話だが、この光景を見て、日本社会党の衆議院議員が「原爆ドームよりもすごい。イタリアは平和運動に熱心だ」と感激したってさ。 そのおっさん、何と後に総理大臣になってしまって、オウム事件は起こるわ、阪神大震災は放置するわ、大変迷惑な人物だったけれど、今でもヘラヘラ元気に街中を歩いているんだよ。■ローマ建国王のロムルス宮殿跡?伊の教授が遺構発見 【ローマ=藤原善晴】ローマ市内で紀元前8世紀の宮殿跡が見つかり、紀元前753年にローマを建国したとされる伝説の王ロムルスの王宮ではないかとの説が浮上している。 ローマのサピエンサ大学のアンドレア・カランディニ教授が20日、フィレンツェでの考古学者の会合でこの説を報告した。 教授は、ロムルスが街を建設したと伝えられるパラティーノの丘の付近から、伝説の建国時期と符合する紀元前8世紀半ばごろの宮殿跡を確認した。 教授によれば、広さ約350平方メートルの遺構の門や柱の配置は、「ロムルスはパラティーノをとりでにし、力を外に示した」との伝説とイメージが重なるという。 ロムルスの実在は確認されていないが、伝説では、双子の弟とともにオオカミに育てられたことになっている。ローマ市文化財監督官のエウジェニオ・ラロッカ氏は地元メディアに「伝説のすべてが事実だったわけではないだろうが、その背後には史実があった。カランディニ教授の解釈は的確だと思う」とコメントしている。 ロムルスは、のちに大帝国に発展した「ローマ」の語源になったとされる。(読売新聞) - 2月21日1時10分更新Roman tombs revise history Romulus and Remus were the legendary founders of Rome Archaeologists in Rome have unearthed four tombs dating from the 9th Century BC, suggesting that the heart of the Roman Empire could be more than a century older than previously thought. "The tombs could belong to a settlement and this would imply a new revision of the presumed date of the foundation of Rome," said Silvana Rizzi, director of the dig which found them. "We should go back at least a century," she added. Legend has held that Rome was founded in 753 BC by Romulus. He and his twin brother Remus were said to have been cast into the River Tiber as infants and washed up at the foot of the Palatine hill, where they were found and nursed by a she-wolf. Roman historians believed that the twins, sons of the god Mars, promised to found a town where they had grown up and they returned to the Palatine in 753. Caesar's ruleThe tombs were uncovered in Caesar's Forum, not far from the ancient Coliseum in central Rome. Archaeologists began the dig in that part of the forum just over a week ago. They found the round tombs complete with funerary urns. Julius Caesar built his forum at lavish expense with money gained in the conquest of Gaul. The forum, adjacent to the old Imperial Forum, is closed to visitors. Only about two-thirds of it has so far been uncovered - the rest lies beneath a main road called the Via dei Fori Imperiali. Millennium feverSilvana Rizzi said archaeologists had found the four tombs and a well in an area of the forum previously covered by asphalt. "The find provides evidence that when Julius Caesar wanted to build his forum, he obliterated everything that was there before," she said. Rome, which is an archaeological treasure-trove, has been transformed into a colossal building site to prepare for the Holy Year millennium celebrations.
Feb 20, 2005

Relationship With Bush Will Be Key Negroponte Needs President's Support as He Negotiates Agencies' Bureaucracy Friday, February 18, 2005; Page A08 When John D. Negroponte takes over as the nation's first intelligence czar, he will confront a set of challenges that could make his last post -- U.S. ambassador to Iraq -- look tidy.His mission is to tame and unify a sprawling 15-agency intelligence bureaucracy, something no administration has been able to do since the U.S. intelligence laws were written in 1947. To complicate the task, though, he must work under the authority of newly enacted legislation that is vaguely written and has proved nearly impossible to implement on top of the existing $40 billion-a-year intelligence community.To make the case that one intelligence chief is better than several, he must first answer a series of seemingly simple questions that define the daily work of the intelligence agencies: Who writes and delivers the president's briefing every day? Who supervises counterterrorism operations? Who has the last word over the budget? Who holds hands with the foreign intelligence services that have been so helpful in capturing terrorists since the attacks of Sept. 11, 2001?As President Bush described it yesterday, Negroponte is supposed to be the one resolving all these issues. But whether that actually happens in the ensuing bureaucratic battles will depend not only on the diplomatic and power-brokering skills he acquired over his long career but also on his relationship with Bush, said his colleagues and intelligence experts.If he is perceived to be fighting those unglamorous bureaucratic battles in the president's name, he will maintain his standing against such formidable Washington wrestlers as Defense Secretary Donald H. Rumsfeld, whose department consumes 80 percent of the intelligence budget, these colleagues and experts said.If he is perceived as distant from Bush, he will probably fail, they said."He must have the full confidence and authority of the president to negotiate these turf battles, personnel battles and budget battles," said Timothy J. Roemer, a member of the Sept. 11 commission that pressured Congress into enacting the legislation. "Because no one has more power than the president."Bush seemed to recognize as much yesterday."John will lead a unified intelligence community and will serve as the principal adviser to the president on intelligence matters," he said. ". . . Vesting these in a single official who reports directly to me will make our intelligence efforts better coordinated, more efficient and more effective."White House spokesman Scott McClellan said Bush has come to know Negroponte in weekly calls from Baghdad. Intelligence experts said a close working relationship is the unwritten key to reorganizing the intelligence agencies."This is more about the president finding someone he can trust than someone who has the perfect skill set for the job," said Ellen Laipson, former vice chairman of the National Intelligence Council and now president of the Henry L. Stimson Center, a Washington think tank. Negroponte has never served in the intelligence community and has had only a brief stint at the heart of Washington's interagency battles. But, say colleagues, he has worked closely with the CIA -- in its covert operations against the Nicaraguan government in the mid-1980s and with the huge CIA station in Iraq during the insurgency."He probably has pretty good insights into covert action, what it can and can't do," said Duane R. "Dewey" Clarridge, chief of the CIA's Central American Task Force from 1981 to 1984, who worked with Negroponte when he was ambassador to Honduras. "Covert action is not an end in itself, but part of your total toolbox."As a diplomat in Vietnam, Honduras, the Philippines, Mexico and Iraq, Negroponte would not be expected "to be exposed to the arcane problems, technical issues or dysfunctional budget processes," Laipson said.That's where his deputy-to-be comes in.Air Force Lt. Gen. Michael V. Hayden, the director of the National Security Agency, which manages the nation's eavesdropping satellites, equipment and analysis, has spent his career in military intelligence. As the director of one of the most insular and protective agency cultures around, he has struggled mightily to improve how the NSA shares with other agencies sensitive conversations and e-mail exchanges between suspected terrorists.With fierce backing from the families of Sept. 11 victims, the 235-page intelligence bill was meant to be a blueprint for unifying the 15 agencies. But it ended up being so vaguely written that Bush asked a blue-ribbon commission -- originally intended to report on intelligence regarding weapons of mass destruction -- to recommend ways to put the legislation into practice. The recommendations will go to the president in the coming weeks, but only as recommendations.Negroponte, therefore, will step into the job without clear guidance on how to implement the law. But, said his colleagues, he does well in chaotic, ambiguous settings in which the task is to manage and master competing forces. Iraq was such a situation and he helped pull off successful Iraqi elections there."He developed a good understanding of the dynamics of Iraq in a very short time," said Qubad Talabani, U.S. representative of the Patriotic Union of Kurdistan and son of one of the leading candidates to be Iraq's next president, Jalal Talabani. "He got along with everyone."In that regard, Negroponte was "the anti-Bremer," said an Iraqi foreign service official, referring to L. Paul Bremer III, who appeared frequently on worldwide television as the leader of Iraq after the fall of Baghdad. Negroponte's low-profile gravitas will be tested immediately in the hurly-burly of budget politics, where Rumsfeld, in particular, has proven his ability to outmaneuver opponents seeking control of intelligence funds and operations housed within the defense budget."What could be better than someone who has served in all these places where butting heads was necessary, but not outright murder?" joked John MacGaffin, a former senior CIA official. "No one ever accused him of being a 'pass the crumpets' diplomat."
