千島列島最北端の島「占守島」で昭和20年8月17日に戦闘があったことは、意外と知られていない。北方領土問題の始まりを知るには良い本だと思います。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
昭和20年8月14日・ポツダム宣言受諾、翌15年正午・終戦の詔勅-。だが、戦争は終ってはいなかった。17日深夜、最北の日本領であった千島列島の占守島へ、対岸のカムチャツカ半島から、突如としてソ連軍の大部隊が来襲。日本軍の三日間にわたる死闘が始まった。ソ連の北海道占領は、いかにして阻まれたのか。知られざる戦争の全貌を浮き彫りにした畢生の歴史ノンフィクション。
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