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2005/12/15
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カテゴリ: Kinder&Waldorf


 ワタクシ、夫君がドイツ人でドイツ在住ですから、そこで生まれた子供は自然とバイリンガルになる!と思っていたという大バカ者です。ヾ(≧▽≦)ノ ガハハ♪

 私がいけなかったのも確か。私がちゃんと子供たちに日本語しか話さない!という姿勢をとらなかったのです。
 というのも、たぶん家の子供たちはドイツで教育を受け、生きていくだろうと思うと、日本語よりもまずドイツ語の方が重要と思ったのでありました。
 比率的には80%日本語で20%はドイツ語を話していました(つもりです。笑)。
 で、上が男の子でしょ。男の子って日本でもそうですが、女の子に比べると言葉が遅い傾向が見受けられます。上の子は3歳を過ぎても、ドイツ語も日本語もちゃんと話せませんでした。密かに焦りましたね~。二日生まれ違いのいとこ・クレア(女の子)と比べられるし。
 3歳からドイツは幼稚園へいけますから、幼稚園へ。
 そうなるとドイツ語での比重がど~っと増えるわけです。
 我が家の悪影響がもう1つ。それは姑・リンデでした。
 上の子・フリさんはリンデにとって目の中に入れても痛くない、唯一の内孫の男の子。なもので、預けることもよくあったのです。私は楽させてもらいましたけどね~。
 で、フリさんがリンデに日本語を話すわけです。するとリンデは「ここはドイツなんだからドイツ語を話しなさい。」と言うわけ・・・。もちろん溺愛状態ですから、フリさんはオマっ子(ばあちゃんっ子)。
 私のお気楽性格が災いし、いつの間にかフリさん、日本語拒否症。日本語を話しなさいよ!と言うと、「僕はドイツ人だもん。」と言うくらいになっちゃいました。

 下の子・ルディさんに期待したワタクシ。でも、フリさんと一緒に遊びますからね~。
 こうして我が家の私は日本語で、子供たちはそれに対してドイツ語で話すという図式が完成してしまったんです。

 よく『母国語』なんだから~と言われます。私、思うのですが、『母国語』とは「母が話す言葉」ではないように思うんです。これって「生まれて育った所の言葉」っていうことなんじゃないかと、我が家の子供たちをみていて思うんですけどね。

 でも、やっぱり私はお気楽者といいますか~、なんとか私の日本語は聞き取っているので、あとは日本の私の家族とコンタクトが取れる会話くらいまでできて欲しいなぁ~と思うくらいでした。
 基本的に週に1度、シュトゥットガルトにある日本語補習校へは通わせているものの、基本的な私の姿勢は変わっていません。ドイツ語に比重を重くしたことは学校へ行くようになってからよかったと思っているし、今のところ補習校を子供たちは楽しみにして通いたがっているから。

 それに今回、日本へフリさんは4週間、ルディさんは3ヶ月ちょっといたので、日本語力がぐ~~んとアップしました。そしたら、余計に日本語の勉強が面白なったようだし、意欲もでてきたし。今、基本的なことさえマスターすれば、本人たちが大学生になってから、ヤパノロギー(日本学)を専攻したり留学したりすればいいわけですから~。

 たまに海外在住の同じような境遇な方のサイトを見て歩くのですが、「バイリンガルを育てる!」みたいにがんばっていらっしゃるサイトを見かけます。いや~それはそれでいいんですよ。がんばってるなぁ~と読ませてもらっています。
 ただあまりに力みすぎて、ご本人よりはむしろ、お子さんたちにストレスにならなければいいなぁ~と思います。幼稚園や学校へ通うようになるといろいろと変わりますからね~~。
 確かに多言語を習得しておくと、大きくなってからもいろいろとメリットがあるわけですし。
 お子さんたちのキャラも様々だし、言語を得意とする子もいるでしょうからね。
 逆にそのお子さんたちがどうなるのか興味があります。

 でも・・・補習校の宿題には頭が痛いっす。毎日、1時間半はかかりますからね~。その横について教えてないといけないし・・・。
 ま、子供たちが行きたいという間は通わせる予定ですが、フリさんは留年して今、やっと1年生。漢字が始まったしなぁ。いつまで続くやら~~。






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Last updated  2006/01/03 02:59:12 AM
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