Feb 19, 2005
仲間から後ろから食いつかれるなんて、堀江も甘いな。ちょいと元気がありすぎたな。この勝負、これで終わり。___________堀江氏ピンチ?巨額資金提供のリーマン・ブラザーズ証券 ニッポン放送株式を取得し筆頭株主となったライブドアに巨額の資金を提供した米系証券のリーマン・ブラザーズ証券が、10日にライブドアの堀江貴文社長からライブドア株約4670万株を借り受け、そのうち約890万株を即日売却していたことが17日、分かった。リーマンが利ざや稼ぎを狙って空売りを仕掛けたとみられる。 リーマンが関東財務局に17日付で提出した株式の大量保有報告書で明らかになった。ライブドア株は10日から5日続落しているが、リーマンの空売りが下落に影響した可能性もある。ライブドアにとっては、米証券の合理主義を見せつけられた格好。 空売りは、今後値下がりすると判断した株式を、他者から借り受けて現状の株価で売却する行為。将来、予想通り株価が下落した場合、安い価格で株式を実際に買い取り、借り受けた株式を返済すれば、売値と買値の差が利益となる。 ライブドアは、24日付でニッポン放送株式の取得資金として800億円の転換社債を発行し、リーマンがすべて引き受けることになっているが、その際の両者間の契約で、堀江社長個人が保有するライブドア株をリーマンが借り受ける条項が盛り込まれていた。 ▼空売り 株券を持っていなくても本来の株式保有者などから借りて株を売却すること。信用売りともいう。近い将来に予想される株価の下落に備え、現在の株価で売って値下がりしたところで買い戻し、借りていた株券を返却する仕組み。空売りには、株価の下落を狙った投機的なものと、株価下落による株の損失を防ぐ―の2種類がある。リスクが大きい取引といわれる。 ----------------------------------------------------ライブドア株は6日連続安 18日午前の東京株式市場では、手掛かり材料難と週末で見送りムードが強い中、外国為替相場の落ち着きを好感して輸出関連株の一角が買われ、日経平均株価(225種)が小幅反発した。 ニッポン放送株の取得で注目されているライブドアは、同社に資金提供した米系証券のリーマン・ブラザーズ証券がライブドア株を売却したと伝えられたため売られ、6日連続の値下がり。 午前の日経平均株価の終値は、前日比29円19銭高の1万1611円91銭。全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は1・76ポイント安の1163・69。出来高は約6億6000万株。 官房長官「ライブドアは異色のケース」 細田博之官房長官は18日午前の記者会見で、ライブドアのニッポン放送株取得について「メディアの株を大量に取得するということ、(経営者が)取得の目的らしいことを発言しているなど、異色のケース」と指摘した上で、時間外取引の在り方を検討する必要があるという考えを示した。 同長官は、ライブドアが時間外取引を活用して大量に株式を取得したことに関して「規制するかどうかは大切な問題なので、特に金融庁において専門的な検討がなされる必要がある」と語った。 利益を目的とした株式の短期売買とメディア経営の在り方については「メディア関係者は、そういった面での対策を、脆弱(ぜいじゃく)にしたままではいけないという感じはする」と述べた。 麻生総務相「電波は公共のもの」 麻生太郎総務相は18日の閣議後会見で、ライブドアによるニッポン放送株式の大量買い付けについて「(放送)電波は個人的な特殊な人にぽっと持って行かれちゃうイメージは日本では受けない。公共のものという意識がある」と電波、放送行政を所管する立場から違和感を示した。 電波法が定める放送局の外資規制(上限20%)について「米国、フランスでは(外資が国内企業を通じて出資する形態を規制する)間接規制もある。日本ではあいまい。そこを含めていろいろ検討しないといけない」と述べ、放送局の買収が増える事態に備えて、外資規制の強化など電波法の見直しも必要になるという考えを示した。 ライブドアは日本企業だが、資金調達などで米系のリーマン・ブラザーズ証券が大きな役割を果たしており、この点を意識した発言とみられる。 ----------------------------------------------------■ライブドア時間外取引 政財界から一斉批判 企業価値の低下懸念 インターネット関連企業、ライブドアが時間外取引でニッポン放送株を大量取得した問題をめぐって十七日、政財界から疑問の声が一斉に上がった。佐々木幹夫・日本貿易会会長(三菱商事会長)が否定的な見方を示したほか、森喜朗元首相も資金力をテコにした大量買い付けに不快感を表明した。ライブドアによる今回の株式取得に対する批判は今後も一段と強まりそうだ。 佐々木会長は同日の会見で「立会取引ではなく、時間外で取引が行われたというやり方に疑問を感じる」と東京証券取引所の時間外取引でニッポン放送株を大量に取得したライブドアを批判。そのうえで佐々木会長は「安易なM&A(企業の合併・買収)は既存株主にとって企業価値を低下させることになりかねない。買収先の企業を強化する発想がなければ、単なるマネーゲームになってしまう」と強い懸念を表明した。 また、経済同友会の渡辺正太郎副代表幹事は十七日、産経新聞に対して「フジテレビが価格を示して株式公開買い付け(TOB)をかけているのだから、それに対抗するのならば、堂々と市場で注文すべきだった」と述べ、ライブドアの姿勢を批判した。 一方、福井俊彦日銀総裁はこの日の会見で、証券取引法では企業の支配権獲得を目的とする株式買い付けは、市場内取引かTOBの手法をとるように義務付けていると指摘。「上場株を一定規模取得するには、不透明な取引や特定の株主だけに有利な取引が行われることを排除し、多数の株主に当該株式を売買する機会を平等に与える必要がある」と強調した。そのうえで福井総裁は、ライブドアが時間外取引でニッポン放送株を取得したことに関し、「証取法には違反していないということだが、透明性確保という趣旨が証取法には貫かれており、(東証は)その線に沿った判断をするだろう」と東証の判断を見守る姿勢を示した。 さらに日本自動車工業会の小枝至会長(日産自動車共同会長)は「敵対的買収というのは、日本の風土になじむかどうか大変疑問に思っている」と指摘し、今回のように相手側に同意を得ないライブドアによる敵対的な買収姿勢を批判した。 こうした批判に対し、ライブドアの堀江貴文社長は同日、記者団の質問に答え、「お金で何でもできるなんて言っていない」とだけ反論した。 ◇≪「電波は国民のもの」 森氏不快感≫ 自民党の森喜朗元首相は十七日、森派の総会で、ライブドアによるニッポン放送株の大量取得について「若干の疑問を感じる。カネさえあれば何でもいいんだ、力ずくでいいんだという考え方は、今の日本の教育の成果なのか」と述べ、ライブドアの企業買収姿勢に強い不快感を示した。 また、森氏は放送各社が国から電波を割り当てられていることについて「電波は国民のものだ。その国民のものを総務省が認可をして電波を預けて放送をやっている」と公共性を指摘した上で、「そういう会社があっという間に売買の対象になってしまってよいのか。放送法や電波法の専門家に少し検討してもらわないといけない」と、放送会社の株式売買に何らかの法的な規制が必要との見方を示した。 さらに株式の時間外取引についても「果たして正規な形で株の売買はあったのか」と疑問を呈した。 一方、自民党の亀井静香元政調会長も同日の亀井派総会で「わが国の経済は金融資本も産業資本も外資に制圧され、マスコミにまでそういう手が伸びてきた。憂うべき状況に入りつつある」と指摘、具体名は示さなかったものの、外資系証券会社から資金調達したライブドアによる買収手法を批判した。 ◇ 【ライブドアによるニッポン放送株の大量取得問題】ライブドアは今月8日午前8時20分、「7日までにニッポン放送株5・36%を取得した」と発表。これに続いて同社は、午前8時22分から50分までの間に、証券取引所の通常の時間外に電子ネットで取引する「時間外取引」を通じ、6回に分けてニッポン放送株29・63%を大量取得し、合計で約35%の株式を握る筆頭株主に躍り出た。その後も買い増ししたもよう。(産経新聞) - 2月18日3時6分更新
Feb 18, 2005
ネグロポンテさんはブッシュ大統領のイェール大学の先輩。ベトナム戦争を終結させたキッシンジャー・サーカスの愛弟子の一人。パリ和平合意の直前には、政権末期のグエン・バン・チュー将軍のクビを切りにいった若侍だった。大統領の父ブッシュ元大統領の同僚ということ。ブッシュ元大統領は初代北京連絡事務所長からCIA長官に抜擢された。二人はキッシンジャー教授の右腕と左腕の関係だった。つまり、ネグロポンテさんは実質的な副大統領ということだ。これはよい。素晴らしい人事である。_________________Bush Nominates Negroponte to New Intel Post Iraq Ambassador Will Return to Washington By William BraniginWashington Post Staff WriterThursday, February 17, 2005; 11:54 AM President Bush today named veteran diplomat John D. Negroponte to the new post of national intelligence chief, picking the current ambassador to Iraq and former envoy to the United Nations in a surprise choice to oversee 15 intelligence agencies. If confirmed by the Senate, Negroponte, 65, will assume a post created by legislation aimed at overhauling the nation’s intelligence system. He was appointed by Bush last year as the first U.S. ambassador to Iraq after the ouster of Saddam Hussein and recently announced, without explanation, that he would be leaving that post. Bush named as Negroponte’s deputy the current head of the National Security Agency, Lt. Gen. Michael Hayden. A career Air Force intelligence officer, Hayden heads the nation’s largest intelligence service, and his appointment to be deputy national intelligence director served to underscore the significance that Bush is attaching to the top job. “As DNI [director of national intelligence], John will lead a unified intelligence community and will serve as the principal adviser to the president on intelligence matters,” Bush said in making the announcement. He said Negroponte would have authority over budgets and that the CIA director would report to Negroponte. Bush also said that Negroponte would be “my primary briefer” on intelligence on a daily basis and would have regular access to the president, although he would not work in the White House. Negroponte, speaking after Bush introduced him at a televised announcement ceremony and press conference, said that “providing timely and objective national intelligence to you, the Congress, the departments and agencies, and to our uniformed military services, is a critical national task,” and one essential to preventing international terrorism and protecting national security.He said he would also concentrate on reform of the intelligence community. “I appreciate your confidence in choosing me for what will no doubt be the most challenging assignment I have undertaken in more than 40 years of government service,” Negroponte told Bush.The position of national intelligence director was established by legislation last year as a means of better coordinating the work of the U.S. intelligence community following the breakdowns that preceded the Sept. 11, 2001, terrorist attacks.The new director will oversee agencies with combined budgets of more than $40 billion, and Bush made clear that Negroponte would have considerable authority over setting those budgets and other matters.Negroponte “will have the authority to order the collection of new intelligence, to ensure the sharing of information among agencies, and to establish common standards for the intelligence community’s personnel,” Bush said. “It will be John’s responsibility to determine the annual budgets for all national intelligence agencies and offices and to direct how these funds are spent. Vesting these in a single official who reports directly to me will make our intelligence efforts better coordinated, more efficient and more effective.”Bush said that while CIA Director Porter J. Goss would report to Negroponte, the CIA would “retain its core of responsibilities for collecting human intelligence, analyzing intelligence from all sources and supporting American interests abroad at the direction of the president.”He also noted that the intelligence overhaul legislation “preserves the existing chain of command and leaves all our intelligence agencies, organizations and offices in their current departments,” and he said that U.S. military commanders “will continue to have quick access to the intelligence they need to achieve victory on the battlefield.”As a career diplomat who has served in eight nations on three continents, Bush said, Negroponte brings needed skills to the job of helping to ensure greater information sharing among federal agencies and state and local authorities.He said Negroponte’s service in Iraq, where he assumed the post of ambassador in June 2004, “has given him something that will prove an incalculable advantage for an intelligence chief: an unvarnished and up-close look at a deadly enemy.”Asked about potential power struggles in Washington over budget authority, Bush said, “That’s why John Negroponte is going to have a lot of influence. He will set the budgets.”Bush added, “Listen, this is going to take a while to get a new culture in place, a different way of approaching the budget process. That’s why I selected John. He’s a diplomat....... He understands the power centers in Washington. He’s been a consumer of intelligence in the past. And so he’s got a good feel for how to move this process forward in a way that addresses the different interests.”Negroponte began his diplomatic career in 1960 and served in South Vietnam before becoming an aide to Henry Kissinger during negotiations in Paris with North Vietnam. From 1981 to 1985, he was U.S. ambassador to Honduras, where he helped carry out the Reagan administration’s efforts, using the Contra rebels, to oust the Sandinista government in Nicaragua. He also served as ambassador to Mexico and the Philippines.After leaving the diplomatic service in 1997, Negroponte worked as a senior executive with the McGraw-Hill publishing company. In 2001, Bush appointed him as ambassador to the United Nations, a post he held until he was named ambassador to Iraq last year.A 1960 graduate of Yale University, the London-born son of a Greek shipping magnate speaks five languages.
Feb 17, 2005
■北のメディア 「金総書記の度胸」称える 北朝鮮の各メディアが「2・10核兵器保有宣言」以降、金正日(キム・ジョンイル)総書記の“度胸”を持ち上げる記事を相次いで報道し、注目されている。 「ハリネズミは大きいから虎に勝つのではない」(15日付け平壌放送)「英雄豪傑らしい度胸と比類ない大胆さ、頑強な攻撃精神」(15日付け労働新聞)など。 こうした記事のほとんどは、金総書記はすばらしい度胸に加え、知略も兼ね備えているため、信用して従えばいいといった内容だ。 平壌放送は15日、「空が崩れ落ち、地球が割れても微動だにせず、万事をこなせる力強い大胆さと度胸、これは敬愛なる将軍さまの持っておられる白頭山(ペクドゥサン)気質」と主張し、「我が共和国は米帝国の戦争挑発策動や圧殺攻勢に自衛的な措置で立ち向かい、先軍朝鮮の力を世界に見せ付けている」と報じた。 さらに「朝米核問題に関連し、原則的かつ公明正大な立場を表明した声明、談話、回答などは国際社会に暴風のような反響を呼んだ」とし、「(03年の)核拡散防止条約(NPT)脱退声明は、ごう慢な米国を強打した爆弾宣言」と評価した。 特に、「明日戦争が勃発しても、今夜までは建設も、生活も営まなければならない」という金総書記の代表的な“語録”も改めて紹介した。[チョソン・ドットコム](2005/02/16 10:38) ★「空が崩れ落ち、地球が割れても、白頭山は微動だにせず」だって。 そりゃ北朝鮮の論理だな。きっと、彼らは地球と無関係な宇宙人なのだから。 金総書記閣下、 こんなムチャクチャな賛美をする連中はみんな詐欺師でありましょう。 こんな人間たちが権力を振り回すから、北朝鮮はうまくいかないのだと決意すべきですよ。 それが本当の度胸というものです。
Feb 16, 2005
閣下は頭が悪いので、韓国大統領の複雑な表現はよくわからぬよ。ハッハッ。_______________■「金正日悪い男」発言報道 北に配慮?、直ちに反論 韓国大統領側 【ソウル=黒田勝弘】韓国の盧武鉉大統領が、ブッシュ米大統領に「金正日は“悪い男(バッド・ガイ)”」と言ったという米紙ニューヨーク・タイムズの報道に、韓国大統領官邸が「そんなことは言ってない」と直ちに反論するなど、その敏感な反応ぶりが話題になっている。 北朝鮮の「核保有宣言」にも批判声明など直ちにはさしたる反応を見せなかった韓国大統領官邸だが「金正日総書記の機嫌を損ないたくない」との配慮がありありだ。 ニューヨーク・タイムズは十四日、昨年十一月、チリでのAPEC首脳会議の際、盧大統領がブッシュ大統領に「金正日は悪い男だが表向きそう言わない方がいい」と助言し、その結果、ブッシュ大統領もその後、北朝鮮に関する発言が慎重になったという内容の記事を掲載した。 これに対し韓国大統領スポークスマンは記者会見で「悪い男とは言っていない。相手にしにくい人間、と言ったまでだ」と直ちに否定した。ニューヨーク・タイムズが伝える盧大統領が語ったという「悪い男」発言の出所は明らかでなく真相はヤブの中だが、世論は「北にあまりに気を使いすぎじゃないか」と首をかしげている(産経新聞) - 2月17日2時44分更新
Feb 15, 2005

■民主党県連:代表に玄葉光一郎氏 「衆院選・小選挙区は3議席」--党大会 /福島 民主党県連は13日、郡山市で定期大会を開き、新たな県連代表に玄葉光一郎衆院議員(40)=福島3区、4期=を選出した。玄葉氏は「統一地方選と参院選があり、おそらく衆院選もある07年に注目している。日本の歴史の転換点になる。衆院選では県内の小選挙区で最低3議席は取る。県議のレベルでも県内で2大政党を実現する」と決意を述べた。 大会ではこのほか、渡部恒三前衆院副議長が無所属のまま県連特別顧問に、佐藤雄平、和田洋子の両参院議員が代表代行に就任した。幹事長には渡部譲県議が留任した。 01年から2期代表を務めた和田参院議員は、「政権交代を実現するためにも、若く実行力のある新執行部を」と、任期満了を期に辞任を申し出ていた。【斉藤望】………………………………………………… ■解説 ◇県議会2大政党化が第一歩 玄葉光一郎衆院議員が県連代表に就任した民主党県連の役員改選は、政権交代の実現に向けて県連の基盤固めに本腰をいれる布陣と言える。 07年には統一地方選と参院選が予定されているほか、衆議院の任期満了も控える。玄葉氏はこの2年間を政権交代実現の準備期間と位置づけ、連合一辺倒ではなく、NPO(非営利組織)、商工関係団体、個人との連携を強化する方針を示した。今回の大会にも、県商工団体連合会長として初めて、佐藤勝三福島商議所会頭が出席した。 民主党は国政選挙のたびに政権批判の受け皿として勢力を拡大してきたが、地方組織は脆弱(ぜいじゃく)だ。躍進した03年衆院選でも小選挙区では全国300区中107区の獲得にとどまった。玄葉氏は「小選挙区で140~150議席取れれば政権交代が見えてくる」と分析する。 試金石になるのは県議選だ。県内では現在、自民党の36議席に対し民主党系は10議席にとどまり、労組出身が多い。今回の役員改選で、衆院選の小選挙区支部長(衆院議員とその候補者)を県連役員から外したのも、「地元固め最優先」が狙いだ。玄葉代表は「自前の民主党組織をしっかり作る。各支部長の責任で候補者を発掘し、県議会を2大政党化することがその一歩」と述べ、「言った以上は必ず実現する」と強調している。【斉藤望】2月15日朝刊(毎日新聞) - 2月15日16時15分更新___________________☆玄葉さんは、政経塾八期生。京都の前原誠司と同期生である。横浜市長と同年齢だが、中田ちゃんは公言しているように、青学合格まで二年浪人したから、上智の玄葉より二期おそい10期生になった。玄葉は福島県立安積高校の卒業生だ。発言力は大きい。
Feb 14, 2005
1917年5月13日、ポルトガルのファティマという草原の村で、フランシスコ、ジャシンタの兄妹と、そのいとこのルチアが羊の番をしていた。 すると突然、空が輝き出して、樫の木の上に美しい女神が現れ、「あなたがたに3つの予言を伝えたい。今日から6回、毎月13日にここに来なさい。」と告げた。 これが法王庁が確認した「ファティマの聖母の奇跡」の始まりである。 この話は周辺の住民たちにたちまち広がり、毎月13日に多くの人がこの地を訪れるようになった。 しかし、天の声は3人の子供にしか聞こえない。 それでも天空にプラズマ現象が起き、多くの人々が「確かに奇跡が起きている」と実感したらしい。 最後の1917年10月13日には、7万人近くの人が集まった。その日は雨が降っていたが、ルシアが祈ると、突然雨が止んで、太陽が輝き、火の玉が空が走った。 そして女神が現れ、「私はマリア。この場所に礼拝堂を建てよ」といい、次の3つの予言を告げた。 予言1.第一次世界大戦の終結 予言2.第二次世界大戦の勃発と東西核戦争の危機 予言3.ローマ法王の暗殺未遂なぜ、この話題になったか。この予言を伝えたルチア・ドス・サントスさんが、この2月13日に97才で死去したことだ。この予言の後、ずっと修道院で生涯を暮らしていたそうだ。この第三の予言が法王庁によって隠されてきたため、ノストラダムスの大予言のように世紀末の世界戦争を予告するものだといわれてきた。ただし、そのようにウソを言ってきたのは、日本の五島勉・福永法源・麻原しょーこーの三人組であった。特にノストラダムス本で大儲けして「世界は滅亡する」と吹きまくった五島勉の責任は重い。閣下が教育者になってから、本当に「人類滅亡信者」が多いことに驚いたものだ。「世界が滅亡するというのに、今さら勉強なんかしてもムダだよ」というのである。「いっしょうけんめい勉強して、新しい技術を開発するとか、世界を救うために働こうと思わないのか」「そんなのムリだよー。先生がやってよ」「それじゃ。賭けをしよう。簡単だ。世紀末に人類が滅亡したら、キミの勝ち。私の負け」「ふーん。それで勝ったら、先生は何をくれるの」「おい。人類が滅亡するんだから、私もキミも死んでいるわけだ。何もない」「じゃ人類が滅亡しなかったら」「人類の滅亡を信じて、勉強もしなかった子どもたちが自滅するのだ。これが先生の大予言だ。ハッハッハッ」その子はそれで素直に勉強して、もう大学を卒業し、そこそこの企業に就職している。自滅しなかったのは、ワシのおかげだぞ。この話はもう一つ余談がある。こういう子どもたちの迷える状態で、「いつか五島勉を闇討ちにして、ぶん殴ってやる」と冗談の上で激怒していた閣下であるが、世紀末騒動が落ち着いた2002年4月にイスラエル軍がキリストの生誕地ベツレヘムを包囲したときはびっくりした。これはいかん。賭けに負けるかもしれない。そのときは小泉内閣で田中真紀子さんが大喧嘩の末に辞任したばかりで、日本外交は完全に破壊されていた。そこで国会議員会館を回り、知り合いの議員たちに呼びかけた。「われわれはキリスト教徒ではないけれど、世界遺産のベツレヘムが軍隊に包囲されて何もできないというのはおかしい。日本の議会でイスラエルに撤退勧告する決議をすべきだ。そうしたら、世界は動く」数日後に決議案は上程され、満場一致で外務大臣に付託された。世界に衝撃が走った。ヨーロッパのキリスト教徒の多い国はもとより、アメリカもイスラエルの勢いにのまれ、ベツレヘム包囲の撤退を主張できなかった。撤退を強く要請したローマ法王庁は完全に孤立していた。それを「イスラエルはベツレヘムから撤退しろ」と国会決議したのが、何と東洋人の日本国なのであるから。その結果は。閣下の大礼服には、純金のマルタ騎士十字金星第一等勲章が輝いている。その「ベツレヘムの解放者・マルタ聖堂騎士団長」という最高名誉称号のおかげで、行ったこともない他の国からも賞賛をいただいているのだ。これでまた、ダライラマの中国帰還を成功させたら、閣下はいつ死んでも大丈夫だ。ハッハッハッ。
Feb 13, 2005
■ライブドア、金融庁が調査へ ニッポン放送株大量取得 TOB規制違反か事前の取引約束 焦点 金融庁は十八日、インターネット関連企業、ライブドアがニッポン放送株の大量取得で利用した時間外取引の際に法令違反がなかったかどうかを調査する方針を固めた。法曹関係者の間では、東証の時間外取引での売買の前にライブドアと株式取りまとめ役などが株式購入の約束をしていた場合、証券取引法上の強制公開買い付け規制(TOB規制)に抵触する可能性を指摘する声がある。金融庁は「法令にのっとって調査を進める」(幹部)としており、法令違反の有無を慎重に判断する。 ライブドアは、米リーマン・ブラザーズ証券を引き受け先とする転換社債型新株予約権付き社債(CB)の発行で八百億円の資金を確保。八日朝、フジテレビがTOB(株式公開買い付け)を実施しているニッポン放送の発行済み株式の約30%を時間外取引で取得し、事前に購入していた株と合わせて約35%を保有した。ライブドアはニッポン放送株の売りが八日に出るとの情報を入手し、八日早朝の取締役会で資金調達を決議、六回の取引で約30%の株を買い入れたとしている。 証取法は経営権取得などのため市場外で上場企業の株式を買い付け、結果的に発行済み株式の三分の一超を保有するような場合には、TOBを義務付けている。 これに対し、ライブドアが利用した時間外取引は東証の時間外システムを使っているため市場内取引とみなされ、TOBの規制対象から除外されている。 ただ、証取法専門の法曹関係者は「八日朝の取引以前に株式取りまとめ役などと何らかの“約束”があった場合は、その時点で売買契約が成立していると考えるべきだ。この約束自体が市場外の買い付けに該当する可能性がある」と指摘。「約束が存在したうえで取引が成立していたとすれば、強制公開買い付け規制に違反する可能性がある」としている。 ライブドアの堀江貴文社長はインターネット上に公開している七日付の「社長日記」で「あすは早い。朝六時起床だもんね」と記載している。しかし、ニッポン放送株取得後の八日夕の記者会見では、株取得を考えた時期について「今日です、としか言いようがない」と発言していた。 金融庁はすでにライブドアが提出した株式の大量保有報告書を分析し、取引の経緯を精査する調査を開始している。法令違反の疑いがある取引が見つかれば、証券取引等監視委員会が調査に乗り出す可能性もある。 ◇ ■システムの盲点突く? ライブドアが八日に行ったニッポン放送株の大量買い付けは、投資家の利便性を図るために設けられた東証の時間外取引システム「ToSTNeT-1」(トストネット・ワン)の趣旨を無視し、システムの盲点を突いたものとの見方が強まっている。 トストネット・ワンは、運用株式のバランス調整などのため、機関投資家同士がまとまった取引をしやすくするため設けられた。売買価格は直近の終値の上下7%以内などと決まっており、取引時間内に行うことによる株価変動の影響を避けることができる。 取引は通常、一つの証券会社が同一銘柄の売りと買いを同時に出して売買を成立させる「クロス取引」などが主で、一般投資家には必ずしも開かれた市場とはいえない面もある。だが、「市場を混乱させず、投資家の利便性を確保できる」(市場関係者)ための“善意”のシステムとして認知されている。今回のような大量取得に利用されることは趣旨から外れ、想定外なのだ。 今回、問題視されているのは、通常なら強制的にTOBをかけなければならない、保有比率が合計で三分の一を超える株式を、事実上相対で取引できるトストネット・ワンで買い付けたことだ。 ライブドアがトストネット・ワンで買い付けたニッポン放送株は九百二十七万株にも上る。それまで一日あたり十万株前後で推移していた売買高からすれば異常だ。「事前に株式の取りまとめがなされたのではないか」との声は根強い。 ◇ 株式公開買い付け(TOB) 企業買収などのため、投資家が市場外で大量に株式を取得する手法。TOBは「Take Over Bid」(公開買い付け)の略。特定株主に有利な取引を排除するため買い付け目的や予定株数、買い付け価格、期間などを公表したうえで実施する。取得後の保有比率が実質5%以下と低い場合など一部の例外を除き、市場外での買い付けには、TOBが強制的に適用される。(産経新聞) - 2月19日2時59分更新
Feb 12, 2005
Sent: Friday, February 11, 2005 2:06 PMSubject: 続バンダ・アチェ報告――― 続バンダ・アチェ報告 ――― アチェに派遣されている陸上自衛隊には医療チームの他に防疫チームがあります。マラリア等の感染症の広がりを防ぐために防護服を身につけて蚊の発生を防ぐ薬液を散布します。何しろ昼間は40度近い気温ですから大変な作業です。 一時は感染症によって地震や津波で亡くなる以上の被害が出るのではと懸念されていましたが、どうやらその危険は去ったようです。この分野でも自衛隊員の活動は高く評価されています。 薬剤班の若い隊員に様子を聞くと「自分はイラクから帰国してすぐこちらに来ました。やりがいのある任務に一生懸命頑張っています」と応えてくれました。真っ黒に日焼けした顔が頼もしい限りです。 アチェで活動する自衛隊員の宿舎は洋上の海上自衛隊の護衛艦「くらま」です。彼らは毎日ヘリコプターで海と陸を往復します。隊員の安全確保や健康を考えると食事、睡眠を艦船でとることは必要なことです。 私も「くらま」の船内を視察しました。狭い三段ベッドは清潔で整頓が行き届いています。こうしたところにも緊張感と注意力を持って任務が遂行されていることが感じられました。 海上自衛隊は戦車も乗せられる高性能のホバークラフトを持っています。10日から津波で道路が寸断され陸の孤島となっているスマトラ西海岸地区に建設機械を搬入するオペレーションが始まります。 自衛隊の持つ高性能の装備と高い技術力がスマトラの復旧復興にはずみをつけています。 大災害に対して自衛隊やNGOによる顔の見える支援が評価されています。政府だけではなく民間の善意も寄せられています。 かつてはお金は出すけど人の貢献はない日本と言われましたが、それは完全に過去の話となりました。日本にできることは数多くあります。これからも日本の経験や技術を生かし顔の見える貢献を積極展開していきたいと思います。 外務副大臣 逢沢一郎
Feb 11, 2005
結婚式に「来てないなあ」と思ったら、それどころじゃなかった。副大臣はつらい。閣下は仕事でも、こんな死臭のする場所に行こうとは思わない。しかし、われわれの自衛隊は、国民を代表して災害救援に国際出動している。これは日本共産党も支持した。(少し開けたな。部下の公務員が最悪の環境で職務に精励しているところに、公職者であるリーダーが足を運ばないなどということは許されない。つい先日はイラン・トルクメン共和国・アゼルバイジャン共和国と、アフガニスタン周辺諸国を回って、さらに現地入り。健康に気をつけてくだされ。____________Sent: Thursday, February 10, 2005 11:23 AMSubject: アチェの惨状に言葉を失いました――― アチェの惨状に言葉を失いました ――― 9日スマトラ島沖の地震と津波で壊滅的な被害を受けたバンダ・アチェの街に立ちました。海岸線から2Kmくらいまでは全てが破壊しつくされています。言葉にならないほどの惨状です。 瓦礫の中に立つと悪臭がただよってきます。今でも毎日数多くの遺体が運び出されると聞きました。悪臭が凄い場所を住民が連絡するとそこを当局が掘るそうです。 海岸線から4~5Km内陸でも建物の2mくらいの高さのところに津波が押し寄せた海水の跡の横線がくっきり残っています。 津波は最大30mくらいの高さでした。想像を絶する破壊力と海水の量が街を襲いました。 9日早朝バンコク郊外のタイ海軍のウタパオ基地から自衛隊のC130に搭乗してバンダ・アチェに入りました。C130には民間企業から寄附していただいたビスケットを満載してアチェに展開している国連移住機関IMOに引き渡します。片道2時間20分のフライト。自衛隊機はほぼ毎日救援物資を届けています。 陸上自衛隊の医療チームも頑張っています。日中テントの中は40度近い気温になりますが街の広場に仮設の診療所を設けて連日休みなしで医療を提供しています。 一日200人以上の患者さんが訪れるとのこと。私が訪問したのはお昼前でしたが50人程の人達が順番を待っていました。日の丸を見つけて安心して来るそうです。 岡山に本部のある国際医療NGO「AMDA」はワクチンの提供や巡回医療に汗を流しています。 私の友人でもあるAMDAインドネシア支部長のタンラ医師が陣頭指揮で奮闘しておられました。たいへんな状況の中でのタンラ先生の明るい表情にはこちらもホッとさせられました。 外務副大臣 逢沢一郎
Feb 9, 2005
いよいよ結婚☆よかったね。閣下はいつもの赤坂プリンスホテルに到着した。お相手の山本拓代議士とは、実は浅からぬ縁がある。かつて細川内閣でコメ市場の自由化が最終決定されたときの事。松下政経塾一期生の小野晋也代議士や、現在の安倍晋三幹事長代理は、まだ一年生議員で、しかも野党議員だった。彼ら森(旧福田)派の若手が数人集まって、やった行動が真冬の国会議事堂の正面玄関にすわって、一晩中ハンストをするという前代未聞の試みであった。山本一太参議院議員は、まだ確かいませんでしたよねーっ。当選前。そこに小野さんを心配した閣下は、車を飛ばして、魔法瓶ごと、熱いお茶をとどけに国会議事堂正門にかけつけたのだ。すると、奥のほうにいるかなと思ったら、正門の鉄扉の前に全員が集合して、さすがの寒さに震え上がっていたのだ。(笑「晋也さんは、夜になると宿舎に帰りました」安倍さんの声も力がなかった。仲間を外れたというより、「夜までのつきあいはしない」という小野さん個人のプリンシプルなんだよね。つまり、夜の銀座も、夜のホステスさんも、夜のハンストもすべてカット。彼にとって、夜は神聖な読書時間なのだ。「ああ、そうか」お互いに小野さんの「独自の行動」はわかっているからさ、目的ははずれたわけだ。しかし、安倍さんの言葉の響きには細川連立政権下の野党議員、しかも一年生議員の痛恨の無力感がにじみ出ていたね。あの夜の寒さは、みんな一生の思い出になっていると思う。そこに閣下が飛び込んだわけだ。「まあいいや。お茶ですから、どうぞ、みなさんで、お使いください。体に気をつけて」全員が感激し、丁寧に自己紹介して一人一人握手してくれた。その中に、若き山本拓代議士の姿も。あの時はお互いに若かったなあ。こうして、ワシと永田町の関係は二十年になろうとしている。
Feb 8, 2005
■中国元幹部、公金4300万円を北朝鮮カジノで使用 指名手配され車中で拘束 【北京6日=時事】中国公安省は6日、公金約350万元(約4300万円)を北朝鮮で賭博につぎ込んだ後、行方をくらまし、指名手配されていた吉林省延辺朝鮮族自治州の元交通運輸管理所長、蔡豪文容疑者(43)が同日、拘束されたと発表した。 蔡容疑者は昨年2-11月、27回にわたり北朝鮮に渡り、経済特区・羅先でカジノ賭博に興じた。昨年11月19日以降、逃亡していたが、北京から黒竜江省ハルビンに向かう列車の中で拘束された。 中国共産党・政府は国を挙げて幹部の賭博を取り締まるキャンペーンを実施しており、公安省は蔡容疑者の行方に関する情報を提供した場合には5万元(約62万円)の報奨金を与えるとしていた。ZAKZAK 2005/02/07
Feb 7, 2005
コムサ・グループ(正式社名・ファイブ・フォックス)は真剣にGAPブランドとGAPショップとの競合を意識している。GAPが明るいピンク系の女性ものを提案すると、コムサは黒とシルバーで対抗するという具合。GAPは下着から攻める。それで女性のトータル・ファッションを支配しようと、全般的にリーズナブルな価格設定になっている。女性が集まれば、アベックで男性もやってくる。典型的なアメリカ式の欲望管理だ。男一人の秋葉系のお兄ちゃんはGAPのお客さんじゃない。来たら迷惑。それで女性と一緒じゃないと入りづらい店をつくる。それでも女性のリピーターが「いいものがあるから」と男性を連れてきてくれる。その客は必ず買い物をするから、効率はいいね。GAPに集まっている男女は、つい数年前には地元のユニクロのオープンに行列していた人々である。ユニクロはここで消費者をつかみそこねた。彼らはユニクロの行列の扱いに激怒し、GAPに行くようになった。コムサは低価格のマフラーやバッグ、小物類を提供し、それにあわせて似合う服も買ってくださいよという作戦(オペレーション・もちろん戦略レベルの話ではない)だ。これはシャネルが二万円から五万円以下のアクセサリーを店頭に並べ、奥には75万円のジャケット、18万円のカーディガンを陳列している展開と基本的に同じ。競合という点では、二社はまさに同じ土俵で戦っている。GAPはアメリカ式、コムサはヨーロッパ式のマーケティング・オペレーションというわけだ。コムサ・GAP・ユニクロの共通点は、日本でデザインし、中国で生産するという戦術(タクティクス・もちろん戦略レベルの話ではない)である。昨年、ニューヨーク市立大学・経営大学院で、多国籍企業について経営倫理学国際学会とシンポジウムがあったが、アメリカを象徴する玩具・マテルのバービーも今や中国製品なのだ。それで、われわれ経営学者はニューヨーク国連本部の会議室を借りて、多国籍企業論をやりながら、実はいつのまにか中国経済について議論していたわけ。それはまあ秋葉原で取引される「食玩」も、海洋堂もみんな中国製品だからなあ。このビジネス・モデルを立ち上げたのは日本の松下電器なのだが、アパレルではユニクロが最初に成功した。洋服の青木はイタリアでデザインし、北朝鮮で仕上げている。確かに価格は下がった。しかし、その反面で、わざと行列をつくるために、入店を制限したりするユニクロの店員の無神経な無礼さや、横暴な口調、だらしない接客は激しい批判の対象になった。創業社長の柳井さんは「経営者が現場を見に行くなんて、とんでもない」といっていたが、これは大学病院の「白い巨塔」みたいな大名行列を意識したんだろうね。昨年、ほぼ同時に失脚したダイエーの会長や西武グループの会長など、現場は「会長さまの視察だ。客なんかほっておけ」という態度だった。これもやりすぎ。でも価格が安ければ、店員の対応がまずくてもいいという理屈じゃね。そりゃ経営者の勝手な思い込みだよ。ユニクロは結局、来店した多くの消費者に反発され、脱落した。それでも店舗数を拡大し、何とかフリースに次ぐヒット商品を出して、損失をとりかえそうと失敗を認めずに突進した。それはさながら、柳井社長が嫌悪していたと思われるダイエーの中内路線と同じであった。ある若い店長がユニクロの業績の悪い店舗を任されたが、陳列がメチャメチャだった。アルバイトの店員、契約社員、正社員を集めて、商品のたたみ方をやらせたら、一人もまともにできなかった。そこで正社員を契約社員に降格して他店にまわし、契約社員(ほとんど前の店長の好みで勝手に採用した女の子たち)を解雇。店長は、ワシの読者。《孫子の兵法》を忠実に実践したわけだ。こうして人件費を削減して、バイトを再教育した。そしたらすぐ利益が出た。簡単なことなのだ。原則的な間違いに気がつかなかったわけ。でも激怒した客は決してもどってこない。閣下もその一人だ。行列はあるし、店員の態度が傲慢なので、サッサと出てしまった。何も買わないでよかったね。買ったら、イヤな思い出といっしょだから着ないよ、そんな服は。今でも、頼まれても「ユニクロに行くのはイヤだ」とハッキリ言う。それだけユニクロは「嫌われた」のだ。その損失は莫大だ。しかし、ユニクロの没落と失敗は大きな教訓をのこした。コムサもGAPも派手なコマーシャルや店舗数の拡大より、店員の教育や店内宣伝に投資するようになった。この作戦も共通している。特にコムサの朝礼は有名だ。丸井の店員がぶったまげるほど、毎日ぶあつい朝礼で気合を入れている。戦場はあちこちにある。毎日が闘いなのである。
Feb 5, 2005
■北朝鮮国防委員長に金総書記が再任 朴鳳周氏を新首相 指導機関に実務派【ソウル=豊浦潤一】朝鮮中央通信などによると、平壌の万寿台(マンスデ)議事堂で三日開かれた北朝鮮の最高人民会議(国会に相当)第十一期第一回会議は、洪成南(ホンソンナム)氏に代わり朴鳳周(パクボンジュ)・化学工業相を新首相に任命するなど国家指導機関のメンバーを選出して閉幕した。同会議に出席した金正日(キムジョンイル)総書記は、一九九八年九月に続き、憲法で定められた選挙ではなく、会議による「推戴(すいたい)」(推挙)の形式をとって、事実上の国家元首にあたる国防委員長に再任された。今回の国家指導機関の人事は小幅な入れ替えにとどまり、高齢化した幹部に代え、実務派テクノクラートを登用したのが特徴だ。国防委員会は、趙明禄(チョミョンノク)第一副委員長が留任。軍事産業を抱える慈江(チャガン)道の党責任書記を務める延亨黙(ヨンヒョンムク)委員を副委員長に昇格させた。一方で、故金日成主席と抗日パルチザン闘争を戦った革命第一世代の李乙雪(リウルソル)、白鶴林(ペクハクリム)、金テツ万(キムチョルマン)の三委員を解任。崔竜洙(チェリョンス)・人民保安相と白世鳳(ペクセボン)・同会議代議員を新たに選出した。内閣ではこのほか、新たに副首相二人が入れ替わったほか、金光麟(キムグァンリン)・国家計画委員長や金承賢(キムスンヒョン)・金属機械工業相など五人が閣僚入りした。白南淳(ペクナムスン)外相は留任した。核問題で厳しい外交局面を迎えるためと見られる。対外的な国家元首にあたる同会議常任委員会の金永南(キムヨンナム)委員長も留任した。[読売新聞 2003年9月4日(木)]__________________■北朝鮮国防委メンバーのベク・セボンが金正哲? 03年まで、金正日(キム・ジョンイル)の後継者に関する問題は、メディアの大きな関心を引くことができなかった。 しかし昨年、学界で北朝鮮新年共同社説の解釈をめぐって同テーマに関する論争が始まり、金正日の夫人・高英姫(コ・ヨンヒ)氏が死去したことが伝えられながら、北朝鮮の後継問題は突然、メディアと北朝鮮専門家らの重要な関心事に浮上した。 最近では、1月27日の北朝鮮中央放送の政論「先軍の道」の解釈をめぐって論争が繰り広げられたことで、再び後継問題が関心を集めた。 一方ではこの政論が「3代世襲」を示唆していると評価し、もう一方ではそうとは見難いと解釈している。 中央放送の特性上、原文への接近が難しい一般市民らは、どちらが正しいか混乱するしかない。 問題となった中央放送の政論は、金日成(キム・イルソン)の父、金亨稷(キム・ヒョンジック)と金日成がそれぞれ「国の本分」「祖国光復と社会主義社会の建設」という事業を自らが完成できなければ、代を継いで息子が行い、息子ができなければ孫の代になっても成就しなければならない、と述べた点を指摘した。 そして、金正日が「父の言葉を尊重し、この地に必ず社会主義強盛大国を建設し、人民らに統一した祖国を抱かせる」と話したことを紹介した。 政論が「3代世襲」を示唆していないと見る側は、この部分が金日成の意志を継ぐ金正日の「遺訓統治」に言及したものにすぎず、「私が完成できなければ代を継いででも」のような世襲を示唆する直接的な発言は一切なかった、と主張している。 もちろん政論では、金正日がそのような発言をしたとは言っていない。 しかし政論は金亨稷と金日成、金正日が同じ「継続革命の思想」を持っていると評価しているため、金正日の立場が金亨稷、金日成の立場と違うと解釈するのは適切でない。 また、金日成が述べた言葉を無視して、金正日の発言だけを問題視するという見方にも問題がある。 北朝鮮はこれまで数回にわたり、祖国光復と社会主義社会建設の事業を自らが完成できなければ「代を継いで息子が行い、息子ができなければ孫の代になってでもこの事業を遂行しなければならない」と言った、金日成の1943年の発言を報道した。 この発言を別の方法で表現すれば、金日成が成し遂げられなかった事業を金正日が行い、金正日が事業を完遂できなければ金正哲(キム・ジョンチョル)(または金正雲)の代にも遂行するということだ。 したがって金日成の発言は、すでに「3代世襲」を示唆している。 金日成の「遺訓」を尊重するとした金正日が、後継問題で金日成と異なる立場を抱いているかのように解釈するのは、明らかに無理がある。 もちろん文献資料だけで「3代世襲」の可能性について議論できない。 実際に北朝鮮では、02年8月頃から金正日の夫人・高英姫氏を国母として強調する個人崇拝(金正哲を後継者として前面に押し出すためのものと解釈されている)が軍隊を中心に体系的に進行された点、金正哲が党を掌握するのに障害となりうる張成沢(チャン・ソンテック)党組織指導部第1副部長が04年3月に職務停止となった点、そして革命1世代の全面退陣と社会全部門での急激な世代交代など、後継者指名のための準備作業が隠密、かつ体系的に進行していることを示唆する徴候は多い。 3代世襲を願わないとして、実際に進行している「3代世襲」の動きを見ないふりをする愚を犯してはならない。鄭成長・世宗(セジョン)研究所研究委員 [韓国・中央日報] 2005.02.01 20:37________________________■金正日後継は二男正哲か…突如、仮名で国防委員就任 正男は父の怒り買い失脚 金総書記(写真)の後継には、故高英姫夫人との息子、正哲氏に決定したとの見方が急浮上している。放蕩息子の正男氏は落選? 後継は二男に決定か-。今年10月10日の朝鮮労働党創建60周年を控え、水面下で後継選びが激化している北朝鮮。韓国紙は2日までに、金正日(キム・ジョンイル)総書記(62)の二男、正哲(ジョンチョル)氏(23)が仮名で国防委員に就任しているとの説を報じた。国防委員は、朝鮮人民軍を掌握する北で最も重要な地位で、事実なら、正哲氏が後継指名されたとの見方が強い。北国内では最近、後継問題について「息子が継承する」との論評も流れており、俄然(がぜん)、真実味を帯びてきている。 【突然、登場】 1日付の韓国の有力紙「中央日報」によると、正哲氏の仮名とされているのは、2003年9月の北朝鮮最高人民会議で国防委員に初めて選出された白世鳳(ペク・セボン)氏。白氏は全く経歴が明らかにされておらず、突然、表舞台に登場したという。 韓国内でも昨春から、「白氏は何者か」という議論が起こり、脱北した軍人ですら知らない人物として正体は謎とされてきた。 「白」は、北が金総書記の出生地と主張する「白頭山」からとったものとみられ、いわば神聖化された姓名だ。日朝関係筋によれば、軍や党には「白」という名字はおらず、有力者の血縁でもないという。 正哲氏は、金総書記が寵愛(ちょうあい)した故高英姫(コ・ヨンヒ)夫人の第1子。高夫人は「偉大なるオモニ(母親)」として軍から絶大な信頼を得ており、国防委員に選出されても軍からの反対はないとみられる。 【正男は脱落か】 後継問題では、正哲氏と、金総書記の長男でIT部門のトップに立つ正男(ジョンナム)氏(33)が争っている。 しかし、正男氏は2001年、ディズニーランドで遊ぶために日本に不法入国しようとして国外退去になり、金総書記の怒りを買った。 昨年はオーストリアで暗殺される寸前に、現地の公安当局に保護される危機に見舞われるなど、後継者としての資質に疑問符がついている。 【論評でも後継問題】 北で後継問題が浮上してきたのは、昨年10月ごろ。故金日成(イルソン)主席の側近だった「元老グループ」が、金総書記に息子を後継にするように進言したことから始まる。 進言はいわば“儀式”で、後継が決定する1年前に行われるのが慣例となっている。金総書記が進言を固辞し、元老がさらに進言することで、「世襲ではなく、あくまでも元老(党)の意志」という形を内外に示す意味合いがある。 また、朝鮮中央放送は先月27日の論評で、社会主義に基づく社会建設という課題を「代を継いで息子が行い、息子ができないなら孫の代に至っても」遂行する必要性があるとした故金主席の生前の発言について、金総書記が数年前に「遺訓」として受け継ぐことを表明したと述べた。 これまでも「革命偉業を代を継いで完成させる」という趣旨の表現は多用されてきたが、今回は「血統が偉大なら、継承も偉大であるべきだ」とも強調。金総書記が権力世襲を既に決定したとの見方が強い。 ■コリア・レポートの辺真一編集長の話 「偽名だとすれば、そうせざるを得ない人物は正男氏か正哲氏のいずれかであることが濃厚だ。ただ、一介の中隊長が金総書記の命を救ったなどして突如抜擢(ばってき)されるケースもゼロではないから、いずれかの息子の偽名である可能性は50%。後継者は正哲氏だというのが韓国の研究者の大方の見方だから、『白氏が息子の偽名なら、その息子とは正哲氏』と考えているに過ぎない。偽名を用いた背景としては、世襲に対する批判や後継者の地固めがまだ足らないなど、対外的な理由が考えられる」 ZAKZAK 2005/02/02________________________★辺さんは「正男が後継者だ」といい続けて、わりかし孤立化していたからねえ。でも、そのように主張し続けることで、北朝鮮に不利益な結果をもたらそうとした気持ちはわかる。
Feb 3, 2005
■中国政府、韓国優秀企業買収を指示 市場経済の導入を通じ資本を蓄積した中国企業が最近、海外企業の買収に積極的に取り組んでいる。特に、中国経済は自動車、石油化学、IT(情報技術)など韓国の主力産業を中心に技術力に優れた国内中堅企業の買収に力を入れている。 中国の海外企業の買収は、中国の商務部が昨年9月に中国企業の海外投資を促す「境外投資会社の設立許可規定」を発表したことでブームとなった。 中国商務部はこれとともに、全世界67か国の国家別投資推薦業種と買収ガイドラインを明記した「産業指導目録」を作成し、中国財界に配布、海外企業の買収に積極的に取り組むよう促した。対外経済政策研究院のナム・ヨンスク中国チーム長は「海外企業の買収を通じて中国企業の競争力を高めるのが狙い」と分析した。 指針の中で、韓国の投資先としては ▲自動車など運送装備メーカー ▲化学工業原料メーカー ▲通信設備会社 ▲コンピューターやその他電子メーカー、などが挙げられた。 また、サービス業種では研究開発(R&D)、建設、交通・運輸分野の企業を買収するよう勧めた。中国商務部は、この指針に基づいて海外企業を買収した企業には低金利で買収資金を融資するなど、さまざまな特典も準備している。 これに基づき、中国は昨年、双龍(サンヨン)自動車とハイニックス半導体を買収したのに続き、現代(ヒョンデ)オートネットなど国内企業の買収合戦に相次いで参入している。中国は特に100億ウォン以下の、小さいが技術力のある有望中堅企業の発掘に目を向けている。 中国の某自動車部品会社は昨年10月、中国蘇州で自動車ブレーキの生産工場を運営する国内A社の株式30%(30万ドル)を500万ドルという高値で買い上げている。 取引を斡旋した現地裁判所の関係者は「15倍以上の高いプレミアが生じたのは、技術移転という条件が付いていたため」とし、「現地工場を視察した中国側の関係者は、A社の高い技術力に比べ契約はスムーズだったと言っている」とした。 法務法人「太平洋」の北京事務所のキム・ジョンギル所長も「最近は中国の企業家や高官らに会うと『優秀な韓国企業を紹介してほしい』とお願いされる」とし、「国内企業に対する評価が上昇しているのを感じる」と語った。 崔有植(チェ・ユシク)記者 finder@chosun.com (韓国・朝鮮日報)______________________☆これはうまい戦略。日本企業は韓国企業を買収して、みんな失敗し、大損したが、中国は大丈夫だ。技術移転もスムーズになる。でも、自分の家を叩き売られているのに、「評価が上がっている」なんて喜んでいるのは、ずいぶん間抜けなヤツだなあ。ちょっと感覚的に信じられないな。かくて韓国資本主義は中国社会主義に併呑されるのである。日本もウカウカしていられないぞ。
Feb 2, 2005
■中国農業衰退、輸入国に転落 開発進み離農続出 世界の食糧に影響1日1種 作物“絶滅” 【北京=福島香織】八億人の農民を抱える中国が昨年、世界貿易機関(WTO)加盟後では初めて農産物の純輸入国に転落した。食糧需要の増加に国内生産が追いつかず、農業の衰退が深刻に懸念され始めている。共産党中央と国務院は危機感から、今年最初に全国に通達した「中央一号文献」で、農業の総合生産能力向上を訴え、現状打開に躍起となっている。農業大国とされた中国がこのまま没落の道をたどれば、世界の食糧価格への影響も必至だ。 ◆◇◆ 中央一号文献、「農村工作強化と農業総合生産能力向上に関する若干の政策上の意見」は三十日、国営新華社通信を通じて全文が発表された。これを受け、共産党中央財経指導小組弁公室の陳錫文副主任が三十一日、記者会見した。中央一号文献で農業が取り上げられるのは二年連続だ。 会見などによれば、中国は一九九七-二〇〇三年の間、農産物の輸出額が輸入額を上回る純輸出国で、年平均四十三億ドルの黒字を続けた。昨年は五十五億ドルの赤字で、輸入額が輸出額を上回る純輸入国に転落した。 このうち穀物輸入は〇四年一-十一月で八百九十五万トンと、前年同期の三・七倍になり、穀物輸出は76%減になった。 昨年の食糧需要は四億九千万トン。実際の生産量は二月の統計発表を待たなければならないが、昨年初めの生産目標は四億五千五百万トンで需要に三千五百万トン不足している計算だ。輸入増は国内の食糧不足にも一因がある。 背景には、慢性的な農業用水不足、開発による耕地減少、環境悪化などで生産性が低下し、それが農民を離農に追いやって生産性がまた低下するという悪循環がある。 食生活が豊かになり食肉需要が増加し、それに伴って飼料用の穀物需要が急増、穀物不足に拍車がかかるという要因も無視できない。 WTO加盟、東南アジア諸国連合(ASEAN)との自由貿易協定(FTA)の段階的推進により安くて質のいい海外農産品が流入、国際競争力に乏しい中国農産品の淘汰(とうた)も進んでいる。 一方、最近明らかになった中国農業科学院作物品種研究所調査では、環境の悪化もあり、絶滅の危機に瀕(ひん)する生物品種は農作物品種を中心に一日一種の割合で増えている。 農業の衰退を案じた党中央、国務院は中央一号文献で、耕地保護、水利建設、農業科学技術進歩の推進、農村経済構造の調整、農産品加工業の発展などの政策を掲げ、農業総合生産力の強化を指示。農業保護政策を継続し、農業融資制度を改革する方針を打ち出した。 しかし、陳副主任は「中国の食糧不足は一定期間存在、農産物貿易赤字の現象も一定期間続くだろう」とし、農業改革が結果を出すまでに時間がかかるとみている。 需要の60%近くを輸入に頼る大豆はすでに、中国の輸入量が世界相場を左右している。在北京の日本人農業問題研究者は「世界の専門家が中国農業改革の成否に注目している。一、二年内に状況が改善しなければ中国は輸入国として定着、世界の食糧価格を左右することになる」と警告する。(産経新聞) - 2月1日2時57分更新
Feb 1, 2005
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